韓国の地下鉄
韓国の鉄道 > 地下鉄
지하철の噂[編集 | ソースを編集]
- 車両が放火されてその上運転士が客を放置して逃げ出し大惨事。
- なのでシートは金属。
- なんか本質的に根本からずれていると思うが・・・
- どうやら鉄道公社の車両はモケットらしい。
- なんか本質的に根本からずれていると思うが・・・
- なのでシートは金属。
- 乗車マナーはあまり良くないが、それでも中国よりは遥かにマシなレベル。
- ちなみに駅のエスカレーターは、右立ち左開け(日本の近畿圏と同じ)が基本である。
- ちなみに日本では近畿圏ローカルみたいになっているが、この方が世界標準。なので韓国どころかほぼ世界の多数派と同じ
- ちなみに駅のエスカレーターは、右立ち左開け(日本の近畿圏と同じ)が基本である。
- 撮影厳禁
- 軍事施設だから…という名目だが、最近は鉄道ファンが増えてきていることもあり大目に見てもらえるらしい。極力避けた方が良さそうだけど。
- 何年か前までダウム(韓国の大手ポータルサイト)地図の「ロードビュー」機能(googleストリートビューのパクr)で駅構内の画像が見れたのだが、いつの間にか見れなくなった。
- 現在、空港鉄道に関してはgoogleストリートビューで各駅の構内を見れる様になった。
- 今韓国で地下鉄があるのはソウル、釜山、大田、大邱、光州である。
- 韓国の地下鉄は採算ど返しで山奥にある大学や車両基地まで営業線を設ける。
- そしてそういう駅に限って1駅手前で大減便する。
- 車両基地のあるソウル7号線長岩駅は昼間約18分間隔しかない(1駅手前の道峰山駅までは約6分間隔)。
- 車両基地のある光州1号線鹿洞駅は昼間約60分間隔しかない(1駅手前の所台駅までは約10分間隔)。
- そしてそういう駅に限って1駅手前で大減便する。
- 全体的に日本人にやさしい。漢字表記どころかカタカナ表記までしてくれる。
- 日本語対応の韓国地下鉄アプリがあるほど。
- ただし首都圏電鉄は原則として全カタカナが方針なので、「キンポゴンハン」(金浦空港)や「ヒョチャンゴンウォンアプ」(孝昌公園前)といった、読めるけど分からない駅名がいっぱい・・・。
- 路線や区間によっては日本語での車内アナウンスもある。
- 路線表記はほぼすべて番号
- 一部の新交通と第3セクター、私鉄(仁川空港鉄道)、ソウルメトロと直通しないKORAILの広域電鉄は地域に沿った路線名で案内されている。
ソウルの地下鉄[編集 | ソースを編集]
- 地下鉄網が発達している。アジアではおそらく東京に次ぐ規模。
- 2つの会社が地下鉄を運営している、相互乗り入れをしている路線が多いなど、東京の地下鉄との共通点も多い。
- 正確には3つ。ソウルメトロ(ソウル特別市地下鉄公社から民営化。どこかと似ている…)、ソウル特別市都市鉄道公社の他、韓国鉄道公社も地下鉄を運営している。ソウルメトロ(ソウル市内を担当)と国鉄(延長線上の市外や1号線の地上部分)が相互乗り入れしているが、料金体系は同じであり、事業者が違うことについて利用者が実感することはなく、知られてもいない。ちなみに、国鉄は左側通行、他2事業者は右側通行が原則のため、路線によって通行側が違ったり、市境で左と右が入れ替わったりする。
- ソウルメトロは民営化ではない。ただ名前だけ変えただけだ。
- 平成29年5月31日からソウルメトロとソウル特別市都市鉄道公社、両社が合併して「ソウル交通公社」が出た。
- 地下鉄9号線が2009年7月に開通すれば3社。初乗り900ウォン+乗換え無料では収益でないから運賃でもめたらしい
- 残念ながら純粋に地下鉄だけで見ると北京や上海に越されたらしい。もちろん首都圏電鉄という直通ネットワークを入れればまだ勝っているが
