運転免許証/種類別
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原付免許[編集 | ソースを編集]
- 田舎の高校生の必需品。
- 満16歳になるのが待ち遠しかった。
- この時期って、誕生日の早い連中が羨ましいんだよなあ…(遠い目)。
- 最近は「三ない運動」の下で高校生の免許取得を制限している。
- 仮に取得できても、通学以外の乗車を禁じている。
- どちらもあくまで法的に従う義務はない。フルフェイスのヘルメットを被れば、バレにくいかも…?
- 最近はアルバイトの人手不足もあいまって、各地の産業界から運動の撤廃を強く迫られており有名無実化している地方も多い。
- 出前・宅配関係のアルバイトだとほぼ必須になるため。
- 仮に取得できても、通学以外の乗車を禁じている。
- あとは中学を卒業し、すぐ就職する社会人にも(普通免許を取得するまで)通勤の必需品となる。
- 中卒の労働者(16~18歳)にはほぼ無縁。
- 満16歳になるのが待ち遠しかった。
- しかし、後に普通免許を取ったら見向きもされなくなる。
- 但し「フルビッター」を狙ってる人は該当しない。
- 一日で取得できる。
- この免許しか持っていないと恥ずかしい。二輪車運転の技量不足を表す。
- 一部の仕事では必要不可欠らしい。
- これでもちゃんと国家資格になるし身分証明書にもなる。
- 大学受験の都合で普通免許が取れなかった、卒業したての高校生が繋ぎで取得する。
小型特殊免許[編集 | ソースを編集]
- 原付と違い、講習もないので、最も安く取得できる免許。
- フルビッターを狙ってる人くらいしか取らない。
- 原付免許以外の全ての免許に内包されるため。
- 昔は農家のおじさんとかが農業用機械を移動させるために取っていたらしいが、今は普通免許を取る人が大半と思われる。
- セグウェイが小型特殊とされるようになったので、公道でのセグウェイ乗りが増えれば取得者も増えるかもしれない。が、やっぱり普通免許取っちゃえば意味なくなるからなあ。
- 18歳未満でも小型二輪AT限定で乗れてしまうので、やっぱり取得率は(ry
- ゴールド免許への最短コースだったりする。
- それ以前に乗ってる人をm(ry
自動二輪免許[編集 | ソースを編集]
- 時間と金がかかる。
- 買い物がある(貸してくれるところもあるらしい)
- メット
- フルフェイスならなおさら。
- グローブ
- 靴(必要なら)
- ガソリン
- それは自動二輪に限らんやろ
- メット
- 教習は最短で一週間以上かかる
- 試験場で試験を受ければ、金も時間も掛からない。
- 買い物がある(貸してくれるところもあるらしい)
- 卒業した後、免許を交付してもらいに、どっかの施設で半日かけて手続きしなければならない。
- それはどの免許も同じ。
- 普通自動二輪と大型自動二輪がある
- 普通二輪には小型限定(125ccまで)が存在。
- 大型自動二輪免許は、かつて「限定解除」と呼ばれていた。エンジン排気量の制限が無いので。
- まず認識が間違い。「限定解除審査」ってのは「与えられた免許の限定条件を外すための審査」という意味。かつての自動二輪に限らない。
- そもそも大型と普通に分けられる前は現在の大型は単に「自動二輪」、普通は「自動二輪中型限定」だと思ったが。
- 自動二輪免許はかつては一種類しかなく、排気量による限定という条件があるにすぎなかった。
- 現在は普通二輪免許で400cc超を運転すれば無免許運転になるが、かつては中型限定で400cc超を運転しても無免許運転にはならなかった。(違反であることは変わらない)
- 自動二輪免許はかつては一種類しかなく、排気量による限定という条件があるにすぎなかった。
- 試験を受けるのにコースを覚えなければならない
- 四輪だって同じ
- 司令塔からアナウンスがあるんじゃなかったっけ?
