阪神タイガース/シーズン別
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1986年~2002年[編集 | ソースを編集]
- →阪神タイガース/暗黒時代へ。
2003年~2009年[編集 | ソースを編集]
2003年[編集 | ソースを編集]
- あ~ しんどかった
- これに尽きる。ファンもしんどかった。
- 星野監督は優勝を置き土産に勇退した。
- パ・リーグの優勝がダイエーということもあり、ダイエー発祥の地である千林商店街は阪神とダイエーの双方を応援するという異様な光景が見られた。
2005年[編集 | ソースを編集]
- 阪神が平成最後の優勝を決めた年。
- なんといっても9月7日の中日戦。この年のペナントレースにおける天王山として後年まで語り継がれている。
- 1つの試合で得点に絡む誤審(しかも阪神に不利なやつ)を2回も食らった。
- 誤審をやったのは阪神OBなのに阪神ヘイトが過ぎる審判橘高。
- 当時ビデオ判定があれば一発で覆る内容だったと思う。
- やってはいかんというのは勿論その通りやけど、阪神ファンが落合の遺影を掲げるようになった気持ちは分かる試合。悪いのは中日さんやなくて審判団やねんけどな。
- 久保田の怒りの3球ストレート三振とか、中村豊の怒りのソロホームランとか。まさに死闘だった。
- 1つの試合で得点に絡む誤審(しかも阪神に不利なやつ)を2回も食らった。
- 数多くの名言が生まれた年。「負ける気せーへん 地元やし」等。
- ペナントレースの快進撃の裏で、中虎連合会が正式に解散したというショッキングな一年でもあった。
- 暴排は時代の流れなんで仕方がないが、著作権にかこつけて主導権争いで名応援歌まで捨てるのはどやねんと思う。
- 日本シリーズはロッテが相手だったがストレートに4連敗を喫した。あの33-4である。
2008年[編集 | ソースを編集]
- 2008年、最下位争いを演じた巨人や不調の中日を尻目に、Mを点灯させて一気に2003年の再来か…と思わせたら、一気に失速。
- マジック6回点滅、そして巨人との13ゲーム差を失う。
- 2007年と同様、今度は巨人ではなく阪神がプロ野球を盛り上げるため、意図的にやったのかと思いたくなります。確かに面白くはなりましたが…
- 阪急沿線では「ラミレスの呪い」と言われている。トラキチが東京ドームでホームランたたき落としてホームラン王逃したから。
- やくみつる曰く、「make miserable(惨め)」。
- 自分の贔屓球団の事じゃなくって?
- 「週刊ベースボール」に掲載。「流行語大賞いけるかも」だそーで。
- どうやら球界史上最悪のV逸はほぼ確実に。
- V逸しましたorz。
- 10月8日は94年は中日、08年は阪神の屈辱記念日になった。
- 10月は6日と8日を永久欠番とし、9月31日と11月31日を制定すべし。
- さすれば、M川投手も喜ぶだろう。
- ショックが大きかったのか、監督はCSをはじめから放棄する模様。
- 選手の士気を再び高める前に、重大なことをいっちゃいかんでしょ。
- このCS前の発表、選手にとって吉と出るか凶と出るか…なんか吉に働きそうに見えないのだが。
- 見事に放棄宣言は凶と出た。肉体改造した大男にリベンジする前に、夏から次第に弱体化していた虎は、はるかに格下のはずの竜に殺された。
- 矢野輝弘、新井貴浩、 藤川球児が北京オリンピックに出なければ、こんな事にならなかった。
- 2008年10月10日の横浜戦で5回まで0-3で阪神が勝っていて、先発の下柳が1安打で抑えてきたのに、6回裏で下柳が連打を喰らって1失点の後、村田の逆転3ランホームランを喰らってしまった2番手のアッチソンと9回表で同点or逆転のチャンスを潰した新井が悪い。
- いわゆる∨やねん!
