鹿島臨海鉄道

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鹿島臨海鉄道と大洗鹿島線の噂[編集 | ソースを編集]

なかなか派手な車体
  1. JR貨物の子会社。
    • だから、経営難になることはない。
      • 収益は列車(水戸-新鉾田)と貨物が占めている。
    • しかし、まわりのローカル線(関鉄を除く)の状況を見て、かなりビビッている。
    • 親会社のおかげか、当時レールバスが当たり前だった3セク鉄道で立派な車両を導入できたらしい。なので、21世紀に入っても運用できている。
  2. 鹿島アントラーズ鉄道・大洗鹿島線
    • サッカーファンは大事なお得意様。
    • なので、決まった日にはサッカースタジアム駅を占拠!!
      • サッカースタジアム駅は、その「決まった日」しか営業しないんだから当たり前w
    • せめて、サッカー開催日くらいは佐原まで乗り入れてほしい(水戸方面を除き、鉄道で鹿島へ行ってはいけないことは知ってはいたが、想像以上だった)
  3. かつて存在した電車の影響で、鹿島神宮行きより大洗の停車本数が多い。
    • 解かりやすくすると→大洗>>>>>新鉾田>>鹿島神宮
  4. バスみたいなワンマン列車。
    • ついでに車道でも走っているかの様に豪快に揺れる。
  5. 車体が派手。アントラーズバージョン、水族館バージョンなどいろいろ。オーソドックスな車体は今では稀。
    • お家も走ってますぜ。
    • どことなく色が遠州鉄道っぽい。
    • 地元が舞台の美少女戦車アニメのラッピング車両も登場。
  6. ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ
    うん長い。
    • かつては日本一長い駅名だったが、今では無駄に長いだけ。
      • 首位に返り咲いたから
    • 読み仮名は今でも日本一タイ
  7. 影が薄いマリンライナーはまなす。
    • かつては定期列車として普通に鹿島神宮~水戸を走っていた。特別料金も取られた気がする。
      • その通り。常磐線でたとえるなら「フレッシュひたち」。
    • ちなみにこの車輌の持ち主は茨城県。県民はもっと怒っていいのでは?
      • 恐らく購入したのはバブル真っ只中の頃だと思う。今ごろ言われても県民は気に留めないかと…。
      • 「スーパービュー踊り子」みたい。
      • 茨城県所有のわけは、原発設置をしている自治体に支払われる金、いわゆる「迷惑税」で購入したため。その金は電気代から出ている。
      • 2010年3月、メイドを乗せて走ります。
    • ん?マリンライナーはまなす
  8. 滅多に降らない雪の日は、作業員が乗り込んで時々停車。人力で雪かきしながら運行。
  9. もっと影が薄い鹿島臨港線
    • それでも旅客営業していた頃もあったとか。宮脇俊三氏が苦労して乗りに行ったと記している。氏曰く「乗れるものなら乗ってみろ」的路線。
  10. 鉾田町(当時)が鹿島鉄道の線路を鉾田駅から新鉾田駅へ接続させようと目論んでいた。
    • 実際やろうとしても新鉾田駅は3番線を造る土地すら無い。
    • 実現していたら県南のおれはカシマに行くのが少しだけ楽だったのに・・・。
  11. 終点はサッカースタジアム駅。
  12. 別名、大笑い鹿島線
    • それ、地元人の前で言うなよ(笑)
    • JTBの時刻表で、グッたいむの投稿者にそんなPNの人がいた。
    • バカ変換の俺のPCで検索かけようとしたら「大洗貸しません」と出てきたw
  13. 鹿島神宮側の鹿島線は直流電化、水戸側の常磐線は交流電化、よって間の大洗鹿島線は非電化。これも地磁気観測所の影響。
