過大評価される法則
保護解除
このページは、「荒らし予防」のため保護されていましたが、現在は解除されています。詳しい経緯はトークページをご覧下さい。
経過次第では再び保護される事もございますので、趣旨に合った投稿をお願い致します。
このページは、「荒らし予防」のため保護されていましたが、現在は解除されています。詳しい経緯はトークページをご覧下さい。
経過次第では再び保護される事もございますので、趣旨に合った投稿をお願い致します。
- 期待こそされるが実際には…というパターンはこちらへ。
全般[編集 | ソースを編集]
- 「ブランド」が確立している。
- 「信者」を獲得した。
- 偽物も出まわる始末。
- 「アンチ」という種類の人の言い掛かりである事もある。
- 「ごり押し」呼ばわりされる。
- 上の「信者」もアンチのレッテル貼りの一つ。
- あまりにもアンチが跋扈し過ぎて評価が一周してしまう事も。
- これの繰り返しで「賛否両論」という評価ができあがる。
- 「賛否両論」の言い回しで反対意見が矮小化される。
- 勝手に期待して勝手に裏切られた気持ちになるといったような、一人で両極端な評価に変化する場合もある。
- ちょっとでもその「勝手な過大評価」に見合った結果が出ないと、それだけでメチャクチャに叩かれる。
- 本人や関係者にとっては、ただのいい迷惑でしかない事も。
- ちょっとでもその「勝手な過大評価」に見合った結果が出ないと、それだけでメチャクチャに叩かれる。
- 「過大評価」されがちなもの、ってだけでひねくれて無暗に叩く人もいる。
- これの繰り返しで「賛否両論」という評価ができあがる。
- 「評価」されているうちは過大な評価だとは気付かないし、そう指摘しても言い掛かりだと言われる。「評価」が萎んでから初めて過大だったと振り返る事ができる。
- 「〜とは何だったのか」
- 往年に活躍した人の何十年ぶりの最新作。
- 本来「できて当然、やって当然」の事なのだが、モラルの崩壊によりもはや誰もやらなくなってしまった事だった。
- 本来「できて当然、やって当然」の事なのだが、それをずっとやっていない人が久しぶりにやった事だった。
- 一方、そういう人のなんでもないような行動が、たとえば日頃の素行の悪さからつい疑ってしまう、などとイチャモンを付けられてしまう事もあるのでプラスマイナス0。
- なんでもないような行動が、「事案が発生」したと騒がれる。
- 「明日は季節外れの雪か」と言われることも。
- 珍しいことなので「明日は雷雨だな」「地震が来なきゃいいけど」などとも。
- なんでもないような行動が、「事案が発生」したと騒がれる。
- 一方、そういう人のなんでもないような行動が、たとえば日頃の素行の悪さからつい疑ってしまう、などとイチャモンを付けられてしまう事もあるのでプラスマイナス0。
- 本来「できて当然、やって当然」の事なのだが、それをずっとやっていない人が久しぶりにやった事だった。
- 少ないリソースをなんとかしてみんなでルールを決めてやりくりしているだけなのだが、事情を知らない人から「現代人が忘れた譲り合いの精神」などと美化される。
- しまいには利用者にとっては悲願のそのリソースが増える事に、外野のくせに反対を唱える。
- 元々技術的・法的制約でそうせざるを得なかったところに、後から来た人がその状態自体に拠り所を見出してしまう。
- 後から来た人がバクロニム的に根拠を付け足してしまう。
- より厳しい条件においては世界で初めて「その事項」を成し遂げたのは事実なのだが、ただ単に「その事項」自体を成し遂げた世界で初めての人だと誤解されている。
- 逆に史上初という体裁でしか有名になっていない。
- 史上初という誤解を解くために掘り起こされる。
- ただ単に「その事項」に初めて挑んだのは事実だが、成功したわけではなかった。
- 当事者は「その事項」に初めて挑んだというだけで成功したと思っている。
- あの金字塔よりも先んじて取り入れた要素があるだけで、先駆者扱いされる。
- 後発が売れたことをいいことに「元祖」という肩書で喧伝される。
- 後輩が成功しているのにも関わらず先輩ヅラしている。
- 史上初だが、「元祖」を名乗るには早計な事情には触れていない。
- 「その事項」のフォーマットを確立させたが、初めて「その事項」をしたと思われている。
- 逆に史上初という体裁でしか有名になっていない。
- 対抗馬として不必要に持ち上げられている。
- 人気アイドル「これからはー、本格的な俳優として頑張って行こうと思うんですよぉ」アンチ「本気で俳優を目指している人に失礼だ!」→たまたま“本気で俳優を目指している人”の具体例として目に留まってしまって祭り上げられた。