2009年[編集 | ソースを編集]
- 2009年オフに藤本がFA宣言。ここが即交渉→移籍濃厚に…
- 2009年、赤星引退・・・実働9年・33歳。怪我がなければなぁ・・・
- これでチームで現役のF1セブンがいなくなった・・・。
- まさか、他球団に移籍した選手を含めてもF1セブンで最後まで生き残ったのがFAでヤクルトに移籍した藤本とは意外…。
- 下手すりゃ一生車椅子か命にかかわるほど悪化してたそうだから引退もやむなし…。
- これでチームで現役のF1セブンがいなくなった・・・。
- 2009年オフにジョージ・マッケンジーこと城島健司入団。
今ハ釣リガ仕事デーース
by ジョージ・マッケンジー- ジョーとマートンが入り赤星が辞めたので、阪神は重量打線になった。
- デイリースポーツにも、「平成の200発打線」と書かれていた。
- ジョーの入団決定の翌日付より引用。この時は未だ赤星がいてマートンが入る前だった。
- それで2010年の予想オーダーは「1番赤星、2番関本、3番鳥谷、4番城島、5番金本、6番新井、7番ブラゼル、8番桜井」と書かれてあった。
- ジョーの入団決定の翌日付より引用。この時は未だ赤星がいてマートンが入る前だった。
- デイリースポーツにも、「平成の200発打線」と書かれていた。
- その反面、ジョーのせいで狩野と矢野の出番が激減。狩野は外野転向、矢野は引退に追い込まれてしまった。
- チームが強くなったのは嬉しいけど矢野が城島に追いやられたので複雑だったはず。
- 矢野のファンなら尚更。
- 矢野の引退試合はファンの間ではなかったことになっているらしい。33-4同様の悪夢なので。
- チームが強くなったのは嬉しいけど矢野が城島に追いやられたので複雑だったはず。
- しかし2012年限りで現役引退…。鳴物入りで入団した割には思ったほど活躍しなかった。
- 同年引退した金本は甲子園で盛大に引退セレモニーが行われたが城島は2軍の鳴尾浜で引退…。何とも対照的ではある。
- 城島は「チームに迷惑をかけたくないから」と1軍での引退試合を固辞したらしい。
- 梅野が入団するまでチームは捕手難に苛まれていた。
- ジョーは阪神移籍時点で33歳で年齢的なピーク過ぎるか過ぎないかだったこともあり、1年目に頑張りすぎたツケで腰痛を悪化させ引退が早まってしまった。
- 同年引退した金本は甲子園で盛大に引退セレモニーが行われたが城島は2軍の鳴尾浜で引退…。何とも対照的ではある。
- ジョージ・マッケンジーこと城島健司さんは、現在釣り師として活躍中。ある意味、漁師になってた方がよかったかもしれない。(RKB毎日放送制作の釣り番組に出演中の模様)
- ジョーとマートンが入り赤星が辞めたので、阪神は重量打線になった。
2010年代前半[編集 | ソースを編集]
2010年[編集 | ソースを編集]
- 2010年ぐらいに北は北海道、南は沖縄までと全国縦断で主催試合を行う計画があるらしい。正気なのか?
- 北海道と沖縄だけで成立だけやったら簡単だね。
- 東京ドームでもやるとか言ってたな・・・。
- 2013年、本当に那覇で主催試合を行う事に。(対戦相手は中日)
- 今年(2010年)新外人がマートンにメッセンジャー。またネタ外人採ってきたか…。
- 「JFK」の一角、ジェフ・ウィリアムスは今年の夏あたりに復帰できると言ってたが、大丈夫かなぁ…。
- そのまま引退、投手スカウトに就任。
- マートンが200安打達成。ファンの期待をいい意味で裏切った。
- その後最終的に安打数と在籍年数でバース氏に並ぶほど活躍し長続きするとは予想もしなかった。
- でも2003年の巨人・レイサム事件を阪神ファンとして笑っていたら、8年後に同じ事態を引き起こされてしまったのは・・・
- 奇しくもやらかした日がレイサム氏の誕生日だったので尚更ネタになった。
- メッセもローテの柱として毎年活躍してるんだから触れてあげようよ……
- そのメッセがのちに日本人扱いに変わるほど長続きするとは予想もしなかった。
- そして、2019年に阪神で現役を引退。甲子園で引退セレモニーが行われる程馴染むなんて思いもしなかった。
- そのメッセがのちに日本人扱いに変わるほど長続きするとは予想もしなかった。
- 4年後の2014年、プロスピ対決で阪神代表として共演。
- 4年前に「ネタ外人」扱いしたと思ったら未だ共に投打で大活躍。「アイドントライクノウミサン」など不調・トラブルもあったが息の長い活躍を見せてくれている。
- プロスピ対決はメッセの好投とマートンの爆発で甲子園のヒーローインタビューが両者になるという結末だったが、この年の甲子園で実現した。
- 2014年のレギュラーシーズン2位からのCS初優勝はメッセとマートンだけでなく来日したてのゴメスとオスンファンも活躍してくれたのが大きかった。
- そして4人揃ってタイトルホルダーに。
- 2014年のゴメスも前年のコンラッドの悪夢から「打点だけでなく安打と出場試合0」とか言われてた。どこのバールスノー(永久失格選手)だよ。
- そしてペナント開始後の手のひら返しはマートンと同じに。
- 活躍こそしたものの2017年はマテオ・ドリス・メンデスの投手3人が「見た目の区別がつかない」という意味でネタ外人に。
- 2018年、3億4000万円もかけて獲得したウィリン・ロサリオが大コケ。久々にネタ外人が…。
- 翌年獲得したジェフリー・マルテも二の舞を踏む…かと思いきやチームバッティングなどで逆転CS進出に貢献し見事に掌返し。
