鳥取/因幡

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鳥取・因幡
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因幡地方の噂[編集 | ソースを編集]

         
鳥 取 岩美

 

  八頭
岡山 智頭 若桜
  1. アマミノクロウサギという種類のウサギは奄美大島にいるが、因幡地方にイナバノシロウサギという種類のウサギがいるわけではない。
  2. 因幡地方に住んでいるからといって、イナバウアーができるわけではない。
  3. 物置が全部イナバ物置というわけではない。
  4. B'zの稲葉さんは、因幡地方ではなく隣の美作地方津山市の出身。
    • 歌手の因幡晃氏も因幡地方どころか中国地方出身ですらない(秋田県大館市出身)。
  5. 福岡市天神に本拠を構え、福岡市で見かける「因幡うどん」とは何の関連もないはず。
    • 因幡地方の人達が福岡市に来て因幡うどんの看板を見ると思わずにんまり。
  6. てゐ
  7. 市が1つだけ、
    • しかも県庁所在地wwwww
  8. 迷子になったが帰ってくる呪文に登場する地名だが、何故ウサギで有名な地が出てくるのだろうか?
    • てゐ
  9. はっきり言って、鳥取市によるワンマン状態なエリアだ。
  10. 白兎海岸よりも東のエリアでは、麒麟獅子舞という舞を舞う文化がある。
    • 因幡でこの文化がないのは、旧・気多郡のみ。ほかは地域にもよるが、概ね山間部だろうと平野部だろうと踊る。無駄に兵庫の新温泉町でも踊る。
    • 日本遺産に認定されたこともあり、鳥取市が中心となってPRを進めている。

鳥取市の噂[編集 | ソースを編集]

鳥取市

岩美郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 岩井郡+法美郡+邑美郡。岩美町は旧岩井郡なので、旧法美郡域・旧邑美郡域は全滅している。
    • 偶然にも「美」の字が重複していたので上手い具合に合成できた。

岩美町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 平成の大合併前は4市の次に人口の多い町だった。
  2. 夏になると岡山ナンバーが地元ナンバーの数を上回る。 
  3. トラックの数が異常に多い。
  4. 宗谷弁天島納沙布岬波照間島与那国島の4点の中心がこの町内。
  5. 地図で見ると意外とデカイ。
  6. 浦富海岸の景観は鳥取一のもんだと思う。
    岩美で唯一(?)の景勝地
    • 銀千貫を出しても惜しくないと池田の殿様に言わしめた松を簡単に枯らしてしまった。
    • 断崖に咲き誇る菜の花が美しい。
      • だからと言って、その断崖のある島を菜種五島って名付けるのはどうなのかと思う。
    • 但馬御火浦とは隣同士。間に東浜の海水浴場があるだけ。
  7. 日露戦争のさなかに漂着したロシア人兵士を手厚く弔った。
    • しかし、紀州みたいに、そのことで友好関係が構築されているということはない。
  8. この辺りでは、魚醤のことを「いしり」というらしい。能登の内側と同じである。
    • 県の観光案内ホームページの浦富海岸の所に「いしり」の写真があがっているので多分事実。
    • 因みに、外側は「いしる」である。
  9. かきつばたの群落が2つもあるちょっとした町の自慢。
    • だが、町民以外はほとんど誰も知らない。
    • 唐川と牧谷の2箇所だが見頃はそれぞれ微妙に異なる。
      • 唐川のほうがまだ有名かな。とはいえ、やはり町民以外は……
  10. 山陰海岸学習館がある。隣の兵庫県新温泉町浜坂の山陰海岸ジオパーク館より規模は小さいが、3D映像を上映したりしてますよ(偏光メガネかけるやつ)。
  11. アニメ「Free!」の舞台で、アニメを使った町おこしを進めている。
  12. 旧岩井郡の大半を占めるので岩井町でも良さそう。
  13. 14年3月、駟馳山バイパス開通。
  14. 15年7月、道の駅オープン。

東浜[編集 | ソースを編集]

  1. 鳥取の東の端。
  2. 陸上と羽尾の2集落で構成される。
  3. 近年、JR西日本と地元が協力して、観光地化を目指したテコ入れがなされている。
  4. 東浜海水浴場は遠浅で、マリンブルーが美しい。

浦富・牧谷[編集 | ソースを編集]

  1. この辺り、まとめて昔は浦富村だったところ。
  2. 浦富台場があった。
  3. 実は岩美駅も浦富。
  4. 浦富海岸の奇岩とか洞門は浦富ではなく田後と網代にある。
  5. 浦富海水浴場は、美しい砂浜として古くから知られていたらしい。
  6. 荒砂神社という神社がある。こじんまりとした神社だが、結構いい雰囲気。
    • この荒砂神社に、ポケ蓋が設置されている。

田後[編集 | ソースを編集]