- 四輪の場合は同乗する試験官を指示くれるが二輪は基本的に覚えなければならない。少なくとも四輪よりは厳しい。
- 「昔は自動車の免許取ったらバイクも運転出来たんだけどなぁ」と、おっちゃんがよく言ってる。
- 1965年(昭和40年)までに普通自動車の免許を取った人は大型自動二輪に乗れる。
- 両膝でタンクを挟み、右手右足でブレーキ。を知らなくても乗れるのだから恐ろしい・・・
- 法的にはそうだけど物理的には…。
- 当時は排気量の制限も無かったので、普通自動二輪ではなく大型自動二輪となって引き継がれている。
- 両膝でタンクを挟み、右手右足でブレーキ。を知らなくても乗れるのだから恐ろしい・・・
- もはや「おっちゃん」というよりも「おじいちゃん」の年齢層ですな。
- 自分の父親がよく「昔は普通免許をとったら(大型)バイクも乗れた」とよく自慢していた。それを聞いて自分は羨ましかった。(by戦後生まれで自動二輪免許を持っていない人)
- とはいえその父親は今まで大型バイクに乗ったことがない。
- 免許所持者の数は、大型二輪>普通二輪。クイズの二択問題に使えそう。
- ご老人がいきなりハーレーなんか乗ったら危険すぎる…
- 1965年(昭和40年)までに普通自動車の免許を取った人は大型自動二輪に乗れる。
- 「昔は大型の免許なんか簡単に取れなかったんだけどなぁ」と、おっちゃんがよく言ってる。
- 上の「普通のおまけでついてきた方々」よりは若い人たちだな。
- 当時の「限定解除審査」の難しさは今でも伝説。
- 教習所で取得できず、試験場での一発試験しか無かった。
- こっちにも「AT限定」ができたからか、最近はビグスク乗りが急増中。
- だけど、400cc以上のスクーターでの教習(普通・大型AT)なんて、MTより面倒なのではと思う。
- 実際は125ccATの取得者がほとんどらしい。
- 宅配目的で取得することが多い。それ以上は趣味が目的。
- 「ニーグリップ無しの一本橋」ってどんな感じなんだろう…。経験者教えて(by AT限定創設前にMT取っちゃった人)。
- AT講習でやったが、明らかにギアで調整効くMTの方が簡単。AT予定でもMTで取ったほうがいいような気がする。
- 実際は125ccATの取得者がほとんどらしい。
- こちらもMT or AT限定の条件は「左手のクラッチレバーの有無」。そのため、カブの原付二種(自動遠心クラッチ)もAT限定でOKらしい。
- でもベスパ(映画『ローマの休日』で有名なあれ)は微妙だなあ…。
- ちなみに大型AT限定の場合、排気量は650ccまでという制約がある。それ以上の排気量はたとえATであってもMT免許が必要になるというジレンマ。
- だけど、400cc以上のスクーターでの教習(普通・大型AT)なんて、MTより面倒なのではと思う。
- 制度改正前にフルビッター(限定解除済み)だった人達は、改めて普通二輪を取得し直すのだろうか?