- むしろその年のネタ外人枠は途中獲得のソラーテかと。「セクシータイム」なる珍妙なニックネームがついたかと思えば球団通算8000号ホームランを打ったかと思いきやすぐ2軍落ちし挙句の果てには「モチベーションが上がらない」で途中退団…。
- 2020年にはボーア、サンズ、ガンケル、エドワーズ、スアレス(ソフトバンクからの移籍)と5人もの新外国人を獲得。さてどうなる事やら。
- 一番金かけたボーアは1年で退団、一方スアレスはセーブ王。
- 21年もこりずにロハスとアルカンタラ…少しは反省したらどうかと。
- 「JFK」の一角、ジェフ・ウィリアムスは今年の夏あたりに復帰できると言ってたが、大丈夫かなぁ…。
- 大記録、チームのため1492で終焉。
- 併し、あのギネス世界記録に認定されたことは凄いと思える。
- 俊介涙目。
- 金本「勝ったことを喜ばないと」
2012年[編集 | ソースを編集]
- マートンの問題発言、5位低迷、金本・城島の引退、ブラゼルの退団と2012年は本当に良い事のないシーズンだったが、新井良太が唯一希望の光だった。
- それだけでなく今岡(ロッテ)・北川(オリックス)・平尾(西武)と阪神に縁のある選手が次々と引退した年でもあった。何か寂しい感じもする。
- 唯一の良い事と言えば上述の藤浪を引き当てたドラフトだろうか。しかも同年の夏の高校野球決勝で藤浪と対戦した北條史也(光星学院)までもを指名し、かなり久々の成功ドラフトと言われた。
- しかし、ファイターズと比較して藤浪をどう育てたいかが不明瞭。これでは本人が可哀想。
- 2016年7月には雨の中、懲罰のように8回161球投球… 阪神に来た新人は「潰される」という風潮が出来なければいいが。
- ゴタゴタが続く中日ともども「この2球団以外ならどこでも」と新人に言われる日が来ないことを祈る。
- 2016年7月には雨の中、懲罰のように8回161球投球… 阪神に来た新人は「潰される」という風潮が出来なければいいが。
- しかし、ファイターズと比較して藤浪をどう育てたいかが不明瞭。これでは本人が可哀想。
- シーズン途中に日本ハムからトレードで獲得した今成亮太も希望の光だった気がする。
- 元々打撃に光るものがありながら、捕手としては未熟。ただシーズン優勝はおろかCSすら既に絶望となっていた(もう勝敗は関係ない)中で、何故今成を試合に出して育てなかったのかという不満が多く聞かれた。その上オフに楽天の嶋を獲るだ、オリックスの日高を獲るだと相変わらずのフロント。
- 捕手補強は飛ばし記事のようだが、仮にそんなことしたらドラフトで小豆畑を指名した意味が・・・。
- どうでもいい事だが、その小豆畑は小豆が嫌いらしい。しかも、父親は今年(2013年)も中日の優勝祈願をしたんだとか。色んな意味でおもしろい……
- 更に彼の家族は巨人ファンだったらしい。
- どうでもいい事だが、その小豆畑は小豆が嫌いらしい。しかも、父親は今年(2013年)も中日の優勝祈願をしたんだとか。色んな意味でおもしろい……
- 日高はマジで獲れたが…。
- 彼もまた年齢的なピーク過ぎていたこともあり、目立った活躍がなくひっそり引退。
- 強いて言うならオリックスの後輩のブレイクが早まったのがメリットかな?
- 彼もまた年齢的なピーク過ぎていたこともあり、目立った活躍がなくひっそり引退。
- 今成は結局捕手登録ながら、内野や外野守らされている。
- 捕手補強は飛ばし記事のようだが、仮にそんなことしたらドラフトで小豆畑を指名した意味が・・・。
- 若竹で今成獲れたのはまるで「海老で鯛を釣る」様なモノ。現に若竹は2013年にトレード先で戦力外食らって翌年から社会人野球チームにいる。
- 元々打撃に光るものがありながら、捕手としては未熟。ただシーズン優勝はおろかCSすら既に絶望となっていた(もう勝敗は関係ない)中で、何故今成を試合に出して育てなかったのかという不満が多く聞かれた。その上オフに楽天の嶋を獲るだ、オリックスの日高を獲るだと相変わらずのフロント。
- 藤川も行ってもうたなぁ。
- 球児に代わる守護神に指名された久保が(悪い意味で)大誤算だったけど、中継ぎ陣の奮闘、特に安藤・加藤の復活が(嬉しい)誤算。夏場乗り切れば本物だけど。
- 残念なことに、2013年も夏以降散々たる結果でありました。「9月は勝ち越したカードが一個も無かったやんけ。なにがウル虎の夏や。勝ち星安売りやってどないすんねん」こう思ってるファンは多い。
- 2014年も夏以降ダメでした。首位巨人に0.5ゲーム差まで詰め寄ったことが6回あったのに、6回とも首位奪取に失敗。
- 久保はFAでベイスに。本来は先発志望の模様。
- 横浜DeNAに行った久保は巨人戦で大活躍した。
- 球児に代わる守護神に指名された久保が(悪い意味で)大誤算だったけど、中継ぎ陣の奮闘、特に安藤・加藤の復活が(嬉しい)誤算。夏場乗り切れば本物だけど。
- 新しくヒッティングマーチが作られた大和、上本、良太に期待。
- 忘れちゃいけない、隼大に俊介。
- 隼太は掛布GM付育成&打撃コーディネーターの指導を受けて覚醒したらしい。2014年後半から徐々に活躍が見られるようになってきた。以前は練習はせん、ファンサービスも悪いで散々だったのに、なんという覚醒。
- 忘れちゃいけない、隼大に俊介。
2013年[編集 | ソースを編集]
- 2013年、昨年と打って変わって2位躍進するも、CS童貞を卒業したばかりの鯉に2連敗し、過去4回出場中4度目のCS第1ステージ敗退。
- 温存された能見。
