高校野球ファン
高校野球ファンの噂(全般)[編集 | ソースを編集]
- とりあえず大会開催期間中の試合中継は全てチェック。
- 例え見ていなくてもテレビの電源は常にON。
- 特定の時間になると勝手に手がリモコンに伸びて、数秒の狂いもないタイミングで教育テレビに切り替える。
- 一緒に見る子供がいれば、ピッタリのタイミングで切り替えてくれるので便利。
- そういや、地デジはチャンネルを切り替えると、1秒くらいブラックアウトするんだよな。ここのファンは怒りそうだ。
- ABC派は「ねったまくん」と真剣にじゃんけんをする。
- 地元プロ野球チームよりも地元高校野球チームのファンである。
- プロ野球より、Jリーグより、よっぽど地域密着的だ。
- 最近は、選手がちっとも地域密着じゃないところが多い。
- 神奈川県の出場校は親しみを込めて「外人部隊」と呼ばれる。
- と言うか別に地域密着を謳ってない、過疎の町は来てくれるだけで嬉しい。
- そういう寄せ集めの学校のせいで私立より県立の方を好む人もいる。
- 他の競技でも言えるが、そこから「スポーツ留学」はアリなのかナシなのかという議論に繋がりかねない。
- 最近は、選手がちっとも地域密着じゃないところが多い。
- 他には都市対抗野球が存在するが、こっちはほぼ忘却の彼方である。
- 公立高校が初出場することになると地元はお祭り騒ぎ。
- 1990年に大阪の渋谷高校が出場したときは私立の強豪校が多い中公立が出場したので大阪中がお祭り騒ぎになった。それ以来大阪では公立高校の出場はない。
- 余談ながらここは中村紀洋の母校でもある。中村自身も甲子園に出場している。
- 私立校も含め、常連校を抑えて出場を決めた学校が出てくるとなお盛り上がる。
- 1990年に大阪の渋谷高校が出場したときは私立の強豪校が多い中公立が出場したので大阪中がお祭り騒ぎになった。それ以来大阪では公立高校の出場はない。
- 地元の県代表が負けると隣接県や近くの県を応援する。
- 他県を応援する理由はほかに「友人や親戚が住んでるから」「自分と同じ苗字の選手がいるから」「その県に出かけたことがあるから」など。
- 他にも「強い学校が出ているから」とか。
- 「自分の好きな芸能人の出身県であるから」とか。(by宮崎出身の某芸能人ファン)
- 「自分の好きなプロ野球選手の母校だから」という理由で他県の学校を応援する兼プロ野球ファン。
- 地方単位で早々と全滅するとやっぱり悲しい。
- 他県を応援する理由はほかに「友人や親戚が住んでるから」「自分と同じ苗字の選手がいるから」「その県に出かけたことがあるから」など。
- 地元の県以外でひいきの県があるのは(ほぼ)当たり前。
- プロ野球より、Jリーグより、よっぽど地域密着的だ。
- 季節には新聞の地方予選の欄を真っ先にチェック。春の大会の成績でチーム力を値踏みする。
- 「野球太郎」もチェックする。
- タイムリーエラーは序の口。ランニングホームランあたりもよくあること。たまにトリプルプレーやツーランスクイズなんかも見れたりする。
- 近年ではアライバのようなプレーも見られる。
- 成功したのをあまりみたことがない・・・
- いや、少なくとも96回大会(2014年)に東邦(愛知)が日南学園戦でやっている。セカンドゴロをショートが中継。普段から練習していたとか。
- ただあれは中継する必要性があったのかどうか……。
- いや、少なくとも96回大会(2014年)に東邦(愛知)が日南学園戦でやっている。セカンドゴロをショートが中継。普段から練習していたとか。
- 成功したのをあまりみたことがない・・・
- 近年ではアライバのようなプレーも見られる。
- 柳沢慎吾のモノマネを見て爆笑。
- 青いタオルハンカチを買い漁る。
- それは高校野球ファンでなく、ただのミーハー(もしくは相当のモノズキ)。
- 以前から青いタオルハンカチを使ってたオッサンが突如ミーハー扱いされる羽目に。
- そのままプロ野球や大学野球・社会人野球まで追いかけると、突如としてその選手が消えてしまう(元PL学園の上重聡(現日テレアナ)など)
- 「甲子園は魔物」
- 「甲子園のマモノ」
- 春はあまり盛り上がらない。
- 出場校がない県があるので、そこ出身の人はカヤの外だから。
- 夏は負けてしまえばそのチームでやるのは本当に最後になってしまうから。
- やっぱり暑い方が高校野球らしい。
- 逆に1つの府県から複数でると大騒ぎ。直近では前橋商業と高崎商業の同時出場で群馬中が「盛り上がった」例がある。
- やはり夏は予選から勝ち上がっているからでは?