- 受験できないと思う。
- 二人乗り(タンデム)をするには免許取得後の年数が必要。
- 一般道路が取得後1年、高速道路が取得後3年かつ20歳以上。
- ちなみに高速での二人乗り解禁はアメリカの外圧によるもの。
- それまでは名阪国道の旧道(酷道)へ迂回したり、大鳴門橋では同乗者を路線バスに乗せたりしてた。(フェリーが廃止されたため)
- ちなみに高速での二人乗り解禁はアメリカの外圧によるもの。
- 一般道路が取得後1年、高速道路が取得後3年かつ20歳以上。
- シミュレーション教習は実質学科。経験者(教官)の体験談を聞く教習。
- そのシミュレータが曲者。左右の確認のために画面を切り替えて、結局前の画面を見る。
- そして、なぜかよく事故る。
- 普通自動二輪の免許を取る場合、教習所の中には教習前や最初の教習で引き起こしと呼ばれる倒れたバイクを起こせるかどうかやエンジンを切った状態で押し歩きができるかなどのテストを行うところがある。
- これが余りにもできない場合は小型限定に切り替えるように勧めるようなところもある。
- 大型二輪免許ではハーレーダビッドソンのバイクを使っていることを売りにしている教習所もある。
- なおハーレーダビッドソンはアメリカンであるため他の大型バイクと比べて身長が低い者でも足つきは悪くないが、取り回しは難しい。
大型特殊免許[編集 | ソースを編集]
- 教習車は大抵ホイールローダー。
- 大特車の公道での運転は可能になるが、これで作業ができる訳ではない。
- 例:パワーショベルなどでは「車両系建設機械」の作業免許が必要。
- 戦車にも乗れるらしい。
- この場合教習車は戦車。当然か。
- これしか持っていないという人はほとんど存在しないと思う。
- 昔はイキナリ大型を受けれたんだ・・・でもウチの爺ちゃんはそうだったかも。もう20年以上前に死んだから調べようがないけど。
- 受けられたんじゃないかな?うちの親父が自衛隊で免許取ったけど、教習車はイキナリ輸送トラックだったとか…
- 駐屯地の近くでは、仮免許練習中の札を付けた「3トン半(73式大型トラック)」がよく走っている。
- 教習用のトラックは、教官側にもハンドルがついてるらしい。
- 駐屯地の近くでは、仮免許練習中の札を付けた「3トン半(73式大型トラック)」がよく走っている。
- つか、「大型免許」と勘違いしていないか? 「大型は『21歳以上で3年以上の運転経験を持つ者』のみ取得可能だけど、大特は普通車の運転経験がなくても取得できる」って意味だぞ。
- 因みに、普通免許を取らなくてもこの免許を取得してから2年経てば中型自動車免許を、更にそれから1年経てば大型自動車免許を取れる。
- 受けられたんじゃないかな?うちの親父が自衛隊で免許取ったけど、教習車はイキナリ輸送トラックだったとか…
- 自衛隊行った友人の免許が「大型特殊に限る」で吹いた覚えがある
- 昔はイキナリ大型を受けれたんだ・・・でもウチの爺ちゃんはそうだったかも。もう20年以上前に死んだから調べようがないけど。
- 「カタピラ限定」「農耕限定」なる限定免許が存在する。
- 自衛隊で取ると「カタピラ(戦車か?)限定」、農業大学校で取ると「農耕限定」になるとか。
- おそらくあのアニメの登場人物が持っている免許も「大型特殊カタピラ限定」。作中だと「戦車に限る」と出てくるが。
- 普通や準中型以上の免許と違い、仮免が存在しない。
- そのため教習所でも試験場でも取得まで一度も公道で運転する機会が無い。
- 中型免許導入前は大型免許も仮免無しでも本試験を受験できたため、大特取得後要件を満たし大型免許を試験場で取得して、公道練習を一度もせずに乗用車もトラックも運転可能になることが理論上可能だった。
- 大規模な工事現場の作業員等、日常的に大特を運転する人が現場の私有地でトラックの練習を行い試験場に臨むケースも存在したそうな。
- 現在は普通自動車を運転できる免許種別は全て仮免後路上教習が必須となったため、乗用車運転には公道練習が必須になった。
- 中型免許導入前は大型免許も仮免無しでも本試験を受験できたため、大特取得後要件を満たし大型免許を試験場で取得して、公道練習を一度もせずに乗用車もトラックも運転可能になることが理論上可能だった。
- そのため教習所でも試験場でも取得まで一度も公道で運転する機会が無い。
