ACジャパン

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ACの噂[編集 | ソースを編集]

  1. テレビCMに関しては賛否両論の意見がある。
  2. 明るい感じの内容のCMもいっぱいあるのに通称「あよね」とか、砂の像が壊れるやつとか不気味な内容のやつばかり印象が濃くなってしまっている。
    • そうそう。不気味です。
    • 不気味すぎて放送中止になってしまったCMすらある。
  3. 主な利用方法はスポンサーがつかないCMの穴埋め。
    • 具体的にはスポンサーの不祥事とか。あとは突発的な災害とか。
      • 不祥事云々起こした場合で番組の内容がバラエティなら普通にCM流すが、報道番組の場合はAC差し替えっていう事例もあった(某自動車メーカーN社)ちなみにその同業他社も同じ不祥事を起こしたが、N社と比較して自粛期間がかなり長く、日テレの金曜21時番組の途中の枠で4本連続ACのCMが流れるのもそこそこ続いた。
    • ほかには番組が不祥事などを起こしてスポンサーがつかないときも。
    • 他にも番組のゲスト出演者がライバル企業のCMキャラクターという理由でこの回だけ降板してACに差し替え、というパターンもある。
  4. サントリーの元社長による「熊襲発言」で東北でのサントリー不買運動が起こった際、東北ではサントリーのCMの代わりにこの公共広告機構のCMが入れられたが、よりによって熊襲発言したその社長が公共広告機構の発起人だった…。
    • 投げたブーメランが還ってきて直撃ってやつ?
    • 熊襲発言の数十年後、矢沢永吉がキリンの一社提供番組「僕らの音楽」(フジテレビ)に出た時に、サントリーのCMに出ているといった理由でCMが全部ここに差し替えられた事がある。
  5. ろくなことをしない団体であることは確か。
    • いや、一概には言えんな。
    • 「偽善の押し売り」まがいの行為だけは止めてほしい。
  6. NHKでも、CM放送したりする。
    • その場合、ACのロゴマークがNHKのロゴマークになる。
      • ごくごく稀にだがロゴなしの場合もあり。
  7. あまり評判の良くないACマークだが、その昔は握手する手とハートを組み合わせたような当たり障りのないマークを使っていた。
    • というより、はととハートを組み合わせたものじゃねーの?
    • でも当時からあのロゴはあった。
    • 80~90年代のキャッチコピーも、ハートマークと現ロゴで超微妙に異なる。
      • 前者が「人と人結ぶ、思いやり」。後者は「人と人とを結ぶ、思いやり」。
  8. ここの団体のCM、日本国外の飢餓や環境問題は嫌になるほどよく取り上げるのに、自殺やいじめなどの国内で起きている問題はなかなか取り上げようとしない。仮に国内ネタが出てきたとしても、もはやあら捜しとしか思えないような正直どうでもよいものばかり。だから一部の人からとても嫌われる。
    • いじめはけっこう昔から扱ってると思う。たくさんの生徒が仮面被ってたCMなんかは80年代だし。90年代だったら「いじめカッコ悪い」とか。
    • 骨髄バンクも結構やってる気がする(内容は年齢下限が引き下げられた事と年齢上限に近い人が年々増えてきて継承者がいない事に対する問題提起)
    • 90年代末~00年代初頭なんかはドラッグ・育児問題の広告をかなり制作していたし、最近は病気の検診や災害時の避難なども良く取り上げている。
  9. 2007年はPerfumeを起用した。
    • それ以前はAKB48だった。
      • それより前はゆずを起用していた
    • というかPerfumeはこの団体のおかげで全国区になれたのでは。
    • 草彅剛は1997年のドラッグ対策CMから始まり、何度もCMに出演している。たまに声の出演の時も。
  10. ドラえもんが子供ワクチンの押し売り宣伝をしていたこともある。
    • このCMを見て「お前もドラ焼きを我慢すれば300円くらい小遣い浮くだろ」と思ってしまった。
      • ドラえもんは3日ドラ焼きを食べないと禁断症状が出るからねぇ・・・。ちなみに公式設定です。
  11. 物議をかもし出して放送中止になったCMの最後に、ACのロゴやナレーションをつなげると、結構ブラックで秀逸になる。
    • ex)某携帯会社の「そっかソ○トバンクじゃないもんね」のCM。
