関東の陸上競技場・球技場
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茨城[編集 | ソースを編集]
茨城県立カシマサッカースタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鹿嶋市神向寺
- 鹿島アントラーズのホームスタジアム
- 徒歩5分のところにある臨時駅として鹿島サッカースタジアム駅があり、試合開催日にのみ列車が停車する。
- 開幕してしばらくは1万5000人収容で毎試合満員だったが、W杯のために増築後は周辺人口に比べてオーバースペックになってしまっている印象が。
- 「サッカースタジアム」ではあるが、過去にラグビーのトップリーグの試合に使われたこともある。
- スタジアムグルメのレベルの高さはJリーグ随一と名高い。
- ここのもつ煮はもつ特有の臭みが無く絶品である。
- ただしアウェイエリアは店舗が少ないため、アウェイサポが鹿島サポにホームエリアで売っている食べ物を代わりに買ってきてもらう、通称「密輸」が行われることも。
- 震災や塩害の影響で改修・改築の話が出ているらしい。
水戸市立競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:水戸市小吹町/ネーミングライツ:ケーズデンキスタジアム水戸
- 水戸ホーリーホックのホームスタジアム
- ここを正式なホームにするまで紆余曲折があった。
- J1基準を満たしていないため、現状では成績面で満たしても昇格できない。
笠松運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:那珂市向山/ネーミングライツ:水戸信用金庫スタジアム
- 1974年の茨城国体メイン会場で、2019年大会も同様に使用される予定。
- 2019年国体に向けて改修が行われ、サッカーJ1基準を満たすスタジアムとなる。
- 2009年まで水戸ホーリーホックのホームスタジアムだった。
- 1992年と2002年には鹿島アントラーズもナビスコカップでホームゲームを開催したことがある。
ひたちなか市総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ひたちなか市新光町
- 1997年から2009年までは水戸ホーリーホックの準ホームスタジアムだった。
- JFL時代の流通経済大学FCもここでホームゲームを開催していた。
日立市民運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:日立市東成沢町
- 1974年に開場。同年の茨城国体ではサッカーの試合会場として使用された。
- 過去には水戸ホーリーホックのホームゲームが開催されたこともある。
栃木[編集 | ソースを編集]
栃木県グリーンスタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宇都宮市清原工業団地
- 栃木SCのホームスタジアム、通称グリスタ。
- 2021年以降は下記のカンセキスタジアムと併用状態に。
- 球技専用で見やすいのは良いもののアクセスが余りにも…(その反面大駐車場完備で宇都宮駅からのシャトルバスが無料、ではあるけど)
- ライトレールも使用できるが、間違いなく輸送力は足りない。
- Jリーグ開幕当初は親会社の工場が県内にある絡みからジェフもホームゲームを行っていた。
栃木県総合運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:宇都宮市西川田/ネーミングライツ:カンセキスタジアムとちぎ
- JFLやなでしこリーグで使用。
- 宇都宮競馬場跡地への移転が予定されている。
- 2020年7月に完成した。
足利市総合運動場陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:足利市田所町/ネーミングライツ:足利ガスグラウンド
- 栃木SCや水戸ホーリーホックがホームゲームを開催したことがある陸上競技場。
- 特に栃木の試合では劇的な展開になることが多く、サポーターから「足利劇場」と呼ばれた。
- 3点差を追い付いて引き分けに持ち込む、一人少ない状態で2点を決め逆転、後半ATに決勝ゴールが決まりその直後に試合終了など…。
- ただ栃木のJ2加盟後は2009年に1試合が開催されただけに留まっている。
- JFL時代のザスパ草津(現:ザスパクサツ群馬)も主催試合を開催していた。
- 特に栃木の試合では劇的な展開になることが多く、サポーターから「足利劇場」と呼ばれた。
CITY FOOTBALL STATION[編集 | ソースを編集]
- 所在地:栃木市岩舟町三谷
- 2021年に完成した栃木シティFCの新しいホームスタジアム。
