鳥類
- 生物の内、鳥類に関する噂を集める。
- 記事を見やすくする為、基本的に新しく追加する際や気づいた時などには上から漢字も含め五十音順にしてください。
鳥類全般の噂[編集 | ソースを編集]
- 飛べる。あるいは跳べる。
- ペンギンは水中を泳(と)べる。
- 肺の構造上、呼吸効率が哺乳類なんかと比べものにならないらしい。
- そりゃ空も飛べるわな。
- 地球上で最も進化したのはこいつらなのかも。
- 恐竜の生き残り、あるいは逆に先祖?
- 鳥恐怖症はもしかしたら「鳥の祖先たる恐竜に獲物として追い回されていた記憶」「自分たちをエサとして取って食っていたヤバイ奴らの子孫」も原因なのかもしれないと思うことがある。
- 鳥類を恐竜に逆進化させる計画があるらしい。
- 鳥目だがそのぶん昼の視力は人間など問題にしない。
- 海鳥は偏光フィルターを装備しているので海中の魚を正確に捕捉できる。
- 飛ぶために体は軽く、骨は骨粗鬆症状態。
- 民話では、渡り鳥は海を渡るときに小枝をくわえて飛び、休むときはその枝を海面に浮かべてそこにとまるという。で、自分の寝床(テント、シュラフ)を自分で運ぶ山歩きなんかを「ワンダーフォーゲル(ドイツ語で渡り鳥)」と呼ぶ。
- ワンダフォー!
- そのネタ、サントリーが宣伝に使ってた。鳥は雁だったけど。
- 雁は枝を浜に落として旅を続ける。再び海を渡るときに自分の落とした枝を加えていく。後には生きて帰れなかった雁の数だけ枝が残る。浜の漁師は残った枝で風呂を沸かして供養とした。とかそんな感じだった。
- そのネタ、サントリーが宣伝に使ってた。鳥は雁だったけど。
- ワンダフォー!
- バードストライクは飛行機にとって最も身近な脅威。
- エンジンに吸い込まれると墜落の危険がある。ちなみに吸い込むと機内に焼き鳥のにおいがするとか。
- 鉄道車両にもストライクする。昔313系の新快速にぶつかってきたが、その後も羽ばたきを止めなかった…。
- 最近は発電用風車にストライクするのもいるらしい。
- 鳥が見えている世界は我々とは違うらしい。
- 哺乳類の牛馬は二色判別(明るいか暗いか)、サルは三色判別(赤・青・緑)なのに対し、四色判別らしい。
- ライト兄弟登場より以前は、鳥の飛び方を真似すれば空を飛べると思っていた(オーニソプター)。
- 一見合理的だがそれを実現するための軽量・柔軟・強靭・高出力なボディとエンジンはいまだ実用化されていない。
- ちなみにライト兄弟が初飛行を遂げたあとも「あんなのはどうかしてる。鳥の翼を真似しなければダメ!」と固着した人がいた。で、鳥の翼をまねた飛行機を製作。周囲の反対を押し切って自らテスト飛行して散った。
- ライト兄弟が初飛行を遂げてから25年後の悲劇であった・・・突っ込みは無粋なのでやめましょう。
- 何しろ西洋では神話の時代から空高く飛ぶ手段は鳥の羽根つけて、だったからなぁ。イカロスさん。
- 馬でさえ羽根つけて飛ばすしなぁ、ペガサスよ。
- 体の外に物を出すのは基本的に総排泄穴。尿も糞も卵もここから出てくる。
- 公園とかに「落ちているヒナを連れてかないでください」と書いてあるが、親鳥はきちんと巣まで戻してくれるのか?
