鹿児島の食文化
鹿児島の食の噂[編集 | ソースを編集]
- 地鶏の刺身VS馬肉の刺身で熊本県民と喧嘩をする。
- この件に関わらず、全てにおいて熊本とは無視か冷戦
- 喧嘩以前に馬刺しは口に合わない。東京の薩摩料理屋に馬刺しがあっても決して頼まない。
- とにかく鹿児島人にとって鹿児島と熊本をいっしょに扱われるのはタブー。
- 熊本に限らず年配者を中心に福岡/熊本方面の文化風俗は毛嫌いされる。結局、地元が最高なのだ。
- 熊本と仲が悪いのは西南戦争が関わっていると推測される。
- それ以前に熊本は薩摩勢力に対峙する中央勢力の最前線になりやすかった。戦国末期に佐々→加藤→細川といずれも東海または近畿の出身武将が大名となっている。
- 熊本に、大勢力というのが存在しなかったからねぇ。
- それ以前に熊本は薩摩勢力に対峙する中央勢力の最前線になりやすかった。戦国末期に佐々→加藤→細川といずれも東海または近畿の出身武将が大名となっている。
- 馬刺大好きな鹿児島出身者だが…。
- 実際に好きか嫌いかは関係ない。くまもとには反発するのが大切。
- 鹿児島ラーメンは無条件に日本一旨いと思っている。
- 鹿児島人は一度、贔屓のラーメン屋を決めると転居しない限りその店に一本槍、他へ食べ歩かない。
- しかしながら、実際は値段ばかりが高く質は低い。そのため、鹿児島で育った者が東京・福岡などでラーメンを食べると、カルチャーショックに襲われることが多い。
- すまん、福岡のラーメンの大したことなさにカルチャーショックを受けた。味覚なんて主観さ。
- 与次郎の大○軒、あれが東京と全く同じ味なら自分が東京者でないことに感謝する。
- つか、福岡のラーメン不味くね?
- 是非、長浜の某有名店の中で言ってみよう。その勇気があればな。(by福岡民)
- ま、要するに、福岡のラーメンは、周囲の脅迫的な環境に脅かされながら「おいしい振り」をする食べ物である。それに比べたら鹿児島ラーメンは絶品。
- オレは、鹿児島のラーメンより福岡のラーメンの方がウマイと思うが…
- 俺も福岡に住んでからラーメンが何カ所か行ったけどいまいちに感じるぞ。
- ま、要するに、福岡のラーメンは、周囲の脅迫的な環境に脅かされながら「おいしい振り」をする食べ物である。それに比べたら鹿児島ラーメンは絶品。
- キャナルシティの某福岡ラーメンはあまりおいしくない。ただしイオンに出店している某鹿児島ラーメン(塩じゃないほう)も同じ。
- 細麺はそうめんで間に合ってるんで。ラーメンはやっぱ中太麺じゃなきゃ。
- 是非、長浜の某有名店の中で言ってみよう。その勇気があればな。(by福岡民)
- とんこつ以外のラーメンは受け入れられない。
- これはガセ。鹿児島は九州内でも、あまりとんこつラーメンを食べない地域。そもそも鹿児島ラーメンはとんこつだけではなく鶏がらや椎茸、野菜などをベースにスープを作る。また味噌ラーメンの人気が意外とあり、地域によってはマグロラーメンなどもよく食べられる。
- 2004年にあった「鹿児島ラーメンチャンピオンシップ」で優勝したのは、塩ラーメンである(鹿屋のら.ぱしゃ)
- 福岡が一番とんこつが濃く、南に下るに従って順次薄くなる。鹿児島でも北薩は割にとんこつ派、天文館などは醤油系が最近は多い。
- 同一文化圏にされがちな宮崎もラーメンに関しては全く異なる。諸県は別。
- 九州では唯一、久留米ラーメンの影響を受けていない。
- これはガセ。鹿児島は九州内でも、あまりとんこつラーメンを食べない地域。そもそも鹿児島ラーメンはとんこつだけではなく鶏がらや椎茸、野菜などをベースにスープを作る。また味噌ラーメンの人気が意外とあり、地域によってはマグロラーメンなどもよく食べられる。
- ラーメンはともかく、ちゃんぽんは鹿児島で食べ歩いてとても美味いところが多かったよ。
