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Felicaの噂[編集 | ソースを編集]


- この下に書いてあるすべて(taspo以下除く)に共通する規格。SONYが開発したらしい。
- そのSONYは火の車…ナンテコッタイ
- 多くの交通系ICカードはFelicaの技術を使った通称Suica規格。改札機向けに特化していて、アンテナ形状が本来のFelica規格のICカードと違う。
- アーケード用ICカード,SpeedPass,VISA PayWabe,Master PaypassもFelica規格ではない。
- 後者二つはtaspoと同じ規格(MIFARE)。MIFAREはFelicaと勝負して勝った、非接触電子マネーの国際規格。
- よって日本の電子マネーは日本の携帯電話同様、ガラパゴス規格と揶揄されることがある。
- 各キャリアが発表した2012年冬モデルでFeliCa/NFC(TypeA/B)搭載スマートフォンが登場したので、状況は多少変わるか?(機種によっては決済非対応のものもある)
- おサイフケータイみたいな感覚でtaspoの公式アプリとかあったら絶対便利だと思うんだけど。
- 香港の八達通(オクトパス)カードでの採用が最初。
- 全国にこんなにたくさん種類があることを東京人は知らない。
- 当然ほかの地域の人も、自分の地域で使えないカードは知らない。
- 全種類、コンプリートをねらってる人、手を挙げて!
- 交通系がFeliCaである以上、たとえガラパゴスでもまずなくなることはない。
- 日本における交通系ICの発祥であるSuicaは、当時既にMIFARE規格があったにもかかわらずあえて処理速度の速さを理由にFeliCaにした。
- 韓国のTマネーはMIFARE規格だが、現実にタッチして反応するまでの時間はFeliCa規格の電子マネーより遅い。つまり改札で詰まり(人の流れが滞り)やすい。
- そして日本の鉄道利用客数は、世界の人口比を見ても異常なほど飛び抜けており……(10億人国家の中国、インドよりも日本の年間旅客輸送人数は多い。ドイツの4.5倍、韓国の10倍ある)
- 日本でMIFARE規格を採用している交通系は、北九州市交通局のひまわりバスカードだけになってしまった(理由はSuicaより以前に導入されたから)。
- というか「MIFAREなんかじゃ遅すぎる」ってことでFelica作ったんじゃ。
- Suicaの基準はだいたい1分で60人(1秒で1人)。改築前の田町でシミュレートすると、約半分(1分で32人)だと確実に詰まってしまうという研究結果がある模様。
- FeliCaもMIFARE同様国際規格になったので、脱ガラパゴスしたようではある。
- 日本における交通系ICの発祥であるSuicaは、当時既にMIFARE規格があったにもかかわらずあえて処理速度の速さを理由にFeliCaにした。
- たまに大学の学生証にこれが紛れ込んでいる、
モバイル決済の噂[編集 | ソースを編集]
Apple Payの噂[編集 | ソースを編集]
- iPhone普及率の高い日本からアメリカからやってきた黒船。
- まずはiD、QUICPay、Suicaとの乗り入れから。流通系は後でいい、という判断なのか。
- というよりWAONとかはイオンだけならポイントカードで分離しているし、Androidの動き次第で流通系カードの衰退ってこともありえそう。
- 無理やりiDとQUICPayに集約したせいで、ソフトバンクiD、楽天QUICPayといったツッコミどころ満載の組み合わせが誕生している。
- むしろこのせいでタッチ決済が普及してもiD/QPと度々間違えられる。
- おサイフケータイのクソ面倒臭い手続きから解放されたかと思いきや…
- なぜかVISAカードでネット決済ができない、アメックス対応と書かれているのにプロパーカードで使えない…。
- VISA PayWaveでTouchの二の舞を踏みたくない、のだろうか。
- 流石にアメックスプロパーも対応したが、VISAは相変わらず無理。何もやりたくても大人の事情で出来ないという噂。
- JCB対応と書かれているがJ、B対応ならなんでも使えるってわけじゃないのに注意。
- なぜかVISAカードでネット決済ができない、アメックス対応と書かれているのにプロパーカードで使えない…。
- カード柄が律儀に限定柄までちゃんと反映される。
- イシュアーによって対応が異なる模様。ディズニーが絡むと反映されにくい傾向。
Google Payの噂[編集 | ソースを編集]
- 旧Pay with Google。Google WalletとAndroid Payを統合した決済サービス。
- 日本ではFeliCa搭載のAndroid端末で、Edyとnanaco、WAON、Suica、QUICPayが利用可能。Apple Payと比較して流通系に強い…のか?
