都営バス杉並支所
東京都交通局 > 都営バス > 都営バス/営業所別 > 杉並支所
杉並支所(D)の噂[編集 | ソースを編集]
- ほとんど日野のバス。
- ブルーリボンね。そのせいでまだ半数近くが幕車。
- 最近ブルーリボンでもLEDに変更&ブルーリボンⅡの導入により徐々に改善しつつある。
- ブルーリボンね。そのせいでまだ半数近くが幕車。
- 都電杉並線の車庫跡にできた。
- なぜか、1990年代には関東バスと共同で銀座~新宿~三鷹間の深夜急行バスを共同運行していた。
- 昔は早稲田営業所の下部組織だったのに、いつの間にか小滝橋営業所の下部組織に。
- はとバス委託の悲しさか使えない子あつかいされた車両が集まってくる
- CNG(今は全廃)や中型ロングも大体、新宿、杉並、青戸、臨海といった鳩委託営業所に集約される。その代り新車のディーゼル車はすぐに直営に持って行かれる
- 東京オリンピックの開催が決まったせいか、2018年以降は新車を続々入れている。ラッシュ時に限るが、フルフラットバスも運行している。
- 委託支所では唯一のフルフラット配置である。
- 配置当初は都心路線の品97で見せ物として限定運用されると見る向きも多かったが、蓋を開けて見ると環七を爆走する場面も多々見られることに。
- 委託支所では唯一のフルフラット配置である。
- 今でははとバスに運営される支所になってしまったが、昔は奥多摩湖まで足を延ばしたり、都市新バスを走らせるなど、名物系統があつまる営業所だった。
- 特に新宿駅と奥多摩湖を結ぶバスは歴代都営バス路線最長の71.576kmだったらしい。
- はとバス委託当初は、王78系統と宿91系統しかなくなってしまった。
- その後、23区東部の儲からない路線をかき集めることにより、港区・千代田区への再進出を果たした。
系統別[編集 | ソースを編集]
渋66系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 杉並区役所から渋谷区役所へ行けるので、隣の区の役所に行き来する珍しい系統。
- これが廃止されると困る人、多し。
- 阿佐ヶ谷・区役所周辺と堀ノ内・方南・和泉といった環七エリアとをダイレクトに結ぶ区内公共交通機関が他にほとんど無いのが要因。
- 京王バスとの共同運行路線で、本数も京王が断然多いが、主導権は都営バスが持っている。
- 一時期、京王が撤退をほのめかしたところ、その流れで都営も撤退→廃止を恐れた地元住民らが乗車促進運動をしたので、どちらも撤退せずにいまでも残っている数少ない共同運行路線である。
- その後、京王はバスを子会社に移管したあたりから再び本数を増やして現在の形に。
- 時刻表は都営のフォーマットで、昔は京王バスのホームページには時刻表がなく、都営バスのホームページを見てねとあった。
- 京王バスの便も合わせると杉並支所系統の中では最も運転頻度が高い。
- 一時期、京王が撤退をほのめかしたところ、その流れで都営も撤退→廃止を恐れた地元住民らが乗車促進運動をしたので、どちらも撤退せずにいまでも残っている数少ない共同運行路線である。
- 杉並支所のはとバス委託に伴い新宿に移管、その後交通局の方針で杉並に戻るという異色の経歴をもつ。
- 杉並車庫の前を通るからでしょ。阿佐ヶ谷行きが運転手交代してる。
- 京王バスの方は長らく永福町営業所が受け持っていたが、2019年に中野営業所に移管された。
- 2014年現在は京王3本に対して都営2本の割合。そのため障害者用の「無料乗車証」や都営の「1日乗車券」だとタイミングが悪いと36分、最大で48分待たされる。
高71系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 高田馬場駅と九段下を結ぶ系統。
- 一直線に行くには東京メトロ東西線があるが、東新宿駅や東京女子医大や市ヶ谷駅を回避することによりうまくかわしているらしい。
- 小滝橋営業所時代は営業所発着もあった。
- しかし1時間に2本しか来ないことや経路も需要が少ないところを通るので、杉並支所に移管されてしまった。
王78系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 完全乗車するために乗り通すと時間が掛かる、23区内でもレアな系統。
- 23区内の都営バスでは最長路線。
- 野方駅で西武新宿線に乗り換えて、都内最長路線の梅70の始発がある西武柳沢駅にいくことも可能。
- 環七通りのうち北西部である4分の1ほどを走行している。
- 全線所要時分は64分らしい。
- 板橋区を走る唯一の都営バス路線。
- 23区内の都営バスでは最長路線。
- 新宿駅西口で都営新宿線・都営大江戸線、中野坂上で都営大江戸線、大和町で都営三田線、王子駅前で都電荒川線に乗り換えられ、新宿駅西口、高円寺陸橋、王子駅前で他の都営バスに乗り換えられる、自社路線補完型の路線。