- 栃木シティFCの主要株主である日本理化工業所が建設費を全額負担する形で建設された。
群馬[編集 | ソースを編集]
群馬県立敷島公園県営陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:前橋市敷島町/ネーミングライツ:正田醤油スタジアム群馬
- ザスパクサツ群馬のホームスタジアム
- ザスパのJ入りを機にアミノバイタルフィールドで使われていた芝に張り替えた。
高崎市浜川競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:高崎市浜川町
- 国体のラグビー競技の会場として1983年に開場。
- 2011年限りで解散したアルテ高崎のホームスタジアムの一つ。
群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:前橋市敷島町/ネーミングライツ:アースケア敷島サッカー・ラグビー場
- 上記の陸上競技場の北にある球技場。開場は1966年。
- 2005年に陸上競技場の改修工事に伴い、ザスパ草津のホームゲームが数試合行われたことがある。
太田市運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:太田市飯塚町
- 1974年開場。JFL時代のザスパやアルテがここで年数試合ホームゲームを開催していた。
- サッカーU-18の桐生第一高校のホームスタジアム。
- 照明設備もあるが、照度が低いためナイターでの試合開催は不可能。
埼玉[編集 | ソースを編集]
さいたま市浦和駒場スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 浦和レッズの聖地
- Jリーグ発足当初、ヴェルディだけでなく、鹿島アントラーズ、ジェフ市原、横浜フリューゲルスなどの関東のチームは、収入を得るためキャパシティが大きい国立競技場でよく試合をしていたが、レッズは地域密着を目指し、一部の試合を除いて収容人数が少ない駒場を中心に試合を行った。
- その結果、Jリーグブームが沈静してもレッズの人気は衰えることが無かった。
- 一方、その後の各チーム。
- ヴェルディ⇒川崎での人気低迷、東京移転後もFC東京に人気で引けを取る
- アントラーズ⇒二連覇を果たした現在は回復傾向にあるが、一時期はゴール裏以外の空席が目立っていた
- ジェフ⇒フクアリ移転前は観客動員数が毎年最下位
- レッズとの試合を観客目当てに国立競技場で開催して、ホームゲームなのに完全アウエー状態になって、オシムが批判していたことがあった。
- フリューゲルス⇒マリノスと合併、消滅
- 浦和レッズの人気に対応するように拡大を続けたが、レッズの人気がそれ以上となりついにはレッズに見捨てられる。
- 本当は見捨てたくなかったが、県が空気を読まずにデカい施設を作ってしまったのでやむを得ずそっちを使っている。
- そもそもの発端はワールドカップの試合会場都市招致のため。しかも決勝戦開催都市を関東にある別の政令指定都市と争うことまでしていた。
- 本当はここに室内50mプールが作られる予定だった(政令指定都市がある県で50mの屋内プールがないのは埼玉県だけである)
- そもそもの発端はワールドカップの試合会場都市招致のため。しかも決勝戦開催都市を関東にある別の政令指定都市と争うことまでしていた。
- 使わなくなった途端にグラウンド状態の悪さがクローズアップされた
- Jリーグ発足時から問題にされていましたがーーちなみに当時、台風が来るとロッカールームが浸水しかかる事態まであったらしい。
- 2009年は公式戦2試合(リーグ戦1試合)を開催。
- 本当は見捨てたくなかったが、県が空気を読まずにデカい施設を作ってしまったのでやむを得ずそっちを使っている。
- どアウェーを味わえる「出島」みたいな観客席がある。
- 実は史上初のJリーグクラブによるネーミングライツ。
さいたま市大宮公園サッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:さいたま市大宮区高鼻町/ネーミングライツ:NACK5スタジアム大宮
- 近くというか隣接して野球場がある。
- かつては野球場と同様に県営だったが、市に移管されて現在は市営である。
- NACK5って大宮なんだと分からせてくれたサッカー場だと思う。
- 大宮とのアウェイ戦が熊谷に回されたアウェイサポは泣いていい。陸上競技場でみるよりも専用スタジアムのここでやったほうが絶対にいいに決まってる。
- 日本初のサッカー専用スタジアムといわれている。
- 老朽化のため埼玉スタジアム2002完成後に一度は解体の方針が決まっていたが、大宮サポの反対などを受け改修され現存する。
埼玉県営熊谷ラグビー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:熊谷市上川上