- 正確には3つ。ソウルメトロ(ソウル特別市地下鉄公社から民営化。どこかと似ている…)、ソウル特別市都市鉄道公社の他、韓国鉄道公社も地下鉄を運営している。ソウルメトロ(ソウル市内を担当)と国鉄(延長線上の市外や1号線の地上部分)が相互乗り入れしているが、料金体系は同じであり、事業者が違うことについて利用者が実感することはなく、知られてもいない。ちなみに、国鉄は左側通行、他2事業者は右側通行が原則のため、路線によって通行側が違ったり、市境で左と右が入れ替わったりする。
- 座席のシートが最近の車両になればなる程、硬くて座り心地が悪い…というのも東京の電車と同じ。
- テグの地下鉄火災後に難燃化工事をしたため。最近の2号線新車は209系よりちょっと乗り心地悪いくらいの椅子になった
- 西武6000系にそっくりな電車が走ってるらしい。
- ソウル市内にとどまらず、首都圏広域に路線が伸びている。日本で例えれば東京メトロ・都営地下鉄が東京23区内だけでなく横浜・八王子・さいたま・千葉辺りまで自社線で線路を伸ばしてる感じ。
- 2つの会社が地下鉄を運営している、相互乗り入れをしている路線が多いなど、東京の地下鉄との共通点も多い。
- 現在絶賛ホームドア設置工事中で、もう既にほとんどの駅でホームドアが付いている。こっちも見習ってほしい。
- ソウルの地下鉄は路線も多く便利である。
- 日中は突然車内販売が始まる。何か良く分からないものを売っている(もちろん無許可。)基本的に次の駅に着くとおしまい。
- 乗客は皆慣れていて、華麗にスルーする。
- この前は新興宗教の布教活動やってた・・・迷惑。
- ホームレスのオッサンが金をくださいと土下座して車内を回っていたのを見かけたことが何回かある。
- この前は新興宗教の布教活動やってた・・・迷惑。
- 乗客は皆慣れていて、華麗にスルーする。
- 乗り換えで改札の外に出されるなんてことはまずないし、違う会社が経営してる路線でも共通料金で乗れる。地下鉄天国。
- ただ自動券売機でウォン札が使えないのは何とかしてほしい。
- 自動券売機の性能が高い日本が異色。他の国では自動券売機はあんまり信用されておらず、窓口で買う人が多い。
- 最近ウォン札も使えるようになった。
- 1000ウォン札しか使えない自販機も多く、10000ウォンや5000ウォンを崩す両替機も置いてある。現地の物価を考慮した(現レートならおおよそ日本の4割程度)って2000円か1000円程度の価値しかない紙幣なのに……
- ただし、鷺梁津駅だけは、1号線と9号線を乗り換えるのに一度駅の外に出ないといけない。
- ただ自動券売機でウォン札が使えないのは何とかしてほしい。
- ただし、路線総延長は東京よりも短く、実際は東京とそんなに変わらない。
- ソウルの場合は隣の仁川を含め、JRに相当する区間(公社運営の首都圏電鉄)も地下鉄と運賃を通算する。だから路線図で地下鉄と公社を区分していないこともある。
- 日本でいえば、「東京メトロの浅草駅からJRを経由して横浜市営地下鉄の北新横浜駅まで」の運賃が通し計算される算段。
- 一方、「ムグンファ号」などが走る長距離路線と首都圏電鉄は同じ公社運営なのに運賃体系が別。改札も当然別。
- ソウルから近郊都市の水原へ行く場合でも、首都圏電鉄とムグンファ号では乗り方も運賃も全て違う。
- 日本と違い、長距離列車の切符は運賃と料金が一体化されていて列車単位での販売であると言うことも影響している。高速バスや航空機と同じ感覚。
- ソウルの地下鉄運営事業者は2009年7月から3つになった。それでも運賃は通し計算。
- 名称に関しても一体化。1号線は本来ソウル~清凉里だけど、直通先の京仁線・京釜線・京元線・餅店基地線もまとめて「1号線」と呼ぶ。
- こっちで例えるなら、副都心線=みなとみらい線・東急東横線・西武池袋線・東武東上線・副都心線をひっくるめた呼称、といった感じか。
- 直通先のKORAILも「1号線 九老・ソウル駅方面~」と自社区間を地下鉄路線名で案内している。まあ直通で一体的な運用な上、通し運賃だから利用者側にとっても会社の違いを意識する機会は無いのかも。
- 名称に関しても一体化。1号線は本来ソウル~清凉里だけど、直通先の京仁線・京釜線・京元線・餅店基地線もまとめて「1号線」と呼ぶ。