- “本気で○○している人”なんて、こういう目的で引き合いに出される場合、特定の誰かではなく言わば叩きたいがための「虚構」みたいなものなので、「実例」がたまたま目を付けられたら神輿化は不可避。
- 実力が互角な二者のうちの一方がスキャンダルなどを起こしたときの他方。
- 人気アイドル「これからはー、本格的な俳優として頑張って行こうと思うんですよぉ」アンチ「本気で俳優を目指している人に失礼だ!」→たまたま“本気で俳優を目指している人”の具体例として目に留まってしまって祭り上げられた。
- 草創期に活躍し、最高記録を打ち立てた人物。
- 時が流れ、その記録が今や平凡なものになっても「全盛期のあの人はすごかった」と言われる。
- 数十年経っても懐古オタクの間で語り草になっている。
- 時が流れ、その記録が今や平凡なものになっても「全盛期のあの人はすごかった」と言われる。
- 「過大評価されているもの」の陰で誰かしら、何かしらが割を食っている。
- 「オタサーの姫」。
- その分野では極めて珍しい女性。
- 平均より若い年齢でプロデビューした。
- あるいは極端に高い年齢でプロ入りした。
- 遅咲きな年齢でブレイクした苦労人。
- あるいは極端に高い年齢でプロ入りした。
- 水を入れ替えたばかりの冷たすぎるプールに入ったお陰で、その直後普通の温度のプールに入るとまるでお湯に感じる。
- エリートコースを歩んできた。
- そしてダメだとわかると反動で過小評価に転じる。
- エリートコースから外れた理由よりもエリートコースを歩んでいた過去ばかり注目される。
- あくまで「仮説」として有名だったものが、いつの間にか真実扱いになっている。
- その時までのそのジャンルのベタをふんだんに詰め込んだ作品を作ったら大ヒットし、1つの時代を作った。…後の時代に神格化され過ぎて、その作品自体がそのジャンルの「オリジナル」のような扱いをされてしまった。
- その時までのそのジャンルの弱点を克服した商品を作ったら大ヒットし、一つの時代を作った。…以下同文
- とりあえず何かの最速記録を樹立する
- 最年少記録も。
- 両論併記。
- マイナーな意見でも「論」を置いておく「枠」をまるまる1つ占有して、メジャーな方の意見と同等同格に見える。
- マイナーな意見の支持者が雄弁すぎてメジャーな意見に見える。
- 「不幸中の幸い」の「不幸」だけ忘れられて、あるいは目を瞑られて美化される。
- 「不幸中の幸い」だったものが「災い転じて福となす」と思われている。
- 嫌な思い出の多かった場所があるが、よっぽどのトラウマじゃない限り時が経つと自然と風化・美化される。
- 「なかったことにしたい思い出」だったのが「悪いことばかりでもなかった」になる。
- 「終わりよければすべてよし」のよかった終わりばかり注目される。
- 逆に「終わりよければすべてよし」とはいかなかったものの、途中までの盛り上がりぶりが後世まで語り継がれる。
- 黒歴史を忘れしまうどころか美談に変えてしまう。
- 関係者が若くして命を落とす。
- 「○○(関係者)の遺作」として有名になる作品。
- 代わりに携わった関係者が「○○(亡くなった関係者)の遺志を受け継いでいる」として注目を浴びる。
- 「生前の関係者を偲ぶ作品」として再評価される。
- 「○○(関係者)の遺作」として有名になる作品。
- 他のジャンルで活躍した有名人があのジャンルに初進出。
- 当人が何らかのハンディキャップ持ちだ。
- 後世の人により誇張される。
- 関係ないものでも結び付けられる。
- 尾びれ背びれ付きで広まる噂話。
- 後世の人が作った与太話が、更に後世の人によって本人のエピソードとして語られる。
- 人気作品のモチーフにされる。
- 自分は1番正しいと思ってしまう。
- 自分の意見を支持しない人を馬鹿者扱いする。
- 自分の欠点を隠し、完璧主義者を装う。
- 自分の想定していない意見や方法に対して揚げ足を取る。
- 「一発屋」とされている人の、その「一発」の次点のもの。
- 「一発屋」呼ばわりされるのが気に食わない人によって、掘り起こされて持ち上げられる。
- 「一発屋」に終わりかけから再ブレイクした人/モノ。
- (小学校低学年限定)帰りが遅くなったため、上の学年の児童だと思われてしまう。
- 登校時間が早く鍵開けをしているため、学級委員や日直と勘違いされる。
- よく比較対象にされる。
- 東京ドーム○個分の大きさ、レモン○個分のビタミンC…。
- 政治家や放送局との癒着がある法人。
- 障害のある子を育ててきた親。
- 現在の基準なら大ヒットと言える数字を残している。
- この失敗がもとで終了したわけだが、「最後を飾る」という表現で美化されてしまう。
- 当人には不本意でも周囲からは勝手に「終わりよければ全てよし」扱いされる。
- 「最後の~」という肩書で神格化される。
