鉄道ファン/雑誌・書籍篇
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鉄道誌の噂[編集 | ソースを編集]
- 神保町の「書泉グランデ」6階が購入先。
- 旅好きなら「旅と鉄道」あたりか。
- 最近、オタクブームや団塊世代退職の流れを受けてか、「ローカル線」「青春18きっぷ」など銘打った鉄道旅行系の雑誌が一気に増えた気がする。が、ディープなマニアは新興のものは立ち読み程度で手を出さない。初心者の読み物。
- 国鉄専門誌「国鉄時代」は数少ない、マニアにも認められる「濃い」新興誌。
- 「初心者が読んではいけない本の典型」がやたら存在するので歳食ってから鉄を始めようとする人間は要注意。
- 「図解 ディーゼル動車」なるムックには読んでて血の気が上るやら吐き気がするやら。「キハ67系はトラブルが多かった」だの。挙句キハ181系が無かったことになっているし。
- ムックなんて子供向け。絵本だと思えばよし。
- ガチャピンの相方が作ったんだよ。きっと。
- 自分は4歳の頃から鉄道ファンを読んでましたが…
- 「図解 ディーゼル動車」なるムックには読んでて血の気が上るやら吐き気がするやら。「キハ67系はトラブルが多かった」だの。挙句キハ181系が無かったことになっているし。
- 高い!1000円出しても買えない。
- 古書店に出向いてみても、100円まで値下がるのに5年近くかかる。
- 撮り鉄なら「鉄道ダイヤ情報」なんかも。
- 海外の鉄道を特集すると売り上げが激減する。よって自ずと日本国内の記事に偏る。日本の鉄道趣味の「排外主義」を如実に表している。
- ただし「鉄道ジャーナル」は毎月おまけ程度だが海外の鉄道事情や鉄道問題を取り上げるなど、国際的である。
- イカロス出版の「おたく臭さ」を嫌悪する人もいる。
- JTB時刻表ぐったいむに採用されていないときはJR時刻表を買う
- 発売日は鉄道趣味4大誌が全て21日前後でなぜか同じ。但しダイヤ情報だけが15日。
- なぜ21日なのかはよくわからない。かつては音楽CDなども21日発売が多かったからそれと関係があるのだろうか?
- 冒頭に書かれている書店では18日頃には並ぶので、「鉄道ファン」のアンケートは18日から受け付ける。
- なぜ21日なのかはよくわからない。かつては音楽CDなども21日発売が多かったからそれと関係があるのだろうか?
鉄道趣味4大誌の噂[編集 | ソースを編集]

- ここでは、「鉄道ファン」「鉄道ピクトリアル」「鉄道ジャーナル」「Rail Magazine(レイル・マガジン)」を鉄道趣味4大誌と定義する。
- 「鉄道ファン」と「鉄道ピクトリアル」が双璧。だが好みが合えば単発物も見逃さない。
- ファンと対比するのはジャーナルな気がする。
- ファン、RMが標準、ジャーナルはミーハー(かつては)、でピクトリアルはマニアック。
- ファンとジャーナルは逆では?
- ファンの方が王道だよ。
- ジャーナルが正統派から程遠いことは今も昔も変わらない。変わったのは↓で示すように政治色。それゆえ部数は激減(?)して別の意味でマニアック(笑)になっていった。
- 某大学の鉄研は当時すでに特定の政治色を帯びてたようだ(学園祭での展示・パンフを見た感想)。そのOBが編集をやっていると考えれば内容がどうであるかは想像に難くない。
- ファン、RMは中道、ジャーナルはスンバらしくサヨチック、ピクトリアルはややウヨチック。
- 「鉄道ジャーナル」は以前、従軍慰安婦がらみで紛糾したことがある。鉄道誌なのに!
- 日本の強制連行を否定する竹島氏のコメントでも紛糾したよね…。竹島氏は自らの実体験からそのようなっことはなかったと語っていらしたが…。鉄道に関しては左翼だが歴史認識は実体験から語っているだけにかなり正確かもね。
- 「鉄道ピクトリアル」では、昭和40~50年代の国鉄で「良識」と呼べる人たちが、労組の極端な労働争議やそれに屈した国鉄当局側を遠まわしに批判している。
- 新聞で言えば、毎日=ファン、日経=ピク、読売=RM、朝日=ジャーナル、産経=マニア嫌いなので該当なし
- 産経はどっちかというとイカロス出版の『N(エヌ)』や『Jトレイン』等っぽい。
- 「鉄道ジャーナル」は以前、従軍慰安婦がらみで紛糾したことがある。鉄道誌なのに!