- 殆どの鹿児島ラーメン店で出される大根の漬物はおかわり自由なところもある。
- 不味いわけではないが値段が高いのは確か。
- 近年、ラーメン王決定戦とかイベントを開催しローカルテレビも取り上げる等盛り上がりをみせている。
- 県内から出たことがないものは、端午の節句には全国どこでも「あく巻」と呼ばれる粽を食べると信じている。
- 灰汁巻は点心の飲茶で出てくる台湾ちまきに似ている鹿児島や都城で端午の節句だけに作られる粽の一種、きな粉や白糖を掛けて食べる。
- 最近では年中販売されているが、贔屓のメーカーのものしか買わない事が多い。
- ちなみに鹿児島県内には一般的な端午の節句の(白い)粽は売られる事はない。
- 時期になると近所の人がみんな手作りのあくまきを配りまくるので家中があくまきだらけになる。
- どこの家のあくまきが一番美味しいか食べ比べをして不味いものは捨てるか他の人に押し付ける。
- 人が集まるイベントでは必ず売っている。
- 以前は端午の節句の時期の風物詩であったが、最近では通年で販売されている。
- お吸い物、雑煮、おこわ、などに砂糖を入れる。
- 鹿児島ではその昔は甘いのが高級な印象があった(砂糖をたっぷり使える事が贅沢と考えられていた)ため味付けには砂糖を多めに入れたりするし調味料(味噌・醤油)にも甘みが多い。
- それは間違い。鹿児島は暖かく食べ物が腐りやすかったので、砂糖などを入れて日持ちをよくしていたことの名残(詳しくは水分活性という単語を調べてみよう。)
- 年寄りの一部は、お茶請けに黒砂糖の欠片をなめることがある。
- 魚のお刺身専用の醤油があるが、甘い。
- 刺身用醤油に関わらず、醤油全て極甘口(→ヒシク/キンコー醤油)。味噌も極甘口の麦味噌を好む→醤油には甘草が入っている。
- 他県から赴任して来ると違いに面食らう。結果、大規模なスーパーで全国区のもの(あれば故郷のもの)を買う破目になる。大家さんが醤油メーカーだったのに、買っていたのは刺身醤油だけだった。(by その息子)
- 他県出身者には「マイ醤油」を肌身離さず持ち歩いている人が少なからずいる。
- 逆に鹿児島の醤油に慣れていると、全国区(という名の関東ローカル、キッ○ーマン等)のものが塩水にしか思えず、辛くて使えない。
- 鹿児島王将の餃子のタレが甘かったのにはびっくり。そりゃ醤油が甘けりゃ酢醤油も甘くなるわな。
- 蕎麦つゆが甘い上に焼酎も入っていて驚愕した。あれは別の食べ物だ。
- 県内メーカーのある醤油(「砂糖醤油」ではない)の原材料の一例:脱脂加工大豆、小麦、食塩、アミノ酸液、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、甘味料(サッカリンNa、ステビア、カンゾウ)、ビタミンB1
- 他県から赴任して来ると違いに面食らう。結果、大規模なスーパーで全国区のもの(あれば故郷のもの)を買う破目になる。大家さんが醤油メーカーだったのに、買っていたのは刺身醤油だけだった。(by その息子)
- 昔、西駅前の土産物屋や普通の八百屋で、束ねたサトウキビが売ってた。子供がかじっておやつ代わりにする。
- 鹿児島ではその昔は甘いのが高級な印象があった(砂糖をたっぷり使える事が贅沢と考えられていた)ため味付けには砂糖を多めに入れたりするし調味料(味噌・醤油)にも甘みが多い。
- 「サツマイモ(薩摩芋)」を「カライモ(唐芋)」と呼ぶ。
- 琉球芋、甘薯とも呼ぶ。
- でも、基本は「カライモ」。
- 前田利右衛門が琉球から持ち帰ったとされている。
- 「がね」と呼ばれるさつまいものかき揚げがよく食される。
- 琉球芋、甘薯とも呼ぶ。
- 沖縄原産『ゴーヤ』と鹿児島原産の『にがごい』は別物だと思っている。
- 同じとは知っていても…実は鹿児島本土では今でも沖縄蔑視の傾向は強いからなのでは?
