長崎の交通
道路[編集 | ソースを編集]
長崎の一般道[編集 | ソースを編集]
- 長崎市内は道が狭い
- そして坂が多い
- 更に一方通行も多い
- 慣れない坂と一方通行に県外の人が迷う。
- 道に迷ってそのあたりの人に道を聞いたら、その人も道に迷った長野県民、ということがあった。(富山県民)
- 慣れない坂と一方通行に県外の人が迷う。
- 更に一方通行も多い
- 渋滞が起きるのは日常茶飯事
- そして坂が多い
- 長崎市の長崎駅前は九州一通行量の多い道路。
- 長崎市(長崎県)の運転マナー
- 交差点等で譲り合っていると後続車が抜きにかかる。
- クラクションを聞く機会が多い(東京都民)。
- 東日本の一般道で安全な車間距離には、1台ないし2台は割り込んでくる。
- 後続車の張り付き運転は日常的で、煽り運転も少なくない。トラブルになると九州で多く聞く言い訳「そんなつもりはなかった」と弁解する。
- 2017年4月に、長崎県警幹部(警視)が、あおり運転と思われる悪質な運転で相手にケガをさせている。県民市民を守るべき者が加害者。
- シグナルダッシュ(スタートダッシュ)のメッカ。ガソリンが全国1,2位を争う程に高いが、お構い無しに多くのドライバーがアクセルをべた踏みする。
- ウィンカーを出さない、又は直前まで出さないドライバーが多く、曲がるなら発進しよう、車線変更しよう等の予測運転が出来ない為、小さな交差点等でも常に混雑が起きている。
- 爆音のバイクが異常に多い。特に公営住宅街で多く繁殖している。
バス[編集 | ソースを編集]
鉄道[編集 | ソースを編集]
JR九州[編集 | ソースを編集]
松浦鉄道[編集 | ソースを編集]
- 日本一駅間の短い区間がある。
- 赤字で国鉄から見捨てられたにもかかわらず、その後の努力で黒字経営で頑張ってきた優秀な子。
- でも今では力尽きつつある。
- 清峰高校をはじめ、高校生の通学利用でもってたようなもんだから、少子化の影響は痛いかな。
- 駅の数が国鉄時代に比べて倍近くになったらしい。
- 一時期佐世保口は毎時3本。伊万里口は毎時2本も走っていた。
- でも今では力尽きつつある。
- JRとの乗り入れが再開された
- 前は車内にジュースの自動販売機があったが、いつの間にか無くなった。
- 愛称は「MR」。最初の頃はJRに対抗して無理やりつけたようなイメージだったが、増便・増駅で利用者サービスにつとめ、いつのまにか地元でも定着している。
- 長崎県民は佐世保行が上りだと思ってるが(たしかにそんな感じなんだが)、じつは佐世保行が下りで有田行が上り。
- 伊万里でスイッチバック。しかしすべて伊万里乗り換えで、有田-伊万里-佐世保の全区間を直通する列車はない。
- 国鉄時代は佐世保発有田行なんていう直通列車もあったらしい。
- 佐世保で遊んで有田に帰る人が間違って乗ってしまい、3時間ぐらいかかったとか。
- 国鉄時代は佐世保発有田行なんていう直通列車もあったらしい。
- 公式サイトが架空鉄道ぽい
- 今はまともなサイト。島鉄も架空鉄道っぽかった(そっちも今はまとも)。
- 「大学」というぶっきらぼうな駅名の駅がある。実は長崎県立大学の最寄り駅なのだが一瞬「佐世保大学」という大学があるのかと思ってしまう。
- 沿線には大学が一つしかないから、あれでも問題ないんだろうな・・
- まるでここみたいだ。
- 一応快速列車が走っている。が、上下8本のうち7本は朝の運転。夕方は佐々行の1本のみ。また、朝の佐世保行快速4本のうちの2本は佐々以北から走ってくる(江迎鹿町発と伊万里発)が、両方とも佐々駅の停車時間がやたら長い。
- 松浦鉄道松浦線ではなく西九州線。
- JRと接続している有田・伊万里・佐世保より先にICカードが導入された。
駅[編集 | ソースを編集]
