過小評価される法則/作品
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- ロミオとジュリエット。
- 多分、単純にシェイクスピア作品の中で「5番目以降」って事なんだろうけど、悲劇である事自体が否定されているような気がする。
- 少なくともオセロやマクベスよりかは「知名度」は高いが故に勘違いされているのだと思う。
- 多分、単純にシェイクスピア作品の中で「5番目以降」って事なんだろうけど、悲劇である事自体が否定されているような気がする。
- 長期シリーズものの作品で全体の中であまり売上が高くなく、なおかつ前後作の売上が高かった作品。
- ファンから失敗作・黒歴史とか呼ばれてしまう。後年にその作品より売上が劣る作品が出てきても評価が好転することはあまりない。
- たとえ売り上げがよくても、前後作が「いい意味で問題作」であった場合は低評価もされないが高評価もされない。具体例はあえて省く。
- ショッキングな暴力描写(にとられかねないシーン)の存在。
- または後々の社会情勢的に「これは不味いだろう」「不謹慎ととられかねん」というシーンが出てしまう。
- 当時は受け入れられたが現在では炎上必至の内容である。
- 逆にリメイクや派生メディアでこれらの要素が削除されている。
- または後々の社会情勢的に「これは不味いだろう」「不謹慎ととられかねん」というシーンが出てしまう。
- 後発に似たような設定のものがあり、しかもそっちがメチャクチャ知名度が高い。
- 例:『ヨーカイザー』『トレジャーガウスト』と『妖怪ウォッチ』
- そこまで似てはいないが、『魔法少女リリカルなのは』と『魔法少女まどかマギカ』もそんな感じ。
- 逆に既に似たような設定のものが世に出ていて、そっちの知名度が高いということも。
- 例:『怪獣8号』と『大怪獣のあとしまつ』
- 『全力回避フラグちゃん!』と『円満解決!閻魔ちゃん』もそんな感じ。
- 原作の出来はともかく、そのメディアミックスに失敗している。
- メディアミックスの失敗がもとでコンテンツとしての寿命を縮めてしまう。
- スタッフ及び会社の不祥事が起きた。
- ヘタするとそのまま二度と浮いてこない。
- スタッフの問題発言。作品に罪は無いのだが。
- 不祥事がもとで打ち切られたせいで、これまでの人気までもが否定される。
- 作品に罪がある状態なら尚更。
- タイトル&表紙だけで内容が分からず、口コミに不向き。「ギャグが面白い→どういう種類のギャグなのか」「萌えキャラが沢山→どういう性格のキャラがいるのか」のように、説明を別の説明で説明する羽目になる。
- 「描かれていない部分を二次創作や妄想で補う作品」な為、「解釈が人それぞれで、ファンがサイレントマジョリティー化しやすく、口コミで広まらない」「公式がどこが受けたかを調べられない」等の負の連鎖に陥っていく。
- 恋愛漫画だらけにして信用を失った少女漫画、エロだらけにして信用を失ったラノベ、古株だらけにして新規を失った昭和のコンテンツのように、ジャンル全体が「つまらない」という偏見を持たれている。
- 結果、タイトルが異常に長くなる。
- 時代劇などで、1つでもその時代に無いものを出してしまった。
- 地方を舞台としたドラマで、一言でもその地域その年代で使われていない方言の言い回しを使ってしまった。
- スタッフが細かなところで設定ミスを犯したことに気がついていない。
- メガネを掛けたキャビンアテンダントのように「あるかも知れない」という安易な発想で実在しないものを出してしまった。
- ハウツー物で、本来ならマナーや美しい動作は、老若男女関係なく大切なことなのに、年少の女の子が中心に描かれているために対象を限定していると思い込まれ、対象外と思い込まれている男性や成人には必要ないのかと非難されてしまう。
- 設定一つ一つに魅力はあるが、「ヘテロ恋愛ではなくLGBTを扱っていて、萌え豚・腐女子向けではない」「バトル漫画並みに男性キャラに魅力があり、バトルではなく日常をテーマにしている」「ユニセックスな題材で女性が主人公で、男性は美少年ばかりなのに女性はおばさん、デブ、イロモノなどで多種多様」。過小評価されるというより「そんなジャンルはない」「話を描き間違っている」と言いたげにアンチに同調圧力(精神的パワハラ)で消される。
- 類似作品に軒並み駄作が多い。
- 権利者による取締が厳しく、二次創作が盛り上がらない。
- 尻上がりといえば聞こえはいいが、スタートダッシュに失敗した。
- 前作の大コケを引きずる形でスタートダッシュに失敗した。
- 前作の大コケが原因で新作の注目度までもが下がる。
- 前作の大コケを引きずる形でスタートダッシュに失敗した。
- 制作当時は大ヒットしたが、今から見ると時代遅れな内容だ。
- 古い。
- 今その作品に触れるチャンスが乏しい。
- ソフト化の機会に恵まれていない。
- それどころか物理的にソフト化出来ない。
- 何らかのアクシデントで作品が失われたが、消されるべくして消された作品と同一視される。
- 同一視どころか「言い換え」だと思われている。
- そのうち、万が一ほとぼりが冷めたら、「発見」という名目で「解禁」されるのではないかと期待される。
- 同一視どころか「言い換え」だと思われている。
- 何らかのアクシデントで作品が失われたが、消されるべくして消された作品と同一視される。
- ソフト化されてもVHSのみだ。
- それどころか物理的にソフト化出来ない。
- 想像だけで批判する人がいるので批判する前に見ろと言われる以前に見れない。
- キャラクターは知っているが作品の内容までは知らないという人が多い。
- ソフト化の機会に恵まれていない。
- 派生作品のほうが大ヒットした。
