関東の博物館・美術館
博物館・美術館 > 関東
茨城[編集 | ソースを編集]
地理と測量の科学館[編集 | ソースを編集]
所在地:茨城県つくば市北郷
- 地理ファンの聖地。
- 国土地理院の附属機関だからなのか入場料は無料。TX+バス代が入場料だと考えれば…。
- そのバスも1時間に1本程度。歩くこともできなくはないけど。
- お役所にしては、陳腐化しやすいテーマにも関わらず丁寧に展示が更新されている印象、
- やたら子供向けのPCが多かったから、校外学習がメインなのかな?
- 国土地理院の附属機関だからなのか入場料は無料。TX+バス代が入場料だと考えれば…。
- タッチパネルの昔の空撮展示はGoogleEarthでは無理な時代まで遡れるのでなかなか面白い。あと、伊能忠敬の歩いた道のルートを辿ることも可。
- 情報サービス館は、ある意味古地図を見たい人間にとっての最後の砦。
群馬[編集 | ソースを編集]
碓氷峠鉄道文化むら[編集 | ソースを編集]
所在地:安中市松井田横川
- 横川運転区の用地を流用しているため、当時の機関庫なども保存されている。
- 試験に合格すれば実際にEF63を運転することができる。
- 運転前には実際に点検もしなければならない。
- 運転回数10回で機関士見習、30回で補助機関士、50回で本務機関士となるランクアップ制度もあり。
- 各ランクの機関士名簿もどこかに貼られていたはず。
- 500回運転すると優秀機関士にランクアップするらしいが、そんな事をする猛者は実際にいるんだろうか。
- 梅小路と違って電気機関車が大量に保存されている。
- やはり横軽を走破するには電気機関車の補助が必要だったことを印象付けるためなのだろうか。
- 高崎に作る予定だった。
富弘美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:みどり市東町
- 勢多郡東村(現在のみどり市)出身の画家、星野富弘の作品を展示する美術館。みどり市立。
- 開館当初は使われていなかった老人福祉施設を、ふるさと創生資金を有効活用するかたちでリフォームしたものであった。
- 開館時点で星野富弘の知名度も既に高かったのと、美術館周辺の景色にも恵まれていることから、今やこの地域を代表する観光資源となるまでに成長した。
- ここにある道の駅自体が「富弘美術館」の名を冠しており、またわたらせ渓谷鐵道神戸駅からのバスが汽車に接続して出ているため、立地条件の割に公共交通機関を含めたアクセスは良好な部類に入る。
埼玉[編集 | ソースを編集]
鉄道博物館[編集 | ソースを編集]
- 2007年に開業予定。
- JRは大成駅の改名を打診している。ニューシャトル(埼玉新都市交通)は前向きだが、地元自治会が反対している。
- 正式名称が「鉄道博物館」に決定。「大成」は副名称に格下げとなり、地元自治会は見事敗北。
- 10月14日に開業。
- JRは大成駅の改名を打診している。ニューシャトル(埼玉新都市交通)は前向きだが、地元自治会が反対している。
- 鉄道博物館のある辺りはかつて電車の墓場として有名な場所だった。
- あそこに放置してあった301系は結局ここには保存されず。
- 開館前にタモリ倶楽部で特集された
- 運転シミュレーションの映像は、国鉄末期に収録したものを使用している。
- 館内に入って直ぐ右(奥)に展示してある客車の前では声優を起用したミニドラマ(?)が流れていて思わぬ足止めを食らう。
- 詳しい設定は分からないけれど「お姉さま」は止めてよ。今日はそう言うので来たんじゃないんだから。
- 上流階級の姉妹という設定だが、いったいどういう発想をしたんだ?