- 免許取り消し者がこれを足掛かりに、次に大型二種免許を取るのが、かつての王道だった。
普通免許[編集 | ソースを編集]
※便宜上、「8トン限定中型免許」「5トン限定準中型免許」(旧々普通免許、旧普通免許区分)も含みます。
- 田舎の社会人、大学生の必需品。
- 都会でも配送など、必需品ですけどね。
- (本来の用途ではないが)18歳以上であることを示す、身分証明証の代用としても必需品。
- 営業マンの必須資格でもある。
- 高校3年生が卒業前に取りに行く。
- 大学に進学する人(推薦は除く)はこの時期に自動車学校に行けない(行かせてもらえない)ので、大学在学中の空き時間で取りに行く。
- 特に最初の1年の夏休みに取り行く人間が多い。
- 大学に進学する人(推薦は除く)はこの時期に自動車学校に行けない(行かせてもらえない)ので、大学在学中の空き時間で取りに行く。
- 都会でも配送など、必需品ですけどね。
- 近年はAT限定の比率が増えているらしい。
- 「男でAT限定は是か否か??」というのは結論の出そうにないテーマだと思われる。
- 男のAT限定はバカにされることもあり、恥ずかしいので敢えて限定なしで取得することが多い。女のAT限定は普通だが、限定なしで取得すること自体が珍しい。
- 女のAT限定も認めないのもたまにいる。
- 最近ではMT車の需要が限られていることから市民権を得つつある。
- 乗用車以外のものを運転する必要がない限りは、最近はオートマ限定でも困ることはない。
- GT-RやランエボもAT限定で運転できるようになったし。
- 厳密には前者はセミATで、後者はSSTというATもどき。
- MT or AT限定の条件はあくまでも「クラッチペダルの有無」なので、ここで変速機のメカニズム云々は一切関係ない。
- GT-RとランエボXはどっちもDCT(デュアルクラッチトランスミッション)で基本的に同一構造。
- 厳密には前者はセミATで、後者はSSTというATもどき。
- AT限定はドライブと通勤以外に使い道がない。AT限定不可の求人も未だにあり、就職活動で不利になることがある。
- JA(というか農業関係)だとほぼAT限定不可。軽トラを運転するからなんでしょう。
- なので農学部生はMTで免許取得する人が多い。
- 農業関係以外では「社用車がMT車しかない」場合でしかAT限定不可は見かけない。
- 商用車はAT化が進んでいるものの未だにMTに固執するところだってある。
- ホームセンターの軽トラックはむしろAT(そうでないとAT限定持ちが運転できない)。
- MTに固執しているところは車の値段などのコストを気にしていることが多い。
- あとは当然のことながらタクシーやバス会社のような運転をメインに業務を行っているところは入社時に二種免許や大型免許を取っていなくてもOKな場合でもAT限定不可が多い。
- 商用車はAT化が進んでいるものの未だにMTに固執するところだってある。
- プライベートな理由だと、ヨーロッパの国では日本やアメリカと違ってMT免許所持者の割合が多く、結果レンタカーなどでもMTの車種の方が圧倒的に多いため旅行などでそういった国でドライブしたいという理由でMTを取っている者もいる。
- JA(というか農業関係)だとほぼAT限定不可。軽トラを運転するからなんでしょう。
- GT-RやランエボもAT限定で運転できるようになったし。
- 正直、年を取るほどMT車の運転がだんだんしんどく感じるようになる。日常の足にするならぶっちゃけ軽&ATでもあまり困ることはない(難点をあげるとすれば、MTより若干燃費が劣ることか)。
- 最近のATは積んでるプログラムが発達したので相当に熟達した運転手でないと燃費ではまず勝てない。
- カタログ値ではな。現実はよほどの下手くそじゃない限りMTの方が燃費がいい。カタログ値なんてローで20Km/hまで引っ張るとかMTに不利すぎる測定方法。
- 最近のATは積んでるプログラムが発達したので相当に熟達した運転手でないと燃費ではまず勝てない。
- MTは仕事で必要なときだけ運転すればいいと思う。
- MTで教習を取った奴は最初はATが楽だと思うも技能教習を重ねるごとにMTの楽しさに気付く。
- ATで満足するのは車を単なる便利な道具と思っている人間で、MTを運転している人間は車を楽しむものと考えている。