- 不評作をわざわざリメイクしている。
- 製作陣が駄作を乱発することで悪名高い。
- ファンを舐めているような露骨な商業主義のタイアップ。
- ex.)グルメスパイザー
- 奇妙な点をファンが演出と割り切っていない。
- 今から見ても十分面白いが、当時の価値観に合わず、結局売れなかった。
- 内容が時期尚早だった。
- 若手育成を目的としたキャスティングを行っている。
- キャストの知名度の低さに発表当初はバッシングを浴びるが、キャストがブレイクした瞬間に「若手の登竜門」に評価が変貌する。
- 公式が二次設定の大義名分を与えてしまう。
- 「可能性(二次創作の大義名分)を生み出しただけでアウトなんだよ!」
- 家が貧乏な設定を付加してしまい、援●ネタが蔓延してしまう。
- アニメ版で勝手に団地住まいにされたため、「そういう目」で見るようなネタをはびこらせてしまう。
- 描き手によって胸の大きさがまちまちなため、PAD疑惑ネタが氾濫してしまう。
- 倫理規定を掻い潜ろうとして、奇妙な設定になってしまう。
- 18禁以外での例:ぐらんぶる
- 単純な知識不足による奇妙な設定は、こういう場所で上がることすらない。
- 対象年齢に満たない層に好評だったせいで有害図書扱いされる。
- 例:モンスターハンター、鬼滅の刃
- 新規ユーザーの取り込みに成功した要素のオールドファンからの評判が悪い。
- レギュラーメンバーの入れ替えが必要な場面であえて入れ替えを行わなかった。
- 制作の遅延により「記念作品」の肩書を外された。
- 誤植が多く、そのことでネタにされている。
- パロディ風刺に勝手に使われたお陰で、その風刺の元となった社会問題に否応なく巻き込まれてしまった。
- 作者が亡くなった。
- それがきっかけで著作がトレンドとして挙がった事により、「なんとなく」で時事ネタに絡めてしまう人がいて冒涜だと批判される。
- あるタレントが亡くなって、その人が出演した番組がトレンドに挙がった。それが視界の端に入った事により、「なんとなく」で時事ネタに絡めてしまって批判を受ける。
- たとえば、その番組は時折現代でもパロディが出てくるから「昔そういう番組があった」とネタの1つとして認識があるが、そのタレントが出演していた、という事までは知らなかった。
- 作者が亡くなったせいで、未完のまま打ち切り。
- もともと大人にもわかりにくいネタだったが、リメイク版ではただ消されてしまっている。
- 倫理規定の都合上ある設定が改変されたことがファンの怒りを買う。
- そのままだと審査を通らなかったと説明してもファンは納得してくれない。
- 最後まで見てくれた人が少なく、「いつの間にか終わっていた」扱いされる。
- 推敲が不十分だったため、たまたまら抜き言葉のようになってしまい日本語能力を否定される。
- 「付けられる」→「付けれる」(「付ける」と能動態に修正したつもりだったが「れ」を消し忘れた)
- 誰も「推敲不足」としての指摘や批判をせず、「『ら』1文字の欠落」を徒に論う。
- 前後関係を読めば「付ける」の間違いだと分かるのに、なんなら作品の他の部分を読めば他にも誤字脱字が多く、いかに杜撰な編集をされているのかが分かるのに、その1点だけを捉えて「ら抜き言葉を使った作品」という事だけが独り歩きする。
- 目標が売上や視聴率のランキング上位ではなく黒字計上。
- テレビ東京系の番組はこの傾向が強い。
- もともと賛否両論の出やすい作風だが、人気低迷により「賛」の部分が霞んでしまう。
- 否定的意見こそが商業的な失敗の原因になってしまっている。
- 黎明期に制作されて大ヒットしたが、現在では人気はともかくクオリティでそれを上回った作品が多い。
- タイトルや設定がどこかで聞いたことがある。
- ギャグとして見てもシリアスとして見ても中途半端な作風。
- リリースの延期が発表されたが、そもそもスタッフが延期しても駄作しか作れなかったか制作中止に至った前科持ちである。
- 新ジャンルを作り上げることに結局失敗している。
- 原作者が製作に関わっていない派生作品。
- 原作者の死後制作された場合は別。
- この一作の失敗で会社の経営が傾いてしまう。
- この一作の失敗が業界再編の発端を作ってしまう。
- 作品の出来は悪くなかったが商業的な失敗でシリーズの人気が急落してしまう。
- 後世の作品によって良くも悪くも評価が上塗りされる。
- 台湾の視聴率1%のように海外で大ヒットしたことを示す指標が提示されたが、自国の基準では大コケとしか言いようがない数字である。
- 大衆受けしたが、その道の専門家からの評価が散々なものである。
- スタッフが題材に関する知識が無かったことを公言している。
- 社内的に正しくない作風故に、セールスに消極的だ。
- だが口コミで大ヒットし、その会社を代表する作品に変貌する。
- 例:大乱闘スマッシュブラザーズ、半沢直樹
- だが口コミで大ヒットし、その会社を代表する作品に変貌する。
- イロモノばかりを出す会社にしては珍しく王道な作風だ。
- 王道故にその会社の作風を好む人に勝手に落胆されてしまう。
- 既にシリーズの打ち切りが決まっていたため、人気度外視の制作体制を敷いていた。
- 結果見事に大コケし、その作品がシリーズ打ち切りの原因と誤解される。
- お蔵入りしたせいで知らない人から問題作扱いされる。
- 制作環境に制約がある中で制作された。
- 後世の人にはそのことを考慮せずに酷評される。
- 制作の遅れにより売れるチャンスを潰してしまう。
- 金儲けする気が見え見え。
- その旨を見透かされたファンに背中を向けられてスタッフの思惑通りに儲からない。
- 作品自体の出来は良くても金儲けしようと意気込むスタッフの態度のせいでファンからの評判が下がっている。
