関東の屋内競技場・体育館
屋内競技場・体育館 > 関東
主な競技場・体育館[編集 | ソースを編集]
茨城[編集 | ソースを編集]
東町運動公園新体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:水戸市緑町/ネーミングライツ:アダストリアみとアリーナ
- 老朽化が進んでいた茨城県立スポーツセンター体育館を改修し、2019年に完成。
- 茨城ロボッツのホームアリーナ。
栃木[編集 | ソースを編集]
宇都宮市体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宇都宮市元今泉/愛称:ブレックスアリーナ宇都宮
- 愛称は栃木ブレックスのホームアリーナとして市が無償で命名したもの。
- マロニエプラザと隣接する。
栃木県立日光霧降アイスアリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:日光市
- アジアリーグアイスホッケー・日光アイスバックスの本拠地。
- 世界女子アイスホッケー選手権の日本初開催もここ。
群馬[編集 | ソースを編集]
前橋市民体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:前橋市上佐鳥町/ネーミングライツ:ヤマト市民体育館前橋
- 1980年に開館。2016年に大規模改修工事を終えリニューアルオープンとなった。
- Bリーグ・群馬クレインサンダーズのホームアリーナ。
埼玉[編集 | ソースを編集]
越谷市立総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:越谷市増林
- 越谷アルファーズのホームアリーナ。国際試合も数回行われる等、関東地方において第1級の規模を有する。
- …なのだが館内は土足厳禁、アリーナ内は飲食不可。プロスポーツには向かないかも。
所沢市民体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:所沢市
- 2004年の埼玉国体に合わせて開館。国体ではバレーボール競技が行われた。
- さいたまブロンコスのホームアリーナだったが、いつの間にかホームを浦和に移転していた。
春日部市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:春日部市/愛称:ウイング・ハット春日部
- 2002年2月に開館。2004年の国体や2008年のインターハイでは卓球競技が行われた。
- Bリーグの越谷やさいたまがここでホームゲームを開催したこともある。
深谷市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:深谷市上野台
- 1993年8月に開館。2004年の埼玉国体ではバレーボール、2008年のインターハイでは男子バスケットボールの試合会場となった。
- 武富士バンブーがホームゲームを開催していたこともある。
千葉[編集 | ソースを編集]
船橋市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:船橋市習志野台/愛称:船橋アリーナ
- 千葉ジェッツのホームアリーナ。
- メイン・サブに加えて温水プールも併設。
千葉ポートアリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千葉市
- 開館は1991年3月。千葉市の成人式会場としても使用される。
- 千葉ジェッツがここで年数試合ホームゲームを開催している。
東京[編集 | ソースを編集]
有明コロシアム[編集 | ソースを編集]

- 東レパンパシ等テニスの国際試合が行われるが、格闘技の興行も数多く開催されている。
- 通称「有コロ」
- 田園コロシアムに代わって作られた。
- 田園はクレーコートだったけど有明はセミハード。
- 日本におけるテニスの聖地。
- 大きな大会ではここがセンターコートになる。
- 東レパンパシフィックは、日程変更でここに変わった。
- さらにジャパンオープンから分割され大阪に移ったジャパン女子オープンも2015年に戻ってきた。これで3大会が連続開催されテニスウィークと銘打たれた。
- 開閉式ドーム付き。
- 安田講堂改修工事中に東大が卒業式をここで行ったことがある。
- 安田講堂ではキャパの都合上文系学部と理系学部で別々に卒業式を行っているが、この年に限っては全卒業生が一同に会して行われる形となった。
新木場1stRING[編集 | ソースを編集]