- 関東バス・国際興業の赤31と環七区間の大部分が重複する。
- 時間帯によっては赤31を後追いするダイヤになっていて、タイミングが合うと赤31を陸橋で追い抜く。
- 関東バスもそれに負けじと野方二丁目→高円寺駅入口間の大和陸橋でデットヒートを繰り広げる。
- が、高円寺駅入口交差点の右折待ち時に左側から都営バスに抜かれる。
- 都営バスが油断して丸山陸橋を下道で走ると、あっという間に関東バスに抜かれていたことも。
- 関東バスもそれに負けじと野方二丁目→高円寺駅入口間の大和陸橋でデットヒートを繰り広げる。
- とにかく赤31と仲が悪い。もはやお互いに競合関係にあると過言ではない。
- 多くの区間が赤31とルートが共通なのに、共通定期券制度がない。
- 都営バスの停留所でみると高円寺駅入口~東十条四丁目が並走区間。
- 都営バス最長距離路線王78と対抗しているが故、国際興業バス赤31は都区内一般路線最長路線、関東バス赤31は社内一般路線最長路線となってしまった。
- 共通定期券はあり、下に書かれている区間は3社共通定期 値段は一番安い会社(確か関東)に合わせている。
- 都営バス王78は206円だが、並走する関東バス・国際興業バス赤31はどの区間で乗っても216円となり、必ず10円高い。
- ただし定期券代は国際興業バスが9630円、都営バスが9230円に対し、関東バスは9200円。つまり定期券は関東バスが一番お得である。
- 高くて快適な関東・国際興業と安くてボロい都営で分けられていたが、最近上述の通りレインボーⅡを入れるようになったため車両面での格差がなくなってきた。
- 並走区間は必ずバス停が2本立っている。うち1本は都営バス王78専用。
- 屋根がついている場合にはだいたい都営。王子駅行や新宿駅西口行と書いており、赤31を含むほかの関東バス・国際興業バスに関しては中にバス停を置く以外は無視である。
- 一部の停留所の名称が違う。以下は前者が都営バスの停留所名、後者が関東バスおよび国際興業バスの停留所名。
- 高円寺駅入口-高円寺中学校
- 野方駅南口-野方駅入口
- 上の根橋-かみのね橋
- 富士見町都営住宅前-富士見町都営住宅
- 王78沿線は関東バスや国際興業バスの路線が赤31以外にも多数運行してる。そのため都営バスが後ろに来ると、停留所からなかなか発車しないなどの嫌がらせが起こることがある。
- そして遅延が重なると都営バス王78が関東バスと国際興業バスのそれぞれ赤31と挟まれながら走行することも。
- 多くの区間が赤31とルートが共通なのに、共通定期券制度がない。
- 赤31と仲が悪いというより、都営バスの中で王78だけが関東バスや国際興業バスと仲が悪い。
- 国際興業バス王54(王子駅~北区神谷町~大和町~上板橋駅)は都営バス王78と王子駅~大和町間で並走しているが、ここを王54で乗ると216円。しかしほかの都営バスの系統とも並走する王子駅~北区神谷町間のみの利用の場合、国際興業バスでも都営バスと同額の206円。
- 関東バスも都営バス梅70が西武柳沢まで出向いていた時代には西武柳沢~田無農場間で西武バスと3社共通定期券を発行していた。
- 実際のところは局としては赤31に任せてさっさと廃止したいそうな。
- 廃止できない理由は赤31の圏外である高円寺体育館や中野天神前にある私立小学校の通学需要があるため。
- そのため時間帯によっては制服を着た小学生だらけでさながらスクールバス。
- 廃止できない理由は赤31の圏外である高円寺体育館や中野天神前にある私立小学校の通学需要があるため。
- 時間帯によっては赤31を後追いするダイヤになっていて、タイミングが合うと赤31を陸橋で追い抜く。
- 環七走行時はほとんどがオーバーパスかアンダーパス。なので信号待ちが少ない。
- 環七区間の表定速度約22km/h。普通のバスなら10~15km/hが標準であるから、その1.5倍速で走る。
- 環七区間約30分強で陸橋を8回わたるため、平均4分に一度陸橋を通過することに。
- 環七は混雑するもののある程度車は流れているので、10分を超える大幅な遅延はあまりない。
- PTPSや専用レーンはないのに、もはやBRT並み。
- 唯一姥ヶ橋だけは直進なのに陸橋を上らない。理由は都営住宅があるから。
- 都営バスの中では「飛ばす」「速い」イメージがあるのは、上記の陸橋通過と、「関東バス」の赤31と競走するおかげでもある。
- 環七区間の表定速度約22km/h。普通のバスなら10~15km/hが標準であるから、その1.5倍速で走る。
- 陸橋をよく通る関係で、停留所に停まるための車線変更が多い。
- 豊玉北はバス停の幅ギリギリにしか陸橋の切れ目がない。しかも新宿駅西口行方面はバス専用に陸橋に入るポールの位置が取り外してある。
