那智勝浦町
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印南 | 奈 良 | 北山 | |||||
みなべ | 田 辺 | 新 宮 |
三重 | ||||
上富田 | 古座川 | 那智 勝浦 |
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白浜 | 太 地 | ||||||
すさみ | 串本 |
那智勝浦町の噂[編集 | ソースを編集]
- 温泉で有名。
- 不況で資金が集まらず、花火大会が中止された。
- その花火大会、温泉街内の派閥争いが絡んでいるとの噂も。
- 派閥争いではなく利権争い、そして復活の折には町民からも強制徴収。
- 2007年8月に復活しました。
- その花火大会、温泉街内の派閥争いが絡んでいるとの噂も。
- 太地町に合併をドタキャンされた。
- 元々太地町は勝浦から独立宣言して独立した町である、財政苦でもないのに合併する必要はない。
- そして勝浦は現在多数の問題を抱えており、財政も不安定なことから近隣からハブられているのが実態。
- 前回、太地町に振られたので、今回は新宮市に合併を申し入れた。
- しかし他ならぬ町民から異議が出、住民投票の末破談に。町民からもハブられている。
- 湯川の半飛び地状態は解消できずか。
- 自動車の免許を取る時、高速道路講習が無い。
- 高速道路そのものが無い為。
- その代わり、「シミュレーター」と呼ばれるゲーセンのカーレースゲーム機みたいなの使って練習する。リアリティ0。
- 高速もなく、二車線区間も少ししかないこともあり、ファスナー合流を理解できない人が沢山いる。
- 紀伊半島周回の高速道路計画は関西人からも無駄な公共事業扱いであるが、地元の旅館からは「早く造って」と言われている。
- ある旅館では予約の電話に「大阪から車で5?6時間です」と言った途端に切られた。
- 観光、水産、土建のみが発言権を有し、昔の悪しき慣習が今も残り、工事がすんなり進まない。
- 温泉も多い。
- 日本一短い二級河川がある。2008年10月に認定。その名は「ふつふつ川」
- 「ぶつぶつ川」です。
- 全長13.5m。
- 吹奏楽以外にやることがない。その隣には、野球以外にすることがない街がある。
- 近畿地方でありながら富士山が見えることがある。
- 富士山が見えるもっとも遠い場所。
- 勝浦で温泉というと勝浦温泉ばかりに目が行くが湯川温泉というのもあるにはある。
- まあ、でも場所悪いからなあ。最寄り駅も実質、太地やし……
- 3年連続の豪雨災害でその都度大変な目に遇っている。
- しかし、その都度、必死の努力で復旧復興をがんばり成し遂げている。
- にも関わらず、豪雨災害のイメージばっかりが先行して観光客は寄り付いてくれないのが一番の悩みの種だとか。
- しかし、その都度、必死の努力で復旧復興をがんばり成し遂げている。
- 千葉県の勝浦市を憎んでいる。でも向こうからは相手にもされていない。
- 色川地区は知る人ぞ知る茶の産地。
- 三重の勢力が及ぶ南限。
- 名古屋からの特急列車・高速バスが乗り入れるのもここまで。
勝浦[編集 | ソースを編集]
- 鮪。
- 「ホテル浦島」はインパクトのある温泉旅館。
- 客はホテルへ行くのに船に乗る必要がある(険しい半島の先っちょにある)わ、洞窟の中に風呂があるわ。
- しかもその船は亀の形をしている。
- マスコットも亀。
- 洞窟風呂というと忘帰洞が有名だが、玄武洞のほうが洞窟風呂という感じがあって雰囲気がいい。
- 忘帰洞も玄武洞も外海に面していて、直線距離では近いのに、実際に移動するとなると2kmはゆうにありそうである。
- この他、4つほど浴場がある。
- 半島の山の上に稲荷神社を持ってるのもおもろいっちゃあおもろい。
- しかもその船は亀の形をしている。
- 男湯と女湯が午前と午後で入れ替わる。
- 日本一、長い?エスカレーターがある、普通の階段も真横に存在するが落ちたら死ぬと実感できる。高いとこ怖い人は振り返っちゃダメ
- 日本一長いのは多分ここではない。
- 日本一長いのは、鳴門公園でないの?