- 打ち切りか意図的かに関わらずあまりにも中途半端な終わり方をした。
- 「続きは映画で」なんてことをやってしまう。
- ファンの数に比例してアンチが蔓延っている。
- 有志の事前分析や炎上などでサプライズが不発に終わった。
- 放送枠から視聴率はともかくいい作品を作ろうという気概が感じられない。
- 新番組に追い出されるような形で放送枠が移動になる。
- 放送枠移動後の後番組が大ヒットを収める一方で元々放送していた番組は枠移動後も低迷が続いている。
- その作品のヒットのせいで今後の作品の評価の目安に妙な指標が加えられる。
- その作品の時代設定が制作当時としては未来のことだったが、現在の視点から見ると過去のことになってしまっている。
- その結果、劇中での描写に妙な考察が行われてしまう。
- あの事件・事故・災害の発生やその概念の衰退は予見できなかったんだよ。
- その結果、劇中での描写に妙な考察が行われてしまう。
- あまりにも毛色が違いすぎて、オールスター作品に作品ごと呼ばれなかった。
- 例:キング・オブ・ファイターズにおけるサムライスピリッツ、アイドルマスタースターリットシーズンにおけるアイドルマスターSideM
- 世間的には大ヒット作だが、その大ヒット作からの新規のファンとシリーズ全体のファンからは駄作扱いされている。
- スタッフの内紛が作品の質に影響を与えている。
- 人気があるのにテコ入れしてしまう。
- 本作以前から作品の人気や会社の経営が低迷していた。
- そして当該作品が文字通り「最終作」になってしまい、戦犯扱いされる。
- 人気回復を狙ったテコ入れが不発に終わり、ファンから総スカンを食らう。
- 第1作こそヒットしたが、第2作以降がそれを超えられていない。
- 下手すると続編があったことすら後世に知られない。
- シリーズ内人気が『第1作・初期作>続編・近年作』だ。
- キャラクターの世代交代に結局失敗している。
- 本来なら旧作のキャラクターはフェードアウトさせ、新世代キャラ中心の話筋にするつもりだったが、話の評価やセールス面でそれができず。
- 逆に新世代側のキャラがフェードアウトしてしまうことに。
- 本来なら旧作のキャラクターはフェードアウトさせ、新世代キャラ中心の話筋にするつもりだったが、話の評価やセールス面でそれができず。
- ファンよりも
関わるつもりのない世間の目を気にして制作している。 - ファンの逆鱗に触れる改悪をしたせいで、色々なことがネガティブに見られてしまう。
- 作者と作品を切り離さなかった。
- 作品やファンを攻撃するため(だけ)に作者の×××な言動を引き合いにされる。
- 作品について語る場なのに作者とのなれ合いの場になってしまい、いざ作者が何かやらかした時にそれが仇となる。
- たとえばいわゆる「絵師」が、「絵師は萌え絵製造機ではなく一人の人間」と主張してしまったばかりに、作品を叩くためだけに「作者を名乗る一人の人間」への批判(むしろそういう名目の誹謗中傷)をされてしまう。
- 「萌え絵製造機」という外面を構築して自分を守ろうとしなかったために、人格攻撃など、自分というアイデンティティの「本丸」に攻め入られてしまう。
- 居住地だったり性別だったり婚姻の有無だったりを表明してしまったがために、そこを攻撃する事で作品を貶められる。
- 「一人の人間と扱ってほしいのなら一人の人間としての批判も受けるべき」と作品に関係のない事柄での攻撃を受けてしまう。
- 「頼まれてもいないのに本人が好き好んで公表したものだからそれを口実にして作品を批判されても仕方が無い」という言い訳。
- 作者が一度センシティブな事に触れてしまったため、それ以降作品コミュニティに荒らしが常駐してしまう。
- 「社会人として政治に興味を持って当然」との事で○○党支持ともとれる発言をしたために、今までの作品が○○党支持者の作品と称して攻撃される。
- 作品を投稿するたびに、○○党があの反社会的勢力と繋がっている、とかいう真実とも虚構とも分からない話のコピペを延々とばら撒かれる。
- 政治の話に手を付けるって、そういう事だぞ、と。
- 第三者がその作者の作品の話をしただけで、その人が○○党支持者だと決めつけられる。
- 作品を投稿するたびに、○○党があの反社会的勢力と繋がっている、とかいう真実とも虚構とも分からない話のコピペを延々とばら撒かれる。
- もちろん作者への過小評価にも繋がる。
- 長寿作品だが、スタッフの高齢化が著しい。
- ファンが大量離脱するだけの大炎上を引き起こす。
- そして問題を改善してもそこで離れたファンが帰ってこない。
- 倫理規定の都合上、表向き不自然な演出になっている。
- 二次創作に関して厳しいルールを設けているが、公式がその模範になっていない。
- 題材とメディアの食い合わせが悪い。
- 新規ユーザー獲得よりも既存客固めを優先した内容だ。
- 新規ユーザーになるはずの世代を軽視した作風。
- 新規ユーザー獲得のための施策のせいで既存客が離脱してしまう。
- かつてのファンや大きいお友達を軽視した作風だ。
- 急にメディアミックスをやめてしまう。
- メディアミックスとして展開するはずの作品がお蔵入りしてしまう。
- 刺身のツマ扱いされやすい内容だ。
- あまりにも異色すぎて、シリーズ作品の一部として制作したことが間違いと言わざるを得ない内容だ。
- 作品の出来自体は良くてもシリーズのファンからは酷評される。
- 人気上昇に貢献したスタッフが離脱。
- コンテンツの終了後振り返ってみると、前半のうちに大炎上して人気が失墜していた。
- 大コケした後にスタッフがあっさりと謝罪してしまう。
- 続編の制作を想定した作りだったが、売上が原因で続編を制作できず。