- MTは段数に対して速度に過不足があるとすぐ左側から文句が飛んでくるんだよね。
- 「早くギアを変えろ!」って言われ続けたなぁ。
- ぶっちゃけ、バックの時は半クラを作れるからATより楽だったりする。
- ゆっくり動かすときはMTの方が楽な気がする。
- 最近はMT売ってる所も減ってきたからなぁ・・・・。
- MT限定解除はあるがAT限定解除はない。当たり前のようだが、MT乗りには逆にこれが不思議でならない。峠道とか運転するのATやと怖いし、今のATはクラッチの位置にサイドブレーキあったりするから逆に危ない。。
- 自分の運転してる車がどういう作りかくらい把握してから運転してくださいな。
- そうは言うけど、普段MT乗りが車検とかで代車借りるとたいていはAT車なので・・・普段は大丈夫でも、歩行者が飛び出してきたとか咄嗟になるとつい踏んでしまい、「!!!」となってしまうことがある。
- まず急制動時にクラッチ踏むなよと・・・むしろ峠走る時だってATの方が操作少ないぶん楽なんじゃないのか?感覚とか気持ちとかの問題は関係なく。
- そうは言うけど、普段MT乗りが車検とかで代車借りるとたいていはAT車なので・・・普段は大丈夫でも、歩行者が飛び出してきたとか咄嗟になるとつい踏んでしまい、「!!!」となってしまうことがある。
- MT免許だが運転中にフロアブレーキ間違って踏むなんてまずありえん。惰性でMTの癖のまま運転する奴が一番危ない。
- 自分の運転してる車がどういう作りかくらい把握してから運転してくださいな。
- ATは元々傷病者向け福祉車両用に作られたため、黎明期には運転していると「どこか体が悪いのか」と本気で心配されたらしい
- それでもまだどうにかMT:AT比は半々程度を保っているそうだ。
- 「男でAT限定は是か否か??」というのは結論の出そうにないテーマだと思われる。
- 昔は4トン車まで運転できた。
- 中型免許ができて、運転できる枠が縮小された。
- それ以前に普通を取った人には「限定付きの中型免許」が与えられるらしい。
- 改正前に大型免許を取った場合、「中型車は中型8tに限る」と書かれる上に、何らかの理由で大型免許を返納した場合に現行の普通免許ではなく中型8トン限定になる。
- 2007/6/1以前まで運転可能だったのは、4tじゃなくて8t。4tの時点でも慣れずに公道を走るのは難儀というか殆どムリ。だからこういう制度になったんだけど。
- 8トン限定中型で運転できるのは「最大積載量5トン、車両総重量8トン以下」だよ。
- 惜しい。「最大積載量5トン『未満』、車両総重量8トン『未満』」。
- ちなみに旧普通免許で運転できる最大積載量4t以内、総重量8t未満の通称オバケ4tはどう見ても大型トラック。
- いまだに「中型免許」と言ってもピンと来ないなあ。
- 普通二輪免許のことかと思われたりする。
- 今さらだけど、「4トン『積み』車」って意味だったのでは?
- 結局免許制度で使ってる、車の総重量で○tと呼ぶ方法と、運送業や一般人などが呼ぶ積載量で□tと呼ぶ方法が、混在してるのが混乱の元。さらにナンバープレートの分類番号とも全く一致していない・・・。ナンバーの枠の色を変えるとか、識別用に記号をつけるとか、して欲しい。
- 準中型導入前では8t以上とそれ未満ではナンバープレートのサイズが違う。でもそのくらい。準中型とかどう分けるんだろう?
- たしかに、最近納車された車では側面に準中表記がされている(はず)けれど・・・
- 準中型導入前では8t以上とそれ未満ではナンバープレートのサイズが違う。でもそのくらい。準中型とかどう分けるんだろう?
- 下記の大型の教習車も「20トン車」(総重量)よりも「10トントラック」(積載量)って言われたほうがしっくりくるし…。
- 結局免許制度で使ってる、車の総重量で○tと呼ぶ方法と、運送業や一般人などが呼ぶ積載量で□tと呼ぶ方法が、混在してるのが混乱の元。さらにナンバープレートの分類番号とも全く一致していない・・・。ナンバーの枠の色を変えるとか、識別用に記号をつけるとか、して欲しい。
- 取得費用は(教習所通いで)最低でも20万円はかかる。低所得世帯には痛い出費。
- 日は未定だが、7.5t未満の準中型免許の新設が決定。これにより新設後の普通免許は3.5tとなるとのこと。現行の普通免許は準中型5t限定になるのか?