- 日中は突然車内販売が始まる。何か良く分からないものを売っている(もちろん無許可。)基本的に次の駅に着くとおしまい。
- ソウルの地下鉄は西武の電車(6000系)に似ている。
- しかも事業者の名前はソウルメトロ。東京メトロをパクっただろ。
- それは、1号線から4号線まで。5号線から8号線はソウル特別市都市鉄道公社が経営。
- 1号線の場合は、地上区間はKORAILが、地下区間はソウルメトロが管轄する(詳しいのは後述)。
- ちなみにソウルメトロの旧名は「ソウル特別市地下鉄公社」。
- それは、1号線から4号線まで。5号線から8号線はソウル特別市都市鉄道公社が経営。
- というより、韓国の通勤電車は基本的にどれも日本の通勤電車にそっくり。
- 大阪市営地下鉄の車両(新20系)にも似ているような気もする。
- 9号線の車両も豊島区の公園に展示されている都営大江戸線の試作車に似てるような・・・
- しかも事業者の名前はソウルメトロ。東京メトロをパクっただろ。
- ソウルの地下鉄は地下鉄ジャックの映画に堂々と協力している。
- 出てくる電車が都営地下鉄新宿線になんとなく似てる。
- 山手線にも似ている。
- ちなみに、東京メトロは地下鉄パニックの映画に一切協力しなかった。
- 営団時代、現実にテロを経験(1995年3月)したんだからトラウマとなってもしょうがない。神戸市が代わりに協力した。
- 出てくる電車が都営地下鉄新宿線になんとなく似てる。
- 新道林駅(1号線と2号線の乗換駅)の流動人口は物凄い。
- その数は一日に略34万人。
- 乗り換えず、上下車する人まで含めば約50万人。
- 「新道林駅でストリップショーを・・・」
- その数は一日に略34万人。
- ソウルは地下鉄と広域電鉄の境界が利用者から見ると分かりにくい。もはや一体運行である。
- ソウルの首都圏電鉄で昼間に急行運転を行っているのは1号線(京釜線、京仁線)、9号線、仁川空港鉄道のみ。
- しかも韓国至上初の私鉄とされる仁川空港鉄道はa-rexというスカイライナー的存在だから、料金不要急行は1号線(京釜線、京仁線)と9号線のみ。
- 急行列車は天安急行、龍山急行など、行先で呼ばれることが多い。
- 日本でいうと小田急電鉄の多摩急行みたいなもの。
- それは行先じゃないから少し違う気がする。終着駅の駅名が種別に入ってるんだから、例えるなら青梅行き青梅特快とかの方が近い。
- 日本でいうと小田急電鉄の多摩急行みたいなもの。
- ソウルメトロの車内で隣の車両に行く際、車両の間の扉が半自動ドアである。
- 横に開くボタンがあるが、日本人はそれを知る由もないので戸惑う。
- ソウル近郊は非電化区間が多い。そのため、電化すればほぼ確実に地下鉄が直通することを意味する。
- ソウル以外の場合はKTXが直通することを意味することが多い。
- 切符の発売をやめて、全てICカードにした。
- 日本でおなじみの運賃表も路線図だけになった。
- 券売機で駅を指定して購入。路線図からも選べる。
- 1回用ICカードとT-money(複数回利用可能カード)では運賃が異なるので注意。
- T-moneyはSuica同様と言われればそれまでかもしれないが、デポジットは戻ってこない。
- 釣り銭はもらえるよ。コンビニに行けば可能。
- T-moneyはSuica同様と言われればそれまでかもしれないが、デポジットは戻ってこない。
- ICカードは「T-money」、「cashbee」、「Rail Plus Card」、「ハロナカード」など複数ありややこしいが、単に発行元が違うだけで相互に利用ができる(SuicaとPASMOの違いの様な物)。
ソウル交通公社[編集 | ソースを編集]
旧ソウルメトロ管轄[編集 | ソースを編集]
1号線
[編集 | ソースを編集]
- 韓国初の地下鉄・広域電鉄路線。
- 実は平壌より1年遅い。
- 初めてソウルを走った地下鉄車両(1001系)は日本製。国鉄301系がベースだったらしい。
