JR四国バス

- 何故か、自ら鉄道と競合するような高速バスを運行している。
- 寝台特急(高松からのみ)に新幹線が存在していても運行していただろうが。
- バス部門が圧倒的な高収益を誇るため。いまや一部を除き高速バスに特化してますから
- 始発地では運転手が客に向かって挨拶をする。「お客様、今日もJR四国バスをご利用いただきありがとうございます」などと言う。運転手の名前も名乗る。
- しかしほとんどの客は聞いてない。
- 後ろにいる他社バスは早く発車しろと思っている。
- 客も思っている。
- アナウンスが長い。トイレの位置まで説明する。
- 到着時刻だけでもよいのだが。
- 合成音声の自動アナウンスが終わると、それと同じ内容を復唱する。
- 徳バスは到着時刻を丁寧に説明し、あとは運転に集中。余計なことは言わない。この方が運転手・乗客とも安心できる。
- 寝台特急(高松からのみ)に新幹線が存在していても運行していただろうが。
- 稼ぎ頭は四国と本州を結ぶ高速バス。
- 特に徳島~新神戸と徳島~大阪、四国各地~名古屋、四国各地~東京は“超”が付く程のドル箱路線、なので絶対に料金は値下げしない。たとえ高松~大阪の料金が徳島~大阪より安くなろうとも・・・。
- 徳島~新神戸・大阪で早売14がスタート、最大20%引き。高松~大阪より安くなったはず。
- 中でも徳島~新神戸、高松~新神戸間は新幹線接続高速バスと化しており、新幹線乗継ぎ客で満員御礼で乗車券を取るのは容易じゃない。
- 新車のほかにも、貸切車から格下げした車両もある。
- しかし、徳島~岡山線は採算がとれず撤退した。だが、撤退後のダイヤを徳島バスが引き継いで運行している。
- 元国営のJRと違い、民間の徳バスには路線維持のセンスがあったようだ。
- 2011年12月に両備バスが参入して徳バスとの共同運行になった。
- 元国営のJRと違い、民間の徳バスには路線維持のセンスがあったようだ。
- 特に徳島~新神戸と徳島~大阪、四国各地~名古屋、四国各地~東京は“超”が付く程のドル箱路線、なので絶対に料金は値下げしない。たとえ高松~大阪の料金が徳島~大阪より安くなろうとも・・・。
- 国鉄末期は、松山高知急行線が四国の国鉄唯一の黒字路線だったそうな
- 東京線は高速バス料金+500円で、2日間東京周辺のJR線が乗り放題になるフリー切符が付いてくる。
- そこまでしているのに、何故か徳島では徳バスの東京線に(色々な意味で)負けている。
- 最近フォトコンテストを開催したのだが、受賞作品にはやたらサンポート高松の写真が多い。
- そこまでして高松の都会ぶりをアピールしたいのだろうか…。
- 本社が高松だからな~。
- JRバス関東から、高速バス用に中古車を購入したことがある。
- 都心部(東京・大阪)の排ガス規制の関係もあるがほとんど新車に取り替えらえた。JR四国内では超優良の黒字会社ですから・・・
- 香川県交通という貸切バス会社を吸収合併した過去も。
- 吸収合併ではなく事業譲り受け。香川県交通の本業はタクシー会社で2007年に経営破綻。
- 発足以来、一般路線バス用に新車を購入した例がない。
- すべて中古車で購入している。
- 高速車両も基本的には中古車。
- ボロい車両が多い為、使い慣れている人はなるべく共同運行の他社の車両が走る時間帯を選んで乗車する。
- 何を思ったか、2014年から一般路線で新車投入。
- 特に、久万高原線に投入された新車は、LED幕+液晶の運賃表と地味にハイスペック。
- 運転手は、走行速度と走行位置をデジタコと専用の追跡システムで常時監視されている。このため、常に速度厳守で走行する。迂回の際も逐一その理由と詳細を携帯電話で点呼に連絡しなければならない。
- 上の人間が元国鉄で役人意識が抜けていないため、利益よりも人(社員)の監視に重点を置く。これはJR西日本の日勤教育にも通じるものがある。
- 運転手の離職率が高い。そのため年中募集をかけている。
- 阪神高速が渋滞していても突っ込んで行く。
- 遠回りの阪神高速湾岸線が正規路線(阪高3号線は使わない)。
- 徳島バスは阪高3号線を経由するので、徳バスのほうが早着する場合が多い。
- 他社のバスによく抜かれる。または、左ウインカーを出して先に行かせる。
- これについては、客からも不満の声があるらしい。
- 徳島支店には手動式のショボイ洗車機?がある。
- どんな大雨でも洗車しなければならない。
- 阿南便に使用されていたラッピングバスのラッピングがはがされて、ノーマルなバスに戻った。
- 小松島市街地を経由することを決定したため、阿南市からの反発か!?
