阪神タイガース/ダメ外人列伝
< 阪神タイガース
- バース2世が何人来たのだろう・・・
- 可能性があったのは、マーク・ジョンソンくらい。
- グリーンウェルの3億円!!
- 地震でホンマ苦しいときの金を巻き上げて、あれでアメリカ嫌いになったわ。
- 中にはゴルフなどで「グリーン」という単語を聞くだけでグリーンウェルを思い出して気分が悪くなる人もいるとか。
- グリーンウェル本人は年俸全額返還を申し出たようだが。
- グリーンウェルの3億円!!
- 「バースの再来」の再来……4年連続で4番が途中帰国した90年代……
- グリーンウェルよりひどいのはソフトバンクにいたブラッド・ペニー、ヤクルトにいたジョー・ペピトーンだと思う。
- 性格で言うなら巨人のダン・ミセリ、ダイエーのケビン・ミッチェルも欠かせない。
- グリーンウェルは阪神と話し合って年棒の半分を持って帰った。
- 31年後の2016年に日本ハムで発見される。
- 2020年のボーアが開幕当初打てなかった時には「もう"バースの再来"と呼ぶの止めよう」と言われていた。
- 阪神とバースに限らす他球団も含め、活躍が期待される選手に先輩の名前を使って「ポスト○○」「○○二世」と呼ばれる人に限って荷の重さから伸び悩む。
- 「(地名)の〇〇」も。
- 可能性があったのは、マーク・ジョンソンくらい。
- シーズン途中に入ってくる外国人は、決して救世主ではない
- 強くなっている最近でも、マシな途中入団の人は少ない。
- さて、2009年のブラゼルは……?
- かなりまとも。5月入団でシーズン終了まで21本塁打は立派。ただ今季途中入団のせいか、他球団にデータらしいデータ無かったからこれだけ打てたのも事実。真価が問われるのは研究される来季。もめずに契約してくれるのを祈るのみ。
- ブラゼルは元西武で、日本野球適正は証明済みだった。自前で取った方メのつく人は・・・。
- メのつく人は2009年限りで解雇。今度はマのつく人。しかも名前をチョット変えれば羊肉。フロントはネタ外人獲って笑いをとる…って違うだろ!
- 羊くんは結構活躍している。確か2010.4現在でセの打率10傑入りしてるはず。
- 羊肉は2010オールスター終了時点ではセで打率3位。ただ、最近の下がり調子が気掛かりか。
- イチローを上回る通期安打記録更新を達成、良い意味で伝説に残る男となるのはほぼ確実になった。
- 羊くんは結構活躍している。確か2010.4現在でセの打率10傑入りしてるはず。
- そのメンチを思えば、2008年の“車みたいな名前の奴”は、メンチより少し長く1軍にいたので特別悪い感じはしないかもしれない。
- メンチカツはサンスポのコピペが未だにネタとして語られている。
- 2008年に来日した“自動車”も現実以上に活躍していたら、某球団のメークレジェンドを阻止できていたかも?
- メのつく人は2009年限りで解雇。今度はマのつく人。しかも名前をチョット変えれば羊肉。フロントはネタ外人獲って笑いをとる…って違うだろ!
- ブラゼルは途中入団に加えて三振の多さから、マートンは上の通りその名前と「ポスト赤星」というフラグになりそうな位置づけから、そして2014年のゴメスはグリーンウェルを思わせるようなイニシャルとキャンプ欠席・オープン戦の実績からそれぞれ疑問視されていた。
- ファンやマスコミは逆フラグを立てる傾向も以上から結構ある気がする。
- 2010年、ブラゼルは球団ワーストである153三振という記録を作ってしまったが、2014年、ゴメスがその記録を超えてしまった。(166三振)
- ホームランか三振かの一発長打タイプの選手とはいえ三振も多すぎたのが玉に瑕だった。
- ブラゼルは元西武で、日本野球適正は証明済みだった。自前で取った方メのつく人は・・・。
- かなりまとも。5月入団でシーズン終了まで21本塁打は立派。ただ今季途中入団のせいか、他球団にデータらしいデータ無かったからこれだけ打てたのも事実。真価が問われるのは研究される来季。もめずに契約してくれるのを祈るのみ。
- 2017年のロジャースも期待していいのだろうか?
