阪神甲子園球場
阪神タイガースのホームグラウンドにして高校野球でも有名な阪神甲子園球場(甲子園)について。
- 所在地:西宮市甲子園町
甲子園球場の噂[編集 | ソースを編集]
- 阪神タイガースの本拠地。
- ただし建設目的は中等学校野球の誘致のため。もとは総合スポーツ施設。
- かつて「ラッキーゾーン」があった。
- これがなくなったことが、1992年という暗黒時代唯一の輝きを優勝で飾れなかった元凶だという説もあり。
- 近隣にジェット風船公害を起こす。
- よって球場周辺にはアンチ阪神も多いとの話もある。中日ファンが店主の店もあると2003年に聞いた。
- ついでに騒音公害も起こす。
- 阪神線利用者にとって甲子園球場での試合は鬼門。いつもより混雑してウザイ。
- 昼でも夜でも試合終了後が特に大変。通学・通勤時間帯か?!と思うほど乗ってくる。
- JR甲子園口駅を駅名だけで判断して甲子園球場の入り口と勘違いすると死ぬほど歩くことになる。
- バスがあるので使えないアクセスでもない。塚本~灘相互間に有効な定期持ってると一番安い交通手段だし。
- 青春18ユーザーにとっても同様か?バスと阪神の運賃差は50円程度なので、時間考えると有効とも言い切れないが。
- 山陽板宿以西は稀に阪神・オリックス・ヴィッセルが勢揃いする日もある
- 球場内で売られているカレーが有名。
- 2008年になってご飯の量が減った。
- そんじょそこらのレストランよりも確実に美味である。
- 最近これとタイアップしたカップ麺も登場した。
- 現在改修中。
- 銀傘が大きくなった。
- フードコートが出来て立派になった。名物の串焼きは健在。
- 甲子園大学が存在する。
- ただし甲子園球場の近くではなく宝塚市に存在。
- 西宮市内に大学~小学校まで存在しています。最寄り駅はJR甲子園口か阪急神戸線西宮北口。
- ちなみに甲子園学院高校は女子高である。
- 西宮市内に大学~小学校まで存在しています。最寄り駅はJR甲子園口か阪急神戸線西宮北口。
- ただし甲子園球場の近くではなく宝塚市に存在。
- 附近の住所は「西宮市甲子園X番町」。
- 「西宮七園」の一つであり、周辺は高級住宅街であることは関西在住者でも知らないことが多い。
- 「甲○園」の中では唯一六甲山に由来していない。
- 「西宮七園」の一つであり、周辺は高級住宅街であることは関西在住者でも知らないことが多い。
- 試合のある日は地響きが起こる。
- でも'04年から縮小傾向。
- 毎年8月には高校野球のため阪神のホームゲームとしては使えない。
- タイガースは甲子園の使えないこの時期を「死のロード」と言っている。
- この甲子園が使えない時期、阪神のホームゲームは大阪ドームで行われる。それ以前は大阪球場→グリーンスタジアム神戸(現スカイマークスタジアム)→阪急西宮球場で行われていた。
- グリーンスタジアム完成前は平和台球場(福岡)を使用していたのだが・・・
- 4月初期も高校野球のため甲子園球場が使えない。よって本来なら甲子園球場で行われるはずの阪神の開幕戦が大阪ドームで行われる。
- 阪神の開幕戦が最近は大阪ドームで行われるようになっただけでもましだが、ひどい時はAクラス入りしたのに翌年の阪神の開幕戦がビジターなんてこともあった。
- オリックスが同時に開幕権を持っていたら京セラドームはオリックス優先(2017年がそうだった)。
- 始まる時と終わる時になるサイレンは戦争経験者には空襲警報に聞こえるらしい。
- 由緒正しい日本語では「甲子」は「かっし」と読む。従って「甲子園」は「かっしえん」になるはずだったのだが、DQNが「こうしえん」と名づけてしまった。
- 「甲子」は「きのえね」と読むほうが一般的?でも「きのえねえん」では燃えん。
- 今そんな呼称にしたらファンがカンカンに怒る。
- 東京甲子社も「こうし」と読みます。
- 村上ファンドの手により買収&解体されそうになった。
- バブル期にもドーム球場を建設して旧球場は解体するという計画が出たことがある。
- ビジター側のファンが行くと確実に不快になるだけ。もういっそのことビジター席廃止してしまえ。
- 警備員まで嫌がらせする空気ドームよりマシ
- 警備員が嫌がらせなんてありえない。単に暴れて取り押さえられただけだろ。
- プラカード規制がすごく厳しいらしいね。
- それ、あの巨大卵の事?