      • さすがにこれはブラックだった。
  12. 関テレやBSジャパンでCM流しまくりだけど、うけてんの?旗迷惑だ、ありゃ。
    • トコトン○テナとか、Qっと!サ○エンスとかは、関電が自粛すれば全部これだ。
  13. こちら海ですはこの団体のせいで打ち切りになった。(元は関電が悪いが・・・。)
    • まあ、これのおかげでいいとも増刊号が福井でも見れるんだけど・・・。
      • いや、それ同時ネットで見れなかったということ。だから遅れネットだった。
  14. なんと、公共広告機構を翻訳したら「Public advertisement mechanism(通称AM)」になった。
    • ちなみに正式略称(Japan Advertising Council)の意味は、「日本広告協議会」。
      • ならかっこよく「Jac!!」とかっこいいロゴと音声にすればいいのに・・・
    • 2018年度の2020年に向けての内容(1964に負けるな→2020は東京だけじゃないの後継)で最後の例のアレに英文表記が追加された。
  15. 芸能事務所「バーニンググループ」を徹底的に嫌う。理由は暴力団とのかかわりがあるという噂があるから。
    • 逆にジャニーズ事務所(特にTOKIO、SMAP、嵐)や電通、博報堂との関係が深い。
      • ジャニーズはACの為なら肖像権も認めてしまうほど(実際草なぎのCMが今公式で見れる)。
      • 草彅剛は独立後も出てたりする。ACに愛されてるのか??
    • 同じような疑惑のある長良グループ・スターダストプロモーションも同様に嫌う。
  16. 2009年度にACジャパンに変わる。(ロゴタイプも変更)
    • あのサウンドロゴもなくなってしまうかも…。ほっとするやら寂しいやら…。
    • でも以前のCMは心や脳に残る・・・。(泣)
    • マイナーチェンジ程度にとどまった。
  17. JAROへの連絡数は多いらしいが。身内系の団体なので黙殺される。
  18. ほとんどのCMが同じ時間帯で流れた放送局がある。
  19. 都内の地下鉄の駅広告のほとんどが、この団体のもので埋め尽くされた時期がある。
  20. 韓国と共同キャンペーン実施中。
    • 地デジCMの代わりに地球でキャッチボールするCMが流れたら面白そうだ。
    • 90年代にはアメリカのAd Council(日本のACもここを参考に作られた。まさに本家本元)と共同制作した広告キャンペーンがあった。
      • テレビCMではACのロゴとAd councilのロゴが並んで登場する。ちなみにそのCM自体も結構怖い。
    • あれ見るたび韓国の方のロゴが羨ましく感じる…。日本も参考にしてくれ。
  21. 2009年5月にはニコニコ動画に公式チャンネルがオープンした。
    • なんてこった・・・まぁ、あいつらがチャンネル開設するよりゃ遥にマシか。
  22. 政府の機関という誤解を払うために名称変更になった訳だが、こんな事をする必要はあったのか。
    • それでも誤解している人はまだかなりいる。
  23. 2009年7月1日、ACジャパンに変わったわけだが、今までのロゴの下にJAPANってついた以外、ロゴとかの変更はない。
    • いや、ロゴが若干大きくなったし、「♪AC~」のボイスも変わった。
    • 「何処のスポーツチームだよ」と突っ込みたくなる。
    • あのロゴとはこれで見納めだと思ってたのに・・・。(by患者)
  24. 個人的にはこれが気に入ってる。こっちも
  25. かつては、放送番組センターがACジャパンのCM的なフィラーを放送していた。
  26. バナー広告もある。
    • これもトラウマ製造機になっていることが多い。TVほどではないけど。
  27. CMは毎年7月に一斉に入れ替わる。
    • しかし、2010年4月に渋谷で見たACの広告は何故か08年度キャンペーンの「もたつく権利」だった。
    • 「公共広告機構」から「ACジャパン」に変わったのが7月1日なのもこのため。
    • 2010年7月からの新CMに旧サウンドロゴが使われていた。
      • 2011年の3月14日の朝(通常放送再開)が本当にトラウマだった(席譲るヤツが該当)
    • 2000年以前は今ほど厳格ではなく、数年間同じキャンペーンのCMが流れることも珍しくなかった。地方局ではハートマーク時代のCMが最近まで延々流され続けたこともあったらしい。