  1. 鴨ヶ磯や水尻洞門、城原海岸など、浦富海岸のメインとも言える奇岩とか洞門があるのは田後。
  2. 田後漁港という港がある。
    • 三方を崖に囲まれているから、港から崖の上まで、集落の漁民の家がびっしりと建ち並ぶ。情緒がある。

網代・大岩[編集 | ソースを編集]

  1. 浦富海岸のクルーズ船が出るのは網代港。
  2. 千貫松島などがあるのは、網代。
  3. 網代展望台からの眺めも良い。
  4. 大岩は、大谷と岩本の頭文字から取られたらしい。
  5. 網代港は大岩と網代にまたがっている。

蒲生[編集 | ソースを編集]

  1. 蒲生川の流れる山間部のエリア。
    • 蒲生・銀山・洗井・鳥越の4つの地で構成される。
    • 一番栄えているのは蒲生の塩谷集落。栄えていると言っても、郵便局があるだけだけど。
  2. 蒲生峠を越えれば、但馬国。
    • 峠付近に山陰道の旧道が残っている。
  3. 最奥部の標高は991m。鷲峰山よりも高い。
    • そんなところに天神池という池があるが、岩美町内から直接行くことはできない。
    • 天神滝に行く手を阻まれる。

八頭郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 八上郡+八東郡+智頭郡。
    • 「八」の字が重複していたので上手い具合に合成できた。八東郡の由来は「八上郡の東」かららしいので「八」の字が重複しているのは当然とも言えるが。

八頭町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 八頭市ではない。
  2. ニュースで八頭町(やずちょう)の八東川(はっとうがわ)を「はっとうちょうのはっとうがわ」と読まれた。
    • 「東」と「頭」がともに「とう」って読めるのが間違いの元なんだよな…。
  3. 他にも、難読地名が多い。
    • 私都→きさいち
      • 交野市の私市(きさいち)や私部(きさべ)みたいな。
  4. 給食にタニシが出る
  5. 鉄道は単線だが、郡家駅の横の踏切では2路線が並行して通っているので、ちょっとした複線気分が味わえる。
  6. 八頭高校には校門らしい校門がないどころか、「ここから先は学校の敷地です」と書いてある先に民家が建っていたりして、敷地の境界が曖昧。
    • その八頭高校は野球の強豪として有名で2014年現在春1回夏8回の甲子園出場を果たしている。
  7. コンビニよりも地元の弁当屋「因幡っ子」の方が強い。
    • 最近はそんなことないぞ。現在は八頭町内に因幡っ子はどこにもない。
  8. 「八東」・「八頭」の地名が交互に消えては復活したり、復活したらまた消えたりしていた。
    • 「八村」が他村と合併して「八村」、その八頭村がまた他村と合併して「八町」、そしてその八東町が郡家・船岡の両町と合併して今回の「八」町になった。
      • 八頭は滅びぬ!何度でも甦るさ!byム○カ(ぉ
  9. 実はもともとは合成地名…。本当によかったのか…。
  10. 八頭町に「姫路」という地名がある。国道29号線姫路市へ行けるからびっくりする。
  11. 八頭消防署は鳥取市にある。
    • 河原だな。確かに八頭郡だったが。
  12. 警察署はなぜか郡家警察署のままである。
    • 鳥取県内には昭和大合併以前の名前を冠した警察が点在する。改名嫌いなのか…。
  13. 花御所柿は、ほとんどがここで生産。
  14. ここの町営バスの車両やバス停のデザインが何処かで見覚えあるな~と思ったら、案の定ミトーカさんだった。

郡家[編集 | ソースを編集]

  1. 石破茂の出生地。

船岡[編集 | ソースを編集]

  1. 「ハヤブサ」つながりでライダーが多数押しかけるため鉄道ファン(降り鉄)が肩身の狭い思いをする隼駅がある。
  2. 「船岡美人温泉」がある。

八東[編集 | ソースを編集]

  1. 旧八東町の役場は八東駅ではなく丹比駅の方にあった。
    • 旧町の中心駅も丹比駅扱い。なら何故中心じゃない方が「八東駅」を名乗った?
    • もともと、安部村・八東村・丹比村とそれぞれの村に駅があったから。
    • 安部村+八東村=八頭村
    • 八頭村+丹比村=八東町

智頭町の噂[編集 | ソースを編集]

智頭の街並み。駅前から南方面。
  1. 負債がひどくて合併を拒否された。
    • というか「智頭」の名はできれば残しておきたい。
  2. 有名な町名であるのは確か。
    • 警察署もある。鳥取市内の一部も管轄にしている。
  3. 智頭急行の鳥取県側の起終点。
  4. の町
  5. 鳥取から岡山・姫路方面以遠のジャンクション。
  6. 因幡の南の玄関口。
  7. 読み方の表記は「ちづ」だが、旧郡名では「ちず」だった。
  8. 区制を実施しているらしい。
    • ただし、姫路市みたいに地名には残されていないが……