- パンダというニックネームだけが話題になった。
- あと顔が芸人(NON STYLE・井上)にそっくりだった事も。
- パンダというニックネームだけが話題になった。
- 駄目外国人ばかりの中活躍してくれたキーオは希望の光だった。
- フィルダーも忘れないで。一年しかいなかったけど。
- あのドジな怪我がなければ翌年以降もいたかもしれなかった。
- オマリーもマシな方だった。首位打者になったりしたのにヤクルトに行ってしまったのが今でも不思議。
- 金でもめちゃった。球団はオリックスへの移籍を画策したが、、結局ヤクルトに行ってMVP。
- 阪神に残っていれば1995年のヤクルトの優勝と阪神の最下位はなかったかもしれないので未だに残念に思う。
- いつぞやの解説者が新外国人の話をしている時「バースやオマリーの成功例に次げるか」とか言ってた。
- けれど他の外国人スカウトに関しては×××だった。オマリーからシーツに代わってからさっそくなんたる差。
- 真面目にスカウティングに励んだ結果「マートンは日本で成功する!」と言い切ったシーツ氏・決断力に欠けるオマリー氏。その差は大き過ぎる…
- 2013年に中村GMの判断でとったコンラッド、一方でシーツが2013年にはもう目をつけていて2014年に入ったゴメス。これまた……
- もしゴメスの来日・阪神入りが1年早まったら、CS優勝・日本シリーズ進出が早まり14年以降も現実以上の成績だったかもしれない。
- 2013年に中村GMの判断でとったコンラッド、一方でシーツが2013年にはもう目をつけていて2014年に入ったゴメス。これまた……
- 真面目にスカウティングに励んだ結果「マートンは日本で成功する!」と言い切ったシーツ氏・決断力に欠けるオマリー氏。その差は大き過ぎる…
- 金でもめちゃった。球団はオリックスへの移籍を画策したが、、結局ヤクルトに行ってMVP。
- パチョレックもマシな方だったかもしれない。
- パチョレックは大洋からの移籍だったなぁ。
- キーオは「待っトキーオ」(待っとっきいよ)とギャグ吐いた助っ投。アメリカ系関西人?w
- おとっつぁんが南海に在籍してた関係で子供の頃に大阪に住んでいたことがあったらしい。
- 「バース2世」の候補の一人だった、マーク・ジョンソンも(少しは)悪くなかったかも。
- ジョンソンは、4試合連続ホームランや代打逆転サヨナラホームランを記録していた。
- でも後半戦は全然ダメで、唯一後半戦でホームラン打った試合も、その裏に福原が山﨑にサヨナラホームラン食らってヒーローになれず、そのまま解雇。
- ジョンソンは、4試合連続ホームランや代打逆転サヨナラホームランを記録していた。
- フィルダーも忘れないで。一年しかいなかったけど。
- 長かった暗黒時代だけど、心底嫌われてる選手がダレル・メイだけ1人ってのは意外かもしんない。次点は松永浩美だけど、彼の存在は余程の野球ヲタ以外には忘れ去られてる。
- メイに関しては、「TO HIM」問題があったからだろうけど・・・。
- それ以前に、巨人に行ってしまったというのが一番の原因かと。そしてそれに追い打ちをかけてしまったのがTO HIM事件。
- 阪急ファンにとっては今でも「3割20本30盗塁が期待できる最強のスイッチヒッター」なんだが。
- 上にもあるがグリーンウェルを忘れてはいけない。
- 忘れますた。
- 忘れさせて下さい。
- 同じ年のシークリストは完全に忘れ去られている。
- 1994年のディアーは?
- この人も典型的なダメ外人だと思う。というのもキャンプの時は「ディアーネット」が付けられるほど打球を飛ばしていて好調だったが公式戦に入ると全然ダメ。キャンプで調子こいてる奴が裏目に出る実例の一人。
- ダメディアーと言われた。
- 97年のハイアットは彼の再来と言われた。
- 2人とも「当たれば飛ぶ」タイプだったが波がありすぎた記憶がある。
- 亀山前の背番号00(日本球界初)だけしか話題にならんかったルパート・ジョーンズ、身長2m・腕っ節強そなくせに打撃フォームが異常にせせこましいデジー・ウィルソン、佐々木打撃コーチ(のち近鉄監督)の強い押しで入団して見事な大ハズレ、マーベル・ウィンはどないだ?