- 仁川・新昌から逍遙山までの区間が全部1号線。
- 地上区間が京釜線(新昌行き、ソウル駅~天安)・京仁線(仁川行き、九老~仁川)・京元線(逍遙山行き、龍山~逍遙山)・長項線(新昌行き、天安~新昌)というそれぞれの名前を持ったことと違い、地下区間(ソウル駅~清涼里区間)には独自の名前はないが、開通当時「鍾路線」という名前があって、今も鉄の間では地下区間を「鍾路線」といったりする。
- 「鍾路線」だったときには、ソウル駅~清涼里区間のラインカラーは赤だった。
- だが、いろいろと混乱があって、2000年に国鉄と運行系統を統合して紺色に統一された。
- 「鍾路線」だったときには、ソウル駅~清涼里区間のラインカラーは赤だった。
- とにかく、あまりにも長い路線なので、鉄の間では「運行系統によって路線を分割しよう」と言う意見が出ている。
- 地上区間が京釜線(新昌行き、ソウル駅~天安)・京仁線(仁川行き、九老~仁川)・京元線(逍遙山行き、龍山~逍遙山)・長項線(新昌行き、天安~新昌)というそれぞれの名前を持ったことと違い、地下区間(ソウル駅~清涼里区間)には独自の名前はないが、開通当時「鍾路線」という名前があって、今も鉄の間では地下区間を「鍾路線」といったりする。
- 「終点の奇跡」が一番よく起こる路線。
- とくに仁川駅でよく起こるので、「仁川駅の奇跡」とも言う。
- 龍山駅から天安・仁川方面に快速列車があるが、仁川方面の快速はなぜか終点の一駅手前の東仁川までしか行かない。
- 在来線時代のつばめが西鹿児島終点だったのと同じ。
- 京仁線急行は水仁線に乗り入れる構想があるらしい。これが実現すれば仁川を通り越して烏耳島まで直通する。
- Rapidだが正しくは急行電車な。現地に行くと○○急行と書いてある。
- 在来線時代のつばめが西鹿児島終点だったのと同じ。
- 最近京仁線急行の停車駅が増えた(開峰と済物浦)。総武快速の内房線内みたいにいつか各駅停車になるかもしれない。
- 渋谷と横浜を結ぶあの路線よりも極端な、どうみても隔駅停車状態。速達性ェ・・・
- そのくせに7号線や西海線と接続する駅はすっ飛ばす。
- 一方、天安急行も停車駅は変わらないものの昼間の本数を減らされた。ただでさえ毎時1本しかなかったのに…。
- 渋谷と横浜を結ぶあの路線よりも極端な、どうみても隔駅停車状態。速達性ェ・・・
- かつては龍山~清涼里を京元線経由で行く系統も1号線だった。
- 今では京義・中央線として運行されている。
- 沿線の義王には韓国鉄道博物館があるが、そこまで鈍行で1時間かかる。
- ほぼ毎時1本しかない急行の通過駅のため鈍行に頼らざるを得ない。
- 実は1号線は全車交直流電車。KORAILが交流で地下鉄が直流のため。
- そのためソウル駅駅~南堂駅間にデッドセクションがあり、車内が一時消灯する。
- そのデッドセクションを昼間でも5分に1回列車が通過する。
- 交流区間にも交交セクションがいくつか存在する。消灯はしないものの通過するたび5~10秒程度車内電光掲示が乱れる。
- そのためソウル駅駅~南堂駅間にデッドセクションがあり、車内が一時消灯する。
- 2017年7月から、急行のさらに上位種別である特急の運行が始まった。
- といっても運転区間は龍山~仁川間のみ。本当は地下鉄区間も含めた全線でやりたいらしいのだが、退避設備がないのでとりあえず京仁線区間だけとのこと。
2号線
[編集 | ソースを編集]
- 韓国の山手線
- 開通から28年間、世界で一番長い環状線だった。
- 建設当時、ソウル市長だった具滋春が30分くらい、ざっと描いて設計したという。
- 「ふむ、九老工団は経由しなければ」「ここはこんなに通過させようか」
- 市長が砲兵仕官出身だったのでそんな完璧な線を描けたと言う。
- 「ふむ、九老工団は経由しなければ」「ここはこんなに通過させようか」
- ソウルの有名大学を多数経由している。
- そのゆえ、「2号線に乗ろう」は多くの高校生の目標になっている。
- 堂山駅があるが、大阪のと異なり多分×××タウンはない。