    • かの有名な「消える砂の像」は2002年7月から2004年6月まで2年間キャンペーンを張っていた。
  28. 昔のTBSの「日本昔ばなし」をモチーフにしたCMはあまりにも有名。
    • CMの最後はハートマークのものが多いが、現ロゴのもある。
  29. 知る人ぞ知る「猫と女子高生」。ポポポポーンよりアレを流せという意見も多い。
    • BSでしか見ることができなかったので貴重だった。
      • アレって本当にやってたんだ!?誰かが勝手に作ったのかと思ってたよ(当時は家のテレビはBS見れなかった、今は見れる)
  30. 2013年度からキャッチコピーが消えた。
    • そしてACロゴが一回り大きくなり、怖さが増した。「人と人を結ぶ、思いやり」時代に近づいた気がする。
    • 支援キャンペーンだと下に「この活動を支援しています」の文字が。明朝体なのでやっぱり怖い。
  31. 関西ローカルverがやたらある。関西から日本へとか
    • ACジャパンの発祥が「任意団体 関西公共広告機構」らしい(勿論拠点は大阪)だからやったら関西Verがあるのかも…
    • 在阪局が制作した番組での差し替えで流れる。関西に縁があるタレントを起用するのが特徴(吉本系がメインで他にもスポーツ選手やくいだおれ太郎も)
  32. 新聞に歴代CMを全面広告で出してたりする。
  33. ACジャパンの機関誌「ACレポート」によれば、2014年度(2014年7月~)からサウンドロゴが復活するそうだ、しかし今までの「AC~」ではなく、「ACジャパン」という新しいものだそうだ。
    • それも2016年4月に熊本で発生した大地震のせいでサウンドロゴはカットされたようだ。理由は不明。
      • 前震から本震挟んだ3~4日ぐらいは普通に流れてた。よっぽど東日本大震災のときに指摘されたのを気にしていたのかは定かではない。
  34. 廃墟と化した軍艦島が再び有名になるきっかけの一つがこの団体のCM(1982年)。
    • 名作であるにもかかわらず、最後の台詞が結構物々しく、怖いと感じる人も多いようだ。
  35. 「江戸しぐさ」を江戸時代に実在したマナーと勘違いしてCMで取り上げ蔓延に協力してしまった。
    • ACの公式HPにはそのCMがとあるコンクールで金賞を受賞したことが今でも堂々と書かれている。
  36. HD製作がそこそこ遅かった(地デジ完全統一後の2012年度から)
  37. 全国展開した内容が翌年関西限定でやられたり、逆に関西限定でやってた内容が数年後に全国展開でやるという事もあった(前者は歩きスマホで関西版は吉本芸人が出てた、後者は振り込め詐欺対策で関西版は食いだおれ太郎とそれの女将さんが出てた)
    • 怖くて有名になった「一人にならない、一人にさせない。」(通称シマウマ)は、初め関西限定であったものをその年度中に全国展開へ変更したもの。連れ去り事件に占める子供が一人でいるケースの割合が関西版と全国版で変化している。
  38. まれに穴埋めのために環境映像(空の映像に右下にずっとACロゴ)などのフィラーが流れる事がある。
    • これは公式HPにすら載ってない。
  39. 令和元(2019)年度は主に防災関連のものが中心となった。
  40. 最近はかつての怖いCMを持ち上げ「今こそこんなCMを流すべきだ!」みたいに声高に主張するファン(?)も増えているようだ。ACはネットいじめを糾弾するCM(通称「追いかけてくる手」)をいち早く展開するなど、社会問題関係の先見性は持っているようにも思える。
  41. いろいろな意味で人々の脳裏に刻まれた「あいさつの魔法。」に留まらず、あいさつ啓発キャンペーンを継続している。
    • モラルというよりは、地域の安全を意識させるためのCMである模様。同じようなメッセージを持っていたシマウマと比べると、本当に穏やかになったと感じる。
  42. 「にゃんぱく宣言」は名曲。
  43. 2014年度から使われてきたあのサウンドロゴ「ACジャパン♪」は2020年度は普通に「ACジャパン」と言うものに変更された。
  44. ついにACジャパンのCMが番組内で紹介されることに。

AC症候群[編集 | ソースを編集]

  1. ACのサウンドロゴを執拗に怖がる「AC症候群」の患者がいる。
    • なんで怖いの?
    • 何で怖くないの?
