鳥取自動車道
鳥取自動車道の噂[編集 | ソースを編集]
- 中国横断道・姫路鳥取線が正式名称。
- 鳥取自動車道はその佐用IC以北。以南は播磨自動車道。
- 略して姫鳥線と呼ぶが、これを鉄道の路線名と勘違いする鉄道ファンが多い。
- 現時点では国道373号線のバイパスとして、志戸坂トンネルを挟む断片的な区間だけ開通している。
- 今年(2009年)河原まで延伸しましたよ。今年度中には旧市域まで延びる予定です。
- 現時点では、開通している部分のことを志戸坂峠道路と呼ばれている(でも、将来の佐用−鳥取間を結ぶ鳥取自動車道の一部分である。)
- 志戸坂トンネル区間は一般道路区間であるなど、中途半端に作りすぎ。
- 鳥取空港があるがために、整備が遅れている道路という声がちらほら。
- 高速道路より鳥取空港を作ってしまったことが最大の原因。
- 又、鳥取空港があるがゆえに智頭線(現在は智頭急行として実現)建設が一時期凍結になったり、同線や因美線智頭-鳥取間、山陰線鳥取-伯耆大山間の電化がおじゃんになったりと、ろくなことがない。
- 鳥取に県庁があるから整備が遅れているからではないかと。
- それに鳥取空港がなかったら、岡山・米子・関空など各空港へのフィーダー高速道がとっくの昔に出来ていたからね。
- 米子空港はもともと自衛隊の管轄だから鳥取空港を造った。
- あと鳥取他因幡に県庁がなかったらとっくに開通していたこともね。
- そうなってたら、米子自動車道で十分とみなされて建設計画すら挙がらなかったんじゃないか?
- いや、空港と高速道は仲良しだから、空港や港湾のステータスアップとして県庁所在地より人口の多い街出来てそれらをカス溜め・掃き溜め・吹き溜り・金吊るのように見立て、米子・岡山・関空など各空港及び境港・舞鶴港のフィーダー路線として実現していた。
- 北近畿を通る舞鶴若狭自動車道や会津を通る磐越自動車道のように大都市を通らないバイパスルートとして出来ていたはず。
- それも全国のトラック協会(主に北陸甲信越・九州など)やトラックドライバー組合、バス協会からの圧力によって。
- 現実の国道9号なんて北陸甲信越や九州ナンバーのトラックが多く走っているし。
- 大いにありうる。異議なし。
- 高速道路より鳥取空港を作ってしまったことが最大の原因。
- 早期全通を願っている因幡の住民が多い。
- それは北近畿を通る鳥取豊岡宮津道・舞鶴若狭道・京都縦貫道経由の高速道路ではないかと。東海北陸甲信越へも行けるから。
- 首都東京や福岡などの主要都市だけでなく、四国や九州などにも高速道路一本で行けるから。
- 開通後は智頭急行と因美線のライバルとなる。
- というか因美線は死ぬ(東津山~智頭だけ)だろう。というか殺した方が良い気が。
- 開通後は首都東京と本州中の県庁所在地が一本の高速道路で直結。
- また恥かしげもなく中華思想を・・
- 新直轄方式での整備なので、この区間は無料となる予定らしい。
- 智頭までは播磨道と一体のほうがよかった気がする。
- 佐用-智頭間ね。
- 兵庫県側は龍野なのに、姫鳥線とは・・。
- 岡山や広島、四国・九州各県へはどうせ佐用で一般道に移ってまた高速道へというルートが定着しそう。
- 広島・山口・九州へは一般道に移らないで中国道経由で行けることも可能なのだが。
- 佐用ではなくて智頭では?鳥取から智頭で降りて津山まで国道53号を通り、そこから中国道を通った方が多分早い。鳥取道→中国道経由では遠回りすぎ。
- もしかして、「佐用で一般道・・・」で想定されている一般道連絡区間は智頭→津山ではなく、佐用平福→備前なのでは?
- 完成後、鳥取空港に悪影響が出ること必定。やがて第二の福井空港化へ・・。
- 海外へはすでに関空や岡山空港、米子空港乗継が定着しているので。
- 志度坂道路の新たに開通する区間と同時に、既存区間に智頭福原バス停が開設される。
- 部分開通時にバス停用スペースが準備されているらしい。
- 大阪方面は智頭福原PAの中にあるが、鳥取方面は本線に面した普通の高速バス停。
- 部分開通時にバス停用スペースが準備されているらしい。
- 高速道路が出来ただけで祭りをやる。
- やっぱり悲願の開通ですから、嬉しいんですよ。
- 2010年春、いよいよ鳥取市中心部へ。同時に中国道と接続。
- これで全線開通・・・と思いきや、岡山県内に10km程度の未開通区間が残る。全線開通は2012年度の予定。
- 車窓から見る限り橋やトンネルの部分は出来ているけど、西粟倉IC付近が用地買収が遅れているとか。
- 現在仮使用中のランプウェイから600m南の地点に本物の西粟倉ICが建設される。
- 全通時には智頭急行や高速バスにも動きがあるかもしれない。
- 車窓から見る限り橋やトンネルの部分は出来ているけど、西粟倉IC付近が用地買収が遅れているとか。
- これで全線開通・・・と思いきや、岡山県内に10km程度の未開通区間が残る。全線開通は2012年度の予定。
- 鳥取-河原間は4車線分の用地が確保されている。
- 用瀬PAは上下線で施設を共有している。
- 隣の河原ICのそばにある道の駅のほうがよりパーキングエリアぽいような。ここって、自販機すらなくトイレだけであるうえに、駐車場が極端に小さいし。
- 来年(2012年)中に未開通区間が完成。これで全線開通!
- 2013年3月23日に全線開通しました。
- 最後に開通した部分は岡山県内だが、鳥取県東部のための高速道であるのと、県の北東部をかすめるように通るため、関心があるのは鳥取県だけ。
- 岡山県内で計画されていた高速道はこれですべて開通した(未開通の美作岡山道路は地域高規格道路)。
- 2015年10月20日に福原PA上り線にゆずり車線が供用された。
- 現在、鳥取IC南部、智頭IC北部、西粟倉IC南部で4車線化工事中。全通時に整備されていた付加車線はなんと用瀬IC北部の1箇所のみであった。
- 追加部分はありがたいけど、大原IC~佐用JCT間が一番付加車線が必要だわ。ここでひっかかる。
- 普段このスジはあまり雪が降らないので大雪からの復旧は遅め。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- JCT等
- 鳥取自動車道のインターチェンジ