高山市
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テーマ別[編集 | ソースを編集]
- 山 : 穂高岳・槍ヶ岳
- 河川 : 宮川・荘川・飛騨川
- 滝 : 平湯大滝
- 寺院 : 飛騨国分寺・法華寺・大雄寺・宗猷寺・雲龍寺ほか
- 神社 : 櫻山八幡宮・日枝神社・飛騨総社・飛騨護國神社・飛騨天満宮・荒城神社・飛騨一宮水無神社・走り乃神社ほか
- 城 : 高山城
- 道の駅 : ひだ朝日村・桜の郷 荘川・ななもり清見
- 駅 : 高山駅
- 学校 : 斐太高校・飛騨高山高校ほか
- 主な企業 : 和井田製作所
- デザインマンホール : 高山市のマンホール
高山市の噂[編集 | ソースを編集]
- 最近日本一広い市になった。大阪府・香川県より広く、東京都に迫る。でも人口は東京都の100分の1にも満たない。
- 約2,179平方km。広いだけが自慢らしく、「広さ日本一体感ツアー」までやった。
- こうなれば人口密度も当然低い。
- 市街地周辺の知名度のない町村が「飛騨高山」ブランドに飛びついた結果。
- 東京都の島しょを除けば高山市の方が広い。
- そして長野・富山・石川・福井の4県に接している。
- 実は岐阜市より北陸の方が身近。特に富山
- しかし高山市と富山県とを直接行き来する道路はない。
- 地図上は3kmくらい接しているが、標高2300m以上の稜線である。
- しかし高山市と富山県とを直接行き来する道路はない。
- あまりにも広すぎる為、選挙で即日開票出来なくなった。
- 投票時間を短縮して即日開票に対応。
- 飛騨高山テレ・エフエム、東京都並みの面積になった高山市内全域をカバーできるはいつになることやら…
- 2009年に6か所中継局が開局して約85%カバーできました。
- じゃあ残りの15%は?
- 2009年に6か所中継局が開局して約85%カバーできました。
- 厳密に言うと2179.67km2(46.7km×46.7km)で車(60km/h)で約47分もかかる。
- ちなみに日本一小さい市である埼玉県蕨市との面積の差は約427倍。
- 日本一小さい自治体である富山県舟橋村との面積差は627.6倍。舟橋村とは富山市をはさんで2つ隣である。
- 約2,179平方km。広いだけが自慢らしく、「広さ日本一体感ツアー」までやった。
- 夜叉猿がいる。
- さるぼぼもいる。
- 土産物店はどこも一角がさるぼぼに占拠されている。
- さるぼぼもいる。
- 明日、あさって、のつぎに「ささって」があって、しあさってとなる。その後は「しあささって」。
- 「やのあさって」ではないのか。
- ここと同じだね。
- 旧高山市民は小学生時代に「飛騨の里」へ写生大会へ行かされた。
- 高山市あっての飛騨地方と感じているので、隣に「飛騨市」が作られたことに疑問を感じている。
- 30代の半数は「ミルクファイバーライス」にトラウマがある。
- ああ、食中毒の事か?。ちなみに飛騨でも「タケちゃんマンライス」という名称で通じた。
- 「タケちゃんマンライス」は母親のオリジナル料理だと思っていた。。。。実母に不信を抱いた30歳の春。
- ああ、食中毒の事か?。ちなみに飛騨でも「タケちゃんマンライス」という名称で通じた。
- 金塊が盗られた事件で一気に知名度UP。
- 高山の学校に、他地方から転校生がくると「はんちくたい(腹が立つという意)って知っとる?」と必ず聞く。
- 「はんちくたい」のみが、高山の方言だと思っている。
- だけど学生(若者)は「はんちくたい」を使わない。
- 実際に地元を出ると「えらい」という言葉を「身体的にだるい、苦しい、など」の意味で使うことが方言だという衝撃の事実に打ちのめされる。
- 「こうざんし」ではない。
- かつては、ライバル意識からか京都へ修学旅行へ行かない鎌倉市の中学生の修学旅行コースだった。現在はなぜか京都へ・・・。
- 京都の人が東京・神奈川で鎌倉行く機会も増えたからのような。
