都電荒川線
- 東京都交通局
- 路線記号はSA。
都電荒川線の噂[編集 | ソースを編集]

- パスネットは使えないが、バス共通カードが使える。
- Suicaも使えます。
- PASMOも使えます。
- つまるところバスと同じ扱いなので、バスチケットが付きます。
- PASMOも使えます。
- 実際、バスと鉄道を折衷したようなテイストの乗り物。ホームはあっても改札はないので駅というよりバス停のような感じ。
- 実際に駅ではなく停留所だからね。
- だから、降りようとする停留所が近づいたときに降車ブザーを押さないと、乗客がいない場合は通過してしまう。
- 都電に限らずどこの路面電車でも同じだと思うが。
- 今の都電は乗降がなくても一旦停止(かそれに近い徐行)をし、信号が変わるのを待って発車するはず。
- 都電に限らずどこの路面電車でも同じだと思うが。
- 軌道内を自動車が走れる区間があるので、ブレーキ灯まである…
- 東京では軌道内が自動車乗り入れ可になってる。ほんとはこれは例外的扱い(本来は右折などやむをえない場合を除いて乗り入れ不可)なので、東京で慣れてしまってほかの地域に行くと大変なことになる場合も。
- 一回広島に行ってみようね。
- 広島は軌道内で往生こいてるとパノラマカーもかくやの如き勢いで容赦なく電車がつっこんでくると聞いた事がありますが。
- 飛鳥山付近の交差点は赤羽方面からの右折レーン2本のうち1本がちょうど軌道敷にかかっているので(その部分は駐停車禁止区域)、現場にいるとルールを知らずに軌道内に右折待ちをしている自動車に、都電が容赦なく警笛を鳴らしまくってる光景をよく見かける。
- 信号[●〇〇]+[黄色↑]この時に右折しない車に対して「ファ~~~~~~~~~ン!!」
- そこでの接触事故が多いらしく、都営側も注意を呼びかけている。
- 乗り入れ可の場合でも電車の走行を妨げてはいけないので、電停や信号以外で停まることはなく、バスよりもスムーズ。
- 昔は全国的に軌道内が自動車乗り入れ可だった。しかしそのせいで定時運行ができなくなり、路面電車が衰退したため、広島を皮切りに自動車乗り入れ不可になった。
- 一回広島に行ってみようね。
- ブレーキ灯は2006年に発生した電車同士の衝突事故(下記参照)を受けて設置されたもの。
- 東京では軌道内が自動車乗り入れ可になってる。ほんとはこれは例外的扱い(本来は右折などやむをえない場合を除いて乗り入れ不可)なので、東京で慣れてしまってほかの地域に行くと大変なことになる場合も。
- フリーパスは乗務員さんに直接見せます。
- Suicaも使えます。
- 池袋乗り入れの構想がある。
- 東京都ではなく豊島区(というか豊島区長)が熱心に計画を弄り回している。実現するかは???
- 元々は王子電気軌道という私鉄であり、後に東京都(当時は東京市)が買収した。
- 路面電車と言われるけど、実際に公道に線路があるのは尾久と王子の一部だけであとは全区間軌道専用の用地上を走る。
- だから線路を引っ剥がされずにすんだ。
- 宮ノ前付近の併用軌道は道路拡幅の上専用化された。今残っているのは飛鳥山~王子駅前間のみ。
- 京阪京津線よりも併用軌道の区間が短い。だから路面電車とは言えない。
- 宮ノ前付近の併用軌道は道路拡幅の上専用化された。今残っているのは飛鳥山~王子駅前間のみ。
- 昭和40年代後半「ニューヨークにもロンドンにも既に市電はない! これからは自動車と地下鉄の時代だ!」と、都電を引っぺがす→平成時代になって環境問題深刻化→路面電車はエネルギー効率もよく維持コストも地下鉄より安く世界各国で評価が高い→「何であんな事をしてしまったんだ……」
- あと、交通局が当時経営難に陥ったからという理由もある。
- 地下鉄建設するよりは都電運営し続けたほうがよかったのでは…
- っつーても地下鉄で空いてる路線なんてないんだけどな。
- ん? Nanboku Lineは?
