道路施設
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歩道橋[編集 | ソースを編集]

軌道を跨ぐ歩道橋
- 車道を安全に渡るための、横断歩道の代替みたいなもん。
- しかし、歩道橋の近くに横断歩道があることもある。
- それも信号が備えられている横断歩道、交差点に存在することもある。向こうの歩道に渡りたいとき、信号が青になるのを待つか歩道橋を渡るかたまに迷う。
- しかし、歩道橋の近くに横断歩道があることもある。
- 自転車が通ることもできるものもあるが、その場合大抵降りて通らなければいけない。
- しかし、実際は、下り坂を勢いよく自転車に乗りながら駆け下りていく人がほとんど。
- そうならないよう自転車用スロープにポールがたっている。
- しかし、実際は、下り坂を勢いよく自転車に乗りながら駆け下りていく人がほとんど。
- 駅などについているペデストリアンデッキも歩道橋らしい。
- 地下道とは役割が一緒。
- ただ地下道は大きな交差点にしか無い気がする。
- 新4号のような無料高速道路のような道路だと交差点でもなんでもないところに横断歩道も地下道も設置されている。
- ただ地下道は大きな交差点にしか無い気がする。
- 線路を跨ぐものもある。
- この場合、跨線橋と呼ばれるらしい。
- 全部「歩道橋」にまとめればいいのに。
- 跨線橋は、歩道橋に比べて柵が高いものが多い。
- 路面電車が跨ぐのを跨線橋と呼ぶか?
- この場合、跨線橋と呼ばれるらしい。
- 大きな通りであれば、側面にその道の名前が記されていることも。(例:都道437号線 不忍通り)
- 歩道橋自体の名前や付近の交差点名のことも(例:国道4号福島市浜田町歩道橋・伊達市長岡歩道橋等)
- 仙台市内では歩道橋の名前にネーミングライツが用いられているので東急リバブル歩道橋なんてものがある。
- 名古屋や大阪にも命名権売却済みの歩道橋があったような記憶がある。
- 歩道橋のある所の地名が書かれることもある(例 ○○市□□町)。
- 歩道橋自体の名前や付近の交差点名のことも(例:国道4号福島市浜田町歩道橋・伊達市長岡歩道橋等)
- 色としては、水色かベージュがベタ。
- 錆びてくるとかなり悲惨だ。
- あと薄緑色。
- 観光地だと、目立たぬように濃い茶色に塗ってあるものも。(足利市で見たような…)
- 塗り替えの工事で、色が変わることはあまり無い。
- 高さのある歩道橋だと、螺旋状の形態をとるものも。
- 橋の手前と橋の上の間で、歩道の高さが急に変わる時とかもこんな感じ。
- 特大貨物が通る道路だと高さ自体が伸縮して変わる歩道橋もある。
- 近年は老朽化などで減少傾向にある。
- さすがに錆びた歩道橋を放置するわけにもいかないので、使用終了後は速やかに解体されることが多い。
- 過積載のトラックが積み荷をぶつける事故が起きる。
- 交通量の少ない1車線一方通行の道路にも小学校の隣だとよく作られる。
- 耐震性が比較的高いとされる。
- ヨーロッパでは周囲の景観との調和が難しいためほとんど見られない。
- 日本でも、札幌大通公園周辺のように、地下道の発達と景観への配慮で歩道橋が無い場所が見られる。
- 最近、歩道橋裏側に作られるスズメバチの巣が急増し、問題になっているようだ。
- さらに人が入らないようにフェンスで囲ってある。
- 大きな歩道橋だと、周囲の建造物と一体化していたり、エレベーターが付いていたりする。
- 稀に階段の段差が恐ろしいほど小さなものも存在する。