- メイに関しては、「TO HIM」問題があったからだろうけど・・・。
- 「マクドナルド」は、ファーストフード店のことではない。
- 彼のユニフォームには「MacDONALD」と書かれてたような・・・aも要るのか?
- 彼とほぼ同じ頃、偶然にも巨人に「マック」ってやつがいたなぁ。
- 彼のユニフォームには「MacDONALD」と書かれてたような・・・aも要るのか?
- 打ってクレイグ、頑張りマース
- マースは名前が似ているだけでバースの再来にされてしまった。
- 懐かしの「誇大広告(=CMに偽りあり)」コンビ。
- 応援歌までバースと同じ。名前が「マース」になっただけ。
- 応援歌は別の曲だった。ディアーやパリッシュと同じ曲だった。
- 途中から変更されたんです。理由はお察し下さい。
- 応援歌は別の曲だった。ディアーやパリッシュと同じ曲だった。
- 応援歌までバースと同じ。名前が「マース」になっただけ。
- 彼らが来る前のグレン・デービスとスコット・クールボーは、彼ら(クレイグとマース)を思えば、意外と悪くなかったかも。
- クルクルクールボー
- 阪神が自前で獲得した外国人選手が大活躍した記録は、90年代からほぼ途絶えている(暗黒脱出した今なお同じ。まともなのは2005年のスペンサーくらい)。
- その点は今の巨人と共通していたり。
- 肝心なところでジェフ・ウィリアムスを忘れていた。
- アリアスはどうだろう。
- 元オリックス。
- ジョージはダメ外人やないやろ。
- ダメ外人という意味じゃなくて、アリアスも日本他球団からの移籍ってこと。
- しかし本当に自前で獲った投手の活躍と比較すると野手の酷さは別の意味で驚異的過ぎる。
- バルディリスとか。
- ヒロシは元々育成契約スタートだったから、同列では語れない。
- しかも、他球団に移籍したら大活躍の予感がしてきた。
- それに引き換え、ヒロシが解雇された原因の人は、わけの分からないタッチアップで延長戦に持ち込もうとするしorz
- もうバルの放出(クビ)は本当に訳分かんない。オリの方で才能を開花させたみたいで良かったよ。
- バルがオリに行って活躍したのを見て、ヤクルト時代のオマリーと同様に、見ていて悔しく思えた。しかし、岡田の下で化けれたのは悪くなかった。
- バルディリスとか。
- ジョージはダメ外人やないやろ。
- 元オリックス。
- コールズ、アロンゾと続いたときは「ドラが駄目ならトラで」と思われた。
- その逆でクルーズとバルデスのように阪神でダメでドラゴンズに行った人もいた。
- 2018年オフには同じくドラのお古のガルシア投手を獲得。歴史的に見てドラのお古は日本人も含め、活躍できた人とできなかった人の差が激しいので活躍できるか心配。
- 先発ローテーションの一角だったり中継ぎでそこそこ活躍し翌年の残留を勝ち取る。
- そもそもバースを解雇した段階で間違っていた。
- あの一時帰国の時、球団がもう少し気長に、彼を待っていたら良かったかも。
- それ以前に息子の病気(水頭症)の治療代肩代わりせんかったのが問題じゃ!「治り次第すぐ戻る」とバースは言うてたんやで!