- 南常盤台は2車線連続車線変更がデフォ(上下とも)。
- そして本線車線から乗降客がいないとわかると、車線変更せず本線通過を行う。
- 都バスの路線でも非常に独特な運転技術を要するため、新人や他の委託支所から異動してきたドライバー泣かせの系統である。
- 停留所間隔が広い。
- というか姥ヶ橋と青梅街道に曲がる高円寺陸橋を除いて、陸橋下のバス停は通過している。
- 関東バスの多くの路線が停まる大場通り、八幡前、野方消防署は通過。というか陸橋を軽々通過。
- そのため陸橋下のバス停に停まる関東バス(赤31を除く)を、陸橋を上ることにより都営バスが軽々と追い越してゆくことがある。
- 王78と競合するため、関東バスでも赤31だけは上記3停留所を通過。
宿91系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 実は、開設当初からずっと杉並管轄。
- かつては、東急バスと共管だった。
- そのときは大森駅まで行っていた。いまは新代田駅で完全に分割された(2013年までは都営が一部駒沢陸橋までいっていた)。
- しかし新代田発着も徐々に減らし、杉並車庫発着に短縮され始めている。
- でも新代田での東急バス森91系統との接続はそこそこ良い。
- そのときは大森駅まで行っていた。いまは新代田駅で完全に分割された(2013年までは都営が一部駒沢陸橋までいっていた)。
- 王78系統とともに環七西半分を形成する。
- 森91、宿91、王78を乗り継いで環七めぐり(主にラーメン店めぐり)をする人もいる。
- 今では世田谷区を通る唯一の都営バス路線となった。
- 新宿駅から杉並車庫への出入庫便もこの系統番号が使われる。
- そのため、時間帯によっては王78や品97として新宿駅に到着したパスがこの系統に化けたり、その逆もあったりする。
- 杉並車庫行専用乗り場(10番乗り場。新代田駅行は9番乗り場)が新宿駅に設けられているのは、出入庫がある時間帯に新宿駅が杉並支所所属のパスで混雑するため。
- そのため、時間帯によっては王78や品97として新宿駅に到着したパスがこの系統に化けたり、その逆もあったりする。
品97系統の噂[編集 | ソースを編集]
- 品川駅に練馬ナンバーの都バスがいたら、100%コレの運用。
- 最近導入された車両はご当地ナンバーにより、杉並にとってかわりつつある。
- 一応、港南とも共管しているが、本数的には杉並のほうが上。
- 品川、新宿という起点・終点とも東京屈指のターミナル駅を発着しているにも関わらず利用者数は少ない。
- 日中は1時間3本。
- 新宿~新宿三丁目の経路は平日と休日で違う。平日・土曜は甲州街道経由、日曜は靖国通り経由。
- 新宿で歩行者天国を行っているため。
- 品川~魚藍坂下の経路は品川駅行きと新宿駅行きで違う。品川駅行きはグランドプリンスホテル新高輪経由、新宿駅行きは泉岳寺経由。
- 品川駅バスターミナルの構造が原因だと思われる。
- 前身の都電7系統は上下とも泉岳寺経由だった。
- 「日赤医療センター下」というバス停があるが日赤医療センターからは遠い。
- 日赤医療センターに行くには渋谷・恵比寿から日赤医療センター行きに乗るのが普通。
- 前身の都電7系統(当時は日本赤十字病院下)はここが日本赤十字病院の最寄り停留所だったからだろうか?
- 都内なのに「墓地下」というある意味珍名のバス停がある。
- 青山霊園下が由来らしい。
- 管轄する営業所・支所がコロコロ変わる。
- 開業当初(2000年12月12日)は、田70と四97を足して2で割った路線であったこともあり、前者の管轄が新宿支所、後者の管轄が品川営業所だったことからこれを踏襲し2所の共管となる。
- その後新宿支所がやめ港南支所に移管、品川営業所がやめ杉並支所に移管され、現在に至る。
- 結果、沿線エリアを走行するバスとほとんど営業所がかみ合わない事態となった。
- 新宿支所もはとバス移管されたんだから、もうそろそろ戻してもいいのに…
- 都営バスで一番バスが来ない停留所「青山一丁目駅」停留所があるのもこの系統。
- 「青山一丁目駅前」停留所ではない。
- 日曜祝日に1本しかバスが来ない。
- そしてそのバスは青山一丁目駅行き→青山一丁目駅始発品川駅高輪口行きとなる。
- この折り返しパターンも免許維持路線の1種なのだろうか…
- そしてそのバスは青山一丁目駅行き→青山一丁目駅始発品川駅高輪口行きとなる。
- 乗車専用バス停は旧茶81系統渋谷駅東口行きの青山一丁目駅停留所、降車専用バス停は旧田70系統港区スポーツセンター行きの青山一丁目駅南口停留所である。
- NAVITIMEが提供するバス経路検索の電車広告に写っているのもこの系統。
東京都交通局 |
---|
地下鉄:○浅草線・○三田線・○新宿線・○大江戸線 |