- 警備員が嫌がらせなんてありえない。単に暴れて取り押さえられただけだろ。
- ビジター席廃止したら、分散されてまとまって応援できないじゃないか。
- 他球団ファンの肩身の狭さは、ここが一番高いみたいだがな。一人で行ったら何されるか・・・。
- 今じゃ考えられないが、2002年までは甲子園のレフトはほとんど巨人ファンで埋まってた。
- 「33-4」でお馴染みの某年日本シリーズもそんな感じ。
- 今じゃ考えられないが、2002年までは甲子園のレフトはほとんど巨人ファンで埋まってた。
- 他球団ファンの肩身の狭さは、ここが一番高いみたいだがな。一人で行ったら何されるか・・・。
- この球場で阪神ファンに対抗できるのは多分マリサポくらい。
- 「We are Chiba Lotte」を初めて目にした1塁側の阪神ファンが思わず拍手してしまうほど。
- しかし2013年のCSにて球場の半分が赤く染まる事案が発生。阪神フロントですらこんな光景は初めてと漏らすほど。
- 3塁側どころか1塁側の一部にもチケットを確保できなかったファンがちらほらいたらしい。(まぁ普段の3塁側の阪神ファンも同じ理由だが)
- あれ以来広島戦ではレフト側が赤く染まることが増えた気がする(広島ファンの絶対数が増えているのもあるんだろうけど。)。2015年はビジター指定席の範囲広がるかもね。
- 実際に1ブロック増え、巨人戦・ロッテ戦に次ぐ広さとなった。
- 隣府の球団もそれくらい人集められないのかなあ…
- ソフトバンクよりもブロック数が少ない現状はなんとかしたい(Bsファン)
- 隣府の球団もそれくらい人集められないのかなあ…
- 実際に1ブロック増え、巨人戦・ロッテ戦に次ぐ広さとなった。
- 最近はファン云々はほとんどが誇張になりつつある(別にビジターファンに厄介かけてきたりなんかはしない)と思うけど、球場側がビジターファンに冷たいのは正直どうかと思う。
- ビジター側のラッキー7も球団歌くらいは流してほしい。
- 2017年のオープン戦(対ヤクルト)でついに東京音頭が流れた。しかしワンフレーズで切れてしまったので開幕後に期待。
- そしてその年から全球団の球団歌を流すようになった。
- 2017年のオープン戦(対ヤクルト)でついに東京音頭が流れた。しかしワンフレーズで切れてしまったので開幕後に期待。
- ついでに言うとビジター側の入場料収入もホーム球団に入る(別に甲子園に限った話ではないが)。
- ビジター側のファンからもお金をもらっているんだから尚更ビジターに冷たいのはいかんでしょ。
- ビジター側のラッキー7も球団歌くらいは流してほしい。
- 警備員まで嫌がらせする空気ドームよりマシ
- 特に放送権が絡んでるテレ朝&朝日放送で「魔物」と聞くと甲子園を思い出す。「甲子園には魔物が住んでる」ため
- 「魔物」?甲子園特有の「浜風」やろ?ライト側からレフト側へ吹く風やで。
- 阪神ファンと高校野球ファンの意識の差を垣間見た。阪神には魔物はそっぽ向きっぱなしだもんなー
- 「魔物」の元ネタはゴルフのオーガスタだったような・・・。
- 「魔物」?甲子園特有の「浜風」やろ?ライト側からレフト側へ吹く風やで。
- 甲子園球場の蔦の中には白いヘビが住んでいるとずいぶん前(20年くらい?)に聞きましたが、蔦がすべて刈られてしまう今、ヘビはどこにいったんでしょう。
- 最近はイタチが住み着いているらしい イノシシでないだけましか
- 試合中に猫が闖入したことがある。
- 猫ならハマスタの方が多い模様。
- 試合中に猫が闖入したことがある。
