HELLOWEENファン

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ファンの噂[編集 | ソースを編集]

トークに、HELLOWEENファンに関連する動画があります。
Live at BUDOKAN(2023)
  1. ボーカルについての議論が絶えない。
    • 高い確率で「マイケル・キスク派」と「アンディ・デリス派」に別れる。
    • 稀に「カイ・ハンセン派」と言う珍しい一派がいる。
      • 「ジャ○アン級(良い意味で)」と評する人もいれば「荒削りだが勢い(味)があって良い」と評する人も。
      • でも今、改めてジェリコ(『Walls of Jericho』)聴いてみると、最初こそ笑うけど、こんな勢いあるボーカルはいない。作品自体も音質はガレージレベルだけど、曲やギターワークのレベルの高さに感動する。
    • 全部好きだと言う穏やかなファンもいる。
  2. 脱退したカイ・ハンセンのファンの多くは「Gamma Ray」に流れた。
    • ファンの一部は2ちゃんねるに住み着き「【ハンブルグの】カイ・ハンセン part○【殺人鬼】」(○=パートナンバー)などと言うスレを立てて大盛り上がりをしている。
      • 「ノノ⌒\」や「ノノ¥」を見かけたら、それはカイ・ハンセン。
        • ノノ¥<アーライ!マーダラー!ライザスカイ!!ラーイナウ!!
      • ちなみに「マーダラー」はそのままの意味(Murderer)ではなく、動詞として使われる。
        • 例:「カイの悪口を言った奴がマーダラーされた。」
    • カイとキスクでUNISONICというバンドを結成した事もあった。結局現在はHELLOWEEN本体に合流して7人体制となっているが、ライヴでユニソのシャツを着ている人を見て「あったなぁ」と笑ってしまった。
  3. 脱退した(と言うかクビになった)ローランド・グラポウとウリ・カッシュのファンは「Masterplan」に多少流れた。
    • 尚それぞれ「グラポー」と「瓜」と略されてしまう事が多い。
  4. 脱退した、と言うかクビになったマイケル・キスクのファンは彼のソロには何故か付いていかなかった。
    • 付いてはいかず延々と現在のHELLOWEENに文句を言い続けている。
      • しかしカイが全面参加している「Unisonic」には付いていかざるを得なかった。
  5. 『Eagle Fly Free』は神曲。
    • 対抗馬に『POWER』。
      • 『I Want Out』も。
    • 個人的には『Midnight Sun』。
    • 『Rise and Fall』を推したい。
  6. 『守護神伝 -第二章-(KEEPER OF THE SEVEN KEYS -PART 2-)』は神盤。
    • 初期のファンの依存率が極めて高く、所謂「キスク派」も殆どがこの中に含まれる。
      • 近年ではバンドが安定して良作を出し続けている事もあって、終いには「キーパー厨」などと呼ばれ立場が危うくなりかけている。
    • 逆に『Pink Bubbles Go Ape』『Chameleon』の2作は、無かったキャリアとして、プレイリスト等で飛ばしている人も多いと思う。
      • 本来の音楽性とはかけ離れた問題作。カイの脱退後、新メンバーのグラポーを迎えて作られた2作で、改めて客観的に聴けばそこまで悪い作品ではないが、バンドにこれを求めているファンは皆無だった。
      • 米進出を目論んだとも勘繰れるが、キスクの趣味が前面に出ていて、キスクwithグラポーsupportingハロウィンといった感じ。オリジナルメンバーが脇へ追いやられている感じすらして忍びない。カメレオンではヴァイキーの曲も多少盛り返したが。
        • 関係無いけど、この2作はグラポーの器用貧乏さが目立つ。ギタリストとしてインギーのマネをしたり、メタルに拘るより、もっと幅広な音楽プロデューサーの方が向いていたのではないかと思う。
  7. 「ヘッコ」を好んで使うファンとそうでないファンに別れる。
  8. 「HALLOWEEN」と書かれると漏れなく修正する。
    • またバンドとは関係ない「HALLOWEEN」を「 A E 」とする困ったファンもいる。(←止めてね
    • なお同名のバンドがアメリカにいた。無論ドイツの本稿とはいっさい無関係。