      • ちなみに、私患者です。どっかと統一しちまえよ。日本財団とかと・・・。
        • ついでに、患者になった迷惑CMは06年度の「言葉でできる地震対策」である。
          • そりゃ内容は怖いけど、別に「AC~♪」が怖いわけではないので・・・(「なんで怖いの?」書いた人)
        • 日本財団のCMでもACと紛いなモノがあって怖かった。
    • 35周年記念のラジオCMは冒頭と末尾の計2回を流したことがある。
  2. 内容がいくら明るくなろうが、最後の「♪AC~」自体がトラウマなので患者は全然減らない。
    • 某患者は、「♪AC~」が怖いので、BPOのロゴマークやCMを見ただけでドキッとするらしい。(某氏いわく、ついでにこの患者はJAROが怖くない。)
    • 逆再生をすると「い~しえ」になる。
    • ウチは兄弟そろって患者です。夜中TV見てたらいつもウザく感じている車のCMが宝石以上に輝いてます。夜中のローカルは危険です。AC慰謝料払え!!
    • この団体のせいで夜中にテレビを見れなくなった。
      • ラジオでもだいたいあってる。
    • BPOよりはマシ。
      • 昨夜テレビで見そうになったが、CH切り替えてセーフ。
    • 深夜ラジオ聞いてると怖くてドキッとする……
  3. ビデオデッキの「CMカット」機能のあり難さを、死ぬほど分からせてくれる正体不明の「非営利団体」。
    • 昔は「CMカットなんていらない」と思っていたが、この団体が「CMカット」の有難さを教えてくれた。
  4. 今ではこの団体のせいで「リアル鬼ごっこ」の予告CMのACに思えたりする。
  5. AC症候群患者でも琴欧洲の「エコライフ」は安心して見ていられる。
    • それでも最後のロゴでびびる・・・。(byAC症候群患者)
    • 患者さんには06年のWFP協力CM15秒版を目を閉じて見る事をおすすめします。
    • それかチャンネル切り替えるか・・・。
  6. 名古屋支社はろくなCMを作らない。AC症候群は名古屋支社のCMから生まれた。
    • 特に×××した人が迷惑駐車について、最後に「公共広告機構だがね。」と言ったのは酷かった。
  7. You TubeにパロディCMがある。
  8. しかし、最近改善されてきた。
    • そうそう。大阪支社は最高。
      • ACジャパンは支社ではなく事務局です。
    • 広島の最近のもあんまり怖くないような。(ACロゴを除けば)
    • 名古屋支社は相変わらず。
    • 各地方違うの?
      • 全国版に広報版、それに「各地方違う」と言う地域版と先述の支援キャンペーン版やNHKとの共同版、そしてCM学生賞(過去に「猫と女子高生」など)があるが、それ以外に災害時の緊急版とアメリカや韓国(草なぎ剛とチェ・ジウのCMがそれ。)との連携版があるらしい。
  9. ついにJAROも怖くなった。(ByAC・BPO症候群患者)
    • もうテレビが嫌いになりそうだorz(By最近のJAROにヒーヒー言ってるAC・BPO症候群患者)
    • NHKを見れば無問題。ACのCMを流すことは民放からNHKに視聴者が流れるので民法にとって自滅行為。
  10. ACのCMがトラウマで「公共」「広告」「機構」「AC」の言葉にはビビる。ACが原因でBPO・JAROのCMがトラウマ。どんなに明るいCMでもACのロゴやAC~♪を聞くと鳥肌が立つ。いつもは目を閉じているけど見てしまったらその1日がトラウマになって夜眠られない。
