関東の遊園地・テーマパーク
遊園地・テーマパーク > 関東
栃木[編集 | ソースを編集]
那須りんどう湖 LAKE VIEW[編集 | ソースを編集]
所在地:那須町高久丙/旧名:りんどう湖ファミリー牧場
- 「牧場」という割には大分レジャーランドの性質が強い。
- ここのスイス式鉄道はラックレールを併用したかなりの本格派である。
- 終点になるとホームごとターンテーブルで方向転換を行う。
- 90年代のスーパー戦隊の定番のロケ地だった。
- 大体夏頃に放映される回のロケが必ずここで行われていた。
- ゆっくり考えてみると、メガレンジャーの時の「りんどう湖に修学旅行」って高校にしては大分おかしいよな・・・。
- 大体夏頃に放映される回のロケが必ずここで行われていた。
小山ゆうえんち[編集 | ソースを編集]
所在地:小山市
- どんな施設かは知らなくとも、名前だけは知ってる人が多いはず。
- 桜金造氏の爆笑ギャグで、有名。
- CMソングは浪速のモーツァルトことキダ・タロー氏が作曲。
- 現在は「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」というショッピングセンターになっている。
東武ワールドスクウェア[編集 | ソースを編集]
所在地:日光市
- 世界各国の主要建造物の模型がある事で有名。
- 日光の山々を背景にビッグベンや自由の女神が突っ立っているのはある意味シュールな光景でもある。
- Chakuwikiの各都市の画像にもここ場所で撮ったものが幾らかある。
- 東京スカイツリーの建設が決まってすぐに、こちらにもスカイツリーの模型が建設された。
- 一方で東京タワーは今の外観になる前の姿のままだったりする。
- WTCや南大門の様に現存しない建物の模型もある。
- 熊本城やノートルダム寺院も。
- 今現在、テレビ東京でCMを放送している。
- 最寄り駅から入口までは若干距離があったが、とうとう東武が目の前に新駅を作る事に。
- 東武ワールドスクウェア駅が出来ました。
- 公式サイトのトップページの1番上のバナーに目立つように表示してます。
- この駅の開業を機に、10年前に閉園した近所のテーマパークの蒸気機関車を持って来て展示し始めた。
- 東武ワールドスクウェア駅が出来ました。
- 1,000円でプリペイドカードが買える。これで一部の展示を動かすことができる(横に機械があるもののみ)。
- ロンドン橋の上下動、凱旋門前でのフランス国歌演奏、スエズ運河の動作原理など。
- かなり前に設置された展示も多いため、現在とは異なるものもある。
- 東京駅の展示では、200系新幹線やJR線の線路をスペーシアが走行している。また成田空港の展示ではターミナル間を移動する新交通システムがある。
- あれ?東京駅には201系がいなかったっけ?
- 成田空港エプロンには幻の日本エアシステム747、港にはふじ丸が横たわる・・・
- 東京駅の展示では、200系新幹線やJR線の線路をスペーシアが走行している。また成田空港の展示ではターミナル間を移動する新交通システムがある。
- 「カールおじさん」がいる。探してみよう。
- 山の中にあるので雪が積もりやすい。
- という訳なので雪が掛かったスフィンクスやピラミッドなどを見ることができる。
- ここの画像を使って本当にエジプトに雪が降ったというニュースを流した人がいる。
- という訳なので雪が掛かったスフィンクスやピラミッドなどを見ることができる。
埼玉[編集 | ソースを編集]
ユネスコ村[編集 | ソースを編集]
所在地:所沢市上山口
- 近くに西武園があるからか、ボートに乗って恐竜を見るアトラクションくらいしかなかった。
- レオライナーに改造されるまではここまで西武山口線が走っていた。
- ゆり園がまだ営業しているので、一応今も廃園扱いにはなっていないらしい。
むさしの村[編集 | ソースを編集]
所在地:加須市志多見
- テレ玉のCMではおなじみ「♪むさしのむ~ら~」
- NACK5やTBSラジオでもOAしています。以前はフジテレビでもOAしていた。
西武園ゆうえんち[編集 | ソースを編集]
所在地:所沢市山口
- 東京都との都県境に近いが、ぎりぎり埼玉県。
- ただし西武園駅、西武遊園地駅があるのは東京都東村山市。
- サンリオキャラクターを使用したアトラクションがある。
- PR写真にやたらとジェットコースターのループ部を使っている気がする。
- SMAPファンにとっては聖地。
- 子供や妻を遊園地で遊ばせて自分はその近所にある西武園競輪場に行く父親もいなくは無い。
- 今度リニューアルするらしいが、どう見てもコンセプトがリアルオトナ帝国。
- なお路面電車は元都電ではなく、元仙台市電→長崎電気軌道の車両を都電風に塗ったもの。
千葉[編集 | ソースを編集]
船橋ヘルスセンター[編集 | ソースを編集]
所在地:船橋市
- 戦中・戦後生まれの年代には「船橋=ヘルスセンター」という公式が出来ている。
- ♪ふなばしヘルスセンタ~、ふなばしヘルスセンタ~♪のテーマソングを歌える。
- このテーマソングは、2012年にはアニメ『テレビまんが 昭和物語』第3話のエンディングテーマにもなった。
- もう少し上の世代になると「全員集合」の収録地として知られている。
- 上じゃなくて下では?