- ただし、WBCイヤーは別。余韻冷めやらぬうちに突入するので、「4年後にここから誰が出るか?」と期待しちゃう。
- 高校野球は好きだが高野連は嫌い。
- 用具の規制とか、大学野球並みまで緩めてもよくね? と思ってる人も少なからずいるはず。帽子が青でヘルメットが紺とか、赤いアンダーシャツに黒いプロテクターとか、なんか不格好。
- そもそも高体連傘下でないのも、大昔に学閥による不健全な体制を嫌った結果だとかなんとか。
- 引き分け再試合となると「今日はもう終わりか」と感じる。
- 問題の敬遠事件も知っている。詳細は(ry(by高知県民)
- 無論、奇跡のバックホームに関してもだ。
- 高校野球のキビキビした動きに慣れているので、プロ野球のダラダラした動きが許せない。
- ストッキングを見せないダラッとしたズボンの着こなしも許せない。
- 試合時間が短いもんね。2時間ちょっとで終わるのを見てるとプロは長いと思う。
- 高校球児の丸坊主の是非でもめる。
- ほとんどの場合強制されているわけではないのが事実であるが、大学野球部でそれをやっている人があまりいないのもまた事実。
- この人たち同様西宮市に住むことが夢である。実際に移り住んでしまった人も多い。
- 学ランの応援団に対して、「戦時中の軍服を思わせるので不快」と投書があり学ランを脱いだ、というニュースに心底腹が立った。
- 特に夏の大会で学ランを着てるのを見て暑いのによく着てられるわ…と思う。特に最近は猛暑が続いてるので。
- 試合だけ見て、校歌まで聞かない人はファンとは認められない。
- 夢は自分の出身校が全国大会に出場する事。
- その夢を達成した人は、どんなに離れた所に住んでいても甲子園まで応援に駆けつける。
- 高校在学中に夢を達成したという羨まし過ぎる人もたまにいる。
- 実際、出場が決まると寄付金のお願いが来る。
- 「栄冠は君に輝く」は最高の名曲だ。
- この曲を聴かないと夏になった気がしない。
- 「SOUNDS OF 甲子園球場~夏の高校野球編~」もお忘れなく。
- 福島駅・新幹線ホームの発車ベルに採用。生で聞きたい。
- 「SOUNDS OF 甲子園球場~夏の高校野球編~」もお忘れなく。
- 好きな歌手は西浦達雄。
- 選抜の「今ありて」も。
- 本当のファンは「栄冠は君に輝く」「君よ八月に熱くなれ」「今ありて」を歌詞を見ずに、最初から最後まで歌える。
- 朝日放送の応援ソング(生中継や熱闘甲子園のテーマ曲)もね。
- 「君よ八月に熱くなれ」(高岡健二Ver.)も入れてくれ。
- この曲を聴かないと夏になった気がしない。
- 出場校の不祥事があれば、「出場」か「辞退」かで議論をする。
- 兼阪神ファンだったりすると、この時期に球団の調子が落ちる(死のロード期)ので、複雑な心境になる。
- ビクター・甲子園ポスターキャンペーンのポスターを見ると「熱い夏が来た」と実感する。
- そのビクターの業績低迷により、2008年を最後に中断されている。
- 第1回のモデルが酒○法○だった事はできれば無かった事にしたい。
- 後に有名になる人が多いので、「アイドルの登竜門」と呼ばれているのを知ってる。
- 彼女たちが来襲したのは黒歴史。
- (強豪であろうとなかろうと)汗と土にまみれ、顔もユニフォームも真っ黒に汚して一所懸命にプレーする球児たちこそ真のイケメンといえる。と思う。
- 最近はチアリーダー目的で見てる人もいる。
- いや、それ昔からだし。
- 甲子園だけでなく、明治神宮大会もチェックする。
- 閏年の時は盛り下がる。
- なぜなら大半の人が高校野球よりも夏季五輪に関心があるため。
- いやいや、真のファンはたとえ2020年の東京五輪であろうと高校野球を優先、高校野球>>>五輪>>>>>>プロ野球である。
- 全部が全部ノックアウト形式で行われていると思っているやつはモグリだ。
- 実際、春や秋の県大会はノックアウト形式以外の方式で予備予選を行っている県がある。