- 日本シリーズの時の阪神は弱かったな・・・。
- 阪神のCS通算成績は1勝8敗。2014年のCSはどうなるんだろう。
- 1stステージはチーム史上初の突破達成、しかし得点は第1戦の福留HRによる1点だけ、第2戦に至っては12回表広島無得点で終わった事により、CS規定で史上初の「引き分けでステージ突破」に。何て言ったらいいのやら。
- 広島が第1戦または第2戦の先発にヒースを出してきたら、ヤバかったかもしれない。
- 渡辺謙「次に上がったのは嬉しいけど引導を渡せないままで物足りなかった」、「何か他人任せの感じがしたし、ミスも多かった。このままだとドームでどうかなあ」
- 2014年CSにより上の通算成績が一気に「6勝8敗1分」になった。
- ノウミサンは温存どころかそれぞれの最終戦で登板。
- 2019年終了時点では「11勝17敗1分」に。善戦しているんだかしていないんだか…。
- 2014年のCSファイナルステージで阪神は巨人に4連勝して日本シリーズ出場を決めたがソフトバンクは最終戦で日本ハムに負けていたら、両リーグとも優勝チームが出場しない前代未聞の日本シリーズになるところだった。
- 1stステージはチーム史上初の突破達成、しかし得点は第1戦の福留HRによる1点だけ、第2戦に至っては12回表広島無得点で終わった事により、CS規定で史上初の「引き分けでステージ突破」に。何て言ったらいいのやら。
- 代打の神様に野球の神様が舞い降りた2013年10月13日。なお、試合には負けた模様。能見さんの温存はイカンよ。
- 大阪桐蔭→西武ライオンズの森(単独指名)を取らずに九州共立大→広島カープの大瀬良(競合指名)を狙いしくじるなど、散々だった2013年ドラフト。
- 翌年はファンも荒れるかとおもいきや、捕手の新人梅野の活躍で特に問題がなかった模様。さぞ安堵したであろう球団サイド。
- 代わりに消えていった藤井が気になる所。横浜から来た鶴岡は最近7回位から出てくることも増えているが、これも時間の問題で消えそうやし…… 日高? そんなん居ったなあ……
- ドラ6ルーキーながら開幕5戦目でプロ初先発初勝利の岩崎も忘れてはいけない。
- 外れの外れでようやく当たり引いて獲得した岩貞祐太は金本監督就任以降ブレイク。一方その前に外してDeNAに行った柿田裕太はと言うと…。
- 2位の横田慎太郎も金本監督1年目にてプチブレイクを果たしたものの、それ以降脳腫瘍を患い、2019年に24歳で早すぎる引退…。脳腫瘍さえ無ければもっと活躍できていたのではと惜しまれる。
- そして4年後の2023年に28歳の若さで逝去…。ご冥福をお祈りします。
- 3位陽川尚将も同じく金本監督就任以降出場機会を増やしている。
- ちなみに陽川は過去に巨人の育成ドラフト指名を入団拒否していたりする。
- 2022年の第1回現役ドラフトで西武に移籍しました。
- ちなみにこのドラフトで1位指名されたうちの12人中4人(岩貞祐太、加治屋蓮(ソフトバンク)、渡邉諒(日本ハム)、鈴木翔太(中日))が後に阪神に在籍するという珍事も起きている。
- ただし加治屋と鈴木は2021年に戦力外から拾われる形での入団(鈴木は育成契約)、渡邉諒は2023年にトレードで加入しているため岩貞以外の3人が同時に入団した訳では無い。
- しかも鈴木翔太に至っては1年で戦力外通告を受け退団しているので4人が揃ったことも無い。
- ただし加治屋と鈴木は2021年に戦力外から拾われる形での入団(鈴木は育成契約)、渡邉諒は2023年にトレードで加入しているため岩貞以外の3人が同時に入団した訳では無い。
- 翌年はファンも荒れるかとおもいきや、捕手の新人梅野の活躍で特に問題がなかった模様。さぞ安堵したであろう球団サイド。
2014年[編集 | ソースを編集]
- 去年の阪神はDeNAにやられまくった。7点リードしたのにまさかの逆転負け。
- そういった意味でも久保の人的保障で正捕手の鶴岡を獲れたのは大きかった。2013年は10勝14敗と負け越したが、2014年は16勝8敗と大きく勝ち越し。
- そこから6年連続で勝ち越し。なぜか横浜スタジアムの時のほうが強い。
- ゴメスとオ・スンファンがいたからだと思います。
- そういった意味でも久保の人的保障で正捕手の鶴岡を獲れたのは大きかった。2013年は10勝14敗と負け越したが、2014年は16勝8敗と大きく勝ち越し。
- 外国人選手の活躍が目立ったシーズンだった(メッセンジャーが最多勝と最多奪三振、オスンファンが最多セーブ、ゴメスが打点王、マートンが首位打者)。
- 一応、福原も最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得している。
- レギュラーシーズンは2位だったが、CS優勝して下剋上で日本シリーズ出場した。
- 日本シリーズではソフトバンクに負けたが…。
2010年代後半[編集 | ソースを編集]
2015年[編集 | ソースを編集]
- 2015年5月24日の横浜DeNA戦で山﨑康が上本に頭部死球をやってしまった後、和田監督が山﨑康、中畑監督ではなく、嶺井に怒った時(倒れている上本をほったらかし)、横浜DeNAファンと阪神ファンの頭の中が「?」でいっぱいになった。
2016年[編集 | ソースを編集]
- 2016年、球場で流される「六甲おろし」のカラオケビデオがリニューアル。
- メインボーカルは、アノT.M.Revolutionの西川貴教。そして、有名な阪神ファンの著名人がリレーで六甲おろしを歌う!