- 物語上重要なエピソードが一時的にでも欠番になってしまう。
- その作品の大ヒットによって粗製乱造を誘発してしまう。
- 作品本来のターゲット層以外に絶大な支持を得ている。
- 安定した人気を獲得してコンテンツとしての息は長いが、爆発的なブームを起こしたことはない。
- 数字を取れなかったことがやり玉に挙げられがちだが、元々数字を取りにくい状況だったことには触れていない。
- 裏番組に人気番組をぶつけられた。
- 終了をアナウンスしていないせいで、知らずに続編を待ち続けているファンが少なくない。
- リアルタイムでは作品の魅力が理解できなかった。
- 作風がターゲット不相応だった。
- 多くの新規ユーザーを獲得する要因になった要素で自分はファンを辞めた。
- 権利者側に有能なスタッフを引き止めるだけの権力がない。
- 一番売れた作品≠一番良い作品になってしまっている。
- 原作者抜きでは面白い作品を作れないことが露呈してしまっている。
- 作者ですら売れないことを覚悟の上で制作していた。
- 玩具の販促や視聴率アップをガン無視した作風だ。
- スタッフがオリジナルで良作を作れるだけの実力を持っていない。
- 「念願の続編やリメイクが作られた」喜びよりも「続編やリメイクで改悪された」怒りが上回っている。
- 他社だけでなく自社競合にも負けている。
- 炎上によってウリになるはずの要素が燃えやすい素材であることが判明する。
- 著作権絡みの警告がウザい。
- シリーズ化を前提とした作風だったが、売上や評判が原因で続編を作れていない。
- 特定の1作の大失敗ではなく、複数作の小さな失敗で終了に至ったシリーズ。
アニメ[編集 | ソースを編集]
- アニメ化決定の時点で「この作品終わった」と言われてしまう。
- 30分に2作品入っている枠の、比較的人気の無いほう。
- 「人気のあるほう」を30分やれ、などとひどいバッシングを受ける。
- 前のクールではそっちの作品が30分丸々使っていた、となると目も当てられない事になる。
- そもそも複数の作品を一纏めにしているようなアニメ番組。
- 「人気のあるほう」を30分やれ、などとひどいバッシングを受ける。
- 原作を大幅に改悪される。
- もはや別物だが、世間からは当然別物として扱われない。
- 「ひどいアニメ」として知られてしまう。原作の話をしたくてもまず「ああ、あのひどいアニメ」と言われる。
- ある一部のうるさい方々の逆鱗に触れる改悪をする。
- 改変から、大人の事情が垣間見える。
- 原作の人気が高かったのにアニメのせいで原作まで人気が落ちる。
- 「アニメはそこそこ面白いのに原作と全く違うせいで過小評価」なんて場合も。
- 原作がシリアスでアダルトな雰囲気なのに、アニメの方が快活で健全な場合はこうなりやすい。特に7~80年代はメディアミックスの一環として造られることが多かったので、原作者が神仏扱いされるようなお方(例:手塚、石ノ森、永井、石川他)だと漫画ageのためにアニメがカマセ、踏み台にされることもある。
- 例:「プロレスパンツの方のデビルマン」「リョウがサッカー部の方のゲッターロボ」
- アニメになる以上子供向けにしないといけないという制約もあるのだが、それゆえにアニメから入った視聴者が原作を見てあまりの落差に驚く。
- 例:「プロレスパンツの方のデビルマン」「リョウがサッカー部の方のゲッターロボ」
- 原作になかった要素をアニメに入れる、当然原作のファンからは嫌われるがこれはこれでというファンも少なくはない。
- アニメオリジナルキャラクターがやたらでしゃばる。
- 原作を知らない人からは、原作にも登場するキャラだと思われてしまう。
- そして酷い場合は後述する11.のように分断に至ってしまう。
- 逆に原作に忠実だが、そのせいで賛否両論の空気が形成されず話題にならない。
- 原作に忠実だが、それ以上の特色がない。
- 原作に忠実だが、そもそも原作からして評判が良くない。
- 原作に忠実な内容に満足しているのは原作者だけ。
- そもそもスタッフが原作を理解していなかった。
- 原作改変したうえでヒットしたせいで原作そのものの作風が誤解される。
- もはや別物だが、世間からは当然別物として扱われない。
- スタッフが物議を醸す事をしでかす。
- 声優が物議を醸す事をしでかす。
- 脚本家や監督が賛否分かれる人だった。
- その脚本家や監督のファンの活動が熱心なあまり、素行に問題のあるファンと一緒くたに悪く見られ、穏健なファンでも「信者ファンネル」呼ばわりされた。
- 評判が芳しくなかったアニメの続編。
- その逆もしかり。特にネットで話題になりヒットしたアニメの続編
- 特に製作会社が続編でごっそり変わってしまうと炎上率アップ。
- その逆もしかり。特にネットで話題になりヒットしたアニメの続編
- アニメが終わってほどなくして原作も終わる。
- 「アニメ化のせいで原作者がやる気をなくした」なんて言われてしまう。
- 「いいタイミングで原作も終わった」とヤケクソ気味になる事も。
- だってアニメが終わってもまだまだ原作は楽しめると思っていたんだもの。
- それどころかアニメの失敗がもとで原作を終わらせてしまう。
- 逆に、アニメ終了後の原作。
- アニメの放映が終わると作品自体に「終わった」感が漂う。
- 次のクールになればまた新しい作品の放映が始まりそちらに話題が移る。
- もっともそういうのが漂うだけで、メディアミックスの仕方によっては「始まった」に過ぎない事もある。
- これからサービスインする予定のゲームの序章という体裁はこれに当てはまる。
- 未だに連載終了=コンテンツとしても終了、と思っている人もいる。
- だから、無理にでも連載を引き延ばす漫画があるのか?