- ただし、機種変更の手続き(残高移行など)はサポートされていないので、結局は各アプリを利用するしかない模様。
- ポイントカードのバーコード表示も可能。ポイントカードを発行している企業などを検索し、カードの裏面に記載されているバーコードをカメラで読み取るか、バーコード下の番号を打って登録することも可能。
- 一部ポイントカード(dポイントやTカード)の場合、各サイトにログインしないとバーコードが発行されないので注意。モバイルTカードは使える店が限られるが
- 2019年11月から、一部銀行が発行しているVISAデビットカードにおいてVISAのタッチ決済に対応。FeliCa非搭載のAndroid端末でもAndroid 5.0以上かつNFC搭載端末で非接触決済ができるように。
交通系ICカード[編集 | ソースを編集]
流通系ICカード[編集 | ソースを編集]
※交通系以外のプリペイド型電子マネー
流通系ICカードの噂[編集 | ソースを編集]
- 大手二社の電子マネー(WAONとnanaco)は目立つが、それ以外ではFeliCa(IC)ではなく磁気カードで代替するところが目立つ。
CoGCaの噂[編集 | ソースを編集]
- CGCグループが発行する電子マネー。名前の通り小鹿がイメージキャラクター。
- COJICAではなくCoGCa。ICではなくCGCの文字が入っている。
- あと、小銭と時間がかからない。
- 流通系では珍しくFeliCaを採用しているが、それが災いしてかCGCグループでも未だに使えない店が多い。
- 例えば、新潟県内だとウオロクでは使えるが原信では使えない。
- 北海道では道内のCGC最大勢力のアークスグループ(ラルズ・ビッグハウス・東光ストアなど)では使えず、代わりに北雄ラッキーで使える。ちなみに前者はQUICPayを推している。
- ポイントカード機能も兼ねているが、ポイントがたまるのは発行した店でだけ。
クレジット系ICカード[編集 | ソースを編集]
- 接触式ICクレジットカード
- 非接触式ICクレジットカード(VISA payWave、mastercard contactless、J/Speedy等)
iDの噂[編集 | ソースを編集]
- NTTドコモのオリジナル。
- 特に三井住友カードがプッシュしている。そして業務提携でDCMX(クレジットカード)誕生という流れに。
- ポストペイの普及を先導。加入者及び加盟店も最も多い。
- 交通系ICとのインフラ共有が大きい…かも。
- Felicaで親和性が高いからね。
- NTTドコモによる、非ドコモユーザーに対する壮大な嫌がらせ。
- まさにドコモダケを体現したサービス。
- 因みにドコモは別に他キャリアに提供するつもりがないわけではない。他キャリア側がライセンス料を払いたくないのがドコモダケとなっている要因らしい。
- 流石にiPhone7では他キャリアも使用可能。それどころかソフトバンクがiDの取り扱いを開始。auユーザーだけ三井住友QUICPayとかにするわけにもいかないしね。
- まさにドコモダケを体現したサービス。
- これを出したおかげでドコモカードが廃止に至る。
- iDではなくDCMXのことね。
- さらにdポイントがでたことによって、dカードに変化してしまった。
- 長崎ココカラーカードにもiDがついているが、カード発行会社はJCBという噂。
- オリコです。
- クイックペイとは無縁。
- てかライバル。iD側は余裕の構えにも見えるが。
- オリコの発行カードだと、iDとQUICpayを両方使えるものがある。
- クレカを持たずしても使える、DCMX miniがあるのがシェアをとった最大の理由のようにも思える。
- 無論、NTTドコモが端末をまるで「配る」かのように各所へ設置していったのも大きな理由だが。
- 店側のオプション特典で「使用料無料・ドコモ払いで出来るから」でつけていったのもあるが、そういう人がdカード(旧:DCMX)miniを使っているかとなると・・・。
- NTTドコモユーザー以外が使うには、三井住友など一部のVJA系かオリコのカードを持ってカード型iD/一体型iDを発行してもらう必要あり。
- もうひとつ、大和ハウスというところもクレカ一体型iDを出しているが、地域限定。
- 今は下にもあるとおりにポストペイだけではなくなったので、三井住友系とドコモユーザーだけの後払い電子マネーという壁は消え去り、「三井住友系とドコモが後押ししている電子マネー」になっている。
- マスターカードとの業務提携で決済サービス「PayPass」に対応することが決定。NFC決済対応端末を持っているユーザーなら国内外問わず「iD」もしくは「PayPass」で決済が出来るようになる。
- ここに来て、プリペイド式カードが登場。
- 一部の店舗や自販機は非対応、理由は「一括で機械とサーバーと通信しているから」え?
- 今までは止めたカードでも使えたということなのか。。。
- アサヒなど、オンラインが実装されているもので使える自販機もごく一部ある。ただし、「カード会社照会中」とかでモバイル回線?でオンライン照会をかけるのか5秒ぐらいかかった。
- 対抗上QUICPayもプリペイド式に対応開始。こっちは使える店舗が少ない上、デビットやプリペイドそのものがまだ登場していない。
- こちらは「QUICPay+」として扱われ、iDプリペイド・デビットと同じようにオンライン実装していない機械はやはり使えない同じ状態。
- 何があったか中国銀行のDREAMeVISA用晴れの国カード(中銀発行のnanaco)がiD一体型で発行されることになった。
- ただし、dカードプリペイドをなどこの手のカードは、イトーヨーカドーの専門店では端末の回線がアレなせいで非常に時間がかかる。
- ついに、三井住友カードが三井住友銀を借りて「Visaのタッチ決済(旧:Visa payWave)」とのコンボでiDデビット(+三井住友銀のキャッシュ機能)が登場。内容はプリペイドとほぼ同じだが、親が親だけにここだけの事例になりそう。
- デビットなので三井住友銀がオフライン(日曜夜9時~月曜朝7時)の時間帯は一切使えない。
- 一部の店舗や自販機は非対応、理由は「一括で機械とサーバーと通信しているから」え?
