高雄
ご当地の噂 - 世界 > アジア > 東アジア > 台湾 > 高雄市
この項目では、台湾の都市について記述しています。大日本帝国海軍の重巡洋艦については「大日本帝国海軍の艦艇」をご覧ください。 |
- カオシュン
- 台湾人は、タカオと言っている。
- 台湾の都市
- 高雄は、本省人が多く民族意識が強い、1979年美麗島事件等発生した、台湾独立運動などが盛んで、民主進歩党など泛緑連盟の勢力の地盤となっている。
- 2018地方選で国民党・外省人の韓国瑜が市長と選出した。(BY 台湾人)
- 台湾独立が確立すれば、たぶん、高雄市が、首都になるはずだそうです。(望みます)
- 総統府、立法院、行政院、最高法院は全て台北にあるので普通に台北が首都になるのでは。
- 高雄は、本省人が多く民族意識が強い、1979年美麗島事件等発生した、台湾独立運動などが盛んで、民主進歩党など泛緑連盟の勢力の地盤となっている。
- 本来は日本読みの「たかお」の方が原語(台湾先住民語=マレー系)の地名を反映していた。
- 日本領有以前は漢字では「打狗」などが当てられ、「ターカオ」と発音していた。
- 「高雄」を当てたのは勿論日本人。
- 「打狗」はどうにも字面が悪いので、一対と考えられていた「打猫」との釣り合いも考え「高雄」と「民雄」に変更。
- 台北と比べてより本省人が圧倒的多数を占めている。そのためか「外省人は大陸に帰れ!」と言い放つ議員もいたりする。
- 高雄港はシンガポール・香港・釜山と並ぶコンテナ取り扱い港。
- 嘗て釜山と姉妹都市だった。
- 台湾の大阪。
- 台湾最大のショッピングモール「ドリームモール(夢時代)」がある。
- テナントには阪急百貨店、ニトリ、無印良品、ダイソー等、日本のチェーン店がずらり。
- 何故か公式サイトが日本語表記。
- お問い合わせの所の日本語がハルヒのセリフみたいになってしまっている。
- 文法を激しく間違っているような気もするが、たぶんツッこんだら負け。
- 台湾語に直してある。(2009/11/09現在)
- 文法を激しく間違っているような気もするが、たぶんツッこんだら負け。
- お問い合わせの所の日本語がハルヒのセリフみたいになってしまっている。
- 台湾の都市の中で最も親日的。
- 高雄の電脳街はなかなかの規模。道路沿いの店の数でいえば台北の八徳路より多いと思う。
- 高雄捷運は台北捷運に比べて雰囲気が日本の地下鉄に近い。接近・発車メロディー、駅ナンバリング表示、座席(ロングシート)など。中・台・客・英のほか日本語アナウンスが流れる駅もある。
- 「高捷少女」という萌え系のマスコットキャラクターまでいる。
- 「岡山區」や「岡山站」があるが、日本の岡山とは関係無い。
- おそらく台湾初と思われる路面電車が開業した。
- 哈瑪星(ハマセン)という地名がある。由来は日本統治時代に引かれた鉄道「浜線」からで、台湾人にとって、いわば日本語の「音読み」。日本語の「訓読み」地名は「西門町」「松山」など多いが、「音読み」地名は珍しい。
- 鳳山紅毛港保安堂というお堂がある。大東亜戦争で散った日本海軍の軍人を祀っている。
- 祀られているのは日本軍艦を模した軍艦のミニチュア。
- 元々は海府大元帥とか海部尊神と呼ばれた頭蓋骨が祀られていたらしい。なんでも大漁をもたらす霊験あらたかな神様という扱いだったらしいが、その正体はバシー海峡で米軍艦隊に沈められた日本海軍の軍人であるという解釈がある。
- 朝と夕方に、君が代と軍艦マーチが流れる。信者が頻繁に明治神宮と靖国神社に参拝する等、日台友好を地で行っている宗教施設になっている。
- 日本と台湾の関係を最重視した内閣総理大臣だった故・安倍晋三像が置かれていて、日本人観光客はもとより日本の政治関係者も訪れる。2023年の7月中旬には昭恵夫人が来られることを台湾メディアが公表した。
- 旧英国総領事館のレンガ建築が美しい。