- 詳しい設定は分からないけれど「お姉さま」は止めてよ。今日はそう言うので来たんじゃないんだから。
- けちけちしないで川越線に駅を設置して欲しかったと思っている来館者は多いに違いない。
- やっと0系が「まるごと」来た。
- JR東日本としては手薄な分野の車両だからね…。一応それ以前から青梅に1両持っていたが。
- ちなみにこの車両では洗面所やトイレの中の様子まで窺うことが出来る。
- 0系は秋葉原時代ずっと入口に飾られていたカットモデルもある。ただ一緒に飾られていたD51のカットモデルとは別々にされてしまった。0系は屋内、D51は入口。
- JR東日本の博物館だが、0系の展示室だけJR東海みたいな雰囲気だ。
- 年間パスがありえない安さ。そのおかげで近所の小学生(特に男子)の年間パス所有率は非常に高い。
- 基本的に三回入場すれば元が取れる。
- 実態は国鉄&JR(更に言ってしまうとJR東日本)博物館である。さすがにしょうがないか。
- チケットを買わなくてもSuicaで入出場可能。さすがは「鉄道」博物館。
- 他の鉄道系博物館だと券売機でチケットを買うことでIC対応にしているから斬新。
- 他の交通系ICエリアよりもIC決済が浸透しているというのがありそう。あとJR東の財政状況(JR海もだがこっちは中央新幹線を抱えている)。
- 現金精算ですらICカードにするというこだわり様。
- 他の鉄道系博物館だと券売機でチケットを買うことでIC対応にしているから斬新。
- 2015年度から増築工事を行い、規模を今の倍にするらしい。どこにそんなスペースが・・・
- 英国立鉄道博物館・米ボルチモア&オハイオ鉄道博物館と姉妹館を提携中。
- 当然だが、来館者は親子連れが非常に多い。
- 男一人の鉄オタも当然いるが、結構居づらい・・・。
- 図書館が2室ある。
- 1階は子供向け、2階は大人向けと住み分けがされている。
埼玉県立近代美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:さいたま市浦和区常盤
- 別名「椅子の美術館」、作品に実際に座ることもできる。
- 常設展の質は、横浜美術館よりやや劣る。
- 数年に一度、存在を忘れかけた頃に意欲的な展覧会を開いてくれる。
- 2017年からぐるっとパスに入った。
- 企画展無料は有り難いが、常設展は対象外。
- 普通は逆だな?(企画展≒特別展の為。)
- 企画展無料は有り難いが、常設展は対象外。
造幣さいたま博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:さいたま市大宮区
- 2016年の造幣局さいたま支局の開局に合わせて開業。展示物も造幣に関する内容が主。
- 平日限定で貨幣の製造工程が見られる工場見学も(予約制)。
所沢航空発祥記念館[編集 | ソースを編集]
所在地:所沢市並木
- 「航空発祥の地」を記念して造られた、航空の博物館。
- 館内に入るといきなり天井まで飛行機でいっぱい。
- 天井から吊るされているのも幾つかあるんだけど、正直天井が落ちてこないか心配。
- ちなみに、航空公園駅前の飛行機もここの展示品の一つ。
埼玉県立川の博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:大里郡寄居町小園
- 埼玉県内の小中学生の定番的遠足・校外学習スポット。
- シンボルは直径23mの巨大木造水車。
- 「体験型博物館」ということで、実際に水を使った展示や施設が多い。
- 水上アトラクションが大人気(特に子供から)。
- アトラクションから落ちて全身ずぶ濡れになるのは埼玉県民あるある・・・のはず。
彩の国ビジュアルプラザ[編集 | ソースを編集]
所在地:川口市上青木
- 映像の歴史や原理、制作について学べる参加体験型博物館。
- スタジオを貸し切って本格的に映像を作ることもできる。もちろん映像機器もすべて貸出し可能。
- ただしこちらはテレビ局関係者などのプロ向けらしい。