- 全世界で売れていることをアピールするために全世界の売上合計を発表しているが、売れている国が偏っている。
- 3位。
- だが、2位との差が圧倒的すぎる。
- 有名な○○に次ぐ2位をアピールしているが、その○○のシェアが圧倒的である。
- 歴史を変えるきっかけを作った。決してそのものが歴史を変えたわけではない。
- 評価の入り口に立てなかった。
- 「出場していれば~」や、「発売していれば~」などと言われ続けている。
- そして38.につながる。
- 何らかの理由でスタートラインに立つ資格がなかった。
- 本人や関係者はスタートラインに立ったつもりになっていた。
- 実力不足で不戦敗になったくせに「実力で負けたわけではない」とほざいている。
- 「出場していれば~」や、「発売していれば~」などと言われ続けている。
- 1位なので、当然人気や知名度があると思われている。
- 1位にさらなる記録更新の可能性が秘められた何かがある。
- 繰り上げ1位である。
- 「現存最古」を繰り上げ1位であるかのように喧伝される。
- 面積1位なので当然観光名所になっていると思われる。
- 「世界一」だが、世界的に普及しているわけではない。
- すでに1位から陥落したが、1位で有り続けた時代が未だに有名。
- 1位なので当然代表格だと思っている。
- 1位でも代表格になりえない理由をよく知らなかった。
- 1位なのでもっと注目されるべきだと思っている人がいる。
- 本来ならもっと評価されるべき立ち位置であるが、それでも評価されない要因が存在している。
- 現在では1位になった記録の価値が否定されてしまっている。
- 現在では1位だった記録が取り消されている。
- 1位だった頃はライバルが本調子ではなかった。
- 1位だった頃はライバルが観測対象外だった。
- 「幻の作品」という肩書で神格化される。
- 「伝説の~」という言葉で神格化される。
- 専門家からの評価が高い。
- 不祥事で知名度が上昇した。
- 不祥事が打ち切りにつながらなかった。
- それどころか作品人気の起爆剤になった。
- 回収騒ぎが起きたことで有名になった。
- 不祥事からの復活で再ブレイクした。
- 致命的な不祥事を犯すも、復活を期待している人が少なくない。
- 不祥事が起きても直ちに致命的な処分が下されない。
- 不祥事の被害者として有名になったが、それ抜きでブレイクするには実力が不足していた。
- 不祥事が打ち切りにつながらなかった。
- 放送から数十年の時を経てソフト化された。
- 制作が遅れていた話題作がついにリリースされた。
- 制作は遅延したが、その間も興味を持続させることに成功した。
- 成功すれば史上初。
- この言葉は成功例が全く無いことの裏返し。
- 失敗例が殆ど知られていない。
- 珍しい試みとして話題になり、失敗して話題としてしぼむ…を繰り返している。
- 珍しい試み故に短期的に成功しているときはものすごく注目されている。
- 高齢記録を持っている。
- 売れたというよりは、芸術的に高く評価された作品。
- 制度改正のきっかけを作った人物。
- 希少性が高い。
- 唯一であるという事実を絶対視している。
- 希少無価値だ。
- 成功すれば劇的なものになると目されている。
- 前回の失敗は偶然と思っていた。
- マスコミですら成功時の力が残っていないことに気がついていない。
- 技術の無駄遣いをしている。
- 本来ならお門違いの賞を受賞している。
- 映画音楽がグラミー賞、音楽家がノーベル文学賞…。
- 記録より記憶に残りやすいタイプなので、思い出補正されがち。
- 暗黒時代だったという事実すら忘れ去られている。
- 「ひどかった」という印象すら残っていなかった。
- 歴史に名を残す成功を収めた人の人格。
- ごく狭い世界で言うのなら、常連投稿者の人格。
- 高い売上を上げている企業の体質。
- 製作上の都合すら自画自賛の材料に使われている。
- 現役期間が長いせいでレジェンド呼ばわりされる。
- 人間以外でも長寿ぶりが喧伝されている。
- 全盛期こそ二番手以下だったが、同期が次々と第一線を退く中で現役を続けている。
- ブーム時に一定の活躍をした。
- 短期間に爆発的なブームを巻き起こした。
- 「一発屋」も含めブーム時のインパクトが良くも悪くも大きかった。
- トーナメントで絶対王者相手にジャイアントキリングを達成した。
- しかしその次の試合で敗れている。
- その敗れた相手が勝ち進んで優勝した場合「彼(orあのチーム)と当たらなかったから優勝できた」などと過小評価されることに。
- 「新ジャンル」と言えば聞こえはいいが、実際にはどのジャンルにも当てはまっていない。
- 地力によらずに成功したことがある。
