長崎/彼杵
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長崎・彼杵 | ||||||||||||||||||||
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彼杵地方の噂[編集 | ソースを編集]
佐世保 | 波佐見 | 佐 賀 | |||
川棚 | |||||
西 海 |
東彼杵 | ||||
空 港 |
大村 | 諫 早 |
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時津 | 長与 | ||||
長 崎 | 雲 仙 | ||||
軍 |
- 観光客から「彼杵」=「そのぎ」と読んでもらえない。
- 佐世保を本当にここに含めていいのか悩む。
- 中心地は東彼杵郡だったが、市域としては北松浦郡が多いので。
- 平成の大合併で北松浦郡へ範囲が広がったからそうなっただけ。いいんじゃないの?
- 中心地は東彼杵郡だったが、市域としては北松浦郡が多いので。
- 北高来も含まれる。
- 対する南高来は島原に。
- Chakuwikiではなぜかそうなってるが、「ほっこう(北高来郡)」は彼杵とは違うでしょ。諫早も含めて。
- 疑問を抱いてはいたのですが、そうすると諫早で分断されてしまい・・・どういう分け方ならよかったんだろう?
- 諫早を「長崎/島原」に移動させて「長崎/高来」にすれば分け方としてはいちばん正しいんでしょうが、おっしゃるとおり彼杵地方が分断されてしまうし(実際むかしの大村藩はそうなってたらしいが)、合併で南北とも郡が消えてしまった「高来」よりも「島原」の方が他県の方には断然わかりやすいでしょう。それにここで「微妙な地域の噂」と位置づけてるので、これでいいと思いますよ。(by長崎県民)
- 平成の合併で諫早市も旧西彼杵郡の地域(多良見町)を含むようになりました。
- 諫早を「長崎/島原」に移動させて「長崎/高来」にすれば分け方としてはいちばん正しいんでしょうが、おっしゃるとおり彼杵地方が分断されてしまうし(実際むかしの大村藩はそうなってたらしいが)、合併で南北とも郡が消えてしまった「高来」よりも「島原」の方が他県の方には断然わかりやすいでしょう。それにここで「微妙な地域の噂」と位置づけてるので、これでいいと思いますよ。(by長崎県民)
- 疑問を抱いてはいたのですが、そうすると諫早で分断されてしまい・・・どういう分け方ならよかったんだろう?
- 長崎県民は、東彼杵郡・西彼杵郡を「東彼」「西彼」と言うことが多い。それぞれ「とうひ」「せいひ」と正しく読めるかどうかで、長崎県人を見分けることができる。
- ついでにいうと長崎県人が「そのぎ」と言ったら、フツーは東彼杵町のことを指す。
大村湾の噂[編集 | ソースを編集]
- 広大な大村湾の入口が針尾瀬戸、たった200mの海峡なのが不思議な感じ。俺だけ?
- 針尾瀬戸だけじゃなくて早岐瀬戸もありますよ。でもいちばん狭い所は幅10mぐらい・・・
- 湖みたいにも見える。
- 何か状況が浜名湖に似ている。
- 「琴の海」とも呼ばれる。相撲取りかよ!