- ♪ふなばしヘルスセンタ~、ふなばしヘルスセンタ~♪のテーマソングを歌える。
- ヘルスセンターには、ローマ風呂と呼ばれる大型温泉や温冷プール、遊園地、ショッピングモールや飲食店、遊覧飛行場、ゴルフ場、大型劇場など、娯楽に関するありとあらゆる施設が揃えられ、日本の大型レジャー施設の先駆けといわれた。
- また、8時だよ!全員集合で有名なドリフターズのショーが恒日的にも行われ、その様子は、テレビを通して全国のお茶の間に発信され、有名だった。
- 当時は、東京周辺には、娯楽施設がなく、多くの来場者でにぎわったため、交通渋滞が激しく、一時、埠頭を設置し、「海賊船」と呼ばれた船で東京などから来客者の送迎する試みもおこなれた。
- なお、ヘルスセンターもオリエンタルランド関係の投資を受けており、習志野市にあった大正から平成まであった谷津遊園や全国的に有名となっている浦安の東京ディズニーランドと系列が同じで、歴史が引き継がれている。
- 県庁・京成・三井不動産枢軸ですな。
- 跡地にららぽーとが建っているのはここが三井資本だった名残り。
- 谷津遊園は昭和57年に閉園したので、平成には既に存在していない。
- 県庁・京成・三井不動産枢軸ですな。
- 法人自体は今でも健在、どころか、全国展開している。
- ここから谷津遊園まで鉄道を引く構想があったらしい。
- 廃止された九十九里鉄道の車輌を転用するところまでは話がついたたが、結局頓挫してしまい、車輌も朽ちて解体された。
- すなおに訳すればヘルスセンター=保健所だが、当時は誰もがヘルスセンター=総合娯楽施設のこととイメージしていた。
- ヘルスセンターといえば、東は船橋、西は金沢だった。
- ここの閉園後もけっこう長きに渡って「船橋ヘルスセンター交通」というタクシー会社が存在していた。
東映ヒーローワールド[編集 | ソースを編集]
所在地:千葉市美浜区 イオンモール幕張新都心・3階
- 東映運営の「ヒーロー」をテーマにした施設。
- テレビ朝日の「スーパー戦隊」と「仮面ライダー」が所狭しと並べられている。
- 現在放送中のものはもちろん、古今東西のヒーロー・悪役がズラリ。
- 対象年齢は小さい子供向け…と思いきや、大人世代がハマっていた戦隊やライダーのプロップも時々置いてあったりするので侮れない。
- 特別展示でスーパー戦隊巨大ロボ展をやった時にはビビった。
- ヒーローをテーマにしたアトラクションが満載。
- スーパー戦隊バズーカのアトラクションのラスボスがキングダークなのが不満。黒十字王じゃダメだったのか?