    • 「公共交通機関をご利用ください。」
      • 技術の教科書に載っていた「AC=交流」にも震えたクチ。
  11. AC!!PerfumeやAKB48とかアイドル使っても無駄だぞ~ 怖いは怖いんだからロゴとAC~♪を変えろォォォ!!!!!
  12. 症候群よりAC恐怖症とするべきと思いますが・・・
  13. このロゴの文字が…。
  14. かつてあった、ロゴが下からせり上がってくる奴や、背景色が黒でロゴが白い奴は特に怖い。
    • どこかのサイトにACのロゴを紹介していて背景色が黒でロゴが青い奴とか、公共広告機構って書いてなくてただACと書いてあるだけの物、背景色が白いけどロゴが黒い奴もあった。それの怖さも尋常じゃない。
    • あ、そうだ、忘れてた。アイバンク登録キャンペーンの時の「アイバンクに登録を」の文字とAC公共広告機構(小さいロゴ)のやつも。昔のロゴは全体的に大きいものが多くて怖い。
    • ロゴマークが書かれていくものもあった。あとは「ジコ虫」のロゴは秀逸だと思う。
  15. 「Motter Ombra」フォントが原因
    • 「ACジャパン」への改称でロゴが変わることを期待していた。
    • このフォントはググれば簡単に手に入る。
    • 公式サイトに「ACジャパンとは?」の所に書いてあった「AC」の文字とかJAPANのフォントみたいに普通のゴシック体(間違っても明朝体じゃ駄目)にすればいいのに。
    • そのせいでコメダ珈琲店に入れない
    • 東急エージェンシー作らしい
  16. ACに関するリンク・ロゴが載っているリンクを貼らないで!!(ac恐怖症)
  17. 2010年7月からの新CMに昔のサウンドロゴが使われて、恐怖が尋常じゃない。
    • その半年後には、サウンドロゴ自体が一時使用停止となってしまった。
  18. 映画館でも流れて怖い。
    • 暗いからテレビよりも怖い。
  19. 東日本大震災により、日本国内にかなりの数で存在することが判明した。
    • そのせいか、サウンドロゴは消された。「地震速報と紛らわしい」との意見もあったらしいが。
      • どうしたら間違えるんだよ・・
      • 俺は最後のサウンドロゴが不気味で一日中聞くと、不快な気分になると聞いた。
    • また、CMの視聴過多により別の意味で感染してしまった人も多数。
      • 「たーのしーいなーかまーが ポポポポーン!」
      • 「こだまでしょうか」「いいえ、誰でも」
      • 諸事情によりACのものでも放送できないCMが増えていったことも影響しているらしい。
    • そのせいか知らんが環境映像バージョン(ACジャパンロゴが出ない)もあった(ちなみに当時では珍しいHD製作)
      • (自己レス)2017年度からは環境映像バージョンが正式に追加されたが何故か下にロゴがある。怖い根源復活してしまった。
  20. 最近では↑のような苦情のためか、CMの最後にナレーションが「ACジャパン」と読み上げるだけになっているが、これもCMの内容やナレーションの声によっては怖く感じる。
    • それとサウンドロゴを消したならACのフォントも変えてほしい。
    • 川藤さん(2012年度、関西限定)のはホッとしました。
    • 公共広告機構時代にも「AC 公共広告機構です」と男声で読み上げるだけのバージョンがあった。
  21. 昔もACのロゴが怖かったので、ラジオCMで「♪エーシー」を聞くたびロゴが頭からしょっちゅう蘇った。なので、ACのフォントを脳内変換して対応していた。
  22. 大昔のCM(1970年代後半)は、怖い怖いと言われてる最近のCMが消し飛ぶほど恐ろしいものばかり。公式サイトに(画像のみだが)載ってるのを見て、心臓が止まりそうになった。
    • 個人的には90年代後半が一番恐ろしい。
  23. 自分の住んでいる地域のACジャパンの会員企業に「ACレポート」がないか聞く自分。
  24. AC自体もサウンドロゴが恐怖心を増幅させるのは把握しているようで、公共広告機構時代に一部CMでサウンドロゴを流さなかった理由は「流すと怖すぎるから」だとか。
    • エイズの「カレシの元カノの元カレ」は男声の「公共広告機構です。」のナレーションのみだったけど、それが逆に怖かった。
    • 「DRUGS KILL TEENS」もサウンドロゴは無かった。草薙バージョンの後に流れたら怖さ5倍増しぐらいかも。
  25. 2014年ぐらいから新しいサウンドロゴに変わったが、これも結構怖い。
    • そのサウンドロゴをACの部分だけ複数回鳴らしたら、救急車が来るのと間違える。
    • あのロゴが存続する限り、どれほど高名で素晴らしい歌手や噺家がサウンドロゴを担当しても怖がる人は後を絶たないのでは・・・。
  26. その年度にやってるCMの支援してる団体に関連する施設・会社などに行くとACのポスターが貼ってある。症候群なら要注意(病院を初めとする医療施設なら毎年医療系の団体を必ず支援してるのでアウトとして、他にも読書に関するキャンペーンなら本屋、盲導犬に関するキャンペーンなら盲導犬同伴で入れるマークがある店に貼られてた例も)
    • ACACACAC・・・ピーポーピーポーピーポーピーポー・・・どうやったら間違えんの!?