- ちなみに鹿児島県経済連は以前「レイシー」と銘打って出荷していた。
- 旧鹿児島郡吉田町のマスコットキャラは『にがごい』の「スタちゃん」。
- 「レイシー」は熊本県経済連が沖縄と鹿児島に、同じ種類の野菜が地域ごとに名前が違うのは、消費者に混乱を招くからと、提案した名前である。
- 鹿児島県本土の一部では、沖縄と同様にヘチマを食用にする。(みそ汁の身にしたり、豚肉と一緒に味噌炒めにしたり…
- 鹿児島/宮崎版のエバラ浅漬けの素のCMではなぜか沖縄生まれの某タレントの例のCMが地元タレントに差し替えられた。
- 実は宮崎の人。「おっさー!」が合言葉。
- 「うどん」はのびてる状態がデフォルト。
- 九州の地うどん(うろん)は、もともとその傾向、ただし鹿児島県は、ふく福が讃岐手打ちうどんを広めた為、今はそんな事はない。
- 鹿児島では、うどんよりソバを好む人が多い。(つなぎ無の田舎そば、山芋繋のソバ)→実は、蕎麦の生産量はかなり多く、北海道に次いで全国第2位。
- ちなみに鴨南蛮うどんは鹿児島には存在しない。暖かい種物も極端に少なく、カレーうどんやきつねうどんすら出す店がすくない。
- 鶏南蛮が多いな。鴨南蛮うどんは、そば茶屋に行けばあるかと。
- かけうどんには、棒状の薩摩揚げと蒲鉾が必ず入っている。ちなみに北に多い牛蒡天うどんや丸天うどんは鹿児島には全くない。
- ラーメン屋さんでは、最初に大根ときゅうりの漬物と熱いお茶が必ず出てくる。
- これは、家庭でお茶受けに漬け物を出した名残から派生した。最近は宮崎ラーメンの真似をして沢庵などを出す店も若干あるらしい。
- 生で白熊を食す。
- 生でっていう意味がわからん
- たぶん、氷白熊のことを云いたいのでは?氷練乳かけの大盛りで寒天やフルーツでトッピングされた名物。喫茶店や飲食店季節メニュー。
- 氷白熊は、最近ではカップアイス版やアイスバー版で全国のコンビニ等の片隅にあることがある。
- カップラーメンとラーメン店が別物であるように、カップ白熊とお店で食べる白熊もやはり別物である。
- ここの人々にとっては「むじゃき」の750mlがデフォルト。
- 店員さんによると、各地の物産展に出展すると、750mlだけが即日完売→再入荷してもすぐに完売するとか
- 別名「白い核弾頭」「ナナハン」。乗りこなすのは至難の業。
- 鹿児島中央駅で750ml買って新幹線で食べようとしたら新八代駅を過ぎてしまった。
- この番組のおかげで「白熊」は全国区。
- むしろどうでしょうだと思う。
- これのせいか、鹿児島の人はどこへ行ってもカキ氷が白熊の名で売られていると思っている。
- トッピングされた具が白熊の顔を彷彿とさせることから命名
- 派生商品として黒熊・黄熊・赤熊など奄美を含む県内で増殖中。
- 「からいも飴」が全国区のお菓子だと思っている。
- 実は「いも飴」という名前で最近関東にも進出。ちなみに「げたんは」は「黒棒」。しかしやっぱり全国区のお菓子は「ボンタン飴」。
- ちなみにボンタン飴の現オーナー一族は、東京人w(だから早くから全国展開できた)
- からいも飴は某MBCの名物タレントがTVCMを盛んにしていたから有名と思う人が多いのでは?