- 直後に致命的な失敗を繰り返したり、引き抜かれたスタッフが作った作品との競争に敗れたりして、地力のなさを露呈する。
- 夭折したが、生存者が晩節を汚し続けている。
- 不幸なアクシデントがなければ成功が約束されていたかのように喧伝される。
- 実態としては1%ぐらいの確率がゼロになってしまっただけなのに。
- 不幸なアクシデントがなければ成功が約束されていたかのように喧伝される。
- 過酷な競争を勝ち抜いてきたことを喧伝される。
- というより競争の過酷さそのものが喧伝される。
- 登竜門とされる大会で大活躍した。
- 制作費や開発期間を売りにしている。
- キャッチコピーをよく考えるとユーザーに還元される要素ではない。
- 制作費が結局サンクコストと化している。
- 「実を結ばなかった努力」の「努力」ばかりが注目される。
- あの名誉を勝ち取ったが、当時はブーム以前だった。
- 爆発的なブームを巻き起こしモノの、ブーム以前の人気。
- ブーム以前に第一線で活躍した。
- n大○○に含まれていないことを「別格」と解釈されてしまう。
- 例:ロミオとジュリエット、ドリアン
- 実は「別格」ではなくて「失格」だったのに…。
- 何かしらのネットミームを残している。
- あの名作を残した作家の、生前の評価。
- その作家が評価されるようになったのは死後の話である。
- 和製外来語に対する、元になった言語のネイティブ話者の意見。
- 特に否定的な意見なら、ここぞとばかりに「和製外来語=悪」と思っているのがたくさん押し寄せてくる。
- 幾多のトラブルを乗り越えたことが喧伝される。
- 逆に大きなトラブルを経験したことがないことを自慢しているが、その分危機管理能力が乏しい。
- ゲームでの使い勝手が良い。
- 名が体を表している。
- ざんねんなモノ事典にもれなく収録されている有様を「格差がない」と肯定的に解釈した。
- 何かしらの節目をアピールしている。
- 未だに最新モデルの上位互換に君臨している。
- 古参からの評判は良いが、新規ユーザーの取り込みに失敗している。
- 最初に有名になったモノがそのカテゴリの中でも実力のあるモノ。
- 例:色違いポケモン
- 古代文明や絶滅した生物のように、滅亡した原因に目を瞑られやすいもの。
- ルール改正後衰退したが、ルール改正の原因よりもルール改正前の繁栄が話題になりやすい。
- 何かしらの上位互換を目論んで開発された商品。
- 再評価のチャンスに恵まれている。
- 実際に再ブレイクを果たした。
- 幸運なモノ事典で取り上げられている。
- ヒットしたとされる根拠の指標が旧弊なものである。
- 例:テレビ番組の視聴率、CDの売上枚数
- あの大ヒット作の前評判。
- 場違いに見えるが、よく知らない人から発売前からものすごく注目されていたと思われている。
- その職業自体が勝ち組扱いされている。
- 「何とかなった」はずがいつの間にか「大成功」扱い。
- 子世代がより大きな成功を収めた。
- 弟子がより大きな成功を収めた。
- 親よりブレイクした二世タレント。
- 親が自分ほど成功しておらず、親の七光り無しに努力を重ねた。
- 外国人故に、よく知らない人から海外の大物扱いされる。
- そういう人に限って母国では評価が真逆であることも。
- 在日外国人なので国籍を持っている国での活動実績はゼロ。
- 何かしらの最高金額を更新する。
- ギネス記録保持者。
- だが、計測数が少なかったり、その概念が他国で普及していなかったりしている。
- 可能性を過信してしまっている。
- やたらと将来性を売りにしている。
- まだ本気を出していないだけだと思っている。
- 当初は潜在能力が高いと目されながらも、それが発揮されることはついに無かった。
- 「うまく行けば」という言い回しを読んでいない。
- 未知数なところが存在する。
- 最下位を脱出したことを売りにしている。
- 「○○を超えた」
- 「あまり期待しないでほしい」
- …と言いながら結局波乱はあった。
- 自分で自分を過小評価している。
- ある偉人の名言を座右の銘にしているだけなのに、その偉人自体を尊敬する人だと思われてしまう。
- ある作家の作品のファンなだけなのに、その作家の思想を支持する人だと思われてしまう。
- 「○○に最も近い」と言われ続けている。
- 値段が高い。
- リリース当時全く売れず、周囲から黒歴史扱いされているが、何故黒歴史なのかまでは後世まで語り継がれていない。
- そもそもユーザーが少なく、レビューが揃っていない。
- 単体で見ると何故不評だったのか良くわからない。
- クオリティ以外が原因で売れなかった。
- 外国人の日本文化への挑戦。
- 逆もしかり。
- 人気が低く、対策がなされにくい。
- 同期に成功者が多い。
- 本人がアクシデントで表舞台を去った後、同期が黄金時代を築いた。