- 巣立ったばかりで飛ぶのが下手なヒナだと親が木の枝の上に誘導する。
- 巣立ち前の未だ飛べないヒナだと親も見捨てて猫が美味しく頂く。
- 巣立ったばかりで飛ぶのが下手なヒナだと親が木の枝の上に誘導する。
- 基本的に捕食者。可愛らしいスズメすら虫を取って食う。
- 創作物では鳥系モンスターは強キャラになりやすい気がする。
- 蝶類ではない。
独立項目[編集 | ソースを編集]
アマツバメ[編集 | ソースを編集]
- 中華食材の「ツバメの巣」を作る。
- 材料は唾液のみ。
- タイでは巣を作らせるための専用の建物を建てている業者もいるとか。
- 材料は唾液のみ。
- 空中生活に適応していて交尾も睡眠も飛びながらやる。ほんとかよ。
- 本当。
- その代わり足は退化して歩けない。岩肌に引っ掛けて休むぐらい。
- 水平速度は時速200㎞。最高速度は350㎞にも達するらしい。火星ゴキブリだってやっつけちゃうぞ。
- 本当。
- ツバメそっくりだがツバメとはかなり遠縁らしい。
- アマツバメ目はハチドリなんかも含む鳥類異端集団。
エナガ[編集 | ソースを編集]
- シマエナガは「雪の妖精」と呼ばれ人気。
- 白い、ちっちゃい、フワフワ。もはや可愛さの暴力。
- 「雪の妖精」なので、冬のイメージだが夏もモコモコじゃないだけでそんなに見た目は変わらない。
- 北海道にしかいないと思われがちだが、実際はロシアの森林地帯を経てスカンディナヴィアまで、ユーラシアを横断するように分布している。
- 普通のエナガとの差は目の上の黒いラインがないこと。
- 頭全部白いってだけで全然印象が違う。
- 「わたぼうし」という可憐な別名もある。
- 赤坂のテレビ局で平日朝に目撃されるという噂も…。
- 尻尾が長く、シルエットが柄杓みたい。それで柄長(エナガ)という。
- 英名はLong-tailed tit、学名はAegithalos caudatus。どっちも「尾の長いシジュウカラ」という意味。
- シマエナガの画像の多くは尾が目立たないものが多く、実物とはちょっと印象が違う。
- 実物は本当に小さい。体重は500円玉くらいしかない。
- 子育てに熱心。
- よその子の面倒も見る。
- 巣がかなり凝ったつくり。居住性も偽態レベルも高い。
- それでも悲しい哉、巣立ちまでの生存率は低い。
オオハシ[編集 | ソースを編集]
- 巨泉ではない。
- 南米に生息する物凄くドデカい嘴の鳥。笑えるほどにデカい。体と同じくらいでかい。バナナを加えてるのかと思った。
- 嘴の先端は紅を差したように赤くてかわいい。
- 異名は巨嘴鳥。星座にもなっている。
オオミチバシリ[編集 | ソースを編集]
- 北アメリカ大陸南部に生息しているカッコウ科の鳥。よく発達した足で走り回るため「ロードランナー」の呼び名を持つ。呼称はこちらの方が有名。
- 様々な学名を持つ。ただしほとんどデタラメ。
- 字が読めない。
- 嘘をつくんじゃない!
- 鳴き声は結構多彩。ただし車のクラクションみたいな音は出さない。
カササギ[編集 | ソースを編集]
- 七夕の彦星と乙姫の間の架け橋となるとされている鳥。
- 佐賀県の県鳥「カチガラス」の正体はコイツ。名前が縁起がいいため「カチガラス」で登録された。
カケス[編集 | ソースを編集]
- カラスの仲間だが薄茶色なのであまりそうは見えない。
- 「ジェージェー」と啼くため英名がそのまんま「Jay」になった。
- たまに喋る。
- ルリカケスは鹿児島県の県鳥。とてつもなく可愛い。
- ただし鹿児島県本土には一羽もいません。
- 奄美にしかいない。
- 瑠璃色で綺麗。
- でも、鳴き声は残念。
- ただし鹿児島県本土には一羽もいません。
- 貯蓄家。
- ドングリとかを溜め込む。
- 蟻浴する。
- 結構、蟻を浴びる鳥は多い。
カワセミ[編集 | ソースを編集]
- 漢字表記の種類がかなり多い。
- 青い宝石と呼ばれたり、上にもあった通り緑色の宝石であるヒスイの語源になっていたりするが、実際の色は水色。
- 更に赤色の赤翡翠(アカショウビン)という仲間もいる。
- 実在する「火の鳥」である。
- 更に赤色の赤翡翠(アカショウビン)という仲間もいる。
- 一時期ほとんど見れなくなっていたが、最近は都会の水辺でもよく見るようになった。
- ザリガニを食べるようになって、食性の幅が広がったため。案外たくましい。
- あっちこっちの市で市の鳥になっている。日野市、町田市、綾瀬市、藤沢市、、、水辺の自然の象徴?
