JR東海の車両
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主な車両[編集 | ソースを編集]
- 近郊形
- 特急形
JR東海の車両の噂[編集 | ソースを編集]

- 色が2パターンしかない。
- 白地に湘南色の帯。主に国鉄引継ぎ車。
- ステンレスにオレンジ色の帯、運転台周りが白。主にJR東海が新造した車両。
- 特急車両はそれ+窓周りが焦げ茶色。
- でも最近はリバイバル塗装とかにも手を出し始めた。
- 371系は例外
- 実は東海道新幹線(100系)と同じ色。
- 313系8000番台は地味に銀顔。
- 2020年代の新車から塗装パターンを変えてきた。
- 10年以内に特急型の新車って出したっけ?
- 最新が1995年の373系だから、丸21年出ていない(2016年現在)。
- キハ85の置き換え用に新車投入することになった。[1]
- 373系・383系・313系など、グッドデザイン賞を受賞した車両が多い。
- ただしブルーリボン賞やローレル賞には遠い。E231系がローレル賞取れるならもっと取れても良いような。
- どの車両も、作りがしっかりした印象。
- 単に、両隣の車両がアレなだけかもしれないが…(東は言わずもがな、西も新快速の揺れっぷりが凄い)
- いや、最近の大手私鉄(特に関東の)も手抜きの新型車両が増えているし。特に相鉄・小田急はJR東の新車ほぼそのまんまだぜ。
- 単に、両隣の車両がアレなだけかもしれないが…(東は言わずもがな、西も新快速の揺れっぷりが凄い)
- JR6社の中で唯一、ビードなしのステンレス車が存在しない。
- キハ25形2次車(チープ仕様)にてついにビードレス採用。
- 313系を見慣れてしまったためか逆に違和感が大きい。
- キハ25形2次車(チープ仕様)にてついにビードレス採用。
- 国鉄から譲渡された車は211系0番台8両を残すのみ。東海所属の211系としては唯一のセミクロスシート車。
- みんな身延線の狭小トンネルに対応している。
- 気動車特急のグリーン車は半室グリーン車は4列配置、全室グリーン車は3列配置。
電車[編集 | ソースを編集]
311系[編集 | ソースを編集]
- 前面が211系と似ている。
- 車内はJR西の221系に似ている。(同時期に造られた車両なので当然か)
- 足回りに至っては211に増圧ブレーキとヨーダンパを付けただけ。
- ヨーダンパってことはボルスタレス台車なんか。
- 足回りに至っては211に増圧ブレーキとヨーダンパを付けただけ。
- 鉄道に興味の無い人は211系の色違いだと思っている。
- 側面は真ん中にドアを増設した213系に見えなくもない。
- 311系は211系をベースに開発されたらしい。
- 実は313系も211系がベースになっている。
- 車内はJR西の221系に似ている。(同時期に造られた車両なので当然か)
- 以前は名古屋地区のみで使われていたが、今では遠州地区でも見れるようになった。
- 実は静岡まで進出してる。しかし、東海道を横断する18きっぱーが掛川以東でこの車両の世話になることはまずない。
- 公衆電話が車内にあった。今もあるのかな?
- 撤去済み。
- JR東海が新快速の車両を新しく作ったと思ったら、10年くらいで313系が登場、置き換えられた。JR西日本の221系にしても新快速は世代交代が早い。
- そら高速でぶっ飛ばすわけだから劣化も早くなる。
- あとこう言う運用はVVVF車の方が有利な点も多いからか?
- そら高速でぶっ飛ばすわけだから劣化も早くなる。
- 西の221系同様、車内案内表示器は無表示が多い。というかほとんど無表示か。
- 駅間では無表示になる仕様のようだがちゃんと使ってる。ちなみに、313系と併結すると何故か313系側のLEDの表示が左詰めになる。
- トイレが狭い上に和式。
- 平成10年頃まではこのサイズが標準だった。平成12年に交通バリアフリー法が施行されてから、障害者対応の大型トイレが設置されるようになった。
- 全車両、ドアチャイムが鳴りました。
- 流石に近年は313系(特に5000番台)との対比でガタが目立つようになってきた。
- 登場から30年近く経つから、211系0番台もろとも置き換え対象になる日もそう遠くは無い?
- 西みたいに更新かけてまで使い倒す考えも無さげ。
- 実際、後継車の315系が登場してから廃車も出てきたので、消滅するのは秒読みとなった。
- 登場から30年近く経つから、211系0番台もろとも置き換え対象になる日もそう遠くは無い?
