過小評価される法則/テーマ別
独立済み[編集 | ソースを編集]
政治[編集 | ソースを編集]
内閣[編集 | ソースを編集]
- 適材適所のつもりだったがよくよく調べると派閥均衡型。
- 大臣未経験者が多い。
- いわゆる「サプライズ人事」がない。
- ほとんど留任もしくは横滑り。
- 自分を客観的に見ることが出来ない。
- 政策が不明確。
- 権力志向は強いがやりたい政策が無い無能者の集まり。
- 発言に一貫性が無い。思いつきで政治が出来ると思っている。
- 女性閣僚がいない、もしくはいても一人。
- あるいは無理矢理にでも女性を登用するために微妙な人物になってしまっている。
- 根回しが下手なために敵を作りやすい政権。
- 実績自体は割と多いのだが、スキャンダルのせいで台無しになってしまう。
- 実績自体は割と多いのだが、人気取りが下手だった。
- 前の内閣の失政の尻拭いをさせられる。
- 次の内閣に手柄を横取りされる。
- 長期政権の次の内閣。
- 「首相の陰に黒幕(元首相など)がいる」と噂される。
- 国を良い方向に変えていきたいという意思と実行力はあるが、複数政党寄せ集めの連立政権で周りに足を引っ張られすぎた為、結果何もできなかった。
- 発信力が乏しい。
- 次の総選挙で政権与党から陥落。
- そして新たな政権与党にこれまでの政策を否定的に評価されてしまう。
- 内閣の、野党からの評価そのもの。
- 首相の在任期間は長かったが、その間に国を良い方向に変えていくことが出来ず、ネガティブなイメージばかりが拡大していく。
国会議員[編集 | ソースを編集]
- 公明党・共産党の、幹部クラス以外。
- 超大物議員と同じ小選挙区を地盤にしていて、毎回敗れては比例で復活している。
- 所属政党とトラブルを起こして離党、無所属出馬→落選。
- 参議院比例区で、特定の団体から組織票を得て当選している。
- 所属政党が弱い。
- 初当選時に所属していた政党が解党してしまった。
- その後某巨大与党に拾われても選挙では弱いまま。
- 初当選時に所属していた政党が解党してしまった。
- 圧勝のドサクサに紛れて当選した、重複立候補者より比例順位が下の衆議院議員。
- 前職のイメージが強すぎる。
- いわゆる「タレント議員」。
地方議会議員[編集 | ソースを編集]
- 当選時はものすごく話題になっていたが、居住実態がないことが発覚し、当選無効となった。
- 中学、高校時代はヤンキーでグレていたという経歴があった。
- 社会人になって、更生して改めて勉強しなおし、大学に入ったという経歴が影を潜めている。
海外の政治家[編集 | ソースを編集]
- その国の民主化に貢献したが、治世をもたらすことに結局失敗した。
- 結果、軍事クーデターや独裁政権の台頭を招き寄せた。
- クーデターで失脚した首脳。
- 結果、軍事クーデターや独裁政権の台頭を招き寄せた。
- 国の独立や独裁政権の打破に成功したが、自らが独裁者と化した。
- 何らかの理由で国家元首になる資格がない。
- 国家元首を2期以上できる中で1期しか務めたことがない。
- 首脳だが、国家元首ではない。
- 共和制国家なのに大統領≠首脳である。
- 逆に首脳(首相など)が実権を握っている国の、実権のない大統領。
- 地位は高いが、国際的知名度がどうしても低くなる。
- 国を良くしようという意気込みは立派だったが、権力闘争に巻き込まれ失脚。
鉄道[編集 | ソースを編集]
鉄道車両[編集 | ソースを編集]
- 車体がステンレス製、
- 車体が単色塗装。
- マイナーチェンジを繰り返しながら何十年も造られ続けた。
- 新形式なのに従来車両と同じようなデザイン。
- デザインが奇抜すぎて、その事ばかりネタにされてしまう。
- 魔改造されまくる。
- 過去の名車を置き換えた。
- レールバス。
- 事業用車。
- ラッシュ時や繁忙期にしか使われない。
- 何らかの理由であまり製造されなかった。
- 造るお金がなかった。
- すぐに様々な改良が施された結果、新形式として製造されることに。
- 初期不良や故障が多かった。
- 時間をかけて改善しても、その当時の事をほじくり返される。
- 重大な事故を起こした。
- 人為的なミスが原因の事故でも、さも車両自体に欠陥があったように言われてしまう。
- 本来の用途とは違う運用をされる。
- 車両特性や性能が運用路線と合わず、その結果ダイヤを乱れさせる存在になってしまった。
- 性能を高くしたり様々な機能を採り入れたものの、それらを活かす機会がなく、結果的には過剰性能と化してしまった。
