高岡
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この項目では、富山県高岡市の中心部について記述しています。宮崎県高岡町については「宮崎市#高岡」を、高知県高岡郡については「高知/西部#高岡郡の噂」をご覧ください。 |
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テーマ別[編集 | ソースを編集]
- 駅の噂 -新高岡駅・高岡駅・越中中川駅
- 城の噂 -高岡城
- 寺院の噂 -瑞龍寺・大佛寺・繁久寺・大法寺・西福寺
- 神社の噂 -射水神社・高岡市護国神社・高岡関野神社
- 遠足のメッカ -高岡古城公園
- バカ名産品 -銅像、お寺の鐘
- 商業施設 -イオンモール高岡
高岡市街の噂[編集 | ソースを編集]
- 高岡大仏があり、日本3大仏の一つに数えられているものの、鎌倉・奈良の物に較べて歴史も浅く、サイズも小さいため他県の人に話すときには自虐的になってしまう。
- 福井の大仏と3大仏を争っている。
- 3大仏を争ってるのは岐阜大仏。下にも書いてあるけど。福井の大仏って…?
- つ 越前大仏
- 3大仏を争ってるのは岐阜大仏。下にも書いてあるけど。福井の大仏って…?
- 高岡大仏には後光がある。内部には木製だった頃の頭部が保管されていてお参りが出来る。
- あの地獄絵図は本当にコワイ。
- 奈良、鎌倉ときて3つ目の椅子を争う大仏は全国にたくさんある。東京大仏(板橋区)、岐阜大仏、神戸大仏なんてのもある。
- 鎌ヶ谷大仏(千葉)も
- 大仏に限らず、三大○○の三つ目が各地にそれぞれたくさんある例は多い。
- よく見るとほかの大仏よりイケメンに見える(人もいるらしい)。
- 与謝野晶子が高岡に来た時、「鎌倉大仏よりイケメン」と言ったとか、言わなかったとか。
- ホントらしい(驚)
- 与謝野晶子が高岡に来た時、「鎌倉大仏よりイケメン」と言ったとか、言わなかったとか。
- ケーブルテレビで、高岡大仏体操をやっている。
- 高岡大仏を日本三大仏と言うのは地元だけで、高岡以外で言うと恥をかくか「それ何??」になる。
- 奈良出身者と鎌倉出身者がそろっているところで自慢げに言ったやつがいて、笑い物になっていたよ。
- 高岡駅から行こうとすると、大通りではなくちょっと路地に入ったところにある。案内板が大量にあるので迷うことはないと思うが。
- 福井の大仏と3大仏を争っている。
- 鋳物発祥の地である金屋町があり、ご印祭りでもりあがる。
- 鋳物資料館はいつもは閉鎖されているので見学は予め連絡が必要。近くに鳳明橋があり、金色の鳳凰像が置かれている。鋳物公園は夜のライトアップが綺麗だが場所が意外に知られていない。
- 白金町、末広町がある。
- 白金町に住むおばちゃんはシロガネーゼ。
- 白金町は“はっきんちょう”で白銀町が“しろがねちょう”
- ウィング・ウィングってどースか?
- 日曜に行ったら1F飲食店の一部が休みだった。やる気ねー。
- 図書館にラノベがいっぱいあって、やや引いた
- 駐車場が有料なので、車持ちにとっては行きにくい。 結果、電車通学の高校生がいっぱい。
- 生涯学習センターのはずが、高校生の自習室としてしか機能しておらず、3階の事務所の偉いと思われる人は、やる気なさそう。
- 毎月一度の休館日に、9:00の開館を待っている人がたまにいる。「あの、今日は休みですよ」とは言いづらい。
- ウイング・ウイング以前はMsの街だった。さらにその前はいとはん。
- セリオ。
- 市役所の最寄り駅は高岡駅よりも越中中川駅になる。
- 山町筋のレトロな街並みは高岡の知られざる観光スポットの1つ。
山町筋 - 富山銀行の旧本店の赤レンガの建物が、美しい雪雲漂う鈍色の空にも夏のカラッとした雲ひとつない青空にも映える。
- 山町筋で毎年開催されている高岡御車山祭はユネスコ無形文化遺産に指定されている。
- レトロな街並みはいいんだが、御車山を走らせるために道路が広くなっているため、レトロ感がすごく乏しい。
- 最近は注目度が上がっているためか、高岡市街の地区では珍しく店の数を増やしている。
- 高岡大仏の大佛寺以外にもお寺が多い。
- 山町筋から一本入ったところにある西福寺の大きな屋根が目立つ。
