学習塾・予備校
(Enaから転送)
学習塾・予備校の噂[編集 | ソースを編集]
- 受験生のたまり場ではない。
- 小学生向けだと「公立進学コース」を設けているところも結構あったりする。
- 最近は「地元の高校受験に特化」といった予備校もあるらしい。
- どっちにしろ「問題が解ける」学習ノウハウを身に着ける場であって、学んだ知識の意味を考えるための場ではない。
- 小学生向けだと「公立進学コース」を設けているところも結構あったりする。
- サテライト授業が実際に覚えやすいかは微妙だ。
- 3大予備校を例にとると、「東大京大コース」で東大京大に行けるのは3割、「難関国公立コース」で旧帝大に行けるのは2割、「早慶コース」で早慶に行けるのは1割である。それくらい受験は厳しい。受験はポテンシャルが大事。現役時に受からなかった人が浪人しても成功する率って結構低い。でもこんな不都合な情報はあまり表には出ない。
- 「合格者の6割がこのコースを利用しました。」などという情報は表に出る。
- 東大は受験倍率を考えればある程度納得できるが、「早慶コース」で早慶一割はさすがに嘘だと思う。早慶は進学校ならどこでも何十人単位での合格が当たり前という印象が強い。
- 私大は国公立と比べるとどこも募集人数が多いので、流石に一割にはならないはず。
- ちなみに東大の場合は、最難関高校の生徒が最も選ぶ予備校が鉄緑会なので、その鉄緑会の東大合格率は三大予備校よりも高い。
- 最近大学生同士で「塾閥」ができつつあるとか。
- 実は戦前にも東大などで存在してたらしい。
- 大学受験とそれ以外で主な塾の顔ぶれが違う気がする。
- そのせいか分からないが、実は大学受験も取り扱っているのに、世間だと中高受験のみで大学受験は取り扱ってないと思われている所が多い気がする。
- 小中は学習塾・高校は予備校というイメージで語る人が多いのかも。
- 予備校のお得意様だった浪人生が急減したことで衰退したといわれている。
- 現役生向けのコースに力を入れている駿台・河合塾と浪人生を頼り切っていた代ゼミとは雲泥の差である。
あ行[編集 | ソースを編集]
あすなろ会[編集 | ソースを編集]
- 釧路地盤の塾。
- 下記「釧路練成会」と高校合格実績で張り合っている。
- そのため中学校では「練成会派」と「あすなろ会派」に別れることもある。
市進学院[編集 | ソースを編集]
- 確か中高受験が中心だったはず。大学受験のイメージはない。
- 「市」とは発祥の地である市川市のことである。
栄光ゼミナール[編集 | ソースを編集]
- 栄光ホールディングス株式会社の中核事業会社
- 埼玉県さいたま市南区に登記上の本店を、東京都渋谷区に本部機構を置く
- 月謝が高いらしい
- ロゴマーク等
- 「EiKOH」と書いてあり、「えいこほ」と読むひとがいる
- 黄緑色
- Z会と連携してるらしい
- つまり教えてもらえる?