- 思ってるよりは混んでるよ。市ヶ谷~飯田橋辺りを中心に。
- 三田線の8両化を阻む程度には空いているがな。どちらもよく使うが明らかに南北線の方が空いている。
- 思ってるよりは混んでるよ。市ヶ谷~飯田橋辺りを中心に。
- ん? Nanboku Lineは?
- 昭和40年代までは東半分は三ノ輪橋-王子-赤羽の路線だったが、王子-赤羽間は道路上だったので廃止された。
- 都電全盛期の27系統(赤羽~王子~三ノ輪橋)と32系統(早稲田~荒川車庫前)を統合したのが荒川線。
- そして当時の王子-赤羽間の経路の真下に、現在東京メトロ南北線が走っている。
- 都バス王57系統も都電代替として設定以来走っているが、混雑するのはついでに付け加えられた王子-豊島五丁目団地間という有様。
- あと、交通局が当時経営難に陥ったからという理由もある。
- 路面電車をなくして後悔したのは東京だけではない。
- と、全国的に路面電車の良さが見直されてる中で市電を廃止し、一層の中心部の空洞化・郊外の過疎化が進んでしまった岐阜市・・・
- でも路面電車より地下鉄のほうが環境にやさしいがな、なぜなら路面電車は惰性で走行する機会があまりないし、それに近郊線にも乗り入れられないからな日本の場合
- 地下鉄は車両以外の設備で消費するエネルギー量がハンパ無い。ただ東京の地下鉄は全線消費エネルギーに見合う輸送実績があるが。それとこちらも参照の事。
- あと広電の宮島線とかかつての名鉄岐阜市内線電車とか。
- 地下鉄はエネルギー効率という点では路面電車より有利だが、駅間が延びたり乗り降りが大変だったりと利用者には必ずしも優しくない。実際、大江戸線の開業を機に都バスの路線網がかなりの規模で見直された(並行路線をほぼ全廃した)が、不評のためのちに一部の区間でバスが復活した。
- 日暮里・舎人ライナーの下もまだ都バスが走ってるし。
- 地下鉄は車両以外の設備で消費するエネルギー量がハンパ無い。ただ東京の地下鉄は全線消費エネルギーに見合う輸送実績があるが。それとこちらも参照の事。
- これだけ車が普及してしまった今の社会に特別広い道路が無い場所に路面電車をひいておくのは結構キツい。経済成長のタイミングもあったことだし淘汰されたのは仕方ないことかと。定時で運行できるバスを考える方がコスト面でも柔軟性でも現実的じゃないかな。
- 道路にバスが定時運行できる余裕があるなら路面電車でも同じ事。
- 架線を張り巡らせる必要があるのは、防災上よろしくない気がする。
- でも路面電車より地下鉄のほうが環境にやさしいがな、なぜなら路面電車は惰性で走行する機会があまりないし、それに近郊線にも乗り入れられないからな日本の場合
- 専用軌道区間を電車が走っていないときに見るとまるで普通鉄道のような趣。
- 当初計画では、この荒川線も撤去計画があったらしい…
- だから線路を引っ剥がされずにすんだ。
- 保存鉄道のような意味合いを期待して乗りに行くと、一般客でフツーに混んでいるので戸惑う鉄ヲタ多数。
- 北千住延伸。
- 三ノ輪から千住大橋―北千住。
- さらに北千住-亀有-亀有警察署(現実で)ってのが「こち亀」にあった。
- 東池袋四丁目-池袋駅前間の支線建設計画もある。
- 豊島区営LRTか?
- むしろ三ノ輪から浅草に伸ばしてくれ。
- 三ノ輪から千住大橋―北千住。
- 発車するときにベルが「カンカーン!」と2回なる(チンチン電車と呼ばれている由来)。
- 「チンチン電車」のもともとの由来は車掌が運転士に発車を促す合図の電鈴の音。都電はその愛称にちなんでワンマン化の際にそれを再現する仕組みを搭載した(一度扉を開けたあと全ての扉が閉まると自動的にベルが2回鳴る)。
- 首都圏在住の人は「チンチン電車」という言われると、主にこの路線を思い浮かべる。
- 都内で路面電車と認識されている路線は東急世田谷線もあるが、こちらは「チンチン電車」とは認識されていない。
- あそこは路面電車と言いながら、実際は路面電車かどうか微妙な領域に入っているし..。
- 運賃は一律。
- 都バスより安い!