315系[編集 | ソースを編集]

- 8両固定。
- 愛知環状鉄道に乗り入れる際はドアカット。
- 今後は4両編成も導入され、中央線以外でも運用される模様。
- LCD付き。
- オールロングシート。
- この結果なぜかセントラルライナーの車両が静岡に転属。
- これにより211系・213系・311系に余命宣告。まず211系0番台が引退。
- 最初に発表されたイメージCGの車両デザインが、実車とかなり違っていた。
- 顔が東急8090系で、側面はJR西の225系、塗装は東武50000系やJR西323系みたいだと、鉄道ファン界隈で散々ネタにされた。
- 発表時はマジでこのデザインで造ってしまうのかと思ったが、変更されてよかった。
- N313系じゃなかった。
- 夏場はマジで快適。弱冷車でも冷房がちゃんと効いているのには感動した。
371系[編集 | ソースを編集]

- 1編成のみのレアな存在。
- 0系や100系のオリジナル塗装のようなカラー。
- これと同じカラーリングのバスがいたらしい。
- 東海バスの沼津~松崎間の特急バスね。左右で配色が違ってて、片面が371系、もう片面が小田急20000系のカラーリングだった。
- 東海の車両にしては、比較的すっきりしたデザイン。
- 100系をイメージして作られたらしい。
- 昼間に熱田駅留置エリアで昼寝をしているのを見ることができる。東海の虎の子とはいえ何だか勿体無い気が。
- それはしらさぎ用の683系。371系が名古屋に来るのは、全般検査のときだけ。
- 683系はJR西日本の車両。
- あさぎりの後続車両はMSEかなぁ?
- そうなったねぇ。
- 遂にあさぎりからの撤退が決まった。そして、臨時列車用に改装されるというが・・・。
- 2階建て車両が廃車になる可能性あるが(じゃないと通れない路線がある)どうなっちまうんだろうか。
- 東京行くとか疲れれる(*_*)
- 海老名でzzzしたい
- 結局のところ、線路の肥やしになっている。
- 2013年5月の東海道線豊橋 - 大垣に続いて6月には、神領を拠点に中央西線奈良井まで試運転に来た。第2の人生は東海道線名古屋地区か、それとも中央西線か?
- 同じ目的で作られた小田急20000形は廃車された(一部富士急行に譲渡)が、こちらは臨時列車などに運用するためか残っている。
- なんとこちらも富士急行に譲渡されることになった。第二の人生も相方と一緒になるとは誰が予想できただろうか。
- ただ、RSEと同様に編成短縮フジサン特急色への変更は避けられないだろうから、二階建て車は廃車になってしまうだろう。リニア・鉄道館にでも保存できないものか…。
- フジサン特急化は免れた。しかしまさかの水戸岡カラーに・・・。
- ただ、RSEと同様に編成短縮フジサン特急色への変更は避けられないだろうから、二階建て車は廃車になってしまうだろう。リニア・鉄道館にでも保存できないものか…。
- なんとこちらも富士急行に譲渡されることになった。第二の人生も相方と一緒になるとは誰が予想できただろうか。
- 世田谷区内を通過する唯一のJRの車両の形式であった。
- しかし2016年3月改正後常磐緩行線のE233系2000番台が小田急線に乗り入れるようになって再び区内にJR車両が走ることに。
- 製造から24年で廃車。意外と短命。
373系[編集 | ソースを編集]

- 特急車両だがムーンライトながらでもおなじみ。
- でも臨時化で373とはおさらば。
- 普通列車(静岡19時30分発東京行338M・東京5時20分発静岡行321M)として毎日やってくる。
- 静岡→(普通)→東京→(ながら)→大垣→(ホームライナー)→豊橋→(伊那路)→飯田→(伊那路)→豊橋→(ホームライナー)→大垣→(ながら)→東京→(普通)→静岡という運用だった。
- でも臨時化で373とはおさらば。
- 特急車両にしては珍しく通勤電車のような両開きドア。
- まぁ実際、東京・名古屋圏では通勤の足として使われてるからな。
- 特急車両にもかかわらず、デッキと客室との仕切り部分に扉がない。
- ムーンライトながらに充当された時代、深夜減光しなかった。無名の大垣夜行(165系)時代は減光したのに。
- 東芝の爆音GTOが特徴。雨が降れば空転大魔王。
- 特急「東海」も、ムーンライトながらもなくなったのに、東京に鈍行のためだけに来る。
- 運転席とデッキ(客席)との間の遮光幕がカーテン。
- 通称313系3730番台。313系と373系の関係は、丁度117系と185系の関係に符合している。
- いや、内装的に言えば313系8373番台だろ。
- ついに、東京口から撤退
- 同時に東京-沼津に短縮のうえ走るんですに置き換え。18きっぱー涙目。
- 「セントラルライナー」の幕が入っているらしい。
- セントラルライナー登場後、313系8000番台が需要に対して不足していたため、増備されるまで373系や383系が一部列車に入っていた。
- これでずっと運行してたら銭取られるライナーとかいわれ無かったんじゃ…
- 最後の上り列車で、車掌が東京到着前、親切にワイドビューチャイムを鳴らして、客に「長らく、373系をご利用していただき有難うございます」とアナウンスをしてくれた。
- その車掌はJR東の人?
