遊園地・テーマパーク
- 閉園した遊園地に関してもここで取り扱います。
- 閉園した場所の所在地に関しては、最低でも自治体レベルまで入れてくださると助かります。
遊園地・テーマパーク 目次 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
佐賀 | 福岡 | 広島 | 岡山 | 滋 賀 |
長野 | 群馬 | 栃木 | 茨 城 | ||||||||||
長崎 | 熊 本 |
大分 | 大 阪 |
奈 良 |
岐 阜 |
埼玉 | ||||||||||||
宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
山梨 | 東京 | 千葉 | ||||||||||||
鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
沖縄 |
独立項目[編集 | ソースを編集]
- 東京ディズニーリゾート
- ユニバーサルスタジオジャパン
- キッザニア(東京・甲子園)
- 関東の遊園地・テーマパーク
- 甲信越・北陸の遊園地・テーマパーク
- 東海の遊園地・テーマパーク
- 近畿の遊園地・テーマパーク
- 海外の遊園地・テーマパーク
北海道[編集 | ソースを編集]
北海道グリーンランド[編集 | ソースを編集]
所在地:岩見沢市/旧名:三井グリーンランド
- 北海道における、ヒーローならびにキャラクターショーのメッカとして有名。
- 開業以来、歴代の人気キャラクターがグリーンランドで激闘(?)を繰り広げた。
- かつては、ボリショイサーカスが毎年のように来ていた。
- 隣接する野外音楽堂キタオンとともに夏フェス「JOIN ALIVE」の会場としても活用されている。
- 冬期間はスキー場として営業している。
- もとは別ホテルのスキー場として遊園地開園前から存在していたが、通年営業の柱として開園直前に別ホテル共々買収された。
- 当初は地方博覧会の一部施設として営業を開始した。
- 道内コスプレイヤーには老舗の遊園地コスイベのイメージ。
ノーザンホースパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:苫小牧市字美沢
- 子供より大人が興奮する(?)
- それもおっさんばっかり。
- 社台ファームのテーマパーク。競走馬になりきれなかった馬が今日も子供相手に遊びまわる。
- 実際に競馬に出場した個体も何体かいる。
- 映画『北の零年』に出演し、吉永小百合や石原さとみなどが騎乗した馬もいる。
ルスツリゾート[編集 | ソースを編集]
- 山は友達、雪は友達。
- 合言葉はbe Happy!
- 鈴木福くんやエヴァちゃんといった話題の子役を時折CMに出していたりも。
- 遊園地のエリアとホテル・スキー場・ゴルフ場のエリアは国道230号を隔てて離れている。
- 一応ホテルと遊園地の入口を結ぶモノレールがある。運賃は無料。
- 本格的な鉄道ではなく、遊園地の乗り物を応用させたもの。横に移動するリフトとも言える。
- ゴルフ場の一部分のみ、喜茂別町にも属している。
- 一応ホテルと遊園地の入口を結ぶモノレールがある。運賃は無料。
- 谷津遊園、北海道博覧会、小樽博覧会など各所からのセコハン絶叫マシンが余生を過ごす。
- 絶叫マシン以外にもホクレンのアニマトロニクスシアターやイギリスからのSL列車なども余生を過ごす。
- 日本の遊園地では初めて入場料乗り放題制のシステムを導入。
石炭の歴史村[編集 | ソースを編集]
所在地:夕張市高松
- 今でこそ博物館しかないが、夕張市破綻前までは遊園地もあった。
- 夕張市が破綻したときにはまとめて閉鎖する計画だったが、存続を望む声が多くて生き残った。
- しかし遊園地までは面倒を見きれなかった模様。
- 博物館は夕張市直営を経て、岩見沢の炭鉱遺産支援NPOに引き継がれた。
- ライブマンに登場した合体ロボが展示されていた。
- ハリボテではなく重機を改造した物だったため、合体するというギミックがあった。
- 「バリバリ夕張」のCMでお馴染みだった。
テイネオリンピア[編集 | ソースを編集]
所在地:札幌市手稲区手稲本町
- 手稲山のふもとにある。
- 運営にはHBCも関わっていた。