- 2017年3月12日からと決まった。しかし、それ以降の取得者は単なる普通免許だと2t積みの4ナンバーダンプにすら乗れなくなるのか…。だったら最初から準中型のほうが得だな。
- 普通免許しかない若い人が運転できないクルマが多く、運送業界にとっては結構頭の痛い問題らしい。
- 準中型の上限を8tにして旧8t免許をそちらに移行させればよさそうなものだが、何故か7.5tになった。
- 2017年3月12日からと決まった。しかし、それ以降の取得者は単なる普通免許だと2t積みの4ナンバーダンプにすら乗れなくなるのか…。だったら最初から準中型のほうが得だな。
- 2017年3月付で普通免許が準中型5t限定免許となってので、理論上2019年までフルビッターは存在しないことになる。
- そんなことはない。準中型導入日までに小特・原付・大特一種・大特二種・普通二輪・大型二輪・けん引一種・けん引二種・普通仮免を所持した状態(既にフルビットの人は普通一種〜大型二種のみを返納しておく)で、準中型導入日以降、普通・普通二種・準中型仮免・準中型・中型仮免・中型・中型二種・大型仮免・大型・大型二種の順に受けていけば2017年内にフルビット達成。
- 限定なしは準中型が登場した現在では存在の意義が薄れそう。
- 現代日本では社会人にとって一番必要な資格と言われている。
- 持っているだけで仕事の幅が広がり就職や転職に有利(というか地域や職種によってはむしろ持っていなければ話にならない)、どんなにITが発達した現代であっても物流の仕事は無くならないので社会的に絶対必要な資格である、さらに遊びや旅行でも大活躍する(鉄道と異なりピンポイントでの移動も簡単)などメリットが多い。
- 例外は関東や関西の電車特定区間…くらい?
- 余談だがよく就職に有利と言われるTOEICは英語を使わない職場であれば高得点を目指す意味はあまり無いし、日商簿記検定も経理職を目指すので無ければ今すぐに取らなければならないというものでもない(簿記の知識自体は持っていて損はないけどね)。ITパスポートに至っては事務職ならともかくプログラマーやSEを目指す人にとってはほぼ無価値な資格。そう考えると普通免許は汎用性が高い資格であると言える。
- 特に地方では「普通免許と高卒資格が無ければ人権なし」と言われるほど。(都市部なら運転免許が外れて高卒資格のみになる)
準中型・中型・大型免許[編集 | ソースを編集]
- 長距離トラック運転手、10tダンプ運転手の飯種。
- 大型ダンプの運ちゃんにはガテン系が多いような気がする。
- 昔路線バスに乗ったら運ちゃんがガテン系のおねーちゃんだった。
- 大型ダンプの運ちゃんにはガテン系が多いような気がする。
- マイクロバスも10人以上乗ると中型以上の免許が必要に。
- そもそも2ナンバーは元から大型免許が必要。
- 2ナンバーでも、29人乗り以下は中型免許で乗れる。
- ただし制限トン数以下。最近は快適性重視の高速バスがあるけど、いくら20人乗りでも車がセレガやエアロエースだと総重量が11トンを超えるので、大型免許が必要。
- 11人以上な。10人乗りは普通免許で乗れる。
- そもそも2ナンバーは元から大型免許が必要。
- 7人乗りのミニバンも要中型になろうとしている噂もある。
- マジでそうしたほうがいいんじゃないかと思うこともあるけどな。
- Lクラスミニバンとか巨大なSUVとか、初心者が乗る車じゃないしなぁ。
- 制度改正前にフルビッターだった人達は、中型(限定)免許を返上して普通・中型を取得し直すのだろうか?