- ちなみに都バスで都電の運賃を下回るのは東大島・小松川近辺で運行してるAL01系統(愛称:アクセスラインバス)のみ。
- 都バスより安い!
- 王子駅の西の坂は、乗ってみて驚いた。あんな坂上るのかよ、と。
- 他に長崎くらいしかあんな坂を上ってる路線はないかも。サスガは「坂の都」。
- 長崎の市電にもあそこまで急な坂はなかった(谷の底をぬうように走っている)。鉄輪でよく滑らずに走れるものだ。
- 昔都電が主要な交通機関だった頃は、都電が通れるように道幅を拡幅したり、都電が登れるように坂を緩くした場所があった。今でも道路の線形が不自然だったり、交通量の割に妙に幅が広かったりといった痕跡が。
- たまにで良いから大塚~向原&千登世橋の切り通しも思い出してあげて‥‥
- 実はあの碓氷峠並の勾配らしい。
- 坂も多いが、実は急カーブも多い。王子駅付近や巣鴨新田付近や大塚駅付近とか・・。
- 他に長崎くらいしかあんな坂を上ってる路線はないかも。サスガは「坂の都」。
- 以前ブレーキ検査中の試運転電車に後ろから営業電車が激突して乗客が多数ケガという事故があった。ブレーキ試験は車庫でやればよかったのに。
- 高速からの急ブレーキ性能試験だから車庫では無理。今でもやってる。
- あれはそもそも営業車に対してブレーキ試験をやってるっていう情報が伝わってなかったからという話だが。果たして真相やいかに。
- 荒川車庫の隣には昔走っていた都電が2両保存されている。
5501号保存車 - 「都電おもいで広場」。展示車両の中は簡単な資料館になっていたり、隣は荒川車庫で電車の出入りが激しかったりで結構飽きない。しかも無料。鉄道が好きな人にはお勧め。
- ただし、おもいで広場は週末と祝日の昼間にしか開いていないので注意。
- 2020年になって、運転シミュレーターとか音鳴らしの装置とかが加わって、結構本格的になった。
- 「都電おもいで広場」。展示車両の中は簡単な資料館になっていたり、隣は荒川車庫で電車の出入りが激しかったりで結構飽きない。しかも無料。鉄道が好きな人にはお勧め。
- 都営交通で唯一女性乗務員がいる。
- 都営バスにもいるので嘘。
- 2007年8月の時点で浅草線にもいた。
- 王子のホームの入口に駅員がいて、運賃は乗る前に駅員に払う。
- ‥‥ときもあるw
- 早稲田電停とは遠く離れた所に同名の駅を作られたり、丸ノ内線には向原電停を無視されたり、副都心線の乗換駅には「鬼子母神前」の名前を無視された挙句「雑司ヶ谷」の名前を変えさせられる羽目になったりと、営団時代から東京メトロとは相性が悪い。
- 車内に「副都心線の乗り換えは鬼子母神前です」と書いてあった。
- そういえば都営地下鉄新宿線の急行も東京メトロとしか乗換えが出来ない駅は悉く通過してるな(新宿三丁目・九段下・小川町・住吉)。
- お年寄りや観光客が多いせいか、比較的乗務員さんは親切で朗らかな人が多い様な気がする。
- とげ抜き地蔵の縁日(4が付く日)と休日が重なると、最寄り電停の庚申塚を挟む大塚駅前~王子駅前間はおばあちゃんで大混雑。
- 多くの踏切の警報音は小田急電鉄のものと同じ。
- とにかく踏み切りだらけ。
- おかげで煩い。沿線の桜丘高校のOBだが学校の前にも踏切があって勉強の邪魔。それ以上に電車がすっ飛ばすから煩いけど。
- 東池袋付近を地下化する話があったが消えた。
- 沿線で白十字の広告をやたらと見かける。
- 軌間が都営新宿線や京王線と同じ。新宿三丁目まで延伸して夢の相互乗り入れが実現…はしないな。
- 京成が乗り入れを検討していたとかあったような気がする。
- 実はこの路線を走っていた車両の台車を流用した車両移動機が、かつて新宿線の車両基地にいたらしい。
- 23区内の鉄道路線ではおそらく、利用者の平均年齢が最も高い路線。
- 実は誰でも事前に予約すれば車両を1両まるまる貸切することができる。
- 公営ゆえか、都内でありながら片道あたり13,820円(2017年4月現在)と一般人でも十分手が届く良心的な価格なのも特徴。
- 車両番号の指定はできないが、形式の指定は可能らしい。
- 予約が早々に埋まってしまうのが難点。
- 突然の愛称導入に寝耳に水の沿線住民&鉄道ファン。なんだよ東京さくらトラムって…
- 東日本大震災の際には終夜運転と、他の鉄道が軒並み討ち死にの中でまさかの大活躍。
- 運転再開が首都圏の路線の中で一番早かった。