- あの長期連載中の漫画のキャラの名前を冠した施設があるが、「連載終わったらどうするの?」と言われているのを聞いた。
- アニメの放映が終わると作品自体に「終わった」感が漂う。
- エロゲーが原作だ。
- そういうのが原作ってだけで作品やファンを貶める人が湧いてくる。
- エロゲー自体が「過小評価」されていると言える。エロゲーといってもただ淫乱なだけではなく、物語などが秀逸でのちに全年齢でコンシューマー移植されるような作品もあるのに、やはり「エロゲー由来」というと印象が悪くなる。
- 作品そのものだけでなく作り手も同じような事を言われたりする。少しでもそっちに関わると、後に何らかの機会があって全年齢向け作品を手がけてもその事を論われる時がある。
- ギャンブル系のコンテンツ(主にパチンコ・麻雀)に関わった場合でも似たように論われる事がある。
- 事業者レベルでも一緒。アダルトコンテンツで財を成すとその後他にどんな事業を多角化展開してもその事を殊更に言い立てられる。
- 一般向けゲームが原作の場合、そのゲーム自体がそこまでヒットしていなかった。
- (7.に関連し)アニメ終了後程なくして原作となったオンラインゲームのサービスが終了した。
- スタッフ・キャストを一気に入れ替えてしまったため、そこでファンの完全な「断絶」を引き起こしてしまい、断絶の両脇で対立が始まる。徐々に入れ替えておけばよかったものを。
- あれから十ン年経つのにまだ新キャストを叩いている人がいるのか。旧キャストがああなったりこうなったりしたというのに。
- そして分断ならまだしも、「1期の存在」が2期以降のファンが主流になったファン界隈においては禁句になってしまった。
- インターネット界隈における「大きなお友達」からの評価が散々なものである。
- 一方、本来のターゲット層であるキッズたちからは、絶賛の支持を受けている。
- キッズ受けがいい作品は「エロゲー系が本命じゃない大きいお友達」受けは良かったりする。「二次創作で過小評価」のパターンかもしれませんね。
- 一方、本来のターゲット層であるキッズたちからは、絶賛の支持を受けている。
- 深夜枠なのに毒気が極端に少ない作品。けも●フレ●ズ級でない限り。
- ファンからは「なぜこれを深夜でやる必要が?」とか言われるが、じゃあ昼間や朝やれるかと言われればそこまでの集金力(例:大手少年誌掲載・単行本売り上げ7桁突破などというバック、オモチャが売れそうな題材etc...)があるわけでもない。
- 近年では単行本が50万部行ってないとまずアニメ化は無理らしく、よほど子供ウケがよくない限り放送枠の関係上深夜送りにされるとの説もある。
- 子供向けアニメはオモチャやアーケードゲームが売れないとコンテンツとしてすぐ失速するのでそうせざるを得ない事情がある。少子化だもんね。
- 権力がない癖に面白いから、同業者から妬まれるパターンかもしれない。
- 逆に全日帯なのに毒気が強すぎてPTAに酷評される。
- ファンからは「なぜこれを深夜でやる必要が?」とか言われるが、じゃあ昼間や朝やれるかと言われればそこまでの集金力(例:大手少年誌掲載・単行本売り上げ7桁突破などというバック、オモチャが売れそうな題材etc...)があるわけでもない。
- 早朝枠、玩具催促アニメなのにシリアスで大人向け過ぎる作品。
- だが、大人向けにしてはエログロが弱く、変身ヒーロー、魔法、ロボット、マスコットなどの子どもが好むものが出てきて、話に夢があり過ぎる。
- 実写の方が売れている。
- そもそも実写ドラマが先に作られたので既にドラマ版を視聴済みの人にあまり期待されていない。
- 似たような内容で大ヒットした実写作品が存在がアニメ化の障壁になっている。
- 長期シリーズの最新作の序盤。前作の終盤の盛り上がりぶりとどうしても比較される。
- ある作品の新シリーズ、またはリメイク作品。
- 特にスタッフ・キャストが旧シリーズから一新されている場合。どうしても「旧の方が面白かった」「新になってからつまらない」などと言われやすい。
- 旧シリーズが放送されてから10年以上経過しており、当時の状況から色々変わったことで、今の価値観に合わなくなってしまった。
- また、変に今風に改変してしまったことで当時のファンからはコレジャナイ扱いされてしまう。
- ただし旧シリーズを知らない人には好評だった。
- また、変に今風に改変してしまったことで当時のファンからはコレジャナイ扱いされてしまう。
- 作画はきれいになったが、当時の雰囲気が完全に消えてしまった。
- あの人気作がついにアニメ化されたが、すでにブームが沈静化したあとで、今更感が否めない。
- 当時のファンが見てくれることを見越しているのであると思われるが、肝心のファンへの受けはあまり良いとは言えなかった。
- 原作になるはずのゲームの開発が難航している。
- 例:ウマ娘プリティーダービー(過去形)、イナズマイレブン アレスの天秤
- 長寿番組なのにギャグ物ではない。
- この手の作品は主人公がなかなか目標を達成しないので視聴者にストレスがたまりやすい。
- OPやEDのクオリティがあまりに高くて、本編よりそっちの方が話題になってしまう。
- 主題歌がアニメの世界観を的確に表現しすぎて、本編を食ってしまっている。
- 逆に、強引なタイアップのせいで、主題歌がアニメの世界観と全く合わずに浮いてしまっているパターンもある。
- 主題歌がアニメの世界観を的確に表現しすぎて、本編を食ってしまっている。
- 後の人気声優が黒歴史(新人)時代に声を当てた作品である。
- 余りにも下手過ぎて、キャラの声と違和感がありすぎて放映当初はバッシングを浴びるが、後に人気声優となって代表作に挙げられた途端、評価が変わる。
- 声さえ気にしなければ、作品のシナリオ等は良かったという事である。
- 余りにも下手過ぎて、キャラの声と違和感がありすぎて放映当初はバッシングを浴びるが、後に人気声優となって代表作に挙げられた途端、評価が変わる。
