2020年東京オリンピック
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TOKYO 2020の噂[編集 | ソースを編集]
決定から開催までの道のり[編集 | ソースを編集]

メインスタジアム・新国立競技場
- 一時期危ぶまれていたレスリングが行われる
- 候補に挙がりながら外れてしまった野球・ソフトボールも後から追加。
- ただし野球・ソフトボールは公開競技扱い。
- 公開競技の制度はもう存在しない。
- 正しくは「開催都市推薦枠」である。
- 候補に挙がりながら外れてしまった野球・ソフトボールも後から追加。
- メインスタジアムとなる新国立競技場のイメージ図がSF映画に出てくる侵略宇宙人の母船に見えてしまう。
- その壮大なスケールゆえに再考を求める意見多数。
- コンペの最終候補には外側を林にした古墳的なものもあった。
- 日本のお・も・て・な・し精神が各所で発揮される予定。
- 当初は広島も開催を目指していた。
- 長崎との共同にするつもりだったが、IOCに突っ込まれた挙句、日本での誘致は東京一本に絞ったため頓挫。
- そもそも市の財政が火の車なので現代のオリンピック・パラリンピックなどとても開催できなかったと思われる。
- この大会を連想させる語句を下手に商用目的で使うとJOCに怒られるらしい。
- 競合相手がマドリードとイスタンブールだったが、前者は勇み足で「オリンピックスタジアム」と最寄り駅を作ってしまっていたとか……
- 後者イスタンブールもすでに2000年代前半からオリンピックスタジアムを建てていたり・・・
- 開催決定以降、何か東京に関する事で良くない事が起きる度に安易に「返上!返上!」って言い出す人が極一部にいて煩わしいのは気のせいだろうか。
- 最近ではシャレにならなくなっていると思うが。
- 結果は後述の通り、世界レベルで「良くないこと」が起きてしまったわけだが。
- 国会などでヘイトスピーチ規制を呼び掛ける際に必要性の根拠としてよく言及される。
- オリンピックを理由にたばこの大規模喫煙規制が行われる予感。
- 開会式が冗談抜きで秋元康のプロデュースになりそう。
- 聖火リレーや開会式にAKB48のメンバーが出てもおかしくないだろう。
- でもAKBがオリンピックまで持つか…。既に全盛期は過ぎてるっぽいし。
- むしろ坂道シリーズっぽい。
- 現役メンバーに関してはAKB・坂道のどちらもいなかったはず。
- でもAKBがオリンピックまで持つか…。既に全盛期は過ぎてるっぽいし。
- 聖火リレーや開会式にAKB48のメンバーが出てもおかしくないだろう。
- なんかすごいことになってる(2015年9月現在)。詳細は速報規制に触れるので割愛。
- エンブレムは割と早く代案決まった(16年4月)だけど、まだ国立競技場改築などいろいろな問題が。
- エンブレム盗作疑惑を指摘したのが韓国や中国のデザイナーなら確実に妨害工作呼ばわりされていたことであろう。
- 大半は「金かかりすぎ」というのが根底にある。
- 「世界一カネのかからない五輪」だったはずなのに。
- 700億あたりでやるつもりが、なぜか3兆円を超えた。お値段を聞くだけで猛暑でも涼めるであろう。
- エンブレムは割と早く代案決まった(16年4月)だけど、まだ国立競技場改築などいろいろな問題が。
- これにより東京圏の大規模施設が改修に入り、使えなくなる予定。
- 有明のイベントもできなくなる可能性が出てきた。
- 5月に前倒しされる予定だった。
- 有明のイベントもできなくなる可能性が出てきた。
- 招致開始から5年、旗振り役のはずの都知事は早4人目。
- 4人目のせいでオリンピック開催に影響がでていたり…。
- この五輪招致成功に触発されたのか大阪も2025年の万博を誘致することになった。
- こちらも誘致成功。ただオリンピック共々前回(1964年東京五輪及び1970年大阪万博)ほどの盛り上がりはないように思う。前回は高度成長期だったので日本全体で盛り上がっていた。