- 川辺の土崖に穴を掘って巣穴を作る。中で子育てする。
- コンクリートの堤防では水の流れていない排水パイプを利用することがあるらしい。
- 笑うヤツもいる。
- ケララケラケラケケラケラとうるさいらしい。
- 御宿
- 500系新幹線のモデル。
- 水辺から魚を取って食べる。
- 神田正輝、渡辺徹、世良公則、三田村邦彦。
キツツキ[編集 | ソースを編集]
- 超メジャーな鳥なのに2014年9月までこの項目に執筆されなかったのはなぜなんだ。
- 毎秒20回という超スピードで木をつついて虫の居場所を探り、尖ったクチバシで突き刺して幼虫を食べる。
- 英名「woodpecker」はそのまんますぎる。
- 日本ではアニメ「ウッディ・ウッドペッカー」で有名。
- 武田信玄が上杉謙信との決戦で「一方から攻撃し、逃げた側を伏兵で叩き潰す戦法」をこう呼んだ。
- 英名「woodpecker」はそのまんますぎる。
- 感じで描くと啄木鳥。石川啄木のペンネームの由来である。
- 足が木の幹を掴むために進化しており、足形が英語のXによく似た形をしている。
- 舌がとんでもなく長い。後頭部や頭頂部を覆うくらい長い。
恐鳥類[編集 | ソースを編集]
- 簡単に言うと巨大で飛べない肉食の鳥。
- 恐竜絶滅後、すぐに現れた。
- 明らかに恐竜の後釜。
- 少なくとも180万年前までいた。
ディアトリマ[編集 | ソースを編集]
- ナウシカのトリウマのモデルと言われる。
- チョコボの原型という説もある。
- 実はディアトリマの存在が消えかかっている。
- ガストルニスに吸収合併されるという噂。
- 凶暴な肉食鳥。
- が、でかいクチバシは木の実を割るためで、植物食べてたという説もある。
- だとしてもあのクチバシと脚は脅威。
- が、でかいクチバシは木の実を割るためで、植物食べてたという説もある。
- 特撮番組「怪獣王子」にも登場。
ティタニス[編集 | ソースを編集]
- 最後まで生き残った恐鳥類。
- 南米で進化した恐鳥類は、北米から侵入した生物の影響で絶滅してしまった。
- そうした中で、こいつだけは逞しくも逆に北米に進出した。
- 鳥なのに翼が腕として使えた。
- 二本指に鉤爪もついてた。
- その腕で物も掴めちゃうらしい。
- ティラノサウルスよりよっぽど腕らしい腕。
- というか、もはや鳥なのか、これ?
フォルスラコス[編集 | ソースを編集]
- コナン・ドイルの「失われた世界」に登場した。
- 学名は「ぼろをまとったもの」の意味らしい。
- でも、どこがどう「ぼろをまとったもの」なのか分からない。
- 南米の恐鳥類の代表。
ケツァール[編集 | ソースを編集]
- 緑色のもこもこした羽毛がたまらなく可愛い南米の鳥。
- 尻尾は鳳凰のように長く美しい。美しすぎるため、飾りとして乱獲されまくって絶滅危惧種になった。
- アステカの守り神「ケツァルコアトル」と名前が似ているが、向こうが先。ケツァールはケツァルコアトル神の使い魔(和風に言うと式神)とされた。
- 飼育は困難を極めるらしい。
- そのため「どこの国にも支配されない」に通じるとしてグアテマラの国旗に描かれている。
- 水曜どうでしょう御一行様が激写に挑んだことがある。
クジャク[編集 | ソースを編集]
- 一索。
- 雄が大きな羽を広げて雌にアピールする。
- サソリやムカデなどの毒虫も平気で食うため、インドでは神聖な鳥とされていた。
- 地味な羽の鶴をバカにしたが、「飛べないくせに威張るな」と返された。
- 実際はパタパタ走れば数m位なら「とべる」。
- あいつら数十mは平気で飛ぶ。飛ぶと疲れるしあちこち痛んだりもするので飛びたがらないだけ。
- 数mの柵を飛び越え脱走したりもする。
- 百眼魔神アルゴスの死体から女神ヘラが目を移した鳥。
- ほんでもって星座になった。
- 雉の仲間。たしかに、何となく似ている。
- クロスボーンガンダムの武器。
- 日本に天然の孔雀はいないが、野良孔雀はたくさんいる。
- 鹿児島県のとある島では食用にして駆除しようとしたがどう調理しても肉が柔らかくならなかったので諦めた。