- 小田急にも似たような車両が存在した。
- こちらも両開き2ドアを持つが、キハ45系のようなセミクロスシートであった。ロマンスカーより劣ることから準特急の種別が使われた。
- 2006年あたりから313系と同様のドアチャイムが鳴るようになった。
- もはや「特急版その子」。
- そろそろ置き換えられてもいいのでは。
- 後続車は315系をベースにした375系(仮)かな?
- もしくは313系8000番台を後続にしてふじかわと伊那路を特別料金不要の快速に格下げするか。
383系[編集 | ソースを編集]

- グリーン車は基本的にパノラマグリーンだが、貫通タイプのグリーン車もある。
- でも「振り子車両でバランスを取りたいから」という理由で、2+2配列。パノラマ車なのに、2列目ですでに展望が絶望的。
- 付属編成をかき集めたしなのの運用もある。もちろんパノラマグリーンは付かない。
- この車両のグリーン車は東日本の特急グリーンと同じ2列-2列なのに、東日本の2列-2列のグリーン車とは違ってなぜかあまり叩かれない。まさにそれこそ鉄オタのダブスタぶりを物語っているといえる。
- 今は亡き急行「ちくま」にも使用されていた。
- 但し、振り子は切ってた。
- 付属編成はセントラルライナーにも使われてたらしい(313系8000番台の車両不足のため、増備されるまで373系や383系を使ってた)。
- 料金を考えると「当たり」車両ともいえそう。
- 東海で一番マシ
- マシって言い方するなよ。JR東海の車両はみんないいよ。マシっていうのはE233系(JR東日本のわりにっていう意味で)のことを指すんだよ。
- 束のE351と酉の283はトラブル続きで増備されなかったが、この車輌は大成功だったと思う。
- この形式、雨が降っていなくてもやたらと空転を起こすという弱点がある。
- 付属編成を利用すれば、2両編成や4両編成の臨時列車として使えそう。
- 2000年には2両編成の特急「サンタクロースエクスプレス」号が名古屋~藪原間で走っていた。4両編成は主に臨時特急で使われていることがある。
- 2018年には臨時急行「中山道トレイン」に4連のが使用された。
- 実はJR西日本~JR東海~JR東日本の3社間に跨って運行されている。
- 大阪駅にも乗り入れている。
- これも2016年3月のダイヤ改正で廃止。
- 大阪駅にも乗り入れている。
- こちらもドアチャイムが設置された。
気動車[編集 | ソースを編集]
キハ11形[編集 | ソースを編集]

- 後期製造の車両はステンレス製で311系のような印象。
- 城北線でも走っている。
- 国鉄民営化直後に製造されたためにかなり国鉄車っぽい外観をしている。
- というより3セクの車両っぽい…。ワンマン対応ゆえ運転席と反対側は一番前まで行けたりもするし。
- 本当に3セクの車両になった(ひたちなか海浜鉄道へGO)
- というより3セクの車両っぽい…。ワンマン対応ゆえ運転席と反対側は一番前まで行けたりもするし。
- うっかりしているとひとりでに走り出す(本当はどの車両でもそうなんだけどこの車両は…)
- この車両もカミンズエンジン搭載。
- トイレがねぇ・・・。(ステンレスの300番台は除く)
- 太多線・高山本線用の200番台は2両ほど別社所有。
- 別社というのは「東海交通事業」。城北線の線路使用料の代わりに貸し出されているが仕様はほぼ100番台。城北線ではドアの位置が低いので使えない。
- 203のほうは201、202のどっちかが検査のときに城北線を代走したが、204は城北線を走ったことがないらしい。いくら実質東海の車だからって…
- 別社というのは「東海交通事業」。城北線の線路使用料の代わりに貸し出されているが仕様はほぼ100番台。城北線ではドアの位置が低いので使えない。
- 国鉄型形式復活第1段。
- JR各社が製造したNDCモデルの中では、最も内装・性能に力が入っている。JR東海の「他社とは違う」という意気込みといえよう。
- 一部鋼製車には313系と同様のドアチャイムがあります。
- ステンレスカーにはキハ75(2次車)と同じドアチャイムが鳴ります。
- ステンレス車除いてまさかの全廃。ミャンマーと茨城交通に売り飛ばされるそうな。
- 300番台も2両が城北線に島流しされ、既存の200番台をこれまたひたちなかに飛ばした。なんという同形式置き換え。
キハ25形[編集 | ソースを編集]
- 「伊勢神宮式年遷宮への輸送を意識した車両」と言いながら武豊線に投入されるというのもよくわからんが…
- 武豊線を電化するので計画はおじゃん?