- 逆に、段差が大きすぎるものはあまりない。
- 夜の道路風景を撮影する人がたまに上っている。
- 併用軌道区間の路面電車の撮影にも適している。
- 階段部分のタイルはどれも同じようなもの。
- 薄灰色のタイルに滑り止めを施したものが多い。
- 基本的に通路はあまり広くは無いので、心細い。
- そのせいで、混雑すると苦しい。
- まあ、あまり混雑することもないけど。
- そのせいで、混雑すると苦しい。
- あまりフィクション作品では出てこないような。
- 「日本沈没」の映画第1作で第2次関東大震災により倒壊するシーンがあったのは覚えている。
- 非降雪地域の歩道橋に大雪で雪が積もろうものなら大惨事。
- 日本最古のものは現在の清須市にあった。
- 信号機のある交差点にある歩道橋はよく側面に信号機がついている。
信号機[編集 | ソースを編集]
- 黄色と赤の法的意味はともに「とまれ」。
- ある地方だと黄色「すすめ」は赤は「注意してすすめ」。
- はなわがネタにしてた。
- ある地方だと黄色「すすめ」は赤は「注意してすすめ」。
- 横型信号機は、右側通行と左側通行で並びが変わる。
- 歩行者用横断歩道は、黄色がない。
- 歩行者用信号機は、地域の特色が現れる。
- 青になるまでの秒数表示や青い歩行者の歩行スピードが上がるなど…
- 地域に縁のある曲が流れる。
- 雪国では車両用3色でも縦長が多い。
- LED式だと熱を発しにくいので付着した雪は解けにくい。
- 景観に配慮して縦長を採用したと思しきケースもある。(平安神宮前で目撃)
- 非雪国ドライバーは左矢印(←)の位置に戸惑う。
- 音が違う。新しいものだと「カッコウ カッコウ」と二回繰り返すが、古いものだと「カッコウ」を言い続けるだけである。
- スクランブル交差点だと「カッコウ」と「ピヨピヨ」の繰り返し。
- 「故郷の空」とか「通りゃんせ」なども使われていたが減少傾向。
- 視覚障碍者団体から音を統一してほしいという要望により、ご当地メロディー化は進まなかった。
- ドイツでは東西統一時に東側のデザインのものが絶滅しかけ騒ぎになった。
- 文化大革命中の中国では「赤は革命の色だから青と意味を交換しろ」と騒いだ人もいた。
- 日本では信号が多い国であるが、なぜか連携が悪い。青信号になったら次の信号が赤になったり。
- 需要が無い(車両の通行が極めて少ない)地域であっても、学校のそばには設置されることがある。
- 子供が他の所に行った際に信号の意味がわからないと困る、という教育的配慮。
- 離島なら学校前にあるものが島で唯一の信号機ということも。
- 「進め」を意味する色を「青」と呼ぶのは日本語だけ。
- 昭和初期に日本初の信号機が登場した際の記事で「進めは青」と書いてしまったことがきっかけ。
- 中国では「緑」だが、実は中国語の青と緑は基本的に同義語である。青椒肉絲(チンジャオロース)の青椒がピーマンのことを指すように、漢字文化圏では青と緑の区別は元々曖昧。
- 1868年にイギリスで設置された世界初の信号機はガス燈だったため爆発事故を起こし数週間で撤去された。
- 日本初の自動式信号機は警察官を配置し、色灯に「ススメ」「チウイ」「トマレ」と書いてあったらしい。
- 台湾の歩行者用では青信号で表示される人がアニメーションで動く。
- 愛知や宮城では四角い枠の外側に車両用信号、内側に歩行者用信号がまとめられたタイプが設置してある。
- 通称UFO型信号機。徐々に数を減らしている模様。
- それの縦バージョンもあるらしい。
- 最近は撤去対象。
- 上のUFO型のことか?