- 超高校級と謳われた打者がプロで開花するのに年数がかかるのはあまり細かいことを考えずとも金属バットをブンブン振り回せば勝ちへつながることが弊害だとするスポーツライターなどもいるが、保守主義懐古主義から金属バットをよくないというファンはいる(いた)のだろうか。
- 19XX年度生まれは高3の夏に第XX回大会に出場するという法則を知っている。
- 100回大会以降は、20XX年度生まれは高3の夏に第1XX回大会に出場する。
- さらに2019年夏からは令和XX年は第1XX回大会になる。
- この他、第28回から第86回までの間、第XX回大会がレッドソックスが1918年に世界一になってからの経過年数になっていた。
- 夏の大会の場合学校によっては1回戦が免除になり、2回戦から参加になるということも知っている。
- さらに1校だけ初戦が1回戦を突破した学校だということも(記念大会除く)。
- そう考えると不公平なようにも見えるが、49校(記念大会は55~56校)という学校数を考えるとどこかで矛盾が出てくるのも致し方がない。これを解消するには32校とか64校にするしかない。
- 春は32校なのでこのような問題は起こらない。
- 選手の実力もだが、くじ運も大きい。
地域の噂[編集 | ソースを編集]
- 過去に「何県が何回優勝したか」という情報は常識。
- 「どこの高校が何回出場したか」も常識。
- 春夏連続優勝の偉業は、作新学院、中京商業、箕島、PL学園、横浜でしたよね!いずれも高校野球界では名門ですね。
- 興南が新たに加わりました。
- その2年後、大阪桐蔭も新たに加わりました。
- 興南が新たに加わりました。
- 中京商業は愛知県の誇りの一つです!!
- これから伸びていきますよー!我らが報徳学園。
- 長らく私立校に圧され続けてましたが、きましたよ~!長崎県立清峰高校!
- 遂に黄金時代の到来です!東海大相模。
- 白河の関をついに越えました!仙台育英。
- 神奈川・千葉・愛知・大阪などはそろそろ分割すべきだと思っている。
- 一度記念大会で埼玉・神奈川・千葉・愛知・大阪・兵庫が分割された事があった。
- つい最近まで大阪も途中まで南北に分断されていた。
- 兵庫は東西でなく南北で分けて欲しい。
- 兵庫と千葉の場合「東南」と「西北」が正しいだろう。
- 大まかにいえば阪神地域とそれ以外に分けられている。
- 大都市圏を分割する代わりに、鳥取・島根などは昔のように2県1校にした方がいい。1977年までは2県1校の地区が実際にあったのだから。
- 神奈川が2度分割されたことがあったが、2度とも分割線が横浜市内を通っている。おまけに直近では危うく甲子園の決勝=真の神奈川県大会決勝になりかかった。
- それは98年のセンバツだったと思ったのだが。(言うまでもなく優勝したのは横浜だが日大藤沢が準決勝まで勝ち残っていた)
- 少なくとも全国有数の激戦区である大阪・神奈川・愛知は常時2校にするべきだろう。
- 夏の大会の「一校の格差」は問題だとは思うが、地元が出れないと寂しいので黙認。
- 強豪校も注目だが、毎年甲子園で初戦敗退するような弱小県もある意味注目。
- センバツで東京枠(しかも1.5枠。かつては2枠だった)があることを反則だと思っている。
- 北海道が2つになったときは寛大。
- あの面積だからな…(日本の五分の一が北海道)
- 夏の選手権で北海道が南北2校になったのは、東京が2校になるより早かった。
- しかし東京のファンは2校でも「まだまだ少なすぎる」と思っている。
- 学校数からすれば近畿も「大阪・兵庫」とその他に分けてもいいと思う。甲子園の地元ということもあり。
- 北海道が2つになったときは寛大。
- 近年の地球温暖化で強豪校が北上傾向
- 北上したのは特待生(例:駒○苫○牧の田○は大阪府出身)。
- 田○は大阪府ではなく兵庫県出身、○北のダ○○o○oは大阪府出身。
- 2004年優勝の駒苫はオール道産子ですが何か?