- しかも、市名になりかけた。
- 長崎市域に表記と読み方を変えた地名あり。
- ちなみに名づけ親は頼山陽だ。
- しかも、市名になりかけた。
- この場合、波佐見町の沿岸としての扱いが微妙だ。
- 長崎空港もここ。
- 湾内にある島は片手で数えられるほど少ない。
- そのうちのひとつ詩島の地主は、長崎出身の某有名シンガーソングライター。毎年精霊流しでもやってんのかな。
- 島で出る生活排水はすべて飲んでも問題ない程度に浄化した上で海洋放出しているらしい。島を買うよりこの設備を買うほうが高くついたとか。
- そのうちのひとつ詩島の地主は、長崎出身の某有名シンガーソングライター。毎年精霊流しでもやってんのかな。
彼杵地方かどうか微妙な地域の噂[編集 | ソースを編集]
主な市の噂[編集 | ソースを編集]
西彼杵郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 下手に時津長与の噂を書くと命が危ない
- 時津と長与の関係は千葉と埼玉の関係に似ているかもしれない
- 長与から時津へ働きに行く人は多いが、時津から長与へ働きに行く人は少ない
- でも学びに行くのは時津から長与への一方通行。長与町内某高校では時津弁が公用語である。
- 今度はゴミ処理場の件でもめているらしい。
- でも学びに行くのは時津から長与への一方通行。長与町内某高校では時津弁が公用語である。
- 合併して力士の名前のような「琴の海市」になりかけたが、消防署やらの件で話がこじれ没となった。皆ほっとしたのではないだろうか。
- そういえば西彼杵郡はたくさん町があったのに、気がついたら長与と時津だけになった。
- パチンコ店がやたら多い
- 夏はペーロン勧誘の嵐、地元の若い奴は強制参加。
- 「にっその」と読むのが正しい。
- 肥前国で二番目の面積を誇った彼杵郡が東西に分割されて誕生。
時津町の噂[編集 | ソースを編集]
- 町内にベスト、ヤマダ、コジマと電器店が三店舗そろっている。
- 琴海方面からバスに乗ってくると時津→野田→元村の順で全部見れる。
- コジマは閉店。そしてMEGAドンキができた。
- 琴海方面からバスに乗ってくると時津→野田→元村の順で全部見れる。
- 郡名だけでなく、町名の「時津」もなかなか正しく読んでもらえない。
- 本当は「ときつ」と読むが何故か地元人に「とぎつ」と読まれる場合が。
- え…逆じゃないの?
- 正式には「とぎつ」。でも地元人は「ときつ」とも言う。「とつ」とは呼ばれない
- 相撲の時津風部屋は「ときつかぜ」と読む。
- 本当は「ときつ」と読むが何故か地元人に「とぎつ」と読まれる場合が。
- 午後6時になると、微妙な音楽が町内放送で流される。
- 日並バイパスが完成して「オサダ渋滞」が解消されたはいいが、今度は井手園にニトリができて「ニトリ渋滞」が発生するようになった。
- っつーか、ニトリ渋滞ひど過ぎる・・・
- 昔はサンアイ渋滞がすごかったらしい
- っつーか、ニトリ渋滞ひど過ぎる・・・
- 時津まんじゅうを語らずして時津を語るなかれ。
- ついに時津にもゆるキャラ誕生。その名も「とっきー」。
- イオン時津店は町民の憩いの場。
- イオンの前にあった複合型スーパーは寿屋。略称「ブキヤ」。
- その前はお墓だったらしい。
- イオンの前にあった複合型スーパーは寿屋。略称「ブキヤ」。
- 現在の西時津ニュータウン一体は、広大な湿地帯であった。
- 雉が生息していたり、野生のめだかなど貴重な野生動物がたくさんいた。
長与町の噂[編集 | ソースを編集]
- 国公立大学としては、初めてカタカナを名前に用いた「県立長崎シーボルト大学」がある。
- 2011年に県立長崎シーボルト大学が閉学される予定。
- 単独の大学としては閉学したものの、「長崎県立大学シーボルト校」として現在も存続している。
- 2011年に県立長崎シーボルト大学が閉学される予定。
- 平成の大合併の時に、時津町と合併し「ことのうみ市」(という力士のような名前)になりかけた。
- が、自前の大きな消防署を作る予算のめどが付かず、この話しは立ち消えとなったらしい。
- いずれ自力で市になれるだろうから、時津町と合併せずにすんで助かったと軽く思っている。
- 旧琴海町も時津・長与両町と合併予定だった。
- 長崎大水害の時に、役場が1時間雨量の歴代最高記録、187mm/hの雨量を観測したが、このことはあまり町民には知られていない(被害が少なかったのか?)。
- それって旧琴海町の長浦岳だったような記憶があるんですけど・・・だから長与では知られてないのでは?
- 長浦岳は162mm、ただ長浦岳はアメダスによる気象庁の公式記録。長与町のは町が独自に設置したものなので非公式記録扱い。
- 長与で間違いない。が、40歳以上の人に聞くと雨量よりも長与川の氾濫や土砂崩れのほうが強く記憶に残っている。
- それって旧琴海町の長浦岳だったような記憶があるんですけど・・・だから長与では知られてないのでは?