- 今でこそスキー場とゴルフ場のイメージが強いが、かつては遊園地もあった。
- ここの休園(という名の実質閉園)により、札幌市内からは屋外遊園地が消滅した。
- スキー場とゴルフ場は隣接のテイネハイランドと統合され、「サッポロテイネ」として現存している。
- 遊園地跡地はまだ撤去されていないので廃墟マニアが訪れたりしている。
円山子供の国キッドランド[編集 | ソースを編集]
所在地:札幌市中央区宮ヶ丘
- かつて円山動物園に併設していた遊園地。
- 開園当時は中島公園にあったが、後に円山動物園に移転した。
- 入園料も動物園と一体化していた。
- 動物園は冬期間も営業していたが、ここは冬期間は休園。
- 閉園後は円山動物園の新エリアとなった。
白い恋人パーク[編集 | ソースを編集]
所在地:札幌市西区宮の沢2条2・3丁目
- 石屋製菓の工場見学ができるイシヤチョコレートファクトリーと本社、アトラクション、宮の沢白い恋人サッカー場(北海道コンサドーレ札幌の練習場)で構成されている。
- かつてはコンサドーレのミュージアムもあったが、コンサドーレの事務所が札幌ドームから移って転用されたため閉鎖。
- 入場自体は無料だが、工場見学やアトラクションは有料。
- 飴のコーナーである「キャンディ・ラボ」のみ無料で制作風景を見学することができる(実演販売扱い)。
- やはり2007年の不祥事時には休園していた。
- 再開後は館内の石屋製菓の歴史紹介できっちりと不祥事への反省が記されている。
- かつては「昔の子供のおもちゃ箱」という、60〜90年代の貴重なおもちゃを展示するスペースがあったがリニューアルで閉鎖されてしまった。
- 野球やサッカー関係の展示もあり、岩本勉(当時北海道日本ハムファイターズ)が2005年のセ・パ交流戦でパ・リーグの投手としての1号本塁打を打った時のバットなど貴重な品物が展示されていた。
- 石屋製菓のお菓子ばかりと思いきや、焼き鳥などおつまみも取り扱っている。
- 札樽自動車道の札幌西ICが真後ろにある。
国営滝野すずらん丘陵公園[編集 | ソースを編集]
- 所在地:札幌市南区滝野
- 無料で入場ができるゾーンと有料のゾーンに分かれている。
- ただし冬期間は園内全てが無料になる。
- 「こどもの谷」という遊具ゾーンもある。
- ただし殆どの遊具は屋外にあるため、冬期間は屋内遊具の「虹の巣ドーム」のみ開放となる。
- 冬期間はスキー場としても営業する。
- 「青少年山の家」という宿泊施設がある。
- 「滝野の森」というテーマソングもある。
- なんと歌唱担当は島みやえい子(I’ve)。
- たまに「ヒグマが出たため休園」となる事がある。
- 札幌市内とはいえかなりの奥地のため、普通に熊も出る。
- アクセスも真駒内駅や福住駅からバスは出ているが、対キロ区間が故に運賃が高くなりがち…。
- ロックバンド「SEKAI NO OWARI」の全国ツアーの会場になったこともある。
グリュック王国[編集 | ソースを編集]
- 所在地:帯広市幸福町
- ドイツを徹底的に再現したテーマパーク。
- なぜ帯広でドイツかというと創業者がたまたま訪れたドイツ旅行で街並みや景色に感動したからだとか。
- 帯広空港に程近い立地なのは帯広空港から降り立った観光客をターゲットにしていたから。
- かの「愛の国から幸福へ」で一躍有名となった旧幸福駅跡にも程近い。
- ランドマークはビュッケブルク城で、城内にはホテルも入っていた。
- それ以外にもドイツでわざわざ作られたグリム兄弟の銅像などもあり、手の込んだ作りようであった。
- 典型的なバブル期に作られたテーマパークだったようで、バブルが崩壊すると入場者数がすぐに大激減。
- その後は何故かハワイ風の屋内プールを併設する計画を立てたり(結局頓挫したが)、更にはいがらしゆみこ(『キャンディ・キャンディ』の作者の1人)やジョン・レノンの美術館をオープンさせたりともはやドイツのテーマパークというコンセプトは忘れ大迷走した。
- 更には手の込んだ園内施設も徐々に老朽化が目立つようになり、2003年に休園…してから再開することも無く2007年に正式に閉園となった。
- 閉園後もいろいろな大人の事情が重なり、10年以上経った現在も解体されずに放置されている。