- ショップでは「東映ヒーローワールド限定商品」もある。
- 実は一回リニューアルしている。
- と言ってもデンライナーがレッドレッシャーに変わるなどと本当に細かいレベルだったりする。
- 毎週末は戦隊・ライダーのどちらかから誰かが撮影会にやって来る。
- 基本的にその時点で放映中の戦士達が来るのだが、時々昭和ライダーがやって来たりする。
- 残念ながら2017年1月に閉館した。
館山ファミリーパーク[編集 | ソースを編集]
所在地:館山市
- なぜか、シンガポールのマーライオンがいる。
行川アイランド[編集 | ソースを編集]
所在地:勝浦市
- 昭和ライダーを筆頭とする東映特撮と頻繁にタイアップを行っていた。
- 実は閉園後にもロケ地として使われたことがある。
- 外房線の駅だけは今も変わらずに残っているが、駅から跡地に向かおうとしても入る事が出来ない。
- トンネルが塞がれている+再開発予定が無期限凍結状態なので、今後もトンネルの先は放置され続けそうな予感が…。
- ホテルになるという話を聞いたが果たして...。
- アイランドと名乗っているのに、周囲は山で囲まれている。
- なので、連絡手段は船ではなくトンネル。
谷津遊園[編集 | ソースを編集]
所在地:習志野市
- 京成電鉄が運営してた遊園地だったが、東京ディズニーランドの運営に参加するため1982年に閉園された。
- 40代以上で当時千葉県内に住んでた人の多くは遠足で少なくとも1回は行ったことがあるくらいメジャーだった。
- 現在は園内にあったバラ園のみ習志野市に引き継がれている。
犬吠オーシャンランド[編集 | ソースを編集]
所在地:銚子市
- 高神小学校があった場所に1973年に設置された遊園地。
- プールやゴーカート場、アスレチック施設等があった。
- 隣りにあったのは地球の丸く見える丘展望館…では無く、この当時は犬吠スカイタワー(回転式昇降塔)だった。
- 1989年に閉鎖。
- 現在は一部を残して解体され、地球の丸く見える丘ふれあい広場として整備されている。
ふなばしアンデルセン公園[編集 | ソースを編集]
所在地:船橋市金堀町
- 船橋市郊外の広い土地を使って整備した公園。
- 郊外過ぎてアクセスが悪い。どんなにがんばっても最寄り駅(しかも新京成か北総)からバスで15分である。
- こう見えても、年間来場客数はTDL、ユニバに次いで、日本3位。
- アジアの人気テーマパークトップ10にも入っている。
- ちなみにユニバはトップ10に入れなかった。
- あのー。長島スパーランドは?
- しかもここトップ10に入ってないのですが....。
- アジアの人気テーマパークトップ10にも入っている。
- 開園時の名称がワンパク王国だったのは、秘密にしてほしいらしい。
東京[編集 | ソースを編集]
としまえん[編集 | ソースを編集]
所在地:練馬区向山
- 堤家の西武グループ追放で、夏の花火大会が無くなったとしまえん周辺で一番困っているのは、バブルの時に高い値段でマンションを購入した光が丘の住民。ベランダからとしまえんの花火が見える部屋は、見えない部屋よりも高かったから。今後は、新宿高層ビルが見えると宣伝するんだろうか?
- 当時は8000万とか1億とかザラだったもんな。
- 春日町の高層マンションが永遠の敵。
- 北側の住宅街との境の道には花火大会時は数メートルおきに赤い消火バケツ持ったバイトが待機してた。迷惑料として年間パスポートが配られていた。
- 実はねりまえん。
- 豊島氏居城跡が故の命名。
- ほぼ練馬区の(行政的な意味での)中心部。
- 年増園
- 名物は4月1日の新聞広告。
- 流れるプールとガキ用プールはトイレ代わり。
- 小児の死亡事故が発生して株主総会は大荒れ。(心よりご冥福を申し上げます。)
- 近隣住民が、迂回するよりも園内を突っ切った方が速いという理由で年間パスポートを買う。もしかして、邪魔になっているのか?