- ルパート・ジョーンズ獲る位なら、レオン獲って来いと・・・アホかフロント!なんて言ってたけど、まさかそれが毎年のように繰り返されることになるとは・・・。
- あの一時帰国の時、球団がもう少し気長に、彼を待っていたら良かったかも。
- 忘れてはいけないのだが正統派3塁手も上の2番の1つ目の理由と同様、救世主ではない(スコット・クールボー、デーブ・ハンセン、マイケル・ブロワーズ、ジェイソン・ハートキー、エディ・ペレスは3塁手だった)。
- 正統派系三塁手といえば97年にいたフィル・ハイアットもお忘れなく。引っ張り専門の三振王で「ハイ!アウト!」と野次られた。米マイナーで42本塁打打ったけど180三振したウラ現実をフロントは見落としてた。
- ホテル経営の暇つぶしと勘違いしてた私。
- 2013年のコンラッドも三塁を守っていたので、来日して阪神に入り三塁を守る助っ人は活躍しないジンクスが続いてしまった。
- ヒルトン、ハイアット、コンラッドと、ホテルみたいな名前の内野手が15年スパンくらいでやってくる(ヒルトンは自前じゃないが)。活躍したためしはない。
- 正統派系三塁手といえば97年にいたフィル・ハイアットもお忘れなく。引っ張り専門の三振王で「ハイ!アウト!」と野次られた。米マイナーで42本塁打打ったけど180三振したウラ現実をフロントは見落としてた。
- ほぼマイナーリーグでのプレー経験豊富な外人選手が活躍しやすく(事実、バースとオマリーがそうだった)、逆にメジャーリーグでのプレー経験豊富な外人選手は活躍しにくい(と言うか、厳密に言えば活躍全然出来ないし)。
- 阪神に限らずメジャーで実績のある外国人選手は最近日本に来なくなったなあ。
- メジャーも人材難だからねぇ。メジャー実績ある外国人選手が来なくなったのは元メジャーのプライドが邪魔するからなのと、メジャー復帰をにらんで日本で出稼ぎ→ジャパンマネー稼いで無事メジャー復帰、というパターンが通用しなくなった。日本=出稼ぎ先・適度に打ってシコタマ稼ぐぞ!よりジャパニーズドリーム追いたいタイプの選手が増えたせいだろう。
- メジャーに限らず、昨今は「ハングリー精神」の有無が活躍できるか否かの要因となっていることが多い。
- 阪神に限らず、巨人でも中日でもそういうジャパニーズドリーム追求選手の方が活躍している印象がある。
- オリックスバファローズの助っ人テーマの歌詞がまさに、助っ人選手のジャパニーズドリーム追求のことを歌にしている。
- あちらも阪神や巨人に負けず劣らず助っ人の当たり外れが激しい。
- オリックスバファローズの助っ人テーマの歌詞がまさに、助っ人選手のジャパニーズドリーム追求のことを歌にしている。
- なのに阪神は未だにメジャー実績にこだわりを・・・
- 近年の外国人選手の年俸は「野手高め・投手安め」。2009年のメンチには1億8000万も出したのに15試合出場で終わったという苦い経験生かしてなさげだ。大丈夫か、オイ。
- 全然こりてないのか…。
- マートン当たり、コンラッド外れ、ゴメス当たりだからとりあえず問題はまだ出てないと思われる。
- 楽天も阪神と同じ失敗をしている。
- 楽天の場合は約1名奇跡のようなお方がいたのだが。
- 楽天は昔の阪神みたいに外国人選手が外れまくっている。当たったのはマギーだけ。
- 久しぶりに楽天にウィーラー、アマダーという当たり外人が出たが、楽天ファンだったマギーが巨人に行ってしまった。
- 近年の外国人選手の年俸は「野手高め・投手安め」。2009年のメンチには1億8000万も出したのに15試合出場で終わったという苦い経験生かしてなさげだ。大丈夫か、オイ。
- ファンはとっくに、『angry精神』。
- 阪神に限らず、巨人でも中日でもそういうジャパニーズドリーム追求選手の方が活躍している印象がある。
- 日本のプロ野球で活躍した外国人選手がメジャーリーグで活躍できていない。(阪神にいたマートンやヤクルトにいたバーネットなど)
- 2018年、横浜DeNAが3500万円出して獲得したソトはホームランを41本打ったのに、阪神が3億4000万円出して獲得したロサリオはホームランを8本しか打てなかった。