- 春の選抜高校ラグビーの会場。
- 2019ワールドカップ、2020東京オリンピックラグビーにも使用される予定。
- 1988年に行われたさいたま博覧会の会場跡地である。
- この当時は高校ラグビーで熊谷工業高校が強い時代だったが今では熊谷勢が全国大会に出ることはない。
- ちなみにこの頃の日本代表監督も地元熊谷高校出身の宿沢広朗氏。
- 2022年にはなぜか囲碁のタイトル戦が開催されたことがある。
- 対局は貴賓席で行われた。
- 埼玉ワイルドナイツのホームスタジアム。
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:熊谷市上川上
- 彩の国まごころ国体のメイン会場だった。
- 選抜高校女子サッカー大会の会場のひとつでもある。
- Jリーグでは大宮が準ホームとして使用するが、天皇杯では浦和が使用することが多い。
- ASエルフェン埼玉がWEリーグ参入後、ここをホームスタジアムとしている。
埼玉県上尾運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:上尾市愛宕
- 1967年の埼玉国体(清新国体)のメイン会場だった。
- かつては埼玉県の陸上競技のメイン会場として使われることが多かった。
- すぐ近くのさいたま水上公園のほうが知名度が高い。
鴻巣市立陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鴻巣市大字鴻巣
- 1993年に開場。
- 一時期浦和レッズレディースや大宮アルディージャ(前身のNTT関東時代含む)がホームゲームを開催していた。
川越運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:川越市大字下老袋
- 1992年9月に開場。こけら落としはヤマザキナビスコカップの公式戦(浦和vs横浜M)。
- 柏レイソルがJリーグ参入を決めたのはこのスタジアム。
- 2020年まではASエルフェン埼玉のホームゲームも開催されていた。
千葉[編集 | ソースを編集]
日立柏サッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:柏市日立台/ネーミングライツ:三協フロンテア柏スタジアム
- ヤマハスタジアムと同じく、ネーミングライツではない。
- 2018シーズンよりネーミングライツを始める。
- ピッチと客席の距離が異常に近く、選手の出す声や息までもが聞こえる。
- なお収容人数は15,000強の為チケットは常に争奪戦となる。(特にアウェイ側は)
- 柏の葉がサポーターに受け入れられていれば…。
- 鹿島アントラーズのサポーター集団インファイトが暴れた為アウェイは隔離されている。
- 柏サポに言わせてみればフクアリですらピッチが遠いとの事。
- 元々は小平市から移転した日立製作所サッカー部の為に作られたサッカーグラウンドだった。
- ホーム側とアウェイ側のゴール裏を交換し旧アウェイ側にスタンドを増築。旧ホームゴール裏はアウェイ側となった。
- 2017年にはサポーター有志がスタンドの壁を黄色一色に染めた。
フクダ電子アリーナ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千葉市/中央区川崎町
- ジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアム。
- オープン当初よりフクダ電子がネーミングライツを取得している。
- 千葉市の条例における正式名称は「蘇我球技場」というらしい。
- 専スタなのでピッチが近く交通アクセスも良いので評判は上々。
- ベガルタ仙台にとっては2016年現在一度も試合経験のないスタジアム(ベガルタがJ2在籍中に完成→J1復帰と入れ替わりでジェフがJ2降格しそのまま、であるため)
- ちなみにレディースの試合では一足お先に実現した。
- 2022年にとうとう実現することに。ただし、ジェフの昇格ではなくベガルタ仙台の降格という形で…。
- 以前は川崎製鉄(現JFEスチール)の工場の敷地だった。
- 最寄りの蘇我駅からフクアリまでの道は、至る所にジェフの装飾が施されている。
- ジェフの親会社ということもあり、自販機がJR東日本仕様だ。
千葉県立柏の葉公園総合競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:柏市柏の葉
- つくばエクスプレス沿線、柏の葉公園内に所在する陸上競技場。
- 元々は柏レイソルのホームスタジアムとして計画されていた。
- しかし日立台に比べ観戦環境が圧倒的に悪く現在柏レイソルの試合はほとんど開催されていない。
- 近年はKSLや高校サッカー、ラグビーでの使用が多い。
- グリーンロケッツ東葛のホームスタジアム。