- 頻繁にダイヤ改正を行なう。
- 近年は客にとっては不都合となる「改悪」も多い。
- 結果、お客に時刻や経由地の周知が行き渡らない。→客離れ加速
- 反面、徳バスはほとんど改正を行なわない。それどころか、JR四国バスが撤退した岡山便や奈良交通が撤退した奈良線なども頑張って運行中。
- ガンバレとくばす。
- 阿南~大阪線が2008年7月1日より旧道経由に変更。後続の徳島バスがバイパス経由で追い越していく予定。しかも三宮、新神戸立ち寄りで、より遅く。
- 旧道? 混みまくりやん。徳バスがええわ。
- 結局わずか1年ちょっとで、阿南発着便は元のバイパス経由に戻される事に。
- どう考えても需要予測を間違ったとしか思えない…。
- 小松島港、徳島赤十字病院前、論田中、新浜というローカル路線バスと共通のバス停を新設した。
- 旧道の新浜~11号バイパスの徳大前間は、上り13分、下り12分という普通車でも走りきれないような所要時間を設定している。
- これに渋滞が拍車をかけ、遅れが拡大やな。
- 同じく徳島~神戸・大阪線も7月1日よりJR四国バス以外は、すべて徳島マリンピア発着に。
- ほとんど徳島駅で乗り降りするのに、ムダなような・・・。
- ワケ分からんことに、USJ16:15発が土・日・祝日と春休み、夏休み、冬休みは運休して大阪駅始発に変更とか。
- え~!? 次の日が平日のとき、この時刻は20時前に徳島着くから便利よかったのに~。
- 変わりにUSJ19:55は土日、祝日、春夏冬休み運行やて。
- 徳島到着が23:37って・・・、遅っ!
- 変わりにUSJ19:55は土日、祝日、春夏冬休み運行やて。
- え~!? 次の日が平日のとき、この時刻は20時前に徳島着くから便利よかったのに~。
- つまりこれは後発のUSJ16:35発の徳バスにお客を差し上げるためらしい(笑)
- わざわざライバルにお客をあげるとは。
- マイナーな徳島自動車道で乗降できる松山、高知便も改悪。
- 上板を含めた徳島道停車を削減し、1日あたり上り2便、下り2便に。
- 京阪神発着便の、休憩ではない停車は即刻無くしてほしい。時間のロスだし、松山・高知方面の客の座席が奪われるし、ろくなことがない。
- 乗務員の休憩?だとしたら法令に反するので無理です。
- 京阪神発着便の、休憩ではない停車は即刻無くしてほしい。時間のロスだし、松山・高知方面の客の座席が奪われるし、ろくなことがない。
- 上板を含めた徳島道停車を削減し、1日あたり上り2便、下り2便に。
- 阿南便、遅延と客の減少に耐え切れず、2009年10月1日、従来の55線バイパス経由に戻すダイヤに変更。同時に西日本JRバスと本四海峡バスが撤退。
- 徳バス圧勝!
- 大栃線はアソパソマソバス
- 乗れよオメーラ
- そのうち本州行の高速バスの車体や車内にまでアンパンマンを貼り出しそうで怖い…。
- 2013年4月に神戸アンパンマンミュージアムがオープン。それにより、高松-神戸と徳島-神戸の高速バスの一部がアンパンマンバスになった。
- 2016年3月で運行終了。大栃線のアンパンマン車両は健在。
- 2013年4月に神戸アンパンマンミュージアムがオープン。それにより、高松-神戸と徳島-神戸の高速バスの一部がアンパンマンバスになった。
- 高速千円で一気に経営が傾いてしまった。
- 大阪行の高速バスは難波経由で大阪駅前に向かう為、梅田まで行くのにやたら時間がかかる。
- 徳島県民が大阪へ行く時にJRバスグループをあまり使わない最大の理由が↑。
- フットバス(と南海バス)はそれを見抜いて、大阪駅前へ直行するルートを作った(ただし、梅田の各バスターミナルには入らずに桜橋口の高架下から発着するので、少々不便)。
- 鉄道部門と同じく、こちらも高松中心思考が強い。
- 基本的に新しい車両は香川に配備され、それで余剰になった中古車両が四国他3県に回される。
- これぞまさしく、「JR香川バス」。
- 愛媛を後回しにするとこなんか、特に。
- 決して「四国JRバス」ではない。(親会社の経営状況によってはありうるか?)
- 久万高原線(路線バス)で伊予鉄バスと並走している区間は、なぜか伊予鉄バスとバス停名が違うところがある。
- 「立花駅前」と「伊予鉄立花駅前」とか、「森松営業所」と「森松本町」はわからんでもないが、「椿前」と「椿宮」はなぜ違う名前にしたのだろうか・・・。
- つばめ大好き。JRロゴをほとんど使わない。
四国旅客鉄道 |
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路線別 / 瀬戸大橋線 | 予讃線 | 高徳線 | 土讃線 | 牟岐線・阿佐海岸鉄道
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JRバス |
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