- 有田~伊万里
有田 - 三代橋 - 黒川 - 蔵宿 - 西有田 - 大木 - 山谷 - 夫婦石 - 金武 - 川東 - 伊万里
- 伊万里~佐世保
伊万里 - 東山代 - 里 - 楠久 - 鳴石 - 久原 - 波瀬 - 浦ノ崎 - 福島口 - 今福 - 鷹島口 - 前浜 - 調川 - 松浦 - 松浦発電所前 - 御厨 - 西木場 - 東田平 - 中田平 - たびら平戸口 - 西田平 - すえたちばな - 江迎鹿町 - 高岩 - いのつき - 潜竜ヶ滝 - 吉井 - 神田 - 清峰高校前 - 佐々 - 小浦 - 真申 - 棚方 - 相浦 - 大学 - 上相浦 - 本山 - 中里 - 皆瀬 - 野中 - 左石 - 泉福寺 - 山の田 - 北佐世保 - 中佐世保 - 佐世保中央 - 佐世保
船舶[編集 | ソースを編集]
- 長崎県は日本でいちばん島が多いだけあって航路も多く、このページの船舶の項目も他県よりはるかに多い。
- 長崎県の船舶航路に関しては、ここはWikipediaよりも詳しく書かれてるような気がする。
野母商船[編集 | ソースを編集]
- 博多埠頭(ベイサイドプレイス)から五島列島(宇久・小値賀・青方・奈留・福江)を結ぶ「フェリー太古」を運航。
- 上りも下りも生月には寄らなくなった。生月大橋の下を通ってるのに・・・
- 本土と架橋されたからじゃないかな?下の通り結構混む場合もあるので、より遠方の離島の客を乗せた方が収入増えるだろうし。
- 上りも下りも生月には寄らなくなった。生月大橋の下を通ってるのに・・・
- 博多から福江までは約9時間(下りは夜行)。博多を夜出発する福江行の便は、「海の夜行バス」とでもいうべき存在。五島列島の各島で朝一から活動するのに理想的な時間設定になっている。
- そのため、シーズンでなくても3連休などは激混み。ハイシーズンには満員札止めになることも。
- ロビーや通路などありとあらゆる床に畳を敷き詰め、船室からあぶれた客を吸収するのがここの名物。
- 基本は船室にザコ寝だが、別料金でJRのB寝台みたいなのもあるらしい。
- 長崎汽船の親会社らしい。
- 五島の人は「野母商船」じゃなくて「たいこまる」と呼んでるらしい。
- 「フェリー太古」は、船好きには豪華な船として地味に知られている。
- 2014年にリニューアルされた。
長崎汽船[編集 | ソースを編集]
- 長崎大波止から伊王島・高島を結ぶ高速船を運航
- 高速船の名前は「コバルトクィーン」
- かなりの赤字航路だ
- 伊王島大橋が出来たらどうなるかわからない
- ここの社名を見て「納涼船!」と言える人は長崎人の古株。昔長崎港の遊覧船はここが運航していて、路面電車を一両借り切って全面広告を出したりしていた。
- 2019年に親会社の野母商船に吸収合併されてしまいました…とはいえ航路はそのまま継続。
有明フェリー[編集 | ソースを編集]
- 長崎側には地元・国見高校サッカー部のレリーフが飾ってある。
- 実は長崎~熊本の最短経路。
- かつて存在した長崎・熊本間特急バス「ありあけ号」は途中この航路を利用していた。フェリー内からの乗車も可能だった。
- フェリー自体はそう大きくない船体だが、昔から車両甲板が二層構造。下が大型車で上が乗用車など。それだけ利用者の多い航路である。
- 運営しているのは「有明海自動車航送船組合」で、長崎県と熊本県により構成される一部事務組合という、公営交通の中でも比較的珍しい運営形態である。
- 組合自体は長崎県(雲仙市国見)にある。
島鉄フェリー・島鉄高速船[編集 | ソースを編集]
→島原鉄道#船舶事業を参照。
やまさ海運[編集 | ソースを編集]
- 島鉄高速船の島原~大牟田航路を引き取った会社。
- あの軍艦島への上陸クルーズ船も運航している、というより多分メイン事業。
