JR西日本の車両/形式別

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速報規制
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時事ネタを書くこと自体は構いませんが、事実を書くのでなく、ネタに昇華させて下さい。
規制する投稿:新形式に関する情報
期限:運用開始から3か月間

主な形式[編集 | ソースを編集]

在来線電車[編集 | ソースを編集]

クモハ84形[編集 | ソースを編集]

  1. なんとびっくり! JR化後に登場した旧形電車新形式。
  2. 用途廃止で余剰になっていたクモニ84形を再旅客化した形式。大元はモハ72系
    • 荷物車の車体をそのまま流用したので、扉の配置が独特のものになっていた。
    • もちろん駆動方式は吊り掛けである
  3. 冷房なしが致命傷になって、短命に終わる。(乗務員が脱水症状で、倒れたとか)
    • 実際は車両故障が相次いで引退した。
  4. 何気にJR西日本初の車両だったりする。・・・が、そんなことを知っている人はそんなにいないかと・・・
  5. そもそも、会社発足後初の製造車両が改造車の時点で、この会社の運命はほぼ決まっていたような気がする・・・
    • そんなことをいったら、JR東日本も会社発足後最初の新系列は改造車です(こっちは車体は新造で、元々が新性能車ではあったが…)。
      • 「旧性能車」を「魔改造」したというのがミソ。旧性能車も山口でしぶとく生き残っちゃったし魔改造は今やしR酉の代名詞だしやっぱりこいつの系譜は継いでる(もう一つ継いでる系譜が食パンなのは言うまでもない)

125系[編集 | ソースを編集]

加古川線用
  1. 沿線自治体の金で車両を負担させた、JRのケチさがわかる車両
    • 座席を増設する為の資金まで地元自治体に負担させた。
    • 事実上の負担者は関電
    • JR西に足元を見られている沿線自治体。
    • 地元自治体にとっては悪しき前例になっている例
  2. 中央の扉が埋まっている
    • いずれ3扉化するためだとか。
      • 今後3扉化される事はあるのだろうか…。勿論3扉化の費用も地元負担になるのでしょうけれど。
        • 両運転台&トイレ付きでタダでさえ狭い。
        • 3扉化すると、室内の椅子をずらす必要がある。
          • きっとそれも自治体のお金
          • 1次車は椅子増設時にドアの部分まで椅子が迫り出したし、3次車はそれにあわせて作ってあるから、ドアよりも車内の間口が狭くなる。
    • 223系のボディを流用しただけ。ならば姫新線のディーゼルカーはどうなのかという話になってくる。
  3. 小浜線・加古川線の電化用に製造されたが中途半端な数で終わり、残りは103系113系で運用。
    • 小浜線は113系がさよならしたので、125系を何両もつなげて運転している。
      • 最大5両まで可能らしい。営業運転でやったことはないと思う。
  4. これのLEDは、ジバング倶楽部などの宣伝しか流れない。
  5. 321系に搭載されているVVVFインバータ装置の実験車両にされた。
  6. 実は全自動ドアにするとドアチャイムが鳴るが、通年半自動扱いなのでチャイムが聞けることは滅多にない。
  7. なんで海側に便所作っちゃったかなー(小浜線)
  8. 警笛がなんか面白い音を出す。
    • 223系と同じMHなんだけどね…。たいていはMHとは別の警笛(空気笛?)とダブる。
  9. 223系中間車がベースになってるらしいが、塗装を変えて組み込んでも多分バレる。
  10. 座席はフカフカで結構乗り心地がいい。特にドア横のロングシート部分。
  11. 東洋IGBTを初採用した。
  12. 近郊型じゃなくて一般形だと。

気動車[編集 | ソースを編集]

キハ33系[編集 | ソースを編集]

  1. 客車改造車の代表。キハ141キロハ186と同じ。
    • キハ08キサハ34とも仲間。
    • 因みに改造元はオハ50
    • キロハ186は客車改造車じゃないぞ。言っておくけど。
  2. 2両しか製造されなかった上、トイレが無かったため評判が悪く、2010年に廃車になった。その後は津山で余生を送っているらしい。
    • それは1001だけ。1002はどこに行ったか不明(とWikipediaには書いてある。)
      • 解体されたらしい。合掌。
    • キハ141系とは違い、オハ50から種車としたため、改造が大変だったらしい。オハフ50からの改造であれば容易だったのに。しかも便所付きだし。
      • オハフからならドア移設をする必要もなさそう。
  3. 塗装が何度も変更された。
    • 妖怪塗装車だったこともある。
  4. あまり知られていないがJR西日本初の新系列車両である。
  5. 実は1000番台しか存在しない。
    • 1000番台としたのは便所がないため。

キハ120形[編集 | ソースを編集]