- 「木馬の会」は便利です。色んな意味で。
- 練馬区の成人式はここで執り行われる。
- 一日パスをくれる。
- 今はくれないみたい・・・
- 成人式に集まるのは「新星人」らしい。(VOWで読んだ)
- 一日パスをくれる。
- 夏休みシーズン以外は、毎月1回に園内が(東京ドームシティ(後楽園)同様に)「コスプレフェスタ」なるイベントが開催されているそうだ。
- 地元のとある大家さん(2009年に77歳)曰く、「昔はしょっちゅう悪い仲間と石神井川に飛び込んで、泳いで園内に入った」とのこと。
- 園内を石神井川が貫通している。
- 石神井川沿に下りると徒歩で入れた、途中から金網張られたが度々破壊されるので、鉄柵になり侵入不可になった。
- 新東京タワーの誘致に失敗した腹いせに、1キロオーバーのタワーを建て東京のシンボルの座を奪おうと野望を燃やしている。
- 園内の遊戯施設がほとんど絶叫系。(東京ディズニーランドへの対抗策だったらしい)当初「史上最悪の遊園地」と売り込んだ。
- 乃木坂46ファンにとっては、西野七瀬の最後のソロ曲「つづく」のMV撮影地の一つとして知られる。
- 彼女が(未来の子供役を演じる)子役と遊ぶシーンが、こことあらかわ遊園にて撮影されていた。
- 残念ながら2020年8月31日に閉園...。
- 跡地はハリーポッターのテーマパークになるようだが、既にUSJに同じのがあるような..。
- 設備の一部は系列の西武園ゆうえんち他日本中の遊園地に移植された。中にはリニューアル後の豊島園駅周辺でオブジェになったのもいる。
- ここのお化け屋敷は「本物」が出るといわれていたらしい
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京[編集 | ソースを編集]
所在地:練馬区向山
- としまえんの跡地にオープンした施設。
- 実はとしまえんの跡地の一部しか使っていない。残りの部分は都立公園にするらしい。
- 正式名称は「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリーポッター」…長すぎる。
- 名前を見た感じ将来的にハリポタ以外の物に変える可能性もあるということなのだろうか。
- 入り口がとしまえん時代より少し奥まった所にあるので、駅から少し歩くことになる。
東京ドームシティアトラクションズ[編集 | ソースを編集]
所在地:文京区後楽
- 後楽園アミューズメントマシンミュージアモがある。
- ラクーア(温泉施設)に入るには、専用のエレベータを使わなければならないが、それ以外のエレベータで行こうとしてアタフタしている人が結構いる。
- 最近(2005/07)、ラクーア(ガーデン)にメリーゴーランドができた。
- ラクーアはスパ施設、遊園地は正確には「東京ドームシティアトラクションズ」という。
- 節名に「遊園地」を追記しました。
- 東京ドームシティアトラクションズの前身「後楽園ゆうえんち」にあったコースターの「ジェットコースター」という名称は、今ではコースター系のアトラクションの総称のようになっいるが、後楽園ゆうえんちの固有名だった。(ちなみに浅草花やしきは「ローラーコースター」)
- 女風呂の場合、裸より素顔の方が衝撃的。
- 露天風呂に入っているとジェットコースターに乗った奴らの絶叫が遠く響いてきて趣深い。ただし植木はつくりもの。
- 実は「後楽園ゆうえんち」時代から東京のコスプレイヤーのメッカ。中庭のイベントスペースでコスプレイベントのある日は大勢のコスプレイヤーが集結し、そこに温泉施設へ向かうお年寄りやOL、アトラクション目当ての子供連れ、若いカップル、近所の主婦等が入り乱れて大賑わい(?)。また、格闘技イベントのある日は(以下略)
- あー、その日は専用のフリーパスも発行されるし、夜はダンスパーティーもあるしね。(入場料が、通常のコスプレイベントよりは少し割高だけど)
- 仮眠スペースで寝ていようものなら、気がつくとエロオヤジ達に囲まれ触られる。従業員に訴えてもヘラヘラ笑ってまじめに対処してくれなかった変態施設。そもそも男女共同サウナって、、、。女性だけで利用するときは気をつけて!!
- ドン・チャックが、オープニングで後楽園ゆうえんちのジェットコースターに乗っていた。
- 案外ラクーアではなく、普通の遊園地のほうを探すと今でも、記念写真用のドン・チャックが見れる。
- アニメもある。作ったのはチャー研でお馴染みのナック。
- ジェットコースターが屋上を通過するが、排気口から出る臭いでせっかくの興奮が萎えてしまう時がある。
- 後楽園ゆうえんち時代より、テレビ朝日(NET)の「スーパー戦隊シリーズ」の聖地としてもおなじみ。
- 決まり文句は『後楽園で、僕と握手!』
- ヒーローショーを大々的に始めるきっかけは1作目の「仮面ライダー」のPRをしたい東映と大きなステージを作ったが目玉に成るモノを探してた、後楽園ゆうえんちの利害が一致した結果によるモノ。
- とはいえ「東京ドームシティアトラクションズで僕と握手!」だった頃はさすがに言いにくかったろう。
- 台詞が「僕と握手!」で固定なので、作品によってレッドの本来の一人称が「俺」とかだった場合(例:ゴーカイレッド)は少し違和感を感じる。
- 決まり文句は『後楽園で、僕と握手!』
よみうりランド[編集 | ソースを編集]
所在地:稲城市矢野口
- よみうりランドは事務所というか本社所在地を稲城に置いているだけで、ジャイアンツ球場等を含めた敷地の殆どは多摩区側にある。
- 実は巨人の室内練習場の辺りに稲城の飛び地がある。
- よみうりランドイーストは長年数多くのライブで使用されていた会場だが、気がつきゃ閉鎖されてた。
- その一方で最近はらんらんホールでのイベント開催が増えている。参加者は入場無料。
- 中には他のアトラクションの売り上げに影響を出したモノまである。
- その一方で最近はらんらんホールでのイベント開催が増えている。参加者は入場無料。
- 生田スタジオもここだっけ?