- 通勤形車両なのにローカル線を走らされている。
- 元々は特急などの優等列車用として登場したが、時代の変化により通勤車両に改造されたり普通列車へ格下げされた。
- ここの車両のうちJR化後に製造された車両全般。
鉄道会社[編集 | ソースを編集]
- 地方の小さな私鉄、第三セクター。
- 本来の鉄道事業よりも、不動産だとか他の事業で収益を得ている。
- 重大な事故や不祥事を起こして有名になる。
- 何十年経とうが、その事をずっと言われ続ける。
- 運用している車両は、同業他社の中古車が多い。
- 大手私鉄から独立したローカル線。
- 「元○○(大手私鉄)」のイメージを払拭出来るか出来ないかで二極化。
- 「○○の頃の方が良かった」と言われがち。
- 「元○○(大手私鉄)」のイメージを払拭出来るか出来ないかで二極化。
地理[編集 | ソースを編集]
- 近隣が圧倒的に有名。
- 同じ名前の別の場所の方が有名。
- 人物名のように「○○以外にも存在したモノ」扱いされている。
- 同じ名前の別の場所の方が有名。
- 都市圏が複数の自治体に分割されている。
- 例:東京、シカゴ、パリ
- 何かしらのランキングで下位に甘んじている。
- ベッドタウンとして発展した。
- 近隣との文化的な差別化ができていない。
- 誇張されたイメージが独り歩きしていて、実際に来たことがある人にがっかり名所扱いされる。
- 郡の中心都市以外で合併。
- 独立していない時期があった。
- 隣町に良くも悪くも依存している。
- 交通の便が悪い。
- 難解な漢字表記のせいで、初見の人にはまともに読んでもらえない。
- (日本国内限定)地名にひらがな表記やカタカナ表記が入っている。
- 「平成の大合併」で誕生した。
- そういう地域に限って意外と、旧名称で呼ぶ人が減らない。
- その県の最大都市だが、県庁所在地ではない。
- その国の首都だが、最大都市ではない。
- 政治上の問題がニュースで話題になりやすい。
- 凶悪犯罪の舞台になる。
- 県名や県庁所在地よりも有名な都市がある。
- 観光資源が乏しい。
- 遠くへ来たはずなのに、地元と変わらない風景が広がっている。
- 迂闊にフィクションに実名で登場させるとクレームが来かねない。
その他の人物[編集 | ソースを編集]
歴史上の人物[編集 | ソースを編集]
- あの成功者に対しての悪役やかませ犬のイメージが付いてしまった。
- まさに「歴史は勝者によって作られる」の犠牲者。
- ただ敗者であっても悪役やかませ犬のイメージがつかない場合もある。
- イメージ「すら」付かない。ただただ敗者としてしか扱われない。
- ただ敗者であっても悪役やかませ犬のイメージがつかない場合もある。
- 時代劇でも文字通り悪役で登場する事が多い。
- まさに「歴史は勝者によって作られる」の犠牲者。
- 国を滅ぼされた、併合させられた時の主君。
- 上記同様、無能な人間として書かれてしまう。特に今川氏真とか劉禅が最たるもの。
- 合理的判断で政治を行ったが当時の感覚に合わず佞臣扱い。(近代以前)
- その時は合理的な判断だったが後々禍根を残す。(近代以後)
- 同名区別のために大○○に対して、中○○、小○○と呼ばれている人。
- 業績ではなく変わった行動や嗜好の方が広く知られている。
- 逆にあの偉人に変わった行動や嗜好があったことを知った。
- 例:モーツァルト
- 逆にあの偉人に変わった行動や嗜好があったことを知った。
- 身分が低いなどの理由でろくに一次史料が残っていない。
- 後世の独裁者によって異常に持ち上げられるがその独裁政権が崩壊した。
- 独裁政権が崩壊する前でも、外国では「独裁者の○○が持ち上げる奴なんて」とばかりに過小評価される。
- 特定の権力者に重用されるが代替わりした途端に失脚。
- 内政手腕は優れているが軍事的才能に乏しい。
- 文化面では優れているが軍事的才能に乏しい。
- 先代の功績が過剰にヨイショされることによって、次代の当主の功績が著しく低くされてしまう。
- 例:曹丕、武田勝頼、徳川秀忠…
- 逆パターンもあり。
- 活躍した時期が、歴史オタクが好む時代(日本の戦国時代、幕末、中国の三国時代など…)から外れていた。
- 活躍した場所が、歴史の中心地から外れていた(日本の戦国時代における関東東北地方とか)
- 治世をもたらすことには成功したが、その際に武闘派の有力者を処断したり追放したことで、それらを慕う民衆から恨まれる。
- (君主の場合)しょうもない理由で退位した。
- おとぎ話ばかりが有名になり、架空の人物扱いされている。
- 例:金太郎、牛若丸、三蔵法師
