JR北海道バス
- JRバスで唯一、今も都市間輸送をマトモに行ってる。
- 札幌市営から路線を貰う前から新札幌・手稲方面では主力だった。今は西区にウジャウジャ居る。
- 北海道には私鉄が無いという事情もあるかも。
- その代わり高速バス展開が少ない。札幌を中心に小樽・旭川・紋別・日高地方ぐらい。他JRバスなら札幌と釧路や函館とか結ぶ路線がありそう。
- 厚別区・西区・手稲区が本拠地だが、最近はやたら積極的に新規路線を運行開始する。中央区と白石区が顕著。中央バスはさてどう出るか。
- 清田区にも来るよ。
- その一方で、札幌圏以外の一般路線はほぼ全滅。
- しかしながら豊平区は札幌ドームのシャトルバスしか来なく、南区に至っては路線をひとつも持っていない。
- ようするに札幌市の北部が主力である。
- ちなみに本社は西区の琴似営業所に併設。
- 江別市内もここのバスが多い。
- 札幌近郊がメインかと思いきや、何故か様似町に路線が残っていたり、深名線の廃止代替バスを担当している関係で北空知地区にも顔を出す。
- ただし深名線の方は実態は道北バス。
- 小樽市や長沼町にも営業所はある。但し前者は高速バス専業、後者は長沼町内に鉄道路線や駅が無い関係で事実上の拠点は北広島市となっている。
- 2022年3月に札幌営業所と統合して北広島市に移転し「北広島営業所」になりました。
- 国鉄バス時代にはツバメバスと呼ばれてた。
- 今は青いバスである程度通じると思われ。
- 高速・貸切バスだと白地に黄緑色のラインが入ったカラーリングになっている。
- 今は青いバスである程度通じると思われ。
- 整理券をとるのが面倒。
- 北海道日本ハムファイターズやコンサドーレ札幌カラーのバスも保有。
- 日ハムバスには21-86、コンサドーレバスには53-10のナンバーがついている。
- 1992年の直営時代より、「日本一周バスの旅」ツアーを行っている。
- 東京都営バスの中古車が大量に走っている。
- じょうてつバスが迂回するときはこの会社の停留所を使ったり、じょうてつバスとの共同停留所が多かったりなど、なぜかじょうてつとのつながりが深い。
- そのせいか回復運転が激しい。
- 車内で傘を売っているらしい。
- 傘は1本300円
- 以前は500円の物も販売されていた。現在は、傘立てに表記されていた販売価格は黄色いステッカーで隠され、300円しか見えないようになっている。
- 傘は1本300円
- ホイールカバーがナルトの渦巻き状のデザインをしたバスが走っている。
- 日本一周ツアーバスも運行している。
- 北海道中央バス同様、全線乗る意味がない路線が存在する。
- 札幌駅~新札幌駅、地下鉄琴似駅~宮の沢駅、宮の沢駅~西28丁目駅など。
- 札幌駅-新札幌駅と宮の沢駅-西28丁目駅は地下鉄より料金が安いから全線乗る意味は大いにある。
- とはいえ、札幌駅-新札幌駅は40分以上かかる。JRだと普通列車で12分。運賃の差は30円。
- 全線通しで乗るのが目的ではなく、沿線の住民の為の路線でしょうね
- 昔は新札幌から江別方面へ直通するバスもあった。札幌市を超えた時点で運賃は一気に跳ね上がって、JRの方が安くなる。
- 新札幌-江別方面のバスは今でもかなり残ってる(無くなったのは札幌駅-江別方面の路線)。
- とはいえ、札幌駅-新札幌駅は40分以上かかる。JRだと普通列車で12分。運賃の差は30円。
- 札幌駅-新札幌駅と宮の沢駅-西28丁目駅は地下鉄より料金が安いから全線乗る意味は大いにある。
- 札幌駅~新札幌駅、地下鉄琴似駅~宮の沢駅、宮の沢駅~西28丁目駅など。
- 一般路線バスでは珍しい、女性専用バスを運行している。
- 平日朝方に、住宅地から駅に向かう便のうちの数本。
- 2012年冬改正をもって運行終了。
- JRバスにもかかわらず、“JR”マークの使用を使用したがらない傾向にある。
- ある時期から“JHB”マークに取って代わられた。
- 整理券にはJRマークが今でも残ってる。
- 市営バスから移譲された頃、クリーム色の市営車にJHBロゴを配したものがあった。
- ある時期から“JHB”マークに取って代わられた。
- 北海道最大手の会社を出し抜いて100円バスを積極的に導入する。大麻駅南口-北翔大学前・札学院大学前、様似駅-様似営業所前など。
- 2020年3月をもって中央バス共々100円バスを廃止(全て通常運賃化)。札幌のバス事業者全てで廃止かと思いきやじょうてつのみ100円バスを継続しているため、不公平感が…。
- 札幌都心だけかと思いきやどさくさに紛れて江別・様似も同様に100円バスを廃止した。
- 2020年3月をもって中央バス共々100円バスを廃止(全て通常運賃化)。札幌のバス事業者全てで廃止かと思いきやじょうてつのみ100円バスを継続しているため、不公平感が…。
- 実は中央バスなんかよりサービスや設備が格段に良く、バスカード対応は営業エリアのほぼ全域・料金箱は金額自動計算式。いつの日か道内から中央バスを追い出してくれないだろうか。
- 中央バスは、料金はいいんだけど、サービスがね。
- 対キロ区間に限れば、少し前の値上げで料金も中央バスの方が高くなってる。
- 雑誌サービスは良かった。共同運行始めてやめちゃった。
- 中央バスは、料金はいいんだけど、サービスがね。
- ピコピコン♪ピコピコン♪バスが近づきます、ご注意ください。
- バックの時も、そんな感じの音声が流れるらしい。
- 社名は「JR北海道バス」ではなく「ジェイ・アール北海道バス」である。JR北海道の子会社は悉く「JR」を「ジェイ・アール」と表記させる。
- そこそこの規模の会社なのに、自社運営のバスターミナルが1箇所も無い。
- えりも駅がある。
- 自社の持ち物ではないがほぼ拠点化しているバスターミナルは割とある(宮の沢や新札幌、琴似や円山など)。
- 青函トンネルに自動車道が通っていたら、ここも他のJRバス各社と連携していたのだろうか。(現実ではほぼ孤立状態)
- 車外のLED表示のフォントがMSゴシック。(Pゴシックかも)
- 運賃の支払いの方式や系統番号の付け方、車内放送などあらゆる物事が徹底的に統一されている。北海道中央バスやじょうてつとは正反対。
- 統一されてないものもある。日勝線のバスカードは乗るときもカード通すタイプ(バーコード整理券ではない)。深名線はバスカード自体使えない。と言うか、上のえりも駅もそうだけど、物事を札幌圏でしか見てないのかな?
- 札幌圏での存在が強すぎて、忘れられがちな深名線と日勝線…。
- 統一されてないものもある。日勝線のバスカードは乗るときもカード通すタイプ(バーコード整理券ではない)。深名線はバスカード自体使えない。と言うか、上のえりも駅もそうだけど、物事を札幌圏でしか見てないのかな?
- 財政的に余裕の無い親会社に代わって、在道のプロスポーツ3球団のスポンサーをしている。
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