- 飛騨山脈の向こう側出身だけど、中学2年の時に修学旅行の前哨戦(小京都+近場)的な宿泊学習で高山に来た。
- 朝日と高根は下呂と同じ益田郡だったが、途中で大野郡に移ってきた。
- 実は海外での知名度がかなり高い。それも世界遺産となった白川郷より高い。
- 手持ちの海外ではベタなガイドブックである「Lonely Planet」の「Japan」によると、日本の3名所を1・2週間で訪れるのであれば、行くべきところは「東京・京都(+奈良)と高山」になっていた。
- ついでに言うと、白川郷・五箇山は3ページで語り尽くされているが、高山は7ページ使っている。日光や鎌倉と同レベルの扱い。
- ドイツの鉄道番組で、日本を紹介した際に山手線(通勤路線)と東海道新幹線(高速鉄道)を紹介したまではいいが、ローカル線としては高山本線を取り上げていた。無論、路線より高山市の紹介のほうがメインの感じ。
- 日本でも海外でも、白川郷がある白川村が勝手に高山市の一部扱いで紹介されている例がある。「高山観光で白川郷へ……」って良く書かれる……
- 市内を歩いていると見るからにヨーロッパ系の観光客をよく見かける。
- ここ数年、イスラエル人観光客が急増。最近ヘブライ語版の観光マップが新しくできた。
- 手持ちの海外ではベタなガイドブックである「Lonely Planet」の「Japan」によると、日本の3名所を1・2週間で訪れるのであれば、行くべきところは「東京・京都(+奈良)と高山」になっていた。
- 飛騨牛だけでなく、ダチョウの肉も名物らしい。
- 高山市への交通手段と言えば高山本線の特急「ワイドビューひだ」だが、東海北陸道開通後は高速バスの脅威に押されつつある。
- その高山本線の特急「ワイドビューひだ」は、今やお客は外国人だらけとのこと。まぁ乗ってくれりゃだれでもいいわさ。
- 生駒市民に 「高山」 と言ってもこの高山市を指すとは限らない場合がある。
- と言うのも生駒市に高山という町があり、そちらは高山竹林園や茶筅で有名な場所だ。故に生駒市民にとっては高山=竹林や茶筅というような感じであろう。
- テレ東のローカル路線バス乗り継ぎの旅でも奈良駅で「高山に行きたい」と案内所に尋ねても「生駒市の?」と言い返されてた。
- イラスト入りのマンホールに市章や市名が入っていない。
- ここのご当地ラーメンは醤油味のスープに細いちぢれ麺が特徴。
- 付け合わせにラーメンと同じくらいの価格の飛騨牛握り寿司(たいてい2個)を勧める店もある。
- 太平洋戦争では米軍に爆撃予告のビラこそ撒かれたが実際に空襲されることはなかった。
- 高山市民時報は全国で初めて「お悔やみ欄」を載せた新聞らしい。
- 市域が広いので道の駅の数も多い。清見に2つ、荘川、久々野、朝日、高根、上宝、一之宮に1つずつある。
- 丹生川の旧役場裏と国府の農協用地にも正式化前に社会実験として設置された道の駅があったという。
高山[編集 | ソースを編集]
- 高山駅の噂はこちら。
- 高山祭当日、屋台に出るため学校を休んでいた同級生が羨ましかった。しかも1万円も貰えると聞いたが定かではない。
- 1万貰えるのはほんとの事であった。
- 別に高山に限らず千円~参加報酬が出る。ちなみに闘鶏楽で○千円とか獅子舞の横笛で○万円とか役割によって様々。
- 高山が総本山の宗教がありゴールデンウイークになるとえらい数の信者さんがやってきて観光バスの駐車場がいっぱいになる。
- 地元民はえらい迷惑している。少なくとも良くは思われていない。
- 非常に礼儀が正しく、地域貢献精神も旺盛。手かざしで病気が治ると言いながら、教祖が亡くなるなど矛盾点もあるが、そう毛嫌いされたものでもない。
- 親が信者で子供の時によく連れて行かされた。今でも高山というとあの金ピカの建物が思い浮かぶ。因みに内装は異様な迫力がある。
- ゴールデンウイークでなくとも、あの辺り一帯は結構混雑する。
- バイパスがなく、周辺の道路が街中に集中する構造。二度と車では行かねえヽ(`Д´)ノウワァァン!!