- 早い話が広島カープの「それゆけカープ」のVTRのパクリ(?)
- ファンの著名人がリレーで歌う映像は、2019年のソフトバンクも同じやり方だった。
- 藤原紀香の前夫と現夫が出ていた。
- 西川貴教は京セラドーム・甲子園と2回も来場し国歌斉唱を担当した。
- 早い話が広島カープの「それゆけカープ」のVTRのパクリ(?)
- 後半戦からは、な・な・何と水樹奈々様がメインボーカルを務めるバージョンも登場!!!
- メインボーカルは、アノT.M.Revolutionの西川貴教。そして、有名な阪神ファンの著名人がリレーで六甲おろしを歌う!
2017年[編集 | ソースを編集]
- 2017年は唯一の助っ人野手キャンベルが代打要員と化している事もあって久しぶりの「純和製打線」。にも関わらず広島と首位マッチレース状態。
- 中谷とルーキー糸原が大暴れしているおかげで新人王髙山と言えど安泰ではないくらい。アニキも遠慮無用の采配する事が増えたのか、後がない鳥谷も必死。
- これでもし優勝してしまえば、1986年の広島以来と言う事例となるが。
- 開幕カードの広島戦で負け越し、その後開幕投手のメッセが再び止めるまで広島9連勝の時は「もう今年もダメか」と諦めていたものだが、その後の広島戦カードで0-9からの大逆転劇に3タテ…。
- しかしその後は広島に大幅な負け越しを食らい、最終的には甲子園で広島の胴上げを見届けるという屈辱を味わった。
- キャンベルは怪我が多く実質上の純和製打線では厳しいと判断したのか、7月にもう1人の助っ人野手であるロジャースを獲得…したはいいけど休み休み使ってるためか結局純和製打線状態となっている。
- 中谷とルーキー糸原が大暴れしているおかげで新人王髙山と言えど安泰ではないくらい。アニキも遠慮無用の采配する事が増えたのか、後がない鳥谷も必死。
- 2017年のCSに関しては「15日は中止にしておけばよかったのに…」と思う。
- 「第3戦の先発は能見じゃなくて、岩貞にすればよかったのに・・・」と思う。
- 「阪神園芸さん頑張らなくてもよかったのに・・・」と思ってはいけない。
- 勝ち進むよりも「目先の収入」を取ってしまった…
- これで1stステージホーム開催(2位)で負けていない相手は、CSで対戦経験のないヤクルトだけになってしまった。
- 2008年中日(この年のみ京セラD)、2010年巨人、2013年広島、2017年DeNA。
- 「第3戦の先発は能見じゃなくて、岩貞にすればよかったのに・・・」と思う。
- 矢野燿大がバレンティンにタイガーニークラッシュをかましたことがあった(2017年4月4日のヤクルト戦)。
2018年[編集 | ソースを編集]
2019年[編集 | ソースを編集]
- モチベーション・タイム
- グリーンウェルの再来みたいなもん。
- シーズン最終盤に奇跡の6連勝、最大6.5ゲーム差を逆転して3位に滑り込んだ。
2020年代[編集 | ソースを編集]
2020年[編集 | ソースを編集]
- 藤川球児引退、能見さんオリックスへ。
- 今オフのドラフト会議で、虎の恋人・西宮出身の阪神ファンで糸井嘉男の後輩でもあったサトテルを獲得!
- なんやかんやでキナチカコンビが本格始動したのはこの年。この年の後半にはキナチカが結構活躍している。
- 出だしは近本が阪神の2年目ジンクスが発動したのか見事に不調だった。8月以降の巻き返しが圧巻だった。
- 福留が不調になったこともあり、大山が4番を担いまくるようになったシーズン。
- 後の大山の活躍を考えると良かったのかもしれないが、ドメさんの中日行きは残念やった。
2021年[編集 | ソースを編集]
- 法則発動でV逸。コレに尽きる。
- やらかしたのはABC。あんたら6月から「あかん阪神優勝してまう」言いすぎやねん。しかも優勝記念特番を7月にやろうとしたりとか……
- 同じようにV逸した2008年とはオリンピックがあったという点で共通している。
- ある意味、中野くんの発掘が一番の収穫。
- ええ感じのヒットが多くて、走塁もええ。全盛期の赤星を彷彿とさせるわ。
- イトマサもお忘れなく。
- 村上くんや石井くんも後に大活躍する辺り、何気に豊作ドラフトだった。
- イトマサもお忘れなく。
- ええ感じのヒットが多くて、走塁もええ。全盛期の赤星を彷彿とさせるわ。
- 良くも悪くも佐藤輝明。
- 前半戦のダイナマイト打線状態を作ったのも佐藤輝明なら、後半戦の葬式状態を作ったのも佐藤輝明。
- 前半戦で化かすかホームランを打っていたかと思えば、後半戦では1人ノーヒットノーランを2試合分(54打席連続無安打)もやってしまった。
- 他球団にサトテルの苦手なゾーンを特定されてしまったからこんなことになったのだろうが、逆に言えば彼の苦手コースを見つけるために他球団はホームランを半期で30本も打たれたわけで、やっぱり、テルは令和の怪物やで。