- その縁で、日テレの数々の連ドラでは、遊園地のシーンには必ずよみうりランドが登場する。
- 八景島のパターンも最近は出てきているけどね。
- その縁で、日テレの数々の連ドラでは、遊園地のシーンには必ずよみうりランドが登場する。
- 昔はモノレール、今はロープウェイが走っている。
- その間の時代にはエスカレーターが。
- 一青窈の言うところの「あの遊園地の観覧車」とはここのこと。ライブでは具体的な名前に差し替えて歌っているが、これが本来のバージョンである。
- 乃木坂46の初めての握手会の会場の一つだった。
- 同じく秋元康プロデュースのAKB48もここでよく握手会を行っていた。
多摩テック[編集 | ソースを編集]
所在地:日野市程久保
- 2kmくらいの距離を走ることができるゴーカートがあった。
- 自動車関連のテーマパーク故、ゴーカートの充実っぷりはある意味異常だった覚えがある。
- 跡地は明治大学が新キャンパスにする予定だったが結局没になったらしい。
- 親会社は、なんとあの世界の「HONDA」!!!
浅草花やしき[編集 | ソースを編集]
- 日本最古の遊園地。
- ローラーコースターは面積の狭さや古さも相まってかなり怖い。
- 何故か途中で女湯を通過する。
- お化け屋敷も古さが相まって余計に怖い事になっている。
- 他にもオンボロ感溢れるアトラクションが多い。特に人工衛星塔はそれが際立っていたが、流石にガタが来たのか引退される事に。
- 現在の親会社はナムコ。
東京サマーランド[編集 | ソースを編集]
所在地:あきる野市上代継
- プールだけしかないと思われがちだが、一応普通のアトラクションもある。
- ジェットコースターの「はやぶさ」が有名だったがいつの間にか動かなくなっていた。
- 昔はセサミストリートのテーマパークとムツゴロウ王国もあった。
- 都民にとってはここのCMが流れ始める辺りから本格的に夏を感じ始める。
- このCMでは、全シリーズで顔つきのバケツが洪水を起こす。
- 数ヶ国語で「刺青のある者は入場出来ない」旨が書かれた看板を、周辺の道路沿いに多く見かける。
- 圏央道があきる野まで延伸して以降、車でのアクセスがかなり楽になった。
- 2016年8月21日の刺傷事件発生以降、金属探知機による入場検査が導入された。
- 名前通り夏がメインの遊園地なので、冬はメンテナンス休業日が多めに設定されている。
- 入場券以外にも料金が必要なアトラクションや休憩所が多くある。また、食事も割高。
- 特に食事の持ち込みは制限されていないようなので、コンビニで買うか、自宅で作っていく(特に家族連れ)方が割安。
- 何度でも使えるがロッカーも600円と割高(帰るとき100円は返してもらえる)。個人的に思ったのは帰るときボタンを押すと500円が落ちて100円が返却され施錠できなくなるわけだが、みんなで協力して全部のロッカーにお金を入れて帰るときボタンを押さなければ全員がタダで利用できるような気がする。
- 一応最寄りは秋川駅であるが、八王子駅からは直通バスが出ている。
- 京王線の新宿往復とバス往復、入場券セットが売っているが、そちらの方が割安。
- 場内で前売り券をかなり安く売っている。
- 外にもプールはあるが、行けるのは9月まで。
- 屋外プール非営業日は屋内プールのみ利用可能な場合も全館休業の場合もある。公式サイトで確認のこと。
- 地元の高校が、ここのプールを体育科の授業で使用することがある。
- 時期によって料金が異なる。
- お盆期間>お盆期間除く8月土日>お盆期間除く8月平日と7月後半>7月前半と9月。小中高生の夏休み期間は高くなるイメージ。