QUICPayの噂[編集 | ソースを編集]
- JCBが中心となって開発したポストペイ。
- iDとは違いキャリアを問わない上、カード会社も幅広い。
- それでもすべてのJCBマークのクレカで使えるわけではない。
- さっさと対応しろやア○ラス。
- JCBブランドでもiD陣営についてるカードもあるしな(ファミリーマートとか)。
- さっさと対応しろやア○ラス。
- それでもすべてのJCBマークのクレカで使えるわけではない。
- ドコモが開発に関わっていたが、これと別にiDを展開してしまった。
- ドコモ四国はQUICPayを推していた。
- 他にもイオンクレジットサービスも関わっていたらしいが、ここもiD勢だ。
- 使ったときにレジが「クイックペイ!」って言うのはどーよ(汗
- あれ、最初聞いた時は笑ったwまた思い切りロボット声だしw
- 「キッペ」と聞こえる。
- nanacoカードに紐つけることもできる。
- ただし、一部のnanacoは対応しておらず、紐づけ対応しているのも大元のJCBとセディナ(OMC)、nanacoの大元であるセブンカードぐらいと意外に少ないが、当初はセブンカードのみだったことを考えると致し方なし。
- 元がnanacoそのものなので間違えられやすく、紐づけを辞めると二度とそのnanacoでは紐づけができない(=変更不可)し、システムの関係で紐づけ解消後もしばらくは反応するとか。
- トヨタファイナンスが関わってるせいか、特にauがプッシュしている。
- この前梅田のヨドバシカメラに行ったら、QuicPayのリーダーだけがホコリをかぶってた。
- 現在は電子マネー決済がクラウド一本化でホコリを被ることはなくなっている。
- Quicpayと公共料金決済だけ利用できるクレカも存在する。やはりトヨタファイナンスの開発。
- JCBユーザーはEdyもiDも使えなくて仕方なくこれを使う。
- なお、このJCBとはJCB本体発行とFCのことである。開放JCBならば上述のオリコ・セゾンみたいにiD対応のものもある。
- オリコはiD/QUICPay両者を搭載したカードも提供している。
- なお、このJCBとはJCB本体発行とFCのことである。開放JCBならば上述のオリコ・セゾンみたいにiD対応のものもある。
- 開発者のJCBは正直やる気がない。もう片方のイオンはiDに寝返る。結局、一番ましな普及運動を行ったのはトヨタ系のTSカード。
- 最近QPのCMやりはじめてるけどそれも名古屋限定?(UP!にて確認)
- JCBがスポンサーに入っている番組なら全国で流れてますね。
- 何年か前、この日にQP使って支払ったら全て5%引きというのを行おうとしたら、財務省の横槍が入って中止になったことがある。
- 除外品を設けていなかったため、これでたばこを買うと禁止されている値引販売になるためだとか。
- 煙草を除外品にしてサークルKサンクスで実施したことはある。しかしこれもTS限定……
- 交通系、WAON、nanacoとかと張り合うためか遂にマスコットキャラ登場。青い鳥なのはいいが名前がキューペイって……
- もともと発音が似てると思ってたが、「僕と契約してよ」のキャラと似てるような気がしてどうも
- 因みにそのキャラが登場する作品とオリコの提携カードがあるが、QUICPayにも対応している。
- まるで「僕と契約して、クイックペイをじゃんじゃん使ってよ」と言いたげな感じである。
- もともと発音が似てると思ってたが、「僕と契約してよ」のキャラと似てるような気がしてどうも
- セブンイレブンはnanacoとこれしか使えない時代があったが、交通系ICとかEdyとかiDとかに対応した今では影も薄め。
- nanacoカードと一体型のものもある。
- ANA仕様は四角形ではなく垂直尾翼風の形になっている。
- 上限は一度で2万円までだったが、それを開放してさらにデビットやプリペイドの紐づけもいけるようにした「QUICPay+」が出てきた。でも、これって要はiDデビットやプリペイドの対抗策としか・・・。
Smartplus/Visa Touchの噂[編集 | ソースを編集]
- 三菱UFJニコスのサービス。
- 秋葉原の駅前ビルの飲食店でしか見かけない。あとはせいぜいサークルKサンクスか。
- 昭和シェル石油やENEOSのセルフでも散見される。
- ローソンでも使えるようになった。
- Visa TouchはVISAが日本のみで使えるポストペイ型電子マネーだが、VISAと聞いて真っ先に思い浮かべるここが独自のものを作ってしまったため、存在が薄くなってしまった。
- 因みに海外ではMaster PayPassと同規格のVISA payWaveが一般的なので、存在意義が更に不明である。
- そして三井住友がNFC対応端末でiDとVISA PayWabe/MasterCard PayPassを両方利用できるようにすることになり……FeliCa規格が完全に裏目。
- 因みに海外ではMaster PayPassと同規格のVISA payWaveが一般的なので、存在意義が更に不明である。
- 2013年3月末を持って新規入会終了。モバイル型は2014年6月を持ってサービスを終了予定。遂にポストペイ勢での敗北・撤退が確定した。
- 最後まで、Androidなどスマートフォンへの対応は一切されず。2011年頃には見切られていたといえる。
- そして代替サービスがアナウンスされていないという始末。今後iDまたはQuicPay(もしくはその両方)を導入するのか、NFC対応のPayPassかpayWave、ExpressPay(Amexがアメリカで展開している非接触決済)を導入するのか気になるが…
- VISAサイドにとっての後継であるVISA PayWaveは上述の通り、ライバルの三井住友に主導権を取られている体たらく。三菱UFJニコスでもQUICPayに対応してるカードは既にあることはあるが(auじぶんカード)。
- 昭和シェル石油のEASYPay導入(後述)など、予兆は他にもあった。
- 最後まで、Androidなどスマートフォンへの対応は一切されず。2011年頃には見切られていたといえる。
eLIOの噂[編集 | ソースを編集]
- ソニーグループのサービスで、ネットショッピングでの決済専用。
- 2011年2月28日にサービス終了。
Speedpassの噂[編集 | ソースを編集]

- エクソンモービルが世界規模で導入しているキーホルダー型電子マネー。
- ESSO/Mobil/ゼネラルのセルフスタンド・Expressは日本では多い方とはいえないので、普及度はいかほどか……
- アメリカで1997年から導入されているもので、意外と歴史は長い。
- カシオのG-SHOCKに機能を埋め込んだのも一時は出ていた。
- ExpressではiD/QUICpay/VisaTouchも利用する事が一応は可能。
- ただし給油機のリーダーはカード型しか読み取れず、おサイフケータイだと店舗内決済でしか使えない。
- 設計上の問題なのか不明だが、まるでSpeedpass普及のための嫌がらせのようにもみえてしまう。
- ただし給油機のリーダーはカード型しか読み取れず、おサイフケータイだと店舗内決済でしか使えない。
- 昨今になって、QUICPayと共用で使えるSpeedpass+が開始。トヨタ系(TS)主導によるiD陣営への対抗だろうか。
- 対応カードがJCB、TS3、セブン限定だしな。セゾンくらい入れようよ……
- 2019年7月に全SSブランドがエネオスに統一に関係してか、同年7月からセルフスタンドにおいてSpeedpassの代替としてEnekeyを展開する予定。
Shell EasyPayの噂[編集 | ソースを編集]
- 上のSpeedpassを追う様に昭和シェル石油が導入。
- ますます影が薄くなるVisa Touch……
- Visa Touch終焉への最後の一撃だと思われ。
- 油種と量まで記憶できるのが特徴。