- 外的要因によって話数短縮を余儀なくされた。
- そして最終回のせいでこれまでの評価が台無しになる。
- 変身バンクでヒロインが服を着たままである。
- 変身バンクで男の全裸を見ることになる。
- OVAかネット配信止まりのアニメ。
- しかも特定のサービスで独占配信されている。
- NetflixやAmazonPrime、U-NEXTあたりならまだ救いはあるが、オタ層の少ないFODやDisney+で独占配信されたらほとんど話題に上がらなくなってしまう。
- しかも特定のサービスで独占配信されている。
- YouTubeアニメ全般。当然これも例外ではない。
- アングラな作風なら尚更。
- テイペンの柳の下のドジョウを狙ったようなアニメの多いことよ。
- 原作がある場合どんな秀逸な設定も生かすことができず、その結果原作派のファンとアニメ版のファンで対立が起きる。
- そもそも「YouTuber」と見なしてアニメとしてカウントされないこともある。
- 「中割」を作画ミスであるかのように取り上げられる。
- メディアミックス物のアニメ版を担当したスタッフの作ったオリジナル作品。
- 次のクールで放送された別の作品が社会現象級の大ヒットを飛ばした。
- 質は高いが、関連作品の場外乱闘のせいで敬遠された。
- スタッフが以前関わっていた作品の続編が炎上し、続編には(そのスタッフが)関わっていないにもかかわらず「前作スタッフの信者が荒らした」などと言われ評価が下がってしまった。
- 設定がどこかで聞いたことがある。
- よく見たら製作会社が同じ別のアニメの人気だった話の焼き直しだった。
- 内容の伏線回収を後半で一気に畳み掛ける作品なので視聴者に1話目や3話目で切られてしまった。
- 原作がないオリジナルアニメ。
- 円盤が売れなかった。
- 売れないどころか出ないかレンタルのみだった。
- 何らかの理由で制作がストップしてしまい、季節ネタのカットを余儀なくされる。
- あるいは無理に作ったせいで現実と季節がずれてしまっている。
- 海外アニメで季節外れのエピソードをやっていると思っていたら、後追いでの放送だった。
- 制作の遅延により仕切り直しを余儀なくされる。
- クオリティを優先するあまり放送を落としてしまう。
- 作風が原因で再放送が難しい。
- ライブシーンがCG丸出しで、手書きに見せる努力すら怠っている。
- テレビ局の大改編の波に巻き込まれて打ち切り。
- 制作会社の倒産により未完のまま終了。
- 原作との追いつき問題により未完のまま打ち切り。
- 視聴離脱者が少なくでんでん現象が起こりにくい。
- ヒットしたにも関わらず、第2期の制作予定がない。
漫画[編集 | ソースを編集]
- 現代人ウケしづらい絵柄。
- 濃い顔の劇画や、ものすごい萌え風など。
- 作者の前作が超絶大ヒットした。
- もしくはその逆で作者の前作が打ち切り。
- 週刊連載の場合、近くの改変期(新連載投入・旧連載終了)時に爆裂ヒットが誕生してしまった。
- 具体例を挙げると連載初期の『銀魂』。1週前に『デスノート』という1話目から話題騒然の大名作が出てしまったせいで、序盤は打ち切りすら視野に入っていた。その1週後に開始された『LIVE』に関しては何も言うまい。
- メジャー誌でやるのも考え物ですね。
- 掲載誌がマイナー。
- 知名度のなさだけではなく、予算のなさ、編集部の権力のなさに内容が引っ張られてしまう。
- そもそも単行本が手に入りづらい。電子書籍しかない、もしくは古すぎてそれすらない作品。
- 女性向け。児童向け。オタク向け。暴力的な肉食系男子とモテない男以外の男性向け。
- 担当の編集部内での権力が弱い為、担当する作家の漫画の内容もそれに引きずられる。
- 連載が続くかどうかがアンケートや単行本の売上ではなく編集部の好き嫌いで決まってしまう。
- 廃刊しかけた漫画雑誌に載る反社会的な内容のエロ漫画。実際に雑誌が廃刊した後も、誰も話題にしてない(コンビニの読み捨てエロ本と同レベル)。オタクの間で有名な『泣けるエロゲー』のほうが知名度がある。
- いかにもマイナーでつまらなそうなゲーム、ラノベ、アイドルのコラボ漫画も。
- アニメ化されたことがないことを知った。
- この言い回しはすでにアニメ化されていたと誤解されているほど有名であることの裏返し。
- 連載当時は一定の人気を得たが、打ち切り同然の結末を迎え、その結末ばかりがネタにされる。
- 例:シャーマンキング
- 編集部が連載の引き伸ばしを行わず、結果的に長期連載にならなかった。
- 週刊少年ジ〇ンプで連載するも、掲載される際は巻末の方が多い。
- ピューと吹く!ジャガーのようにそのような役割ありきでもよく知らない人から不人気と誤解される。
- 作者の健康状態が悪く、休載が多い。
- 休載が長引き、公式のアナウンスがないにも関わらず世間に打ち切り扱いされる。
- 作者死去のため未完のまま打ち切り。
- あまりにも過激すぎて映像化されたとしても売れそうな出来にならない。
- 映像化しても過激な表現をマイルドにしなければならない。
- 掲載誌の休刊を移籍という形で乗り越えて連載を続けるも、そのせいで呪いの作品扱いされる。
- 作者と掲載誌の契約が切れてしまい、掲載誌で後年言及されることがあまりない。
- この作品の打ち切りがもとで作者が雑誌との専属契約を切られてしまう。
テレビドラマ[編集 | ソースを編集]
- キャストが視聴率が高くて当たり前と言われるような人ばかり。
- 逆に視聴率がとれそうもない人ばかり。
- キャスティングで世間でネタにされる。もちろん原作がどうのこうのなんて置き去り。
- 「また◯◯が主演かよ。」と言われ、理不尽な批判の的に。
- 「○○が主演した」という不名誉なレッテル貼りが原作にまで影響。
- タイトルと主演俳優の名前をもじったネタでTwitterのハッシュタグなどで遊ばれる。
- 事務所のゴリ押しが目立つ。
- 逆に視聴率がとれそうもない人ばかり。
