韓国の行政機関

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  • 韓国の政府機関の噂
  • 政府組織法上の序列順。

企画財政部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の財務省に当たる
  2. 企画予算処+財政経済部
  3. 大統領と国務総理に次ぐ位置
    • 国務総理がいない時には企財部長官が総理を代行する。
      • そして大統領と国務総理のどちらもいない時には企財部長官が大統領職を代行する。
  4. その分、業務量も圧倒的。
    • 省エネのため低層エレベータとエアコンの使用が禁じられた時にも、企財部は業務量が多いというわけで例外に。

未来創造科学部[編集 | ソースを編集]

  1. 旧科学技術部
    • 2008年、教育部と合併して「教育科学技術部」となったが、2013年に復活。
      • 多分、大統領が理科系の人だから・・・
  2. 英文名は「Ministry of Science, ICT and Future Planning」
    • ICTは「情報通信技術(Information & Communication Technology)」のこと。
    • 「創造」を意味する「Creation」は入っていない。
      • それが入ると「未来+創造+科学部」ではなく「未来+創造科学部」になってしまう。

教育部[編集 | ソースを編集]

  1. 旧文教部→教育部→教育人的資源部→教育科学技術部
  2. 文公部発足以前には(文教部の頃、1961年以前)旧文部省のように文化もつかさどっていた。

外交部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の外務省に当たる
  2. かつて、長い間政府組織法(日本の国家構成組織法に当たる)序列の1位だったが、1998年の政府組織改編により3位になった。
    • 2013年には4位。
  3. 1998年、「外交通商部」になったが、2013年、通商部門は産業通商資源部に返した。

統一部[編集 | ソースを編集]

  1. 韓国で無ければ存在できない行政機関
  2. 「廃止されてほしい政府機関」の1位らしい。
    • 統一されたら用済みになるから・・・

法務部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の法務省にあたる。
    • 日本のそれと英文名と略字が全部同じな唯一の行政機関。
  2. 設立されてから一度も名前は変わらなかった。
  3. ここの長官もデスノート使いだと言う。

国防部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の防衛省に当たる。
  2. 「時を遅くするほどの能力」を持っている

安全行政部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の総務省に当たる
  2. 行政や人事などの重要なことを担当するが、序列は8番目で意外と低い。

文化体育観光部[編集 | ソースを編集]

  1. 公報処+旧文教部文化局
    • とにかく合併の歴史がかなり複雑。

農林畜産食品部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の農林水産省に当たる
  2. 当初には「農林畜産部」になる予定だったらしい。

産業通商資源部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の経済産業省に当たる
  2. 英文名は「Ministry of Trade, Industry and Energy」で、直訳すると「通商産業資源部」
    • 「産業通商資源部」をそのまま英訳すると、略字が悪い意味になってしまうから。
  3. 韓国の行政機関では最初で女性長官(女性大臣)が誕生した部処。
    • 初代商工部長官だった任永信。

保健福祉部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の旧厚生省に当たる
  2. しばらく「保健福祉家族部」だったときがあった(後述)。

環境部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の環境省に当たる。
  2. 旧保健社会部から分離。

雇用労働部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の旧労働省に当たる
    • 旧労働省のように、旧保健社会部から分離。ここは分離されたままだが。

女性家族部[編集 | ソースを編集]

  1. もともと「女性部」だったが、2005年「女性家族部」に改編。
    • そして2008年、再び「女性部」になり、家族ㆍ保育業務を保健福祉家族部に移管。
      • しかし、仕事が無いというわけで2010年、保健福祉家族部の青少年・家族・児童政策が女性部に移管され、もう一度「女性家族部」になった。
  2. 韓国で一番アンチが多いと思われる行政機関。

国土交通部[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の国土交通省に当たる
    • 英文名も「Ministry of Land, Infrastructure and Transport」だが、略字は「MoLIT」
  2. 旧建設交通部→国土海洋部
  3. 韓国の行政機関では最初でマスコットキャラクターを作った部処。
    • 「トリ(土利)」と「ドリ(道利)」。
      • 国土海洋部では「ヌリ(「世界」を意味)」と「アラ(「海」を意味)」、国土交通部では「トト」と「トントン」。
      • マスコットキャラクターはいつも緑と青。

海洋水産部[編集 | ソースを編集]

  1. 1996年から2008年まで存在したが、2008年、李明博大統領の政府機関縮小政策により廃止された。
    • 業務は旧国土海洋部と旧農林水産食品部に移管。
    • そして2013年復活。
  2. 英文名は「Ministry of Maritime Affairs and Fisheries(2008年まで)」→「Ministry of Oceans and Fisheries(2013年から)」