- 普通に考えて大卒1年目の新人に、それだけの重責を背負わせるほうがおかしいと思うし、そのあたりについて何も考えていないから、高山とか中谷、木浪あたりが伸び悩んでいたりしとるんじゃないのかと。(中谷は地元へ帰ったけど。)
- 後半戦では、明らかに勝利に対する貪欲さを失っていた。翌シーズンにもその悪いところが尾を引いていた。
- 後半戦だけでみたら、勝率は確かリーグ最下位だったか5位だったかそのレベルだったと思う。前半戦で、アホみたいに勝っていたから、2位になったが。
- 他の5球団すべてに勝ち越したのに2位。
- 優勝したヤクルトには、正直な話、中日以外の4球団から謎の援護があったような気がする。
- あと1勝していれば阪神が優勝していた。そして、手を抜かなければ、運がなくても優勝できていた試合はシーズン終盤まであった。
- 勝率ではなく勝ち数で優勝を決めるやり方だった場合も(一時期このやり方が採用されていたことがある)。
2022年[編集 | ソースを編集]
- 監督がオカルト路線に進み始め、いろいろ狂う。でもそもそもその監督は大手カルト宗教信者だったはずなんだが……
- 予祝だのなんだの……
- やる気のないプレーが目立つ、暗黒時代の阪神が帰ってきた感じになった。
- 負けていても笑みが絶えないベンチには流石に多くのOB解説者らからも苦言を呈されたりしていたが……
- 開幕戦で途中8点差で勝っていたのに、きちんと負ける暗黒時代でもあまりみなかった負け方をしている。
- 3月と4月で32試合やって勝ったのはわずか9試合…… 開幕9連敗はでかいっすわ。
- あと広島にカモにされ続けたり。
- 何気にハマスタでも負け越し。
- 完封負け繰り返していたら、そりゃ勝てない。
- 何気にハマスタでも負け越し。
- あと広島にカモにされ続けたり。
- 3月と4月で32試合やって勝ったのはわずか9試合…… 開幕9連敗はでかいっすわ。
- 打線が終わりちらしていたので目立たないが、実は投手陣は結構頑張っていて、21試合連続で1試合3失点以下に抑えつづけたとかいう記録を打ち立てた。(リーグ最長記録)
- 交流戦で攻守の歯車が噛み合って来たのか、それが終わる頃にやっと最下位脱出。
- それまで殆ど活躍していなかった湯浅が躍進したのも大きかった。
- オールスター前にやっと借金完済。
- 一時期は勝率0割6分3厘とかいう記録を打ち立て、セ・リーグの借金を一身に背負っていた癖に、オールスター前にはまさかのリーグ2位。でも1位のヤクルトがまだ遠い。
- ギリギリCS進出決定。
- 一時期は勝率0割6分3厘とかいう記録を打ち立て、セ・リーグの借金を一身に背負っていた癖に、オールスター前にはまさかのリーグ2位。でも1位のヤクルトがまだ遠い。
- オールスター前にやっと借金完済。
- それまで殆ど活躍していなかった湯浅が躍進したのも大きかった。
- 交流戦で攻守の歯車が噛み合って来たのか、それが終わる頃にやっと最下位脱出。
- シーズン開幕前にまさかの監督胴上げをやるなど、暗黒時代のムッシュの架空優勝会見みたいなことをやっていた。
- 開幕投手フイにした雨柳さん復活前後とで全然違った…。
- 奇しくも矢野監督が謎のビッグウェーブ色紙披露したのもこの頃であった。
- 開幕9連敗を含む前半戦の勝率よりも、後半戦の勝率のほうが低かった。
- 実は得失点差だけならリーグトップ。優勝したヤクルトよりも上やった。
- こんな感じでもペナントレースは3位でフィニッシュし、CSに進出。そして2位の横浜に勝ってセカンドステージ進出。
- ここまで来たら、もうマジで日本シリーズまで行ってほしい。
- なんでかって? 開幕9連敗・一時勝率0割6分3厘・最終勝率5割未満という状態で日本シリーズとか、阪神のネタ球団っぽさが、出まくってておもろいからよ。
- ここまで来たら、もうマジで日本シリーズまで行ってほしい。
- とある歌人がそんな1年を短歌として綴った歌集を発売した。
2023年[編集 | ソースを編集]
- ついに「アレ」が来るのではないかと関西が厳戒態勢らしい。知らんけど。
- どん様の采配がアップデートされている事に安堵した。
- プロ野球史上初めて選手が全員平成生まれになった。
- 最年長は1990年生まれが2名。
- 月別で見れば6月あたりに大幅負け越しをしたりもしている。
- なんやかんやで9月も15日以降はかなり悪い。14日まで11連勝してアレしたとはいえ。
- 「アレ」とか「お~ん」と書かれただけのタオルが爆売れ。
- 阪神で優勝を経験したいとFAせずに残留してくれた梅野が、ヤクルト戦でデッドボールをぶつけられ骨折し離脱。結局、今シーズンは復帰できず……
- 因みに2023年のヤクルトは、本件以外にもデッドボールで他球団の選手を故障離脱させるのがプレースタイルと言っても過言ではないレベルに危険な球をぶつけまくっていたこともあり、他球団のファンからヤクルト球団への批判が殺到しているらしい。そんなプレーを嬉々として楽しむヤクルトファンと対称的に。