- 駿台予備学校とも連携している
- だから駿台の模試も受けれるみたい
- 早稲田アカデミーのライバルと思われているが塾生たちからするとあまり・・・
- 小学生向けに理科実験教室(サイエンスラボ)をやってるようだが
- 栄光ゼミナールのゼミナール。
- CMのおなじみの音楽
SEG[編集 | ソースを編集]
- 「セグ」ではなく「エスイージー」と呼ぶ。
- 「科学的教育グループ」を謳っており、そのため教える教科は数学、英語、理科のみである。
- 英語では多聴・多読を重視しており、その手の英語学習雑誌にはこの塾の広告が載っていることがある。
- 駿台の有名数学講師である雲幸一郎とその弟の雲孝夫はかつてここで講師をしていた。
- しかも幸一郎の方はSEGでは数学ではなく物理を教えていた。
ena[編集 | ソースを編集]
- 元は国立学院予備校。
- 国立学院時代、昭島校では白衣を着た教師が中学受験の小学生を竹刀でたたいて厳しくも暖かい指導をしていた。
- 特製の鉢巻を巻き、漢字熟語160問を十数分で解くという今思い出すとかなり異常な特訓だったが、当の本人はそれすら気にならないほど白熱した授業だった。
- が、中学、高校と学年があがるにつれ竹刀の登場率は減っていくので、小学生の教室のみ異様な熱気につつまれていたようだ。
- そのせいか、今でも東京地区だと「都立に強い」と宣伝している。
- また中学受験でもほかの塾が基本的に私立中学への合格実績をアピールしているのに対し、こちらは公立中高一貫校への合格実績のアピールがメイン。
- 世の中や現実の厳しさを生徒達に教え諭し根性を叩き直す「棒」力教育(根性棒や時に愛の鉄拳を用いる)で、知る人ぞ知る偉大な教育を行う塾でしたが、他方で爪と牙とをもがれた近年は、以前と比べて塾生達を甘やかしているので、教育効果が落ちてきているという部分も否めず残念でならない。
- 昔は、教師が塾生達に「窓を閉めろー。」と命令し教室内を密室化し、外からは教室内でのことが見聞きされにくいようにし、その中で塾生達をバンバン殴りつけるいった授業が行われていたという報告も、されております。
- またある教室では、「合格」の文字がしつこく書かれている「合格棒」なるものが、飾ってあるあるそうです。
- 進学舎という塾は、元enaの教師達が学究社を離脱後設立した塾とされるが、最近となり(2008年現在)enа(株式会社学究社)は進学舎を買収することで、再び統合・合併。またZ会にenаの大学受験部を売却。
- enаから離脱した教師達により設立された塾として有名なのが、ファインズという塾です。
- ena関係者は最近できたSAPIXを恐れてる
- エナだからといって恵那市や恵那山トンネル(中央道)とは一切関係が無い。
鴎州塾[編集 | ソースを編集]
- 広島の学習塾最大手。県内どこでもある。
- 福岡や関西で進学ゼミWINという小さい塾を建てまくっている。
- 少子化で予備校閉鎖が相次ぐ中、時代の先を見越して年寄り向けPC教室を一部で展開している。
か行[編集 | ソースを編集]
河合塾[編集 | ソースを編集]
- 意外や意外、名古屋が本拠地。
- おそらく日本一有名な予備校。
- 多くの大学受験生は入っている入っていないに関わらずここのお世話になるはず。
- 本部が東京にあると思っている人も結構多いんじゃないだろうか。
- 現役組の「グリーンコース」が何故「グリーン」なのかが気になる。
- Z会と提携しているらしい。模試も共催している。
- 河合の記述模試では、成績表と共に配布する復習問題をZ会のスタッフが添削するというサービスもある。
- 「自分の夢まで、自己採点しないでください」
- 「生徒の駿台」「講師の代ゼミ」に対して「机の河合」なのは、いくらなんでもひどいと思う。
- 「模試の河合」って聞いたことがあるけど…。
- 「テキストの河合」とも言うこともある。
- ここといえば、テレビでやっていたセンター試験のボーダー速報。