- 青○山○とか八○○院○星(ともに青森)とか東○大○形(山形)とか
- そんなこと言ったら、明○義○(高知)、聖○学○(福島)や敦○気○(福井)、最近だと秀○館(熊本)とか枚挙にいとまがない。
- 最近は猛暑のためドーム球場への移転が議論されるものの、「高校野球は甲子園でやるもの」という認識が根強いため実現しない。
- 毎年のように「ドーム球場でやれ」「開催時期を秋にずらせ」「春の大会やめてその時期から夏の県大会やれ」「せめて試合時間をずらして一番暑い時間帯には試合するな」…外野がいろいろうるさいことにうんざり。
- それとは逆にかつて強豪揃いだった四国・九州勢の凋落が激しいようにも思う。
- 北上したのは特待生(例:駒○苫○牧の田○は大阪府出身)。
- 事前に「県立か私立か」を調べるだけではなく、地図で出場校の場所を確かめてしまう。
- 奈良には3つしか高校がないと思っている。
- 鹿児島も3つしかないと一昨年まで思っていた。
- 高知なんて2つしかないと思ってる。
- 宮城も2つ(東北&仙台育英)しかないと思ってる。
- 和歌山なんて1つ(智弁和歌山)しかないと思ってる。
- 福島も1つ(聖光学院)しかないと思ってる。
- 2013年の夏の高校野球では奈良と和歌山代表に久々に公立高校が出場(奈良-桜井・和歌山-箕島)した。
- 和歌山なんて1つ(智弁和歌山)しかないと思ってる。
- 宮城も2つ(東北&仙台育英)しかないと思ってる。
- 高知なんて2つしかないと思ってる。
- 鹿児島も3つしかないと一昨年まで思っていた。
- 47都道府県中唯一、私立高校未出場の県を知っている。
- ナルト県のことかー。
- 徳島は硬式野球部のある私立が生光学園一つしかない。
- 出場は時間の問題かも。春季・秋季大会では各1度県優勝経験あり。
- 秋季大会の結果を元に、センバツ出場校を予想。
- 27,8校はOKだが、政治の力までは読み切れない。
- 特に2022年は予想外だった。
- 27,8校はOKだが、政治の力までは読み切れない。
選手の噂[編集 | ソースを編集]
- 板東英二氏(徳島商→中日)は英雄。(一大会奪三振最多記録・83の保持者)
- 延長18回(現在は15回)引分再試合の規定が創られた元になったのがこの人。
- ただし中京商-明石中(1933年)の延長25回が基になった、とする説もある。
- 実は板東がこの年(1958年)の地方大会で、16回・24回と投げたのを見かねた役員が提起したものらしい。参考:asahi.com
- ただし中京商-明石中(1933年)の延長25回が基になった、とする説もある。
- ついでに甲子園でその規定を最初に適用されたのもこの人。
- 歴代奪三振2位は「ハンカチ王子」斎藤佑樹投手(早実)・78個(2006年)。惜しかった。
- 春の大会奪三振トップは、あの作新学院の江川卓投手の60個。しかし優勝していない。
- 彼は中日OBでもあるのに、中日ファンから「阪神びいきの人」として無視されているのとは対照的。
- 延長18回(現在は15回)引分再試合の規定が創られた元になったのがこの人。
- ドラフト会議も楽しみにする。
- でも「甲子園優勝投手は大成しない」というジンクス(というかほぼ事実)が心配だ(松坂大輔は例外)。
- 田中将大を例外に追加。
- 優勝時は背番号11番だったから微妙。
- 田中将大を例外に追加。
- でも「甲子園優勝投手は大成しない」というジンクス(というかほぼ事実)が心配だ(松坂大輔は例外)。
- さらに過去に活躍した甲子園球児のその後の進路にも興味を持ってしまう。
- 定岡正二の巨人入団後はできればなかったことにしたい。
- 元木も。
- スカウトでもないのにシニアリーグやボーイズリーグの選手に目をつける。
- 苗字ファンは選手の苗字を見るのが楽しみだ。
- 苗字の分布は地域により偏りがあるので地域特有の苗字を見るいい機会だ。
- 無論、森岡浩氏の著作は苗字・高校野球ともに読了。
- 高校野球に出る選手は普通の高校生よりも大柄で大人っぽいのにどうして「高校球児」なのか?とつい思ってしまう。
- 戦前は理論上13歳でも出られたが・・・
学校の噂[編集 | ソースを編集]
- 強豪校の校歌を知らない間に暗記してしまっている。
- でも自分の母校の校歌は知らない。