    • 仮に電化する場合でも、水戸-大洋間は地磁気観測所に近いために直流電化できない。
    • 常総線も同じ。
  14. 「臨海」鉄道だが、車窓から海が見えることは99%ない。
    • 畑ばっかり
      • その名も「鹿島灘駅」という豪快な鹿島灘を連想させる駅前もやっぱり畑。
    • それと、大元は工業地帯のための鉄道だからね。
  15. かつては鹿島臨港線も客扱いをしていた。
    • 成田空港への給油ルートだったので、反対派をなだめるためだったらしい。
    • しかし、旅客終着駅の鹿島港南も、唯一の途中駅の神栖も、周囲にはなんにもなく、しかも一日わずか3往復。乗れるもんなら乗ってみろと言わんばかり。
    • たった5年で客扱いをやめた。その1年3ヶ月後に大洗鹿島線が開業した。
    • 最近になって、神栖駅でのイベント時に限り、鹿島スタ-神栖のみ臨時運転するようになった。
      • あっという間に廃止になった神之池駅、今考えると神栖市役所・文化センター及び運動公園・武道館へのアクセスに使えたんじゃないかと思う。市役所と線路側を結ぶ徒歩専用橋あるし遠回りしなくて済むだろうから。
  16. 07で出てきたマリンライナーはまなすは、6月のあやめ祭り開催中鹿島神宮をこえてJR鹿島線に乗り入れる。
    • 但し、茨城県の意地か潮来で折返し(佐原へは行かない)
    • 水戸-大洗間は常磐線の土浦-友部間の普通列車と同じくらいいやそれ以上の本数があるんだからスイカ対応になればいいのに。大洗-新鉾田間は水戸線の下館ー友部間いやそれ以上の本数があるんだからこっちもスイカ対応になればいいのに。大洗鹿島線の水戸ー大洗間よりもはるか少ない龍ヶ崎線がスイカ対応になったので。
  17. 徳宿駅は秘境駅の1つ。
    • 周りにある施設が徳宿郵便局だけ。後はメロン畑。
    • ついでに北浦湖畔駅も秘境駅に入れとこう。
  18. 鹿島灘~大洋に木のトンネルがある。木製のトンネルじゃなくて。
    • そして携帯圏外率が跳ね上がる。
  19. 何故か踏切りが全くない。
    • 高架や切り通し以外の場所でも踏切りがなく、道路はアーチを描いて線路を跨いでいく。
      • 水戸駅付近のJR常磐線と並行している所に2ヶ所ある。いずれもJR東が設置。
      • 臨港線には普通に踏切がある。
  20. 徐行運転知らずである。強風で常磐線は頻繁に徐行運転するが絶対に徐行運転しない。強風で常磐線が止まっても通常運転。風除けの全くない田園地帯を走り、風の強い陸橋の上を走るにも関わらずである。
    • どこぞの貧弱路線とは大違いだな。
    • 一方で鹿島神宮駅で接続する鹿島線は北浦橋梁はあんなに長いのに防風壁が無いので強風が吹くとすぐ遅れるor止まる。
  21. 鹿島臨港線には数年に一回臨時旅客列車が走る。
  22. 国道51号と交差する箇所は3箇所ある。ただし、1つは常磐線と共通、もう1つは鹿島線と共通なので、臨海鉄道単体では大貫トンネルという長大トンネルで交差。
  23. ガルパン10話で気動車2両で数台の戦車運搬車をけん引。ここの車両どんだけ馬力あるんだ?
  24. ここが使っている保安装置の略称は「COMBAT」。あれを撃退できそうだ。
  25. 関東の鉄道で転換クロスシートに座れるのは京急とここだけ!
  26. 新型車両がデビューするらしいね(2016年3月現在)海楽フェスタっていうかこの人たちのためにこの時期にデビューさせたんだろうか?
    • 実は関鉄のコピー。
    • ロングシートでしかもトイレなし。在来車よりグレードがダウンした。
      • 701系やキハ120形の二の舞にならないか心配になる。

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