市原緑地運動公園臨海競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:市原市岩崎/ネーミングライツ:ゼットエー・オリプリスタジアム
- ジェフユナイテッド市原・千葉がかつてホームスタジアムとして使用、通称「市原臨海」。
- アクセスが散々、収容も小さい、見にくいなど観戦環境が最悪だったのでホームにしていた当時はJ1にも関わらずJ2含めて観客動員最低クラスだった。
- フクアリ完成後はあちらがメインとなり2011年以降は本拠地登録からも外れている。
- 現在は主にVONDS市原主催試合やなでしこリーグで使用。
習志野市秋津総合運動公園サッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:習志野市秋津/ネーミングライツ:フロンティアサッカーフィールド
- JFLやなでしこリーグ等で使用。
- Jリーグ発足時ジェフ市原が改装した上で本拠地にする計画があったが近隣住宅への騒音が懸念され白紙に。
- 2015年からネーミングライツを導入、ちなみに「フロンティア」は建物の修繕工事等を手がける船橋の会社。
- サッカー日本代表の合宿が行われることもある。
- 施設の老朽化や公園の再整備の一環として、天然芝から人工芝にする案が浮上している。
浦安市運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:浦安市舞浜/ネーミングライツ:ブリオベッカ浦安競技場
- 2015年オープン、サッカーではブリオベッカ浦安主催試合で使用された。
- 東京ディズニーシーと道路を挟んだ向かいに位置しスタジアムからはプロメテウス火山を見ることができる。
- 浦安にとっては待望のホームスタジアムだが人工芝等の理由でJFLの公式戦開催は現状不可能とみられている。
千葉県総合スポーツセンター陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:千葉市稲毛区天台町
- 旧名は千葉県総合運動場陸上競技場。
- ゆめ半島千葉国体のメインだった。
- 跳躍場がインフィールドにあるため、サッカー用のピッチが十分に取れなかった。
- 2014年まで開かれていた国際千葉駅伝の発着点だった。
鴨川市陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鴨川市太尾
- 1974年5月に開場。その後1995年と2010年に改修工事が行われている。
- なでしこリーグ・オルカ鴨川FCのホームスタジアムの一つ。
- JFLの公式戦でジェフリザーブズや佐川急便東京がここでホームゲームを開催したこともある。
中台運動公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:成田市中台/ネーミングライツ:プレイテック・スタジアム→重兵衛スポーツフィールド中台陸上競技場
- 1983年に開場。2002年に大規模な整備工事が行われ、照明設備などが設置された。
- ジーコ監督時代の日本代表はよくここで合宿を行っていた。
- ジェフリザーブズのホームゲームが開催されたこともある。
東京[編集 | ソースを編集]
オリンピックスタジアム(国立競技場)[編集 | ソースを編集]
- 所在地:新宿区霞ヶ丘
- 2020年東京オリンピックを目指し、旧国立競技場を建て替える形で建設中。
- 建て替え後のデザイン予想図はかなり賛否両論を呼んでいる。
- 一度決まっていたデザインは建設費が相当巨額になることとデザイン自体の評判の悪さから撤回し改めて決め直した。
- これが原因で建設時期がずれ込み、2019ラグビーワールドカップには間に合わないことの濃厚に。
- 陸上競技場として建設されるが、陸上競技をやる上で必要な常設サブトラックの用地確保が困難なため、オリンピック後はトラックを潰して球技場に改修するとか。
- また、オリンピック後に開閉式屋根を付けるかどうかも議論されたが、経費に加えて芝の生育への影響もあり断念。
- 2025年に世界陸上が東京で開催されることが決まったためかトラックは潰さないことに。
- ネーミングライツを募集するらしいが、そもそも国際大会では正式名称でしか呼ばないので応募してくれそうな所は?
- 旧国立競技場の前身の明治神宮外苑競技場から数えると三代目になる。
国立霞ヶ丘陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 通称名:国立競技場
- 正式には「国立霞ヶ丘陸上競技場」
- 国立の競技場は他に代々木体育館、西が丘サッカー場などもあるが、「国立競技場」と言えば普通は霞ヶ丘。
- なお、「国立霞ヶ丘競技場」だと秩父宮ラグビー場も含まれる。
- 「国立霞ヶ関競技場」と誤って記述される。
- ネット検索すると結構多い。