- 老朽化した建物が危険などの理由で立入禁止になっているが、その後の廃墟ブームで無許可で侵入する廃墟マニアが後を絶えず問題となっている。
- 撒き菱や有刺鉄線、そして立入禁止を訴える警告看板を入園口に置くなどして絶対に立ち入らせないよう対策をしている。
- 帯広警察署にもパトロールを要請しているようで、実際定期的に侵入した廃墟マニアが逮捕される事案も発生している。
- 老朽化した建物が危険などの理由で立入禁止になっているが、その後の廃墟ブームで無許可で侵入する廃墟マニアが後を絶えず問題となっている。
- 閉園後もいろいろな大人の事情が重なり、10年以上経った現在も解体されずに放置されている。
- 近隣の道路が「グリュック通」と名付けられたり、「グリュック橋」(公道扱いのため立入禁止区域には入らない)が残っていたりと僅かながら名残は残されている。
- 東急東横線・目黒線の元住吉駅前にあるブレーメンの音楽隊像は元々はここに置いてあったらしい。
- 閉園を機に創業者が川崎市に譲渡したんだとか。
宮城[編集 | ソースを編集]
仙台八木山ベニーランド[編集 | ソースを編集]
所在地:仙台市太白区長町越路
山形[編集 | ソースを編集]
リナワールド[編集 | ソースを編集]
所在地:上山市金瓶字水上
- 東北最大の遊園地らしい。
- 新潟でもCMをやっているので新潟県民でも名前だけは知っている人は知っている。
- 新潟の人で行った人が「サントピア・ワールドよりも良かった」と言っていた。
福島[編集 | ソースを編集]
スパリゾートハワイアンズ[編集 | ソースを編集]
所在地:いわき市
- 昔は「常磐ハワイアンセンター」だった。
- もともと炭鉱産業の縮小に伴って作られたので、建設経緯は八幡製鉄所→スペースワールドなどと同じ。
- 宿泊さえすれば東京からも無料バスで行けるのが◎。
- フラガールと聞いてここを連想する人も多いであろう。
- 実は全部が全部ハワイをコンセプトにしているわけではなかったりする。
- 純和風の温泉とかもちゃんとある。
- そもそもメインがタヒチアンダンスの時点で…。
- 常磐ハワイアンセンター時代にはアイススケート場が存在したことがある。
- ナイアガラ風呂も。
- 館内では冬服は浮いてしまうので注意。
- 漫画「彼女、お借りします」では登場人物達がここに行くという展開がある。随分具体的な行き先である。
霊山こどもの村[編集 | ソースを編集]
所在地:伊達市
- ベタな田舎の遊園地そのもの。
- 遠足のメッカにもなっている。
- 福島交通飯坂東線で活躍した車両が保存されている。
- キャンプ場も併設されている。
- しかもシャワー&AC電源も使える。
- 公共交通機関がないので車がないと行きづらい。
- 一応存在するが、相馬側から福島交通バス(玉野学校前行き、1日数往復のみ)に乗車し、終点から西へ徒歩4.2km移動することとなる。しかも、土休は相馬に帰る便が昼で終了してしまう。
- 自転車系アトラクションが充実している。
- ただしその多くは2人乗りなので1人乗りだと何だか空しい。
- ここのスカイサイクルというモノレール自転車は珍しく懸垂式である。
岡山[編集 | ソースを編集]
鷲羽山ハイランド[編集 | ソースを編集]
所在地:倉敷市下津井
- 年中リオのカーニバルをし、設備もファンキーな鷲羽山ハイランドのスカイサイクルは下手なジェットコースターよりも怖い。
- スカイサイクルは内側より外側の方が怖い。そして最終カーブは「死に覚悟」で扱ぐ、と言ってもいいぐらい。とにかく外に放り出されそうになる感覚、標高の高さが怖さを倍増させる。でも面白い上、何度も乗りたくなるのがスゴイところ。
- しかし、木々や斜面のせいか想定よりは怖くないという。
- 鷲羽山ハイランドの逆送式ジェットコースター「バックナンジャー」が岡山弁であることをわざわざCMで強調している。
- 事故ったエキスポランドの奴と同型だけど整備はマメにやってたらしい
- 本年(2019年)、ピンク色に塗りなおされました。
- スカイサイクルは内側より外側の方が怖い。そして最終カーブは「死に覚悟」で扱ぐ、と言ってもいいぐらい。とにかく外に放り出されそうになる感覚、標高の高さが怖さを倍増させる。でも面白い上、何度も乗りたくなるのがスゴイところ。
- モヤさまファンに対して強い印象を与えた遊園地。ブラジルスキ?ドウシテスキ?