- 事情を知らないとなんで早稲田と三ノ輪橋という中途半端なところを結んでいるの?といわれそう。
- 地下鉄の早稲田と三ノ輪まで両端をちょっとずつ伸ばしてほしい。不便過ぎる。
- 三ノ輪はまだ良いが、早稲田はちょっと無理過ぎないか。どう考えても早大を跨ぐし..。
- 地下鉄の早稲田と三ノ輪まで両端をちょっとずつ伸ばしてほしい。不便過ぎる。
- 下町を走る路線だと思いがちだが、実は地区の区分上で考えると全区間の半分くらいが山手地域である。
- でもその山手地域の車窓も下町と変わらないので、気づく人は少なそう。
- 果たしてイメージだけで「途中に池袋が付く駅がある」「末端部は新宿区に属する」と分かる奴はどれくらいいるのだろうか?
- 実際に乗ってみると、バスより遅い。
- 都営バス王40系統の方がスムーズなのだが…
- しかし、競合する路線はバスを含め1本もない。
- ごめん、草64系統がいた。
- 実は所要時間が昔と比べて遅くなっている。
- 現在は片道約1時間と言っているが、かつては片道50分程で走っていた。
- 経由地が他の路面電車と比べると地味な気がする。
車両の噂[編集 | ソースを編集]

- 6152号「一球さん」は、京福電鉄のせいで廃車になった。
- その後、荒川車庫に置くスペースと予算が無いとかで6152号は荒川遊園に貰われて行った
- しかし2008年、同形式(6000形)の6086号が新たに荒川車庫へ里帰り。留置スペースと予算は何処から…
- 新型車落成!
- 何形よ!?
- イスが少ない。前向きのイス、1人がけにする必要あんのか?しかもシルバーシートだから座れないし。
- 昔みたいに全部長いイスに。
- 常に「乗っているお年寄りの数>全座席数」なので、若い人はまず座れない…
- 巣鴨に程近い庚申塚駅があるからね。
- それって8500形の最後の三両だけじゃね。
- 2000年ぐらいから車体に広告が貼られるようになったが、貼られているのはほとんどが旧型車両で新型には貼られていない。
- 他の会社の広告車両と違って前と後ろだけ元の色を残してあって中途半端。
- 都電は都営バスと同じ扱いなので。視覚障害者団体やバス事業者同士の取り決めで、路線バスは前面を事業者のカラーのままにする必要があったはず。
- なお8800形と8900形の側面は、広告を貼る際、額縁になるようなデザインになっている。
- 他の会社の広告車両と違って前と後ろだけ元の色を残してあって中途半端。
- 実は7000形と7500形は都内ではここでしか味わえないレトロな音を上げている。
- アルナ車両が2015年2月ごろに、新型車両(14億円分)(両数不明)を受注。今度こそ7000形は追い出されてしまう。
- と思いきややっぱり7000形は現役続行。もはや走る化s(ry
- 9000形辺りから、車体の色がカラフルになってきた。
- 1形式でも車体色が複数あることがざらになった。
- 単純に形式とカラーリングを数えても14種類ある。
- 車両の置き換えの速さに定評のある都営にしては比較的置き換えのスピードが遅め。
- ただし、他都市の路面電車と比べると早め。
- というか日本の路面電車の車両界境自体が超高齢化社会になっているんだよなー。還暦の車両が当たり前のようにいるような業界だし。
- ただし、他都市の路面電車と比べると早め。
6000系[編集 | ソースを編集]

- 都電全盛期の主力車両。かつては都区内全ての地域で見かけることができた
- 荒川線内でも2000年まで6152号(通称:一球さん)が現役で走っていた
- 残念ながら、上でも書かれているように京福電鉄(現・えちぜん鉄道)での事故を契機に「直通空気ブレーキ」の車両を運転することはまかりならん、というお上のお達しにより引退。
- 荒川車庫内での保存も検討されたが、当時は見送らざるを得ず、現在は沿線のあらかわ遊園で静態保存中。
- 現在は6086号が何処からか戻ってきて荒川車庫内で保存(?)されている。
- これは故・岸由一郎氏の尽力によるものが大きい
- 貴重な旧都交通局塗装の車両
- 方向幕が広く改造されたタイプ。製造から荒川へ来るまでに9箇所もの車庫の所属を経てきた古強者であった。
- 個人所有だったとか。
- 府中市の6191号も岸氏の手によって徹底的な修復が行われていた。何かの縁であろうか
- 外観だけに留まらず、機能面でも修理を行っている。……まさか、動態保存する気?