- 上記にもあるが、これらどの料金でも京王線とのセットパスには安さでは勝てない。勝てるのは場内前売り券、ナイトパス(夕方から入場可能)とフリーパス(その年のみ有効で数量限定。何度も使う場合のみ該当)に屋外プール期間外の入場と特殊な条件のある入場券のみ。
- この「京王アミューズメントパスポート」は新宿往復とバス往復だけで元が取れるのに、京王線内は1日乗り放題だったりする。
- 「スーパーモンキーフロート」という、頭上の網につかまりながら不安定な足場を渡っていくものがある。何度もやると手の皮がはがれて入浴時痛いので注意。
- とはいえ、空いている時期は渡りやすかったりする。
- 八王子駅からバスが出ているが、ノンストップと各駅停車の系統がある。前者は時期によって大幅に本数が異なる。7月は朝に数本ある程度だが、8月になると半分以上がこの系統となりバス乗り場もこれら系統ごとに分離される。一方9月になるとすべて各駅停車で1時間に1本となる。
- 一応帰りは閉園時刻前後に直行バスと各駅停車の系統が連続してくることがあるが。
- 「青の洞窟」(ナポリ)を模した温水プールがある。
- 屋外は流れるプール(大きなものとそこから分かれたところに小さいものがある)があるが、放置してある浮き輪を使える。なぜかこの浮き輪がスシローとのタイアップ広告が貼ってある。LINEで予約できるだとか「#スシローぜ」とかいうハッシュタグが書いてある。
- 屋外の
上原亜衣岩の中には潮吹き水柱を揚げているものがある。- このほかCMでおなじみの3分に1度大量の水を流す顔つきバケツ(屋内にはいくぶん小さいが同じものがある)のほか、口から水を吐いたり潮を吹く3面家屋がある。
- 珍しいスライダーが多い。70°傾斜だったり高所から落下したり、円筒の中に吸い込まれたり。
- 屋内プールでは1日に数回、1 m程度の波を連続で3分間程度起こしてくれる。この時間が近づくと波が出てくる深いところに人が集まり警備員が入ってくるのでよくわかる。
- この間BGMを流すのだが、「♪大きな声でピリカピララ はしゃいで騒いで歌っちゃ~え」だとか「♪プリッ♪キュア♪プリッ♪キュア」だとか一体何十年前のアニソンを流しているんだと思った。今は何という名前のプリキュアなのか知らないが。なお、曲の終わりに水を吹く演出がある。
- 波に流されるたびに浅い方へ移動する。岸の方の床はザラザラしており、足をつけていると流された際すりむくことがあるので注意(実話。足に1 cmほどの傷ができ出血)。
- 運営会社は東京都競馬(大井競馬場の大家)と全く別業種のイメージがある。
- 2021年9月よりスポーツクラブ運営会社と業務提携も始めたらしい。
サンリオピューロランド[編集 | ソースを編集]
所在地:多摩市落合
- サンリオファンにとっては聖地である。
- 一生に一度は訪れなければならない。聖地巡礼という。
- 完全な屋内型なので、天気の心配をする必要がない。
- 絶叫型マシンはない。あくまで夢を売るのが使命である。
- ライド系のアトラクションなら西武園ゆうえんちのメルヘンタウンの方が充実してるかも。
- ミュージカル型のアトラクションとしては全国一であろう。
- 宝塚の小池修一郎が手がけるミュージカルをやっており、2015年時点で3作目。
- 階段ステージもある。
- キティの男役が見れる。
- 宝塚の小池修一郎が手がけるミュージカルをやっており、2015年時点で3作目。
- 主なターゲットは幼稚園児~小学校低学年。あとは若いカップルが多い。
- とはいっても、サンリオキャラが売りなので、男の子を連れて行っても飽きられる公算が大。
- ゴジラとかデジモンとかの短編映画を一時期流してなかったっけ?
- その様な短編映画が公開されてた頃は男児の入園客も今よりある程度多かった。
- ゴジラとかデジモンとかの短編映画を一時期流してなかったっけ?