- 東京オリンピックのメインスタジアムだった。
- なので海外では「National Olympic Stadium」と呼ばれる。
博多華丸川平(かびら)さん的には、「ナショナルスタジアム」
- そして、次の東京オリンピックに向けて改築へ。
- なので海外では「National Olympic Stadium」と呼ばれる。
- サッカーの聖地。
- 全国高校選手権ではベスト4に入れば、ここで試合できる。
- 開会式もここで行われるので、「国立に帰ってくる」が出場選手の合い言葉。
- 開幕戦もやる。東京B代表は優先権がある(組み合わせ抽選の都合で、都内の会場で試合をできない場合もあるため)。
- 2008年度は準決勝が埼玉スタジアム2002に。
- 2014年度以降は開会式&開幕戦が駒沢、準決勝以降は埼玉。
- 天皇杯、ナビスコ杯、全日本大学選手権の決勝も。
- 1993年の記念すべきJリーグ開幕戦(ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス)もここだった。
- 全国高校選手権ではベスト4に入れば、ここで試合できる。
- ラグビーの試合も行われる。
- 夜は聖火が燃え盛る。
- ごま油で磨いているらしい。
- かつては「明治神宮外苑競技場」だった。
- 日本がサッカーのW杯予選を初めて戦った試合はここで。そのときは、まだこの名前。
- 初のサッカー日韓戦とも言える。
- 「玄界灘へ身を投げろ。」
- 学徒出陣壮行会も開かれた。
- これを含めれば新国立競技場は三代目にあたる。
- 日本がサッカーのW杯予選を初めて戦った試合はここで。そのときは、まだこの名前。
- 最近になってコンサートが解禁された。
- ももクロの目標。
- 実現の運びとなった。
- 嵐のイメージが強い。
- ラルクだな。
- ももクロの目標。
- 今は東京ドームに移ったが、アメフト日本一を決めるライスボウルもかつてはここで行われていた。
- 三が日は、元日:サッカー天皇杯決勝、2日:ラグビー大学選手権、3日:ライスボウル というスケジュールだった。
- 元日 2日は、今でもこのスケジュール。
- 三が日は、元日:サッカー天皇杯決勝、2日:ラグビー大学選手権、3日:ライスボウル というスケジュールだった。
- 昔、芝生は冬場、枯れ草の色になっていた。
- 日本のサッカーレベルの象徴だったが、当時の日本人にとっちゃ「そりゃ冬だもん、枯れるでしょ」というレベルでしかなかったんだろう。
- なんでリンクを貼ってないの?
- 2009年、石原裕次郎の追悼イベントとして、大掛かりなセットをここに建てて行われた。
- 2002年にここで行われた格闘技イベント「Dynamite!」は国内PPV最高記録を樹立した。
- 女性用の立ち小便器がある事で有名。
- 東京体育館陸上競技場と代々木公園陸上競技場をサブトラックと位置付けていたが、オリンピック及び世界陸上では仮設のサブトラックで対応した。
秩父宮ラグビー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:港区北青山二丁目
- 関東におけるラグビー場の最高峰はやはりここ。
- 扱い上は国立競技場の一部になるらしい。
- 実はサッカーもできる。
- 1964東京オリンピックのサッカー競技で使用された。
- 最近だと女子代表の練習場としても。
- 2019年はFC東京がここでホームゲーム(ルヴァン杯)を行う予定。
- ラグビーワールドカップで味スタが使えないため。ラグビーのためにサッカークラブがラグビー場を使う羽目になるという皮肉。
- 名の由来は日本においてラグビーの振興に尽力した秩父宮雍仁親王から。
- 入口に「Prince Chichibu Memorial Rugby Ground」の表記と共に像が置かれている。
- 勘違いする人が実際にいるからなのか、試合がある時には「ここは神宮ではありません」というアナウンスが聞こえる。
- ご丁寧にも「秩父宮ラグビー場」の大きな掲示付き。
- 2015・2019ワールドカップ招致活動の際に開催地候補に挙がっていたが、2019開催決定後は外された。
- オリンピック開催に伴う再開発のため。開催前に解体・大会中は駐車場として利用し、以降は神宮球場と場所を入れ替えるらしい。
- 方針見直しにより大会後に双方の施設を運営しつつラグビー場→野球場と順番に作ってゆく予定に。
- ワールドカップ中は日本代表の練習施設として活用されてる模様。
- シーズン中はかなりの数の試合が組まれるため、終盤になると芝が荒れてまるで砂地。
国立スポーツ科学センターサッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:北区西が丘/ネーミングライツ:味の素フィールド西が丘
- 通称「国立西が丘サッカー場」。
- かつての正式名称は国立西が丘競技場。