- 実は地下鉄の同じ系列を名乗っていた車両よりも後まで在籍していた。
- かつてプラレールで販売されていた「ちんちんでんしゃ」のモデルはこの電車。車輪の色は赤で、ベル&動力と電池を分離するため、敢えて2両で販売していた。
- 大塚では黄色+青帯のワンマン色に変更の上、格子の中で保存されている。
- 近所のたばこ店に頼まないと開けてくれないらしい。
- 2016年暮れに赤帯に戻りました。
- 飛鳥山公園の保存車は気軽に乗ることができる。
- ただし色々と残念な状態になってはいるが。
- Always 三丁目の夕日にも、模型で登場していた。
- 金太郎塗装も黄色+赤帯も両方出ていた。
- キテレツ大百科に出てきたコロ助は本形式の廃車発生品を使っていた。
- キテレツ(木手英一)のパパが購入した物。
- The 昔の都電。
- こうなったのはこの形式が当時最大勢力だったという理由もあるが、他の形式がこのタイプの車体に載せ替えたからという事も考えられる。
7000形[編集 | ソースを編集]

- 6000系と同様、都電全盛期の主力車両
- 初期型と後期型では、顔が全く違う
- のではなく、ワンマンかに際して新しい車体に載せ替えたためにこうなった。
- 更新直後は、黄色+青帯(ワンマン車の色)だった。
- 2005年度にその塗装に復元された車両が1両登場した。7022号車。
- それどころか6000形に準じた黄色+赤帯(ツーマンの色)の塗装も登場した。なぜか黄色の部分が西武より明るいレモン色。ワンマンで赤帯をつけるのは違和感を感じる。
- この車体更新がなければ、軽快電車も生まれなかったかもしれないくらい路面電車の歴史上では重要な出来事だと思う。
- 更新直後は、黄色+青帯(ワンマン車の色)だった。
- のではなく、ワンマンかに際して新しい車体に載せ替えたためにこうなった。
- 都電廃止の段階でこの7000形も当初の製造両数の過半数は廃車されたが、6000形や7500形と比べると保存車両は少ない印象がある。
- 都電最後の釣り掛け駆動車。
- 8両をこれみたいにVVVF化をはじめとした魔改造をすることが決まったらしい。
- 都内最後の釣り掛け駆動でもあった。
- 『女子かしまし物語』(モーニング娘。)のPV撮影に使用された。
- NHK教育(Eテレ)の天才てれびくんワイドにあったミュージックてれびくん(MTK)のコーナーでやっていた「地図」のPV撮影にも使われた。
- 8500形導入後、一部が豊橋鉄道市内線に流された。
- 前扉が折り戸に改造されたが、それ以外は都電時代の面影が残っている(未更新時代の外観)。
- 東海唯一の正真正銘の「チンチン電車」。
- 「ほっトラム」にも有ったぞ。
- 東海唯一の正真正銘の「チンチン電車」。
- 更に函館市電でも走っている。函館市電では、都心で廃線になった車両を旧車体のまま譲渡してワンマン化させて走り続けている。
- 既に引退済みです。
- 前扉が折り戸に改造されたが、それ以外は都電時代の面影が残っている(未更新時代の外観)。
- 現存の編成のうち、8両は魔改造した上で「7700形」を名乗るようだ。
- VVVF化された車両のドアブザーは全てホロホロブザーに交換された。
- キテレツ大百科では「我輩がチンチン電車だった頃」に本系列が出てきた。
- バンドリのアニメでは、香澄の通学手段で登場した。
- その劇中でも「チンチン」のゴングも釣り掛けモーターの音も徹底的に再現されている。
- 7700形も出てきた。
- 2017年6月、形式としては引退。お疲れ様でした。
- でもまだ7700形が(ry。
- これがなくなり、都電から釣掛モーターの音が聞けなくなり寂しい限り。
- 萩中公園では元国鉄バスの初代ドリーム号と引き換えに展示されている。しかも終焉までいたグループ。
- チンチン電車のゴングが撤去されているが、スピーカーとドアブザーはのこっている。
7500形[編集 | ソースを編集]