- 長与ニュータウン、青葉台団地、南陽台団地、緑ヶ丘団地、百合野団地……団地がイパーイ
- 昼と夜の人口がまったく違う典型的なベッドタウン。気がついたら山が消えて団地になっている。
- 気がついたら坂の向こうの丘の緑が削られて「緑ヶ丘団地」になってたのには唖然とした。というかあそこ未だにスカスカだよな。
- 長崎市内行きのバスは2時間に1本程度
- 周りは寂れてるし、どこに行くにも微妙に遠いんだよな。まなび野団地やサニータウンばかり売れて見向きもされない。さらに長崎市街地に近いさくら野団地までできたものだから・・・。
- ついに完売しました。
- 今度は北陽台高校の裏手の山を削った榎の鼻団地が造成中。
- 気がついたら坂の向こうの丘の緑が削られて「緑ヶ丘団地」になってたのには唖然とした。というかあそこ未だにスカスカだよな。
- 元女子プロレスラー・長与千種はここではなく大村市出身。
- 町内に小学校・中学校・高校・大学とそろっている。幼稚園から就職まで町内を出ずに一生を過ごすことも可能(こんな町なかなかないぞ)。
- 角煮まんじゅうの岩崎本舗の本社所在地はここ。
東彼杵郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 波佐見町と川棚町はどちらが都会なのかを自慢しあう。結局ゲームセンターがあるか無いか、JRの駅があるか無いかでドローになる。しかし、3町の内の1つ彼杵町は田舎過ぎるために、この話題に入れない。
- 彼杵町?東彼杵町だろう。
- 交通の要衝としては東彼杵町が1位。
- ただ別に、それで優位に立っているような印象は皆無。
- 佐世保もかつては東彼杵郡だった。
- 西彼杵のことはよく分からないし、遠い国のことだと思っている。
- 「名前が似てるなあ」ぐらい。
- でも実は、西彼杵郡所属の町が激減したことを、意外と残念に思っている。
- 時津と長与は位置がよく分からないのでいっしょくた。「時津長与は長崎市の上」。
- 多良見の位置はギリギリ分かるが、高来と小長井は分からない。
- 県内3位は大村市だと思っている。
- 2位は諫早か?
- 2位はもちろん佐世保である。
- 長崎市は佐賀市とほぼ同距離にあるため、佐世保市志向が強い。
波佐見町の噂[編集 | ソースを編集]
- 昨今の平成の大合併により、長崎県で唯一、海に面しない町になった。
- 地図を見ると、佐賀県に突き刺さったような出っ張りが波佐見町である。
- 経済圏としては、大村市を向いている東彼杵町とは違い、川棚町と共に佐世保市の方を向いている。
- 焼き物が有名である。
- 温泉地でもあり、温泉センターがある。
- その温泉センターの近くでは、なぜかダチョウが飼われている。
- 廃業した波佐見温泉センター跡地に2010年4月26日温泉施設「はさみ温泉 湯治楼」がオープンした。
- 「あの子、その子、この子」は、波佐見町独特の方言で「あんし、そんし、こんし」と言われる。
- 長崎県勢としては代表的な甲子園出場校の波佐見高校があるが、近年では、初出場にして強豪校を次々と打ち破った佐々町の清峰高校や、県勢初のベスト4進出を遂げた長崎日大高校の台頭により株を奪われている。
- いや、ベスト4初じゃねえよ調べろよ
- 最近だと現在は福岡ソフトバンクホークスで活躍している松田遼馬がエースの時に横浜高校を倒したことで有名になったぐらいか。
- 夏に行われる花火大会のとき、庭でバーベキューを始める家が続出する。
- その際、たまに酔った人からバーベキューに誘われるなど、かなり開放的な町民性を持っているらしい。
- 宿郷だけ、やけに発展している。
川棚町の噂[編集 | ソースを編集]
- 鉄道駅:川棚駅
- 郡の中では人口密度が一番高く、経済的にも優位だが、何があるかというとよく分からない。
- 駅近くにある饅頭屋さんの川棚まんじゅうがおいしい。
- 石木地区の住民は、石木ダム建設に全身全霊で反対している。
- 県道106号は川棚嬉野線という名目でありながら、両側とも「開通していません」と入り口で掲げている。でも実際は完全に繋がっていたりとややこしい。
- 嬉野側に見える郡内最高峰の虚空蔵山は、鋭くとんがって見える。