- そんな西福寺は熊谷直実が開基したとの伝承がある。
- 因みに越中国法然上人二十五霊場19番札所。
- 大法寺という寺はひときわ大きく立派な山門が目立つ。
- このお寺、ちゃっかり長谷川等伯作の仏画を所蔵している。
- 山町筋から一本入ったところにある西福寺の大きな屋根が目立つ。
- 高岡市街には前田利長と瑞龍寺をイメージした自動販売機がある。コカ・コーラが置いているっぽい。
- 個人的に高岡で一番良いレトロな街並みは金屋町だと思う。
- 御旅屋通りはかなり店が減っているが、何故か服屋が多く残っている。
- カラオケまねきねこも善戦している。
- 最近、地元の高校生と協力して旧地名復活運動を実施中。
- 結果、平米町と袋町が復活。
古城公園[編集 | ソースを編集]
- 古城公園内はタダで入ることが出来る施設が結構多い。
- 古城公園は公園というより「近道の為の通路」と思い込んでいる人もいる。
- 古城公園には正規の入り口のほかにも抜け道が沢山あり色々な場所につながっている為、地理感覚のない人が迷い込むと大変なことになる。一方地理感覚のある人には近道になる。
- 古城公園の動物園はタダで見物できる。
- ペンギンがいる。
- お堀の白鳥やカモたちは餌の時間になると動物園の真横の池で待ち構えている。
- カラスとハトが堂々とエサ盗み食い。
- 古城公園では年に一回万葉集全巻を3日3晩徹夜で詠む祭りがあり詠むスタイルが自由なので全国から応募が殺到する。
- お堀は正直、どぶ臭い。
- 意外と広い。
- 高山右近の銅像がある。
- 大きめの体育館もある。室内スポーツの大会なんかも開かれたりする。
- 高岡城は前田利長が隠居所として作ってから一国一城令で廃城になるまで、たったの5年間しか城としては存在していなかった。なのに、日本百名城の1つである。
- と、いうわけで天守閣や櫓が残っていたりするわけではないが、古城公園の堀や石垣を見てるとこういう百名城も良いと思う。
- 百名城に選ばれるくらい保存されていたのは廃城後も米倉にしていたり堀を残していた前田家と、明治になってから売却を防いだ町の人たちの努力の賜物ですなぁ。
- 前田利長公の像がある。けど、あまり目立たぬ。
- 古城公園の中に射水神社がある。
- ぶっちゃけ桜の時期以外は、ただの広い都市公園。
- 石垣も他の城郭みたいに遮るものなくきれいに見られるというわけでもなければ、高さもないため栄えない。
- 全体的に整備が中途半端で木々や下草が微妙に茂っているため、どこかくすんで見える。
- 現存天守閣でもない地方の城跡にしては頑張ってる方と思う。
- 本丸には目立たない裏の出入口があり、本丸町に出る。
- 万葉線から来るはそこから古城公園に行くことに(急患医療センター前が最寄駅)。
- 堀に入る鯉はやたらでかい。あとカメ(多分外来種)も泳いでいる。
- 城跡の面積に占める水濠の割合が高い。約3分の1
- 台地上の城だが、庄川の伏流水が多く水不足知らずだった模様。
- 11月中旬にはわりかし綺麗な紅葉が見える。
駅南・新高岡駅界隈[編集 | ソースを編集]
- シネコンを併設した、北陸最大級のショッピングセンターであるイオン高岡ショッピングセンターがある。
- イオン高岡ショッピングセンターは、旧・婦中町(現・富山市婦中町)のファボーレと比較すると、大幅にバスの便に恵まれている。
- 実は「イオン高岡ショッピングセンター」から「イオンモール高岡」に改称した。しかし、高岡市民でさえもその事実を誰も知らない。
- 新幹線の駅がその辺りに来るので、それを見越して作ったらしいが、実際は新幹線の駅はもうちょっと南側に離れた場所にできるらしい。
- 実際には、新幹線の駅は、イオンモールから北西に200mくらいのところ(下黒田)にできた。
- 新幹線の駅ができるって言うんで、市の規模を無視して、イオンモールのあたりも含めて結構大胆に整備をしたが、案の定寂れていて、高岡市民は高岡駅前の開発費の分と合わさって著しく増えた借金を抱え込むことになった……
- 加賀藩二代藩主前田利長の居城があったことが自慢。墓所もある。
前田利長公の墓 - 墓所はあるが、一部がテニスコートや中学校のグラウンドになってしまった。
- 開町400年記念のマスコットも、前田利長をモデルにした「利長くん」。なぜか、大伴家持をモデルにした「家持くん」とは兄弟関係にある。