- 7500形淘汰決定。ああなぜ都は7000形を選んだんだ。7500のほうがいいのに。
- 推測に過ぎないけど「7000形は車体更新時に台枠ごと新造、7500形の台枠は古いまま」だったとか…?でも7000形も'90年代に何両か廃車されてるんだよな・・・・。
- 叡電みたいにカルダン駆動化すれば長生きしていたかも。
- 京王5000系から台車等を流用も一つの手だったかな(軌間が同じであるから)。
- 叡電みたいにカルダン駆動化すれば長生きしていたかも。
- 推測に過ぎないけど「7000形は車体更新時に台枠ごと新造、7500形の台枠は古いまま」だったとか…?でも7000形も'90年代に何両か廃車されてるんだよな・・・・。
- 荒川線以外で使われた最後の新造車両
- 初期型、ワンマン改造型、車体更新型の三種類が存在した
- 初期型と車体更新型は、もはや別の車両
- この三種類全てのタイプに保存車がある。
- 上野公園(動物園)と根津の境界の辺りに保存車がある。方向幕は「池之端児童遊園」。
- 更新車体の保存車は↑が唯一だが、車体更新前のものであれば荒川車庫前の「都電おもいで広場」や小金井市の「江戸東京たてもの園」をはじめとして都内数箇所に保存されている。
- 江戸東京たてもの園の保存車両は、紐を引っ張るとベルが「チン」と鳴るようにしてあるため、子供に遊ばれ、そのうち同じ小金井公園内の蒸気機関車+客車みたいな無残な姿になりそうな。東側運転台のは、既にもげそうな感じ。
- 最近はチンと鳴らなくなった。
- 江戸東京たてもの園の保存車両は、紐を引っ張るとベルが「チン」と鳴るようにしてあるため、子供に遊ばれ、そのうち同じ小金井公園内の蒸気機関車+客車みたいな無残な姿になりそうな。東側運転台のは、既にもげそうな感じ。
- 更新車体の保存車は↑が唯一だが、車体更新前のものであれば荒川車庫前の「都電おもいで広場」や小金井市の「江戸東京たてもの園」をはじめとして都内数箇所に保存されている。
- 7000形もそうだが、旧車体・新車体とも30年持っていない。路面電車としては異常なまでの車両寿命の短さである。
7700形[編集 | ソースを編集]

- 7000形を改造して出来た車両。
- なんとVVVF装備している。
- その為、7000形製造当初の面影はもうない。
- 2017年にデビューした。
- 車体がレトロである。
- 緑、青、えんじ色の3色がある。
- 車内もレトロさを表現するためか、照明が暖色系になっている。
- 7701と7702には種車となった車両のプレートが貼ってあったのに、7703からは貼らなくなった。
- この影響で種車の番号が分からなくなると思いきや、無線番号が7000形時代のを流用していたので、それで種車が判明することが出来た。
- レトロ車体なので、さすがに車体広告がないと思いきや。なんと、7704号が車体広告を付け始めたのである。
- 正直言って違和感が・・・。
- 実はトップナンバーがワンマン化時の車体更新車第一号だったりする。
8500形[編集 | ソースを編集]


- 上記の形式を置き換えるために製造された
- だが、財政難により頓挫
- ただし直前の他形式の動きから察するに、そんなにたくさん作る計画はなかったとも考えられる。
- 都電としては28年ぶりの新型車両であった
- この電車から中扉ブザーが森尾高音ブザーからホロホロブザーに変更された。
- 前扉は片開きのままであるが、中扉は本形式より両開きに。
- ドアの窓が丸いという点が仙台市交南北線の車両に似ている。
- 前扉も片開きであることにも関わらず、両開きに合わせて小さい楕円窓が二つ並んでいる。
- 前面の窓が釣り掛け時代より大きくなった。
- 江ノ電2000形と同じ。
- 都電最後の巻取式方向幕車両でもあった。
- 「ワンマン入口」の表記もこの形式が最後。
- 前面に「ワンマン」表記があるのもこの形式が最後。
- 1列クロスシートなので椅子が少なくて他の形式より更に座れない
- それは最後の3両の話では?