- 所在地:江東区新木場
- リングの名の通り、主にプロレス用の小規模会場。
- 近所のスタジオコーストが逆にプロレス興行にも使われるのと同様に、演劇やアイドル等の公演も行われるらしい。
- 中小の団体やグループにとっては、この上ない使い勝手の為か、凄まじい年間稼働率を誇る。
- 小さな倉庫の様な感じだが、照明やモニターも完備。またプロレスの場合、花道も設定出来るなど、全くチープさは感じない。リングを中央にして、フロア席3列程度、雛壇席も最後列で5列目程度なので、この上ない臨場感が味わえる。
- アクセスは新木場駅から徒歩1~2分程度と超の付く好立地。
- ロータリーのある南口を出たら、そのまま線路沿いを荒川方面に向って歩き、2つ目の角を右折するだけ。
- ただし会社敷地内に入って行くかの様な路地なので、初めて訪れる場合は注意と確認が必要。
- 専用駐車場は無く、会場側も公共交通機関での来場を促している。
- ロータリーのある南口を出たら、そのまま線路沿いを荒川方面に向って歩き、2つ目の角を右折するだけ。
ディファ有明[編集 | ソースを編集]

- 所在地:江東区有明
- 元々はMZA有明というディスコだった。
- その後、格闘技専用ホールに生まれ変わり、プロレスリングNOAHの聖地となっている。
- 但しこけら落とし興行と最後のプロレス興行は全日だった。
- 格闘技好きのオッサン率いるバンドがライブを行ったこともある。
- 年に数回コスプレイベントの会場としても用いられる。
- 東西お笑い対決も行われた。一部では、PRIDEをパクリすぎとの批判もあったが…
- NOAHの本社。
- 道路側に、ロゴと「株式会社プロレスリング・ノア」と書いてあるので目立つ。ただ「・(中点)」と「ノ」がくっついて「んあ」に見えるのが残念。
- 「プロレスリングンア」ってことか。
- 道路側に、ロゴと「株式会社プロレスリング・ノア」と書いてあるので目立つ。ただ「・(中点)」と「ノ」がくっついて「んあ」に見えるのが残念。
- 2020年東京五輪に向けた再開発で敢え無く解体へ。
後楽園ホール[編集 | ソースを編集]

- 所在地:文京区後楽
- 様々な格闘技の聖地である。
- 日本プロボクシングの中枢もここ。
- プロレス、ボクシング、格闘技、とにかくリングで行われる競技の聖地。
- 大喜利も毎週行われている。
- あれは2本撮りじゃなかったのか?
- はい、二本撮りです。ボクシングとプロレスとダンスのスケジュールに挟まれて二週に一回です。中学生の頃よく見に行っていました。フリー入場制でしたから。最近ははがき応募による招待券が必要となっているみたいですが、満席じゃないときはフリー入場できます。
- 日本テレビとスタジオ契約を結んでいる。特に昭和時代には多くのバラエティ番組収録に使われていた。
- あれは2本撮りじゃなかったのか?
- 「東京ドームシティでレッドと握手!」は後楽園ホールで赤い着物の山田君と握手することを言う。
- 他にダンス競技会にも使われている。
- プロレスの大会で使われているパイプ椅子は、壊すと1脚税込5,250円で弁償となる(大日本プロレスの中継で登坂社長と須山さんによって毎回ネタになる)。
- アクセスは水道橋駅西口から真っ直ぐ東京ドームに向って徒歩2~3分程度で、ドームの手前左手にある建物がそれ。その他、各地下鉄駅も利用可能。
- 聖地かつアクセス抜群とあって、予定が詰まりに詰まっている。
- 休日に限っては、午前と午後で全く違う団体・競技の興行がダブルヘッダーで行われる程。
- 2020年代で築60年と、良く言えば歴史のある、悪く言えば非常に古い建物で、建て替えの話が出ないのが不思議。
- 2階部分には、ミスターも愛した有名な後楽園飯店がある。
- 因みにホールは5階部分にあたる。その他の階は東京ドーム(株)の事務所か管理会社が入っているらしい。
- 階段には無数の書き込み(落書き)がある。
- ライブハウスの階段の様な、ある種の自由スペースだが、近年は誹謗・中傷禁止的な張り紙が貼られているのは残念。
- 東京ドーム側にある屋外非常階段は、試合後ヒートアップしたプロレスラーが飛び出して、カメラが追い掛けるのが定番。
両国国技館[編集 | ソースを編集]