関西本線用
  1. 非電化区間の主役
    • 中国地方のローカル線に大量発生している。
    • あとは亀山付近や北陸にポツポツと。
    • 大糸線にも登場。
    • 西は山口から東は新潟・長野まで西日本各地のローカル線で幅広く活躍。かつてはJR東海への乗り入れもあった。
  2. 方向幕は手巻き
    • そして手動、運転士が終着駅でクルクル回す。
  3. デビュー当初はトイレが無かった。
    • そのため乗客が×××してしまったとか…
      • おまけに、その事件が地元の新聞に記事として載った。
    • あまりにも不評だったのか、最近になってトイレが設置された。
      • この前津山線で乗ったけど、「使用中止」の張り紙が…。
        • 姫新線で佐用~津山まで1両編成なのに使用中止状態だったことも…。
  4. ベースは車輌メーカーのカタログ車輌。
    • その為、第3セクターにちょくちょく兄弟が居る。
      • そもそも同じじゃね?
  5. 富山の車は股尾前科の手によって「電車がGO」した。
    • 名松線のようなこともやらかした。
  6. 半自動状態扱いの時のドアが閉まるときの音と動作が怖い
    • 折戸だからね。
  7. JR車で唯一末期色にされた車両。221系が心配…
    • 越美北線ではオリジナルカラーが消滅。2両がたらこ色にされて、3両が全面ラッピングされているため。
    • というか気動車だから末期色ではなくタラコ色。あれ?木次線の1次車は・・・。
      • 木次線もタラコ化。
    • JR東にも同世代のキハ110が単色化されたやつがでたので、唯一ではなくなった。
    • ラッピング車までタラコ状態に…(夢のかけはし号)
  8. 2013年3月現在、國鐵廣島に定期運用で登場する唯一のJR車。ちなみに滅多に見ない。
    • 電車は227系化されたが気動車は2021年現在唯一。
  9. 関西本線用にはなぜか奈良線や学研都市線の駅名が入った運賃表がある。
  10. ある意味JR型国鉄車両。いずれ体質改善工事をして他の国鉄型と同じ様に末永く大切にこき使われる…もとい活躍するのだろう。
    • なお、同時期に同じような軽量車両として導入されたJR海のキハ11系は300番台除いて廃車の予定。
    • というか似たようなポジションの三セク車両と比べてやたら頑丈。腐っても旧国鉄。
    • JR北海道のキハ130もそうそうに廃車。
  11. JR西の安物列車の代表。
  12. 2017年になって体質改善工事された編成が出てきた。上に書いてある通り益々の活躍が期待される。
    • その第一号が木次線鋼製車。ドアチャイムは付いたが何故か東隣の共和国の電車と同じ音がする。
    • そんな車両が大糸線でも走りだしたため、一体どこの管轄なのか一瞬分からなくなる。
  13. 実際性能は悪くないのだが、導入路線が導入路線だけに「限界ローカル線用安物低性能車」扱いされている節がある。
  14. 可部線の非電化区間にこれを入れようとしたら地元が拒否したので逆ギレしてJRが当該区間を廃止したのは有名な話。

キハ121・126系[編集 | ソースを編集]

  1. 山陰でよく見られる
    • キハ58はこれに追い出されてしまった。
  2. 初期型は乗務員扉が無い。運転士も乗客用ドアから。
    • 2次車とキハ121にはちゃんと付けられた。
  3. 鳥取と島根のお布施車両。
    • そのためほぼ鳥取・島根専用機。
  4. 最近になって「ジオライナー」や「コナン列車」、「石見神楽列車」というラッピング車両が続々登場した。
    • ジオとコナンは平日は通勤ライナーとして出雲市まで来ることもある。
  5. 上記ラッピング車以外は小学生が工作で作ったみたいな色づかいの車両。
  6. キハ187やキハ189と同じエンジンを付けているので加速力が半端ない。
    • フル加速時は車内で声が聞こえないぐらいエンジン音がうるさい。
    • 450馬力エンジンと5速ギアで130km/h走行も性能的には可能らしい。さすがはアクアネキ
    • 嘘か本当かは知らないが、ギアの5速目は金具で封印してあるという話も。
  7. キハ121・126を使用して走る4つの快速「アクアライナー」、「とっとりライナー」、「通勤ライナー」、「みなとライナー」はどの便も結構人が乗る。
  8. ドアチャイムが東の701系キハ110系などと同じ音がする。
  9. 手すりがなんだか頼りない。
  10. 窓枠が手前に飛び出ている構造なので、窓際だと壁に寄りかかれない。寄りかかると窓枠が当たって痛い。
  11. 126の方は連結面にロングシート区画があるのでまだいいが、121の方はオールボックスシートなのでボックスシート嫌いにとっては泣きたくなる。
    • 一応シートピッチは広いので国鉄型のように「対面の人と足を交錯させながらなんとかかんとかちょうどいいポジションを確保して微動だにせず…」とはならないが。

キハ122・127系[編集 | ソースを編集]