- なお、気象条件により上陸できず遊覧運航になる場合もある。
- クルーズ船のサイトにご丁寧に月ごとの上陸率が掲示されている。50%を切る月もあるようなので上陸できるかは運頼み。
- なお、気象条件により上陸できず遊覧運航になる場合もある。
安田産業汽船[編集 | ソースを編集]
- 長崎の茂木から熊本の苓北までを結ぶフェリーを運航
- 昔はこのルートに高速艇も運航していたが「型は新しいが、時化には弱い~」で冬場は運休が多かった。
- なくなりました。なので熊本県からは撤退。
- 昔はこのルートに高速艇も運航していたが「型は新しいが、時化には弱い~」で冬場は運休が多かった。
- 数年前まで長崎港遊覧船を運航していた
- 空港連絡船も運航
- かつて(つっても1999年くらい)は大草港(JR長崎線・大草駅からすぐ)~長崎空港を結ぶ航路があった。
- JR九州と共同で「レール&シップきっぷ」も発売していた。運航開始当時JR側はPOS化未済だったので、発売駅には専用のD型硬券まであった。
- かつて(つっても1999年くらい)は大草港(JR長崎線・大草駅からすぐ)~長崎空港を結ぶ航路があった。
- 時津町にホテルがある
- 大村市にもホテルがある。
- ホテルのパンフレットの画像には、空港がある大村ではなく、なぜか、時津の画像が…。
- 大村市にもホテルがある。
- やけに最新鋭の船を入れていたが使いこなせてなかった
- 長崎空港とハウステンボスおよび長崎県北部の時津を結ぶ航路。
- 高速船しか運航しておらず、車は積めない。
- 実は長崎空港発着の空港連絡バスと対抗している。
- ハウステンボス便はバスと5分しか変わらないように表記されるが、このバス路線は30分遅れて当たり前なので船の方が圧倒的に速い。
- 大村で競艇があると、臨時船を出してくれるらしい。
- バブル期に一時長崎~串木野間の高速船まで運行し、長崎~鹿児島間でJRや飛行機と対抗したことがある。
- 東シナ海を高速運航したので乗り心地が凄まじく、運休率も高かったらしい。
- 色々手を広げたあげく経営悪化を招き、旧社は清算、現在の会社は新会社。
- 結局地盤の大村湾内航路に専念、と思いきや何故か博多湾内航路だけはまだ確保している。
九州商船[編集 | ソースを編集]
- 長崎大波止から福江・奈留・奈良尾を結ぶフェリーを運航
- ジェットフォイルもいます。
- 佐世保から有川(上五島)・小値賀・宇久を結ぶフェリー・高速船も運航
- この航路はよく事故を起こす
- 最近も高速船が航行中に火を噴いたとか・・・。ケガ人とか出なかったのは不幸中の幸い。
- この航路はよく事故を起こす
- 名前とは裏腹に長崎県しか結んでいない
- 長崎~五島航路に新造船「万葉」が就航。速力19.4ノットだそうで、この船に乗ると福江や長崎の到着時刻が速くなるらしい。
- でも、この船が何時の便に来るかは日替わり。
- ほぼ同型船の「椿」が2012年12月に就航し、入替完了。
- シケの日に福江港を出航したら、直後に横波を受けて船体が大きく傾いてしまい、あわてて港へ引き返すという事故(?)をやらかしてしまった。
- でも、この船が何時の便に来るかは日替わり。
九商フェリー[編集 | ソースを編集]
- 熊本フェリーと同じく熊本港~島原のフェリーを運航。運賃は少し安いが、こちらはオーシャンアローの倍の1時間かかる。。。
- 本数はこちらのがやや多い。ダブルトラックだが、まるで特急と普通列車のような関係性である。
- 長崎の九州商船のグループ会社。かつては三角や松島から島原への航路を運航していた。
五島産業汽船[編集 | ソースを編集]
- 長崎大波止から鯛の浦(上五島)へ行く高速船を運航
- 不定期航路らしいのであまり知られてないが、長崎から上五島への最短ルート。
- 不定期だったか?