- 飛田給の方と間違えて途方に暮れる事案がけっこうある。
- 飛田給は「味スタ」「味スタ西」、西が丘は「味フィ西」。
- ネーミングライツがつこうがみんな「西が丘」としか呼ばないから。
- 特になでしこリーグ観戦時にこの間違いがみられることが多い。
- こけら落としはサッカーではなくフィールドホッケーの国際試合だった。なお、現在ホッケーは人工芝と決められてるため公式戦は不可。
- 同じ北区にある西ヶ原駅が最寄り駅と勘違いされやすい。
- 「その罠に気をつけろ! 味フィ西は本蓮沼下車」 By.水戸ホーリーホック
東京スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:調布市西町/ネーミングライツ:味の素スタジアム
- 通称味スタ
- 上記の味の素フィールド西が丘と間違えこっちに来る人が後を絶たない。
- 味スタ西がAGFフィールドに名称変更することで間違えが減る……といいな。
- FC東京と東京ヴェルディの扱いの差がわかりやすい。
- 今では多くのスタジアムで一般的になったネーミングライツの先駆け的な存在、と言えるかも知れない。
- 屋外スタジアムでは最初だけど、室内含めたら西東京の東伏見アイスアリーナ(サントリー東伏見アイスアリーナ、現:ダイドードリンコアイスアリーナ)が先。
- 開場からほぼ2年での名称変更、そして契約の長期継続もあいまって今では国際大会などでスポンサー名の外れた「東京スタジアム」を使われると逆に違和感を覚えるように。
- ある年代なら南千住にあると勘違いするかもしれない。
- スタジアム内の施設も西競技場(AGF)、下記の補助グラウンド(アミノバイタル)、北側多目的広場(ブレンディ→おにぎり丸→あじペン)、多目的広場(カルピス→アジパンダ)と味の素が抑えている。(当時カルピスは味の素の子会社)
- 2013年東京国体開催を機に陸上競技場としても使用開始。ただし、トラック部分は陸上以外の時には人工芝で覆われる。
- この人工芝を外すのに手間がかかることと使用料の高さから、陸上競技場としてはサブグラウンド(味スタ西)の方を使うことが殆ど。
- 「だったら人工芝いらないだろ」と思いがちだが、人工芝を利用したスポーツ教室などのイベントも馬鹿にできないので。
- この人工芝を外すのに手間がかかることと使用料の高さから、陸上競技場としてはサブグラウンド(味スタ西)の方を使うことが殆ど。
- 2019ラグビーW杯の会場に完成が間に合わないことが濃厚な新国立競技場に代わって使用される。
- 2020年のオリンピックではサッカー・近代五種・ラグビーの3競技を実施。
- 本当に単日で7万人も収容できるのか謎。
東京スタジアム補助グラウンド[編集 | ソースを編集]
- 所在地:調布市西町/ネーミングライツ:アミノバイタルフィールド
- ほぼ関東大学アメフトリーグ専用。
- 2018年のあの騒動が起こった試合もそうだった。
- 天然芝だった頃はサッカー(JFL)の試合も可能だった。
東京スタジアム西競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:調布市西町/ネーミングライツ:味の素スタジアム西競技場→AGFフィールド
- 上記のアミノバイタルフィールドがアメフトの試合会場になったため、新たに建設された競技場。開場は2012年。
- 当初は「味の素スタジアム西競技場(略称味スタ西)」という愛称だった。
- しかし開場とほぼ同時期に西が丘サッカー場の命名権も味の素が取得。
- 「味の素フィールド西が丘(略称味フィ西)」という愛称になり、非常に紛らわしくなってしまった。
- 結局西競技場は2019年からAGFフィールドという愛称になった。
- しかし開場とほぼ同時期に西が丘サッカー場の命名権も味の素が取得。
- 主にサッカーやラグビーの試合が開催されている。
町田市立陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:町田市野津田町/ネーミングライツ:町田GIONスタジアム
- 通称は野津田、こことは特に関連はない。
- あっちは「のつだ」、こっちは「のづた」。
- FC町田ゼルビアのホームスタジアム。
- 電光掲示板は未だに電球式。Jリーグの本拠地として使用されるスタジアムでは、最早ここだけなのでは。
- 2018年シーズンよりいよいよ大型液晶装置が導入された。ふるさと納税が利用されているらしい。
- 別名「天空の城」。神奈中バスの野津田車庫からスタジアムまでの道のりはまさに登山である。
- シャトルバスを使えばそのような心配はないのでご安心を。
- よりによって相模原と同じネーミングライツになるとは…
駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 国立霞ヶ丘競技場と共に1964年の東京五輪会場として使われた。
