関東サッカーリーグ

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関東サッカーリーグ(関東社会人リーグ)の噂[編集 | ソースを編集]

  1. リーグ略称及び呼称は「KSL(Kanto Soccer League)」。
  2. ややこしいとは思うが、山梨県のチームも地域リーグに上がる場合、関東リーグ所属となる。

1部[編集 | ソースを編集]

流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎[編集 | ソースを編集]

  1. JFLに参戦していた流通経済大のチーム。
    • このチーム、実は「3軍」である。因みに流経大FCが2軍、大学リーグのチームが1軍である。
    • 2014年、下剋上(?)でJFLに昇格した。
      • その結果、「2軍」に昇格。
  2. 2014年は関東2部所属だったが、全社2位で地決に出場して地決3位に入り史上初の全社経由の飛び級でのJFLへの昇格となった。
    • JFLは5年所属したあと、2019年に最下位で関東1部へ降格。

栃木シティフットボールクラブ[編集 | ソースを編集]

  • 旧:栃木ウーヴァFC
  1. 「ウーヴァ」とはブドウの意味。
    • 大平町の特産だそうです。
    • 略称は「姥」
      • 二文字だと「葡萄」
    • 当然ながら、UVERWorldと言うバンドとは無関係。
    • こちらのウーヴァはUVA。ちなみにUVERWorldのメンバー5人のうち4人ははmioびわこ草津のホームタウンである滋賀県草津市出身。
  2. 前身は日立栃木サッカー部。
    • 胸スポは「日立エアコン・冷蔵庫」と、長い上に地味
    • 柏レイソルは遠い親戚に当たるのかな?
    • 関東2部の日立ビルシステムサッカー部でさえHITACHIロゴを使ってるのに……
  3. JFL昇格決定。
    • JFL昇格を機に運営をNPOに移管して企業名を外した。
  4. 監督をはじめ、栃木SC出身の人物が多い
  5. 2012年はJFL最下位。本来なら自動降格となるところを、SAGAWA SHIGA FCの廃部により入れ替え戦に回ることに。
    • 2013年・2014年は下から2番目になるもJ3新設によりチーム数減少(2013)・2チームさらに補充(2014)のため残留。
    • 2015年は最下位になるもSP京都の退会、鹿児島のJ3入会で降格枠が無くなり残留(2015からは15位・16位が降格枠だった)。ここまで来ると凄い強運である。
      • 奇しくも、同じ県内のSCの方はJ3へ自動降格したと言うのに…。
    • 2016年は下から2番目になるも沼津のJ3入会で残留。これで5年連続ととんでもない豪運である。
    • しかし2017年ついに命運は尽きた。
  6. 2013年、足利市をセカンドホームタウンにした。なぜなら、そこの市の職員も何人かこのチームの選手として在籍しているので。
  7. 地域リーグに降格してからプロ化に本腰を入れる。おっそいわ!(苦笑)
  8. 2018年から「栃木シティフットボールクラブ」へ改称。
  9. 2023年の地域CLで優勝し7年ぶりにJFL復帰。

VONDS市原[編集 | ソースを編集]

  1. 元の名前は「古河電気工業千葉事業所サッカー部」。その名の通り、元々はジェフの兄弟クラブ。
  2. 2008年、S.A.I市原サッカークラブに名称変更。完全な市民クラブへ梶を切った。下部組織の充実など、色々と構想があるようです。ちゃんと市原市に密着したクラブ誕生なるか?
    • 2011年に今の名前に変更。
  3. 2017年にまさかと書くべきかどういう訳かと書くべきか分からないが、元川崎フロンターレ所属のレナチーニョ選手を獲得した。
    • しかし、地元開催となったその年の地域CL決勝ラウンドでは1勝もできずにJFL昇格を逃した。
  4. 監督はかつて清水エスパルスを率いたゼムノビッチ氏。(2017年現在)
    • 2018年に退任。2020年からはFC岐阜の監督に。
    • 現在(2020年)の監督は元フロンターレの岡山一成。
  5. 「VONDS市原Vert」という2部チームもある。2020年から関東2部に昇格。
  6. 女子ソフトボールのチームもある。

東京23FC[編集 | ソースを編集]