- 長崎(大波止)~上五島(鯛の浦)は定期航路。
- 不定期だったか?
- 不定期航路らしいのであまり知られてないが、長崎から上五島への最短ルート。
- 佐世保~有川の不定期航路も運航している。
- 2017年からは佐世保〜福江の航路も。
- なんだか知らないけど「びっくあーす」就航
- 高波でドアが壊れ船内に水が流れ込んだ
- なぜか大阪・小豆島間に高速船を就航させていたことがある。
- 上五島の島民を対象にミスドとケンタッキーフライドチキンの取り次ぎ販売を始めたらしい。鯛の浦の待合所窓口に申し込んでおけば、長崎港(大波止)の夢彩都の中にあるミスド・ケンタッキーで買ってきて船で運んでくれるんだとか。曰く、「五島でもミスド(ケンタッキー)が買えます!」
- そこまでして買うか?とも思うが、島に店がないから「買ってみたい♪」と憧れるのもわからんでもないなぁ。
- 2018年10月に2度目の不渡りを出したようで、翌日から突然事業停止状態に陥るという醜態をさらした。
- その後、クビになった元従業員らが同名の新会社を設立、長崎 - 鯛の浦航路の運航を引き継いでいる。
美咲海送[編集 | ソースを編集]
- 佐世保から有川・小値賀・宇久へのフェリーと高速船、平戸から的山大島へのフェリーをそれぞれ運航
- 航路が被る九州商船の商売敵だが小値賀・宇久航路は2009年6月に休止してしまった。結果、佐世保から市内のはずの宇久に日帰りが困難に…。
- 大島航路も休止してしまった(たぶんそのまま廃止?)。船はボロいが平戸市営フェリーより安かったのにな…
- 美咲さんや美咲ちゃんをイメージキャラとして起用…はしてない。
- もちろん伊東美咲とも関係はない。
- 船の名は「第○フェリーみさき」。漢字ではなくひらがな。
- 訂正。いまは「フェリー美咲」と漢字になってるらしい。
- もともとは生月の大石海運の旅客部門を別にした子会社。で、その本社(大石海運の地元)が生月町御崎(みさき)だったので、船の名も「みさき」にしたらしい。
- なので最初は生月大橋開通前の平戸~生月航路で主に貨物を運んでた。フェリーといってもほとんど貨物船で、客室は少しだけ(10人分ぐらい)だった。
- 一時期あちこちに航路を広げていた。JR九州の高速船がオランダ村航路から撤退したあとに平戸~博多航路に参入したり、下五島や壱岐にもフェリーを運航してたらしい。
- しかし平戸~博多航路は廃止。高速船で最短時間で福岡に行けるので地元では喜ばれてたんだが、残念。客少なかったのかな。もっと平戸付近の人口が多かったら・・・。
- いつの間にかあのいわさきグループの子会社になったらしい。だいじょうぶか?