- 「鉄道ファン」は「鉄道ピクトリアル」のスピンアウト組が作った、「写真を多用した初心者からディープなマニアまで楽しい雑誌」。ただしスピンアウトと言っても平和的なもので、両誌は兄弟関係と半ば公言している。「鉄道ファン」の創刊がちょうど「ピクトリアル」の10周年目だったこともキーポイント。
- 「鉄道ジャーナル」は、「マニア的主観ではなく、ジャーナリストの視点から見た鉄道誌」という触れ込みでスタートしたが、もうこの時点で想像できる通り……。昭和60年ごろまでは、結構まともな雑誌だったのだが、国鉄分割民営化が現実味を帯びてきたとたん、左翼の代弁者に成り下がった。今でもJRを叩いちゃ喜んでいる。ジャーナルの方がファンよりメジャーだと言うのは、はっきり言って思想的に要注意。
- ちなみに「ファン」「ピクトリアル」の編集者にとって、現在の「ジャーナル」編集者は「素人」であり、まったく相手にしていない。
- ていうか、趣味誌に右も左もあるのかよw
- で、2007年3月号から、編集長が「独島」からM原に代わったものの、予想通り、内容はボロボロだった。
- ○島がやめたのは「編集長」であって「社長」ではない。当然、竹○の影響力はそのまんま。
- その後経営を成美堂出版に譲渡して○島は引退。
- 最大の売りであったはずの「列車追跡」がなくなったのはなぜ!!?
- プライバシーや肖像権にうるさくなり、車内の撮影が難しくなったということもあろう。
- ○島がやめたのは「編集長」であって「社長」ではない。当然、竹○の影響力はそのまんま。
- 鉄道とあまり関係ない記事もある。
- 最後の方にバスの事が書かれている。
- このインターネット全盛期だというのに、編集部はネットアレルギー。「鉄道ピクトリアル」は今だに公式サイトが無い。「鉄道ファン」と「鉄道ジャーナル」も、つい最近まで無かった。
- 「ピクトリアル」ならH21年3月ダイ改の頃から既に出来た。
- 「Rail Magazine(レイル・マガジン)」(略称:RM)は、どうかな。国鉄時代の各機関区ごとの蒸気機関車運転乗務員のことを綴った「蒸機機関士甲組の肖像」などは、面白い連載企画なのではないかと思うが。
- Rail Magazineは他紙に比べてサイズが大きい。立ち読みさせずに買わせるための罠か?(といいつつも愛読者)
- 出版社の趣向で、自動車系雑誌を思わせるデザインに仕上がっている。
- 「鉄道ピクトリアル」は他誌に比べてサイズがやや小さく、ページ数がやや少ない。
- でも臨時増刊号で私鉄各社のことを詳しく取り上げる回がある。その場合は分厚い。
- でも最近少なくなっているような気がする。よく愛読していたのに残念だ。
- 新車年鑑も2017年から中止になった。
- でも臨時増刊号で私鉄各社のことを詳しく取り上げる回がある。その場合は分厚い。
- 福知山線事故のときは珍しく、ボルスタレス台車を叩くピクトリアル系のK島に対し、ジャーナル系のK保田がボルスタレス台車要因説を否定した。
- 鉄道ジャーナル「タブレット」の毎月の投稿数が200通超だった頃が懐かしい。
- しかも鉄道管理局職員のコメントが加えられることもあった。いまやJR各社とも総すかん。
- コメントしていたその職員は、どうやらJR東海の社長になったらしい。
- しかも鉄道管理局職員のコメントが加えられることもあった。いまやJR各社とも総すかん。
- 「鉄道ファン」の「新車ガイド」のタイミングがかつては営業運転開始前だったのに、最近は営業運転開始後にずれ込むようになった…。
- ヒント:報道協定
- 「鉄道ファン」って、そのままの名前だな。
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