アーケードゲーム用ICカード[編集 | ソースを編集]
- いずれもFeliCaではない。
- しかし、以下にもある通りにe-AMUSEMENT PASSだけは、FeliCaのシステムも受け入れている(ただし、片利用のみ)。
- 実は、3社相互利用までe-passだけFeliCa Liteの規格を使っていたりした。だからこそ、同じFeliCaを使う交通系などの受け入れに成功した。
- 2018年夏ごろに、コナミ・セガ・バンナムの相互利用が開始される予定。タイトーは…
- 3社相互利用できるのは、開始時に発売予定の新バージョンのカードのみ。現行のカードは現在の利用範囲のままで使える。
- システム的には、コナミ側のFeliCa Liteの規格に統一することで相互利用を可能にしたとか(セガとナムコが相互利用できたのは、それぞれが同じ規格だったため。ただし、FeliCaではない)。
- タイトーのNESiCAもさすがに厳しかったのか、2019年2月14日より相互利用陣営に参入して4社相互利用に変化。3社と同じで従来のものは相互利用できないが、バレンタインの日にカード発売開始とはw
ナムコインの噂[編集 | ソースを編集]
- ナムコが開発したコイン型電子マネー。2009年秋より一部のナムコ直営ゲームセンターで使用開始。
- 正確には旭精工っていう専門業者の商品
- 旭精工はタイトーが導入した「100円・10円両対応電子セレクタ」も開発した
- メダルゲームの世界では、大量にbetする廃プレイヤー向けに「ICメダル」というシステムで既に存在していた。
- 正確には旭精工っていう専門業者の商品
- コインと同じようにゲーム機に投入するというユニークなシステムであるが、実際使ってみると「チャージが最低500円から」「プレイのたびに回収しないといけない」「持ち出し禁止であり入退店ごとに発行・精算が必要」と、いろいろ微妙。料金設定が120円とか80円とかになったら真価を発揮すると思われる。
- チャージは店の稼ぎ云々と思われるが、回収や持ち出し禁止というのはメダルと同じ風営法の壁と思われる。
- いつの間にかセガ直営店でもほぼ同じシステムを導入しているところがある。
- 逆にタイトー(とワイドレジャーの楽市楽座)は、交通系電子マネー決済で独自を作らない模様。ゲームする側にとっては、気軽に使えて管理もできるこっちの方がいいような。
- ところがセガ系でもコナミを加えての相互利用化で各種電子マネー決済で出来る所が出てきて、持ち出し不可など縛りが多いこれ自体の意義が問われているような気がする。
e-AMUSEMENT PASSの噂[編集 | ソースを編集]

- コナミのアーケードゲーム専用ICカード。基本ゲームデータを入れておくものだが、電子マネーシステムPASELIと紐付けすることによってキャッシュレスになる予定らしい。
- PASELIは、クイズマジックアカデミー(QMA)7より対応開始。
- QMA7のPASELIは、協力モードとプレイ料金に対応。
- PASELIは、クイズマジックアカデミー(QMA)7より対応開始。
- 実際にはカード自体はただのユーザーIDで、ゲームデータはカードではなくサーバに記録されているので、いろいろと柔軟性が高い。
- 「既存の筐体やカードをそのままに電子マネー機能追加」という離れ業を実現した。
- 有効期限はあるが、ゲームデータが1枚にまとめられる利点は大きい(回数制限もなし)。
- 有効期限で失効を狙ってわざとデータを失効させて、一から新たなデータを作る人もいるらしい。
- ところがいつの間にか有効期限が180日→365日となり、失効させて新たなデータ作成が難しくなった。
- そしていつの間にか有効期限が撤廃されていた。
- ところがいつの間にか有効期限が180日→365日となり、失効させて新たなデータ作成が難しくなった。
- 有効期限で失効を狙ってわざとデータを失効させて、一から新たなデータを作る人もいるらしい。
- カードを紛失・破損などしても、データは無事なので、IDさえ控えてあれば別のカードに引き継ぐことが可能。
- 一方、ネットワーク障害などでサーバにアクセス出来なかった場合、データの認証も保存も不可能になる難点がある。最寄り店舗の回線が貧弱だと悲惨。
- このサーバーでデータ保存にはもう一つ難があり、各社早朝のいわゆるメンテナンス時間帯はカード使用プレイができない(コナミの場合は概ね5時から7時)。主に24時間営業店舗が当てはまるが、公式サイトにあまり説明がない。
- PASELIのチャージは面倒だが、プレイ中の使い勝手はかなり良い。
- チャージは500円から決済可能だが、クレジットカードかBitcashのみと手段は少なめ。
- オペレータ向けの説明会では、店内にチャージ機を設置したり、スクラッチカードを販売する構想が示されたとか。
- ようやくスクラッチカード販売の店も出てきたが、告知が控えめの為にあまり広まっていないような。
- 2012年3月末から店内でチャージできるチャージ機が設置されるようになった。
- 1000円ずつしかチャージできないので、万単位でチャージする派は相変わらずクレジットカードかBitCash頼み。まあ大抵のコンビニで取り扱ってるからいいけども…。
- Webmoneyでも可。
- PASELIは、対応店舗のみ使用可能。e-AMUSEMENT SPOTみたいに、設置店が少数でなければ良いのだが・・・。
- QMA7で見る限りおおむね半数といったところか。
- コナミに上前をハネられる(決済額の10%)ので、ゲーセン側は導入に消極的。
- 中にはそれを見越して現金の10~20%増し設定にしている正直すぎる店も。さらに、日銭が入らないという点も中小店舗にはかなり痛い。
- 日銭うんぬんは、チャージ機導入である程度は解決する。
- ただし、ゲーム内で有料アイテムを買った場合にも店に90%入るという噂も。
- 最近は現金でもピンハネされるようになった(QMA賢者の扉だと1クレにつき30円)ので、PASELIの方が店側にとってはありがたい存在になってきたかも。
- 1クレあたりの価格が「PASELI<現金」の店もちらほら。
- 上記理由で多くの店舗で導入されるようになってきた為、最近は現金よりもPASELI利用者の方が増えた気がする。コナミしてやったり。
- 中にはそれを見越して現金の10~20%増し設定にしている正直すぎる店も。さらに、日銭が入らないという点も中小店舗にはかなり痛い。
- PASELIでのみプレイ可能なモードなどの特典があるため、プレイヤーは導入を希望している。
- ラウンドワンに導入されて多数派になったと思う。
- コナミが2014年から120P1クレジット(2割の値上げ)を基本にさせようとしたが、その方向性が「現金プレー時の制限」な機種が大半で、深刻な客離れを引き起こした。
- 現金1クレではEXT譜面が選択できなかったjubeatが最たる例か。
- IIDXやギタドラは現金でのEXTRA進出が出来なくなった。
- 数年ぶりにIIDXをプレーしたという人が、EXTRAが出せないことに気付いて、それっきりだったのに出くわしたことがある。
- 反対に、100円3曲固定で済んだリフレクのような機種もある。
- 店舗側も料金設定が1円単位で出来るようになるため、導入によるメリットがないわけではない。
- ただ、実際には値下げの手段として利用され…。
- 公式のデザインに飽き足らず、好きな絵を貼っている人も。
- タッチ式カードリーダーのゲームで使うぶんには単に貼るだけでも問題ないと思われるが、スロット式カードリーダーの場合は厚みが増すと詰まるおそれがあるため、あらかじめ削っておく必要がある。
- 既存のゲームもバージョンアップついでにタッチ式に変わってる。近い将来この苦労も過去のものになるかも。
- そして、jubeatの新バージョン稼動に伴ってタッチ式への移行が完了(GFとDMはX8で終了のため)。
- 「X8」ではなく「V8」でしょ?