  1. 東京ヴェルディFC東京が東京都全域をホームタウンとしているのに対し、東京23区のみをホームタウンとして活動するチーム
    • 23区初のJクラブを目指すと謳うが、FC東京の本社は江東区であることを知らないらしい。
      • しかも、代々木公園に新スタジアムを建設する計画があるとか。
  2. かつてはあのアマラオが指揮を執っていた。
  3. 現監督は元ヴェルディの米山篤志
    • ↑は2014年に辞任、あの羽中田氏が指揮を執ることになった。
      • 羽中田氏は2017年に退任。現在(2020年)の監督は元ヴェルディの土屋征夫。
  4. 2011年に都リーグ在籍の身分で全国社会人サッカー選手権を優勝している。
  5. 関東リーグ2クラブ目のホームゲーム有料化に踏み切るが、それと合わせて成績も低迷中。

ジョイフル本田つくばFC[編集 | ソースを編集]

  1. 筑波大学のOBや大学院生で作られた「大心苑サッカークラブ」が発祥。
    • 1978年にジョイフル本田と提携して「ジョイフル本田サッカー部」に、更に2003年に「つくばFC」と提携して今の形になる。
  2. 関東リーグ初のホームゲーム有料試合に踏み切る。
    • なお、なでしこチャレンジリーグ所属の女子チームとの兼ね合いもあってJFA後援会員は無料観戦可能。

東京ユナイテッドFC[編集 | ソースを編集]

  1. 慶應ソッカー部OBの「慶應BRB」と東大ア式蹴球部OBの「東大LB」が統合してできたクラブ。
    • フロントは当然のことながら東大と慶應のOBが勢ぞろい。
    • 東大、慶應の繋がりでスポンサーも所謂「一流企業」揃い。
  2. 2021年から運営法人が武蔵野ユナイテッドの運営に参加することとなった。
    • 2023年7月限りで提携は解消した模様。

南葛SC[編集 | ソースを編集]

  1. 葛飾区のサッカークラブ。名前の由来はもちろん「キャプテン翼」から。
    • 高橋陽一氏は「後援会長」という立場。
  2. 2019年から元日本代表の福西崇史が監督に就任。
  3. 関東社会人大会で優勝し、2021年からは関東2部に昇格。
    • 2部リーグは2位で終え、入れ替え戦で桐蔭横浜大学FCに勝ち1年で1部に昇格。
    • 1部リーグ昇格後、稲本潤一・今野泰幸・関口訓充といった元日本代表選手を補強し始めた。
  4. 新小岩にJ1規格のスタジアム建設を目指すことに。

東邦チタニウムサッカー部[編集 | ソースを編集]

  1. 茅ヶ崎に本拠地を置く東邦チタニウムのサッカー部。
  2. 1980年代にはJSL2部に所属していた時期もあった。

桐蔭横浜大学FC[編集 | ソースを編集]

  1. 桐蔭横浜大学サッカー部の社会人登録チーム。
  2. 2018年までのクラブ名は「TUY」だった。

東京国際大学FC[編集 | ソースを編集]

  1. 東京国際大学サッカー部の社会人登録チーム。
  2. 水戸監督の前田秀樹が監督を務めている。

2部[編集 | ソースを編集]

エスペランサSC[編集 | ソースを編集]

  1. 小学生のためのサッカースクールとして2003年に創設。
  2. トップチームは2011年に創設。その後僅か5年で関東リーグまで昇格した。

流通経済大学FC[編集 | ソースを編集]

  1. 現在唯一のJFL所属大学チーム。
    • かつては国士舘が在籍していたが、(ry
    • 1シーズンだけではあるが、静産大も。
    • 落っこちた。
  2. 付属柏高校は最近ものすごく強くなった。
    • 07年高円宮杯、同選手権、08年インターハイ(市立船橋との両校優勝)と制覇。
  3. トップチームは大学サッカーでプレーする側とJFLでプレーする側とに分担されている。
  4. JFLの試合に大学サッカー側のメンバーが入ると鬼のような強さを発揮する。
    • あのHonda FCやSAGAWA SHIGA FCに対してさえ圧勝するほど。
      • さすが、練習試合で日本代表に勝った実績は伊達じゃない。
    • たまにこの状況になると「大学生に舐められるほど、日本の3部リーグ(2009年現在)であるJFLはレベルが低い」とか言われることもしばしば。
    • 調整の場にされるようで対戦相手にとっては堪ったもんじゃないorz
  5. JFLでの「二重登録」が禁止になったことを受け、JFLチームをクラブチーム化して、最終的にはJリーグ参入を目指す構想が明らかに。これが実現すれば、同好会でもない学生チームを前身とするJクラブ誕生は初となる。
    • ちなみに同好会でもない学生チームをクラブチーム化した例は、実現すれば国内では男女合わせて2例目となる(国内最初の例はココ)。
    • 以前、某掲示板や某SNSで「二重登録」のことを指摘したら、「だから、何?」と返された。JFLファンはそんなことはどうでもいいらしいw
      • そりゃファンには関係のない話なのだからそうだろ。(同リーグに在籍する)他チームの選手や監督、運営からしたら…って話なんだし。w
        • 確かにそうなんだがw 素朴な疑問だったもんでね。でも、これで分かり易くなった。
    • しかし、2010年JFL最下位になり降格してしまった。
  6. 大学チームに次ぐセカンドチームという立場だったが、サードチームだったはずのクラブ・ドラゴンズが2014年の全社で準優勝して地決3位となりJFLに昇格したため、こちらがサードチームに格下げされることになってしまった。
    • 知らない人間たちはここを3軍と扱ってるが、ドラゴンズが1、2年生主体チーム、FCは3,4年生主体の両方とも2軍扱い。