- 阪神に限らずメジャーで実績のある外国人選手は最近日本に来なくなったなあ。
- あまりに活躍しない外人が多いので、初年度に限っては応援歌が定型化された。1年目に活躍したら2年目にようやくオリジナルの応援歌が作られる仕組み。
- そしてその新制度を導入した初年に当たり外人が来るとは何とも皮肉。
- もし、この新外人用の応援歌がもっと昔に作られていたら…。
- 日本人選手と同様、活躍したらオリジナルの曲が作られるんですな。
- ただマートンは2年目も同じ応援歌で通される事になった。1年目のものがそのままマートンの応援歌として流用されたのか、1年位活躍しただけじゃ信用ならないのか、それともすぐにメジャーに帰っちゃいそうだからなのかは不明。
- ひーかりーかーがやーくーえいこうめざーしー♪ゆーめをーのーせてーやーってーきーたーれつごーまーとんー♪
- スポーツ紙の報道によれば、「別の外人選手が来たら新しい汎用曲を作り直す」らしい。つまり、今の曲はマートン専用になった。
- ヒッティングマーチ委員会によると、「外国人ヒッティングマーチ2番」をマートンに割り当てている体裁らしい。今後使い回されることがあるのかも。
- コンラッドの入団に伴い「外国人ヒッティングマーチ3番」が制定されたが、ものすごく聞き覚えのあるメロディーだ。
- その歌詞はかなり雑になった。
- 2009年のメンチの応援歌もかなり雑だった。マートンやゴメスの「汎用曲」のほうがかなりマシ。
- そのコンラッドも、暗黒期に匹敵するレベルのダメ外人っぷりを遺憾なく発揮している。
- 2014年、外国人ヒッティングマーチ3番は1年で作り変えられた。ゴメスに適用されたが果たして。
- 打ーてよゴメスー 勝利のアーチ スタンド突き刺す ホームラーン♪
- ジョンソン以来の20本塁打を達成したのでとりあえずハズレではないのは確定的になったかと。
- なお、マートンとゴメスを推薦したのがコンラッドに流用された応援歌の元の人。
- そのシーツ先生、コンラッドをたしかに12年オフのリストに入れていたが、当時からゴメスに注力すべきで球団にコンラッドは取るべきではないと進言していた。
- ゴメスはメジャー志向だったから12年の段階では獲得できないでいた。球団がせっかちで中村GM主導によりコンラッドを取ることになった。
- その歌詞はかなり雑になった。
- そしてその新制度を導入した初年に当たり外人が来るとは何とも皮肉。
- 阪神ではサッパリでも、阪神を退団して他球団(国内外問わず)に移籍した途端に活躍し出す外人も多い。
- 2014年に新加入したマウロ・ゴメス。一応活躍はしているが何か違う。
- ファンやスポーツ紙の中にはイニシャルから「グリーンウェルの再来」というところもあったが、蓋を開けたら4月は「マートンの再来」だった。
- そして2014年4月中に当のマートンは真の意味で「バースの再来」と化した。
- なお、グリーンウェルの再来はGWに楽天に現れた模様。
- マートン不調期辺りから大砲として真価を発揮している。
- 甲子園で練習中にドローンを飛ばしちゃった。
- 「ドローンを飛ばすな!打球を飛ばせ!」
- ファンやスポーツ紙の中にはイニシャルから「グリーンウェルの再来」というところもあったが、蓋を開けたら4月は「マートンの再来」だった。
- 投手のトレイ・ムーアの打撃記録を超えられない野手が多かった。
- 48試合とは言え打率.295、31安打。典型的な自援護投手。
- それゆえか指名打者制のあるパリーグでは全く活躍できなかった。
- 「ムーアの壁」は阪神の外国人選手の尺度に使われている。
- 9番が穴とならないムーアの入った時の2003年の阪神打線は脅威だった。
- ボーグルソンといい、メッセンジャーといい打てる助っ人投手が出てくると、ムーアの再来と言いたくなる。
- 48試合とは言え打率.295、31安打。典型的な自援護投手。
- バトル神話
- 本人が活躍していないのに名前が記憶に残った事例