- まぁ今と違って当時は全盛期でしたから。
- 万博というイベントそのものの消費期限が切れかけているのも大きい。
- こちらも誘致成功。ただオリンピック共々前回(1964年東京五輪及び1970年大阪万博)ほどの盛り上がりはないように思う。前回は高度成長期だったので日本全体で盛り上がっていた。
- 猛暑になるたび「IOCは日本の夏の暑さをなめているのでは?」という意見が。
- 1秒でウソとわかる大本営発表こいたJOCと、それを真に受けたIOCのせい。
- IOCもIOCで大口スポンサーで莫大な放映権を買っているアメリカ大手放送局の都合(7,8月はアメリカ国内で人気スポーツ中継が少ないとか)が第一の守銭奴ですし
- 立候補ファイルには、8月の東京は温暖でアスリートに理想的な気候と書かれていた。
- 流石にこの気候が問題視されたのか、マラソン・競歩は札幌に変更となり、これも賛否を呼ぶことに。
- 本番のコースを想定したMGCも半ば無駄になってしまった。
- 誘致時には誰も気候問題をネタにしていなかったような記憶がある。
- 1秒でウソとわかる大本営発表こいたJOCと、それを真に受けたIOCのせい。
- 東京以外の地域で行う予定の競技が多いせいで、実質「関東五輪」または「東日本五輪」ではないかという話も。
- 今にして思えばあの時引き返すべきだった。あの時もそうだ。あの時も、あの時も。逆にここまでサインがあってなぜ引き返さなかったのか。僕は無視してしまった。あの時気付くべきだったのだ。これから起こる大きな災難に。
- この時ばかりはもし2008年のオリンピック開催地が北京でなく大阪だったらと思ったものだ…。
- 前代未聞の1年延期という展開を迎えた。
- しかし1年経ったら日本も世界も状況が悪化。ここまで反対論が出た五輪は初めてではなかろうか。
- 結局大半の会場は無観客の憂き目に。
- 客を入れられたのはサッカーの宮城と自転車の静岡ぐらい。
- 聖火リレーでも著名人の辞退続出。
- ついには妨害事件まで起きた。
- 東京都を含め10以上の都道府県で公道走行ができなかった。
- ミュンヘンやアトランタのようなテロ、モスクワやロサンゼルスのような大規模ボイコットなどがなかったのがせめてもの救い。
- 北朝鮮が「コロナが怖いから」という理由でボイコット(というよりも「出場辞退」と言った方が正しいか?)したくらいか。
- クーベルタンの時代なら躊躇なく中止していたと思う。
- 開催地が東京以外でも中止していただろう。
- 結局のところどこが「復興五輪」だったのかよく分からない。
- 大会スポンサーに全国紙全てがついていた。
- メディアによる批判を封じるためじゃないかと一部で疑問を呈されていた。
- 開催期間中、プロ野球のペナントレースは一カ月間休止された。
- ちなみに、ペナントレースが休止するのは、2002年の日韓共催サッカーW杯のとき以来となる。
- 同年(2021年)のセ・リーグは前半は阪神が独走していたが休止で調子が狂い、後半は失速して最終的に優勝を逃した。
大会の噂[編集 | ソースを編集]
- 開会式の入場行進は日本開催で初めて五十音順に。
- でもイギリスは「英国」、ロシアオリンピック委員会はフランス語読みで「COR」の位置に入れられた。
- 中華台北のところで、NHKアナの「台湾」に沸き立った。
- 次とその次の開催国であるアメリカとフランスは日本の手前に登場。
- BGMにゲームの音楽が流れたことで話題となった。
- 任天堂作品の曲が使用されなかったのは広告代理店の絡みらしい。
- ドラゴンクエストシリーズの序曲のマーチやモンスターハンターシリーズの英雄の証が使用された。
- ピクトグラムのパントマイムは好評だった。
- 一部では五十音順の入場に対し「狭量な自国中心主義の表れ」という批判もあった。
- 北京では漢字の画数順、平昌ではカナタラ順だったことはあまり知られていなかった模様。