- NHKのテレビ・ラジオでこれまでに放送された映像や音声を収蔵した「NHKアーカイブス」が有名。
千葉[編集 | ソースを編集]
千葉市美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:千葉市中央区
- 市立なのに、千葉県立美術館より目立っている。
- 県立美術館よりも意欲的な展覧会を開いてくれる。
- ここの作家名を冠した展覧会図録は質が高く、神保町の古本屋でプレミアが付くことが多い。
- 友の会が結構お得。
- 入会金で1000円取られるのがネックだが、年会費2000円で特別展が何回でも無料で、毎回特別展の招待券が2枚送られてくる。
- なお、更新せずに1ヶ月以上放置した後入り直そうとすると、再び入会金を取られるので注意。
- その分再加入した日から1年間になるが。更新の場合は、入会日から1年間だし。
- 何年か前に入会費はなくなった代わりに、年会費が2500円になりました。
- 新宿の金券屋で、展覧会寸前に少数千葉市美のチケットが出るが、それは会員の転売だと思う。
- 今は転売防止のため、会員ナンバーを書かないと使えない。
- 入会金で1000円取られるのがネックだが、年会費2000円で特別展が何回でも無料で、毎回特別展の招待券が2枚送られてくる。
- 浮世絵など日本の近世美術が一番のウリ。
- 何気に現代美術もそこそこ揃っているのだが、見る期間が少ない。
幕張北澤美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:千葉市美浜区
- エミール・ガレなどアールヌーボーのガラス工芸を展示する美術館だったが、2000年に閉鎖された。
- 1992年10月1日開館
- 2000年2月29日閉館
- 幕張新都心で唯一の美術館だった。
千葉そごう美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:千葉市中央区
- 千葉そごう10階にあった美術館。
- 1993年4月27日、現在地に千葉そごう移転と同時に開館。千葉そごうは現在はそごう千葉店。
- 2000年にそごうグループが経営破綻して、2001年4月22日閉館。横浜そごう(現そごう横浜店)にあった美術館は存続している。
- 芸術に触れる機会が少ない千葉市で一流絵画・美術品が鑑賞できる貴重な美術館だった。なくなったのが惜しい。
- 上りエスカレーターを上がると右側が千葉そごう美術館だった。現在はカレー専門店「新宿中村屋」があるところ。
- 収蔵美術品がないので常設展示はなかった。企画展に特化した美術館。規模は違うが六本木の国立新美術館も企画展に特化した美術館。
- 1999~2000年くらいから、東京富士美術館の企画展と同じ企画展をするようになってからつまらなくなった。
- 館内にミュージアムショップはなくて、現在のラーメン「山頭火」がある辺りにミュージアムショップがあった。美術関係の書籍、複製画、絵葉書等を売っていた。
- 毎年、海外の美術カレンダーを買いに行ってたなあ。
- 1万円で年会員になれた。企画展しかやってないから、全ての企画展に入場できるので、年に十数回行けるのならお得だった。
マリーンズ・ミュージアム[編集 | ソースを編集]
所在地:千葉市美浜区・QVCマリンフィールド
- 2006年完成、千葉ロッテマリーンズのことなら何でも揃う博物館。
- 前身「毎日オリオンズ」以来の千葉ロッテマリーンズの歴史を学ぶことができる。
- 入口には、マリンスタジアム竣工当時の初代の人工芝のマットがあって、自由に触ることが可能。
- フェンスのレプリカはとりあえずぶつかりたくなる。
- 当然といえば当然なのだが、あの33-4も割と大きめに特集されているので、阪神ファンにはおすすめできない。
千葉市科学館[編集 | ソースを編集]
所在地:千葉市中央区中央
- ビルの7階~10階にある。
- 理科ファンにはたまらないほど、様々な現象が紹介されている。
- もちろん物理・化学・生物・地学全網羅。