- 前半男ことマーク・ジョンソン以来、実は自前外国人が20本塁打を記録できていない。
- ブラゼルの47本やアリアスの38本で霞みがちだが。
- マートンも19本塁打が現状最高。「ジョンソンの壁」も今や尺度の一つ。
- 2014年のゴメスが15年ぶりに達成した。なお20本打った試合ではジョンソンと同様にサヨナラ負け。
- ケビン・メンチの15試合のみ出場の2打点でどんな外人でももう驚かないと思ってたら、コンラッドが0打点を記録
- このことがあったため、2014年のゴメスの前評判では「出場試合0 安打0」が達成されるのではないかという声があった。
- なお7月末時点で92試合出場の上、本塁打17本、打点75を記録した模様。
- ちなみに0打点はこの年の50打席以上立った人の中では彼のみ(69打席)。セの投手ですらみな3打点以上を記録している。
- なおムーアは通算48打席で11打点を記録した。
- このことがあったため、2014年のゴメスの前評判では「出場試合0 安打0」が達成されるのではないかという声があった。
- 上にもあったが、オマリー推薦は外れフラグ
- 現役時代にディアーを紹介したのも彼。スカウト就任後は言うまでもない。
- 2000年代は野手外れ、投手当たりのパターンが多かった。とはいえ投手も外れは結構居たのだが。
- ビデオによる外人推薦の逸話。初年度はダメ外人として見過ごされ、2年目には(初年度と全く同じビデオなのに)「良くなった」と評価され阪神に入った外人がいる。
- 中継ぎとして獲るもダメダメだったメッセンジャーがまさか先発転向でエース格の投手になるとは思っていなかった。
- よく打たれる「バッセンジャー」だと中継ぎ時代は揶揄されたが、先発にたったら恐ろしい好投っぷりを発揮。
- 今や先発ローテの重要な一角。
- 2008-09年のアッチソンは逆に先発でダメだったがリリーフでは藤川と勝利の方程式を組んだ。
- 家庭の事情が無かったらどこまで残留したのかが気になった。
- ジェフも含め10年以降も残留していれば、真弓〜和田時代に1度は優勝出来ていたかもしれなかった。
- 北京五輪開催でJFKのFが離脱、Kが不調で獲得したクリス・リーソップを忘れていてはダメだ。(0勝2敗、2009年途中に帰国してそのままサヨウナラ)
- 2014年、ついにシーズン奪三振数でバッキーを超えた。
- 1968年9月18日の巨人対阪神戦で起きた乱闘でバッキーが巨人の荒川コーチを殴ったら、右手親指を複雑骨折してしまい投手生命を失ってしまった。(翌年の1969年、近鉄に移籍したが0勝7敗で解雇された。)
- しかし、2015年、メッセンジャーはおかしくなってしまった。(打つ気ゼロ、サイン無視、ホームランを打たれたのに笑顔)
- メッセの方は何とか持ち直したものの、それ以上にマートンの方がおかしくなってしまい、遂に2015年をもって退団…。
- なんで、メッセンジャーが横浜スタジアムで勝利投手になれないのか分からない。(2013年4月26日の横浜DeNA戦が最後)
- 2018年は開幕2戦目であっさり8回3被安打無失点の勝ち投手に(4月5日)
- ラーメンが大好きだが、みそラーメンやもやしが入ったラーメンがダメである。(ラーメンにもやしを入れると味が変わるから。)
- ラーメンチェーン店「天下一品」で“こっさり”こと「屋台の味」スープが大好きで、彼の影響で「屋台の味」スープを頼むようになった阪神ファンが多いほどの影響力。
- ネギなし、メンマなし、もやしなしのチャーシューだけラーメンは番組で取り上げられたことがある。
- ラーメンチェーン店「天下一品」で“こっさり”こと「屋台の味」スープが大好きで、彼の影響で「屋台の味」スープを頼むようになった阪神ファンが多いほどの影響力。
- 2017年、ついに阪神の助っ人外国人の在籍年数で背番号54の先輩でもあるジェフウィリアムスを越えた!
- 2019年、ついに助っ人枠から外れ日本人扱いになった!
- そしてこの年をもって現役引退。外国人選手では珍しく盛大な引退セレモニーを行った。
- 2019年、ついに助っ人枠から外れ日本人扱いになった!