    • ただしHELLOWEENの楽曲にHALLOWEENがあるということについては内緒。
  9. オリジナルメンバー4人の出身地であると同時にバンド誕生の地でもあるハンブルクはファンにとって特別な場所。
    • 特別と言いながらメンバーの一部はテネリフェに住んでいる。
  10. 空耳アワーファンから「ジューダス」のネタを突っ込まれて閉口。
    • 「イ○キ○持ってるよ!」
  11. ガンマとのカップリングツアーには狂喜した。
    • カイとヴァイキーが再び同じステージに立つ日が来るなんて。当人達は別に険悪な関係じゃなかったとか言ってるけど、メンバーの引っこ抜き未遂とか結構色々あった。
    • ただニューアルバムからの曲を全然やってくれなかったので、次のツアーで挽回して欲しい。
  12. はーっぴはっぴはろうぃんはろうぃんはろうぃん♪はーっぴはっぴはろうぃん♪おーおーおおー♪
    • 開演前やアンコール待ちでは必ず合唱する。
  13. 最近ライヴでキーパーの曲を演りすぎだと思っている。
    • 定番曲の方が喜ばれると思っているのか、時間が無いのか、怠けているだけなのか、新譜からは3~4曲やる程度で、その他の多くをキーパー(1・2章)の曲が占めている。『Eagle Fly Free』は良いとしても、他はなるべく新譜やアンディ期の曲を中心に構成して欲しいと思うのが正直な所。
      • 『Gambling ~』の時はファンが最も聴きたかったであろう『The Saints』や『Final Fortune』を演ってくれなかったし、『7 Sinners』の時は『Who Is Mr. Madman?』『Raise The Noise』を演ってくれないという非道。
        • 広島では『Final Fortune』は演ってくれた。ラッキー♪
      • 定番とは言え『I Want Out』『Future World』なんてのはカイの曲だし。
    • 逆にキーパーより遡って『How Many Tears』とか『Starlight』とか『Cry For Freedom』なんて演ってくれたら泣きます。本当に。
    • あとカップリングツアーが多すぎだとも思う。一緒に来てくれるのが良いバンドだというのが救いだけど、本音を言えばホールクラスの会場で単独でたっぷり演って欲しい。
  14. カイとキスクが参加したパンプキン・ユナイテッドツアーには熱狂した。
    • 当初は『今更初期メンバー?』と複雑な思いもあったファンも正直いると思うけれど、始まってみれば、これは凄く良いツアーだったと思う。
    • 今回は動員を見込める為か、映像をガッツリ作ったり豪華演出で、共演やオープニングアクト(前座)を置かず公演丸々HELLOWEENという、ファンにとっては嬉しい仕様。もう演らないだろうと思われた楽曲も披露したりと、近年のモヤモヤを吹き飛ばす会心ツアーだった。
    • ボーカルもアンディとキスクのツイン体制に加えて、カイも初期の曲は自ら歌い、歴代のボーカリストが揃い踏み。それぞれ負担が少なく済んだのも良く作用したと思う。
    • 今は亡きオリジナルメンバーのインゴも映像で共演。ただしグラポーやウリその他については触れられなかった。
  15. 2018年ツアー以降も7人体制での活動を継続しているが、割合はともかく賛否はあると思う。
    • まぁ要するにアンディ期から入った人や、アンディ期の曲が聴きたいという人にとっては複雑な部分もあるとは思う。サシャやダニが余計サポートみたいになっちゃうし。
    • でもやっぱりカイとヴァイキーが並んで、ツインパートを弾いている姿を見るだけでも涙が出てしまう人は多いのではないだろうか。もちろんマーカスも含めてオリジナルメンバーというのはやはり特別なものがある。
      • カイは現行7人の大所帯の中でも、やはり華があるというか目を引く存在だと思う。ポジション的にも専任ボーカル2人とギタリスト2人の丁度中間に位置しているというか、ギタリストとしてもボーカリストとしても存在感を発揮、本当にメタルスターだと思う。
    • またアンディとキスクもハモリパートを増やすなど、ツインボーカルに必然性を持たせている。カイも含めればトリプルボーカルで、2023年のジェリコメドレーは熱かった。
    • そもそも今回は7人で製作したフルアルバムを引っ提げてのワールドツアーとなっている。

