青森りんご

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  1. 青森のリンゴは世界一ィィィィィィィィィィィィィィィィ
    • しかし収穫時期が早いため、熟度で信州リンゴが勝るとの話
    • しかし台風の関係で収穫率は北海道が勝るとの話。でも相手にされていない。
  2. とりあえず、県民の一般常識としてふじ、国光、印度、つがる、デリシャス、王林などいくつかの品種の名前を挙げることができる。
  3. リンゴの収穫期になると川にリンゴがドンブラコ♪ドンブラコ♪と流れている。
    • よって、川はリンゴ臭くなるという…。
      • 落果などで廃棄処分になったリンゴを集め、それが腐った臭いがどっかから漂ってくることがある。結構強烈。マジでやめてほしい。
      • ライバル長野県では、★牛の飼料にしている。この際見習っては?
      • 北海道では熊牧場で餌として利用される。
  4. 道路が渋滞する原因はリンゴを運ぶ軽トラのせいだ…。
    • 歩道のフェンスはリンゴがモチーフになっている。
  5. 林檎の品種「ふじ」は自分達が開発したと勝手に思い込んでいる。実際は農林水産省果樹試験場盛岡支場が国光とデリシャスを交配させ生まれた物なのだが、その事を指摘しても断固として認めない。
    • 「ふじ」は、当時、青森県藤崎町にあった園芸試験場東北支場が国光とデリシャスを交配しつくったもの。その後、藤崎の園芸試験場東北支場が盛岡に移動し、農林水産省果樹試験場盛岡支場となる。原木も移動したため、ふじは盛岡支場で「育成された」が、ふじが「生まれた」のは藤崎である。そのため、名前も藤崎の藤をとって「ふじ」となった。
    • 「藤崎」は「ふんちゃぎ」と読む。
  6. 学校給食には、ミカンよりリンゴが付く日の方が多い。
    • デザートの「りんごの仲間」と「赤いホッペ」の支持率で教室が二分する。
    • 小学校の時、給食の1ヶ月の献立票には「りんご(ふじ)」など、品種名まで記載されていた。
  7. りんご娘。というローカルアイドルが存在する。
    • よくRABに出たりしている。
    • 「。」じゃなくて「.」です。りんご娘.です♪
    • 王林一人だけ有名になった。
  8. シャイニーアップルジュースは青森ではポピュラーな絶品アップルジュースだが、県外には知られていない。
    • 県外の人に飲ませると、ビックリするほど喜ばれる。濃縮還元でない果汁100%は案外売られていないから、味の違いに驚くらしい。
    • 北海道にも売ってますよ。ホームセンターに並んでた。飲んでみたらうまかったよ。
    • シャイニーなんかより農家からもらう、ビンに詰まったリンゴジュースが最強。
    • 駅のホームにリンゴジュースしか入ってない自販機がある。それ見て青森にはリンゴジュースしかないと思い込んだ人間もいる。
    • アオレンりんごジュースもあるよー。
    • 最近はりんご100%のジュースも出たね。真空絞りのやつ。県民だけど、アレはマジで感動した。
  9. りんご泥棒が最近多発。盗む数も半端でなく容赦ない。
    • きっとどこか外国に密輸されているんじゃないか?と思う。
  10. 聴いた話では、りんごの木にラジオをぶら下げて、ラジオを聴きながら作業するらしい。
    • 聴きながら作業するのもあるが、ラジオを聴かせるのがリンゴの情操教育に効果的らしい。