  27. これのお陰で、企業そのものの実情以上に叩かれている節がある。
  28. 骨髄バンク登録、家庭問題、環境保護、ドラッグ対策。この4つの分野では本当に恐ろしいCMが多い。
    • 最近増えてきた防災や定期健診受診勧告のCMは、結構陽気。ただし、あのロゴは必ず登場する・・・。

トラウマ広告列伝[編集 | ソースを編集]

  • 項目追加は年代順にお願いします。
「しらんぷりもいじめ」(1986年)
  1. 生徒たちが、皆そろって無機質で真っ白けのお面を被り、整然とひな壇に並んでいる。目と口が細く縮んだファントムのようなお面。全員、こちらを向いている。
    • 開始早々このビジュアル。どんどん画面はズームアウトし、同じお面の生徒がたくさん映し出される。
  2. 最初から中央に立っていた男子生徒が、勇気を出しお面を顔から取る。それにつられるように、周りにいる数人の生徒も素顔をさらす。
  3. 「知らんぷりより ちょっと勇気」というスローガンの画面に移り、その中央に先ほどのお面が落ちてくる。
    • 落ちた際に、カラン、という音が鳴る。
  4. 当時はハートマークロゴ時代で、「あのロゴ」とサウンドロゴは無かった。
  5. お気づきのように、この仮面は、いじめに目を向けない「知らんぷり」の象徴として描かれる。
    • 「お面をしている生徒」、つまりいじめ問題の傍観者を戒めるCM。
    • 全ての生徒がお面を外すわけではない、というところもミソだと思う。勇気を出せる人は一握り、という意味かも。
  6. この内容とは裏腹に、BGMは当時の人気歌手・本田美奈子の歌で、非常に陽気なものだった。
    • 目には不気味なシーンが映り、耳には盛り上がる音楽が入ってくる。CM時消音派にとっては地獄だったんだろうか。
「世界の子供にワクチンを」(1994年)
  1. 通称「あよね」。この名前の方が断然有名。「怖いCM」の定番。
    • アンサイクロペディアでも「怖いCM四天王」の一つに挙げられていた。
      • かつては「怖いCM四天王」だったが、最近は「八人衆」となっている。インフレが盛ん。
  2. 「あ~よ~ね~ね~」と聞こえる、民謡然とした歌が突如流れる。これがトラウマになった人が結構いる。
    • 続いて「ねえ~ねえ童〇」と聞こえる歌詞。原曲は決して〇貞の歌ではなかろう。
  3. 皿の底に残った白い何かを、困窮した様子の子どもがまさぐっているシーンが延々と続く。
  4. そこへ突然、大きく赤い文字で「HELP」とテロップ。この文字が融けるように、電話番号に変わっていく。この部分も結構怖い。
  5. 94年7月から1年間流されたCMとあって、95年の大災害時はこのCMが大量に放映されたようだ。
DRUGS KILL TEENS シリーズ(1997年・1998年)
  1. 97年と98年に2編が制作された。薬物追放・乱用防止を強く訴えかけるCM。
    • 97年版は「取調べ室」が正式名称らしい。公式アーカイブから。
  2. 97年には当時SMAPの草彅剛が出演。薄暗い部屋の中で、薬物乱用に走った友人たちの末路を、悲痛な声で思い返す。
    • 特に「レミは、・・・」の台詞はこのCMと薬物乱用の恐ろしさを印象付けた。
  3. 98年版は、中学生・高校生に魔手を伸ばすドラッグの脅威について。
    • 一見明るい展開のCMに見えるが、実は…という、90年代末期~00年代最初期に見られる作風の典型的な例。
    • 時の経過とともに深刻化していく薬物被害は、視聴者に痛いほど伝わった。
WATCH OUR CHILDREN(1998年)
  1. 「先生」「お父さん」「お母さん」の3人が、なにやら木の下でキャッチボールを楽しんでいるようだ。
  2. 苦悩に溺れる大人たちも、童心に帰ればあどけないものだなあ。あれ?なんだか口調が…?
  3. 「頼みますよ」「お願いしますよ」って、そんなに押し付け合わなくても…。あれ、キャッチボールって書いたけど、よく見たら投げてるやつ、人形…?