- いつのまにか「ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド」という正式名称になっていた。しかも今年(2014年)「デニス」の二人がアミーゴ大使になったんだとか。CMにも出てる。
倉敷チボリ公園[編集 | ソースを編集]
所在地:倉敷市寿町
- チボリ公園はものすごい赤字らしい。
- そもそも岡山市の操車場跡地に立てる予定が反対派の市長に代わったために回りまわって倉敷に。開園前から赤字は想定内。額は想定外。
- 「チボリ」の名前が使えなくなるらしい。もう石井(知事)にさじ投げられたらしい。
- 2008年12月31日をもってついに閉園に・・・・。合掌。
- 閉園するまで地元倉敷市の成人式の会場でもあった。
- そもそも岡山市の操車場跡地に立てる予定が反対派の市長に代わったために回りまわって倉敷に。開園前から赤字は想定内。額は想定外。
- 事実上の経営者だった岡山県の財政赤字のために無理やり閉園されたようなもの。
- 開園2年目のシーズンにここで働いてましたが、「数年持てばいい方かな」という斜陽感が早くも漂ってました。
- 跡地にイトーヨーカ堂進出決定。
- アウトレットモールが2011年12月OPEN!イオンをおびやかす存在に・・・
- 買収はヨーカ堂。開発は三井。鶴見・神戸そして滋賀とか関西ばっかと思ってた三井が結構こぢんまりとしたここを開発することに。
- 三井アウトレットになった。
- 別に宝塚チボリとは関係ない。
- 「チボリ」の名称の件でそこから訴訟を起こされたことがある。
- この公園とイメージを合わせた倉敷駅北口の時計台は今も健在。
- 根元の噴水部分には人魚姫がたたずんでいる。
- 倉敷駅前と言う超好立地にあったにも関わらずこのようなダメっぷりを晒して閉園したので、ある意味地方のテーマパークの失敗例として参考にできる。
- 岡山市市制100周年事業で開園したという事は忘れ去られている。
広島[編集 | ソースを編集]
みろくの里[編集 | ソースを編集]
- 遊園地だけでなくレトロテーマパーク、温泉、スポーツ施設と設備は盛りだくさん。
- そのためキャッチフレーズは「3世代テーマパーク」。
- レトロテーマパークの「いつか来た道」で再現されているのは福山でも広島でもなくなぜか東京。
- ♪みんなと一緒に 遊ぼうよ~ みろくの里で~♪
- このCMソングがけっこう印象に残る。
- 合併前の旧沼隈町といえばこのテーマパークの印象が極めて強い。
- いや、そこは常石造船のイメージでしょ。国内では中堅ではあるけど世界的造船企業っすよ。
- そもそもみろくの里自体が常石造船の関連企業なので。
- いや、そこは常石造船のイメージでしょ。国内では中堅ではあるけど世界的造船企業っすよ。
広島ナタリー[編集 | ソースを編集]
- 廿日市市阿品
- 開園当初のCMにまだ無名だったキャンディーズが出ていた。
- 当時は新聞広告などでキャンディーズを「専属タレント」と言っていたらしい。
- なんといっても遊園地の名前の由来にもなった帆船の印象が強い。
- 当時は中も見学できた記憶がある。
- 閉園とともに船も解体され現在は跡地のショッピングセンターに一部の部品が飾られている。
- 広電阿品駅ができたのはおそらくこの遊園地のおかげ。
楽々園遊園地[編集 | ソースを編集]
- 広島電鉄の前身が宮島線への客寄せのために作った遊園地。
- 広電で楽々に行けるから「楽々園」と名付けられた。何とも安直である(笑)
- 海水浴場や温泉もあった。
- 現在跡地近くで中国電力の関連会社がやっている温泉施設と同じ源泉だと思われる。