- 不安は的中してしまった。「平成25年5月31日をもちまして、全ての業務を休止致します。」だって。。。合掌。
鷹島汽船[編集 | ソースを編集]
- 松浦市本土と鷹島を結ぶフェリーを運航。
- 今福~殿ノ浦(鷹島)、御厨~青島~船唐津(鷹島)~黒島~阿翁(鷹島)の2つの航路がある。
- 2009年4月、鷹島と佐賀県唐津市肥前町の間に鷹島肥前大橋が架かったが、鷹島から橋を渡って松浦市本土までは、とてつもなく遠回りのため車で1時間以上かかるので、航路は存続されるらしい。
黒島旅客船[編集 | ソースを編集]
- 佐世保市の相浦港から高島(佐世保市の)、黒島とのカーフェリーを運航している。
- 黒島には潜伏キリシタン関連で世界遺産になった黒島天主堂があるため、今後インバウンド需要も期待できそう。
- 黒島自体の人口も500人程あるし、現状の1日3便(通常期)ではきつくなるかも。島発最終もちょっと早すぎる感もある。
瀬川汽船[編集 | ソースを編集]
- 佐世保と横瀬西港など西彼杵半島の先端部(旧西海町)とを高速艇で結ぶ。
- 勿論西海橋経由で陸路で普通に行ける区間なのだが、佐世保~横瀬西間15分という圧倒的な速さと、10往復以上(横瀬西便)の本数で客を繋ぎとめているようだ。
西海沿岸商船[編集 | ソースを編集]
- 国道未整備時代の西彼東シナ海沿岸地域の地域交通を担う。最盛期には佐世保~大島~松島~大瀬戸~池島~外海~長崎の航路を持つ。当時の名残で快速フェリーを1艘持つ。
- 国道が整備されたのちは長崎~外海航路を廃止。現在は佐世保~大島~松島~大瀬戸~池島の高速船「れぴーど」航路と外海~池島~大瀬戸~松島のフェリー航路のみが残存。離島航路補助で何とか食いつないでいる状態。
- 佐世保~大島間は、橋(西海橋、大島大橋)が架かったいまでも車より高速船のほうがはるかに速いらしい。けっこう乗る人いるんじゃないかな?
- 佐世保から大島造船所の通勤者で朝・夕の佐世保~大島の高速船は作業着の人でいっぱい。
江崎海陸運送[編集 | ソースを編集]
- 大瀬戸から池島・松島航路を運航していたが、池島炭鉱の閉山により大瀬戸⇔松島(吉原港)航路にシフト。
- 松島にある電源開発株式会社松島火力発電所の資材輸送をにらんで西海沿岸商船より大型の船舶を就航。
- 現在普通車片道2000円近くと航路距離4キロのくせにかなり高額。おまけに危険物積載車両や長物車、クレーン車は時価。発電所に出入りする業者は「日本一ぼったくりのフェリー会社だ」と怨嗟の声を上げるもこの船会社以外に大型&特殊車両を運べる手段がないために泣く泣く運賃を支払う。
- 但し旅客運賃は210円と市営船より10円高いだけである。
- 一方的な減便や値上げを繰り返し、島民及び発電所からの信用ゼロ。大瀬戸~松島を運行する西海市交通船から発電所の職員輸送をいつでも引きうけられるように大型客室を備えたフェリーを導入するがいまだ発電所職員の定期輸送確保はかなわず。
- トラックはよく見かけるけど、そんなあくどい会社だったのか・・・。
- フェリーが大型すぎて松島でいちばん人口の多い集落に面する港に接岸できず、発電所の近くの入江(吉原港)に接岸している。
- 松島の島内バスは吉原港をスルーしている(市営船の釜浦港を拠点扱い)。
西海市交通船[編集 | ソースを編集]
- 大瀬戸~松島に就航。人と軽車両のみ運送可能。松島村営→大瀬戸町営→西海市営と事業者が遷る。バリアフリー船舶。
- 朝と夕方はピーク30分おきに運航。発電所の定期点検期間はかなり混雑する。
- 島の中心地に発着しかつ便数が多いことから多くの島民が利用する。
- 西海沿岸商船とフェリー航路協定を結んでいる。(松島航路には3往復以上の自動車航送船の就航が義務付けられている)
- それでもなお赤字のため、江崎海陸運送が西海市交通船の後釜を狙いたくてうずうずしているが、度重なる一方的な値上げと減便で島民及び西海市からの信用が皆無であり、実現できていない。