- 取得時、及び更新時の「深視力検査」はめっちゃ難しい。
- 実際、試験場で何度もやり直させられた(経験者)。
- ちなみに普通でも二種を取得する場合は必要。
- 準中型(一種)には関係なし。
- 昔は棒が反転した時に音が変わってたので、慣れれば見なくても止めれれた。でも今は無音なのでそれが出来なくなった。
- 中型と大型が分けられた結果、それまでの大型の教習車(通称「11トン車」)はそのまま中型に、そして新規格の大型教習車は「20トン車」に変更された。
- ちなみに20トン車のサイズは全長約12m、ホイールベース約7m。11トン、または8トン車の経験無しにいきなり運転するのはかなり厳しいのではないかと。
- 大特の「カタピラ限定」と対をなす存在とも言える、「大型自動車自衛隊車両限定免許」という限定免許も存在する。
- いざ準中型が制定されてはみたが、どうも「普通」と「準中型」ではなく「準中型」と「中型」の間に線を引くほうが適切な気がしてきた。
- 2007年改正前の普通(現中型8t限定)と大型(現中型/大型)の境目なので分からなくもない。
- 近所の自動車学校の準中型教習車が、4ナンバーのエルフ(ダブルキャブ)だった。普通車のアクセラやコンフォートより乗りやすいし、ディーゼルなのでエンストもしにくい。MT免許を取るならいきなり準中型免許もありだと思う。
けん引免許[編集 | ソースを編集]
- 法令では「牽引」ではなく「けん引」が正しい表記らしい。
- 犬引?
- 「牽」の字が常用漢字外だからだよ。
- 犬引?
- トレーラー運転手の飯種。
- よって大型免許とのコンボがデフォ。
- 名目上は大型・中型・普通・大型特殊のどれかを取っていれば取得可能。
- 準中型も。
- 名目上は大型・中型・普通・大型特殊のどれかを取っていれば取得可能。
- よって大型免許とのコンボがデフォ。
- 被牽引車両が750kg以下(荷物含む)ならば不要なのだが、果たして普通or限定中型のみでこれを持っている人はいるのだろうか…。
- キャンピングトレーラーとか
- 「牽引小型トレーラー限定」(750kg以上2t以下)なる限定免許が存在するらしいが、その基準に合致する車両を自ら用意する必要があるため、実質上取得は困難らしい。
- キャンピングトレーラーとか
- やはりフルビッター狙いの人はこいつの二種も対象に。
- 下記も参照。
- じつはこちらにも「農耕車限定免許」が存在。これも農業大学校とかで取得することになるのだろう。
二種免許[編集 | ソースを編集]
- クルマで人を運ぶ仕事をするために必要。
- 大型二種は一部のバスファンには羨望の存在。
- 大特二種が必要な車輌は日本に数台しかないらしい?
- 対象が雪上バスだからね…
- ゆえに小型特殊同様、取得者のほとんどがフルビッターを狙いの人。
- けん引二種もかなりレアでは。
- 武蔵五日市駅 - つるつる温泉間を運行している「機関車バス」の運転士には必須。
- 法律上「連接バス」の運転にはけん引免許は不要らしいが、運用しているバス会社の多くでは取得を義務付けているらしい。
- 「連節」な。
- どこの教習所もやっておらず、一発試験しかない。
- 国家資格である。
- 運転免許は全部国家資格では。
- 存在しないモノ/交通機関にも記述があるが、準中型の二種免許は存在しない(っていうか該当する車種がない)。
- 定員15人(ハイエースコミューターなど)あたりを新たに要準中型とかにすればできるのかもしれない。
- 5トン限定の普通二種免許の場合、準中型に二種がないため、5トン限定中型免許になる。限定解除すれば中型二種免許になり、マイクロバスの営業車にも乗れる。
- このせいで、一種と二種を別にすると運転免許の種類は奇数になる。
- けん引一種とけん引二種が、同じマスに記載される。
- 「-」「け引」「け引二」「引・引二」のいずれかに。最後の二つは効果は変わらないのに。
国際免許[編集 | ソースを編集]
- 厚紙製でデカい。
- 紙の色がさえない。
- メインが日本語&英語なのかフランス語なのかよくわからない。
- 本国の免許も携帯する必要がある。
- レンタカーなどの利用の際に国際免許だけで済ますことが横行していたため、本国の免許の提示を求めることが不当な要求のように誤解している人がいる。