- 式の内容自体も日本国内からは「内容が薄い」などとかなり非難された。
- ソチやリオのように歴史ネタを使えなかったのはやはり太平洋戦争のせいなのだろうか。
- 聖火ランナーで、長嶋・王・松井の国民栄誉賞揃い踏みに涙した巨人ファンも多いはず。
- でもイギリスは「英国」、ロシアオリンピック委員会はフランス語読みで「COR」の位置に入れられた。
- 新種目のスケートボードで日本人最年少メダリストと金メダリストが更新された。
- 男子ストリートで国際映像が乱れしばらく中継が中断してしまった。
- そのスケボの放送での解説者のコメントも話題になったことも忘れてはならない。
- 鳥取(入江聖奈)と沖縄(喜友名諒)から出たことで、47都道府県全てから金メダリストが出ることになった。
- 日本はメダル獲得数でリオ五輪に続いて過去最高を更新する。
- なおメダル数の目標は社会情勢もあり撤回された。
- メダル順位は3位だったがこれは前の東京五輪と同じだったりする。
- ボクシングは両国国技館で行われた。
- IOCや海外のテレビ局の意向で吊り屋根や優勝額は隠されなかった。
- 白鵬が開会式で土俵入りを行うというプランは消滅していた模様。
- 大会マスコットのミライトワはパラリンピック閉会式で辛うじて登場できた。
- 日本はフェンシングや卓球などで初の金メダルを獲得できた一方で長くお家芸だった水泳の成績はイマイチだった。
- 柔道は言うまでもなく。
- 柔道は団体で銀メダルを取ったため、個人でメダルを逃した選手も一応全員メダルを持ち帰った。
- バドミントンも今ひとつだった。
- 柔道は言うまでもなく。
- 韓国はボイコットすることなく参加してくれた。
- それでも横断幕の関連でひと悶着あり日韓関係の改善にはそこまで役立てなかった。
- なお上記の通り北(ry
- マラソン・競歩が行われた札幌だが、避暑目的のつもりが、当日30℃近い暑さを記録したという本末転倒ぶり。
- 女子マラソンでは1時間開始が前倒しになったほど。
- サッカー日本代表はあと一歩のところでメキシコシティ以来のメダルを逃した。
- 女子バスケが快進撃で銀メダルを獲得した。
- 野球・ソフトボールは、ダブルで金メダルを獲得。
- 復興五輪にふさわしく、福島のあづま球場で1回戦が行われた。
- メダルはセルフサービスでお願いします。
- ペアや団体競技だとお互いメダルを掛け合ったり、それはそれで新しいドラマが生まれることに。
- 閉会式では、東京音頭がフルコーラスで披露され、歓喜したスワローズファンは、一人や二人ではないはず。
閉会後のアレコレ[編集 | ソースを編集]
- 各競技場が残ってはいるが、維持費が高くついている。
- 有明アリーナ以外は赤字になるとの予測。
- もともと採算が合わなかったにもかかわらずチケット収入がほとんどなくなったため、赤字拡大。
- 税金で補填するとのことだが、オリンピック委員会側は「仮定の話にはお答えできない」と。その言葉流行ってるのか。
- 一応、世論調査では「また日本でオリンピックをやってほしい」は過半数を上回っているらしい。
- 2030年冬季の札幌誘致の話が出ているが…。
- むしろ心配なのはIOCのほうから「またやらないか?」と日本での再開催を持ちかけてきそうな点。
- 実際2030年については競合2都市がともに微妙らしいし、決定延期の発表も汚職事件の様子見といわれている。
主な会場[編集 | ソースを編集]
日本武道館(柔道・空手)
東京体育館(卓球)
国立代々木競技場第一体育館(ハンドボール)
有明コロシアム(テニス)
両国国技館(ボクシング)
東京国際フォーラム(ウェイトリフティング)
武蔵野の森総合スポーツプラザ(バドミントンなど)
東京スタジアム(サッカー・ラグビーなど)
横浜スタジアム(野球・ソフトボール)
横浜国際総合競技場(男子サッカー決勝)
さいたまスーパーアリーナ(バスケットボール)
幕張メッセ(レスリング・フェンシング・テコンドー)