- 江ノ島じゃなかったっけ?
- 昔はケーブルカーが走っていたらしい。
- 因みに、一番上には、山上館という一番高い部屋のある建物がある。
- 値段は、本館<なぎさ館(旧ごんど館)=日昇館(旧日の出亭)<山上館の順に高いはず。
- この内、日昇館は元々別の旅館のもんだった。潰れたのを浦島が居抜きで買った形。
- かつて、なぎさ館一階には裏ロビーがあり、一部VIP専用でタクシーを使って陸路でここから行くことができた。
- 日昇館の地下1階には大駐車場(恐らく従業員用)が存在する。
- なんだかんだで増改築を繰り返しているのが分かる旅館だが、それは今も継続中で、ちょくちょく浴場の場所が変わっていて、前回行った時を思い出して行っても期待はずれだたりする。
- 変わってないのは本館の滝の湯orはまゆうの湯と忘帰、玄武の2洞位だったりする。
- 値段は、本館<なぎさ館(旧ごんど館)=日昇館(旧日の出亭)<山上館の順に高いはず。
- 日本一長いのは多分ここではない。
- 客はホテルへ行くのに船に乗る必要がある(険しい半島の先っちょにある)わ、洞窟の中に風呂があるわ。
- 船で行くのは浦島だけでなく中ノ島も船で渡る。湾内ということもあり、少々の悪天候でも欠航しない。
- 中ノ島というと、紀州潮聞之湯が有名。やろうと思えば、湯に浸かりながら釣りだってできそう。
- ここは完全に島なので、事と次第によっては完全に外と遮断される事も有り得る。
- 因みに、中ノ島は南海の持ち物。
- かつては、越之湯も船で渡っていた。
- 因みに、越之湯はらくだの湯で有名。現在は湯快リゾートになっている。
- 中ノ島温泉の建物は島の各地に4か所くらいに分散しているが、地下トンネルで全部つながってる。
- 渡っていく船は、昭和時代はポンポン船だった。「ポンポンポンポンポン」とやかましいのなんの。
- 昭和時代、大人向けお色気ドラマ「プレイガール」のロケ地になった。
- 沢たまき(おねえ)、大信田礼子らのミニスカ美女たちが悪者の男たちを回し蹴りやかかと落としにするアクションが有名なドラマ。
- オープニング曲のラストに男の低いだみ声で「ぷれいがああある」というセリフがあり、子供たちがみな真似をした。
- かつうら御苑の風呂がそこそこ豪華な感じらしい。
- 地形としては陸繋島の構造。
- ホテル浦島が占拠する狼煙半島と本土の間に那智山から那智川がもたらした土砂が堆積し、そこに街が形成された構図。
那智[編集 | ソースを編集]
- 那智駅の近くに補陀落山寺(ふだらくさん)というのがあるが、昔は補陀落とか言って、お坊さんが一人で舟にのり熊野から浄土を目指して船出することがあったらしい。その舟のお坊さん入る部屋は完全に密閉して出られない状態、そのまま沖へ漂流されるがまま。
- 補陀洛山寺の境内には、実際にそれに使われた船の模型が残されているとか。ところで実際に船を
- 那智駅の裏手にあるブルービーチ那智は白良浜や片男波よりも素晴らしい砂浜だと思う。とにかく全体的に綺麗。
- 那智山があるのはもちろんここ。今でこそ町の中心は勝浦だが、元々は熊野詣で栄えた那智山エリアのほうがはるかに栄えていた。
- 熊野古道の名所の一つ大門坂があるのもここ。
- 京からはるばるやってきて大門坂を下りゆくと那智大社と青岸渡寺に着く。坂を下りゆく時、古人は何を思ったんだろうか。
- 欧米人はこの地名を聞いて、一瞬顔が引きつるらしい。断じてナチズムとは関係ない。
- 本来なら那智の滝や熊野那智大社への玄関口となるべき那智駅は無人化されている。今は特急も停まる紀伊勝浦駅が玄関口になっているようだ。
- ステンレス製流し台を湯船代わりにして一般に供している温泉がある。
- 結構人気の温泉のため、入湯まで4時間待ちになることもあるらしい。ディズニーランドかユニバのアトラクションかよ!