- 黄金世代の一員。
- なにかと同期と比較されがち。
- 「1強」のせいで黄金世代扱いされる。
- もともと市場規模が小さい中でのシェアナンバーワン。
- シェア100%なのは他社はその商品にメリットを見いだせていないから。
- かつて、三大○○の一角を担っていた。
- クイズ投稿サイトで出題ミスを犯し、正解率が0%になった。
- 後年になってその肩書のステータスが急上昇した。
- 大ヒット作のスタッフが監修。
- だが、制作に直接携わったわけではなかった。
- 何かしらの権威が公認した作品。
- 伝説を作ろうとして、常識はずれの行動をとった。
- その伝説ばかりが目立つ。
- そしてそれが失敗に終わっても、本人の武勇伝として語り続けられる。
- その伝説ばかりが目立つ。
- 自分の大嫌いなものが違法化されたため、根絶できると期待した。
- 自分の大嫌いなものが完璧に叩きのめされた。
- その決断をした当初は「英断」と持て囃されたが、後に大きな禍根を残すことになる。
- 成功率は低いが、成功すると悪者扱いされる。
- 都市の人口が多く、よく知らない人から世界都市扱い。
- 都道府県や市町村でも人口だけを見て繁栄していると思われる。
- 唯一の大ヒット作が現在まで有名である。
- 悪く言えば一発屋扱いされるが、裏を返せばその大ヒット作のおかげで知名度が高い。
- 売上が一つの商品頼みの企業。
- 自分と同郷なので親近感が湧く。
- 自分と同姓or同名なので親近感が湧く。
- 自分と同世代なので親近感が湧く。
- これは架空人物であっても例外ではない気がする。
- 「大きな反響を得た」
- その中身はネガティブなものだった。
- 実態は炎上だった。
- 「世間から注目を集めている」と言われているが、実際には白い目で見られている。
- そもそも反響自体身内でしか集まらなかった。
- 日本で大ヒットした作品の、製作国での評価。
- 逆に、世界的に大ヒットした国産作品の、国内での評価。
- 所持自体がステータスであると思われている。
- 動作環境を満たした機種が少ない。
- 「ゼロ」を「ゼロではない」かのように表現してしまった。
- 無いと断言しなかったせいで勝手に一縷の望みをかけられる。
- 実数は少ないが、偏在性が少なく、サンプルにするのに適切だったもの。
- 例:山田という名字
- 大人の事情による封印作品。
- 実際は大した内容でなくとも、「圧力で消された悲運の名作」というイメージになってしまう。
- 制作が中止になったせいで、「幻の名作」というイメージになっている。
- ビデオテープ・DVD化されず忘れられている。
- 現在の感覚からすると、若い年齢で活躍した歴史上の人物。
- 「実質1位」や「実質初」がある中での本当の1位や初。
- 最悪の場合、存在すらしていない。
- それがランキングや正史から外される背景を知らない。
- 大幅に値下げされている。
- 性能が過剰。
- 当初はオーバースペック振りが注目を集めるも、その代償が顕在化するにつれて失速する。
- そして当時を知らない人にあれだけの性能がありながら何故売れなかったのか疑問視される。
- 当初はオーバースペック振りが注目を集めるも、その代償が顕在化するにつれて失速する。
- スタートがあまりにも幸先が良すぎる。
- 「周回遅れ」を「先頭」と勘違いしてしまった。
- あの見逃し配信が次の曜日に更新なので最速配信だと思っていたら、一週遅れだった。
- 「過去の栄光」が未だに有名。
- 「当初の期待」が未だに有名。
- 周囲が「過去の栄光」の再来を目指している。
- 過去に連戦連勝した方法が既に通用しなくなっていたことに気がついていない。
- 某国や一部の発達障害のように支援すると面倒なことになるという理由で支援対象から外されている。
- 「最強の布陣」
- そう発言した人が自信過剰である。
- ルール改正によって記録更新が不可能になり、「不滅の記録」として神格化される。
- 数字だけを見てよく知らない人に代表格と勝手に想像される。
- 井の中の蛙である。
- 国内で連戦連勝しているので勝手に世界でも通用すると思い込んでいる。
- いわゆる内弁慶である。
- もともと参加者が少ない中での成功率0%。
- その国に上陸したほぼ最初のものである。
- 事前の注目度が高かった
- 一見斬新だが、よく考えると車輪の再発明である。
- あの商品の本当の発明者であることを知ったが、なぜ有名になれなかったのかまでは知らない。
- ニュースが報じない。
- 教科書に載っていない。
- その手の情報は事実と異なるか事実と合っていても報道したり教科書に載せたりする価値のない情報である。
- 目標が壮大を通り越して不可能な代物である。
- やたらと断言している。
