釜石市

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釜石

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関連項目[編集 | ソースを編集]

釜石市の噂[編集 | ソースを編集]

海を見守る観音様の後ろ姿
  1. ラグビーファンにその名を馳せた「新日鉄釜石」がある。
    • 松尾雄治は東京出身だが、未だに県民は「おらほの偉人」と好意を持っている。
    • しかし、既に「北の鉄人」の呼び名を知らない人の方が多い。
    • 早朝(5時過ぎ)にめっちゃガタイの良い外国人さんが国道をジョギングしていた。多分 釜石シーウェイブス(新日鉄釜石の後身のラグビーチーム)の選手だ。
    • 2019年に開催されるラグビーW杯の開催地の1つに選ばれた。
  2. 昔は製鉄の町だったが、 「マツカワ」と「キャビア」の生産で高級魚の町を目指している。
    • しかし、それを運営する第三セクターは破産した。
  3. 「はまゆりトライアスロン」で町おこしに自信が付いた。
  4. 日本唯一の「橋上市場」が撤去されたのは、未だに残念だ。
  5. 「不良女子高生はくるぶしが隠れるロングスカート」伝承が今も息づく町。
    • 長距離トラックの運転手に憧れを持っている。
    • 絶滅危惧種の「ボンタン・短ラン」の生息も確認されている。
      • 「ボンタン・短ラン」は近々、世界遺産へ登録されるらしい。
  6. 釜石自動車道に乗っても、花巻にしか行けない。
    • まだ全線開通の見通しすら立っていないが、交通情報で「釜石道は~」とアナウンスするので、一瞬開通したと勘違いする。
  7. 男子中高生の停学理由の上位に「密漁」が常にランクインする
    • あまり人気がない浦で潜ると、隣のイケスで漁師が養殖しているウニやアワビを拾えてしまう。
  8. ある時期、釜石南高校新体操部のレオタードが毎年盗難に遭っていた。
    • 近所の年寄りの仕業との噂
  9. 子連れの熊が出没すると市内放送が流れる。
    • 熊が国道45号線を超えて、大観音に現れたのは有名。
  10. 埠頭の入り口に「関係者以外立ち入り禁止」の看板があるが、誰一人守らない。
    • 市民全員関係者と勝手に解釈している。
  11. 新日鉄釜石製鉄所の最盛期には釜石市の人口が9万以上いた。現在は4万人台である。
    • 元々「助川市」だった日立市みたいな「新日鉄市」にはならなくて好かったと思う。三陸の釜石と常磐の助川って、似たり寄ったりの都市だけどね。一方の助川は、2014年現在の人口は約19万人。
  12. 製鉄は駄目になったが中国の需要のおかげで鉄鋼が持ち直す。
  13. 「鵜住居」という地名がある。読みは「うのすまい」。なんとまあ。
  14. 児童数減少で市中心部の小学校が統合されることになり、新校名も「中央小」に決まりかけていたが、「中央は差別意識を生む」という訳のわからん理由で「双葉小」に変えさせられた。
    • 無味乾燥な方角を避けたかったんじゃないのか?
  15. 過去の栄光にすがっている市民の皆様方が大多数の自治体。
  16. 釜石市はわかめがとてもとれる。
  17. 唐丹は気仙郡であると同時に陸前国だった(他の釜石市域は陸中)。
  18. 国道45号線に「恋の峠」がある。
    • 恋人岬などと違って、峠を越えれば下るだけなので縁起が悪く、観光地にはなっていない。
  19. 釜石大観音様が海を見守る。ので国道45号から見ると後ろ姿だけ見える。
    • この50m弱のばかでかい観音様は石応寺という釜石市街地にある由緒ある寺院が建立した。
  20. 鉄の歴史館がある。南部藩の出身の偉人を大きく取り上げている。
  21. 唐丹に星座石というものがあるが、決して乙女チックな物ではない。江戸時代に天体で測量を行っていたときの記録の石である。地図なんかでも隣にある測量の碑の方が載っていることが多い。
    • 江戸時代、伊能忠敬さんとかの時代の物だが、どうも緯度の計測結果と共に、「日本の天文学と西洋の天文学で差があるみたい、後の人、調べて。」みたいな内容らしい。
  22. 盛岡で保存されていた蒸気機関車C58が復活、SL銀河鉄道として釜石にも来ることになった。
  23. 交通網が盛岡からも仙台からも脆い。
  24. 日本初のアイドル・明日待子を輩出した。
  25. 「釜石ラーメン」でも町おこししている。
    • 特に、中華料理店・新華園本店のラーメンは美味しい。
    • 極細麺が特徴。製鉄所の作業員と気の短い海の男を待たせないように、ということでこうなったらしい。
  26. 品質面とコスパ面で評価の高い無印良品の化粧水は釜石の天然水を使っているらしい。