tonan前橋[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は前橋商業サッカー部のOBチーム
  2. サッカーグランドを3か所4面、フットサルコート3か所10面を自前(!)で整備している
  3. ヤマダ電機がスポンサーについた。
  4. 特にスカウティングをしなくてもいい選手が集まってくるらしい。
    • 今は毎年無料のセレクションを開催していて、そのセレクション経由で大卒選手が加入している
  5. 下部組織はむちゃくちゃ充実している。
    • 1種(4チーム)、2種(1チーム)、3種(たくさん)、4種(たくさん)、女子(2チーム)
  6. マスコットはクラブハウスに住み着いた猫である。
    • 2010年までは白い猫がマスコットだったが2010年暮れに死去してしまった為、今ではその妻の黒い猫がマスコットの座を引き継いだらしい
  7. ホームユニフォームは白と黒の縦縞…と言うと阪神タイガースみたいに思われるが、白黒の幅が均等で太いので全然そんな感じはしない。
    • それじゃ、むしろユベントスでしょうか?
  8. 一応、Jリーグ百年構想クラブの1つではある。しかし、それに伴う実力があるとは…。
    • 百年構想クラブ認定以降関東リーグ1部でも中位以下になり、2016年には2部に降格。さらに2部でも勝てず群馬県リーグ降格の危機である。
  9. 代表者が頭越しに先にJ入りした県内のクラブのGMに就任してやりたい放題やってJ3に降格させた。
    • 新卒選手を大量に獲得してすぐにこっちに移籍させるとかの不可解人事を炸裂させた。
      • 流石にサポーターからの激しい突き上げを喰らって辞めざるを得なくなった。
    • 辞任後もゴタゴタは続き、ついにはJリーグ100年構想クラブから初の脱退クラブとなってしまった。

アヴェントゥーラ川口[編集 | ソースを編集]

  1. 以前は「アヴェントゥーラ埼玉」を名乗っていた。
  2. 関東社会人大会で問題を起こして失格になったことがある。
  3. 2021年からは関東2部に昇格。

アイデンティみらい[編集 | ソースを編集]

  1. 茨城県つくばみらい市のクラブ。
    • 2015年までのチーム名は「常総アイデンティ」だった。
  2. 「アイデンティティみらい」ではないので注意。

横浜猛蹴FC[編集 | ソースを編集]

  1. 「猛蹴」と書いて「たける」と読むらしい。
  2. 横浜市立東高校のOBを中心として2002年に結成。

ヴェルフェ矢板[編集 | ソースを編集]

  1. 1978年に「矢板サッカークラブ(矢板SC)」として創設。
    • その後、ヴェルフェたかはら那須を経て2019年から現在のクラブ名に。
  2. 長らく関東リーグで戦っていたが2019年に2部8位で栃木県リーグ1部に降格。
    • 2年後に栃木県リーグ優勝で戻ってきた。

エリース東京FC[編集 | ソースを編集]

  1. 立教高校(現在の立教新座高校)サッカー部のOBを中心に1970年創設。
  2. 一時期城福浩が在籍していた経験がある。

厚木はやぶさFC[編集 | ソースを編集]

  • 旧称:はやぶさイレブン
  1. 元なでしこジャパンの永里優季が所属したことがある。
    • 女子選手が男子のクラブに所属したのは日本初。
  2. 本拠地は厚木市。
  3. 関東2部昇格を機にクラブ名を「厚木はやぶさFC」に改称した。

境トリニタス[編集 | ソースを編集]

  1. 2016年に創設。2022年の関東社会人大会に開催地枠で出場し、準優勝で関東2部に昇格した。
  2. クラブ名が大分とよく似ている。