- 「かーらいーもあーめわぁ、ふぅーじあーめでぇーーす」と言っていたな。
- 兵六餅というのもあったような……
- ボンタンアメと同じくセイカ食品。パッケージの大石兵六のフンドシ姿で一悶着あったそうですが・・・
- CMがサザエさん放送直前に流れる。
- 「かるかん(饅頭)」が全国的に有名な銘菓と思い込んでいる人が多い。
- 県外出身者で「かるかん(饅頭)」を知っている人はかなりレア。話しに出すとたいてい「なんで猫のエサを・・・?」「ねこまっしぐら?」と不審がられる。
- 全国的な銘菓でないにしても、博多駅の各社集まっているお土産売場では「九州銘菓」として販売されている。
- ちなみに漢字では軽羹(軽い羊羹?)と書く。
- 沖縄にも「かるかん」ありますよ!
- 凡庸な「好きです」カスタード菓子よりも、伝統のあるこっちがお土産の定番になってほしい。
- 県外出身者で「かるかん(饅頭)」を知っている人はかなりレア。話しに出すとたいてい「なんで猫のエサを・・・?」「ねこまっしぐら?」と不審がられる。
- 小学校ではみかん消費の一環として給食でみかん果汁でご飯を炊いた「オレンジライス」というものが出る。みかん果汁は地元のおばちゃんが手作りで作ったみかんジュース。
- 一部地域でしか出てないと思う。
- 子供のおやつは「シンコム3号」という宇宙船をフィーチャーした菓子パンである。
- ガセ。
- ちょっと昔の話。
- この前見かけて「まだあったのか」と正直思った。
- 2007年現在、40代以上の人の間ではマジ。
- 30代でも小学校低学年の頃はあった。最近見かけたというのは、おそらく復刻版。
- その正体が・・これだ。1・2・3→ブツ
- この前に、もう一つ、復刻版って名前のがあったのさ。
- 子供の頃は40円だった気がする。ま、市電が大人80円だったころの話ですがね。
- その正体が・・これだ。1・2・3→ブツ
- 鹿児島の人は豆腐嫌い率が高い。
- ガセネタ、「おかべ」という方言がある関係上は親しみ深い。
- ちなみに、鹿児島弁では豆腐を「おかべ」と京言葉風に言う。
- 「流しソウメン」は、丸テーブルで、ドーナツ型のアクリル製の透明な枠で回っているものだと思っているので、竹筒を一方通行で流れていく流しソウメンを見てショックを受ける。
- 一方通行の流しそうめんなんて不経済じゃないですか…!
- 一般的に「そうめん流し」と言う。流しソーメンには違和感あり。
- 大阪の「たこ焼き器」と同じく、一家に一台「そうめん流し器」がある。
- そんなことはない
- 鹿児島のそうめん消費量は全国一。夏はそうめん流しが定番だが、寒くても(寒くなくても)そうめん味噌汁やそうめんチャンプルーなどで一年中食べる。
- 島原で生産され、鹿児島で消費されるのが九州内での一連の流れ。
- 「好きです」と言われたら取り敢えずかすたどんを疑う。
- かすたどんのCMに出演するのは幼き頃の浜崎あゆみ。結構有名。(浜崎母が串木野出身、本人は公式的には否定しているが…
- 否定する理由は「整形前」前だから…
- 若い鹿児島県出身者にとって他所行のお土産は「かすたどん」、しかし中央では仙台の萩の月の真似といわれる。
- 実は「かすたどん」の方がオリジナルらしいのだが。
- 「とてもおいしい」と万人受けする使い勝手のいいお菓子。
- マジうまかよ~
- かすたどんのCMに出演するのは幼き頃の浜崎あゆみ。結構有名。(浜崎母が串木野出身、本人は公式的には否定しているが…
- 県内でも一部の地域でしか販売されていない大阪堂のマヨたこを全国区だと思っている。
- 大阪堂のマヨたこは北薩の一部しかなく、他地域では無名に近い。
- 水俣にも売りに来る。
- 大阪堂のマヨたこは北薩の一部しかなく、他地域では無名に近い。
- 正直、最近の焼酎ブームに辟易している。よそでの森伊蔵とか伊佐美の扱われ方などは蔵元に対する冒涜ではないかと思う。
- 「といもがら」ってお野菜が美味しかった。あれ、どこで売ってるかな?