- オスの羽にある目玉のような模様が多いほどメスにモテるらしい。
- 大丸のシンボルでもある。
- 今のマークはクジャクがモチーフになっている。
- 心斎橋店の心斎橋筋側の出入り口の上にはクジャクのオブジェがある。
- かつて系列のスーパーの名前で使われていた「ピーコック」はクジャク(特にオス)の英訳である。
コトドリ[編集 | ソースを編集]
- モノマネ最強王者。
- 他の鳥の鳴き声はもちろん、チェーンソーだのカメラのシャッター音だのもそっくりに真似る。
- 尾羽が竪琴の形をしている。が、立てようとするとだらりと広がる。
- オーストラリアのコインのデザインに(実現不可能な姿で)採用されてる。
- コマドリの誤植ではないので注意。
サヨナキドリ[編集 | ソースを編集]
- 英名で書くとクリミアの天使やシャアの最後に乗った機体と勘違いされそうなのでこちらで表記する。
- ヒタキの仲間でヨーロッパ全域に生息する。日本にはいない。
- 夕暮れ時や明け方によく啼くため「夜泣き鶯」とも呼ばれている。まあ、似てないこともない。
始祖鳥[編集 | ソースを編集]
- 最古の鳥類。
- だから今の鳥類にはない歯や尾の骨があった。
- ハ虫類の特徴が混ざっているらしい。
- だから今の鳥類にはない歯や尾の骨があった。
- 別名アーケオプテリクス。こっちの方がかっこいい。
- 植物のアーケオプテリスとよく混同される。
- 鳥のくせに上手く飛べなかった。
- この鳥が生き残っていれば今頃鳥の天下だったかも。
- 中学校理科で進化について勉強すると必ずと言ってもいいほど出てくる。
雀[編集 | ソースを編集]
- 都会ではただの可愛い小鳥。
- 田舎では稲を食い荒らす害鳥だったりする。
- そこで、毛沢東はスズメ撲滅計画を推進した。
- だが、害虫が大量発生して収穫減になってしまった。
- 後でソ連からこっそり雀を輸入したと伝えられる。
- このように害鳥だが益鳥でもあり一筋縄にいかない。
- だが、害虫が大量発生して収穫減になってしまった。
- 伏見稲荷大社の門前町で雀を食べるのはそのため。
- そこで、毛沢東はスズメ撲滅計画を推進した。
- 田舎では稲を食い荒らす害鳥だったりする。
- ちゅんちゅんと鳴く。
- 「♪チュチュンがチュン」と鳴くこともある。
- 日本のドラマやアニメでは朝
帰りの代名詞。
- 伏見では姿焼きを売っている。名物。
- どんな味なんだろう?ニワトリみたいな味かな?
- 何か最近ピンチらしいね。
- 最近はウズラで代用しているらしい。
- スズメの顔を描いてみろと言われて描ける人はどのくらいいるだろうか。身近な鳥だけれども。
- 冬になるとモコモコに。かわいい。
- その姿から「ふくら雀」と呼ばれる、ご婦人方の着物の帯の結び方ができた。
- 慣用句に登場する回数は鳥類ではトップクラス。それだけ身近な存在ということか。
- スルメではない。
- 麻と相性が良い。
- 成長するとハトになる。
- どうも人里離れると生きていけないらしい。廃村になると、スズメも姿を消すとか。
- 上方落語界において、一大勢力を形成している。
- 近年数が激減しているらしい。
- この20年間で1/5とか。しかも世界的に減ってる。
- 西側諸国のセミアクティブレーダー誘導方式空対空ミサイル。
- ヨーロッパではスズメの餌になる作物をほとんど育てないので、害鳥として追い回されることも無く、ハトのように人の近くに寄ってくるらしい。
- 日本だと稲を食べて長年駆除され続けてきた歴史から、未だに人間を見ると逃げ出す習性が身についてしまっているらしい。
- 日光東照宮で、眠り猫の裏に彫られている鳥。
- 空飛ぶネズミっていうくらい不潔って聞いたことがある。
- 屋根や看板の小さな隙間などに巣を作る。
- 最近の住宅は機密性が高いのでスズメも巣を作りづらいらしい。激減の理由の一つだとか。
- 小鳥というと足をそろえて飛び跳ねるイメージが強いが、こんな歩き方をするのはスズメの他に数種類くらいしかいないらしい。
- ノリをなめて舌を切られる。お土産には優しくて慎み深い人は金銀財宝のつづらを、意地悪で貪欲な人は魑魅魍魎のつづらを持って帰る。