- タラレバという形でよく話題になる。
- 「○○の可能性がある」と言ったはずが「○○である」と断定型に変わってしまっている。
- たまたまある1人の小学生がたまたま成功しただけで、「小学生でもできる」と主張された。
- あるいは確かに「小学生でもできる」事だが、実情として、小学生コミュニティの間ではいわゆる「カースト」が上位の児童しかやってはいけないとされていた事だった。
- ユニークな施策故に、短期的に注目を集めやすい。
- ユニークな施策で一方的な改悪を覆い隠している。
- 界隈が変化を頑なに拒んでいる。
- リアルタイムで楽しんでいた当時は不純な気持ちに駆られていた。
- 幾多の危機を乗り越え、異能生存体扱いされる。
- 外的要因で廃業したせいで、不祥事が明るみになっても同情される。
- あくまでもその作品でしか通用しないか、発祥の要素にも関わらず、そのシリーズやジャンル定番の要素であるかのように論じられている。
- 最大のチャンスが結局潰れていることに気がついていない。
- 聞こえのいいスローガンを用いている。
- 美辞麗句で周囲を期待させる。
- 賛成者が実現・普及すれば世の中が変わると勝手に思っている。
- 賛成者しか議論に参加していない。
- 一部の賛成意見だけが取り上げられ、大部分の反対意見が無視されている。
- wikiサイトにおいて特定投稿者の連投により肥大化したページ。
- 否定的な事実を断言しなかったせいでまだ希望があると思われる。
- ミリオンセラーを達成している。
- テレビに良く出演して、適当なことを放言する専門家気取りの人。
- 説明書がとにかく分厚い。
- アイドルにおける笑顔や歌唱力といった最も重要な要素以外が完璧である。
- その業界では老舗の会社の製品だ。
- だから問題があっても「ライバルの新興企業によるネガティブキャンペーン」で押し通せる。
- 「環境さえ整っていれば」と思わせるようなコケ方をする。
- 例としては、内容や出演者のキャスティングは悪くなかったけど放送時間が悪く裏番組が強すぎるテレビ番組。
- もともとの実力がないにも関わらず失敗を環境のせいにしている。
- 時代の最後の最後に出たのでその作品を超える作品がその時代では出なくなってしまった。
- 逆に時代の一番最初に出たので「○○初」というキャッチコピーが使われる。
- 第1作が最高傑作になってしまっている。
- 資料が殆ど残っておらず、想像の余地が大きい。
- そもそも想像で補うしかない。
- 特定の一カ国でヒットしただけで「海外でも大人気」と喧伝される。
- 当時はメジャーとは言えず、ずっと後になって愉快な珍作として掘り起こされる。
- 当時は売れなかったが、ずっと後になって将来を予見していたと再評価される。
- あくまでネタ・エンタメとしての陰謀論である事をはっきりさせるためにわざと幼稚な要素を入れているのに、よく知らない人に本気で捉えられる。
- たとえば、後ろの方になればなるほど稚拙な根拠になって行きネタでしかない事が分かるのに、最初の方だけしか読まない人が無闇に広めてしまう。
- 陰謀論に限らず、分かる人にだけクスッとなって欲しいネタだったが、分からない人にノイズとして除去されず、意図せぬ帯域で異常な増幅をされてしまった。
- 複雑な計算式を提示しているせいで科学的に見える。
- 「マイナス」を「グレーゾーン」と解釈してしまった。
- ハンバーグに穴を開けても肉汁が出なかったので完成したかどうか不明だと思ったら赤い肉汁が出る以前の状態だった。
- 論外なので合否を判定しなかった。
- クイズ番組にて通常の不正解とは反応が異なったため、正解かもしれないと思ってしまった。
- 人としてよろしくない回答故に呆れられただけだった。
- 統計の上でしかその名が知られていない。
- よくクイズの題材にされる。
- 天気予報で取りあげられている島。
- 短命に終わったがゆえに「幻の~」と言う形で神格化される。
- 過小評価される法則に当てはまる要素がありながら成功を収める。
- 未開拓の分野なので進出するれば市場を独占できると思っていた。
- 実際には需要が少なかったり、法に触れたりしている分野だった。
- そもそも成功例がない現状を実例がないと勘違いしていた。
- 成功例がなく、後続も全くの手探りでやるしか無い。
- 成功例がない状況を勝手にチャンスと捉えてしまった。
- 副業で高収入や人気を獲得している。
- 第一線を退いた途端にブームが終焉した。
- 逃した魚は大きかったが、釣り上げるほどの腕は持っていなかった。
- 無謀な挑戦をしたことを功績であるかのように言及している。
- 取りこぼしたチャンスの大きさが話題になりやすい。
- 兄より優れた弟がいる。
- 既にブームは過ぎたが、ブームの影響で人気を落としたモノが復調の兆しを見せない。