- 所在地:墨田区横網
- 一旦よそ(蔵前)に転出していたため、地元民はあまり愛着を持っていない
- 確か1987年に両国に帰ってきた。ウルフこと千代の富士が活躍していた時代。
- 1985年の初場所から。
- 終戦まで両国にあったのが、戦後に蔵前に移された。1939年に双葉山の70連勝が阻止された場所も両国。
- 「木鶏たりえず」
- 旧両国国技館は後に日大講堂になった後解体された。
- 明治村に移築するという話もあったが大きすぎて無理だった。
- 現国技館建設時には他に浦安、夢の島、後楽園なども候補に挙がっていたらしい。
- 確か1987年に両国に帰ってきた。ウルフこと千代の富士が活躍していた時代。
- 焼き鳥が大変美味い。
- 地下に工場がある。
- そこではスポーツ用具を作っているらしい。
- 地下に工場がある。
- 墨田区の方針からか雨水をトイレの洗浄水などの中水として活用している。
- 国技館内のエレベーターの一部はゴンドラを吊り下げるタイプではなく、下から持ち上げるタイプ。
- 油圧式のエレベーターは別に珍しくない。
- この周辺では、自転車のタイヤを潰しながらレンタルビデオを返しに行く力士の姿を良く見かける。
- 国技館の所在地の町名は「墨田区横網(よこあみ)」だが、誰もが「横綱(よこづな)」だと思っている。
- JR両国駅前に「横綱通り(よこづなどおり)」という地名があるためさらに混乱する。
- 地図を見たときマジで誤植だと思った。
- トリビアの泉で紹介されたこともある。
- 実際に「横綱」への変更が検討されたこともある。
- ボクシング・プロレスなどの格闘技も開催
- バスケットボールの会場にもなる
- 体操W杯に使われたこともある、
- 2018年発足のTリーグ開幕戦も。
- 体操W杯に使われたこともある、
- 「5000人の第九」などコンサートにも使用
- 全日ファンにとっては聖地。
- むしろ新日ファンの方が聖地だと思う。
- 蔵前から移転してくれたことを、ある意味、一番感謝している?
- G1 CLIMAX優勝戦などでおなじみ。
- 馬場時代の全日は武道館のイメージが強いし、国技館は輪島がデビューしてから使わなくなり、武藤体制になってやっと戻ってきた。
- ここ数年のWWEジャパンツアーも国技館で定着。
- むしろ新日ファンの方が聖地だと思う。
- 2020東京オリンピックではボクシング会場の予定。
- IOCの意向により吊り屋根や優勝額などは隠されない。
- 試合開始前には呼び出しが太鼓と拍子木を鳴らした。
- 高専ロボコンも行われる。
- バスケットボールの会場にもなる
- 土俵は上下式。
- 実は館内の東方・西方と実際の方角が合っていない。(正面は西側、向正面は東側)
- 正式名称は単に「国技館」。
- 館内にある相撲博物館は本場所をやっていないときでも見学できる。
- 相撲協会の診療所もある。
- 一般人も診てもらえるらしい。
- 相撲協会の診療所もある。
- 総工費はジャスト150億円。
- 当初は161億5千万円だったが春日野親方(栃錦)と二子山親方(初代若乃花)が鹿島の社長と交渉して値切りに成功した。
- 「社長には栃若二人掛かりです。」(春日野親方談)
- 当初は161億5千万円だったが春日野親方(栃錦)と二子山親方(初代若乃花)が鹿島の社長と交渉して値切りに成功した。
国立代々木競技場第一体育館[編集 | ソースを編集]

