高山本線
高山本線の噂[編集 | ソースを編集]

- 下呂以北は「ワイドビューひだ専用路線」として存在している(普通列車の設定が少ない)。
- 出発・到着地がしらさぎと同じ。ひだが勝っているのは料金だけ。本数も時間もしらさぎが勝っている。
- あながちそうとは言えなかったり。確か3分差で「ひだ」の勝ちでしたけど。
- 水害からの復旧後はあとに出る「しらさぎ」の方が先に富山に着く事例もあった。元から金沢止まりが多かったが北陸新幹線開業で結局、それらも金沢以北への連絡列車に……
- 北陸新幹線が金沢まで開通すると「しらさぎ」は金沢止まりになる公算が大なので「ひだ」が名古屋と富山を直通で結ぶ唯一の列車となる可能性がある。
- なった。ただ、今度は別の問題が発生(下の方参照)
- というか、昼間は名古屋発の特急は「しらさぎ」と「ひだ」が交互に運転しているのだから、どっちがいいってのは接続の問題であることを誰も指摘しないのは何でなんだろう…たしかに富山行きの「ひだ」は少ないけどさ…。
- あながちそうとは言えなかったり。確か3分差で「ひだ」の勝ちでしたけど。
- 前述の水害で富山発着が設定できないので、しらさぎを1往復だけ延長して対応中。
- 水害復旧後は「しらさぎ」の勝ち。それゆえ意図的に「ひだ」を使わせるフリー切符も出したりした。
- 「立山黒部アルペンきっぷ」の場合、JR東海販売分は北陸経由と高山経由があるが、後者のほうが3千円安い(北陸新幹線には対応したが)。
- おまけに高山線経由の場合、岐阜~飛騨古川間で途中下車可能の特典が付く。飛騨観光もセットに出来るということだが、JR東海の露骨な誘導策がかいま見える。
- 因みに京阪神発着の場合、大糸線を経由して北陸側を往復するルートと、中央線・北陸線を使うルートの2種類ある。これについても中央線ルートは中津川~洗馬間途中下車可能の特典がある。
- 「立山黒部アルペンきっぷ」の場合、JR東海販売分は北陸経由と高山経由があるが、後者のほうが3千円安い(北陸新幹線には対応したが)。
- 水害復旧後は「しらさぎ」の勝ち。それゆえ意図的に「ひだ」を使わせるフリー切符も出したりした。
- 高山本線は「しらさぎ」対策より先に、高速バス対策をしたほうがいい気がするが、気のせいだろうか。
- 「北アルプス」も高速バスと「ひだ」との競合で消えた……
- 時速110キロでのY字ポイント高速通過は、慣れていないとけっこう怖い。大きい横揺れみたいな感じなので。
- 北陸新幹線開業で、同じ「ひだ」を使っても東京~高山間で名古屋乗換より富山乗換の方が時間帯によっては早くなってしまった。
- 同区間の客が富山経由に流出すると東海としては大減収になるが、今のところ特に対策(「ひだ」の高山以北減便とか)はしていない。
- 「ひだ」の富山直通便は「しらさぎ」と比較して名古屋から富山へだとJR東海の取り分を増やせる列車だから、ジレンマとなっている。
- 何とか「ひだ」を最速タイプの「かがやき」には接続させないように苦心してるっぽい?が、一部15~20分程で接続する列車ができてしまってる。
- むしろ富山〜高山間で連絡列車作ってくれた方が便利になるのだが。
- 乗継割引が富山駅は対象駅ではないのがまだ(JR東海にとっては)救いか。
- 同区間の客が富山経由に流出すると東海としては大減収になるが、今のところ特に対策(「ひだ」の高山以北減便とか)はしていない。
- 専用路線のために下呂や高山の観光客が多くなると、当然乗り降りに時間がかかって特急が遅れる。そうなると、普通列車も倍以上遅れるのはデフォルト。同じような問題は北陸本線のサンダーバードとかでもあるのだが、ここは単線なので尚更。
- その遅れは岐阜口の普通列車、更には東海道線の快速や普通、果ては接続待ちのため新幹線にまで影響を及ぼすのがよくあること。名古屋の住民大迷惑。鉄道の強みである定時性も高山線では余り発揮できてる印象がない。
- もっとも東海北陸道は対面交通区間や一宮の合流地点での渋滞がデフォなので、比較すればまだマシである。
- その遅れは岐阜口の普通列車、更には東海道線の快速や普通、果ては接続待ちのため新幹線にまで影響を及ぼすのがよくあること。名古屋の住民大迷惑。鉄道の強みである定時性も高山線では余り発揮できてる印象がない。
- 北陸新幹線開業により、首都圏から高山でも福井同様に企画乗車券が無ければ東京発東京行きの一周乗車券を買うメリットが高まった。