- 故丹波哲郎氏の監督作品「大霊界」の撮影があったことを記憶している市民は少ない。
- 松倉中学校の生徒は日本アルプスよりも、金ぴか屋根に乗った桃を仰ぎ見て勉学に勤しんでいる。
- 新興宗教にしてはやたらとリーズナブルで、月500円の納金だけでいい。また退会も簡単なようである。
- 名古屋と高山を結ぶ高速バスの「ひだ高山号」が、わざわざ高山清見道路を高山ICではなく高山西ICで降りてまで、総本山前のバス停に停車する。(清見にも停車するが)
- 日枝神社は高山が本家。赤坂のはそのあとにできたと思っている。
- 山王小学校、日枝中学が王道。
- なぞの電柱広告「ぴーちくぱーく」。
- 小鳥やふくろうなどの手作り小物を販売しているお店で、小さい店内に商品がギッシリ並べられてるところ。
- 「ぴーちくぱーちく」って読みそうになる。
- 高山祭りの屋台(山車)の維持管理は他の地域の祭りと同じく町内の単位で行われているが、屋台一つにつき10軒や20軒で維持管理されているらしい。たったそれだけで?すげぇ。
- 仙人を題材にした山車には選択している女性の足に見とれて空から落下した仙人(久米仙人)のものもあったが、風紀上の理由でただ仙人というだけになってしまったそうな。
- 屋台の維持費に関しては高山市から補助金が出ていたはず。
- 祭りの時期でなくても屋台会館(櫻山八幡宮境内)に行けば屋台を見ることができる。
- お寺がやっているYHがあるが、裸婦画が飾ってあった。そういうのは煩悩にならないのか?
- 一応 城下町。とはいえ城跡は天守閣があるわけではなく、城主だった人の銅像があるくらい。江戸時代は陣屋だし。
- 陣屋建築としては日本で唯一江戸時代のものが現存している。
- その陣屋が、三町とともにとんでもない数の人(ガイジンが多い)を集めてしまっている。
- 京都アニメーションの新作アニメ「氷菓」の舞台である。作者が斐太高校出身のため斐太高校を舞台にしている。
- 作品内の風景描写は高山市が全面協力している。
- 小京都の街並みがちゃんと再現されてる。
- でもえるたその家は高山ではなく掛川にある。
- 2011年のアニメ「星空へ架かる橋」も高山市舞台。2年連続でアニメの舞台になった街である。
- しかし氷菓は観光に使うにもかかわらず星空へ架かる橋は地元が追放決議。これが小説とエロゲの違いか。
- この斐太高校、「ひだ」高校と読む。「白線流し」を行っている。件のドラマのモデル。ドラマでは北アルプス挟んで反対側の松本が舞台になってしまっていたけれど。
- 飛騨高山まちの博物館がなんか、新しいわエレベーター完備やわで、嬉しいんだけど、どこか興ざめするものもあったり・・・。
- 宮川と陣屋前の2か所で行われる朝市は必見。
- 午前中いっぱい営業しているので早起きすれば西三河あたりからでも十分間に合う。
- 外国人観光客への対応として商品名などがバイリンガル表記になっている店も多い。
- かなりの店で漬物が販売されている。
- 観光や持ち帰りの際に匂いが漏れる可能性もあるので注意。
- 市内には多くの博物館や美術館がある。
- 中でもレトロファンには高山昭和館がおすすめ。
- 三町は午前中に行くのがベスト。
- 午後になるとツアーで大挙してやってくる外国人が多く、最盛期の原宿の竹下通りみたいな大混雑振りを見せるが、朝は右の写真のように連休初日でもそれ程混雑していない。
- しかもマナーも糞もあったもんじゃないから、人が写真を撮っていようがお構いなしにその前に来るため、旅行へ行ってストレスを溜めたくないければ、朝のうちに廻るべし。
- この辺り、ただ道を歩いて古い建物を眺めているだけで、小京都の魅力を感じることができる。
- 午後になるとツアーで大挙してやってくる外国人が多く、最盛期の原宿の竹下通りみたいな大混雑振りを見せるが、朝は右の写真のように連休初日でもそれ程混雑していない。
- 東山風致地区のあたりは良い味を出しているお寺が多い
- 三町伝統的建造物群保存地区の辺りと違い、ガイジンもほとんど居ないため落ち着いた街歩きができる。
- 特に参拝をおすすめしたいのは雲龍寺、大雄寺、法華寺、そして宗猷寺の4寺。
- 雲龍寺の鐘楼門は、元々黄雲閣という楼閣として造られた後、金森長近がお寺に下げ渡した建物が良い味を出している。
- 大雄寺もやはり楼門が素晴らしい。