- そして、jubeatの新バージョン稼動に伴ってタッチ式への移行が完了(GFとDMはX8で終了のため)。
- 既存のゲームもバージョンアップついでにタッチ式に変わってる。近い将来この苦労も過去のものになるかも。
- タッチ式カードリーダーのゲームで使うぶんには単に貼るだけでも問題ないと思われるが、スロット式カードリーダーの場合は厚みが増すと詰まるおそれがあるため、あらかじめ削っておく必要がある。
- Aimeカード同様に、FeliCa内蔵携帯電話で代用できるようになるらしい。
- タッチ式のもので、2010年後半以降のものはそれに対応。
- 携帯やスマホのみならず、なんとSuicaやICOCA、WAON、nanacoなどでも代用できる(ICチップ付き運転免許証はNG)。
- 鹿児島ローカルのいわさきICカードすら認識した。FeliCa系統のなら何でも使えるっぽい?
- FeliCa規格のカードは必ずFeliCa IDを持っているので、コレをそのまま使っている。カードを買わなくていいので、初めての人にも勧めやすくなった。
- 初音ミクDiva(Aimeカード)や太鼓の達人(バナパス)はこいつらでは代用できない。この点e-passのほうが利便性は高い。
- どうやら、コナミ側のアップデートでFeliCa系のICカードはほぼ対応できるよう改良した模様。しかし、e-passカードを買ってほしいためか、公表していない。
- 2014年8月頃からコナミ側も公表するようになった。GITADORAのデモ画面でも紹介している。
- ICチップが仕込んである「タイムスカープラス」のカードまで反応したのには驚いた。FeliCa規格だったのねこれ(カープラス機能がない「タイムスクラブカード」は対応外)。
- 大学の学生証でもFeliCaが仕込んであると使える。首都大学東京とか。
- 下手したらタイトーステーションメンバーズカードが(ry
- 同じくFeliCaを仕込んである同系列のコナミスポーツクラブの会員証でも反応。だけど会員に普段ゲーセンに行かないような高齢者・児童も多い事を見ると流石にスポーツクラブ会員証にe-pass機能を付与する事は無いか。
- 鹿児島ローカルのいわさきICカードすら認識した。FeliCa系統のなら何でも使えるっぽい?
- 最近、下記のように他社も続々と類似のシステムを導入し始めた。
- それでも「ゲームカード系としては(2015年1月現在で唯一)電子マネー機能がある」「他と互換性はないが、コナミの対応ゲーム機全てで使用可能」「FeliCa規格であれば他のカードも使える」と一歩リード。
- Aime・NESiCAと3枚重ねにしてe-AMU機器にかざした状況でも、e-PASSだけ的確に読み取ってくれる(IIDX、jubeat、リフレクで確認)
- これがmaimaiやチュウニズムでは「不明なカード」、太鼓の達人では「不正なカード」で弾かれてばかりで、Aimeを読み取ってくれない。コナミの機器が優秀なのか…?