智頭区[編集 | ソースを編集]

  1. 智頭農林高校
  2. 宿場町
    • 町並みは結構良い。今でも旅館がちらほらと残る。
    • 鳥取方面から津山方面と佐用・姫路方面への分岐でもある。ほら、今でも鉄道の因美線と智頭急行の、国道の53号373号の分岐。
      • なので宿場町っぽい町並みは丁字形に残っている。
  3. 宿場町だった町並みには杉玉がつるされている家が多い。普通は酒屋の軒先にあるヤツ。町興し(話題作り)の一環らしい。
  4. 庄屋さんの古民家(大正~昭和初期)の石谷家を見学できる。春・秋の一時期は庭園も案内・説明してもらえる。
  5. 人口が3,000人近くいる。智頭町一の大都会。
  6. 智頭病院は遺跡を潰して造った病院。
    • 文化財保護という意味では残念だが、地元の人のために必要な医療機関なわけで、ある意味仕方ない。
板井原[編集 | ソースを編集]
  1. 智頭の中心部から山一つ隔てたところにある集落。県選定伝統的建造物群保存地区に指定されている。
  2. 明治期には養蚕で栄えたらしい。入母屋造りの茅葺屋根の家があったりして、結構情緒がある。
  3. こんなところなので、やっぱりというかなんというかで、平家の落人伝説が伝わっている。
  4. 村にある古民家カフェの名前がNODOKA。
    • ここまで来ると、NODOKAというのを通り越して、DOINAKAだとツッコみたい。

土師区[編集 | ソースを編集]

  1. 河野神社は手足の病を治してくれる神社として知られている。
    • 鳥取県内のみならず県外からも参拝者がそこそこ居るらしい。
    • なんでか知らんけど「にゃくいちさん」と呼ばれている。
  2. こんな山奥だが、地名に「埴師」が残っていたりするし、やっぱり土師がたくさん住んでいたんだろう。たしかに山から取れる土で土器を作ることはできるし、因幡と美作を結ぶ街道筋だから流通の点でも悪くはなかっただろうから、そういう意味ではいい土地だったんだろうか。

那岐区[編集 | ソースを編集]

  1. 那岐山の麓にある区。
    • 山頂まで、登山道が伸びてはいるものの、距離は長い。
  2. 那岐神社が唯一の名所。
    • 御神体は那岐山
  3. 人口も1,000人程度あり、智頭町では有数の都会。

山形区[編集 | ソースを編集]

  1. あの恋山形駅があるところ。
  2. 芦津渓谷は水源の森百選に選定されている。

富沢区[編集 | ソースを編集]

  1. 国宝のある寺を抱える区。
    • 東京国立博物館にある「絹本著色普賢菩薩像」(国宝)は富沢区の新見にある豊乗寺の所蔵品。
    • 豊乗寺では木造毘沙門天立像を拝むことができたと思う。(重文)
  2. 豊乗寺の杉の大木は鳥取県内でも有数のデカさを誇る。
  3. 総合運動公園の半分は富沢区内。残り半分は智頭区内。

若桜町の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. 必ず「海の方だよね」と言われる。
    • きっと福井県の若狭と勘違いされている
    • 本当は結構な山。
    • 「わかさ」と読むからか?
  2. 「鬼ヶ城」という名前の城が、昔この町に本当にあったらしい。
    • だから、町のマスコットキャラクターは鬼。
    • 結構立派な城だったらしい。
    • 駅の近くにその城があった山がある。
  3. 学校の建物が城を模した外観になっている。初めて見たら何かの記念館かと思う。
  4. 関西への近道のはずなのに、新しくできた鉄道や高速道路は華麗にスルーしていった。
    • 関西へというより、関西のみならず関西の核心部を通らないで関東甲信越・東海北陸~四国・九州への近道といったほうが正しいかな。
    • これがもし鉄道や高速道路通っていたら状況は変わっていただろうと思われる。
    • 山陰本線がこっちを通る計画もあったけど、当時の技術では地形的に困難だったことに加えて、何よりも地元の人が誘致に無関心だったとか。
      • 国道29号が通るのに。
    • もし若桜線が姫路までつながっていたらこちらが鳥取~京阪神間のメインになっていたと思われる。
  5. いまだにコンビニができる気配がない。
  6. 紫色の翡翠が採れる。
  7. 地名通り若桜鉄道の終着駅の有る町もある。
  8. 12年11月、国道482号、茗荷谷・渕見バイパス開通。
  9. 戸倉峠を越えるとそこは兵庫県だが、旧但馬国ではなく旧播磨国である。
  10. 養父市(旧・関宮町)香美町(旧・美方町)新温泉町(旧・温泉町)とも隣接している。