- 「最新作だから」といった安易な理由で人気投票で票が集まる。
- 構想自体が絵に描いた餅である。
- 同業者同士で結婚した。
- やたらと大勝負に挑んでいることを売りにしている。
- 途中でリタイアしても次のチャンスはない。
- 必ずしも顔出しが必要ではない職業において、積極的に顔出ししてブレイクした。
- 顔出しにより、職業そのものの知名度向上に貢献した。
- 採用されて不発に終わったアイデアがある中で、採用されて不発に終わったアイデアの次点のもの。
- 自分のアイデアの欠点には触れずに自分のアイデアを採用していれば大成功間違いなしだったと吹聴している。
- 優れた功績を収めた割に顔が知られていない故に、勝手に美形と思われる。
- 更新頻度の高さを売りにしている。
- 苦難の歴史を「壮絶」という言葉で美化される。
- もともとそのジャンルに含まれていた失敗フラグを打破した。
- キャッチコピーによく使われるが、史実では特大の失敗フラグを立てていた。
- セオリーを無視した設計で逆張り的に期待される。
- 大胆な変更を行ったが、結局改悪と認識された。
- 顧客の両取りを狙った内容だ。
- 部分的にしか有名ではなく、残りの要素も期待される。
- 諦めるべき状況で最後まで挑戦し続けたことを喧伝される。
- が、途中で諦めたほうが損害が少なかった。
- 作者が最後まで楽しんでほしいと懇願している。
- 実際は途中でやめたいと思われた時点でアウトだった。
- SNS上でにわかに話題になりだす。
- 重箱の隅をつつかれる。
- 99%を絶対ではないとアピールされる。
- 連続記録が途切れることなく終了した。
- サクラのせいで見かけ上のレビューの点数が高い。
- 終了を決定した後、あの事件が起きた。終了自体は既定路線だったにも関わらず、よく知らない人にあの事件がなければ終了せずに済んだと思われる。
- 隠れた名作と言われているが、リアタイでは全く売れなかったことの裏返し。
- リメイク版でジワ売れした作品に限って、リアタイ当時は過小評価されがちだった。
- 「既に偽と証明されている」旨を「まだ真と証明されていない」と説明した。
- 登場当初は「致命的な欠陥を抱えている」と認知されたが、研究が進み、「あれは仕方がなかった」と消極的に再評価される。
- 何度もスタートラインに立ったことをアピールしている。
- …が、その度に失敗している。
- 会社をいくつも興しては潰している。
- 天下を取ったアレと覇権を競ったことをアピールしているが、結果は見事に惨敗。
- 天下を取ったアレに影響されたことが明かされている。
- 天下を取ったアレと互角の人気や実力を持っていたことがある。
- あの賞にノミネートされたとアピールされているが、実際には最終候補に残っていなかった。
- あの有名な大会にエントリーしたことをアピールしているが、エントリー自体は容易だった。
- 大穴を的中させたことがある。
- …が、常日頃の的中率は低い。
- 目標設定が少しでも達成していないとすべてを失うような代物だ。
- 「やればできる」と思われた。
- やる気が無いわけじゃないんだよ。
- 実際にやったことがあるが、成功しなかったことが知られていない。
- 「完全版」とは「追加要素も加えた現状で最善のバージョン」という意味だったにも関わらず、「100%オリジナルに忠実なバージョン」と誤解される。
- 豪華なプロモーションで一躍話題になった。
- 面白そうだと思われたが実際には...。
- 過去に数多くの逸話を残している。
- 世間を大きく騒がせた有名人の遺作。
- 何かが廃止される際に、「一定の役割を果たした」と肯定的に回顧された。
- 現在の当たり前に反した内容だ。
- 異論が発生し、現在の当たり前を逆説的に作り上げてしまった。
- 例:第2、3回全国中等学校優勝野球大会における敗者復活戦、太陽戦隊サンバルカン
- 異論が発生し、現在の当たり前を逆説的に作り上げてしまった。
- 「最後にすべてを失った」結末よりも「最後まで戦い抜いた」ことが有名だ。
- 貧困家庭で育ち、苦労に苦労を重ねて成功を収めた。
- その都道府県の更に限られた地域にしか存在しないが、その都道府県全体の定番であるかのように論じられる。
- 大量得点をアピールしているが、それ以上に失点していることを公表していない。
- (31.121.173.に関連し)「幻の~」と言う言葉で神格化されているが、そうなった経緯に目を瞑られている。
- あの企画が大失敗に終わる→後世の人に実は存在したモノの題材にされる。
- お蔵入りになったが、「結局世に出なかった」悲しみよりも「世に出ていれば傑作になること間違いなしだった」期待感が上回っている。