- 実は1台だけ顔が違う車両がいる。
- 8501号の事。試作車みたいな感じの車両なので。
- 登場時にはワンハンドルだったが、不評だったので後に2ハンドルに戻っている。
- いつの間にか現役最古参になっていた。(まあ、7700形の車体があるけどな。)
- 2010年代に入って機器更新もやったし、当分は安泰そう。
9000形[編集 | ソースを編集]

- 旧東京市電をモチーフにした車両
- 通称、レトロ車両
- プレスリリースでは、トロリーポールや網の救助機が描かれていたが、実用性の高いシングルアームパンタグラフとスカートに計画変更。
- 内装も木目調で照明は電球色で、手すりが真鍮製などかなり凝った作りである。
- 地味にLED表示機の下に液晶テレビを備えるが、お花見トレインみたいなイベント時以外は蓋が被せてあり、使っていない。
- シンボルマークも銀杏ではなく、東京都の都章である
- ただし性能は最新型で、VVVFインバータ制御を搭載する。
- 通称、レトロ車両
- 2両のみ存在
- 9001:赤
- 9002:青
- こないだ青いの乗ったケド、CPが殆ど鳴り止まないのには閉口。
- 貸し切りに使うとしたらこの車両が最適。
- 新造費が今までの車両の中で最も高い。
- 一両約2億円。8800が一両1億4000万なのでかなりの奮発ぶり。
- デビューから今に至るまで、1度も車体広告をやったことがないそうだ。
- 9001号は宝くじの助成金で作られたので、前面の右下に「宝くじ号」と書いてある。
- よく、季節物の企画電車に抜擢される。
- 桜、バラ、納涼、ハロウィン、クリスマスetc
- それ以外でもヘッドマークの貼り付けに高確率で抜擢されている。
8800形[編集 | ソースを編集]

- 2009年に登場した車両
- デザインを一新し、車体色もピンクと白になった
- ピンクのほか、紫や黄色など車両ごとに様々な色が登場した。
- オレンジも忘れずに。
- 8900形登場まで黄色が一台しかなかったので、乗ると幸せになるという噂があったらしい。
- その希少性もあってか、今まで2回しか広告が貼られていない。しかもどっちも短期間で終わっている。
- ピンクのほか、紫や黄色など車両ごとに様々な色が登場した。
- これをもって、今度こそ旧形式を全て置き換える予定
- と思ったら7000形の現役続行が決定。良かったのかどうなのか
- 代わりに7500形が生贄になった
- 性能は9000形とほぼ同じ。
- モケットはかつてはバラをモチーフとしたものだったが、いつの間にか8900形と同じとあらんをあしらったのに交換された。
- ごめん、勘違いだったわ。今でもバラのモケットの車両がいたわ。
8900形[編集 | ソースを編集]

- 2015年から運用開始
- 直線的でかくかくしたデザイン。7000形に戻った感じ
- 安っぽく見えるという声も有る。
- 前面が黒っぽい
- オレンジ、ブルー、ローズピンク、イエローの4色(+基調色ホワイト)
- 各色2台ずつの運用だが、末尾偶数の車体にはラッピング広告が施されている
- 8800型よりも両数とカラーのバランスが取れていると思う。
駅[編集 | ソースを編集]
- 三ノ輪橋 - 荒川一中前 - 荒川区役所前 - 荒川二丁目 - 荒川七丁目 - 町屋駅前 - 町屋二丁目 - 東尾久三丁目 - 熊野前 - 宮ノ前 - 小台 - 荒川遊園地前 - 荒川車庫前 - 梶原 - 栄町 - 王子駅前 - 飛鳥山 - 滝野川一丁目 - 西ケ原四丁目 - 新庚申塚 - 庚申塚 - 巣鴨新田 - 大塚駅前 - 向原 - 東池袋四丁目 - 都電雑司ヶ谷 - 鬼子母神前 - 学習院下 - 面影橋 - 早稲田
東京都交通局 |
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地下鉄:○浅草線・○三田線・○新宿線・○大江戸線 |