- 「といもがら」はサトイモの茎の部分です、時期になればどこの八百屋さんでも売ってますよ。
- 「フェスティバロ」のお菓子は大変おいしい。お土産向きの一品。
- おいしいが高いのでお土産向きになる。デザートを食べたいなら500m東のシュークリーム店のほうがいい。
- しかやの「子鹿納豆」は最高にうまい。
- 鹿児島は西日本では熊本と並ぶ納豆消費県。県内業者の商品がスーパーにいろいろ並んでる。
- パックに入ってる、ダシが効いてる甘いタレが美味しい。
- 今のはどうか知らんが「小鹿納豆」のパッケージ絵は版権クリアしてたのか?とドキドキする。
- 鹿児島県民なら「日の出納豆ヤヤンヤン♪」の続きが歌える。
- 「ねーばねーばねばねーばー♪」
- 「さつまあげ」ではけっして、ない。「つっきゃげ」である。
- ついでに、身の白いつっきゃげなんて認めない。青魚が小骨ごと入った灰色の身がデフォである。
- 中の白いつけ揚げも、白身魚のすり身のみ使ったもの、つなぎに豆腐を入れたもの、合成着色料を混ぜたものと、各社いろいろと違う。
- 具入りのさつま揚げはバリエーション豊富。人参・サツマイモ・にら・ごぼう・れんこん・きくらげ・コーン・枝豆・卵・チーズ…などなど。飽きがこないので県外へのお土産にも大変重宝する。
- ついでに、身の白いつっきゃげなんて認めない。青魚が小骨ごと入った灰色の身がデフォである。
- 鹿児島一美味いカレー屋は、カレーショップA1(和田屋併設除く)だった。辛さじゃ流石にナーナックの50(ライスで食べた場合の)には負ける。大辛で40位のレベルか?現在はもうない・・・
- 鹿児島王将は餃子の王将と看板がそっくりだが、出させる商品は全くの別物で、非常に不味い。
- 俺は行ったことないけど、よく旨いって聞くぞ?
- 餃子のタレは甘いし、焼めしは素人が作ったような味に感じました。でも鹿児島の人が本来の餃子の王将を食べたら、まずいと言うんだろうなぁ。
- 客に注文票を書かせるシステムは、初めて入った客には不親切だと思う。
- 騎射場店行ったけど普通に店の人が書いてたぞ、鹿児島の餃子の王将の売りは天津丼だと思う
- 某うどん屋が同じシステムなので、福岡人なら難なく受け入れられると思う
- 客に注文票を書かせるシステムは、初めて入った客には不親切だと思う。
- 餃子のタレは甘いし、焼めしは素人が作ったような味に感じました。でも鹿児島の人が本来の餃子の王将を食べたら、まずいと言うんだろうなぁ。
- 旨いよ
- そんな鹿児島王将がお隣の宮崎県に進出した。
- 俺は行ったことないけど、よく旨いって聞くぞ?