- な~んかあんな人達のエサになりそうな予感が…
- 免許証に記載されていることを翻訳してあるだけで、国際免許単体では免許証としての効力をもたないからだそうな。
- レンタカーなどの利用の際に国際免許だけで済ますことが横行していたため、本国の免許の提示を求めることが不当な要求のように誤解している人がいる。
- たしか日本はジュネーブ条約に加盟していたから加盟国なら日本の免許だけで良いような・・・
- 条約の規定ではそうらしいが、現実には何かあったときのことを考えると現地の警官などが読めない日本の免許だけでは心もとない。
- 条約によると「加盟国は国際運転免許証の携行を求めることができる」となっているし、外国のほとんどの警官が日本語を読めるとは思えないから。
- 留学生や海外駐在員などが日本の免許を失効していた場合でも、滞在先で免許を取得し、そっちの国際免許を持ってくれば運転は可能。
- 但し、日本の免許を再取得した時に「警官の職質に遭った時は必ず日本の免許を出してくれよ」と試験場の職員から念を押される。
- 日本国内で運転経験が無い者が海外で免許を取得して国際免許を発行してもらった場合、その国で3ヶ月以上の運転経験が無いと効力を持たない。
- 某プロゴルファーはこのルールに引っかかってしまった。
- でも上のパターンの場合は大丈夫なのだろうか(日本国内での運転経験は3ヶ月以上ある)。
- この辺の話はよく誤解されがちだが、国際運転免許証の効力が無効になるのは「日本に住所を持つ人が連続3か月未満の海外滞在期間中に国際運転免許証を取得した」場合。だから取得した国に必ずしも3か月以上いなければいけないわけでなく、日本国外に3か月以上いたことが重要。石○の場合はアメリカに2カ月しかいなかったから問題になった。あと、3か月云々の話は日本に住所を持ってない人(外国人はもちろん、海外転出届を出した日本人も)には関係の無い話。長い記事
- 国際条約から閉め出されがちの「地域」では使用できないが、JAFに日本の免許の中国語(繁体字)訳を依頼すると運転できるようになる。
仮免許[編集 | ソースを編集]
- 普通・準中型・中型・大型(一種)の路上教習に必要。
- 通常は教習所で使用するのみ。
- 中には「仮免許 練習中」のプレートを段ボールで自作した上で、免許を持っている親を乗せて運転した経験がある人もいるのでは。
- 教習所によっては所外への持ち出しを原則禁止している所もある。
- その昔、月刊オートバイという雑誌で「仮免ライダー」というコーナーがあったが、よく考えたら自動二輪に仮免は存在しない…。
- 有効期間は半年。
- 普通免許の場合、日本では、早くても18歳の誕生日にならないととれない。
軽免許・三輪免許など[編集 | ソースを編集]
- 今の若い人でこいつらの存在を知っている人はいるのだろうか…。
- 今持ってる人って相当高齢なんじゃない?
- この免許を持っていても排気量の関係から現在の軽自動車に乗ることはできないらしい。
- 昔の「軽」は360cc。現在の軽自動車は660cc。
- 250cc(厳密には360cc以下)のスクーターなどをトライクに改造したものであれば現行車種でも運転できる。但しリーン可能な車種は不可。
関連項目[編集 | ソースを編集]
交通 |
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鉄道 路面電車 船舶 バス(バス事業) 航空 自動車 乗り物 日本の交通機関 運転免許証(種類別) THE 道 踏切 軽自動車 福祉仕様車 オートバイ 緊急車両 建設機械 標識:種類別(規制標識) | 資格試験/交通系 | 本数間隔 |
資格試験・検定試験 | |
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資格試験 | 技術系 | 医療・福祉・衛生系 | 食品系 | 法学・経済・不動産系 | 交通系 電験 | 危険物取扱者 | 衛生管理者 | 宅建 | FP検定 | 司法試験 | 税理士試験 |
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業務独占資格 | |
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