- 逆に時々、アフター5から大人限定のイベントをやることもある。
- とはいっても、サンリオキャラが売りなので、男の子を連れて行っても飽きられる公算が大。
- きれいなお姉さんのショウが見られるので、大きいお友達のファンも多い。
- 最もいい組合せは、年少の娘連れの若いお父さん。どちらもそれぞれ(別々の視点で)楽しめる。
- しかもこの組み合わせで楽しめるようにと、きれいなお姉さんにこだわり出したのは、他ならぬサンリオの前社長である。
- 最もいい組合せは、年少の娘連れの若いお父さん。どちらもそれぞれ(別々の視点で)楽しめる。
- 消費税が7%になったのを契機に、料金を大幅に値下げした。その代わり年間パスポートは平日限定になった。
- ファンの要望に応えて、休日も利用可能な年間パスが復活。既に購入した人も休日可能だとか。
- 7%じゃなくて、8%では?。
- サンリオキャラクターボートライドは、決して某鼠園のイッツ・ア・スモールワールドのパクリではない。
- スモールワールドがボートライドをマネしたのだ。
- 逆です。まあリスペクトというべきか。
- スモールワールドがボートライドをマネしたのだ。
- 最近パレードにプロジェクションマッピングを導入し、その演出も進化している。
- 毎年恒例の「サンリオキャラクター大賞」の最終結果を世界一早く知ることができる。
- ぐでたま専用の撮影スペースである、食パンの形をしたベッドがある。
- リトルツインスターズ(キキ、ララ)のデザインが2015年6月末より大幅に一新(従来よりもイラストのデザインに近くなった)された。
- 新しいファンには受け入れられてるものの、長年旧デザインに親しんできたファンからは悲しみの声が出ている。
二子玉川園[編集 | ソースを編集]
- 所在地:世田谷区玉川
- 閉園後も駅の名前として残っていた為知名度は高かったが、「園」が取れた今となっては忘れ去られつつある。
- 多摩川園(→多摩川)も同じようなパターンだろうか?どちらも東急だし。
- ちなみに多摩川園は最初から東急系。二子玉川園は玉川電気鉄道が開設した。
- 多摩川園(→多摩川)も同じようなパターンだろうか?どちらも東急だし。
- ウルトラ怪獣の供養が行われたことがある。
ナムコワンダーエッグ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:世田谷区玉川(二子玉川園跡地)
- 名前の通り旧ナムコが営業していた。
- ドルアーガの塔やギャラクシアンなどのナムコのゲームソフトがモチーフのアトラクションもあったらしいが、ファミスタやディグダグなどが無いなど全ての人気ソフトが網羅されている訳ではなかった。
- 今も残っていたらバンプレストのゲームモチーフのアトラクションも導入されていたりしたんだろうか。再開発前提の場所だったから難しそうってのはあるけど。
- バンナム繋がりでアイマス関連とかガンダム関連のアトラクションも有り得たかも。
- 今も残っていたらバンプレストのゲームモチーフのアトラクションも導入されていたりしたんだろうか。再開発前提の場所だったから難しそうってのはあるけど。
- ドルアーガの塔やギャラクシアンなどのナムコのゲームソフトがモチーフのアトラクションもあったらしいが、ファミスタやディグダグなどが無いなど全ての人気ソフトが網羅されている訳ではなかった。
- 妻夫木聡がデビューしたきっかけの一つだったりする。
- 塩谷瞬やヒモ男でお馴染みのアレクサンダーもここが出自って事でいいのかな?
- まだ売れてない頃の平井堅が、ここにあったエフエム世田谷のサテライトスタジオで番組をやっていた。
- こちらも残っていたらアイマスの設定に影響を与えていた気がしなくもない。
- 塩谷瞬やヒモ男でお馴染みのアレクサンダーもここが出自って事でいいのかな?