- 所在地:渋谷区神南
- かつては代々木プールと言う名前で、1964年東京オリンピックの競泳会場だった。
- 現在は体育館にリニューアルされた。
- バレーボールの聖地として有名。
- プールだった時代からオフにアリーナとして使われていた。
- 今はプールとして機能していないものの、足下には元プールだった空間が残されているという。
- Bリーグ初年度の開幕戦、オールスター、ファイナルもここで行われた。
- 2020年東京オリンピックではハンドボールを開催。
- 武道館程ではないがコンサートにもよく使われる。
- 武道館を埋めたアーティストの次の目標はだいたいここ。
- アンフィ公演から半年ちょっとでここを使ったシンデレラガールズって一体…
- 箱としてはここに次ぐぐらいの規模があるのも一因であろう。
- 武道館を埋めたアーティストの次の目標はだいたいここ。
- 『ウルトラマン』のジャミラの回でここが国際会議場という設定で使われていた。
国立代々木競技場第二体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区神南
- 1964年東京オリンピックのバスケットボール会場だった。
- 第一がバレーボールの聖地に対し、こちらはバスケの聖地。アルバルク東京のホームアリーナでもある。
- すり鉢状のため格闘技にも使われる。
東京武道館[編集 | ソースを編集]
- 日本武道館とは全くの別物。
東京体育館[編集 | ソースを編集]

- 所在地:渋谷区千駄ケ谷
- 元々は東京都体育館だったが、後に建て替えで現名称に。
- 併設の屋内プールはかつて日本水球の中心だった。
- プールだけでなくフットサルコートも保有している。
- 実は陸上競技場もある。
- 2代目タイガーマスクがマスクを脱いだのはここ。
- 味スタやSSA程ではないが、スーパー戦隊や仮面ライダーの戦闘シーンのロケ地としても使われている。
- 国立競技場駅のA4出口はここの目の前に位置する。流石にここを国立だと勘違いする人はいないと信じたいが…。
- 横アリや代々木第一と比べると、ライブに使われる頻度はそこまで高くない気がする。
- 2020年東京オリンピックでは卓球を開催。
東京辰巳国際水泳場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:江東区辰巳
- 日本水泳の聖地。
- 2020年東京オリンピックでは拡張が困難なため隣に新プールを建設することになった。
- 水球だけ開催した。
- その後、水泳の機能はアクアティクスセンターに完全に移され、スケートリンクに改造されることに。
大田区総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 旧大田区体育館を建て替える形で開業。
- プロレスやボクシングの世界戦など主に格闘技での利用が多い。
- バスケではBリーグのアースフレンズ東京ZやWリーグの東京羽田ヴィッキーズなどが使用。国際大会も開かれた。
駒沢オリンピック公園総合運動場体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:世田谷区駒沢公園
- 1964東京オリンピックレスリングの会場。
青山学院記念館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:渋谷区渋谷
- 文字通り青山学院大学の施設だが、Bリーグ・サンロッカーズ渋谷がホームアリーナにしている。
- 過去には東レパンパシフィックテニスの会場にもなった。
- 最近は8月に大相撲の巡業が開催される。
墨田区総合体育館[編集 | ソースを編集]
- Fリーグ・フウガドールすみだのホームアリーナ。
- サンロッカーズ渋谷のホームゲームも年数試合開催される。
有明アリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:江東区有明
- 2020年東京オリンピックのバレーボール会場。
- 東京五輪のために新設された競技場では唯一黒字見通しが立っているらしい。
アリーナ立川立飛[編集 | ソースを編集]
- 所在地:立川市泉町
- 2017年秋に開業。
- アルバルク東京が2017-18シーズンにホームアリーナに定めた。
- B2基準で建てられたためB1には不足するが、代々木が使えないなどの事情のため特例で認められた。
- B3の立川ダイスのホームにもなった。
- 大坂なおみが全米オープン優勝後次の大会となった東レパンパシフィックオープン2018がここで開催され注目される。
武蔵野の森総合スポーツプラザ[編集 | ソースを編集]