- 高校野球(夏)の兵庫県の予選で使われている。
- 昔は毎年プロ野球のない日のうち数日だけ使われたけど、少なくとも21世紀に入ってからは使われていない(今は淡路島や豊岡にも立派な球場があるから)。神戸総合運動公園野球場も同じく滅多に使われない(ただ過去1度だけ決勝戦を行ったことがある)。
- 2008年も東兵庫・西兵庫の決勝で使った。今後は時々使われると思われるけど。
- 甲子園球場は西宮市にある(兵庫県だから神戸市にあると思っていた)。
- 西宮市民にしてみれば禁句(僕も西宮市民)。
- 大阪市にあると言うともっと禁句。
- 神戸と間違えられるのはやむをえないが、大阪と思われるのは非常に心外。
- 兵庫県でも北部の人間は大阪にあると思っていることがある。知っていても元々遠い場所の話なので「地元の誇り」という意識は薄く、大阪に間違えられても怒ったりはしない。
- 中日の応援歌では、甲子園を大阪と表現している。
- あれ?そうだっけ?まあ、確かにほとんどのファンが大阪と考えているフシはるが・・・。
- 「横浜 大阪 広島も 東京エッグも割れて散る~♪」(燃えよドラゴンズ)
- 戎橋のすぐ近くにある。と思ってる人までいる。
- 『こち亀』で、御堂ハルが所属する大阪府警のパトカーが甲子園球場の前に大量に駐車してる描写があったりして、上記の傾向に拍車をかけてたりする。
- 1961年までの球団名が「大阪タイガース」だったのも大きいかと。「大阪」には戦前、兵庫県に属する宝塚から東灘にいたる一帯を含む意味合いがあったそうですし(「大阪学」より)。
- はじめから「西宮甲子園球場」とでも名乗っていれば良かったのに…。まあ「阪神甲子園球場」とも呼ばれることは少ないから、同じ結果かも知れないが。
- 男どアホウ甲子園に出てくる南波高校も甲子園の近くにあるが、大阪府代表で甲子園に出ていたような気がする?
- 原作者の佐々木守が野球を全く知らず、甲子園球場は大阪にあると思っていたらしい。
- 以前テレビ番組で「大阪の甲子園球場」と紹介されていたことがある。
- 大阪ドームとオリックス涙目
- 甲子園から神戸と大阪を比較すると大阪の方がやや近い(阪神本線の梅田~神戸三宮の中間地点は今津駅あたり)。
- 神戸と間違えられるのはやむをえないが、大阪と思われるのは非常に心外。
- 大阪市にあると言うともっと禁句。
- でもアメリカ制作のとあるドキュメンタリー番組では大阪となっている。
- 西宮市民にしてみれば禁句(僕も西宮市民)。
- 涼宮ハルヒも小学生の頃に来た事があるらしい…
- 試合を見終わった後今のような変人になってしまった
- 涼宮ハルヒも阪神ファン。
- 軽薄な発言は原作225ページ2行目の「野球なんか興味なかった」を通読してからにしてほしい。
- 軽薄な発言ではなくバカな発言なのでお間違えのないよう。
- しかし、ハルヒは野球が大の得意。まあ、スポーツは全部得意だが。
- むしろ、作者の谷川氏が甲子園のある西宮市在住で阪神ファンであるため、作中で野球の話が出てきたような気がしてならない。
- 2021年、とうとう阪神タイガースと涼宮ハルヒの公式コラボが実現し、コラボグッズが発売された。
- 軽薄な発言は原作225ページ2行目の「野球なんか興味なかった」を通読してからにしてほしい。
- 涼宮ハルヒも阪神ファン。
- 試合を見終わった後今のような変人になってしまった
- かつてはサッカーやスキージャンプもやっていた。
- 実際見に行きました。(G大阪VSV川崎)
- スキージャンプは無理だろう・・・スノボのビッグエアーとかじゃない?