- 救援陣として2013年途中に入ったボイヤー。名前からよく炎上する「ボイラー」になりそうだと言われた。
- 緊急補強は例年外れるのが常なので期待してる人は少なかったと思う。
- そこまで炎上はなく中継ぎ投手として故障離脱がありながらも奮闘はしたが、外国人枠の関係で1年足らずで退団……
- 2014年は外国人4選手がすべてタイトル獲得という快挙。
- 歴史的にダメ外人が多かっただけに彼らの活躍でシーツスカウトと負広GMに改めて感謝した。
- CSで初めて優勝出来たシーズンだったので、他の日本人選手が現実以上に活躍できていればレギュラーシーズンも優勝出来ていたかもしれなかった。
- 2014年のタイトルホルダーの1人でもあった呉昇桓もまたファンの中で好き嫌いが分かれやすい。
- 「ポスト藤川球児」として活躍してくれた反面、球児や久保田以上の一発病で劇場型だったし、韓国人という人種なだけでも嫌われやすかったなぁ。
- 2015年6月2日のロッテ戦で角中の逆転満塁ホームランを喰らった呉昇桓に「アホー!」と言った阪神ファンが面白かった。他の阪神ファンはジェット風船を飛ばしてたし。
- その呉昇桓がメジャー行きなんかで2015年いっぱいで退団した後に入ったのがマテオにドリスと言った面々であるが、2017年現在ではマテオセットアッパー、ドリス守護神と言う方程式が定着しつつある。
- しかもドリスはケガによる手術で一回自由契約になって、再度支配下契約となってからこの躍進ぶりである。
- 2017年4月4日のヤクルト戦で藤浪の死球が原因で起きた乱闘が収まった時にマテオとドリスがやってきた。遅いよ!!バレンティンが暴れてるときに来いよ!!
- 阪神のダメ外人の奥さんは綺麗だった(ボーグルソンの奥さんやハイアットの奥さんなど)。
- 巨人のマイコラスと同様、旦那より奥さんの方が目立ってしまった。
- 2019年のPJことジョンソンと言い、助っ人投手の当たり率の異常さを誇る一方で相変わらず打撃陣は…。
- ソラーテ「待たせたな」(途中入団で日本の他球団未経験という死亡フラグ付きだったのに)
- しかしエラーの多さがネックに。
- あとシーズン終盤に首脳陣と揉めたのも。
- 一方でマルテが5月に合流して以降、コンスタントに打ってたお陰(あと昨年のロサリオ、同年のソラーテと比べたら)で見事当たり外人に認定されたとか。
- またまたバースの再来と言われてボーア、序盤ダメ外人認定されかけたと思ったら…。同じ事はサンズにも言える。
- ボーアはデビューからの連続打席無安打のワースト記録でバースを超えてしまった。
- 1年を通して見てみると、ボーアとサンズは7月に史上初の新助っ人アベック満塁ホームランを記録し、最終的にはボーアが17本、サンズが19本でジョンソン(20本)とブロワーズ(10本)以来21年ぶりに新助っ人コンビ揃って2桁ホームランを記録した。
- またまたバースの再来と言われてボーア、序盤ダメ外人認定されかけたと思ったら…。同じ事はサンズにも言える。
- ソラーテ「待たせたな」(途中入団で日本の他球団未経験という死亡フラグ付きだったのに)
- ファーストが守れない外国人選手が多すぎ。
- 2014年9月23日の横浜DeNA戦で8回が終わったとき、0-1で阪神が勝っていたが、9回裏でファーストのゴメスのエラーで筒香が1塁に行った後、ブランコの逆転サヨナラ2ランホームランを喰らって負けた。
- ロサリオは打てないし、ファーストではエラーを連発した。
- 2020年10月23日の巨人戦でファーストのマルテが1イニング3エラー(セ・リーグ記録更新)&1試合4エラー(プロ野球記録更新)をやらかした。
- 2010年9月22日のナゴヤドームでの中日戦で、0-0のまま9回裏まで進んだが、ワンアウト満塁から代打・堂上剛裕のファーストゴロをブラゼルが捕った後ホームへの悪送球でサヨナラ負けした。
- このサヨナラ負けで3位に転落し、ブラゼルもゴールデングラブ賞を逃した。
関連項目[編集 | ソースを編集]
阪神タイガース |
---|
項目別:親会社 | ダメ外人 | アンチ阪神 | シーズン別 | 暗黒時代 本拠地:甲子園球場/大阪ドーム/甲子園駅 ファンの噂:阪神ファン(暗黒時代) | 選手別 | ファン? ○○に言いたい:球団に言いたい | ファンに言いたい 勝手国:阪神タイガース共和国 研究:死のロードを解消する方法 | 用語:33-4 もしも借箱(プロ野球編) | 歴史のif検討委員会(野球) 偽モノの特徴:偽球団 | 偽選手/偽星野/偽新庄 | 偽ファン | 偽甲子園 |