- 20世紀最後の日に営業を終えた。
- 西村知美と西尾拓美の結婚式がここで行われたりもした。
- 最初から期間限定の営業だった。
東京マリン[編集 | ソースを編集]
所在地:足立区
- 普通の住宅街の中にウォータースライダーの躯体が建っていたので物凄く違和感があった。
- 今はマンションになってしまい痕跡は見つけられない。
- 場所もそうだがほぼプール専業だったのが潰れた大きな原因だと思う。
- 仮面ライダークウガが初めてペガサスフォームに変身した場所がここだったりする。
- 名前自体は近くのスイミングスクールに引き継がれて存続している。
あらかわ遊園[編集 | ソースを編集]
所在地:荒川区西尾久
- 都内唯一の公営遊園地。
- 日本一遅いジェットコースターがある。
- 遅すぎて脱線に気付かなかったという逸話がある。
- 実は同型のジェットコースターが日本にいくつかあるようだが...。
- 完全に子ども向け。
- 間違ってもカップルがデートで行く場所ではない。
- アクセスは都電の荒川遊園地前下車から徒歩が一般的だが、地味に水上バスからでも行ける。
- 尾久駅から徒歩という手も一応あるのだが、子どもにはキツいかな。
- 一応かつて尾久駅から7500形を模した送迎バスが走っていた。
- 尾久駅から徒歩という手も一応あるのだが、子どもにはキツいかな。
- 一休さんこと都電6152号は現在ここに展示されている。
- 2021年夏頃にYoutubeでブームになったてんどんまんが1人で踊る動画は、実はここの遊園地で撮影されたもの。
- 会場となったステージが川沿いの遊歩道にくっついていた所にあったので、改装による長期閉園中でも訪問ができた。
神奈川[編集 | ソースを編集]
向ヶ丘遊園[編集 | ソースを編集]
所在地: 川崎市多摩区長尾二丁目
- 2002年閉園。
- バラ苑や小田急電鉄の鉄道資料館で有名だった。
- バラ苑は川崎市が引きとり定期的に一般公開している。
- 資料館の方は開業当時の新松田駅舎を移設し,近くにED1011形が保存されていたりと小規模ながらも味のあるものだったが,こちらは残念ながら閉鎖・解体されてしまった。
- 跡地には藤子・F・不二雄ミュージアムが作られ,残りは宅地になるらしい。
- いっそのこと、小田急博物館にしてほしかった。
- それは海老名の方にできた。ロマンスカー特化だけど。
- いっそのこと、小田急博物館にしてほしかった。
- 98年頃までは向ヶ丘遊園駅とここを結ぶ日本最後のロッキードモノレールがあった。
横浜コスモワールド[編集 | ソースを編集]
- 時計とイルミネーションが特徴的な観覧車(コスモクロック)が目玉。
- サイクルモノレールなどがあるところとコスモクロックがあるところの2つが分割されている。
- 両園共に入場料は終日無料。
- ドラマのロケ地としても有名である。
- 水の下に入るジェットコースターがある。
- 他の遊園地と同じアトラクションが多くある。
横浜ドリームランド[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市戸塚区
- 鳴り物入りで開業したモノレールが欠陥建築だった事が発覚したせいで、早々と運休に追い込まれ、やがて廃線に。
- その為、バス輸送に頼らざるを得なくなったが、国1屈指の渋滞ゾーンと被ったりで来園客が激減し、年々規模を縮小した末に閉園。
- 関連施設だったホテルは横浜薬科大学の図書館として今でも使われている。
- 70年代80年代の特撮ドラマのロケ地としても有名だったりする。
- 当時はここを舞台にしたテレビ番組。ドリームキッズがあった。
鎌倉シネマワールド[編集 | ソースを編集]
所在地:鎌倉市
- たった3年で潰れた松竹の迷遺産。
- 『男はつらいよ』のセットがあったそうだが、だったら最初から柴又に作れよと思った。
- ちなみに、閉鎖後に『男はつらいよ』のオープンセットの一部はその柴又にある『葛飾柴又寅さん記念館』に移設、展示されている。
- 『男はつらいよ』のセットがあったそうだが、だったら最初から柴又に作れよと思った。
- オープン当時はCMがテレビはもちろん、松竹系の映画館でも放映されていた。
- なお出演は、当時松竹専属の看板女優だった羽田美智子。
箱根小涌園ユネッサン[編集 | ソースを編集]
所在地:箱根町
- 箱根駅伝の5区で毎年ゆるキャラがアピールをしている。
- 普通ならプールにする場所も全部ぬるめの温泉にしている。ウォータースライダーですら冷たくない。
- ワイン風呂、コーヒー風呂、緑茶風呂、日本酒風呂…他になんかあったっけ?
- 当たり前だが「飲用には適しません」的なことが書いてあった気がする。
- 毎年秋の「ボジョレーヌーボー風呂」ってここだったっけ?
- そう。バレンタインデーの近くだとチョコレート風呂も開催する。
- 温泉幼精ハコネちゃんにも協力して居てOPやプールのシーンに出て来る。