- 現在では高校陸上都大会、全国高校サッカーの会場等に使われる。
- 時々ヴェルディのホームゲームが行われることも。
- 現在では高校陸上都大会、全国高校サッカーの会場等に使われる。
- 名前の通り公園内にあり、ジョギングコースもあるため周囲は人が多い。
- 近くに病院があるために照明設備が設定できない。
- 1999年・2000年はFC東京が暫定的にここを本拠地としていたが、照明設備の関係上実際には国立競技場でホームゲームを行うことが多かった。
- 2014年以降の高校サッカーの開会式及び開幕戦の会場。
- ブラックラムズ東京のホームスタジアムの一つ。
都立大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地: 品川区八潮四丁目
- 最寄り駅は大井競馬場前。
- 観客席は100mトラックの直線部分にしかなく、非常に小ぢんまりとしている。
- たまにロケに使われることがある。
- 近くに東京貨物ターミナル駅と東海道新幹線大井車両基地があり、公園内からも少しだけ様子が窺える。
- 昭和記念公園になる前の箱根駅伝予選会はこの周辺で開催されていた。
江東区夢の島陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:江東区夢の島一丁目
- 「夢の島公園陸上競技場」という似た名前の陸上競技場があるが、西側にあるのがこの競技場。
- 横浜FCのJ2のホームゲームが組まれたことがあった。2016年からはFC東京U-23がホームゲームを開催。
- 清水建設江東ブルーシャークスのホームスタジアム。
江戸川区陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 三菱がJリーグ参加のときに本拠地にしようとしたが、観客席の増設と練習場の確保が出来ずに断念。
- 味スタ完成前のJ参入初期にはFC東京がホームゲームを開催したことも。
- クボタスピアーズ船橋・東京ベイのホームスタジアム。
- 2023年からはネーミングライツも取得。
武蔵野市立武蔵野陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:武蔵野市吉祥寺北町
- 東京武蔵野ユナイテッドFCのホームスタジアム。
- 住宅地のど真ん中にあるので鳴り物の応援は禁止。
- メインスタンドの一部は隣接する体育館と一体化している。
神奈川[編集 | ソースを編集]
横浜国際総合競技場[編集 | ソースを編集]
- 屋外競技場としては日本最大。
- 当時の横浜市長が国体用に建設していた競技場を、オリンピック誘致のためとして巨大に作ってしまった。
- 2002FIFAワールドカップ決勝の会場となった。
- FIFAクラブワールドカップの決勝もここ。
- 横浜オリンピックが実現したらここをメインとする予定だった。
- 2008年大会の誘致を見込んでいた。
- 収容人数7万人はそのため。当時はワールドカップ決勝でもそこまで求められていなかった(今では逆に足りないが)。
- ラグビーワールドカップも日本開催が実現したら、ここで決勝をやる模様。
- 当初の構想はここ→2016東京五輪招致で新スタジアム→2022サッカーW杯招致で大阪新スタジアム→2020東京五輪で新国立競技場→間に合わないためここ、と変更が繰り返された。
- その2019年ラグビーワールドカップ予選リーグの試合のなかには、このスタジアムが台風の影響で浸水する危機を乗り越え、みごと予定通りに行われたものもある。
- 当初の構想はここ→2016東京五輪招致で新スタジアム→2022サッカーW杯招致で大阪新スタジアム→2020東京五輪で新国立競技場→間に合わないためここ、と変更が繰り返された。
- 神奈川国体のメインでもあった。
- 東京オリンピックでは男子サッカーの決勝がここで行われることに。「3大スポーツ大会の決勝が行われる会場」は世界でもここだけになるとか。
- サッカー・ラグビー両W杯の決勝会場は他にスタッド・ド・フランスのみ。しかし、2024年パリ五輪開催で「3大スポーツ大会の決勝が行われる会場」も唯一でなくなる可能性大。
- 最寄り駅は小机だが、新横浜からも徒歩圏。
- 2005年より日産スタジアム。
- 横浜F・マリノスの本拠地でもある。
- 横浜FCだってたまに使う。
- 昇格争いをしていないにもかかわらず、いつもの横浜FCからは想像ができないほどの観客動員数を稼ぎ出したときがあった。
- 横浜FCだってたまに使う。
- 観戦のしづらさから「横酷」と揶揄されることも。
- 「日惨」と呼ばれることも。
- 専スタじゃないからしゃーないんだけど、やはりスタンドからピッチが遠すぎる…。
- ここで試合や催しがあると横浜線がとんでもなく混む。菊名駅などには警備員が配置される。
- 新幹線は混まないの?