- 浅く済ませようと思えばさらっと回れるが、追求しようと思えばいくらでも追及できるのが博物館のウリ。
- プラネタリウムだけはうまく番組を作れない。
千葉県立中央博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:千葉市中央区青葉町
- 1フロアのみだが、展示室が7つ以上に分けられている。
- 情報量が膨大。
- 実は建物の外の公園も全て博物館扱いらしい。
- 博物館扱いとなっているのは生態園。青葉の森公園そのものが全部博物館扱いとなっているわけではないのだが、それでも十分すぎるほど広い。
国立歴史民俗博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:佐倉市
- 第6展示室はいろいろ外野に振り回されることで有名。
- 最近反戦色薄くなりました。
- 毎週第2土曜日に講演会を開く。
- 歴史好きのお爺ちゃんでいっぱい。
- しかし、第2土曜は一番講演会が多い日なので、なかなか行けない・・・。
- 大阪には国立民族学博物館があるが、どっちも国立博物館の体裁を取るが大学の共同研究をする施設である。
航空科学博物館[編集 | ソースを編集]
所在地:千葉県山武郡芝山町
- 数多くの飛行機が展示されており、展示されている草原がだだっ広い事もあって航空ファンなら感嘆もの。
- 駐車場は無料。しかし、混雑が凄まじい。
- 千歳烏山の伝説のあほゲーマー世田谷最強ファミコンコレクター氏は、任天堂とコナミの共同開発アーケードゲーム『VSトップガン』の展示目的での寄贈を予定していた。
- なぜタイトルに「VS」と付くかはWikipediaの任天堂VS.システムの記事を参照のこと。
- しかし彼の死とともに寄贈計画は立ち消えとなり、必然的に展示もされることはなかった。まあ、博物館からすれば貰っても迷惑だろうけど。
- 展望台から眺める空港内の様子や離着陸のさまは素晴らしく必見。さらに土休日になると職員による解説を聞きながら眺めることができる。この解説が中々の職人技。一度お聞きあれ。
- 隣には成田空港 空と大地の歴史館という小さな史料館があるが、航空科学博物館とは関係ない。
- 成田空港の是非に関して、完全に相反してしまっている。
東京[編集 | ソースを編集]
神奈川[編集 | ソースを編集]
電気の史料館[編集 | ソースを編集]
- 東京電力のPR施設。
- 渋谷にあった電力館のように一般般向けにアピールしているとは思えないマニア向け(?)の施設。
- 元変電所だった場所に建っているので交通も不便。
- 渋谷にあった電力館のように一般般向けにアピールしているとは思えないマニア向け(?)の施設。
- 電力関係の歴史的な文書を収蔵している文書館も併設。
- 震災でPR活動自粛、閉館した他の施設と違って臨時休館という扱いになっているが再開は困難か。
横浜美術館[編集 | ソースを編集]
- 神奈川県を代表する美術館。
- 普通なら都内で催すような西洋美術の大型企画展も開いてくれる。
- 休館日が木曜なのが珍しい。
- 美術情報センター(図書館)が広くて空いている。
- 開架で美術雑誌美術系のや代表的な紀要を置いてくれるのが有り難い。
- コピー枚数制限が、1日50枚というのが厳しすぎる。
- 名目は著作権保護だが、単に職員が面倒くさいだけだろうと邪推したくなる。
- 東京都写真美術館や川崎市民ミュージアムには負けるかもしれないが、常設の写真展示室は照明が大変控え目なうえに、収蔵作品の質もよい。
日本新聞博物館/放送ライブラリー[編集 | ソースを編集]
所在地:横浜市中区横浜情報文化センター
- 同じ建物に入ってるんでまとめてくくります。日本新聞博物館(ニュースパーク)は入場料取るよ。
- 新聞博物館付設の新聞ライブラリーだけ利用なら無料なので資料閲覧三昧するなら金はかからない。
- 放送ライブラリの視聴ブースはマジに一日過ごしていられる。