- 漢江の鉄橋に崩壊した聖水大橋レベルの欠陥があり架け直しで運休したことがある。
3号線
[編集 | ソースを編集]
- 駅浸水でニュースに取り上げられたのはこの路線の鼎鉢山(チョンバルサン)駅
- この路線の旧型車はお洒落なデザイン。
- 列車に乗っていると、どこからKORAIL管轄の一山線なのかよくわからない。
- 1号線のようにデッドセクションがあるわけでも、4号線のように進行方向が変わるわけでもない。完全に一体化している。
4号線
[編集 | ソースを編集]
- リトル東京の二村やKTXや空港鉄道が発着するソウル駅、観光地である明洞や東大門、大公園を通る路線なのでおそらく日本人が最も利用する路線。
- 車内の混雑もソウルで一番激しいと思う。
- メトロ所属車は直流専用車も存在し、その車両は舎堂で打ち切り。
旧ソウル特別市都市鉄道公社管轄[編集 | ソースを編集]
5号線
[編集 | ソースを編集]
- 開業日に営業休止になった駅がある。
- 麻谷駅。開業当時、駅前に出来る予定だったスタジアムが白紙になり周辺に何もなかったため営業休止に。
- 大江戸線汐留駅を思い出す。
- 2号線と接続する駅が6駅もある。多すぎ。
- 乗り換えが遠い駅が多い。特に鍾路3街駅の1号線との乗り換えはものすごく歩かされる。
6号線
[編集 | ソースを編集]
- 片側の終点がループ線になっていて、そこの中心を3号線が貫くというちょっと変わった路線。
- ちなみにループ部は単線の反時計回り一方通行。車内では鷹岩(ループ分岐駅)までは「鷹岩行き」→ループ内は「鷹岩循環」と表示される。
- 微妙にソウルの中心地から外れたところを通っている。
- 南営駅付近で1号線と交差するが、駅はない。ここに駅があったら便利そうなのに。
7号線
[編集 | ソースを編集]

- 6号線よりさらに中心地から外れたところを通っているが、副都心である江南を通っているため、非常に混雑する路線。ソウル市民より光明市民や富川市民のほうがお世話になっているかもしれない。
- 東京で言う「春日・後楽園駅」や「国会議事堂前・永田町駅」のように、駅名が異なる乗換え駅がソウルで唯一存在する路線。(梨水駅)
- 上記の地下鉄ジャックの映画に登場した路線。
- ハゲ駅があるのはこの路線。
8号線
[編集 | ソースを編集]
- 日本で言うと今里筋線のような路線。ソウルのはずれのほうを通っている。
その他[編集 | ソースを編集]
ソウル市メトロ9号線
[編集 | ソースを編集]
- 金浦空港や高速バスターミナル、汝矣島や江南に近い新論ヒョンなどを通るため結構便利な路線。
- なのだが、4両しかないためいつも混んでいる。
- 総合運動場まで延伸してCOEXモール直結の奉恩寺も通るようになり、さらに混雑するように。
- 各駅停車と快速が交互に来るダイヤになっているのでわかりやすい。
- 韓国で一番混雑がひどい路線であり、通称「地獄鉄」とも呼ばれる。韓国の混雑度ランキングでは上位をこの路線が独占している。
韓国鉄道公社盆唐線
[編集 | ソースを編集]
- 韓国鉄道公社が直接運営する地下鉄路線。日本で言うとJR東西線みたいなものか。
- 路線自体はそのまま別の路線に乗り入れて仁川まで行く。
- この為かこの路線を明確にソウルの地下鉄として扱うかどうか議論が分かれる事もある。
- 何気に全線交流の地下鉄と言うのも珍しいような気が。
新盆唐線
[編集 | ソースを編集]
- 名前の通り盆唐線のバイパス。その為か規格も盆唐線と一緒。
- 本来は地下鉄11号線として開業する予定だった。
- 良才市民の森〜板橋間は建物が全くない状態だったのに、なぜ高架にしないでコストの高い全線地下にしたのか、いつも疑問に思う。
釜山都市鉄道[編集 | ソースを編集]
- 「市外の方バス」と連関が多い。事実でも、「沙上駅」(ササン駅)と「老圃駅」(ノポ駅)、その外には「海雲臺駅」(ヘウンデ駅)である。