- 所在地:調布市西町
- 味スタの道路を挟んで向かいに建設された。
- 場内は代々木第一体育館をやや小ぶりにして直角状にした感じ。
- アリーナ席は使っている床材の関係で飲食物持ち込みが禁止されている。
- アルバルク東京のホームアリーナ候補に挙がったこともあった。
- アクセスは京王飛田給駅から徒歩10弱程度か。
- 北口を出たら味スタ方面へ真っ直ぐ北上するだけ。歩道から続くデッキを昇って左手。ただしアリーナ席の場合は、スタジアム通り沿いにある右手1F部分から入れさせる事もあるので、デッキに上がっても、また降りる羽目になる。
- また西武多摩川線の多磨駅も利用可能圏内。特に終演後、人混みや喧騒に巻き込まれたくない場合、かつ中央線利用者であれば選択肢の1つになる。味スタとの間を通るスタジアム通りを真っ直ぐ北上し「府中朝日フットボールパーク北」交差点を左折して真っ直ぐ。徒歩20~25分程度か。
東伏見アイスアリーナ[編集 | ソースを編集]

- 所在地:西東京市東伏見/ネーミングライツ:ダイドードリンコアイスアリーナ
- 日本のスポーツ施設で初めてネーミングライツを取り入れたのはここ。
- 1997年にサントリーが買収し、2006年からダイドードリンコ。
- 現在は廃部となった西武プリンスラビッツ(男子アイスホッケー部)のホームだった。
- アクセスは西武新宿線、東伏見駅から徒歩1分以内。
- 南口を出たら左手目前にある。
町田市立総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:町田市南成瀬
- それまで存在した町田市立体育館の代替施設として1990年に開館。
- Fリーグ・ペスカドーラ町田のホームアリーナ。
- 2013年の東京国体ではバレーボールの競技会場として使用された。
八王子市総合体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:八王子市狭間町/ネーミングライツ:エスフォルタアリーナ八王子
- 2014年10月に開館。「エスフォルタ」は住友不動産が運営しているスポーツクラブの名前。
- 東京八王子ビートレインズのホームアリーナ。
神奈川[編集 | ソースを編集]
川崎市とどろきアリーナ[編集 | ソースを編集]

- 所在地:川崎市中原区等々力
- 等々力緑地内にある。
- 川崎ブレイブサンダース、富士通レッドウェーブ、NECレッドロケッツのホームアリーナ。
- サッカーの等々力陸上競技場と同じく、付近の駅までの道が少しわかりにくい。
- 「等々力迷宮」などと称されることも。
- そのためか、武蔵小杉駅行きのバスは、イベント開催前後にかなり混む。
- 他のアリーナと比較して、観客席への通路の照明がやや暗めであるように感じる。
- それで一層、試合前の緊張感がもたらされるようにも思う。
- アリーナ入口にでかでかとバスケットボール像が飾られている。
- ブレイブサンダースの本拠地らしく、プレイングコートの真ん中に雷の意匠が施されている。
ポスト・ディ・アミスタッド[編集 | ソースを編集]