- 鹿大生やそのOBにはホワイト餃子のコアなファンが多い。彼らにとって、ホワイト餃子で餃子とご飯を一緒に注文することは邪道らしい。ちなみに、ホワイト餃子は千葉県野田市に本店があるとホームページにも書いてあるが、鹿児島店の店主は、「本当の本店はウチ」と言い張っている。
酒、焼酎[編集 | ソースを編集]
- 鹿児島は芋焼酎で有名だが、本来は気候的に日本酒の保存に向かなったので、酒を長期保存する為に蒸留技術が発展して、現在の焼酎文化が県内に広まった。
- その為、最初は米焼酎が主流であったが、サツマイモが沖縄から伝わり、当時の殿様からサツマイモで作れないかと命令されて以来、芋焼酎が主流となり、現在に至る。
- それゆえに、日本でも唯一日本酒の酒蔵のない県である。
- 一般には知名度が低いが地場産の灰取酒の一種の地酒がごく一部ある。薩摩料理の店で酒寿司に振りかけたり豚骨煮に使う。
- 幕末までは祝いの席では地場の灰取酒、特別な席では上方の酒を飲んでいたようだ。焼酎は濁酒のような密造酒。
- 最近でこそ、黒麹で焼酎つくりするのが流行っているが、元来は黒麹を作っており、白麹で焼酎作りするのが難しかったのだが、製酒技術を競い合う為に白麹を使う事が当たり前のようになってた時代がだいぶ長かった。
- 黄麹という新種の麹仕込みの焼酎も一部に出てきた。
- どこの家にも「焼酎が出る蛇口」が一つある。もちろん、芋。
- ねえよwあったらほしいけども
- ガセネタ、ただ鹿児島人は洋酒やビールは飲んでも日本酒だけは拘って避けている傾向は本当
- 県内には日本酒の酒蔵が無い為、県外で生活した事の無い人は、日本酒を飲んだ事の無い人が非常に多い。
- 県外に出て初めて日本酒と焼酎は違うものだと知った。「酒」は焼酎だと思ってた。あと肉じゃが作るときに料理酒なくて焼酎で代用したら相当まずかったです。
- 某妖怪都市では日本酒しか飲まない転勤族が芋焼酎に悪戦苦闘する姿が観察される(by その息子)
- ただ、最近は焼酎ブームで他地方の人間の口に合うものが増えた。一方昔ながらのクセの強い本格モノを好む向きにはあまり歓迎されていないらしい。(例えばあえて悪い芋を使ってその独特の風味を楽しむ人たちとか……)
- 寿司にも焼酎を混ぜ込む。
- 焼酎とは違います、料理用地酒の一種を混ぜます。ただ酒鮓は一般家庭ではほとんどつくられない
- 甘いものをつまみに酒を飲む。
- ガセネタ、ただ本当の酒飲みは甘党、それは万国共通。全国的にスナックでポッキーやフルーツ盛りが出されるのはなぜ?
- 焼酎のつまみに黒砂糖をかじる人は結構居る。他にはとりさしも食べるが、基本的にはつまみにはこだわってないと思う。ただ宴会は相当好き。
- 珍珍豆という甘辛醤油の衣でコーティングされた豆菓子は、隠れ焼酎のツマミである。
- 焼酎の原料に異常にこだわる(芋しか認めない)。
- 麦焼酎や甲類焼酎は好まれないし、だいたい店に売っていない。
- WTAT?>甲類焼酎→南九州以外でつくられる純度の高い焼酎、例;宝焼酎、協和発酵の大五郎、メルシャンの焼酎
- 甲類焼酎は何かで割って飲むためのもので、焼酎そのものを飲む飲み方には適さない=だから飲まれない。あんなのタダの薄めたエタノールみたいなもの
- 味については、高く作ろうと思えば90%くらいまで焼酎でもアルコールは高くなるが、純度が高くなればなるほどあの独特の匂いや味がなくなっていく。アレはいわば不純物(アルコールになりきってないもの)の味でもあるらしい。
- WTAT?>甲類焼酎→南九州以外でつくられる純度の高い焼酎、例;宝焼酎、協和発酵の大五郎、メルシャンの焼酎