- 71年の閉園後はショッピングセンターになったが、往時の名残か90年代末まで敷地内にアミューズメント施設があった。
- 例えばかつての本館の屋上にはミニ遊園地があった。
- 閉鎖から40年以上が過ぎたため現在はびっくりするくらい名残がない。
香川[編集 | ソースを編集]
ニューレオマワールド[編集 | ソースを編集]
- 丸亀市綾歌
- 日本一長いエスカレーターはここのものだという説あり。
- かなりの急角度なので、降りるときは怖い。
- 「ニュー」がついているのは、1991年にオープンし2000年に閉園した旧レオマワールドを、2004年にリニューアルオープンした経緯があるため。
- 2010年にもリニューアルしたので、今では「ニューニューレオマワールド」といっていもいいかもしれない。
- おもちゃ王国から大江戸温泉物語に売り渡された辺り、居抜き業者同士の引き渡しみたいなもんである。
- 2010年にもリニューアルしたので、今では「ニューニューレオマワールド」といっていもいいかもしれない。
- 旧レオマ時代にKSBで放送していた「ハローペディー」はもはや伝説。
- 2004年のリニューアルのときにペディーとポーリーは黒歴史認定されてしまった。
- その後2010年のリニューアルで奇跡の復活を果たした。
- 夏には、パレードに参加している若い女の子と水をかけあうというイベントが行われる。
- 若い女の子が持っているのは最初は水鉄砲だが、その後バケツで水をかけてくる。
- もちろん子どもを対象としたイベントなのだが、大人が参加してもおとがめなしらしい。
- 結局2010年の夏だけだった模様。
- 公共交通でのアクセスがほとんど考慮されていない。
- 土日と祝日は1日5往復のコミュニティバスしかない。
- 2011年夏には期間限定で坂出駅とニューレオマを結ぶ無料のシャトルバスを運行していた。
- 香川の公共交通はレオマに何か恨みでもあるのか?と疑うくらいの冷遇っぷりだと思う。遊園地行きのバスで「休日運休」があるって…嫌がらせにしか思えない。
- 「レオマ」の名前の由来は、当時の社長が「大西」さんだったので「レジャーは大西にまかせろ」からきているらしい。
徳島[編集 | ソースを編集]
とくしまファミリーランド[編集 | ソースを編集]
所在地:徳島市渋野
- 全国から見れば、小さい遊園地。
- トランポリンがある。
- 編集者の写真に、ないているっぽい写真がある。
- もう少しデカくして。
- 動物園と植物園付き。
福岡[編集 | ソースを編集]
スペースワールド[編集 | ソースを編集]
- いつになっても発射しないスペースシャトルが鎮座している。
- ジェットコースターのループ部の奥に控えるシャトルの写真は誰もが見たことがあるはず。
- 機体のモデルはディスカバリーらしい。
- 鹿児島本線の電車の中からもよく見える。
- 宇宙飛行士が実際に行う訓練を体験できる施設がある。
- 加森観光に、経営が移った際に閉鎖。
- 任天堂のイベントも「スペースワールド」だった。
- ミュウやセレビィの配布イベントがここでもやってるものだと勘違いしてた。
- 絶叫系が苦手な人でも乗れるアトラクションが「惑星アクア」くらいしかない。
- 「ブラックホールスクランブル」は、何も見えないのがかえって怖くなくなる要因になる…かも。
- フリーフォール「アトラスタワー」は数年で事故を起こし黒歴史化。
- NHK北九州のトップニュースにもなった。
- 2013年まで北九州市の成人式はここだった。
- TVQでここの宣伝番組が流れていた。
- だが放送時間は幼稚園児とその親御さんしか見られない時間帯。キティズパーティー(ハーモニーランドの番組)も似たようなものだったが。
- 元は新日鉄が作ったんだぞ!