Aimeカードの噂[編集 | ソースを編集]

- セガが導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。アイミーと読む。
- 対応ゲームのプレイデータを1枚のカードに集約。またデータはサーバに記録されるため、紛失・破損時にもデータの引き継ぎが可能…というどこかで聞いたようなシステム。
- 「Aime」でググると公式サイトなどいくつか引っかかるが、「アイミー」でググると検索結果1ページ目にセガ関連のものが全く出てこない。
- MJ4EvoやProject DIVAのシステムを元にしているらしく、両者のカードは相互利用できるだけでなく、将来的にAimeカードとしても使えるようになる。
- ただし、DIVAは全てにおいて相互利用できるが、MJ4Evolutionは互換利用のみでAime対応ゲームではない。
- MJ5からAime対応になりました。
- ただし、DIVAは全てにおいて相互利用できるが、MJ4Evolutionは互換利用のみでAime対応ゲームではない。
- ナムコも同様のシステムを導入予定で、さらに両社間でカードの相互利用も予定。
- 2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
- プロパーなカードの他、カードを買わずにFeliCa内蔵携帯電話を代わりに使うことも可能。
- ただし、これのように他のICカードを使うことはできない(バナパスポート除く)。
- maimaiに他のカードをかざすと「不明なカード」として弾かれる。e-passだろうとICOCAだろうと。
- ICOCAがいちおう反応する、ということはFeliCa規格のICカードに対応させることは出来るのかもしれない。やらないだけで。
- e-passも反応はするというのが謎(e-AMU機器にAimeをかざしても無視するので)
- どうも、おさいふに対応することから、AimeとバナパスはFelica規格との噂。ただし、他と領域が違うので当然ながら他のカードや他の機械では反応しない。
- maimaiに他のカードをかざすと「不明なカード」として弾かれる。e-passだろうとICOCAだろうと。
- ただし、これのように他のICカードを使うことはできない(バナパスポート除く)。
- 電子マネーとしての利用は予定されていない。
- セガもバンナムも台所事情がよろしくないので、コナミみたいな大きく出ることができないかもしれない。
- 2018年7月以降に登場した「FGOアーケード」や「オンゲキ」などのセガ製品のaimeカードリーダーには電子マネー決済機能(シンカクラウド)が標準装備されるようになった(ただし店舗側での契約が必要)。流通系や交通系と並んで、なんとPASELIでのプレイ料金決済もできる(これも店舗により異なる)。両替に席を立つことなく心行くまでガチャを引けるけど、オートチャージ有効にしてる人は気を付けて。
- e-passは対応ゲームのカードを一気に1つのカードへ置き換えたのに対し、こちらは従前の専用カードのゲームがまだあって統一される兆しがない。
- 従前の専用カードのゲームは「Answer×Answer」などのように、サービス終了まで置き換える予定はないらしい。
- 専用カードのゲームはカード側で保存という形なので、システムを変えるとすべての筐体の仕組みを変える必要があってコストがかかるので敢えて変えていないとか。
バナパスポートカードの噂[編集 | ソースを編集]
- バンダイナムコゲームスが導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。
- 上記Aimeカードと相互利用を予定しており、システムも同様のものと思われる。
- ネットワークインフラ(ALL.Net)が共通ですので
- 相互利用前提なら、後発のこっちは最初からaimeを使うなど統一すればよかったのに・・・。
- 2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
- バナっていう名前がなんかビミョー。
- 「バ」ンダイ「ナ」ムコなんでしょうが、語呂がイマイチ。
- セガ系のゲームセンターでは売っておらず、代わりにAimeカードを購入するように指示される。
- 「バナコイン」という電子マネー機能が付いた。
- デジタルコンテンツの購入や公式通販での支払などに使えるらしい。
- が、アーケードゲームのプレイ料金の支払はできない。
- デジタルコンテンツの購入や公式通販での支払などに使えるらしい。
- たまに限定デザインのカードが売られている。
NESiCAカードの噂[編集 | ソースを編集]
- タイトーが導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。ネシカと読む。
- NESiCAの使える専用筐体は、配信された複数あるゲームから選べるという他にはないシステムを持っている。
- ただし、対戦台設定の筐体では対戦が出来ないゲーム(スピカ☆アドベンチャーなど)は選択できない。
- その上、出回っている台はほぼ対戦台なので、これらのゲームをやりたい人は数少ないシングル台の店を探すという羽目に。
- 2012年に入って配信ゲームが増えたことから、徐々にシングル台が増え始めている気がする。しかし、まだ圧倒的に少ない。
- シングル台でも縦画面にすると、縦画面対応のゲームタイトルのみ選択できる。といっても、今の所はシューティングだけだが。
- その上、出回っている台はほぼ対戦台なので、これらのゲームをやりたい人は数少ないシングル台の店を探すという羽目に。
- いわゆるオンラインになってカードが使えるネオジオみたいなものだが、他社も真似をし始め(以下略。
- ただし、対戦台設定の筐体では対戦が出来ないゲーム(スピカ☆アドベンチャーなど)は選択できない。
行政系ICカード[編集 | ソースを編集]
運転免許証の噂[編集 | ソースを編集]
- コレで何かが買えるわけじゃないけど。
- 上述の通り、煙草や酒の自販機で成人確認として用いられることが。
- IC化に伴って本籍の欄が空欄に(カード内部にデータとしては保持している)。
- 「たくさんいる特別永住者の皆様」への配慮でしょうか
- 違うな。純日本人だが「特殊な地域出身者」への配慮ではないかと。
- 本籍の証明に使えなくなって不便。わざわざ戸籍謄本取りに行かなくてはならなくなってしまった。希望者には本籍を載せてるようにして欲しい。
- 2010年から本籍欄そのものがなくなった。
- 「たくさんいる特別永住者の皆様」への配慮でしょうか
- IC化で鉄道系ICカードと干渉でエラーになることも多く、かえって不便になってしまった面も。
- 作成時に暗証番号を2つ登録する必要がある。
- 使う暗証番号によって引き出せる情報が違うとのことだが、本籍(暗証2)以外は印刷されているので免許証を見れば済む。
- 更新する時しか番号が変更できない。
- 忘れてしまった時は、運転免許試験場へ行くと教えてくれる。いいのかそれで。
- 2つとあるが、同じ番号でも良い。本当にいいのかそれで。
住民基本台帳カードの噂[編集 | ソースを編集]
- 写真入りのものは運転免許やパスポート並の身分証明力を持っている。
- しかも500円(+写真代)と格安。
- 有効期限はなんと10年…
- が、住基ネットの印象が悪かったのと、知名度が低いせいでまったく普及していない。
- 本人確認をしてもらうらめに運転免許証さえあれば住民基本台帳カードなんていらないのも一因かも。
- 保険証や免許証などの公的身分証があれば、写真付を申請してから1時間くらいで即日発行してくれる。
- ただし、即日発行しない所(郵送で照会書を発送。それを窓口で確認した後に発行)も結構あるので、事前に調べておくこと。
- 資格試験によっては本人確認書類が必要だが、住基カードを持っている人は見たことがない。
- この住基カードには、他の身分証明書にある番号というものが存在しない。このため、「証明書に番号がないので認められません」となることもあり、いまいち使い勝手が悪い。
- しかも500円(+写真代)と格安。
- ソフトバンクでは身分証明書として認めていない。にもかかわらず…
- 新規購入時には使えないが、他の場面では使用可能。
- 国立市と矢祭町以外なら全国どこの市町村でも発行できる。
- 国立市は再接続派の市長に変わって、住民基本台帳ネットワーク再接続で2012年2月より再び発行開始。矢祭町は変わらず。
- 矢祭町はマイナンバー制度導入によりようやく接続することになった。
- このカード内にe-taxなどに使える電子証明も格納できるが、別途500円かかる上に少々手間がかかる。
- なお、有効期間は3年と住基カードと違うので注意。
- 平成21年4月より、本人確認強化を狙ってQRコードと共通ロゴマーク(ない場合もあり)入りの新デザインになった。
- 新デザインになっても、それより以前の住基カードはそのまま使えるのでご安心を。
- 2016年よりマイナンバーカードに移行する。
個人番号カードの噂[編集 | ソースを編集]
- マイナンバー制度の導入により2016年から登場する。
- 正式名称は「個人番号カード」で様式は統一され、名前の通り番号が付記されるので証明書としての威力は増すが、発行は自治体の窓口で変わらずなので、また普及しない可能性もあり。
- 「住民基本台帳カード」は発行停止で自然消滅へ。結局、住基カードは何だったのかという意見も・・・?