- 登場しました(2010年11月)。とりあえず2連×2本。
- 武豊線電化に向けた布石(313系似の車両に置き換えることで「車両の見た目で方向区別してた客」を矯正)だったのかもね。あと内装サービスの先行披露にもなるし。
- 武豊線を電化するので計画はおじゃん?
- パッと見は完全に313系。
- しかし貫通扉上部のライトは付いていない。識別ポイントとして付けなかったのか。
- ディーゼルその子
- 外見どころか、車内までもが313系そのもの。
- 形式だけ見るとエンジンは小型×1ぽいが、まさかそれはないだろう。
- 「25」は平成25年に引っ掛けただけで、キハ75並の出力を期待したい。
- 案の定、キハ75並の出力とはいきませんでした。キハ75が武豊線運用としてはオーバースペックだったのだが。
- エンジンはローカル線での運用を想定してか1機のみだが、520PSとかなりハイパワーな上、変速1段+直結4段の変速機を持つ。普段はそんなにパワーはいらないので450PSで運用している。
- しかしキハ75が最高時速120km/hなのに、こいつは110km/h。遠からず地方線区に回すのでスペック控え目に製造したのだろうか?
- 「25」は平成25年に引っ掛けただけで、キハ75並の出力を期待したい。
- 国鉄型形式復活第2段。
- 近い将来、JR東海在来線全線で313orキハ25の顔が見られるようになるだろう。
- 名松線は微妙だと思う。
- 名松線にも少しずつではあるが進出している。
- 名松線は微妙だと思う。
- 今後キハ25はさらに増備され、東海管内のキハ40を置き換えるらしい。いよいよ国鉄型(JR発足後に造られた211系を除く)全廃か?
- 2016年3月のダイヤ改正で全廃になるらしい([2])。
- おそらく日本初と思われるフルカラーLED行先表示を搭載した気動車。
- 外観が313系そっくりなのになぜかLED表示のドットパターンが313系のそれとはちょっと違う。
- 東海のディーゼルカーとしては初めて発車メロディーを鳴らした。
- 2次車から車体のビードが無くなったが、何故か日車お得意のブロック車体にはならなかった。
- ヒント:拡幅車体
- でも台湾には拡幅車体でブロック工法を採用した車両がある。こいつもその気になれば採用できたと思うけどなぁ…
- ヒント:拡幅車体
- 2次車から正面行先表示器がまさかの一体型1台に。見にくい上に顔がうすっぺらくなった印象を受ける。
- 1次車にある種別表示器と行先表示器を眉毛にたとえるなら…片っ方の眉毛が無くなったというところ。
- 2次車からオールロングシートになったが、あまり叩かれていない様子。
- 高山本線では岐阜-猪谷間189.2kmの長距離運用にこいつが使用されており、キハ35の名阪運用(名古屋-湊町間174.9㎞)を彷彿させる。
- 18きっぷで富山市内に行くのにこいつを利用したが、ロングシートの通勤型気動車に6時間も揺られていると、いい加減にうんざりする。「くつろぎたければ『ひだ』を利用してください」という運行会社の商魂が伺える。
- が、ロングシートに長距離乗せられるということでやっぱり一部の層の評価は芳しくない
- 多気〜新宮は静岡よりしんどい。早くみえに新車を入れてキハ75系を転入してほしい(ワンマン化改造込みで)。
- 改造でオールロングシートになる可能性がないとは言えない……
- 残念だが、ロングシートは新宮では終わらない。新宮から紀伊田辺まで105系での運行になる。
- 正直、高山線や紀勢線にオールロングを入れる意味ってあるのか?って気はする。本数が少ない区間は特に。
- むしろ、本数が少ないからこそオールロングという気がする。
- ローカル線でも朝の通学時間帯はたいへん混雑するので、鉄道会社にとって詰め込みのできる通勤型車輌は好まれる傾向がある。もっとも18きっぷ利用者からしたら迷惑千万だが。
- 1両あたりの乗車定員がおおいので、3輌編成の近郊型を2両編成の通勤型に置き換えることができる。さらに車内の死角が少ないので、ワンマン運転にも向いている。東北地方で701系が投入されたのも同じ理由です。
