電球を取り替えるとき
- アメリカ人は電球を作ったエジソンのことを自分のことのように自慢した。
- またはどこでもいいから賠償を請求できないか、弁護士に相談した。
- 金持ちの場合は2人。一人がマティーニを作り、もう一人が電気屋に電話する。
- 日本人はそのとき京都の竹が使われたと言った。
- 二股ソケットは、かの偉大な松下幸之助翁の発明だぜっ!簡単に取り替えられるのは日本のお陰だけど、別に自慢はしないぜ
- 日本人が電球を取り替えるには10人が必要。一人がイスに乗って電球を替え、残り9人が記念写真を撮る。
- そういうものですかね?今度会議に出して話しあってみます。
- 韓国人は2人の話を無視して「電球の起源は韓国だ!」と主張した。
- 「電球が切れたのは日本のせいニダ」と言い、損害賠償を日本に請求した。
- 電球をパクっていくので、最低でも一人の警官が必要。
- 中国人は、本国に電球工場を作って大儲けしようと、電球の構造を細かくメモした。
- カナダ人は白夜だから取り替えなかった。
- ドイツ人は、どうやったら最も効率よく電球が交換できるか調べるため、図書館へ行った。
- イタリア人は、女を家に呼び込める口実ができたのでナンパしに行った。
- そして電球は彼のママンが交換する。
- ラ マンマですね。ママンはフランス。
- イギリス人が電球を取り替えるには、一人も要らない。誰も自分から替えようとしないから。
- イギリス人はとりあえず、器用な東欧系の出稼ぎ人を探すかな。ポーランド人とか。
- 切れた電球の文句を言う。店で品切れだったら、店の文句を言い、茶を飲んで電球交換は後回し、そして忘れる。
- ロシア人は「暗闇の中で飲むウォッカもまた格別」と気にしなかった。
- アイルランド人が電球を替えるには、2人必要。一人を肩車され、するほうがぐるぐる回る。
- または、3人必要。一人がイスに乗り、2人がイスを回す。
- 大阪人は「なにキレてんねん!」と電球にツッコミを入れた。
- 北朝鮮人は電球を買いに市場に行ったが入手できなかった。
- いつもの停電と区別が付かず、切れていることに気づかない。
- サウジアラビア人は面倒くさいので召使いに照明器具を丸ごと交換させた。
- もしくは家ごと引っ越した。
- ポーランド人は電球のはずし方がわからなかった。
- 3~5人いないと外せない。
- フランス人は棚から燭台を取り出し、ゆらめくロウソクの炎を眺めながら物思いに耽った。
- 黒人とプエルトリコ人は三人で変える、すなわち、電球を取り替える人、脚立を持ってくる人、電球を盗んでくる人。
- あるいは不明。奴らのことなんか誰が気にするっていうんだ?
- ケニア人は「捨てるなんてMOTTAINAI」とおばさんに怒られたので変えなかった。
- 滋賀人もまた
- オランダ人は、椅子なしで天井に手が届く。
- デンマーク人は、環境を考えて電球形蛍光灯に替えた。
- セルビア人は、電球より先に自分たちの方が切れていた。
- メキシコ人は肩車する人、される人の二人で替えようとするが、それでもまだ高さが足りないのでもう一人呼んできた。
- 借民はバカなので電球の取り替え方が分からなかった。
- または2人以上必要。1人が電球を交換し、1人は「電球の噂」に書き込み、1人は「もし電球が○○だったら」に書き込み、1人は「ベタな電球の法則」に書き込み、1人は「勝手に電球交換」に書き込み、1人は「電球ファン」に書き込み、1人は「偽電球の特徴」に書き込み(以下略)