- 下記同様、人気のあるアニメや漫画・ゲームのドラマ化。
- 例外的に、「少女漫画原作」で「未アニメ化」の場合は高評価となることもある。但しそれでも原作ファンからは酷評される場合もある。
- 「週刊少年ジャ○プ原作」なんかも例外。駄作ならネットでネタにされる。
- 映画も含め実写作品全般に言えるが、出演する俳優女優が登場人物の扮装が似合わないという理由でキャスティングミス扱いされやすい。
- 叩かれている俳優、女優が出演。
- 逆に出演した俳優女優が終了後に相次いでトラブル発生し、「呪いの番組」と残念なモノ扱いされる。
- 夏ドラですら季節感ゼロ。
- 戦国・江戸・幕末以外の時代劇。
- 特撮ヒーロー物。知識のない人にアニメと同一視されている。
映画[編集 | ソースを編集]
- アニメ漫画ゲームなどの実写版
- 原作設定を改変し過ぎる。
- 当たり前のように出てくるオリジナルの登場人物。
- しかも主人公にやたら絡んでくる重要人物ポジション。
- 海外受けを狙おうと小難しいストーリーにしたり、グロテスクな世界観に変えてしまう。
- その結果、海外どころか国内ファンにもそっぽを向かれる。
- 原作ファンからは「そこまで改変するならオリジナルでやれ」と突っ込まれる。
- 勿論、オリジナルで作ったからってそいつらが観るわけでもなければ興行が振るわなかった時に責任を持つわけでもない。
- 当たり前のように出てくるオリジナルの登場人物。
- キャストや監督などの製作スタッフが、大体の実写化作品に参加している常連。
- 製作発表時にその人達の名前が出るだけで「またお前らか」「学芸会かよ」と言われてしまう。
- 原作設定では少年少女である登場人物を、子役ではなくいい歳した大人が演じる。
- 実写パートとCGパートが全く馴染んでいない。
- 原作に関わった作者や声優が端役で出演。
- 原作設定を改変し過ぎる。
- 「全米ナンバー1獲得」
- これはウィークリーチャートであり、最近の「オリコンシングルチャート1位」と価値は変わらんのだが。
- 「全米が涙した」
- 上映しているシアターが少ない。
- 全国ロードショーであるが全都道府県で上映されているわけではないことを知った。
- 外国映画やアニメ映画で、声の出演が芸能人だ。
- 作品自体は面白くても…
- 外国映画の場合は字幕版を見れば回避可能だが、過小評価されることには変わりがない。
- 「あの芸能人が声の出演をした」という事ばかりが独り歩きする。作品を観ていない人にすら。
- 回避できるのは吹き替え版を見る事自体のみであり、その作品が雑に吹き替えされた事そのものに対する事実からは逃れられない。
- やはり外国映画で、日本だけエンディングの歌が異なる。
- 実は「日本だけ」ではなかったりする場合もあるが、過小評価されることには(ry
- 日本関連の描写にツッコミどころが多すぎる外国映画。
- 一般的になじみがない国で制作された。
- 逆に某大国が過大評価されているとも言える。
- メインキャストがジャニタレやアイドル。
- アカデミー賞はノミネート止まりだった。
- 国際映画祭で賞を総なめするも、アカデミー賞にはノミネートすらされなかった。
- 何らかの理由で映画館での上映を断念し、ビデオスルーとなった。
- 毎年ある季節に上映するのが恒例になっていたが、制作遅延により予定外の時期に上映せざるを得なくなり、大コケして打ち切り。
ゲームソフト[編集 | ソースを編集]
- マイナー会社が製作担当
- KOTYにノミネートされるほどの酷いクソゲーを作ってた会社の新作
- 所謂洋ゲーの国内版。海外では知名度高くても、国内では一部しか知られていない。
- ローカライズに誤訳が多い。
- 元々好き嫌いが極端に分かれるシリーズ作品。
- マイナーハードでしか出さない。
- 転じて過大評価になる場合もまれにある。
- ファンからのクレームによってメジャーハードでも出すようになった。
- しかもそっちのほうが売れてしまいメーカーに見切りをつけられた。
- 超有名タイトルと発売日が近接してしまった。
- ライブ・ア・ライブが良い見本。作品の質は良いのだが…
- そのハードの末期に発売された作品。
- 末期どころか発売時期が次世代ハードがリリースされた後。
- 次世代のハードがリリースされた後ならば、前のハードにとってはまさに末期となったのでは。
- 末期どころか発売時期が次世代ハードがリリースされた後。
- 人気のシリーズの新作がソーシャルゲームやスマホ向けゲームでリリースされる。
- ダウンロードソフトオンリー。
- ナショナルチームが題材なのに日本代表が収録されていないスポーツゲーム。
- 選手名が偽名だらけのスポーツゲーム。
- (RPG限定)ストーリーが良かったというよりはゲーム性が好評を博した作品。
- 例:ポケットモンスター
- あまりにも難易度が高すぎる。
- ストーリーが良くても高難易度のせいで楽しむことができない。
- 家庭用に移植されたことのないアーケードゲーム。
- スーファミ辺りまでのアーケードゲームの家庭用移植版。追加要素や改善点があっても劣化要素にばかり注目が集まりやすい。
- 権利関係の都合上なかなかバーチャルコンソール化されない。
- バーチャルコンソール化されても再現度が低い。
- 大ヒットしたゲームの原作。
- ゲーム原作ではないことが結局忘れられている。
- 原作がゲームではないことがスマブラに参戦できない要因だが、その事実があまり知られていない。
- ゲーム原作ではないことが結局忘れられている。
- ユーザーインターフェースが未熟で、プレイヤーにストレスがたまりやすい。
- あくまでも当時の雰囲気を楽しむためにグラフィックのクオリティを落としていると理解されていない。
- 運営会社の意向で年齢制限をかけたせいでエロゲ扱いされてしまう。
- 例:DMMゲームスのゲーム全般
- 元々は子供向けだったが、後年作られた倫理規定に引っかかり、年齢制限を課せられた。
- 例:欧州版ポケットモンスター