- フォロワー何万何十万も抱えているTwitterアカウントだが、実態は懸賞のばら撒き(フォロー&リツイートキャンペーン)で釣った懸賞垢だらけ。
- 賞品:アマギフ(Amazonギフト券)など
- そういう懸賞垢は、フォロー&リツイートすれば応募成立なのにわざわざリプライで媚びている。
- いかにも相手を知らないのが丸分かり。懸賞にしか興味が無いのがバレバレで、媚びたつもりがスベっている。
- たとえば相手がゲーム運営公式ならば…
- プレイヤーならまず使わない呼称で運営を呼んでいる。
- 「(ゲーム名)様、素敵なキャンペーンありがとうございます( *´ω`*)」…プレイヤーならまず「運営(様)」と呼ぶ。
- 「素敵な企画です(*^^*)右の女の子(NPCの立ち絵をいくつか並べたキャンペーン用画像より)かわいいです(*^^*)」
→プレイヤーならこのNPCは「男の娘」だってみんな知っているんだよなぁ。
- プレイヤーならまず使わない呼称で運営を呼んでいる。
- たとえば相手がゲーム運営公式ならば…
- いかにも相手を知らないのが丸分かり。懸賞にしか興味が無いのがバレバレで、媚びたつもりがスベっている。
- 「俺たち(プレイヤー、ユーザー)から搾り取った金(課金要素)で懸賞乞食が温泉へGO(懸賞商品)」
- 懸賞をバラまく公式も公式だが、ひとたびキャンペーンをやればそういうのが群がってうんざりする。
- プレイヤーでないとできないようなキャンペーン(例:条件を満たしたゲーム画面のスクリーンショット必須)でさえとりあえず媚びリプライしてしまうのだから失笑しかない。
- そもそも注目すらされていない。
- 視聴者やユーザーが少ないので炎上していない。
- 前作があまりにもダメダメ過ぎて期待すらされなかった最新作。
- 外来のモノで、国内に上陸するのに高いハードルを超えなければならない。
- ブラックな職場環境で成功するだけの力を持っていなかったのに、「ブラックな職場の犠牲者」として同情される。
- ユーザーレビューでの点数は高いように見えるが、熱心なユーザー以外はレビューに参加していない。
- 期待感だけで星5つを付けられる。
- ベテランの不祥事のせいで妙に持ち上げられている若手。
- 例:お笑い第七世代
- 逆に、若手の不祥事のせいで妙に持ち上げられているベテラン。
- 他を参考にしたのではなく、自分の考えで出したアイデアだ。
- これまでの知見を全く参考にしないでゼロから構築したと宣伝している。
- 無知故にかなり的はずれな内容になっている。
- その概念の地位向上やパブリックイメージの改善に貢献した。
- 鳴り物入りで始まった次回作や上位版が不評で、やむを得ず並走した。
- これまで失敗知らずだった。
- 最初の失敗でこれまで積み上げてきたものが台無しになった。
- 挑戦そのものが少ないので失敗知らずだった。
- ライバル不在の中で大成功を収める。
- 作風や風貌が現地の人にマッチした。
- 評価が地に落ちる前に関わるのをやめたため、評価が良かった時代のイメージのまま語られやすい。
- 名誉ある賞に近いと言われ続けているが、実は業績以外でその賞を受賞する資格がない。
- 現存していればもっと話題になっていたはずである。
- 海外が導入している政策。
- その政策が導入された背景にはその国特有の事情があるのだが、それを理解できていない。
- 自国では実行するだけのリソースがなかったり、海外でも現に導入時に弊害が起きていることも理解できていない。
- 自国の生活習慣や風習にマッチせず、反対運動が巻き起こる。
- それを導入しているのは海外の一カ国だけなのに、日本以外ではそれが主流と誤解されている。
- 思想的・心情的に嫌っている相手集団。
- 相手をさんざん無能だ腰抜けだと罵倒しておきながら、その相手が社会全般を支配するほどの強大な力を持っていると思い込んでいる。
- 相手を散々怠慢だと言いながら、その相手の実行力を過信してしまっている。
- 2位だが、肝心の1位が曰く付きである。
- 一見画期的なメソッドだが、よく考えると横着を奨励している。
- 他のケースが知られていないせいで特異なケースのように論じられやすい。
- 「海外で特許取得した」とアピールしているが、実際には審査の甘い国を狙っただけ。
- いわゆるパクリだが、パクリ元よりもクオリティが高い。
- 圧政によって導入されたデザインだが、芸術的・機能的な価値が見出され、圧政が解消されたあとも定着している。
- 公式が奨励していない方法。
- しかも公式がその理由を殆ど語らない。
- 評価の指標が下限を割っている。
- その研究が行われているのは国内だけ。
- 優れた技術力誇っていたと言われていたが、実は周回遅れだった。
- 世間一般では黒歴史と言われているが、本人にとってはリアルタイムで楽しんでいたものであり、思い入れが強い。