- 考案したイラストレーターが同じだから兄弟ってことらしい。
- 開町400年記念のマスコットも、前田利長をモデルにした「利長くん」。なぜか、大伴家持をモデルにした「家持くん」とは兄弟関係にある。
- 墓所を守る繁久寺と菩提を弔うための瑞龍寺。いずれも立派なお寺である。
- 何を差し置いても忘れてほしくないのは、国宝瑞龍寺。2019年現在、富山県唯一の国宝だったりする。
瑞龍寺法堂 - 高岡駅と新高岡駅のちょうど中間くらいのところに立地しており、どっちからも歩いていける。
- 高岡で愛され続けて400年の前田利長の菩提寺。異母弟の加賀金沢藩3代目の前田利常が利長を死後、加賀から押し出した形。
- やたら広い芝生がある。
- 瑞龍寺の見栄えが素晴らしいのは、この芝生の効果が大きいと思う。
- 前庭に敷き詰められた白砂利も禅宗寺院らしく見事なものである。
- 江戸時代を通して加賀金沢藩前田家の庇護を受けており、維持に必要なだけの寄進を受けていた。というか実質的に前田家のためだけのお寺という立ち位置だったらしい。
- そのため、檀家は居なかったとか。
- それ故に、明治に入り、廃藩置県で資金源を失い、一気に困窮した瑞龍寺だが、便所などの用材などをバラ売りしながら乗り切って、伽藍を維持した。
- 当時の関係者のおかげで、これだけの寺院に拝観できるだけでも感動モノである。
- それ故に、明治に入り、廃藩置県で資金源を失い、一気に困窮した瑞龍寺だが、便所などの用材などをバラ売りしながら乗り切って、伽藍を維持した。
- そのため、檀家は居なかったとか。
- 山門、仏殿、法堂が国宝。重文多数。
- 伽藍配置がしっかりしている。禅堂、仏殿、山門、総門が一直線上にある形式。
- 因みにその直線を東へ真っ直ぐ行くと前田利長公の墓所の前に出る。
- 山門の屋根の反り返り具合がなかなかいい感じである。
- どこから見ても非常に絵になる。
- 仏殿、法堂、山門の3棟は、「近世禅宗様建築の代表作」であるというのが国宝指定の理由。
- 確かにここまで整然とした伽藍の中にきちんと建物が残っている江戸初期の禅宗様建築は、他にはない。
- 伽藍配置がしっかりしている。禅堂、仏殿、山門、総門が一直線上にある形式。
- まあ何にせよ、観光で高岡に行くことがあれば、是非一度は見に行ってほしいと思う。
- そんな瑞龍寺と利長公の墓所の間には、八丁道という通りがある。
八丁道 - 中央分離帯部分が遊歩道になっている。
- パッと見は、瑞龍寺の参道という感じになっている。
- 実際、瑞龍寺を目指してやってくる観光バスは大通りから八丁道を通って入ってくる。
- 道路の真ん中に伸びる歩道部分の両脇に松の木が植えられているが、手入れが非常によく行き届いている。
- 繁久寺は、浄土真宗が強い北陸では割と珍しい曹洞宗の寺院。
繁久寺 - まあ、大本山永平寺だって、能登の總持寺祖院だって北陸の寺なんだけどさ。
- 加えて、前田家が帰依していた宗派が曹洞宗だったので、当たり前といえば当たり前か。瑞龍寺だって曹洞宗だしね。
- 回廊の五百羅漢が参拝者を和ませる。
- こじんまりとしたお寺であり、庭も小さいが手入れが行き届いていて、曹洞宗の寺院らしさを感じさせる。
- 瑞龍寺のように、取り立てて目立つ物があるというわけではない。
- が、それでも比較的廃れている駅南地区とはいえ、高岡の市街地にあるのに、自然と手を合わせたくなるような落ち着いたお寺であるところは素晴らしい。
- 何を差し置いても忘れてほしくないのは、国宝瑞龍寺。2019年現在、富山県唯一の国宝だったりする。
- 墓所はあるが、一部がテニスコートや中学校のグラウンドになってしまった。
- 高岡駅南にあったスーパーは業界で負け組のサティとダイエー。 ダイエーは撤退して現在パチンコ屋。
- 高岡駅の地下道が、ダイエーの地下の入り口につながる作りになっていたが、現在は封鎖。さすがにパチンコ屋入り口につなげるワケにはいかんのか。
- パチンコ屋の地下駐車場に出入り口がある
- サティも2009年に力尽きた。
- 駅南地区は八丁道を基準に街がつくられていた節がある。ただ後になって、区画整理をやったのか、八丁道に平行なのは一部のみ。
- 駅南は比較的新しい住宅地で若者は多いはずだが、高校が無い。