- 2012年のクラブワールドカップ決勝では、コリンチャンスのサポーターが大挙して来場した。
- サッカーの試合の時にはトラックを人工芝で覆う。
- 2012年に日韓芸能人サッカー大会が行われたが、このときばかりは日本にとってアウェーな雰囲気だった。
- 2013年のAKB48選抜総選挙開票イベントはここで開催された。
- 2015年からアメリカにもニッサン・スタジアムが出来た。(ここと同じく日産自動車が20年契約でネーミングライツ取得)
- 鶴見川があふれそうになるとスタジアムの敷地内に流すように設計されている。
小机競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市港北区小机町/ネーミングライツ:日産フィールド小机
- 日産スタジアムの補助競技場。
- 一時期横浜F・マリノスが練習場として使用していた。
川崎市等々力陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:川崎市中原区等々力緑地内
- なぜかメインスタンドよりバックスタンドの方が立派。
- その後立派なメインスタンドが完成しました。
- フロンターレ側は陸上トラックを青色に変えたがっているが、日本陸連の横槍で実現しないらしい。
- 2019年にようやく青色化が実現した。
- 諸事情で工事が遅れに遅れたメインスタンドがようやく完成する。
- 5月はゴールデングランプリ陸上。
- 陸上トラックを撤去して球技専用スタジアムにする話があるらしい。
川崎富士見球技場[編集 | ソースを編集]
- フットボール専用だが、一応軟式野球もできることはできる。
- でも指定管理者が川崎フロンターレな時点でお察しください。
横浜市三ツ沢球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市神奈川区三ツ沢西町/ネーミングライツ:ニッパツ三ツ沢球技場
- 横浜FCのホームスタジアムであるとともにマリノスも日産スタジアムが使えない時や平日に試合を行う。
- Y.S.C.C.横浜や横浜キヤノンイーグルスのホームスタジアムでもある。
- アクセスは行きはバスか地下鉄、帰りは坂道を下りながら徒歩で横浜駅まで向かうサポーターが多い。
- スタジアムライセンスの影響で今後使えなくなる可能性がある。(屋根がない・トイレがボロいなど)追い打ちをかける用に古河電工の社宅を解体し、跡地に病院を移転させる計画があり神奈川県のサッカーファンが危惧している。
- 以前の横浜ダービーの舞台。マリノスもフリューゲルスもホームゲームという本当のダービーマッチ故に熱気はすごいことになっていた。
- 都市圏内にも関わらず専スタなので、ピッチとの一体感が高い。
- 敷地の都合で全周スタンドではなく、グラスタから見て右手前と左手前の角が欠けている。左手前(東側)の方が欠けが少ないため、こちらがホームチームのゴール裏シートとして扱われている。
三ツ沢公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市神奈川区三ツ沢西町
- 2002年にナイター設備が設置され、その年の横浜FCが公式戦6試合を開催。現在はY.S.C.C.横浜が年数試合使用。
- 1990年代前半には高校サッカーの試合会場として使用されたこともある。
- 上のニッパツと同じ敷地というか駐車場を挟んだ向かい側。こちらは専スタじゃないぶん迫力的には劣る。
相模原麻溝公園競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:相模原市南区下溝/ネーミングライツ:相模原ギオンスタジアム
- 相模原に本拠地があるフットボールチームのホームスタジアム。
- SC相模原(サッカー)、ノジマステラ神奈川相模原(女子サッカー)、三菱重工相模原ダイナボアーズ(ラグビー)、ノジマ相模原ライズ(アメフト)
- SC相模原にとっては、照明、VIP席、スカパー!用放送ブース、ドーピング検査室そしてお手洗い増設などでJ2ライセンス取得のための改修に推定で60~70億円の予算が必要とされている模様。
- SC相模原(サッカー)、ノジマステラ神奈川相模原(女子サッカー)、三菱重工相模原ダイナボアーズ(ラグビー)、ノジマ相模原ライズ(アメフト)
- 隣の市が本拠地のキヤノンイーグルス(ラグビー)もここがホームスタジアム。
平塚競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:平塚市大原/ネーミングライツ:Shonan BMW スタジアム平塚→レモンガススタジアム平塚
- 湘南ベルマーレのホームであるとともに、なでしこリーグの日テレ・ベレーザも試合で使う。
- フリューゲルス時代の横浜ダービーが1回だけ行われたことがある。
- 名古屋グランパスがJ1初優勝を決めたのはここ(2010年)。
- 7番ゲートは中田英寿のベルマーレ時代の背番号から「7・HIDEゲート」と命名されている。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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