- もしくは忘れている。
- 「『やればできる』は魔法の合言葉」
- 「ボーイズ・ビー・アンビシャス」
- 最近は『若き血』までこの中継で覚えられてしまう事態にまでなっている。
- 「Soar up,reach for the stars!」
- 「Be toghther! Be together! Let's be toghther!」
- でも自分の母校の校歌は知らない。
- 一回戦で負けたのに優勝した学校を知っている。
- 出場校のHPを必ず覗く。
- できれば古豪の公立高校(例:愛媛・松山商、広島・広島商etc.)に甲子園に出て欲しいと思っている。
- しかもそれを「判官贔屓」と言っている。私立高校はヒール扱い。
- 都立高校が甲子園に出れば「都立の星」として持ち上げられる。
- 2007年夏、公立高校として11年ぶりに優勝した佐賀北もしかり。結局公立なら何でもいいようだ。
- 学校によるけど、野球部専用グラウンドが無いので他クラブとの共用とか、時間ずらして使うとか努力して練習してるから。
- ひところまでは全国トップレベルの強豪だった私学PLも時代が流れ学校そのものの運営も思わしくないことに。そしていざ新入部員受け入れ停止だ監督人事難航だと報じられると再興を望む声が方々から漏れてくるが、「そっとしておいてやれよ」と。
- 2018年の決勝戦後のマスコミの扱いが「準優勝の金足農業>>>>>>>>>>春夏連覇した大阪桐蔭」というのがまさにそれを象徴している。
- 49代表校(春は32)は当然暗記している。
- 上級者ともなると過去の代表校のほか「19xx年・第xx回大会第x日目の第○試合はx-xで△△高校が□□高校に勝った」というレベル。
- 観に行った試合のスコアを細かいところまで覚えている。
- 上級者ともなると過去の代表校のほか「19xx年・第xx回大会第x日目の第○試合はx-xで△△高校が□□高校に勝った」というレベル。
- 春・夏通じて初出場校が来ると涙あふれるのは俺だけか?
放送の噂[編集 | ソースを編集]
- 夏の選手権はたとえテレビでも暑い中で観戦しないと見た気がしない。
- スポーツの常識に対する矛盾だらけなのだが、もはや誰も疑わない。いや、疑えない。
- 疑えないと言うより疑わない、炎天下で苦しむ球児を観るのが好きな(スポーツとしての)非野球ファンも多い。
- 外国メディアに「なぜこの時期にスポーツをするのか理解できない」といわれた事がある。
- ついでにクーラーが効いた部屋だろうと、カチワリ氷がないと気が済まない。
- スポーツの常識に対する矛盾だらけなのだが、もはや誰も疑わない。いや、疑えない。
- 季節になると無性にワンセグが欲しくなる。もしくは切り替えた。
- 試合を見終わると無性にバッティングセンターに行きたくなる。
- プロ野球よりも人気があるとの噂も。
- 全試合完全生中継(しかも放映延長あり)ですからね。しかもCM一切なし。
- 日本ハムよりも駒大苫小牧の方が人気あると思う。
- 会社なんかで×××の対象になっているからだと思う。
- 実は戦前はプロ野球より六大学野球の方が人気があったそうな。高校野球だって馬鹿には出来ないかもよ?
- 実際、戦前の中等学校野球大会は当初こそ甲子園開催じゃなかったけど、人気は六大学と拮抗、職業野球(のちのプロ野球)の阪神vs巨人をも完全に凌いでいた。昔はアマチュア野球が強かった…。
- 職業野球は昭和9年に大日本東京野球倶楽部、昭和10年に大阪タイガースができたばかりの黎明期で、戦前は蔑視される傾向があった。大正には始まっていた六大学野球(大正14年~)や中等学校野球(大正4年~)の方が人気が高く、甲子園球場もその人気に乗って大正13年に建設された。
- 実際、戦前の中等学校野球大会は当初こそ甲子園開催じゃなかったけど、人気は六大学と拮抗、職業野球(のちのプロ野球)の阪神vs巨人をも完全に凌いでいた。昔はアマチュア野球が強かった…。
- サイレンが鳴ると、反応してしまう。
- オールドファンは一瞬、空襲警報と思うらしい。
- 8月15日の正午はサイレンに合わせて黙祷。
- 「アーッ」という女の叫び声にしか聴こえない。
- タイムリーエラーした選手に「まだ試合は終わってないぞ!」
- 試合中、アルプススタンドから流れてくる応援の演奏もなくてはならない存在。