- 元々八幡製鉄所の一部だった場所に作ったからね。
- 桃鉄の物件として実名で登場する。
- この手の施設は「シードーム」(シーガイア)や「ハウスヨーロッパ」(ハウステンボス)などと微妙に名前を変えて登場するが、ここは名前がスペースワールドのまま。X九州編ではマップにも描かれている。
- マスコットキャラクターはファミ通やガンバ大阪と同じ松下進氏が手がけた。
- 2017年末での閉園が決定。
- 赤字が理由という訳ではなく、土地の契約で折り合いがつかなかったらしい。この為なのか閉園のお知らせのCMも大分(だいぶ)開き直っていた。
- なおネット上では、閉園発表の直前に起きた魚の氷漬けのスケートリンク事件が原因なのではないかという説が流れた。
- 月の石が展示されていた。
長崎[編集 | ソースを編集]
ハウステンボス[編集 | ソースを編集]
所在地:佐世保市
- ハウステンボス駅の噂は長崎の駅へ。
- 特急ハウステンボスの噂はJR列車/ま行#みどり・ハウステンボスへ。
- ハウステンボスの今後が気になる。
- 完成がバブル崩壊後だったから別荘も売れなかったし…
- 最近は来園客は増加傾向だそうな。
- リーマンショックやらなんやらでまた苦しくなったらしく再建協議中だとか。
- HISの社長がやり手だからかも知れんね。
- 社長の名前を冠したお化け屋敷までおっぱじめた模様……
- 最近は来園客は増加傾向だそうな。
- 駅がショボイので思い切って駐車場を潰してヨーロッパ式のドーム屋根ターミナル駅を造ったらいいと思う。そして駅舎には、ヨーロッパの一流ブランドを揃えたショッピングセンターを併設!
- ついでに免税ショップとジャパネットたかたの過剰在庫処分のためのディスカウントショップも併設。
- 駅前スタジオを作って社長みずから「すごいですよ~、なんとこのハウステンボスの入場券がごしぇんよんひゃくえん!分割手数料はジャパネットが全て負担いたします!」とでも言ってもらおう。
- 特急ハウステンボスは885系に変更しドイツのICE3に似せた塗装をしてヨーロッパの雰囲気を演出。
- 787系をTGV色にしても可。
- 園内へは路面電車で入場。
- JRのハウステンボス駅から線路を園内まで引っ張るのも面白そうだけど。。
- ついでに免税ショップとジャパネットたかたの過剰在庫処分のためのディスカウントショップも併設。
- 川棚のマジック喫茶あんでるせんをハウステンボス内に移転オープンさせるとか。
- ドイツのハンブルクにあるミニチュアワンダーランドと提携して誘致するとか。
- 無料ゾーンにシネコンもよさげ。
- 完成がバブル崩壊後だったから別荘も売れなかったし…
- ハウステンボスに隣接のWINS(JRA場外勝馬投票券発売所)は、ハウステンボスに合わせてヨーロッパ調になっている。
- ハッキリ言って巨大劇場です。
- まあ、遊園地側からも直で入れるようになってるしね。
- 家族連れでも楽しめるね(ニッコリ)
- WINS佐世保は2015年1月~規模縮小。1階ホワイエのみの営業になった。
- 2016年以降は吹き抜け部分1階ホワイエの一部と2階のラウンジ(旧・キッズルーム)のみでの営業となる予定です。
- 気になる大ホール(ゲルックホール)の行方だが、あのハウステンボス歌劇団の専用劇場に変身する予定だそうだ。
- 歌劇団ホールとWINS佐世保のエリアを完全に仕切る工事が2015年6月から始まる。
- ハウステンボスを正しくスペルで書ける人はどのくらいいるのだろう・・・
- 特急車両にスペルが書いてあるから、一般人でも案外書ける人はいるかもしれない。
- カジノが解禁された時のためにカジノ建設用の土地をすでに確保してあるらしい。
- 英略称はHTBで、主に北部九州のメディア(特に西日本新聞)で使われる。
- 全国的には北海道テレビ放送のほうが有力かもしれない。
- その出演者とスタッフ4人の番組でも、当然のごとく「ハウステンボス・・・HTBだねぇ」とネタにされていた。
- 全国的には北海道テレビ放送のほうが有力かもしれない。
長崎オランダ村[編集 | ソースを編集]
所在地:西海市西彼
- 特定の外国をテーマにしたパークのはしり。
- バブル期は大繁盛し、ここへ行くための列車まで走ったが、ハウステンボスができてからは主役の座を奪われ、閉園に追い込まれた。