崎戸商船[編集 | ソースを編集]
- 佐世保から崎戸までの船、と思いきや崎戸~江島(えのしま)~平島~と島づたいに五島まで行ってしまうすごい航路。
- かつて上五島航路に高速船がなかった時代(20年ほど前まで)は、フェリーよりも早い時間に佐世保に着くので、五島から佐世保まで乗る人もいたらしい。
壱岐市営フェリー[編集 | ソースを編集]
- 郷ノ浦、渡良浦から大島、長島、原島をフェリーみしまで結ぶ。
- 元々上記の九州郵船が運航していたが撤退したため郷ノ浦町→壱岐市と運営母体が変遷した
- いや、違います。郷ノ浦町営となる前は漁協が運営していました。九州郵船はこの航路に関与していません。
対馬市営渡海船[編集 | ソースを編集]
- 対馬の仁位から浅茅湾内の各集落とを1日2便運航している。
- もちろん全て陸路でも行ける所だが、浅茅湾の超複雑な地形により短絡するかたちになるため需要があるようだ。
- 間合いで浅茅湾の遊覧船(要予約)も行っている。5人以上集めると「乗合」料金となり結構お得。
津吉商船[編集 | ソースを編集]
- 平戸島の前津吉と佐世保港を高速船で結ぶ。
- 平戸島は昭和の頃に本土と架橋済みなので当然陸路でも移動できるが、特に平戸島南部から佐世保へは陸路だとかなりの遠回りなためか根強い需要があるようだ。
- 以前は相浦港発着だったが現在は全便佐世保港発着となり、一部便のみ相浦に寄る。
平戸市営交通船[編集 | ソースを編集]
- 平戸と的山大島とを結ぶフェリーを運航。美咲海送が潰れた今では島への唯一の足。
- 平戸市に合併されるまでは大島村営だった。
- 朝の1便のみ本土側の田平港に寄る。市でその存廃が議論されているらしい。
- 以前は的山大島内も神浦港にも寄っていたが、現在は的山港に集約。
- 天候が悪いときに平戸港→薄香港に変更することがある。バスで平戸港まで来た人はその掲示を見て困惑することに。
竹山運輸[編集 | ソースを編集]
- 平戸と度島を結ぶ航路を運航。
- 度島は的山大島より人口は少ないが、こちらは民間航路。
五島旅客船[編集 | ソースを編集]
- 福江~奈留~若松島(土井浦・若松)~郷ノ首(中通島)と五島列島の4島を結ぶ。
- 特に奈留島にとっては非常に重要な航路。他には野母商船が1往復寄るのみなので、福江との日常の足は必然的にこちらになる。
木口汽船[編集 | ソースを編集]
- 福江島と久賀島、椛島両島とを結ぶ航路を運航。
- 高速船とフェリーがあり、高速船は久賀島と椛島とで別の船を使うがフェリーはどちらも「フェリーひさか」を使用。
- 典型的離島航路の上記のほか、福江海中公園周遊航路というのもある。
黄島海運[編集 | ソースを編集]
- 福江港と赤島、黄島とを結ぶ航路を運航。
- 黄島の人口は40人程、赤島に至っては10人強しかいない。これで市営でなく民間航路なのは奇跡的。
- 黄島が「猫の島」として人気が出ているため、猫目当ての本土からの観光利用も結構多いらしい。
嵯峨島旅客船[編集 | ソースを編集]
- 福江島の貝津港から嵯峨島までの航路を運航。
- 貝津港に公共交通で行く場合、福江から五島バスで直接行けず、三井楽で「三井楽半島バス」(乗合タクシー)に乗り換える必要がある。
五島市営交通船[編集 | ソースを編集]
- 五島市に入った奈留島と前島とを結ぶ航路を運航する。
- 前島の人口が30人程しかいないため、現在は1往復のみ定期便で、残り2往復は1時間前までの予約制というデマンドタクシーのような運航形態になっている。
- 以前は富江(福江島)と住民が1人しかいないことで有名な黒島とを結ぶ航路もあったが、2021年9月30日限りで廃止になり、海上タクシーでしか行けなくなった。
- 廃止前は火曜日の1往復のみ定期便で、それ以外は3日前までに予約要という状態だった。
佐世保市営交通船[編集 | ソースを編集]
- 佐世保市営なので九十九島の辺りを運航しているかと思いきや、何と市街から遥か彼方の宇久島と小値賀島とを寺島経由で結ぶ航路を運航。