- 実は青信号は「進め」ではなく「進んでよし」。
- 住宅街などの狭い道にある一灯式信号機も標識に置き換わりつつある。
- 低コスト信号機が最近流行っているが都道府県によって信号機の更新状況はバラバラで東京みたいにほとんどがLEDになったところもあれば一昔の丸型がまだあちこちにあるところもある。
- ベスト3は東京・福岡・長崎。ワースト3は北海道・広島・静岡。
- 古い丸型にLED電球を填めたタイプもある。広島はこれが多く、サビサビの灯器がLED化されてるのは何かシュールだ。
- 日本信号・京三製作所・コイト電工が三大メーカーなのだが、信号電材などのメーカーもある。
- 京三は電材のOEM製造に徹した。
- 歩行者灯器の赤の人形はLED式になって太った。視認性を高めるためらしい。
- 日本では車両用灯器は基本的に横だが欧米だと縦が主流。韓国などは日本と同じく横が主流。
- 高速道路には基本的に存在しないが長大トンネルの出入口に設置されていることがある。
- 路面電車用の信号機は教習所で習うはずだが、路面電車の走らない地域のドライバーには鬼門。
- 丸型信号よりさらに古い角型灯器はまさに珍品。ゼブラが付いていたら最早絶滅危惧種。
- ゼブラ部分は新しいのに取り換えられたケースもある。
- なぜか静岡県に集中。
- 2000年代後半まで都内にもまだあちこちにあったが現在は全て交換済み。
- 最近のタイプはひさしがない。
- 灯火部分が30㎝から25㎝に小さくなってる。
- LED灯器の視認性が向上したため。
- ちなみに25㎝のもの自体は昔からあった。
街路樹[編集 | ソースを編集]
- たいてい歩道と車道の間に植えてある。
- 最近大都会を中心に切り倒すのが流行っているらしい。
- 鳥が棲みつきすぎて害が出ているとか、木が腐っているからとか、地下鉄建設とからしい。
- チカンが出るからという理由ということもある。
- 維持費が払えないというのも。根っこを掘り返す費用さえ出せず木の幹の途中だけ残っているところも。
- ワシントニアパームの場合は、成長しすぎて高所作業車(クレーン車)が届かなくなり…という物理的な理由もある。
- 鳥が棲みつきすぎて害が出ているとか、木が腐っているからとか、地下鉄建設とからしい。
- 歌に出てくることもある。
- 氷川きよしの曲には銀座の柳と御堂筋のイチョウが出てくる。
- 紀元前の中国や南アジアには既に存在していたらしい。
- 日本では律令制の頃からあった。
- 当時のものは旅人や貧者のために食用の実がなる木が多く選ばれていた。
- 日本では律令制の頃からあった。
横断歩道[編集 | ソースを編集]
- 歩道と名乗っているが、実は車道。
- 交通安全の札を掲げたシニアがよく現れる。
- なぜかシマウマ柄。
- 水はけを良くするため、側の縦線がなくなった。
- 日本で縦線がなくなったのは1992年から。一方イギリスでは、遅くとも1969年には縦線が無いものが使われている。
- ただしスクランブル交差点などでは今でも縦線があることも。
- ベルギーでも60年代には縦線無しのものが登場していたと思われる。
- 最初は市松模様→はしご→縦線なくなる→横断歩道の幅が狭くなる
- 日本で縦線がなくなったのは1992年から。一方イギリスでは、遅くとも1969年には縦線が無いものが使われている。
- 実は自転車横断帯は絶滅危惧種。
- 自動車にも歩行者にも危ない事が多発しているのが原因らしい。
- 信号機のない横断歩道で歩行者がいる場合は停止義務があるのだが、その停止率が全国の都道府県でバラバラ。
覆道[編集 | ソースを編集]
- 雪崩や落石からクルマを守るスノーシェッドやロックシェッドの事。
- 山から崖に向かいなだらかに下がった四角形の断面をしている鉄筋コンクリートの頑丈な屋根。
- そのままトンネルにつながっているものもある。
- 力及ばず落石に叩き潰されたロックシェッドもある。
- 似たようなものに吹雪から車両を守るスノーシェルターがある。
デリニエーター[編集 | ソースを編集]
- 路肩にちょこんと立っている反射板のついたポールの事。
- これがないと夜間の田舎の走行でどこまでが道路でどこからが田んぼかが分からない。
- 山道なんかだと路外=崖になっていたりするのでこの存在はとてもありがたい。
- この道路はどこが管理しているのかを知る手軽な指標。
- 冬になると背が伸びて↓と同じような役割を果たすものも豪雪地帯に存在する。
スノーポール(固定式視線誘導柱)[編集 | ソースを編集]
- 豪雪地帯(特に北海道内)でよく見かけられる。高いオーバーハング型の標識柱に、下向きの矢印が付いたもの。
- 矢印の先が路肩を示す。つまり垂線より左に行くと路外に逸脱してしまう。
- 降雪・吹雪のときはどこが道路の端部なのだかわからないこともよくある話のため、これがまさしく命綱に等しい存在となる。
- これを全く必要としない地域に住む人へ「何のためにあるモノか?」のクイズを出すと、ナイスボケな答えも結構出てくる。