- 某アニメで高山線が出てきた時はキハ40だが実際に行ってみるとキハ25という罠(どうせ劇中の通りに行けばひだで行くから無問題)。
- 高山本線では岐阜-猪谷間189.2kmの長距離運用にこいつが使用されており、キハ35の名阪運用(名古屋-湊町間174.9㎞)を彷彿させる。
- 0番台
- 当初は武豊線に投入された。
- そのため当初はステップがなかった。
- 車内は313系1300番台とほぼ同じ造りで、転換クロスシートを装備。
- 設計最高速度は110km/h。
- 東海道線を走っていた時はキハ75と比較し動力不足感が否めなかった。
- 1000番台
- 主に高山線・太多線向けに投入された。寒冷地仕様。
- 高山線への応援に備えて紀勢線にも一部この番台が導入された。
- 車内は313系2300番台に準拠し、オールロングシート。
- 当然ながら、観光客や18きっぱーからの評価は芳しくない。
- 設計最高速度は95km/h。
- 最大出力430PSと、0番台と比べかなり抑えられた。
- ビード廃止、行先表示器削減、車内案内装置の千鳥配置など、かなりコストカットを意識した造りになっている。
- 1500番台
- 紀勢線・参宮線向けに投入された。暖地仕様。
- 基本的には1000番台と同じ造り。オールロングシートである。
- 1000番台とはスカートの形の違いで見分けることができる。
キハ75形[編集 | ソースを編集]

- 急行「かすが」で使用されていたが、これで急行料金を取るのは少し疑問だった。
- 武豊線でもおなじみ。
- しかし電化により追われることが決まった。
- 乗車券だけで乗れる、天下の東海道線を120km/hで爆走する唯一の気動車。あと2年で撤退となるから、乗るなら今のうちに。
- しかし電化により追われることが決まった。
- 快速「みえ」の顔。
- 混雑が酷くなったためと、キハ25の武豊線運用で車両に余裕ができたため、原則4両で運転されるようになった。
- 最近になって2両がまた出てきた…
- そろそろ高山線に転属するらしい。
- いらなくなったら金欠で困っている会社に譲ってあげてください。お願いします。
- 高山線からの直通で太多線に来ることを期待(by太多線沿線民
- 多気~新宮間にもください。
- 発車メロディーの追加(全車)とワンマン対応化(0~300番台)もしてください。
- 多気~新宮間にもください。
- 元祖「電車みたいな気動車」。
- 元祖はキハ183のような気がする。
- 佐久間レールパーク閉園の際、臨時列車として飯田線に入線した。正直山岳路線を走ってると違和感が感じられる。
- その後定期で山岳路線を走るようになるとは。
- 顔が南海8000系に似てる気がしたのは俺だけでいい。
- ドアチャイムが311・313系のものと違う。
- このドアチャイムとディーゼル音がキハ75に乗っているな…と自覚する。
- 初期製造分の0・100番台は313系と同じものがついています。
- 噂によると200番台の一部がワンマン化改造を受けた記事があるよう。
- 快速みえ専用編成から改造された編成は、3207-3307(旧207-307)編成。今後も0番台にまで波及していくだろう。
- 更に非ワンマンの耐寒施工車(1000番台)まで登場。
- 快速みえ専用編成から改造された編成は、3207-3307(旧207-307)編成。今後も0番台にまで波及していくだろう。
- 最近出たキハ25や313とを比べると、キハ75は名鉄といった感じがする。何故だ・・・。
- そろそろ快速みえにも新車を入れたほうがよさそう。
- 快速みえは指定席車と自由席車を同じ車両を使用しているというのは芸がなさすぎ。折角指定料金を取るのだし観光客向けの需要もあるから、指定席車にはキハ85系に準じたリクライニングシート・デッキ仕切り・洗面所を備えた車両を投入した方がいい。東日本の普通グリーン車や南海のサザンみたいに。