- その人を主人公にした大河ドラマが大コケした。
- 業績よりも後世に作られた与太話が有名。
- 例:一休、徳川光圀
- その人が活躍する前の環境がほとんど説明されていない。
- その人の功績が新たな概念の発明ではなく既存の概念の実用化や待遇改善だった場合は特に。
- そもそも実在するかどうか証明されていない。
- 愚かな最期を遂げる。
- その当時はコレをすると死ぬと知られていなかったが、現代の人に呆れられる。
- 例:始皇帝
- 結果的にその人の死で得られた知見が現代で役に立っている事実が知られていない。
- その当時はコレをすると死ぬと知られていなかったが、現代の人に呆れられる。
- 現代基準ではかなり高い技術を持っているが、その人が生きていた時代では評価されなかった。
- 「生まれる時代を間違えた」「現代に生きていたら...」と言われてしまう。
- 世間一般に言われがちな功績がただ否定だけされやすい。
- 長生きしたせいで後世の人に老いた後の姿でイメージされやすい。
将棋棋士[編集 | ソースを編集]
- 他の棋戦では活躍しているが、順位戦でなかなか昇級できない。
- 悪ければC級2組、良くてもC級1組で停滞している。
- 棋戦の規定による昇段のチャンスを逃し続け、結局勝ち数規定で昇段した。
- そもそも四段昇段(=プロデビュー)が遅かった(主に23歳以降)。
- 講師を務めたNHK将棋講座がコケてしまった。
- 棋力よりも盤外戦術が有名である。
- (女流棋士の場合)LPSA所属。
- タイトルを獲得したが、そのとき番勝負で対戦した相手がその時代のトップ棋士ではなかった。
- さらにタイトルを奪われたときの対戦相手も同様だった。
- 特定の1つの棋戦だけ強い。
動画投稿者[編集 | ソースを編集]
- 流行った企画の二番煎じみたいな動画ばかり投稿する。
- 「また同じことやってるよ」と言われてしまう。
- 他のチャンネルでバズった企画をやったら見事にスベった。
- 有名投稿者のパクリ呼ばわりされる。
- 他の投稿者とのコラボ動画しか伸びない。
- 2014年頃の動画投稿者全般。
- 炎上ばかりしている。
- バーチャルYouTuberの中の人。
- 元々配信者として活動していた人がバーチャルYoutuberとして「転生」した場合も。
- さらに配信者時代から同接数や登録者数が大きく増加した場合も。
- どうせおっさんに決まっているだろうと思われている。
- 元々配信者として活動していた人がバーチャルYoutuberとして「転生」した場合も。
- (大御所以外の)特定の事務所に所属しているYouTuber。
- その事務所がマイナーだ。
- 一度ネット界隈で失敗を犯した人。
- コメントがアンチコメントだらけ。
- マナーの悪いファンばかり。
- 小学生。
- 「チャンネル登録者を購入している」「裏でヤクザとつるんでいる」など黒い噂が絶えない。
- 「全く意図していないのに変に解釈されてしまい炎上されられた」というパターンもあるかも。
- さらに過去の言動が掘り返されてしまい、叩きの材料になるどころかそれが切っ掛けで引退へと追い込まれてしまうことも。
- 動画の内容が好みが分かれるものだった。
- (顔出ししていない投稿者限定)声がいいので「顔出ししてください」という視聴者の要望に答えて顔出ししたら、素顔はものすごい不細工で「声はいいけど顔がね...」と評価された。
- 企業案件が来ない。
- 登録者が極端に少ない。
- 当初の運営方針から外れた動画を多く投稿するようになり、何を専門にしているのか分からない。
- 料理系ゲーム実況系歌ってみた系踊ってみた系YouTuber...何だこれ?
- アニメ系の動画を投稿している場合、腐女子など特定の層を狙った動画を多く投稿するようになった。
- ゲーム実況なら流行りのモノのゲームに片っ端から手を出しまくる、例えばAPEXの翌日にマイクラ、その翌日にポケモン、またその翌日に雀魂と、とにかく節操がない。
- そして飽きたら、視聴者数が伸び悩んだと感じたらさっさと切り捨て、他の実況者の中で流行っているのを確認してから、そのゲーム実況に手を出す。
- 投稿動画の大半が権利者削除されるも、アカウントは現存している。
- フォローしていた人も何故フォローしていたのかわからなくなる。
- スーパーチャット(スパチャ)のランキングで常に上位に位置している配信者やVTuber。
- サムネイルが地味。目立つような上手さがなければネタになるような下手さもない。
囲碁棋士[編集 | ソースを編集]
- 関西棋院所属。
- トーナメント戦では強いがリーグ戦が苦手。