  4. お母さんからお父さんが人形をキャッチすると、虚ろな表情の人形が大写しに。髪の毛はぼさぼさ、申し訳程度の作り笑顔。
  5. 「お父さん」はそのまま人形を「お母さん」に投げ返す。「お母さん」はそれを「先生」に。荒い語気。ついに人形は、手荒に叩き落される。
  6. 直後、魂が宿ったかの如く、人形は確かに、ガサガサと音を立てて起き上がろうとする・・・。
  7. 子供が起き上がり、まさに顔面をこちらに向ける、その寸前で映像は切れる。人形の「新しい表情」は見えずじまいだが、想像するだけでも恐ろしい。
    • ナレーションが入る。このCMは、子供(人形)の養育から逃避する大人たち(3人)を描いた、アンチネグレクトCMであった。
      • アンチネグレクトと言えば、3年後の某マザー・ファザーが有名だが、こちらも引けを取らぬ名作。
  8. このCMではスローガンの扱いが大きかったので、「あのロゴ」は小さく描かれるに留まっている。サウンドロゴも流れない。
    • だからと言って恐怖症諸氏御用達のCMでは決してない。
  9. 絶大なインパクトを誇る作品だが、同年の他のCMと比べて放送頻度は低かったらしい。
消える砂の像(2002~2003年)
  1. 公共広告機構が誇る最恐CM。視覚・聴覚両面から、我々の温暖化への意識を問う。
    • ACはおろか、「怖いCM」全般においても代表的な作品。
  2. 相当の自信作であったらしく、今でも「広告アーカイブ」の画像に採用されている。
    • そのせいか、2年間キャンペーンが継続した。
  3. 地球温暖化による海面上昇、それに伴う砂浜の減少が主題。「ストップ温暖化」の第1弾。
    • 厳密にいえば、砂浜減少の要因には、温暖化に加えて河川の運搬量の減退も関係するようだ。
  4. 空は青く、海も青く、パラソルもまた青い海岸。爽やかな印象のあるそのパラソルの下に、人が・・・「2人」が腰を下ろしている。
  5. 不気味なBGM。半分のところで「ゴーン」という音が響き、左側の大きな人影が、ゆっくりと倒れていく。
    • このBGMは東南アジアの民族音楽を参考にしたようだ。
  6. 崩れた「人影」の正体は、砂を使った人を模した人形、「砂の像」。砂浜とともに消えゆくモノを示唆するテロップ。やがて画面が暗転する。
    • なおこの間、一切のナレーションは無く、BGMは流れっぱなしである。
  7. 暗転してから・・・BGMが不意に途切れ、「あのサウンドロゴ」が響き渡る。「公共広告機構です」と、ほの暗い男声。
    • 「あのロゴ」が黒バック白文字で出てくる。サイズが小さめなのが救い。
  8. 英語版も制作されたらしい。
  9. 小さくサーファーが映り込んでしまい、ただでさえ怖いこのCMに「あらぬ現象」すら噂されることになってしまった。
  10. サンドアートの手本としてか、美術の教本に掲載歴がある。
  11. ACのファンが海岸に行くと、ほとんど必ず思い出すCM。
    • あの像を再現しようと頑張る人もいる。
枯れる命(2004年)
  1. 前年度から続いた「ストップ温暖化」の第2弾。前作(消える砂の像)も怖かったが、こっちの方が…。
    • 砂の像とは違い、一応ナレーションもある。
  2. 内容は人間と動物の形をした植物が徐々に枯れていき、音楽もそれに伴って不協和音になっていくというもの。
  3. 前作よりもさらに直接的に温暖化の恐ろしさについて訴えかけた作品となっている。
    • 前作では示唆にとどまったが、こちらの作品ではナレーションで「温暖化で消えていくモノ」をはっきりと述べている。
  4. 15秒版と30秒版がある。どちらも怖いが、15秒版は音程が急に低くなっていくので、より怖い。
追いかけてくる手 (2008年)
  1. 大阪地域キャンペーン。このCMとにかく怖い。
    • 内容は、タイピング音がする。中小年が大きい手から逃げる。
    • ACジャパンによると、このCMはモラルを取り上げたもので、「匿名であることを盾に大勢の人が総出で一人を追い詰める姿を通して、ネット上のモラルの低下を訴え、改善をメッセージしました。」とのこと。
    • CMの最後に「あのサウンドロゴ」が響き渡る。「公共広告機構」から「ACジャパン」への改称機関に制作されたCMのためか「公共広告機構です」のナレーションは流れず「あのロゴ」の下に「公共広告機構」の文字は付記されていない。

関連項目[編集 | ソースを編集]

トークに、ACジャパンに関連する動画があります。