- 宇久町が佐世保市に編入されたことで、この航路も宇久町営から引き継がれた。
- 宇久島と小値賀島との足としては九州商船より安く、かつ本数も多いので、両島を一遍に周りたい観光客にとっても穴場航路。
- 生活航路感が半端ない。豪華船よりそういうのが好きな方にはお勧め。
小値賀町営船[編集 | ソースを編集]
- 小値賀島と周辺の島々(納島、大島、六島、野崎島)とを結ぶ航路を運航。
- このうち野崎島は既に無人島なのだが、予約制でなくれっきとした定期航路である。
- 野崎島の野首集落跡などが潜伏キリシタン関連で世界遺産に登録され、更に旧小学校が宿泊施設として整備されたこともあって定期航路として残しているようだ。
- このうち野崎島は既に無人島なのだが、予約制でなくれっきとした定期航路である。
航空[編集 | ソースを編集]
長崎空港[編集 | ソースを編集]
- 実は、世界初の海上空港。
- 実は、世界初の本格的ではない海上空港である。理由は関西国際空港がオープンした時世界初の海上空港を名乗る予定であったが、本格的ではない海上空港が既にあった為、本格的なをつけざるを得なくなったから。
- 何がどう本格的ではないのかというと、ここは元々あった島を埋め立て拡張したものだから。(関空は完全な人工島)
- 大村湾に浮かぶ。
- 実は、世界初の本格的ではない海上空港である。理由は関西国際空港がオープンした時世界初の海上空港を名乗る予定であったが、本格的ではない海上空港が既にあった為、本格的なをつけざるを得なくなったから。
- あの、コンコルドが来た事がある。
- 滑走路の長さと、海上空港という環境が実現させたのかも?
- 1990年に「'90長崎旅博覧会」の協賛イベントで。
- 滑走路の長さと、海上空港という環境が実現させたのかも?
- 日テレのドラマ「神はサイコロを振らない~君を忘れない」の舞台になったが、ドラマ自体が失速。即黒歴史。
- 近隣のお年よりは「大村空港」と呼ぶ。
- 実は元・大村空港(多分関係ない)。
- ANAのB744機材便は、国際線仕様のが来るらしい。
- 「B747-400D」じゃなくて「B747-400」が来たときには驚いた。それにしても何故長崎に?
- 過去にJALのB744の成田-長崎-上海 週1便のインター路線があったのだ。
- 中国民航(CAAC)時代はB707やトライデントも飛来あり。
- いつも気になっているが、長崎空港内のこれはいったい何?
- それはだな…おや、誰か来たようだ
- 飛行機火災の消火訓練に使うとTVで放送していた。実際に燃やして訓練している。
- 海上自衛隊の大村航空基地も長崎空港扱い。
- でも今はヘリ中心の基地だ。
- 長らく大村航空基地が「長崎空港A滑走路」、今の長崎空港が「長崎空港B滑走路」扱いだったが、2011年に正式に分離されて自衛隊のほうは「大村飛行場」に改称した。
- 新幹線新大村駅が開通してアクセスがしやすくなった。
- 本来都市と都市を結ぶ役目のハズの新幹線が、空港アクセス路線となっているのはなんたる皮肉か。
- 両者を結ぶために開設されたのはバスではなくネット予約専用の乗り合いタクシーのみ。それでも500円で行けるが。
離島空港[編集 | ソースを編集]
- 離島空港=(五島・上五島・壱岐・対馬)
- 小値賀空港も忘れないでください。上五島ともども、いまは路線がなくなったので使われてないがw
- 昔、壱岐-福岡間をほんの数ヶ月だけ運行していた壱岐国際航空の事も忘れないでやって下さい。…無理な話か?
オリエンタルエアブリッジ[編集 | ソースを編集]
- 旧社名は長崎航空だった。
- 第三セクター航空会社の元祖みたいなもの。
- 離島路線がメインの航空会社であり赤字なのに搭乗100万人キャンペーンを大々的にやって赤字が更に膨れているかも。
- BN-2B「アイランダー」がいなくなってから上五島と小値賀には定期便が全く無くなった。合掌。