- 住基カードと異なる点は、初回発行が無料であるということ(無論写真代は別途かかる)。
- 普及のため、いろいろと使える場所を増やそうと目論んでいる。
- 番号は裏面に書かれているので、常に流出の危機と隣り合わせである。住基カードの方がよかった…(免許取ってからは関係ないけど)
- 申請はネットはもちろんのこと、まちなかの写真機でもできることがある。入力や記入したくない人は写真機でもいいが、証明写真代+100円ぐらい取られるコストが・・・。
- 正式名称の定義は行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第2条第7項。因みに法令名が長ったらしいので番号法とかマイナンバー法と呼ばれている。
- しかしシステムトラブルもあって発行が大幅に遅れている。2015年末に申し込んだのに2016年3月になっても通知が来ないというケースはザラ。
- パスワードをいくつか設定する必要があるのだが、デフォルトが「全て一緒にするといい」になっている。大丈夫なのか。
- コンビニで住民票取る時に必要。覚えているのだろうか。
- 電子署名に使うパスワード(6文字~16文字)のやつは設定不要…だが、これが必須となる手続きもある(2020年の定額給付金申請とか)
- 「マイナンバーカードを所持しているからオンライン申請できるじゃん!」と手続きを進めていたら、ここで弾かれるケースが結構あるらしい。
- 左側からは「国民背番号制」と罵られ、右からは「行政処理が便利になる」と期待された割にはあまり…と立場が不憫。と言うか何で身分証明にすら使えないんだ。
- 左右というよりも、保守的な週刊誌は「ナンマイダー」とか「百害あって一利なし」だとかの言葉から批判的だった。
- 構想が出始めたのが民主党政権のころと重なったため賛成・反対が左右入り乱れるカオスな状態に。
- 担当大臣が「この混乱は民主党のせいだ」と言って「いやおめえのせいだろ」と突っ込まれたあれが良い例かも。
- 上にもある通り、コンビニのコピー機に行けば、一通りの証明書が取れる。セブンイレブンだとnanaco払いもいける。
- と宣伝しているけど、登場から数年経ってもまだ対応していない市町村の多いこと。
- 「あっちのコンビニでは使えるけど、こっちのコンビニでは使えない!」っていう事例もあるらしい。
- このe-taxなどでも使う電子証明書の有効期間は、なぜか個人番号カード10年の半分である5年。
- 先代の住基カードの時は3年だったのでそれより延びたのだが、釈然としない(更新時はやはり役所の手続き要。これも住基カード時代は追加で金をとっていた)。
- 税金の無駄遣い云々と盛んに言われるせいか、行政は出張所での証明書発行機能を続々廃止して役所以外はこのカードで証明書を取るようにとなってきているとか。
- 番号が書いてあるカード。
- 裏面を見せてはいけないらしい。
- 一応これも身分証明書の扱いになる。
- ♪私以外私じゃないの 当たり前だけどね だから マイナンバーカード
- カードデザインを公表した当時の、担当大臣であった甘利明氏は、記者会見でゲスの極み乙女の曲の一節を歌った。
- 当然記者は、キョトンとした後、大ウケ。
- その数カ月後、ボーカルが不倫していたことが週刊文春にすっぱ抜かれ、謹慎。なんとなく先が思いやられるなあという感じだった。
- その後同じ週刊誌で甘利氏のネタが書かれる。
- カードデザインを公表した当時の、担当大臣であった甘利明氏は、記者会見でゲスの極み乙女の曲の一節を歌った。
- 使い勝手が悪く無駄なカードになっている、と麻生太郎元首相に言われたことがある。
- 一応、保険証機能も搭載でき、国も積極的な利活用を推進している。
- ・・・・のだけれども、ほとんどの医療機関側が、マイナンバー保険証に対応しておらず、国民の側が協力しようにも協力できない。
- 実は野村證券とかその系列は、原則、自社グループの健保組合の保険証発行を終了し、マイナ保険証に一本化した。なお、現在発行済の保険証も順次マイナ保険証に切り替えるらしい。
- 結局無理矢理保険証をこれに一本化しようとしたが...。
- 一般的な中小企業(協会けんぽ)では健康保険証が在職証明書としても機能していたため、お役所への申請時に添付書類として指定されることもあった。
- マイナンバーカードへの一本化でどうなるのかと思ったら、2023年4月から添付書類に付けないで良いようになった。ちょっと変わった形で解決。
- 一般的な中小企業(協会けんぽ)では健康保険証が在職証明書としても機能していたため、お役所への申請時に添付書類として指定されることもあった。
- 健康保険証の紐づけを推し進める理由:紙の健康保険証を廃止したいから。
なんでかって? (ベトナム人や中国人等を中心に)不正利用の温床になっているから。 - 移行初期には医療団体によって使用推奨・非推奨でわかれていた。なんで、読み取り機械はあるのにマイナ保険証に非対応な医療施設もあった。
- 電子手続きの需要増やマイナポイントキャンペーンで増えたが、それでも普及率は45%(2022年3月ぐらい)。
- 普及しない背景としては
お役所特有の手続きの煩雑さとセキュリティ対策の信頼性の低さが挙げられる。- 流石に国民背番号制云々を言う人は減ってきた。
- そこから1年(2023年3月)でなんとか70%まで伸ばした。
- 普及率の高い自治体(都城市など)を見ていると、市町村役場に専用窓口を設けるのはもちろん、ショッピングモールなどへの窓口設置や出張訪問まで行っている模様。