- 本部がある東海テレビ発全国ネットだったので、ローカル感があって見たことがある人も多いはず。
- 地域別で試験解説終了後に全国各地の校舎とグループ校を紹介するのも見ものだったが、今は番組自体がない。
- ネットスラングと化した「Fランク大学」の起源。でも今では「BF」と言う言葉を使っている。
- 偏差値ランキングを、番号などで表している。(S,A,B,C,D,E,Fではない)
- M1…偏差値72.5以上で合格可能性50%
- M…偏差値70.0以上で合格可能性50%(MはMedicalの意と思われる)
- 0…偏差値67.5以上で合格可能性50%
- 1…偏差値65.0以上で合格可能性50%
- 2…偏差値62.5以上で合格可能性50%
- (番号が1増えるにつれ2.5ずつ下がる)
- 12…偏差値37.5以上で合格可能性50%
- 13…偏差値35.0以上で合格可能性50%
- BF…合格可能性50%を示すボーダーラインを示すのが困難(ボーダーフリー)
- 偏差値ランキングを、番号などで表している。(S,A,B,C,D,E,Fではない)
- 東北大オープンと名大オープンを年2回やってくれる。
- 東北大オープンは良問揃いでしかもあんまり個性的な問題が出ない。他の国立大学志望者も受けといて損はないと思う。(良問揃いで個性的でない理由はフィーチャーの対象となる東北大学の入試問題がそうだからだろう。)
- 名大もそこそこレベルが高くて良い。ただやっぱ問題には名大特有の個性がある。
- 阪大オープンはZ会と共催になった。一橋や東工大のオープン模試にもない、Z会提供の復習問題と添削制度がおまけでついてくる……
- 知りあいの高校教師が言っていたが、○○大オープンシリーズと駿台の○○大実戦模試シリーズ、出てない大学の分についても過去数年分を問題集にして売ってほしいという意見はそれなりにあるらしい。
- 東北大オープンは良問揃いでしかもあんまり個性的な問題が出ない。他の国立大学志望者も受けといて損はないと思う。(良問揃いで個性的でない理由はフィーチャーの対象となる東北大学の入試問題がそうだからだろう。)
北九州予備校[編集 | ソースを編集]
- 九州・山口で最も生徒数が多い予備校。
- 寮の名前もザ・九州と言った感じ。
- 東京にもある。東京で浪人生活を送る人のため?
- 「不合格体験記」なる物を学校に配っていることでも有名。
- 英語のリスニングテスト素材が、どう聴いても会議室で録音したような音質で、聞き取りづらい。
- ここを卒業することを「脱北」という。
- 寮が監獄呼ばわりされている。
- 携帯禁止はともかく、茶髪・ピアス禁止は流石にやりすぎだと思う。
- 寮が監獄呼ばわりされている。
- 配られる資料やプリントには必ずといっていいほど「努力は実る」と書かれている。
- 公式サイトなどで、三大予備校をけっこう強くdisっている。
- 東進とは真逆で浪人生の合格者数だけ発表する。
公文[編集 | ソースを編集]
- これよりは、ローマ字読みの「KUMON」の方が良く通じると思われる。
- くもん、いくもん。
- 未就学児、小学生向けというイメージが強いが、実はそれ以外も取り扱っているらしい。
さ行[編集 | ソースを編集]
SAPIX[編集 | ソースを編集]
- 一昔前は日能研(中学受験)・早稲アカ(高校受験)と張り合える勢力だった。
- 最近はよく知らないが、その頃のイメージでは抜かれつつあったという印象。
- 首都圏の中学受験塾は今やSAPIX一強に。開成・麻布・桜蔭・筑駒なんかの最難関校の合格者の過半数を占める。
- 代ゼミの再建に尽力してくれている。
- 報道当時は「代ゼミがSAPIXを買収」だったので主従逆転。
- もともとはTAP進学教室という塾から有力講師たちが独立してできた。
- その後TAP進学教室は栄光ゼミナールに統合され消滅した。
進学会[編集 | ソースを編集]
- 地域によって違う名称の「(旧帝大)+進学会」を運営している(例・東北地方の「東北大進学会」)
