電車が遅れているとき
- 日本人はたった5分でイライラした。
- イギリス人は1時間経ってイライラし始めた。
- インド人は全く気にしなかった。
- 北朝鮮人にとっては来る方が稀だった。
- ロシア人はそのまま行列を作って待つことにした。
- そのまま全員凍死した。
- 生き残ったものはウォッカを飲んでいた。
- そのまま全員凍死した。
- ニューヨーカーは15分でイライラした。
- 誰に向けるでもなく"What a f ck!!!?" とか一人叫ぶことでストレス解消。
- 近くの人とボロ地下鉄の文句(「またかよー」、「おとといもだったぜ」とか)言いながらも結局普通に待つ。
- イタリア人は何も気にせずそのまま待っていたら、予定より一本前の電車が来た。
- もちろんその間にナンパをすることは忘れなかった。
- ナンパに夢中になっていたら次の電車に乗れなかったのはデフォルト。
- もちろんその間にナンパをすることは忘れなかった。
- 韓国人は日本に謝罪・賠償を求めた。
- もしくは鉄道を作った日帝のせいにした。
- ドイツ人は時間にうるさいので駅員にクレームをつけた。
- スイス人もね。
- スイス人は列車の遅延保険に加入していたので、トラブル保証が充実して安心だった。
- スイス人もね。
- オマーン人はそもそも電車自体知らなかった。
- ハンガリー人は馬を借りようかと思ったが、さすがに市街地だと咎められるのでやめた。
- スペイン人は寝た。
- フランス人は運転手がナンパしている女を想像した。
- トルコ人はロシアのせいにして日露戦争で日本が勝ったのは日本が時間に正確だからだと思った。
- タイ人は象に乗っていった。
- アルゼンチン人は駅や鉄道に火を放した。
- 子どもは泣いた。
- ポーランド人は列車が遅れている事にすら気が付かなかった。