- ただ2両と4両では指定席の区分が異なるし、3号車は必ず自由席になるし、間合いの普通やワンマン対応車の本業も考えると難しそう…
- 臨時急行エメラルドに入れることも考えてたようで、同列車および東舞鶴の幕が入っている。
キハ85系[編集 | ソースを編集]


- ワイドビューシリーズの始まりとなった車両。
- 「ひだ」用のグリーン車は普通席との合造車で4列。
- 現在は「南紀」でも使用。(但し「南紀」には多客期のみ)
- 「南紀」用のグリーン車はパノラマ車で3列。
- 現在は一部の「ひだ」で使用。
- 一部の「ひだ」で、同じグリーン車でありながら3列車と4列車を混結するのは如何なものかと思う。数は少ないだろうが、苦情がJR東海に来ているはずだ。
- キロ85型は今は無き371系のグリーン車と並んでJR東海で数少ない3列シート車。JR東海の3列シートのグリーン車はキロ85型を最後に製造されていない。
- さすが須田社長の時代に造られた車両は違う。
- エンジンはカミンズ製。
- 走行音はアメ車みたいなのかな。
- 重機みたいな音にも聞こえる。
- 「ぐぬぬぬぬ…」という音がする。
- 同時期に造られたキハ75形もこれを動力源としている。
- 走行音はアメ車みたいなのかな。
- 名鉄の車両と連結して走った実績がある。
- もし北アルプスが存続していたら、名鉄も後継車種をステンレス製に変えたんだろうか?
- 車内メロディーのクオリティーは良いと思う。
- 鹿との衝突に備えた”衝撃緩和装置”のクオリティにはビックリ…。パッと見、(キハ85系+ラッセル車)÷2=みたいな感じ。
- 後に登場したキハ25形1000、1500番台にも衝撃緩和装置が。
- 列車・停車駅案内の自動放送がついていない。
- デビュー時は「南紀」号のみに自動放送があったが、編成変更時に廃止。
- 復活してほしい。
- ICレコーダーをマイクにあてる形で自動放送が再びついたらしい。
- デビュー時は「南紀」号のみに自動放送があったが、編成変更時に廃止。
- 一部車両は、電子オルゴールとは思えないワイドビューチャイムが搭載されている車もいる。
- 「南紀」用の車両は普段は紀伊勝浦までの運行だが、イベント列車で白浜まで入線したことがある。
- ハイブリッド駆動の新型車両への置き換えが言及された。
- 全車置き換え時期は中央リニア開通前後になるか。
- そのカラーリングが近鉄アーバンライナー風と言われている。そのアーバンは新型車両で赤基調に変わるのだが。
- 今のも展望グリーン車が角張った感はあるが若干それっぽくも見えなくもない。
- HC85系のことね。(後術)
- そのカラーリングが近鉄アーバンライナー風と言われている。そのアーバンは新型車両で赤基調に変わるのだが。
- 全車置き換え時期は中央リニア開通前後になるか。
- 置き換え間もないのに、最近無線LAN設備が設置された。
- トイレもインバウンド対策で大半を洋式化に。次期型より先にウォシュレット付くのか??
- 急行かすがおよび大阪しなの廃止後、今やJR西エリア(境界駅除く)へ乗り入れる唯一のJR東海オリジナル車両となった。
- なんとHC85ともども京都鉄道博物館で期間限定で展示されることになった。展示されたキハ85のその後に注目が集まっている…。
- 京都丹後鉄道への譲渡が決定。
HC85系[編集 | ソースを編集]
- キハ85系の置き換え用として導入される次期特急形気動車。
- HCとは「Hybrid car(ハイブリッド車)」の略。
- 車体横には「クモハ」などの電車みたいな感じ。というか電車扱いらしい。
- 近鉄のアーバンライナーみたいな塗装。
- 全面は383系の貫通車に見えなくもない。
- ワイドビューが廃止されたのが残念。
- これで大阪&富山ひだ廃止か?と思われたがJR西日本にも乗り入れることになった。
- 音沙汰がなかった南紀への投入も決定。
東海旅客鉄道 |
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在来線 / 路線別 | 東海道本線(JR東海区間 | 名古屋地区) |