- 上記の昔話から、同じ服を着替えずに何日も着ている人を『着たきり雀』という。
- スズメの舌を見たことがあるが、すごく小さい。「ばあさん手先器用すぎだろ」と思ってしまった。
- 竹とも相性が良い。家紋でも上杉氏や伊達氏が使っている。
- 仙台ではicscaのキャラクターになった。
- 身近な鳥だが飼ってる人を見たことがない。
- 野鳥は飼うことが禁止されているので。一時的な保護を除いて。
- ただこの鳥獣保護法のために害鳥でも駆除できない、という問題もある。
- 野鳥は飼うことが禁止されているので。一時的な保護を除いて。
- 英語に直すと「スパロー」。ツバメの「スワロー」と似ている。
- もちろんこの球団ではない。
- 日本昔話でもツバメの項目に書いてある通り兄弟とされていた。顔も似てるしね。
- 現代の中国語で「麻雀」と書くと一般的にこの鳥のことを指す。
- テーブルゲームの方は「麻将」と書く。
- 上記「毛沢東のスズメ撲滅運動」も中国では「打麻雀運動」「消滅麻雀運動」と書かれるが、もちろん「マージャンを打て」でも「マージャンを滅ぼせ」ではなく、「スズメを打ち滅ぼせ」という意味である。
- イラガの繭は「スズメノショウベンタゴ(雀の小便担桶)」の別名を持つ。
- 半分、青い。のヒロイン。
セキレイ[編集 | ソースを編集]
- 独眼竜の花押。
- それがしの鶺鴒には目があるはずでござる!
- 難しい字だな鶺鴒。
- で、一揆の黒幕疑惑をなんとかくぐり抜けた。抜け目ないな、伊達政宗。
- それがしの鶺鴒には目があるはずでござる!
- 長いしっぽをヒコヒコ上下させているのが可愛い。
- これを見てイザナギ・イザナミは×××のやり方がわかったという。日本列島はその結果生まれたのだから、日本神話的にはヤタガラスや金鵄よりも偉い鳥かもしれない。
- ぴょんぴょん跳ねずにすごい勢いで歩く。
- それなりに飛翔能力もあるのにすごい鳥だ。
- 田舎では雀並におなじみの鳥。
- ハクセキレイの進出はすさまじく都会でも当たり前の鳥になってきた。駐車場で歩いている鳥といえばこれ。
- 慣れるとスズメより人間に見つけやすい気がする。
- 彼女達にはあらず。
- 言うと思った。
- 1960年代頃までは珍しい鳥だったらしいが、人里での繁殖力を身に付けて大増殖。鳥はたくましい。
ツグミ[編集 | ソースを編集]
- 冬に日本に渡ってくる渡り鳥。かわいい。
- トラツグミは「鵺(ぬえ)」と呼ばれていた。
- ガモウひろし。
- 男として育てられた巨乳ヒットマン。
- よしもとばなな作の小説。
ドードー[編集 | ソースを編集]
- 絶滅した鳥類の中では有名だが今まで項目が無かった。
- 『不思議の国のアリス』にも登場。
- 1681年絶滅。
- 剥製もろくに残ってない。
- 人間に対する警戒心がとても薄かった。
- そもそも人間が上陸する前は敵が一切いなかった。
- 頭が二つある種もいるらしい。
- モーリシャス特産。
- 近縁種にロドリゲスドードーもいた。
- レユニオンドードーもいたが、こいつは飛べない鳥ってだけで赤の他人。
- 来日経験もあるとかないとか。
- 実は太ったハト。
ソリテアー[編集 | ソースを編集]
- 別名、ロドリゲスドードー。
- ドードーの近縁種。
- ドードー絶滅後の1689年に発見された。
- 1761年にこの鳥も絶滅した。
- ロドリゲス島はモーリシャス島の1/20しかないからドードー以上に生き残るのは難しかった。
- 1761年にこの鳥も絶滅した。
- ドードー絶滅後の1689年に発見された。
- 星座になったことがある。
- 奇しくも最後に目撃されたのと同じ1761年のこと。
- 現代使われている88星座には入れなかった。
- トランプゲームの一種。
- ゲームの方のソリティアは「一人遊び」、鳥のソリテアーは「独り者」という意味で同語源。
- ソリテアーは群れず単独行動するので「独り者」と名付けられた。
- というかトランプゲームのソリティアは誤称で、本当はクロンダイクって名前の遊び。
- ゲームの方のソリティアは「一人遊び」、鳥のソリテアーは「独り者」という意味で同語源。