- 所在地:川崎市幸区中幸町
- ディアナ道場の事。
- 2020年に越して来た「ワールド女子プロレス・ディアナ」の新しい道場。
- プロレス界隈でいうところの道場マッチも行われ、客を入れる会場としても使われる。
- フォレスト幸洋は単なる賃貸名。
- ディアナをホーム団体として応援しているファンにはお馴染みと思われるが、他団体のファンなどは聞いたこと無い会場名で「?」となる。
- 検索しても賃貸や住宅物件として登場する。かろうじて引っ掛かる情報でディアナ道場の事だと分かる。極力「ディアナ道場」と発表しておいて欲しい。
- 因みに上階の部屋には空きがあるらしい。プロレスファンは如何だろうか。
- 上記の件からか、正式に『ポスト・ディ・アミスタッド(POST DI AMISTAD)』という会場名が付いた。略して「アミスタ」もしくは「PDA」。
- 今まではディアナの「ホームマッチ」としていた試合も「アミスタ大会」に変わる。リング常設として、貸し会場、貸しリングもやっているらしい。
- ディアナをホーム団体として応援しているファンにはお馴染みと思われるが、他団体のファンなどは聞いたこと無い会場名で「?」となる。
- アクセスはJR川崎駅、改札を出てから徒歩で10分掛からないぐらいと、さり気なく好立地。
- 川崎駅、中央南または中央北改札を出たら、ラゾーナ手前の中央西口4出口を降り、そのまま真っ直ぐ西へ。横断歩道を1つ渡ったら、最初の信号機の「大宮町」という交差点名を確認し右折。そのまま路地を真っ直ぐ進んで右側に並んでいる建物の1つ。
- 因みに大宮町交差点を、そのまま真っ直ぐ進むと尻手駅に出る。JR川崎駅よりは幾分遠いが、こちらも一応徒歩圏内。
- ディアナ所属のマドレーヌ選手による案内動画もYouTubeで見られるので、そちらも参照。
- まだ冬から春先と思われる時期に、試合用コスチュームで駅から街中を道場まで案内している。外気と通行人の視線が寒さを誘う。関係無いけどマドレーヌ選手は自身の対戦が無い日でも、リング下で一生懸命仕事をしていて好感が持てる。頑張って欲しい。
- シャッターが下りている外階段が特徴の建物がそれ。正面にクリーニング屋さんがある。設置されているコカ・コーラの自販機に所属選手・元所属選手のピンナップが差し込まれているのも特徴。試合の日は受付の机が出ていると思う。
- 斜向かいにパーキングがあって、普通にジャガー(横田)さんとかが行き来する事もある。一般の客も空いていれば使用が可能だと思う。
- 川崎駅、中央南または中央北改札を出たら、ラゾーナ手前の中央西口4出口を降り、そのまま真っ直ぐ西へ。横断歩道を1つ渡ったら、最初の信号機の「大宮町」という交差点名を確認し右折。そのまま路地を真っ直ぐ進んで右側に並んでいる建物の1つ。
- 当然道場なので極小規模会場。
- 他団体には更に小さいネタ会場もあるが、キャパ的には100人前後。南北ともに3~4列、西側に1~2列、東側に至っては壁で席を置けないという配置。ほぼ全席リングサイド同然で、通常のVIP席の半額程度で見られるのはお得。
- 東側の壁は、もしかしたらただの敷居で取り外しが可能なのかもしれないが、たまに所属の佐藤綾子選手の凶器のトレイが、壁とリングの隙間にエアホッケーのゴールの様に吸い込まれ、取れなくなってしまっているのを見掛ける。
- PA機器や、簡単な照明、簡易的な選手の入場口などは完備されていて、ちゃんと雰囲気も出る。
- 本来は倉庫か駐車場と思われる造りで、会場としては想定されていないので、天井がかなり低い。博多スターレーンという有名な会場があったが、あれよりも低いと思う。当然、飛び技系は制限される。普段ああいう技は、どうやって練習しているのだろうか。
- 他団体には更に小さいネタ会場もあるが、キャパ的には100人前後。南北ともに3~4列、西側に1~2列、東側に至っては壁で席を置けないという配置。ほぼ全席リングサイド同然で、通常のVIP席の半額程度で見られるのはお得。
横浜国際プール[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市都筑区北山田/愛称:ウォーターアリーナ
- メインプールは秋から冬は体育館に代わり、横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナとなっている。
- かつての代々木プールを思い出させる。
- サブプールは通年利用可。
横浜文化体育館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市中区不老町
- 横浜アリーナが完成する前はここが県内における屋内スポーツの中心だった。
- 大日本プロレス旗揚げの地でありビッグマッチが開かれる聖地。
- 北斗晶の引退試合もここだった気がする。
- 建物の老朽化が激しく2020年9月に閉鎖予定。
横浜武道館[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市中区翁町
- 上記の横浜文体の老朽化に伴い、2020年7月に開場。
- BリーグやFリーグ、プロレス・格闘技興行などが行われている。