- 変な押売りが多く、主に「アイデアの物です。五千ウォンだから、早く買ってください。」とは話す人が見える。
- 乞食もしばしば出た。「私は可哀相なひとです。お金を与えてください。」とは自身の写真を渡していた。乗り手が全部受ければ、彼らからの金を受ける。しかし、金を与えない乗り手があれば、睨みした。
- 附駅名を取り巻く争いが多い。特に大学の争いがひどい。
- 特に「慶星大·釜慶大駅」が有名。
- 仙台市のバス停留所みたいだな。
- 駅のトイレットに水洗便所が多くある。
- 同性愛やら長期売買を探すノートを駅ごとこっそりつける。
- 宗教の伝道をしばしばする。
- どうでも相関ない事実だが、鉄道駅「沙上駅」は無視されている。
- 「西大新駅」(ソデシン駅)と「東大新駅」は電車が低速で走っている。
- お金がないため、古い車両は修理などをして長寿命化して使い続けている。
昭和のものが走っている。 - かつて、釜山交通公社は鉄道庁とともに建設交通部(現・国土交通部)傘下機関だった。
- 1号線開通以降、釜山市が財政難のあまり、国家に運営権を渡したため。
- このときには「釜山交通公団」。
- 1号線開通以降、釜山市が財政難のあまり、国家に運営権を渡したため。
- 韓国の地下鉄で唯一、一日フリー切符を売っている。
1号線
[編集 | ソースを編集]
- 韓国の御堂筋線
- 釜山の繁華街(西面、南浦洞、釜山大學前など)を点と線で結ぶ。
- 特に曲線駅に流動人口が多い駅が多い。
- 西面駅(2号線乗り換え)、蓮山駅(3号線乗り換え)、釜山大學駅、南浦駅など。
- ほとんど直線化されているが、新平行きにはカーブが多い。
- 西大新駅~東大新駅区間で電車が低速で走っているのはそのため。
- 起点側を延伸する際、新設駅に振る番号を「路線記号+数字」とするではなく、100以下の駅番号を振るという珍しい方式を採った。
2号線
[編集 | ソースを編集]
- 路線の半分が京釜線と被り、海雲臺方面は東海南部線と被る。
- 慶星大·釜慶大駅の場合は駅名を巡って二つの大学が争って今の駅名になった。
- しかも附駅名は東明大学。
- そのため、英文名は「Kyungsung UniversityㆍPukyong National University Station(附駅名除いて51字、附駅名含めば70字)」で、全国で一番長い。
- その長さ、多摩都市モノレールの某駅のおよそ1.6倍!(英文ベース)
- そのため、英文名は「Kyungsung UniversityㆍPukyong National University Station(附駅名除いて51字、附駅名含めば70字)」で、全国で一番長い。
- しかも附駅名は東明大学。
- 甑山駅は釜山の麻谷駅。周りの未開発のため、いまだに開通されていない。
- センタムシティー駅は開通当時は利用客が少なかったが、センタムシティー開場以降利用客が増えた。
3号線
[編集 | ソースを編集]
- 路線そのものは短距離で、人口密集地域を通過しているでもないので、3号線の駅で上下車する人はあまり多くない。
- しかし、1号線と2号線が西面から延びる放射型路線で、3号線がこれを包む形なので乗り換えの需要はおおい。
- 路線図を見ると、駅四つにひとつが乗換駅。しかも両端の終着駅まで乗換駅。
- さらに、釜山・金海軽電鉄の開通で釜山で唯一、全路線の乗換えができる路線。
- しかし、1号線と2号線が西面から延びる放射型路線で、3号線がこれを包む形なので乗り換えの需要はおおい。
- 萬徳駅は韓国の地下鉄の中で一番深い地下76mにホームがある。
- 省エネのためエスカレータを閉鎖してエレベータだけを運営している。
4号線
[編集 | ソースを編集]
- もともとは3号線の延長になる予定だった。
- 韓国初の軽電鉄。
- 本当は龍仁軽電鉄が韓国初の軽電鉄になるはずだったが、騒音問題やシステム不備で揉めて結局こちらが先の開業となった。
- 軽電鉄というかAGT(新交通システム)ね。札幌の地下鉄と同じゴムタイヤ式地下鉄。
- ウリかもめ