ハチドリ[編集 | ソースを編集]
- 世界最小の鳥。
- 日本にはいないが、たまに外人がスズメガと間違えて「日本にもいた!」と騒ぐ。
- 虫と鳥で平行進化というわけか。
- ぶーんと飛びながら花の蜜を吸うという、なかなか脊椎動物離れした奴。
- オスは繁殖用の縄張りを設定して、他のオスが入ってくると撃退する。ちゃんとやることはやっている。
- ナスカの地上絵では多分コンドルの次に有名だと思う。
- しっぽが縦にまっすぐな方がハチドリ、末広がりの方がコンドル。
- インペルダウンにも生息していたが、飢餓地獄で焼き鳥になってしまいルフィに食われた。
- jubeat saucerでは平均的な実力者を示すマーク。
ハワイミツスイ類[編集 | ソースを編集]
- ハワイで大適応放散した小鳥のグループ。
- ハワイの固有種群。
- 700~600万年前にハワイにやって来たらしい。
- 全体的に絶滅の危機。
- 種数の半分くらいはここ数百年で絶滅した。
- 具体的な種類数は資料によってバラバラでよく分からない。
- 種数の半分くらいはここ数百年で絶滅した。
アカハワイミツスイ[編集 | ソースを編集]
- ハワイミツスイ類で最も繁栄しており、ハワイ諸島のだいたいの島で見られ、数も多い。
- 名前の通り全体的に赤く、羽先やくちばしが黒い。
- 雀より一回り小柄な鳥。
- ベニハワイミツスイと名前は似てるけど別種。
- どちらも羽毛がハワイ人に装飾として使われた。
- 名前の通り、花の蜜を吸う。
- でも虫も食べる。そういう柔軟性が繁栄の要因かもしれない。
- ハワイ語名はアパパネ。
- 有名な競走馬であるアパパネはこの鳥にちなんで名付けられた。
- なお子供の1頭には「アカイトリノムスメ」と名付けられた。アカイトリとはこれのことであるので..。
- 有名な競走馬であるアパパネはこの鳥にちなんで名付けられた。
雲雀[編集 | ソースを編集]
- 漢字の通り雀の仲間。
- 熊本県の県鳥。
- 太陽に向かって飛ぶ鳥。
- 沖縄の伝説では太陽に金を貸して以来返してもらえず、太陽に向かって返せ返せと言い続けているらしい。
- 演歌の伝説。
- 群れてる奴を噛み殺すのが日課の風紀委員。
- L特急の象徴。
- いつの間にか水素電池車に。
- 関東だと西東京市、関西だと宝塚市(駅は川西市)。
- 関東では男衾にもある。
- 今はその店名を使わなくなったレストランチェーン。
- ピンクのジャージにブルマ姿の忍者。
- 女子高生になりきってる極道の息子。
ヒヨドリ[編集 | ソースを編集]
- 意外にでっかい。
- 鳴き声がまたうるさい。
- バードフィーダーを置いて庭でバードウォッチングを楽しむ人にとっては大敵。
- でかくて気が荒くて喰い意地汚くて徒党を組んでやってくるヤンキー集団。
- メジロと同様に甘い果実が好きらしく、よくかわいいメジロを苛めているらしいので結構嫌われる。
- が、よく見ると結構かわいいが大柄なのと鳴き声が物悲しいのも嫌われる一因。
- 果樹を育てる人にとっても大敵。
- 冬場はキャベツなんかも狙われる。
- 最近のキャベツ甘いんだよね。
- 冬場はキャベツなんかも狙われる。
- じゃりん子チエに出てくるテツの恩師に顔がよく似ていると思う。
- 漢字で書くと「鵯」。神戸に地名としてある。源平の合戦で有名な所。
- 来留夫。
ブッポウソウ[編集 | ソースを編集]
- 青い羽毛に黒い頭が美しい。
- ブッポウソウと啼くわけではない。
- 昔の人が「ブッポウソウ」と啼く声(実際はコノハズク)を聞いて、「この美しい鳥なら仏法僧(仏教における最も大事な三要素)とめでたい声を出せるだろう」と勝手に勘違いして名づけた。
- 光るものを集めるのが好き。
- ヒナに飲み込ませて胃の中で虫などの餌をすりつぶさせるのに使うため。
- 三次市の市の鳥。
- 国内のブッポウソウの過半数は三次市にいる。
ホトトギス[編集 | ソースを編集]
- 鳴かぬなら 静かでいいね ホトトギス。
- 夜中によく鳴く。「キョッキョッキョケケキョッ!」
- いつ寝てるんだ?