- そのヤクルトは昨年一昨年と2年連続で優勝してるのに今年はBクラスの5位。まさに罰が当たった、と言って良い。
- 因みに2023年のヤクルトは、本件以外にもデッドボールで他球団の選手を故障離脱させるのがプレースタイルと言っても過言ではないレベルに危険な球をぶつけまくっていたこともあり、他球団のファンからヤクルト球団への批判が殺到しているらしい。そんなプレーを嬉々として楽しむヤクルトファンと対称的に。
- 近本は虚塵高梨にデッドボールをぶつけられこちらも骨折。高梨がないぴというツイートをしたがために高梨個人への批判が殺到。
- こちらは一部ネット界隈(野球実況系)でデッドボールを「ないぴ」と言い換える動きに発展したとか。
- 実はこのシーズンは阪神タイガースの歴史において、非常に重要な人物が何人か亡くなった悲しい年でもあった。
- 一人目は横田慎太郎。奇跡のバックホームでも知られている彼は、まだ28歳の若さで逝ってしまった。
- 二人目はもみの杉田こと元球団トレーナーの杉田由嗣さん。江夏や田淵の時代から85年、03年、05年のV戦士たちをマッサージで鼓舞し続けた裏方。金本は特に感謝しきりだったらしい。
- ミエセスが大活躍。ただしプレーではなく盛り上げ役として。
- 言うなれば外人版川藤的ポジション。
- 助っ人と言えばノイジーがもうちょい打撃で活躍してほしかった。肩とトリックプレーはなかなかだったが。
- そのノイジーが最後の最後、日本シリーズ第6戦・第7戦で大活躍。この2試合だけで汚名返上しきった感さえある。
- 助っ人と言えばノイジーがもうちょい打撃で活躍してほしかった。肩とトリックプレーはなかなかだったが。
- 言うなれば外人版川藤的ポジション。
- 賑やかにアレのアレまで行った裏で、活躍しきらず微妙な状況だった高山とか北条あたりがリストラされた。
- 今年もルーキー(森下くん)が大活躍。シーズン終盤には3番バッターを任されとった。
- ドラフトで獲得した下村海翔は阪神ファンで西宮市出身という猛虎魂感じる逸材。単独指名で一本釣りできた点も含めて期待が大きい。
- 現役ドラフトでソフトバンク3軍からやってきた大竹が大活躍したのが嬉しい大誤算だった。
18年ぶりの「アレ」[編集 | ソースを編集]
- ついに「アレ」が来るのではないかと関西が厳戒態勢らしい。知らんけど。
- 関西では春先から9月14日(木)20:49までの間、「アレ」という言葉で、報道機関から街場の子どもたちに至るまで、「優」ではじまり「勝」で終わる2字熟語の使用を徹底的に禁止する謎のルールがあった。
- どん様好物のパインアメがバカ売れ。遂にアレ達成した時に『パインアレ』なる非売品まで作られた。
- 実はこういうコラボ系は、サンテレビが中心になってやったブンセンの海苔佃煮「アレ」が先行。でもMBSせやねんが仲介したパインアレ程は浸透していない。パインアメはどん様好物で、ちょくちょくテレビで抜かれてたからなあ。
- アレした結果、道頓堀に阪神ファンがやっぱり集結。でも飛び込んだのはたった26人。2005年は5,200人が飛び込んだ(大阪府警の推計)のと比べれば、道頓堀川遊泳が如何に体に悪いか浸透したということだろう。
- 大阪府警発表の情報では、逮捕者・補導者が0人、看板やシャッターの破壊もなかったらしい。サッカーワールドカップとかで渋谷に出てくるフーリガンと道頓堀に現る阪神ファンを同様に扱うヤカラもいるが、道頓堀に現る阪神ファンはマトモであると立証された。というかフーリガンと同列視しないでほしい。
- 一方、その一週間後にオリックスが優勝したとき、道頓堀に現れたオリックスファンは数人だったらしい。
- 「アレ」するまでのスピードが早すぎたせいで、「アレ」記念セールに、「アレ」記念グッズの製造が間に合わず。
- 結局アレ記念グッズの販売開始は、アレから10日後の9月24日(日)から。
- 案の定、初日の阪神百貨店梅田本店の8階は入場待ちで大行列。当日朝の5時時点で推計300人。9時には2,800人が列ぶ。9時50分には「本日の入店は不可」とする措置を実施。
- 一方の京王百貨店新宿店は最大1時間程度の待ち時間だったらしい。
- 案の定、初日の阪神百貨店梅田本店の8階は入場待ちで大行列。当日朝の5時時点で推計300人。9時には2,800人が列ぶ。9時50分には「本日の入店は不可」とする措置を実施。
- 結局アレ記念グッズの販売開始は、アレから10日後の9月24日(日)から。
- アレ効果による経済効果が800億円超と推計されている。
- 同年WBC日本代表が優勝したときのその経済効果が500~600億円位とされており、それを200~300億上回りそう。
- オリックスの優勝もあって、この推計が1,000億に上方修正されたらしい。
- 「アレ」=「リーグ優勝」。じゃあ「アレの次は?」というのが関西人の間で大喜利になる。「アレ」のときの監督インタビューで、どん様がみんなに考えてと発言したため。