- ちなみに都城市の普及率は95%(2023年)で全国最多。
- 普及しない背景としては
- 大急ぎで無理矢理普及させようとしたせいでトラブルが続出。
- 川崎市で、コンビニでマイナンバーカードを使って住民票を出そうとする人が1秒間に複数いた場合、別人の住民票が発行されるという事案が発生したが、そのシステムを組んでいたのが富士通系と聞いて、IT業界の人間を中心に、「また富士通か」という声が上がった。
- 行政にしては対応スピードを早くし過ぎた。
- 金融機関の住所変更手続きがスマホとマイナンバーカードで一斉にできるようになる。
- 令和5年4月に河野デジタル担当大臣が表明し5月から対応できるようにサービスを提供し始めたらしいが、それに金融機関が対応できるのはいつになることやら。
- マイナンバーカードの普及率が高い自治体には、国からの補助金が多く出る。
- 備前市はその補助金を使って給食費無償化をやろうとして、マイナンバーカードを保有している世帯の小中学生の給食費を無償化しますと宣言したところ、立憲共産党やその関係団体が猛反発し市外から抗議の声を寄せまくったため、方針撤回に追い込まれた。(「そんなんそこの市民が判断して気に食わんかったら次の選挙で現市長や議員を落としたらええだけで、他所者がそういう住民自治の基本をぶち壊すことをやるなよ」と思う。)
- ハローワークカードなどがマイナンバーに消える発表される中、運転免許証はそのままなのが権力って感じ。
- と思ったら統合の動きが出てきている。
- 有効期限日はカード発行日ではなく発行者自身の誕生日になっている。これは珍しい気がする。
- ある意味日本のIT能力の低さを露呈したものと言ってもいいかもしれない。
- IT大国だったらこんなトラブル続きにはならなかった..のか?
その他ICカード[編集 | ソースを編集]
taspoの噂[編集 | ソースを編集]
- たばこ自販機専用ICカード。ただしfelica規格ではない。(ICカードテレカと同じMIFARE規格)
- MIFAREはISO14443 TypeAという国際規格。一方FelicaはISO14443 TypeCとして提案したけど却下され、国際規格になり損ねた。
- この規格は昨今のNFC規格普及の中で日本でも募集が始まろうとしている(VISA PayWaveとか)。
- MIFAREはISO14443 TypeAという国際規格。一方FelicaはISO14443 TypeCとして提案したけど却下され、国際規格になり損ねた。
- 発行に身分証明+顔写真が必要なので煩雑さを嫌ってコンビニに流れる可能性大。
- 自販機売り上げ激減で廃業に追い込まれる零細店が続出。一方コンビニは特需でウハウハ。
- 昔の販売スタイル(カウンターに「看板娘50年モノ」)を復活させる小売店もちらほらと
- 街の中だと、自販機と共に24時間有人販売、もしくは深夜まで有人販売するところまで現れている。
- 昔の販売スタイル(カウンターに「看板娘50年モノ」)を復活させる小売店もちらほらと
- 自販機売り上げ激減で廃業に追い込まれる零細店が続出。一方コンビニは特需でウハウハ。
- カードの貸し借りは不可とされているが法的拘束力はないので未成年の喫煙防止に効果があるかどうかは疑問視されている。
- 未成年の息子に貸した母親が書類送検された。
- 自販機にヒモで備えつけていた販売店も出現。
- 取り締まる側(広島県警)がやってちゃねぇ…
- これさえあればごく自然に成年者であることをアピールできるのだから、不正に入手さえすれば未成年がよりたばこを購入しやすくなるだけで逆効果だと思う。
- タバコの自販機がある居酒屋だと、店員に聞けばほぼ100%貸してくれる。意味ない。
- ゲーセンやパチンコ店も然り。
- 生体認証を導入したほうが効果的なのだが、認証に手間がかかってしまう。
- 実は電子マネー機能もあり自販機でチャージが出来るのだが、ほとんど知られていない。
- さらに電子マネーはtaspoではなくPidel(ピデル)というなんてことはまったく知らせる気がないらしい。
- 現金でしか使用できない販売機もある。
- むしろ、その電子マネーを使える自販機が意外に少ない。
- 誰も使わんから2015年2月末で電子マネー終了。
- チャージ(入金)は2014年3月末まで。
- 運転免許証で認証してもいいことになってますます存在意義が…
- 生年月日を画像認識で判別する力業
- 別に妥当だろう。酒の自販機では前からやってるわけだし。
- そしてマイナンバーという上位互換に敗北した。
- 生年月日を画像認識で判別する力業
- PASMOと語感が似てると思う。
- TASMO, PASPO
- taspoが要らずに買える(顔認証)と宣伝した「かえる販売機」は、見かけることが非常に少ない。
- しかし、その「かえる販売機」は誤認識率が高いことを報道されて撤去の憂き目に遭うという誤算。
- 上述の免許証認識のもののほうがよく見かける。
- taspoのおかげで自販機の24時間販売が復活したが、20歳未満を吸わせない為の規制をこれで解除させるのは本末転倒な気がする。
- 結構カードが滑る(探偵ナイトスクープの小ネタ集より)
- ICカードの中では大変珍しく、首都圏では最後に導入された。
- 南九州(宮崎・鹿児島)が最初なのも珍しかった。
- 2026年にサービス終了。
- 通信に用いていたFOMAと運命を共にしたようだ。
ICカード |
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