- 一番よく流れる曲は「サウスポー」「狙いうち」「タッチ」辺り。
- 「コンバットマーチ」も多い。
- 偶然にも、阪神タイガースのヒッテイングマーチ(♪かっとばせー○○、かっとばせー○○…)に似ている曲もあった。
- このキリスト教系大学の第二応援歌「St.Paul's will shine tonight」のことだろう。
- 偶然にも、阪神タイガースのヒッテイングマーチ(♪かっとばせー○○、かっとばせー○○…)に似ている曲もあった。
- 「コンバットマーチ」も多い。
- 最近は「夏祭り」「暴れん坊将軍」辺りもよく流れる。
- 「ガラスの十代」「パラダイス銀河」「Runner」も多い。
- 最新ネタは「上からマリコ」か。
- 特に大阪桐蔭の応援には注目しちゃう。
- 最新ネタは「上からマリコ」か。
- 「ガラスの十代」「パラダイス銀河」「Runner」も多い。
- たまにアニソンが流れるとアニメ好きな人は反応してしまう。
- 「残酷な天使のテーゼ」も時々流れる。高校野球の応援も変わったな~。
- 「ルパン三世」「ポパイのテーマ」も定番の一つ。
- PL学園かどこかで、「アラレちゃん」もあった。
- 「ルパン三世」は浦和学院だけ他の学校とは違う方式をとっている。恐らく味の素スタジアムで覚えたものだろう。
- この「FC東京式」、2014年になるとさまざまな高校に拡散した模様。
- 「ルパン三世」は浦和学院だけ他の学校とは違う方式をとっている。恐らく味の素スタジアムで覚えたものだろう。
- 智弁和歌山、天理、龍谷大平安、PL学園、横浜、浦和学院など、オリジナルの応援の演奏も必須。
- 正直、智弁和歌山の「ジョックロック」はピッチャー投げづらいと思う。
- 駒大苫小牧チャンスも正直凄いと思う。
- 選抜大会では応援団賞(最優秀賞・優秀賞)なるものがある。
- プロの鳴り物は嫌いでも高校野球の鳴り物は許容する。
- 広島県代表校には、もちろん「あれ」で応援する。
- 沖縄代表が試合をするときの「ハイサイおじさん」もなくてはならない存在。
- 興南が出場した2010年の夏に歌詞に問題があるとして演奏しなくなったときには怒りを感じた。
- でも決勝戦の時は、演奏を再開した。その後から、選手は点を取り、そして見事優勝した。
- その県の代表校の演奏では、「指笛」も独立した楽器のパートとしてカウントされているらしい。
- 興南が出場した2010年の夏に歌詞に問題があるとして演奏しなくなったときには怒りを感じた。
- 吹奏楽部が強い高校が出場する時は期待してしまう。
- 贔屓のプロ球団の応援歌やチャンステーマが使われているとファンは嬉しい。
- 「サンバデジャネイロ」を「アゲアゲホイホイ」と呼ぶのには賛否両論。
- 最近は洋楽や平和堂の曲を流す近江や美爆音応援の習志野やロッテのチャンテを流す東邦にも注目している。
- コアなファンだと秋田代表が流す「タイガーラグ」もかかせない。
- 一番よく流れる曲は「サウスポー」「狙いうち」「タッチ」辺り。
- 真のファンは地方予選からチェックを怠らない。
- 「バーチャル高校野球」で隅々までフォロー。
- 中継で気にするのは、ネット裏にいる「ラガーさん」。
- 彼が東京の人だと聞いて驚いた人も多いのでは。
- しかし彼や彼が属する団体についてはきな臭い話題もあり、好ましく思っていないひともそれなりにいるので注意が必要。
- 一打サヨナラなどのいい場面で彼が居眠りしているのを見るとやるせなく思う。
- 2015年、「偽ラガーさん」が現れて本物とイス取りゲームを行ったが敗北。
- 2016年センバツにて、カメラに映り込む一帯の席は少年チームのための招待席となった。当のラガーさんはすぐ脇で観戦していたが、その他の人々も近くにいるという話は聞かれない。
- 最近では金髪の黄色い服を着たおじさんも気になる。
大会別の噂[編集 | ソースを編集]
高校野球ファンの本棚[編集 | ソースを編集]
- 書籍
- 雑誌「輝け甲子園の星」
- 雑誌「ホームラン」
- 週刊朝日・甲子園特集
- 「週刊甲子園の夏」
- 「野球太郎」
- CD
- 「ブラバン甲子園」シリーズ
- 「柳沢慎吾のクライマックス甲子園!!」
関連項目[編集 | ソースを編集]
- 阪神甲子園球場(大会会場)
- ベタな高校野球の法則