- のたのた検索してるとあっというまに閉館時間になるので事前にサイトから検索して視聴ID書き出してから行こう。
横浜市電保存館[編集 | ソースを編集]
所在地:横浜市磯子区滝頭
- 横浜市電滝頭車庫跡地に建てられた、市電を保存するための場所。
- 博物館と言うより、名の通り市電を置いてあるだけ。
- お情け程度に模型と史料はあるが…
- 跡地と言うものの、有効活用のため市営アパートの1階を間借りしている。
- そのため展示スペースが狭い。
- 入館料を取るので、タダで見たいなら野毛山動物園がオススメ。
- 最寄駅から遠すぎる。
- きっと吉野町か根岸が近いのだが、ともに徒歩30分はかかる。
- そのためアクセス案内はみんなバス。
- ICカードで横浜市営バスに乗ってくると、入館料を割引してくれる。
- が、並走する京急バスでは割り引いてくれない。
電車とバスの博物館[編集 | ソースを編集]
- 内容は概ね子供向けで、実際に子供が多いけれど、(鉄道やバスが好きな)大人も十分楽しめる。入場料100円を考えればかなりお徳かも。子供が走り回っているのが気にならない人は。
- 「ラッピーちゃん」と言う兎を始め、5匹(1匹と1台と3両)のマスッコットがいて妙な萌えを与えてくれる。
- VTRで東急の簡単な歴史を紹介してくれるコーナーがあるけど、ここだけの話ラッピーの声は萌える。
- のるるんの存在から、2016年のリニューアルでラッピーは追い出されてしまった。
- 高津から宮崎台に移った理由は高架化だったはず。
- 高津時代から高架下だった。移転理由は複々線化工事の為。
- 何故か飛行機も保存されている。
- リニューアルされたが入館料が高津時代10円→移転後100円→リニューアル後200円と値上げされた。リニューアル後は有料施設が増えた。
- 昔から8090のシュミレータ―があるが、ドジ踏むと付き添いの教官からメッチャ怒られたものだ。まるでこちらが実際の教習生であるかの如く。そういった意味で社会勉強だったんだろうな。
- 「ブレーキが遅い!!」「そんな急ブレーキをかけてお客さんを怪我させる気かぁ~!!」・・・なかなか実践的w
藤子・F・不二雄ミュージアム[編集 | ソースを編集]
所在地: 川崎市多摩区長尾二丁目
- 向ヶ丘遊園跡地にできた。
- 要予約制。
- 自動車での来訪は原則禁止されている。
- なんと「きれいなジャイアン」がいる。
- F先生の故郷である高岡市にもここの分館がある。
- 作者の出身地のほうが本館でないのは珍しい。
箱根ラリック美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:箱根町仙石原
- オリエント急行の車両が保存されている。
- ちなみに88年の来日時に一回日本の線路を走行した経験もある。
- 予約すれば中でティータイムを楽しむこともできる。
ポーラ美術館[編集 | ソースを編集]
所在地:箱根町仙石原
- 数ある箱根の美術館の中で唯一西洋近代絵画を見ることができる。
- ピカソ、モネ、ルノワール、シャガール、ゴッホ、スーラなど多数。企画展と言いつつコレクションを出しがちである。
- 黒田清輝などの日本人の洋画もあり、ポーラということで化粧道具もあり、なかなか見ごたえがある。
- ピカソ、モネ、ルノワール、シャガール、ゴッホ、スーラなど多数。企画展と言いつつコレクションを出しがちである。
- ものすごく山奥にある。周りはなにもない。
- 建築時にはいざこざがあったようで、原生林やその景観を保護するということで地下に建設され、なおかつ土壌に影響を与えないように入れ子構造になっている。
- 観光地だからか通常の美術館にはあまりない「お静かにご鑑賞ください」との表示がそこかしこにある。
ロマンスカーミュージアム[編集 | ソースを編集]
所在地:海老名市めぐみ町
- 小田急初の鉄道博物館。
- 歴代のロマンスカーが並べられている。
- 今や世界でここだけのRSEの二階建て車両も展示されている。
- これを書いている時点では入館は完全予約制である。