- 都会のムクドリと並ぶ夜更かし鳥。
- 信長に殺され、秀吉には無理に(?)鳴かされ、家康は鳴くまで待ってくれた。
- 歴史の教科書のコラムによく載ってる。ただし、当然 本人が読んだわけではない。彼らの生前は5/7/5の形式が成立してなかったはずだし。
- 江戸時代に作られたと言われ、作者は分かっていないらしい。
- 当時の情勢と合わせ、三英傑の研究が進んだ今日では、ステレオタイプな見方の代表例ともなっている。
- 明智光秀は「逃がす」と答えるらしい。
- 歴史の教科書のコラムによく載ってる。ただし、当然 本人が読んだわけではない。彼らの生前は5/7/5の形式が成立してなかったはずだし。
- 初夏の訪れをつげる鳥。そのときの相棒は青葉とカツオ。
- 正岡子規の子規はこの鳥のこと。結核を患い、喀血していたが俳句を詠む本人が、血を吐いて鳴くと言われるこの鳥になぞらえた。
- となりの山田くん
- ウグイスではなく?
- 別名や漢字表記の種類がいっぱい。
- かつて岡山の県鳥だったが、「托卵の習性があるのでイメージがよくない」という理由で桃太郎のお供にとってかわられた。
ムクドリ[編集 | ソースを編集]
- モーツァルトが飼っていた。
- 日本各地で大群が現れて迷惑。
- ムクムクしている。
- 飛ぶ姿は戦闘機みたいでかっこいい。
- よく飛びながら糞をするので、直撃に注意。
- 「我導くは、死呼ぶ」
メジロ[編集 | ソースを編集]
- ちっちゃくて激ラブリー♪
- ウグイス色をしている。
- メグロもいる。
- マグロは関係ない。
- ティターンとかライアンとかマックイーンも関係ない。
- 小笠原諸島に生息する国の天然記念物です。
- 高田馬場と池袋の間。
- 春、梅の花の蜜を吸いに現れるのは鶯じゃなくてこっち。
- 花札で梅の10点札は「梅に鶯」と呼ばれるが、絵はどう見てもメジロ。
- 捕まえて繁殖させて商売して、自分が捕まっちゃう人が出る鳥。
- 闇将軍。
- 大分県の県鳥。県のマスコットのモチーフでもある。
ヤマムスメ[編集 | ソースを編集]
- 台湾の国鳥。
- 鮮やかなブルー。
- 中国語では台湾藍鵲。
- 小鳥かと思ってたら、意外に大きかった。
- カササギの一種。
ヨタカ[編集 | ソースを編集]
- 鷹とは全く関係ない。
- この鳥を知っている人なら宮沢賢治の例の童話も知っていると思うが、そこでは鷹から「お前みたいな不細工な鳥が誇り高き鷹の名を冠するなんて百年早い、カーペッペッ」とボロクソに言われていた。
- 口を大きく開き、肺一杯に息を吸って羽虫を吸い込み丸呑みにする。
- 生まれた国が違うなら、こんな砂漠の朝焼けも見なかったのにね…。
- 私娼。
- 高校生剣士。
- 宮沢賢治の小説に出てくる。
タチヨタカ[編集 | ソースを編集]
- そのままアニメ化しても全然違和感ない。
- 日本というよりアメリカのアニメに出てきそう。
- 原産も中米だし。
- セサミストリートのパペットにまぎれてても気づかれないと思う。
- 日本というよりアメリカのアニメに出てきそう。
- 大きな頭部、クリンクリンのでかい目玉。これまた巨大な口。
- 常にびっくりしてる。
- 狂気を感じる。