- 大雄寺の楼門は、高山市の作成した解説資料に「法華寺・宗猷寺の本堂と共に東山伽藍の代表的な建物」と謳われている程の、楼門。風格がある。
- 大雄寺の場合は、楼門に加えて、鐘堂も素晴らしい。美しい反り方をした屋根が見もの。因みに飛騨地方最古の鐘堂。
- 法華寺は、本堂が立派で見ごたえがある。
- このお寺も金森長近が藩主時代の高山城から建物の払下げを受けている。
- だいたい、このお寺、お取潰しになり飛騨金森家にお預けになり、そのまま客死した肥後加藤家の加藤光広を弔うためのものなので、立派なのも当然である。
- 詳しい人には珍しがられるポイントが1つ。真宗寺院だらけなのに、何故かここだけ法華宗陣門流の寺であること。
- まあ、もう少し詳しい人だと肥後加藤家が法華宗だからだろうとピンと来るだろうけど。
- 宗猷寺は、本堂と本堂の前の庭が美しい。
- 本当は裏庭があるらしく、ここもみられるのなら是非見ておきたいところである。
- 東山風致地区を江名子川に沿って南へ行くと徐々に寂れた町外れの谷あいに入る。そこからさらに進むと江名子町に入るが、逆に少し開けて田畑が広がる。
- 飛騨国分寺は三重塔も去ることながら、季節によっては大銀杏も絶妙に色づき感動的である。
- 実は三重塔より本堂の方が歴史的価値がある。三重塔は岐阜県の重要文化財であるのに対し、本堂は国の重要文化財。
- 境内に置かれた鐘楼門からして、高山城から移築されたもので、十分価値がある。
- JRの駅やバスターミナルから見て北寄りにあるため、飛騨総社や櫻山八幡宮、勝久寺などとともに廻るとよろしかろう。
- 高山の観光地は高山駅の東側に集中している。三町にしろ、櫻山八幡宮にしろ、東山の寺院にしろ高山陣屋にしろである。
- 唯一の例外と言えるのが飛騨の里だが、あれは昭和の時代に人の居ない山林に作ったもので、ある意味上述のものとは趣旨が違う。
- 高山城跡には金森長近の銅像以外なにもない。
- 櫻山八幡宮の参道が豪華。
- 宮前橋からして、ものすごく風格がある感じ。でも無駄に真新しいため、それほどありがたみはない。
- 流しのケンちゃんという伝説的な流しのお父さんが居た。
- 享年81歳で2017年にお亡くなりになるまで、27歳位からほぼ毎晩、高山の街をギター片手に流れ歩いたそうな。
荘川[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:桜の郷 荘川
- 西部の荘川地区などでは、人口が3、2人の町がいくつかある。
- 六厩(むまや)は冬は氷点下10℃以下になり北海道内陸並みの寒さ
- 生き返った荘川桜で有名な御母衣湖がある。
- 高速道路で日本一標高が高い(1085m)地点がある。
- 国道(?)が分断されている箇所がある。
- そんなところは全国あちこちにあるわい。
- 国道重複区間で陸上分断は唯一(R257・R472)。
- そんなところは全国あちこちにあるわい。
- 飛騨地方で唯一岐阜バス(高速バスを除く)が走っている。
- そして、飛騨で唯一公共交通でICカードが使える地区である。(岐阜バスのayucaのみだが・・・)
- 六厩川橋(廃吊り橋)がある。
- 廃橋好きにはたまらない。
- 浜松市を起点とする国道257号の終点があるが、200番台国道の終点とは思えないくらい寂しい。
- 郵便番号は〒501と中濃扱い(白川村も)。
- 市外局番は白川村と同じ05769。
- 石川県白山市、福井県大野市と隣接しているが直接結ぶ道路はない。
- 登山道も岐阜県側は郡上市にしかつながっていない。
- 荘川民は富山といえば呉西を連想する。庄川水系流域にR156沿線だから当然なのだが。
- 荘川桜と言う、ダム建設で沈むはずだった2本の桜の木を移植したものが4月後半に見ごろを迎える。
- 樹齢は500年以上。
上宝・奥飛騨温泉郷[編集 | ソースを編集]
- 平湯・新平湯・福地・栃尾・新穂高の計5つの温泉地がある。
- 温泉からダイレクトに槍ヶ岳や穂高岳が見えるのが魅力。(←上高地からは見えない)
- ただし、上高地(約1500m)に比べて高低差が激しい(一番奥の新穂高でも約1200m)。
- 平湯は東京・長野からの玄関口
- 奥飛騨クマ牧場もある。
- 「日本一のツキノワグマ牧場。」
- 1匹だけヒグマが紛れ込んでいる。一番奥にいるのでボス感あり。
- 「日本一のツキノワグマ牧場。」