- スキージャンプは戦前の話です。証拠の写真も残ってます。バックネットのスタンドに特設ジャンプ台が設けられていました。
- 東京ドーム前身の後楽園球場でも同じ事をしていた。
- 高校サッカーも甲子園でやってた時期があった。
- 大学アメフト日本一決定戦「甲子園ボウル」もおなじみ。でも甲子園が使えない2007年は長居だったが、それでも「甲子園ボウル」のまま。
- 昔、中継のゲストでKONISHIKIを呼んだとき、あまりの巨体っぷりで特設放送ブースに自力で登れなかったためリフトが調達されていた。
- 甲子園ボウルのフィールドは、外野芝生部分を横にとる。観客は、ホーム側(関西学生)は外野席に座れるが、アウェイ側(関東)は仮設のスタンド。
- 正直ここでのアメフトは無理があるのでずっと長居で開催してほしい。名称は甲子園ボウルのままでいいから。
- 2010年からは内野にも芝を敷いて縦にフィールドをとるようになった。
- 野球の時はオール白黒のスコアボードも、甲子園ボウルの時は大学名の部分がカラーで表示される。
- 外野のほうに阪神タイガース記念館があり、売店で巨人グッズ(野球帽やメガホン)を堂々と売っている。
- 今の記念館は無料ですけど、2010年ごろにもっと規模を拡大して有料化(500円予定)して「タイガース歴史館」にするとか。
- 阪神タイガースと高校野球の展示を合わせた「甲子園歴史館」になりました。
- 今の記念館は無料ですけど、2010年ごろにもっと規模を拡大して有料化(500円予定)して「タイガース歴史館」にするとか。
- 立ち応援禁止らしい。
- 別に禁止ではない。盛り上がった時しかやんないけど(中虎がいなくなった今もそう?)。禁止されてるのは、ウェーブ。やったら崩れそうだ(震災には持ちこたえたけど・・・?)
- でもその禁を破って、昔沖縄尚学とかがセンバツで優勝したときウェーブが起こった。
- 他に、紙ふぶきや紙テープ禁止。禁止されてなかった80年代はファンが個人で作ってきたヤツを撒いてたけどね。
- ビジター側のファンはどこも立って応援してるのに、阪神ファンは立たない不思議。
- 年間シート組が「立たれたら見えん」といちゃもんをつけてくるのが理由の一つとも言われている。
- どうしてもライトスタンドで立ち応援したい阪神ファンは、最上段を選んで買えばいいらしい。
- オマリーが「阪神甲子園球場に、駐車場は、ありまへ~ん」と言ってるが、実は阪神パーク(今のららぽーと甲子園の場所)が現存した頃には駐車場があった。
- 野球開催期間には、地元の人が臨時駐車場を営んでいるらしい。
- 「ガイアの夜明け」でやってたけど、最近、球場の近くで車を持たないのに駐車スペースを持つ民家と直接交渉して、イベントの時だけ臨時駐車場として貸してもらえるサービスを提供しているベンチャー企業が業績を伸ばしている。家主には駐車スペースを提供してもらい、利用者はそこの会社のHPで予約・決済をして、あとは予約を入れた民家の空き駐車スペースに向かうだけ、という仕組み。家主にはその利用料の一部がフトコロに入るので家主にもオイシイし、クルマで来た人も当日は出たとこ勝負で球場周辺で駐車場探すだけで無駄な時間をとられる心配がないので、一石二鳥。ちなみに「アキッパ」[1]というベンチャー企業。
- 魔物が住みついているらしい。
- 3月下旬から4月上旬、8月上旬から下旬になると何の前触れもなく現れて高校球児たちに対して悪さをするようだ。
- 魔物が現れるのは10~16時位までなので、第一試合と第四試合はほぼ影響しない。
- 近くに甲子園浜がある。
- 夏になると出てくるここのDQN達の近隣への騒音妨害は、阪神ファンよりひどい上にたちが悪いらしい。
- 「甲子園」は高級住宅街の名称でもあるということなど、球場のおかげで全く認知されていない。
- 元は川を埋め立てた敷地に作った、球場を含むテーマパーク、住宅地の総称。
- 西宮七園「甲陽園」「苦楽園」「香櫨園」「甲東園」「昭和園」「甲風園」「甲子園」のうち、唯一阪急沿線じゃない高級住宅街。「香櫨園」は阪神の香櫨園駅周辺じゃなく、阪急夙川駅辺りの事だから。
- それと同時に「甲○園」のうち唯一「甲」が六甲山に由来しない。
- もととなる球場は鳴尾にあった。鳴尾浜とは別物。
- 競馬場兼球場のうち、競馬場だけ残して移転したもの。鳴尾時代は二つグラウンドがあった。
- 他球団ファンが、最も応援しにくい球場。熱狂的なファンから何をされるか分からないため。
- 往復の電車もバスも阪神系列だから、なおさら雰囲気が阪神一色。他球団の帽子をかぶることが出来るかどうか・・・
- 最初はいつ刺されるかとびくびくしてたが、何回かやってるうちに慣れた。(@関西単身赴任の経験のあるドラゴンズファン)
- 巨人ファンで出来る人はどれくらい居るのだろう。
- 最初はいつ刺されるかとびくびくしてたが、何回かやってるうちに慣れた。(@関西単身赴任の経験のあるドラゴンズファン)
- あそこに来ている広島とかヤクルトのファンは本物だと思うよ。
- ヤクルトは阪神とともに某応援歌を歌って巨人虐めてる仲なんだから、いいんじゃないの?