- しかし波佐見町、東彼杵町からはプリンのような台形の形をしているように見える。
- 道路を走っていると、川棚町と波佐見町の境目がよく分からない。
- 接していない東彼杵町と波佐見町を行き来する場合は川棚町を経由することになるが、9割がた町境すぐの百津からの近道を通るため、市街には入らない。
- 町内では、やたら「まゆみ」という表記を見かける。
- 北部の半島には入園無料のくじゃく園がある。
- その途中に見える海岸は、毎年アクアスロンのスイムの競技会場となっている。
- 町長選挙の影響からか、眼科の医院が東彼杵町に移った。
東彼杵町の噂[編集 | ソースを編集]
- まず、「ひがしそのぎ」と読む。
- 佐世保市も大村市も東彼杵郡だったのに、みんな巣立って元気にやっている。
- 駅もあり、高速道路のICもあり、佐賀と佐世保と長崎を結ぶ幹線道路の交差点があるなど、郡内でも交通の要衝であるはずなのだが、大して発展はしていない。
- むしろ地味な方で、郡名を冠している割にはかなりひなびた所である。
- 郡の中では面積は一番だが山地が同居し、人口は最下位で今はすでに1万人を切っている。
- 特にどこの町とも対抗意識はなく、ほのぼのやっている。
- 佐賀と大村湾に挟まれた中の一番くびれている部分が東彼杵町にあたるので、天気予報ではすぐに位置が分かる。
- 最近、彼杵駅は新しく建て替えられたが、その新駅舎は高級な公衆トイレのようにも見える。
- 難読地名としては有名。しかしそこで有名になってどうする東彼杵。
- お茶とみかんとくじらの町。
- 彼杵駅を降りると、くじらのニオイが広がる。
- そのぎ茶はちょっと前まで「嬉野茶」として売り出していた。
- 嬉野町のお茶農家も、東彼杵で育てたお茶から嬉野茶を作っている所もある。
- 大きく分けて、音琴(ねごと)地区、彼杵地区、千綿(ちわた)地区、大楠(おおぐす)地区、大野原地区、と5分割される。
- 大野原地区の奥部には広大な大野原高原が広がり、演習場としてたびたび自衛隊が演習を行っている。
- 射撃などの演習が行われる場合は、町内放送で事前に危険を促し、演習場の入り口には何ヶ所かに自衛隊の見張りが立つなどしている。
- 大野原地区最奥部である遠目郷には、いわゆる"険"道として知られる県道6号(大村嬉野線)が通っている。
- 地方幹線にも関わらず、およそ70%は離合が不可能で、中盤は山奥の上に崖沿いで霧も発生しやすく、雨で濡れた路面が乾きにくいというかなり厳しい道のり、足がすくむほどの絶景が広がる。
- 大野原地区の奥部には広大な大野原高原が広がり、演習場としてたびたび自衛隊が演習を行っている。
- その昔、千綿村と彼杵町が合併する際に、大村市と接していた千綿村武留路(むるろ)郷は大村と単独で合併した。
- その際、千綿村+彼杵町=東彼杵町と改名した事から、元から郡名を冠している訳ではなかった。
- 千綿駅はよく見ると傾いている。
- 千綿駅が日本で一番海に近い駅だと信じている東彼杵の子供たちは、いずれ真実を知ることになる。
- 西肥バスが撤退したため、町営バスがその代わりに運行されることになったが、長崎市の路面電車の運賃形態を髣髴とさせる値段の安さが意外と好評のようで、路線延伸も視野に入れているらしい。
- 埋め立てた新港の使用方向に、未だ活路を見出せていない。
- 彼杵港で釣りをすると、バリばっかり馬鹿みたいに釣れる。
- たまに小さいフグも釣れるが、最終的にバリにエサあげに来たような感じになるので、東彼杵町民が目指す釣りポイントは、もっぱら赤木池である。
- 平成の大合併の煽りを受けた東彼杵町は、川棚町と波佐見町との3町合併案か、大村市との合併案が立てられ、町が2分。選挙するまでに至り、3町合併案に決まるも、川棚町が合併協議会を離脱したため破談。
- 彼杵駅から少し海側に歩いたあたりに、元禄船着場跡を示すモニュメントがこじんまりとある。現在ではぱっと見普通の港。
- ただモニュメントの手前にごみ捨て場が整備されており、なんだか残念な感じになっているという…
- 少し歩けば日本二十六聖人の乗船場跡もある。こちらは割とデカめの石碑が立っている。
- 周囲は穏やかな海岸が広がる。ゆったりと散策するのも楽しい。