- 新穂高ロープウェーで、難なく北アルプスの尾根に立てる。
- 奥飛騨温泉郷地区は合併前は「上宝村○○」だったのに、現在では「高山市奥飛騨温泉郷○○」となり、住所を書くのが非常に億劫。
- 読みは「おんせんきょう」ではなく「おんせんごう」。
- 中部大学の研修所がある。附属中学校の合宿がそこで行われることがある。
高根[編集 | ソースを編集]
- 名前の通り、高い山に囲まれた「高嶺」の地域だ。
- 野麦峠がある。
- でも峠前後の県道は冬通行止めなんだよな…女工さん達は冬に峠越えさせられてたのに。
- 「タカネコーン」の産地。
- 集落は非常に僻地にあり、高山市中心部より長野県の開田からのほうが早く着く。
- 人口は200人くらい。高山市に吸収された旧郡部の町村のうち一番早く消滅しそう。
丹生川[編集 | ソースを編集]
- トマトがよく穫れる。
- バス停としては日本一高い場所にある乗鞍バスターミナルがある。
- でも一般的には長野県にあると思われている。
- そばの県境のところが車道の日本最高地点。
- 2007年度に金塊が盗まれたのは「大橋コレクション館」での出来事である。
- 2008年度には戻されている。(復元された金塊と一緒に展示してある。)
- 隣接して「飛騨大鍾乳洞」がある。
- 町内を端から端まで横断すると、車で約40分かかる
- 東端の久手(くて)地区にあるほおの木平スキー場は、市内でNo.1だという自負がある。
宮[編集 | ソースを編集]
- 合併後は住所表記が「一之宮」に。
- 宮はその独特の文化から、独立国家となっている。宮に居住する人々は「宮人」と言われ、宮の手前である石浦町を通り過ぎるとイミグレーションがあり、パスポートの提示を求められる。。。。。と言う都市伝説があるらしい。
- 国道41号の宮峠は起伏が激しい・道路がクネクネで結構運転が大変。
- 旧宮村は何故か少しだけ(水系上)太平洋側にはみ出ていた。
- 飛騨一ノ宮駅からすぐ近くの臥龍桜は必見。
久々野[編集 | ソースを編集]
- 名古屋・岐阜側から来ると宮峠を越える手前にあるのに高山市内というのは違和感がある。
- 朝日、高根も仲間だよ(いずれも同じ水系)。
- 「渚」駅がある。でも山の中。
- 実はもう1ヶ所「渚」駅があるのだが、山を挟んだ長野県の松本電鉄にある駅。やはり海に面していない。
- 「猪」のほうがしっくりくる土地柄なのにね。
- 高山市に吸収される前は、大野郡唯一の「町」だった。
- 社会実験として女男滝公園が道の駅になったことがある。
清見[編集 | ソースを編集]
- 村域が中央分水界を跨いでいた。
- 郡上八幡から大原を通って清見に抜ける「せせらぎ街道」は、東海北陸道が郡上八幡ICまでだった頃は高山への通り道として大変賑わったようだが、今はどうだろうか?
- 道の駅が2つある。
- 大原にある方は「パスカル清見」。だが、気圧の単位に名を残す学者とは何の関係もないらしい。
- 俳優・菅原文太氏が住んでいた事がある町。
- 大原の市外局番は下呂市と同じ0576。
- だって電話線が馬瀬(下呂市)からきてたから。
- 大原の市外局番は下呂市と同じ0576。
- 「清見オレンジ」はこことは関係ない。
国府[編集 | ソースを編集]
- 律令時代、飛騨国の国府が置かれていたらしい。
- 国府の所在地については諸説が複数あってわかりにくい。
- 国府の証拠である遺跡等はいまだ発見されていない。しかし「鴻の宮」「鴻峠」などのそれと思わせる地名がいくつかあり、また古代の遺跡が集中している、神社や寺院などの建造物がその時代の最先端の技術レベルであることから国宝・国重文に指定されているものが数多く存在していることなどから見ても、何らかの文化の中心的存在だったことがうかがえる。このような背景から明治の大合併の際に「国府」と勝手に名乗ったのだと言われている。
- 兵庫の山陰本線に国府駅があるからこちらの駅は飛騨国府。
- 北隣の古川町と同じ盆地に属しており郡も同じ吉城郡だが、平成の大合併では分裂。
朝日[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:ひだ朝日村
- 旧市内に同じ「朝日町」があり、ややこしいことこの上ない。
- こっちの旧朝日村は「高山市朝日町"あさひちょう"~~」。あっちの旧高山市は「高山市朝日町"あさひまち"~~」