- 元・阪神の藤浪「『アレ』の次は『ソレ』よ。おーん。」
- 有働由美子「アソコ」
- ますだおかだ増田「アチラ」
- 笑福亭鶴瓶「あっこ」
- こんな感じで、著名人含めてみんなに散々考えさせた挙句、9月28日、どん様は「『アレのアレ』でも何でもええわ。もうグッズ間に合わへんわ」と言っちゃうツンデレぶりを発揮。お~ん。
- 実を言うと9月14日の優勝監督インタビューで、「アレ封印で」と宣言されている。でもなぜかアレと言いたがる阪神ファン。
- 「アレ」から考えられた球団のスローガンが「A.R.E.」。Aim、Respect、Empowerの頭文字から取ったことになっているが、AREになるように言葉を選んだのは、元スチュワーデスでカナダに住んでいた経験もあるファーストレディの陽子さん(岡田監督夫人)らしい
- 「A.R.E(アレ)」がユーキャン新語流行語大賞候補にノミネート。
- 晴れて2023年の新語・流行語大賞に。
- ノミネートの選考がもうあと1ヶ月遅かったら、平田ヘッドの「おつかれ生です」もノミネートされとったと思うよ。お~ん。
- 「アレ」後のビールかけ。どん様はもう一回やる、予行演習と宣言。
- 今日の主役と書かれたたすきをつけたミエセス。それに向かって「ミエちゃん主役ちゃうよ、今日は。成績にちなんだ暴れ方をしてください。」と言っちゃう監督。
- 11月23日、阪神のアレとオリックスの優勝を記念して大阪(御堂筋)と神戸(三宮)でパレードを実施。両球団あわせて100万人の人出になったとか。
- その日は奇しくも道修町が神農さんの日やということもあり、パレード終了後に虎つながりで神農さんにやってくる参拝客が多くいた。例年以上に参拝の列が長かった。
- 道修町に本社がある田辺三菱製薬の社長は、道修町の知名度が上がればとパレードお祭りのダブル開催に期待を寄せたとか。
- 普段ではありえない人の多さだったせいで、当日御堂筋脇でスマホ使うとアンテナ4本たってんのに、グーグル検索すら待機中のぐるぐる回るあいつが出てくる始末だった。
- これに伴い親会社の阪神電鉄では神戸三宮→大阪梅田をノンストップで結ぶ臨時特急が運行された。車両は1000系の日本一ラッピング車を使用。
- その日は奇しくも道修町が神農さんの日やということもあり、パレード終了後に虎つながりで神農さんにやってくる参拝客が多くいた。例年以上に参拝の列が長かった。
38年ぶりの「アレのアレ」[編集 | ソースを編集]
- というわけで「アレのアレ」。
- 世間一般の下馬評通り双方ほぼ互角で第7戦まで乱打戦あれば投手戦もありの熱戦だらけ。
- ノイジーの2本が無ければ史上初のホームラン無しで日本一、と言う珍事になる所だった。
- 世間一般の下馬評通り双方ほぼ互角で第7戦まで乱打戦あれば投手戦もありの熱戦だらけ。
- 38年ぶりということで、生きている間に阪神の日本一が見られるとは思わなかったという意見が大多数。
- どん様「ちょうど27歳だったんですけど、前回の日本一は。長かったですね。」
- 最終戦の先発は青柳晃洋。3月の開幕戦、同じ京セラドームのマウンドで先発したのも青柳。まさに青柳に始まり青柳に終わる一年だった。
- 今季の青柳は割りと彼の人生でトップクラスに不調の1年だったが、それでも最後の試合で青柳を登板させたどん様。博打といえば博打ではあるが大当たりだった。
- どん様は第3戦、負けはしたものの5-1から5-4まで追い詰めたあの試合を見て、行けるんちゃうかと思ったらしい。
- 道頓堀への飛込者数:37名。
- もう1人泳いどったら38年ぶりに因んで、38名やったのになあ。
- ビールかけの
中締め中島みゆきは平田ヘッド。「宴も竹中直人ですが」というオヤジギャグに始まる挨拶、途中、新垣結衣のマネをしながら「全国の野球ファンの皆さん、お疲れ生です」と言ったりしつつ、湧かせて終える。- ファンも一体となったシーズン終了となった。
- 岡田監督「みんなが主役」 完全に伏線回収した。
- 「アレ」のときのビールかけは、どん様のいった通り予行演習となった。実際に日本一のときの方がビールのかけ方、飛ばし方が上手くなっていた。
- 平田ヘッド「コマーシャル待ってます!」
→アサヒビール「平田ヘッドに正式にオファーするわ!」
→平田ヘッド「丁重にお断りを入れる」- ファンは平田ヘッドのCMをマジで期待していたのに、これは残念であった……
- マルエフのWebCMに登場。関連グッズまで製作された。
- ファンは平田ヘッドのCMをマジで期待していたのに、これは残念であった……
- アレのアレ後に行われたアジアチャンピオンシップにサトテル森下及川桐敷が選抜され、見事制した。
関連項目[編集 | ソースを編集]
阪神タイガース |
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