- 92年のヤクルト優勝時に帰れコールをされたことを忘れられない人は多いだろう。
- きがつけば広島は「多いほうの球団」になっていた。
- ヤクルトは阪神とともに某応援歌を歌って巨人虐めてる仲なんだから、いいんじゃないの?
- 往復の電車もバスも阪神系列だから、なおさら雰囲気が阪神一色。他球団の帽子をかぶることが出来るかどうか・・・
- この球場と大阪タイガースの設立に対抗すべく阪急の小林一三が作ったのが西宮北口駅隣接の西宮球場と阪急職業野球団(後に阪急ブレーブス)だったが、どっちも阪神に及べなかった。球団の強さはともかく。
- 阪神間の開発史は阪急が阪神を上回っていた印象があるが、例外はこれらスポーツ事業だと思う。
- スコアボードを電光式に換える際、これまでの白文字の雰囲気を残したいということで、電光色を黄色のものではなく白色のものを採用した。
- しかも書体は明朝体。
- 算用数字の「3」がひらがなの「ろ」に似た字。
- 余談ながら阪神電車も車両番号の「3」をこの書体で表示している。
- 算用数字の「3」がひらがなの「ろ」に似た字。
- LEDになった後は阪神戦ではバックが緑になったりするように。
- しかも書体は明朝体。
- ナイター終了後、大阪方面と神戸方面に帰る人の割合は9:1くらい。これでは大阪の球団と言われても仕方ない。
- 阪神本線にしても、梅田方面は定期と別に臨時特急を設定するのに対して、神戸方面は急行を延長して臨時急行にするくらい。
- 平日は、梅田方面は特急も急行もがら空きで到着するのに対して、神戸方面の特急は帰宅の通勤客で満員で到着するにも関わらずである。
- 甲子園駅は試合終了後は駅を出る客に配慮して専用出口を作ってる(乗客とは動線は分離)ので、「でられなーい!!」ということはない。
- どっちにしろ、甲子園駅は狭すぎて仕方がない。御影駅ほどじゃないけど改良工事が必要。エレベーターが設置できない。スペースを無理やり割いて辛うじて西出口に通じるエスカレーターをつけた程度。
- 関西圏の人口分布を考えれば当然だが。
- いくらなんでも9:1はない。3:1くらい。
- 阪神難波線開通でさらに差が開いたのでは、梅田方面:神戸方面10:1くらい。
- 1975年までは球場前を路面電車が通っていた。国道線の支線のようであった甲子園線。
- 廃止時まで国道線より運行本数が多く、武庫川線みたいに残すことも可能ではなかったかと思わせる。
- 「甲子園線の区間に車庫があれば残せたかもしれない」と誰かが書いていた記憶がある。
- 廃止時まで国道線より運行本数が多く、武庫川線みたいに残すことも可能ではなかったかと思わせる。
- 阪神本線にしても、梅田方面は定期と別に臨時特急を設定するのに対して、神戸方面は急行を延長して臨時急行にするくらい。
- ホームゲームでの試合は360度見渡す限り阪神ファンという光景が見られる。声援による地響きがするらしい。
- 他の球団のファンは一箇所にこじんまりとしており、対戦相手によっては、それがどこにいるか一見分からないこともある。
- 低迷期はスタンドガラガラは日常的だったから、凄まじい変貌に驚くこともある。
- 実際、2005年に初めてせ・パ交流戦が行われた時は、パ・リーグのピッチャーは明らかにスタンドからのプレッシャーに押しつぶされたようなKO劇がいくつかあった。
- もっとも、最近は昔ほどの迫力はないとも言われる(阪神ファンですらそう言ってたりする)。メガホンやカンフーバットは叩いても応援歌は歌わないなんて客も普通にライトに座ってたりするからなぁ。
- 最近はむしろビジター球場のほうが声量が大きかったりする。
- 2007年にCS制度が導入され、甲子園の熱狂に水を差したね。それ以前の、ペナントレースの優勝チームが日本シリーズに行く方が、一試合の価値が高くて熱狂した。