- の割に地域分けは曖昧。東大進学会なんて関東地方は茨城にしか無いし…(それ以外は富山とか長野とかにある)
- ちなみに茨城以外の関東地方はただ単に「進学会」。
- 「京大」は福井以外は中国地方ばかり、「九大」は佐世保にしかない、富山は「東大」なのに金沢は「進学会」…。
- 本社所在地の北海道の隣の青森は流石に「東北大進学会」だった。曲がりにも東北地方だし「北大学力増進会」にしちゃったらパチンコ屋の方の「北大」と勘違いされそうだし…。
- 東北地方でも何故か岩手だけは「進学会」。関東に近い福島ならまだしも何故岩手…。
- 北海道のみ「北大学力増進会」と違う名称。
- しかも本社所在地が札幌市なので、むしろこっちが本家とも言える。
- 旧名が「増進会」のZ会とは無関係。
- の割に地域分けは曖昧。東大進学会なんて関東地方は茨城にしか無いし…(それ以外は富山とか長野とかにある)
- 札幌では学習塾以外にもスポーツクラブを経営していたりする(スポーツクラブZip)。
- スポーツクラブZip内にも北大学力増進会を併設している。
- 昔は栄光ゼミナールを持分法適用会社にしていたが、Z会のTOBに応じて売却。
- 北大学力増進会というが創業者の平井睦雄は小樽商大卒。北大関係ねえし。
- そんな平井会長は、資産運用が大好き。でも2016年~2021年のわずか5年で、85億の累積損失を出し、会社の自己資本比率を94%から30%に押し下げる程度には下手くそ。
- 2021年2Qなんか、運用で35億の大損をこいて、結局53億マイナスの赤字決算。誰か、運用を止めさせてやれ。
- そんな平井会長は、資産運用が大好き。でも2016年~2021年のわずか5年で、85億の累積損失を出し、会社の自己資本比率を94%から30%に押し下げる程度には下手くそ。
スクールIE[編集 | ソースを編集]
- やる気スイッチ君のはどこにあるんだろ~見つけてあげるよ君だけのやる気スイッチ
- 学習塾なのにTポイントを導入した。
昴[編集 | ソースを編集]
- 鶴丸予備校。
- 受験ラ・サール。
- 鹿児島を拠点に、熊本・宮崎・福岡を中心に展開する、高校受験向けの学習塾。
- いつの間にか、鶴丸予備校から昴に改称していた。
- 模擬試験は、昴独自で行う。鹿児島県教育振興会がやってる「統一模試」は不参加。
- 鹿児島市や一部の進学校(加治木など)、就職に強い学科を除いて定員割れが常態化したせいか、2010年代からは小学生もターゲットに加えている。
- 鹿児島、姶良地区以外の従来の昴も、地元の定員割れした進学校よりも鹿児島市の進学校(鶴丸・甲南など)への実績を強くアピールするようになった。
- 延岡の学校は旭化成からの譲り受け。
- 旭化成がやってた頃は寺子屋的な存在で、受験に特化した鶴丸予備校とは随分と違った雰囲気だったらしい。
- 関連項目:鹿児島の学業
駿台予備学校[編集 | ソースを編集]
- 「駿台予備校」ではない。「駿台予備学校」だ。
- 赤本以外で二次試験や私立大の過去問を出しているのはここの「青本」くらい。ただし旧帝大と早慶しかない。
- Sunday is NOT today.
- ベネッセと手を組んでいる。
- 駿台とベネッセが模試を共催するようになるのは、なぜか秋から。
- 駿台はZ会と組めば最強なのに
- Z会は河合塾と手を切って、駿台と提携しているけど…
- 「駿大」だと駿河台大学になるが、駿台と駿大はグループ関係にあるので間違えても特に問題は無い。
- 大学の方はどう考えても駿河台ではない所にある。
- 東京の王子に同名の中学・高校があるが、こっちは無関係。
Z会[編集 | ソースを編集]
- ベネッセの最大のライバル
- Z会はクソ難しい。ゼミとZ会、過去に両方やったことがあるけどこれは言えてる。
- 超難関大学に合格することを目標としているため、小学生のときから、レベルが高い(日能研とかと比べても、高いのでは?)