- BS JAPANの番組で「ハウステンボスもどき」といわれてしまった。実際は逆である。
- ちなみに今は市役所支所として使われている。
- 1999年の夏休みにはポケモンスタンプラリーが行われていた。
- 主催は長崎でアニポケを放送していたNIB。そのせいか、後援は九州・山口の日テレ系が連ねていた。福岡・山口・熊本・鹿児島はそれでよかったのだろうか。
熊本[編集 | ソースを編集]
グリーンランド[編集 | ソースを編集]
所在地:荒尾市下井手/旧名:三井グリーンランド
- 誰でもわかると思うが、世界一大きい島ではない。
- 元々三井グループが持っていたのだが、撤退したせいで「三井」の名前が外れてこうなってしまった。
- 頭文字が変わったせいなのか、以前の「三井グリーンランド」の事だとしばらく認識できなかった。
- 「三井グリーンランド」という「三」(「み」)で始まる名前だった時はあまり意識しなかったのに、「グリーンランド」となった途端、あの島を思い浮かべてしまう。
- 元々三井グループが持っていたのだが、撤退したせいで「三井」の名前が外れてこうなってしまった。
- ちょっと前まではウルトラマンランドがあったが、色々な事情で惜しまれつつ営業終了。
- だからか、ウルトラマンティガで盛大に破壊された。
- 現在、ウルトラマンの公式テーマパークは石川県にある。
- あの「風神雷神」の初代がある。
- なおあの事故の後に厳密な検査を受け、名前を変えて運転を再開し、現在も走っている。
大分[編集 | ソースを編集]
城島高原パーク[編集 | ソースを編集]
所在地:別府市城島高原
- 「じょうしま」でも「じょうじま」でもありません「きじま」です。
- 経営母体が変わる度に名前が変わる。
- 城島後楽園ゆうえんちの頃が一番有名だったかな?
- 売りは木製コースター「ジュピター」
- 木製→木星→ジュピターというある意味ベタなネーミングw
- 日本最初の木製コースターだが、東京のモノは気にしていない様子。
- 巨大プールはあるが、水深20cm。
- 鹿児島から上陸して福岡へ向かおうとしていたゴジラが、何故か迂回してまでここにやってきた事がある。
- 途中で熊本を経由していたので、おそらく鹿児島から徒歩(?)でやって来たと思われる。
- 城島後楽園ゆうえんちの頃はスーパー戦隊シリーズのスポンサーにもなっていた。九州(多分山口のyabも)では東京のではなく、こっちのCMが流れていた。
- この名残なのか、今もショーを開催している。
- 別府から湯布院(更にはくじゅう→阿蘇)に抜ける道路の途中にある。行くかどうかはともかく、観光ルートには組みやすい。
ハーモニーランド[編集 | ソースを編集]
所在地:速見郡日出町
- 早い話が「サンリオピューロランド」の別館。
- こちらも、いわゆるサンリオファンの聖地的存在。
- 招待券によってはピューロランドとここが共通なんていう事もある。
- ここでも、サンリオキャラクターのショーがある。
- いろいろ、ピューロランドの「おさがり」で出来ている。
- かつてここで「キティズパーティー」と言う番組の収録が行われていた。
- 制作局は、地元・テレビ大分。
- テレビ東京『キティズパラダイス』の九州版と言ったところ。
- TVQではこっちのほうを放送していた。
- 鹿児島では月曜16時半(アニポケの真裏)に放送されていた。少ない客層を奪い合ってどうする。
- 観覧車などがあるエリア(ホワイトバーズスクエア)は後から(1990年代の後半に)増設された。
- 誕生日に行くと至れり尽くせりである。
- 付近を通る国道10号の標識(いわゆるおにぎり)が特別仕様。めちゃくちゃ角ばってる。
ラクテンチ[編集 | ソースを編集]
所在地:別府市流川通り
- 大半の別府市民にとっては城島よりもずっと馴染みのある遊園地。
- 遊園地としては向こうと比較するとだいぶショボいが、子供連れにとってはアクセスの良さは大事。
- 市街地の上の方にあるので景色は良い。
- 下のほうからケーブルカーで行ける。
- だから長い間「ケーブルラクテンチ」という名前だった。なおケーブルカーの路線名は「ラクテンチケーブル線」。何故逆なのか。
- 名物はなんといってもアヒル競争。
- 2017年に温泉と遊園地をミックスした「湯ー園地」なるかなりぶっ飛んだ企画を実施。