- ひこにゃんを締め出した。
- ジェット風船応援発祥の地と言われる。でも元祖はタイガースファンじゃなく甲子園のカープファン。
- 名古屋の人間にとってはリニューアルされた球場が、銀傘をとっぱらったらジャンボサイズになったナゴヤ球場に見えて仕方がない。
- グラウンドが小さくなっているらしい。
- リニューアル時に測ったら、両翼と中堅の数字が公称(両翼96m・中堅120m)より短かった(両翼95m・中堅118m)。でも左中間・右中間の長さは最長。「懐の深さ」は不変。
- 実は近鉄名古屋駅から球場最寄りの阪神甲子園駅まで線路がつながっていて、直通電車こそないものの、改札を一度も出ずに名古屋から甲子園に行くことができる。
- 団体列車でついに直通運転も実現した。
- それ甲子園「球場」とどう関係あんねん。
- 近鉄特急車の団体直通開始後、名古屋の新聞広告に近鉄での甲子園観戦ツアーの広告が載るようになったことを思えば、無関係ではない(名古屋-甲子園直通団体列車使用)
- サイレンの音が女性の声に聞こえなくもない。
- 「六甲颪に颯爽と…」と歌われているものの、実際にはシーズン中に六甲颪が吹くことはほとんどない
- 冬に六甲山から吹き降ろす季節風だからね
- なお阪神の球団歌のみならず、阪急ブレーブスの球団歌も六甲颪というフレーズで始まっている。
- 冬に六甲山から吹き降ろす季節風だからね
- 2003年3月のオ-プン戦時まで全席でタバコ吸えた。「阪神好紫煙球場」とアダ名されてた。
- にも関わらず、禁煙化後も何故か紫煙が立ち昇っていて、その原因は分かっているものの相手が相手だけに誰も文句は言えなかった。
- 阪神の助っ人、ブロワーズやアリアスの応援歌は「六甲かすめる 弾丸ライナー」で始まっているが、六甲山は甲子園のバックネット裏 北西方向。
- つまり大ファールを期待する歌になってしまっている。
- 「ねらえマイケル ここだマイケル」の「ここ」って内野席かいな。そら無駄にストライクカウントが増えるわけや。アリアスの曲変えて正解やな。
- つまり大ファールを期待する歌になってしまっている。
- 元は申川という武庫川の支流を埋め立た場所に建てられたので、今でも伏流水が流れており、グランド整備の際はその汲み上げ水を使っている。だから、渇水の夏でも問題ない。
- この球場近くにバー「G LOVE」がある。ふくもっさんこと阪急の盗塁王が開店に関わったとか。
- 西宮球場で使われてた椅子とか展示してますよ。
- 1998年8月6日、甲子園で行われた「第80回全国高等学校 野球選手権大会」の開幕式前にジャニーズJrがライブをやったことがある。(タッキーや嵐のメンバーがいた。)
- しかし、ライブが終わった後、ジャニーズファンが帰ってしまった。
- 今やTUBEしかコンサートやってない(と言うか球場が許可しない)けど、そのTUBEも2015年限りでコンサート止めちゃった。夏のバンドなのに夏は高校野球やらプロ野球が優先されるので結局コンサートできるのは秋になるから意味がない、ということで、表向きは『休止』ということだそうだけど。
- グラウンド整備の時間は阪神園芸のプロの仕事が見もの。
- 暗黒時代には負け試合を見に行ったのを「阪神園芸の仕事見物」というスラングが流行した。
- かのベーブ・ルースが「デカすぎて俺にもここでホームランは打てない」と言ったほど戦前の基準では大きな球場だった。
- 広島への原爆投下と全く同じ日に空襲で丸焦げにされた。
- 阪神ファンで知られる某紅白出場声優がここでライブをやりたがっているらしい。
- 2016年秋、TUBEの空いた穴に収まる形でめでたく開催決定。屋外球場での開催実績もあるとはいえよくも許可とれたもんだ。