- 出発・到着地がしらさぎと同じ。ひだが勝っているのは料金だけ。本数も時間もしらさぎが勝っている。
- 本州の地方交通線で唯一、「本線」を名乗っている。
- あと、本州内の地方交通線では最長。
- 飯田線より長いのは意外だった。
- あと、本州内の地方交通線では最長。
- 名古屋~富山間の特急での英語の音声アナウンスは富山側ではされません。これも会社の違いからだろうな。
- 演歌歌手・池田輝郎の歌「高山本線」
JR東海区間(岐阜~猪谷)[編集 | ソースを編集]

- 猪谷-飛騨古川間の復旧はないとあきらめている
- 現在復旧作業中。飛騨古川~角川は復旧しています。
- 2007年9月に完全復旧予定。それにしても、どうしてこんなにまで復旧に時間がかかったのだろうか。
- 測量からやり直したから。
- 県の河川災害復旧ならびに国道の復旧工事と連携したため。道路が復旧しなければ、資材が搬入できない。
- 2006年秋に、名古屋地区にICカードが導入されることになったが、高山本線はモノの見事にその範囲から除外された。
- おそらく、TOICAでは名古屋経由の運賃しか適用されない。でも、岐阜~多治見は美濃太田経由の方が安い。名古屋近郊区間を設けるとのアナウンスもないので、正々堂々とボるつもりらしい・・・と思ったら、サスガに判ってたようで特例を設けた。
- 2010年3月に、太多線と絡みで岐阜と美濃太田間で使用可能になった。特例も廃止。
- そこまでやっても、新潟や福岡とは違って大都市近郊区間にはしないのか。まあ必要なのが岐阜・美濃太田・多治見・名古屋で囲んだエリアだけではなあ。
- 東海交通事業城北線がJR東海の直営だったら実現してたかもしれないけど。
- おそらく、TOICAでは名古屋経由の運賃しか適用されない。でも、岐阜~多治見は美濃太田経由の方が安い。名古屋近郊区間を設けるとのアナウンスもないので、正々堂々とボるつもりらしい・・・と思ったら、サスガに判ってたようで特例を設けた。
- かつて大阪~高山に急行「たかやま」が運行されていたが、下呂駅で特急に抜かされるという偉業を成し遂げた。
- 国鉄時代は普通にあった事。その為の「種別」でもある。そもそも高山線はワイドビューが走る前は名古屋~飛騨古川の「のりくら」って急行もあった。
- しかも東海道の複々線区間では走行中後発の新快速に追い抜かれるという偉業も達成した。
- 偉業じゃなくて当然じゃん。何の為に急行と特急が別れているのさ
- 国鉄時代は普通にあった事。その為の「種別」でもある。そもそも高山線はワイドビューが走る前は名古屋~飛騨古川の「のりくら」って急行もあった。
- 2006年「第57回全国植樹祭」を機に、下呂駅と萩原駅が改修され美しくなった。
- 岐阜~鵜沼は名鉄との競合路線だが、ボロ負け。
- 沿線住民がどこに用事があって利用するかを考えれば、当然。
- 本数と駅数に差が有りすぎる。名鉄は本数も駅も多い。
- それでも名鉄に一定の影響は与えており、急行が三柿野→新那加から岐阜まで普通となるようになった。本数で勝負するつもりらしい。
- 値段は高山線のほうが圧倒的に安いのに。
- 事前にダイヤ調べておけば使い勝手良くて得すると思う。
- 美濃加茂市民が名古屋へ行くときは、鵜沼~新鵜沼で名鉄に乗り換えるのが普通。
- そもそも最寄駅まで車で送ってもらって…なんて本数少なくてやっていられないので、新鵜沼とか新可児まで車で行って名鉄に乗る。
- 遂にキハ75系の導入が決まった。ただし、武豊線のお古・・・。
- その路線が電化される前に導入されると思っていたが…。
- エンジン能力を考えればキハ25よりは良かったと思う。スピードアップはせんだろうが。
- 名古屋・岐阜~下呂~高山間は高速路線バス、ツアーバスが台頭してきてんだし、「みえ」に相応する快速列車があってもいい気がするんだが。
- 高山に近鉄は走ってないからしょうがない。
- そのキハ25系も投入されはじめた。なお岐阜~猪谷でもロング車である。
- 各駅停車に関しては、乗る電車によってあたりとはずれの差がデカい。運よくロングシートの電車(キハ25系2次車)に当たれば広々した車内で快適に過ごせる。
- 名古屋・岐阜~下呂~高山間は高速路線バス、ツアーバスが台頭してきてんだし、「みえ」に相応する快速列車があってもいい気がするんだが。