宇久井[編集 | ソースを編集]
- 東京までフェリーが出てる。
- 現在宇久井寄港のフェリーは休航あつかい(2005年6月から)。就航当時も東京からは週3便だけど、東京行きは週1便しかなかった気が。
- 東京行きは隔日だった。ブルーハイウェイラインの1隻(さんふらわあとさ⇒さんふらわあくろしお)が2001年9月まで東京~宇久井寄港~高知を往復していた。ブルーハイウェイラインの経営危機により航路廃止。その後ブルーハイウェイライン解散。
- 2002年2月からマリンエキスプレスが川崎~宮崎航路を宇久井寄港にしたが、ほどなく2005年6月にこれも休航。
- 現在宇久井寄港のフェリーは休航あつかい(2005年6月から)。就航当時も東京からは週3便だけど、東京行きは週1便しかなかった気が。
- 縄文時代ころまでは実は島だった。
- やがて島と本土の間に砂がたまって形成されたのが現在の宇久井半島であり、その砂溜に人が住み着いたのが宇久井地区である。
- 陸繋島部は典型的な海成段丘の構造。急な崖とその上の比較的平らな地形がそれを如実に物語っている。
- この構造、潮岬や紀伊大島などでも見られることから察するに熊野灘沿岸は古来よりそういう動きが激しかったんだろう。
- 宇久井駅は心霊スポットとして一部では有名らしい。なんでも和歌山三大心霊スポットなんだとか。
- 休暇村南紀勝浦がある。当たり前だがここは宇久井なので勝浦温泉のお湯は出ない。
- 地名は「うぐい」と濁るが駅名は「うくい」と濁らない。
湯川[編集 | ソースを編集]
- 勝浦から見て太地寄りにちょっと行った所にある。まあなんもない温泉街だ。
- ゆかし潟という落ち着いた感じの汽水湖がある。
- 因みにここの汽水湖の静寂な雰囲気に惹かれたどっかの有名人がこんな名前をつけたらしい。
- 太地とも勝浦とも違う中途半端な温泉地。
- 宿も古い民宿がちょっとあるだけ。
- 共同浴場が3つもある。温泉地というよりはたまたま街に温泉がわいた感じというべきか。
- ゆりの山温泉は300円台で入湯できたりする。その辺の銭湯よりも安い。
- 夏山温泉があるのは太地町だが、陸路で行こうと思うと湯川からしか行けない。
下里[編集 | ソースを編集]
- 太地の更に向こう。ここが那智勝浦町だと言われてもピンと来ない。
- この辺りは獅子舞が盛んだが、下里神社でも御多分にもれず例大祭の折に獅子舞が奉納されるらしい。
- 記録によれば、江戸時代に古座から習ったとあり、どうも古座や串本方面との交流が多かったようである。
- こんな田舎の漁村であるが、一応下里古墳とかいう前方後円墳があったらしい。
- 因みにこの古墳は本州最南端の古墳になるらしい。
- こんな田舎の漁村であるが、教会がある。それも結構本格的なきれいなやつが。
- 上で出てきたぶつぶつ川はここを流れる大田川の支流。
- 旧回船問屋の屋敷など、江戸期の古い家屋敷がところどころ残っている。
- 他にも私塾や寺子屋の跡もチラホラあるんだとか。
- 今じゃ考えられないが、昔は最高級の紀州備長炭や木材の集散地として栄えたらしい。