- Z会のほうがベネッセより成績が上がる。(ちょっと問題がわかりにくいが)
- 添削の評判も進研ゼミよりいい気がする。
- Z会はクソ難しい。ゼミとZ会、過去に両方やったことがあるけどこれは言えてる。
- かつての社名は「増進会」
- 現在その名前は上述の別会社が使っている。
- 速単を作っているところ
- Z会をやり始めて、長泉町という地名に興味を持った人は少なくないと思われる。
- 長泉町にあると知ってから、長泉町の存在を知った。(浜松市民)
- Meも。
- 長泉町にあると知ってから、長泉町の存在を知った。(浜松市民)
- スルガ銀行の知名度アップに一役買っている。
- もともとは東京の新宿が本拠地。太平洋戦争の混乱を避けて静岡に引っ越してきた。現在の本社は、三島駅の近くにある。
- ここの参考書は取り扱い店が限られていて買いにくい。
- だが速読英単語なんかは馬鹿売れである。
- 参考書の質はかなり高い。だが難易度の高い参考書は最難関レベルなので、よほどの得意科目でない限りほぼ必ず挫折する。
- 進研ゼミとちがって資料請求しないとお知らせが来ない。
- だから知名度が低い。
- 最近、CMが某所で人気。
- さらに新海誠監督と組んでCMを作ったり、暗殺教室の授業パート監修をしたりアニメ方面にも目を向けている。
- 三島駅北口に移転した。
- フジテレビの『めちゃイケ』制作陣は「おだいばZ会」と自称していた。
- めちゃイケ大百科事典にその理由が記載されている。
た・な行[編集 | ソースを編集]
第一ゼミナール[編集 | ソースを編集]
- かつてはTVCMもやっていた。
- 奈良県は2019年に撤退。
- 通信制高校の第一学院高校とは同一グループであるらしい。
鉄緑会[編集 | ソースを編集]
- 代々木と関西のどっかにある東大専門予備校。
- 開成、灘、筑駒、桜蔭など、選ばれし名門校の現役学生のみが集い、東大を目指す。
- それらの学校の成績最上位層の半分は鉄緑会が排出する。残り半分は独学組。
- ここの最難関校での略称は、「鉄」らしい。鉄道ファンを想像してしまう。
- 関東の鉄緑会は東大・京大・東工大・一橋大しか認めないという生徒・親が多いが、関西だと京阪神より上なら許される(地帝はアカン)みたいな感じで、少し緩い。
東進ハイスクール[編集 | ソースを編集]
- 運営母体が学校法人ではなく株式会社(株式会社ナガセ)。
- 「全国統一小学生テスト」でお馴染みの四谷大塚もここの傘下。
- だからなのか、東進も「全国統一高校生テスト」を始めた。
- となると浪人すると学割は利かないという事か。
- 「全国統一小学生テスト」でお馴染みの四谷大塚もここの傘下。
- 「東進ハイスクール」と「東進衛星予備校」の違いは、ナガセの直営か否(フランチャイズ)か。
- よく勘違いされるが、前者が生授業で後者が映像授業というわけではない。どこでも映像授業。
- 故に教師陣に直接質問したい人には向いていない…と思われる。
- 中学まで通っていた塾の高校部が東進衛星予備校だったということはよくある話。
- よく勘違いされるが、前者が生授業で後者が映像授業というわけではない。どこでも映像授業。
- CMは「じゃあいつやるの・・・今でしょ!」などでお馴染み。
- その「今でしょ!」の林修先生がやたらとテレビに出るようになって、困惑している東進生は多いはず。
- 三大予備校の有名講師が、いつの間にか東進に引き抜かれていたりする。
- 代ゼミを首になった某古文講師が客員講師としてここに拾われている。
- 明らかにヤンキーにしか見えない…というか元ヤンだったあの人の事かな?