- ゲームバランスは良いが、ストーリーは今ひとつ。
- ストーリーのせいで難易度が低いとやりごたえがなく、高いとストレスが溜まるとみなされる。
- 海賊版対策として、海賊版でプレイするとクソゲーとなるギミックを仕込んだが…
- まさにそういう海賊版をプレイする輩にクソゲーの烙印を押される。
- そして知らない人が本当にクソゲーだと信じてしまった。「『私は海賊版をプレイしました』発見器」にならず、クソゲーとして世間に覚えられてしまった。
- まさにそういう海賊版をプレイする輩にクソゲーの烙印を押される。
- 開発を外注している。
- 最近のスポーツゲームなのにあまりリアリティを追求していない。
- 後年の作品にゲーム本編が丸々特典として収録され、そこから入った人にミニゲームの一つとして認識されている。
- 例:どうぶつの森のファミコン家具
- 初心者狩りが横行し、スタートラインに立てる人がほとんどいない。
- 内容があの作品とどこか似ているのでパクリと思いきや…
- あの作品のスタッフが他社に移籍して制作した作品だった。
- 発売中止になった作品のプログラムソースを流用して制作した作品だった。
- 売り上げがシリーズ中で唯一ミリオンに届かなかった。
- 永久パターンがあるので大会では追加ルールが設けられている。
- テーブルゲームでの例:はさみ将棋
- 他ハードでの移植版がクソゲーと言われるほど劣化移植になってしまった。
- しかも売上でオリジナル版を超えたせいで世間にクソゲーとして覚えられてしまった。
- 全世界同時発売が目指されるも、日本ではCEROの審査を通らず発売中止になった。
- 海外ではバカ売れだが、日本では倫理規定の都合上販売が困難だ。
- 現地の倫理規定に引っかかって海外展開を断念した。
- 前作より大幅に内容が改善されたが、そのせいでクソゲー的魅力がなくなってしまった。
- 前作がクソゲーだったせいで売れなかった。
- エミュレーターで再現できず、鮮明なプレー画像が殆ど残っていないレトロゲーム。
- 大ヒットしたが、搭載したシステムのデメリットを検討することなくただ模倣された。
- そのせいで意図せず業界に負の遺産を残してしまった。
- 「あの会社が作ったものじゃななければ…」と言われているが、あの会社はもはや残っていない。
- リメイクの機会に恵まれていない。
楽曲[編集 | ソースを編集]
- あの有名曲と同じタイトル。
- 比較は免れない。
- 曲を作ってニコニコ動画にアップロードしたら、あの曲とタイトルが被っていたが故に「○○(アーティスト名)の曲かと思った」などというコメントが殺到してしまう。
- アーティスト名と一緒にしないと楽曲のアイデンティティが成立しない。
- まったく同一でなくても、似ているだけで比較される。
- 一部の旋律が他の曲になんとなく似ている。断じてパクリではなくても。
- 似ている部分だけに興味が行ってしまい、似ていない部分がむしろつまらなく感じてしまう。
- 「なんだよ似ているの出だしだけじゃねーか」
- 「あの曲に似ている曲」と認識されてしまう。
- 尤も、似ているとされた曲もまた別の曲に似ていたりすることもある。こうやって遡っていくとベートーヴェンあたりで全て出尽くしたんじゃないかとすら思える。
- 似ている部分だけに興味が行ってしまい、似ていない部分がむしろつまらなく感じてしまう。
- 楽曲の関係者が問題を起こす。
- その人物を皮肉った替え歌の材料にされるのは確定。
- ネタで有名になる。
- 民放のオリンピック中継のテーマ曲。
- ワールドカップ中継でもNHKのテーマ曲が過大評価されていると言える。
- 楽曲が握手会など、イベント目当てでしか売れていない。
- インストゥルメンタル。
- 歌詞とアニメの内容が噛み合っていないアニソン。
- 中途半端に作品の固有名詞が入っているアニソンはこういう場所で挙がることすらない。
- 歌とアニメ両方が売れてもなかなか結びつけてもらえない。
- タイアップである旨に気づかず作品をもとに歌詞の考察を行ってしまう。
- タイアップした作品が大コケしてしまう。
- 曲だけ有名になった場合、「あの曲は実はタイアップだった」と後から話題になる。
- 曲は売れたが、アーティストが現在まで有名ではない。
- オリジナル版を歌った歌手が引退したせいで、ライブでなかなか披露されない。
- いわゆる一発屋とか。一発屋といえば一発屋なのだろうが、誰が歌ったのかが知られていないので、実態は一発屋未満だ。
- 歌詞の内容が時代遅れになり、現代人に変な考察をされる。
- 例:液晶、プラズマ、有機EL、ミニLED、マイクロLEDならば分かる景色があるのか。
- ダイヤルを回す、ポケベル、ケータイ、メール、などの電話関係の歌詞。
- ブルーライトカット眼鏡で横浜の夜景を見たら、ただのヨコハマなのではないか。
- 今や恋愛にも多様性を考えるようになった世の中、恋を忘れた男はあわれなのか。
- テーマソングが頻繁に代替わりし、なかなか決定版が登場しない。
- 作詞者や作曲者のパブリックイメージがよろしくない。
- 過去にブームを起こし、楽曲を粗製濫造していたことがある。
- 名前を見られるなり「またこいつか」と言われる。
- スキャンダルを起こしてたりとかも。
- 過去にブームを起こし、楽曲を粗製濫造していたことがある。
- CDがリリースされていない。
- 古い楽曲ならレコードやカセットテープ、最近の楽曲なら配信でしか聴けない。
- 劇中の固有名詞を露骨に使いまくるアニソン。
- 歌詞が原因でそのアニメ絡み以外での汎用性が乏しい。
特撮[編集 | ソースを編集]
- 玩具の売上が低過ぎる。
- 逆に玩具は売れたが、大きいお友達からの評判はよろしくない。
- 玩具は売れたが視聴率は低迷した。
- 後半の盛り上がりが凄いが前半が苦痛。
- 出演俳優がほとんどブレイクしなかった。
- 出演俳優に逮捕者や引退者が相次ぎ、周年記念作品が作れない。
- 特定の層がごっこ遊びに参加できないような作風。