- 本格焼酎を名乗るためには他にもいろいろ条件がさだめられている。ちなみに奄美の黒糖焼酎は本当はアウトなのだが、歴史的な意味から本格焼酎にカウントされている。
- ちなみに明治時代の焼酎は米でつくられており、芋焼酎は代用品として生まれたもの
- 明治時代以前から作られている。むしろ、鹿児島の焼酎作りは、日本酒が気候的に保存利かない為、保存性を高めるために蒸留する米焼酎から始まっている。
- 芋焼酎は沖縄からサツマイモが伝わってから、米代わりに使えないかと殿様が命令したから作られるようになり、それが主流になった。
- だから芋焼酎と云う。
- 芋が伝来したのは江戸時代なので実はそんなに古いわけでもない。歴史から見れば米焼酎のほうが長かったりする。
- 麦焼酎や甲類焼酎は好まれないし、だいたい店に売っていない。
- 鹿児島市内の人以外は、地元以外の焼酎はあまり飲まない。
- 例として鹿屋では小鹿・大海が前面に押し出されている。
- ビールにおける「アサヒ」か「キリン」のように、鹿屋の会社には「小鹿」か「大海」か、なる派閥争いがある。飲み会では会社(団体の場合は代表者の会社)によって置かれる焼酎が決まる。
- 鹿屋市でも、吾平では小鹿(工場がある)でほぼ独占。大海は隅に追いやられている。
- 鹿児島市は地元の焼酎というのが特にあるわけでないらしい。
- 魔王で有名な白玉醸造が作っている「白玉の露」ですら、工場のある錦江町以外ではあまり見かけない。隣の鹿屋市ですら、上記のとおりマイナーな存在。
- 例として鹿屋では小鹿・大海が前面に押し出されている。
- K島市で開催された某国際音楽祭のパンフレットには,「小中学生料金」を「焼酎学生料金」と記載されていた。しばらく誤字だと気づかなかった。
- 鹿児島出身の流人が八丈島でも芋焼酎を作り始めた。今もなお八丈島では尊敬されている。
- 福岡の酒屋では熊本の「白岳しろ」の次に宮崎の「黒霧島」が並び、「白波」はその他扱い。正直頑張ってほしい。
- 居酒屋での芋焼酎の価格は1杯100円か飲み放題1000円前後が一般的。他県の居酒屋へ行った鹿児島県人は、焼酎が1杯300~600円もするのを見てカルチャーショックを覚える。
- 実は鹿児島県は焼酎の消費量は全国第2位。
- 第1位は宮崎県。
- 芋焼酎が好きなためか、ウィスキーの消費量は全国最下位、日本酒の消費量も全国で2番目に下。
- 自分は大の日本酒好き。しかし鹿児島に行くと専ら芋焼酎。夏でもお湯割り。日本酒を飲む気が起こらない。
- かつて屋久島に行って民宿に泊まれば「三岳」が飲み放題だった。今は絶対にそんな事はあり得ない。
奄美ぬ食ぬ噂[編集 | ソースを編集]
- そして最後まで見出しすら作られなかった。
- 鶏飯も出ず黒糖も出ず・・・
- 奄美の人口がそんなに多くないのも一因かと。
- 鶏飯はガチ。しかし大学生協で1年に数日しか出ないのは残念。
- 昭和天皇が奄美を訪れた際に鶏飯をおかわりしたのは有名なのだろうか?
- なんと、県本土のファミリーマートやセブンイレブンでも販売している。エリアフランチャイザーのファミマはともかく、セブンがこの手の商品を手がけているのが意外。なお、どちらも奄美(というか離島)に店舗はない。
- 給食の人気メニューでも上位にランクインする。
- しかも統計を取ったのは鹿児島市の小学校。
- 「みき」なる飲み物がある。
- 米から作ったおかゆと乳酸飲料の合いの子みたいな味のやつね。沖縄の宮古島産。リンク先に缶の画像あるよ。