- iPad模試の主催者として有名。
- 成績上位に入るとiPadがもらえるという模試。ちなみにもらって当たり前の力がある人たちからすると、せいぜい利用価値のあるバラマキ程度の認識。
- なお後ろ側に東進のロゴがしっかり入っている。これを削ぎ落すのがまた一苦労。
- 成績上位に入るとiPadがもらえるという模試。ちなみにもらって当たり前の力がある人たちからすると、せいぜい利用価値のあるバラマキ程度の認識。
ニスコ[編集 | ソースを編集]
- 北海道(札幌圏)では錬成会・北大学力増進会とシノギを削っている。
- 自社ビルを持たず、教室も全て居抜きかテナントといったコストカット経営が有名。
- かつての本部も秀英予備校の居抜き。
- 札幌市内の小中学校前で勧誘を兼ねて消しゴムや鉛筆等の文房具を配っている。
日能研[編集 | ソースを編集]
- 正式名称は「日本能なし研究会」である。
- 「Nバッグ」の認知度で他の学習塾と一線を画している。
- 成績順に毎週席替え、下のクラスに行けば行くほど這い上がれなくなるなど、競争がかなり激しい。
- まさに「戦わなければ生き残れない」。
- 地味ながら全国進出中。
- □いアタマを○くする。
- 電車内での暇つぶしにもってこい。ただし考えすぎて乗り過ごしに注意。
- 広告を見上げながら神妙な顔つきをしている人がたまにいる。
- 実は最近のは答えが書いてある。
- すまぽの普及以降「答えはWebで」になった気がする。
- 公立中高一貫校が続々開設されたので、公立叩きをやっていた過去を必死に隠している最中。
- ドラえもん学習シリーズの監修をやっている。
- 本部が横浜にあるのはあまり知られてないかも。
- 名古屋地区では何故か河合塾と提携している。テリトリーが被らないからか。
能開センター[編集 | ソースを編集]
- 関西地盤の塾。
- 新潟ではNSGに必死に対抗中。そのためかそれなりのシェアがある。
- 評判の良い先生は大阪に転勤になるとか。
- 関東や北海道にはない。
AXIS[編集 | ソースを編集]
- 能開の個別指導。
- こちらは関東や札幌にもかろうじてある。
- 能開と併設も多い。
- 教室や先生を融通し合っていたり。
- 例:AXISの先生が能開センターの授業をする。AXISの教室で能開センターの授業を行う。など
- 教室や先生を融通し合っていたり。
希学園[編集 | ソースを編集]
- 下の浜学園の有名講師だった前田卓郎が、ほかの浜学園の有力講師や生徒を引き連れてできた塾。
- そのため浜学園の理事長一族が怒って前田を提訴するという事態が起こった。
- 現在では独立元の浜学園とともに関西の2大中学受験対策塾として有名。
- 浜学園と同じく東京と神奈川に校舎を出している。
- 関西中学受験会の鉄緑会的存在。模試で偏差値60オーバーの中学を志望する生徒以外は門をたたくことすら許されない。
野田塾[編集 | ソースを編集]
- 公立高校受験で合格ボーダーを出すことで有名。
- 全塾生にタブレットを配っているらしい。どう見ても使いこなせない予感…。
は・ま行[編集 | ソースを編集]
浜学園[編集 | ソースを編集]
- 希学園と並び関西の2大中学受験対策塾の1つ。
- ただし、その希学園とは希学園の設立の経緯からか仲が悪い。
- 関東では駿台と提携して東京と神奈川に校舎を出している。
- 笑い飯の哲夫が学生時代に講師をしていたことがある。
- 希学園と違って、ピンきりで面倒を見る塾。偏差値42あたりの中学への受験でも面倒を見る。
- 早い話、アホな子の親からでも金を巻き上げていると言えなくもない。
馬淵教室[編集 | ソースを編集]
- 関西では急進的に伸びている塾。
- 奈良の稲田塾などを買収し、発展していった。
みすず学苑[編集 | ソースを編集]
- ある意味、CMが一番有名な予備校。
- 怒涛の合格!