- 昔はTUBE以外にも頻繁にやってたからね。
- 2018年はMAN WITH A MISSIONがライブを開催。トラッキーがゲストで登場したり、ジェット風船を飛ばすなどこの球場らしさを意識した演出で好評だったとか。
- 昔はTUBE以外にも頻繁にやってたからね。
- ところで曲によっては球場がオレンジ一色に染まることになると思われるが、阪神ファン的にそれはいいんだろうか。
- 野球以外で甲子園でイベントがある時は阪神電車に球場を模したイラストの副標が掲出される。
- 2016年秋、TUBEの空いた穴に収まる形でめでたく開催決定。屋外球場での開催実績もあるとはいえよくも許可とれたもんだ。
- かつて、放送席を破壊されたことがある。
- 1973年に甲子園の阪神VS巨人で、巨人のV9が決定した時に激怒した阪神ファンが大暴れして、各局の放送席を破壊。
- 特に讀賣テレビは、にっくき讀賣の名が付くと徹底的に破壊された。
- 一方、朝日放送とサンテレビは破壊を免れた。
- ABCは、当時の人気アナ・中村鋭一(六甲おろしをラジオで熱唱することでおなじみ)の放送局であるということ。サンテレビはタイガース戦の試合中継をやっていることが理由といわれている。
- 余談ながらその日はイチローが生まれた日でもある。
- 巨人のV9もこの年で終わった。
- 1973年に甲子園の阪神VS巨人で、巨人のV9が決定した時に激怒した阪神ファンが大暴れして、各局の放送席を破壊。
- 一塁側と三塁側のファールグラウンド側の一部だけが人工芝であることが、某公共放送局によって、2018年春の選抜高校野球中継中にばらされ、世の天然芝野球場信奉者たちに驚かれている。
- そんなの高校野球ファンなら誰でも知ってるでしょ・・・1979年8月16日の高校野球選手権第四試合(箕島vs星稜)で、その年から敷設された人工芝がもとで大ドラマが生まれたし。当時のNHKのアナウンサーも、中継中にその旨を明言している。
- 缶・瓶の持ち込みは禁止。
- 2018年、コカ・コーラに甲子園球場をデザインしたボトル缶が誕生したが、甲子園球場のボトル自体を甲子園球場に持ち込むことはできない。
- ペットボトルは持ち込みOK。ただしキャップは入場口で回収される。
- そのためか駅前のイオンなど近隣のスーパー・コンビニでは珍しいペットボトル入りの酒類が売られていることが多い。
- リリーフカーは長らく地元・関西のダイハツ製だったが、2011年からベンツのスマートに鞍替えした。
関連項目[編集 | ソースを編集]
阪神タイガース |
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項目別:親会社 | ダメ外人 | アンチ阪神 | シーズン別 | 暗黒時代 本拠地:甲子園球場/大阪ドーム/甲子園駅 ファンの噂:阪神ファン(暗黒時代) | 選手別 | ファン? ○○に言いたい:球団に言いたい | ファンに言いたい 勝手国:阪神タイガース共和国 研究:死のロードを解消する方法 | 用語:33-4 もしも借箱(プロ野球編) | 歴史のif検討委員会(野球) 偽モノの特徴:偽球団 | 偽選手/偽星野/偽新庄 | 偽ファン | 偽甲子園 |
野球場 | |
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パ・リーグ本拠地球場 | セ・リーグ本拠地球場 |
旧本拠地球場:札幌ドーム/ほっともっとフィールド神戸 旧広島市民球場/ナゴヤ球場/川崎球場 地方別:東北/関東/近畿/四国/九州 | 日本国外 偽野球場/偽甲子園/偽ナゴヤドーム 嫌だ | ざんねんなモノ |