- 杉崎駅は某めざにゅ~キャスターファンの聖地。
- 但し杉崎アナ自身はここではなく大分出身。
- かつては電化の計画もあったが、直流にするか交流にするかでモメてるうちに立ち消えに。高性能気動車を投入したことにより、今後高山本線を電車が走る可能性はゼロになったと言っても過言ではないであろう。
- その代わりと言っては何だが、次世代特急用車両にはハイブリッドカーが投入される予定。2019年に試作車が製造され、2022年頃から置き換えを始める予定とのこと。
- 岐阜長いなー駅間長いなーと思っていると、たまに何かの川(飛騨川?)に川霧がかかって美しい。
- ちなみに、JR化後に新設された駅は一切ないので駅間は長い。
- 鵜沼駅~岐阜駅は所要時間や運賃では名鉄に勝利しているが、本数やここの単線の影響で利用者は名鉄に惨敗している。
- もし、美濃太田駅以西と太多線全線複線電化し、普通列車の運行が一体化していたら意外と名鉄に対抗できたかもしれない。
JR西日本区間(富山~猪谷)[編集 | ソースを編集]
- どこまで行っても富山市内。平成の大合併は人々の地理感覚を狂わせる。
- 猪谷までもが富山市内。
- ワイドビューひだは猪谷から南で不通になっている関係でお休み中。代わりに和倉温泉発着のしらさぎのうち、和倉温泉に行かない基本編成が富山まで延長中。
- (ワイドビュー)ひだの自由席は不通になる前は喫煙席しかなかった。当然苦情続出。
- ひだ復旧後も和倉温泉往復便の基本編成が毎日臨時で富山に入っている。
- 「越中おわら風の盆」の時期になると、一年に一度、しかもここでしか見れない「キハ120が5両編成で走る」という光景に出くわす。
- JR東海エリアの猪谷から南は2007年9月8日に運転再開。おわらには間に合わなかったorz
- 東海の車両は原則3両以内に抑えないといけないらしい(西と海との取り決めで・・・)
- おわら盆のシーズンに4両で走っていたけど・・・。
- 城端線や氷見線の車両を連結して対応することもあります。高山本線では見れないラッピング車両も見れるかも。
- おわら盆のシーズンに4両で走っていたけど・・・。
- 冬の猪谷駅、寒いって!(谷間で乗り換えたけど)
- 社会実験で駅を作ってみた。富山県って鉄道施策が好きなのね。
- 富山ライトレールの成功で調子に乗ってる気がする・・・
- ライトレール政策の成果か、富山市の人口が増加に転じたとのこと。
- 北鉄を放置プレー中の金沢市とは対照的。
- 県というより、富山市。今の市長は、こういう施策がお好みらしい。
- 富山ライトレールの成功で調子に乗ってる気がする・・・
- 誰も使わないはずの婦中鵜坂駅定期駅化。なんでなんだろう。
- 利用客数は漸増傾向にあり。日170人利用でも、別に自動改札とかがあって大きな維持費がかかるわけではないから定期駅にしたんだろう(名鉄なら廃駅にされてただろうが)。
- 富山駅から乗ると列車の乗車率にビックリするが、越中八尾を過ぎるとガラガラになる。猪谷では・・・以下ry(
- 接続する北陸本線があいの風になった今や、全線JR東海にしちゃった方がよさそうである。
- 路線名を名指しこそしていないけど、JR西は当初北陸本線から分かれる路線も三セク化する気だったらしい。氷見線、城端線、大糸線辺りだろうか。
駅[編集 | ソースを編集]
- (岐阜)(→東海道線) - 長森 - 那加 - 蘇原 - 各務ヶ原 - 鵜沼 - 坂祝 - (美濃太田) - 古井 - 中川辺 - 下麻生 - 上麻生 - 白川口 - 下油井 - 飛騨金山 - 焼石 - (下呂) - 禅昌寺 - 飛騨萩原 - 上呂 - 飛騨宮田 - 飛騨小坂 - 渚 - 久々野 - 飛騨一ノ宮 - (高山) - 上枝 - 飛騨国府 - (飛騨古川) - 杉崎 - 飛騨細江 - 角川 - 坂上 - 杉原 - 打保 - (猪谷) - 楡原 - 笹津 - 東八尾 - (越中八尾) - 千里 - 速星 - 婦中鵜坂 - 西富山 - (富山)
- (太字)は特急ひだ停車駅
- 太字は一部特急ひだ停車駅
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西日本旅客鉄道 |
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