- 創設者の本業はできれば避けたいネタ。
- 他と比べても勧誘が非常にしつこい。
- テキストに様々な作品のパロディを使っている。
- この社名ながら長野県とは特に関係はない。
- (特に受験生のために)説明しておくと、「みすずかる」が「信濃の国」の枕詞。そのため長野県内には「みすず」を名乗る物が多い。
明光義塾[編集 | ソースを編集]
- 変なCMが多い。
- 最近話題の「サボロー」とか。
- 本来は悪役ポジションのはずなのだが...。
- 最近話題の「サボロー」とか。
- 高知の甲子園強豪校は関係ない。
- 和歌山のバス会社も。
- 個別指導最大手。全都道府県にある。
名進研[編集 | ソースを編集]
- 名古屋の私立中学受験生ではおなじみ。
- 某名古屋の私立中出身だけど、ここの元生徒率の高さは異常だった。
- 受験時もここのMリュック (今思うと日○研のパクリ) の生徒が多くてアウェーでやっている気分。
- 正月のホテル
監禁合宿は有名。- これのローカルニュースを見て年末を感じる名古屋人、多し。
- 一時期幼稚園もやっていたが、完全に失敗。
- 立地が中途半端な場所にあったせいで、交通には不便、庭が狭いといったことが不評だった様子。
明倫ゼミナール[編集 | ソースを編集]
- 名進研・野田塾と並ぶ小中学生ご用達の塾。
- 一応書いておくと、愛知県 (東海地区?) 限定。
- 本部である御器所校では、地元の××中学の2位を取ったとか、そういう宣伝でうるさい。
- 黄色と緑の派手なデザインの為、すぐにここだなって解ってしまう。
- あまり知られていないが、大学受験の面倒も見てもらえる。
やらわ行[編集 | ソースを編集]
四谷大塚[編集 | ソースを編集]
- 予習シリーズ。
- 中学受験の世界では、日能研、いやそれ以上に有名かもしれない。
- テキスト自体は簡単に手に入るが、直営の校舎は関東地方のみ。
- 最近では全国統一小学生テストでも有名。
- 方言の違いが強調されているが、地元住民にとっては…。
- 名前の由来は当初教室があったのがこの2カ所だったため。
- 四谷にも大塚にも今は校舎はない。
四谷学院[編集 | ソースを編集]
- 「なんで私が東大(京大)に?」
- あの黄色い広告はよく目立つ。
- こっちはちゃんと四谷校がある。
代々木ゼミナール[編集 | ソースを編集]
- 本部のタワーが派手。
- ここで結婚式を挙げた元生徒もいるらしい。
- 実は代々木より南新宿の方が近いのは気にしない事にしておく。
- 模試のことを「○○プレ」というのは商標の関係でここだけだが、今や一般名詞化してしまった感がある。
- 平成20年に代々木駅前の校舎は小田急線より新宿よりの代ゼミタワーに移転した。その校舎の跡地は垢抜けてヲサレな代々木ビレッジになった。
- 代ゼミタワーの16階には日々之決戦神社がある。
- スカラシップの奮発度はおそらく三大予備校イチ。
- 生徒獲得に相当苦労していたことがよく分かる。
- 一時、日本全国で異なるバージョンのインパクトがあるCMを流して話題になったことがあったのも今や昔。
- とうとう大リストラを発表。
- そういうことを想定して建物はホテルなど他の用途に転用できるよう設計されているとか。
- 名古屋校に至ってはそもそもホテルになってしまう。
- そういうことを想定して建物はホテルなど他の用途に転用できるよう設計されているとか。
- とうとう大リストラを発表。
- 雑談がやたら長い講師が多い。
- 1限90分のうち合計20分~40分ぐらい雑談に費やされたりする。で、そんだけ喋っておいて10分延長という展開はザラ。
- 笑える話ならいいんだが、「冷静に考えると笑えるどころか胸糞悪い話」が飛び出すこともある。講師に自覚があるのかどうかは知らないが。
- そんなのどこの予備校も一緒よ…。
- 事ある度にリポビタンDを進呈してくる。
- 大リストラ&SAPIXの支援で、事実上の経営再建途上。(破綻とかはしていないが。)
- 模試をまともに開催できない。もはや三大予備校の看板は遠い昔、海原はるかかなた状態。
- 大リストラの影響で、模試を受けに来る生徒が減って模試が模試にならない、そもそも模試を作れる講師が他所へ行ってしまったというのが主な理由。