メンバー別[編集 | ソースを編集]

アンディ・デリスファン[編集 | ソースを編集]

熱唱するアンディ
  1. ネットのあちらこちらで「アンディ痩せろ、アンディ痩せろ」と言う心無い(?)書き込みをしている。
    • お陰でちょっと痩せた?
    • 加えて生え際まで怪しくなってきているのは気が付かない振りをしている。
    • カイとキスクもあんな感じになってしまったし、7人体制の中にいるとマシに見える事は無いが意識は分散される。
  2. 前任者のキスクと比べられる事も多いけれど、バンドを立て直した最大の功労者は間違いなくアンディだと思う。
    • ボーカルだって、流石にキスクに比べれば高音が辛そうだけど、技術的には下手でも何でもないし、何よりソングライターとしての貢献は凄い。これだけコンスタントにバンドに良質の楽曲を提供し続けて何の不満があるのか。
  3. ピンククリーム時代から知っているファンも多い。
  4. 特に最近、曲中に発する「あいー!」とか「あうー!」とか言う変な掛け声は止めて欲しい。
  5. 最近喋りすぎ(曲中のMC)が長すぎだと思っている。

マイケル・ヴァイカートファン[編集 | ソースを編集]

カイとツインを弾く
  1. 愛称は「ヴァイキー」。
    • オリジナルメンバーの1人で、実質的なリーダー。
  2. ハッキリ言って天才だと思う。
    • ギタリストとしてはあまり注目される事がないものの、代表曲の殆どはヴァイキーによって書かれたもので、ソングライターとしては正に天才的なホームランバッター。ヴァイキーに泣かされたメロスピファンは数知れない。
    • 『Eagle Fly Free』『Dr. Stein』『Keeper Of The Seven Keys』『Power』『Midnight Sun』『Salvation』『The Saints』などファンの間で名曲されている楽曲はことごとくヴァイキー作。
  3. 世間一般の「偏屈」や「独裁者」のイメージは取り敢えず否定する。
    • 雑誌のインタビューやDVDのドキュメントでダニが言っていた「人柄を知れば誤解だと分かる」と言う言葉を信じている。
  4. ギターはやっぱり白のレスポールか白のフライングV。
    • 最近は水色基調のギターが多い。しかもギブソンではなく、Vivギターだったか、職人の個人ブランドなのか、聞いた事の無いメーカーを使っている。
  5. 歳を重ねる毎に渋くなっているのが堪らない。
  6. 某サブカル誌のインタビューで突然足フェチであることをカミングアウトした。
  7. 最近使っている、HELLOWEEN塗装のフライングVが欲しくてしょうがない。
    • 長らくGibsonの純正モデルを使っているヴァイキーが手にした、初めてのモデルギターらしいギター。これも恐らくGinson製の物だと思われるが、ドンズバモデル製品化とまでは言わないまでも、ミニチュアで良いから出して欲しい。

サシャ・ゲルストナーファン[編集 | ソースを編集]

ソロコーナーで熱演するサシャ
  1. 女性ファンはメンバー交代で突如現れた若いイケメンギタリストの登場に歓喜した。
    • 身長が2mを確実に超えているものの、周りもデカいのであまり気にならない。
      • 公称によると197cmらしい。逆サバの気がしないでもないけれど。
    • 今の所ダニと共に1番新しいメンバーの1人で年齢も一回り位若く、ついでに中々の男前。
    • 下手側(舞台向かって左側)に場所を取る女性ファンが急増した。
  2. 年齢が離れているせいかヴァイキーと反りが合わなかった前任者とは打って変わって良好な関係で、この人もある種の救世主だと思っている。
    • 正直プレイスタイルもインギー系のグラポーよりもHELLOWEENには合っていると思う。技術的にも文句無し。
      • ポール・ギルバートの正確性、ザック・ワイルドのパワー、スティーヴ・ヴァイの感性を併せ持った新世代のギタリスト。
        • ソロコーナーとか見てると、やっぱりヴァイの影響は強く感じるよね。
  3. ギターはやっぱりアイスマン。
    • と思ったら最近はDEAN使ってるみたい。
    • 最近は更にサイバーっぽい変なギターを使っている。2023年の日本公演に合わせて旭日旗ペイントのギターが用意されたが、事前に指摘が入ったのかお蔵入りになった模様。残念w
  4. 『7 Sinners』ツアーで着たいた、ヨーロッパの貴公子か70年代のアイドルを思わせる、肩にひらひらのある衣装は伝説。
    • ダサカッコイイ。いや正直ダサいw
    • 髪型も年々短くなるというか、ダサくなってて残念。
      • 2023現在はツーブロック+モヒカンみたいな髪形。もっとイケメンヘアにして欲しい。

マーカス・グロスコフファン[編集 | ソースを編集]

イーグルソロ
  1. 最近マーカスが良い曲を書き出した事は嬉しい誤算だ。
    • その一方でヴァイキーの曲が少ないと嘆くファンもいる。
  2. 現在ヴァイキーと共に残っているオリジナルメンバーで、この人の支えなくして現在のHELLOWEENはないと思っている。
    • メンバーの入れ替わりが激しいバンドにおいて結成時から変わらずにボトムラインを支え続けているナイスなオッサン。この人がヴァイキーから離れていたら恐らくHELLOWEENが解散を免れなかったと思う。
  3. あまり前には出ないけど、ベースの腕は確かな事を知っている。
    • いや相当上手いよ。ついでにセンスも良い。更に最近ではソングライティングの方でも光り始めた。
    • パンプキン・ユナイテッドでは折角オリジナルメンバーが揃ったんだから、カイやヴァイキーと一緒にもっと前に出て来て欲しかった。
  4. 近年使用しているパンプキンベースが欲しい。
    • 一般にはあまり聞きなれないが、サンドバーグというドイツのメーカーによるもの。ピックアップの上にまで塗装が施されているが、音には影響しないのだろうか。

ダニ・ルブレファン[編集 | ソースを編集]

ソロコーナー
  1. 重くて抜けの良いスネアの音が好き。
    • これは本当に良い音で、色んなドラマーの中でも1番好きなスネアサウンドかもしれない。
  2. 初期の楽曲から前任者の超絶ドラムまで再現し、良好なバンド関係まで築いてくれるダニにはずっとバンドに居て欲しい。
    • 実はというかスイス人で、音楽大学出身の為、譜面の読み書きも出来るらしい。こいう理論が分かる人がバンドにいるというのは強い。
  3. YouTube公式チャンネルはチェック。
    • 先の「United Forces 2023」日本公演の模様も早速上げられていた。
      • 奥さん撮影・編集と思われる美しい映像と秀逸な演出で、京都観光の模様、京都から京阪電車に乗り最初の会場である大阪へと移動するシーン、ライブ本番やステージ裏、そして東京へと移動する新幹線の車窓や、武道館公演の模様が、順を追って作品レベルで纏められている。

関連項目[編集 | ソースを編集]