- 共通テスト対策の模試や記述模試の類すら開催できなくなった。
- 大学別模試の種類が三大予備校で最も多かった。
- 旧帝一工神や早慶はもちろんのこと、広島大や岡山大、さらには熊本大のプレ模試をやっていた時代もあった。この辺も模試を作れる講師も受験生もいなくなったため……
- 今は旧帝大と早慶のプレ模試だけやっている。一橋大プレも東工大プレも作れない……
- 代ゼミにとって一番のボリューム層である私文志望者にとっては絶対に必要な早大プレ・慶大プレもとうとう駿台と共催になってしまう始末。
- あー、だから九州で流れていた上記「インパクトがある」CMで熊大が登場していたのか…(当時は熊本校があったのと、熊大自体が九州二番手というのもあるけど)
- 旧帝一工神や早慶はもちろんのこと、広島大や岡山大、さらには熊本大のプレ模試をやっていた時代もあった。この辺も模試を作れる講師も受験生もいなくなったため……
- 駿台や河合塾と比べて、ここで勉強していた生徒がここの講師として務めている人が多い。
- 予備校としては珍しくも本部校と新潟校に食堂がある。
- 三大予備校の中では、大阪への進出が一番遅かった。
類塾[編集 | ソースを編集]
- 類設計室という設計を行う建設系企業が建てた大阪地盤の塾。
- 類設計室やこの類塾、さらに不動産企業や農園などと合わせて「類グループ」と呼ばれる。
- 系列の企業が「るいネット」で変な陰謀論を流しているのはどうにかならないのかなと思う。
練成会[編集 | ソースを編集]
- 北海道の塾。
- 釧路練成会・札幌練成会などがある。
- 釧路ではあすなろ会と張り合っている。
- 北海道内の東進衛星予備校・四谷大塚もフランチャイズで経営している。
- CMキャラクターは元北海道日本ハムファイターズの田中賢介。
- その関係か日本ハムの観客配布用ユニフォームに広告を載せていた事がある。
早稲田アカデミー[編集 | ソースを編集]
- 昔はいかにもガリ勉なキャラがロゴマークにいたが、いつの間に消えていた。
- かといって今のマスコットの名前もちょっと・・・。
- ↑から、またマスコットを変えた。ついでに、ロゴマークも。これ変えるのにどんだけ金かけてるんだろう…
- かといって今のマスコットの名前もちょっと・・・。
- 「NN進学コース」が地味に増えつつある。
- 講義が1コマ2時間と他よりも明らかに長い。
- 今は100分になっている。NNコースは2時間半だが。
- 大学受験を睨んでなのか、零細学習塾の買収を時々行っている。
- 早慶付属校や開成などの高校受験が強いというイメージ。
- 最近はここを利用して中学受験に成功した芦田愛菜を起用して中学受験生にもアピールしている印象。
- 今は、ちびまる子ちゃんに変わってしまった。理由は、芦田さんが高校生になったかららしい。
- 最近はここを利用して中学受験に成功した芦田愛菜を起用して中学受験生にもアピールしている印象。
渡辺私塾[編集 | ソースを編集]
- 栃木に複数の教室を展開している学習塾。
- 美術館も運営している。
- 主に栃木ゆかりの芸術家である久保貞次郎が関与した作品が多数展示されている。
- 真岡ケーブルテレビ(いちごテレビ)でも中学生・高校生向けの講座を放送している。
- 真岡高校(男子校)や真岡女子高校から東大やトンペー、国公立医学科などの難関大学に合格する生徒はだいたいここの塾生である。
- ちなみにその2校はどちらも偏差値50代半ばの自称進学校である。
- 渡辺私塾が無かったら2校とも自称進学校ですら無くなっていたかもしれないと言われている。
- ちなみにその2校はどちらも偏差値50代半ばの自称進学校である。
- 近年は石橋高校(偏差値60代半ば)がある下野市にも進出している。
- 小学生向けの講座(中学受験)も充実している。
- 宇都宮大学附属中や宇都宮東高校附属中を目指すお子さんとその保護者に人気。
- 株式会社と有限会社があるが、どちらも共通の渡辺私塾のブランド名を使用している。
- 前者は現在は創設者の息子が運営している。後者は創設者の弟が運営している。
- ここの創設者は附属の美術館における文化活動を評価され、平成の天皇陛下から紺綬褒章を頂いている。