223系もどき
  1. 姫新線に登場する最新車両
  2. 見た目は223系。
    • パッと見は完全に電車。とても気動車には見えない。
      • パンタグラフが付いていないのが逆に不自然に見えてしまう。
    • JR北海道のキハ201やJR東海のキハ25系も電車(JR北海道は731系JR東海は313系)と同じ顔をしている。
  3. この車両も125系と同じように地方自治体からのお布施で作られた車両。
    • しかし、真ん中もしっかり作ってあるのは羨ましい限り(125系の沿線住民より)
    • と、思いきや実は全額JR西日本負担だった。
  4. ドアチャイムの音色が223系等で使われている物とは違う。
    • なんだか安っぽい音色。
      • JR四国の1500形はもっと安っぽい(223系と同じ様な)音がする。
  5. 間違いなくキハ120形よりはお金がかかっている。
    • でも蛍光灯カバーは省略。
  6. キハ189系と同じく性能が高いのに、運用範囲が姫新線だけなのがもったいなさ過ぎる。
    • 津山・吉備線に送り込めばいいと思う。
      • 線路改良して芸備線にもいいかも。
    • 何と遠く離れた新潟県のえちごトキめき鉄道に同型車が投入された。
  7. JR西日本の形式で唯一ATS-Psを新製搭載している。

客車[編集 | ソースを編集]

35系[編集 | ソースを編集]

  1. それまでの12系客車に代わり、2017年9月より「SLやまぐち号」に使用される車両。
    • 旧国鉄オハ35系客車の完全リバイバル版で、見た目は昭和初期だが中身は21世紀仕様という代物。
      • あの外見にフルカラーLEDの表示板とボルスタレス式台車は凄く違和感を覚えるかもしれない。
      • 当時の旧型客車がそのまま進化したらどうなるかみたいな感じ。
  2. SL乗務を体験できるゲームも装備されているらしい。
  3. 新潟トランシスが創業以来(旧新潟鐵工所時代含めて)初めて手掛けた(動力を持たない)客車列車との事。
    • 新潟トランシスとしては初だが、旧新潟鐵工所を含めると(JR世代の)新製客車は初めてではない。
    • 新潟鐵工所時代にはE26系客車の構体をJRに納入したこともある。
    • 国鉄14系・24系客車は新潟鐵工所(と富士重工業・日本車輌製造)で新造されたのですが。
  4. 旧型客車の外観で有りながらもスハテとスハに発電用ディーゼルエンジンを搭載。
    • サービス電源を供給せざるを得ない為、当時とは内容が少し異なっているようだ。
  5. ハイケンスのセレナーデはJR北海道のスーパーカムイや気動車特急等と同様。
  6. バリアフリー考慮のため、半自動扉ボタンとドアチャイムが付いている。
    • トイレは洋式水洗トイレ。
  7. 最新鋭の技術を取り入れた旧型客車であることから「銀河鉄道999」、「999号の客車」とも呼ばれている。
    • C62に引いてもらえば尚更。
      • 999のヘッドマークもあるんだし、せっかくだから京都鉄道博物館の2号機を法定検査通して本線復帰させるとか?
  8. 本線復帰を果たしたD51 200号機とは実は相性があまり良くないらしい。
  9. JR世代の新製客車としては、カシオペア、七つ星に続いて3例目。
    • 夢空間を忘れてるぞ。よって4例目。
  10. 瑞風や四季島を押し退けてブルーリボン賞受賞。日常的に乗車出来る点も受賞要因になったようだ。
    • ただ、瑞風とは1票差、四季島とは2票差という僅差での受賞だったりする。
      • しかも、35系は得票2位だったのだが、僅差による協議で決定したらしい。
    • JR西日本におけるSL動態保存機による営業運転を「最低でもこの客車の寿命まで続けます」というメッセージ性も評価されたようだ。
      • 早い話が、瑞風や四季島はカネさえあればいつでも作れるが、SLが牽く動態保存は失われたらおしまいということで価値としては足元にも及ばないということである。

事業用車両・試験車両[編集 | ソースを編集]

キヤ141系[編集 | ソースを編集]

  1. JR西日本の車両だが、JR49のみならず、NOT鉄道踊ってる三セクにしき川地図鈍行若狭鉄道富山田舎鉄道のみならず、全く関係ない超気動車主義者までこの車両を使っている。
  2. 愛称「ドクターWEST」。どうみてもドクターイエローのパクり。
    • 幸せの黄色い電車…ではないような気がする。幸せの黄色い電車じゃないしなぁ。
    • 「ドクターWEST」は鉄道愛好家の間で呼ばれていた非公式の愛称であり、JRが名付けたわけではなかった。
      • ただ、最近になってJR側もこの愛称を使用している。
  3. 電化区間だろうとおかまいなしに走ってる。
    • 2編成しかいないのに試験範囲が異常に広い。西日本区間から外れて九州まで行ったことまである。
  4. 将来はパンタ付きの中間車が製造される予定。
    • DEC741投入で話がなくなった模様。
  5. 顔については223系の進化版というより、221系からの進化版って感じ。
  6. 2000年代半ばに登場した車両であるが、車体側面にはビードが付いている。

キヤ143形[編集 | ソースを編集]

  1. 除雪車兼事業用車であるが、機関車ではない。 繰り返す、機関車ではない
    • ウィキペディアでは車種の分類を巡って議論となった。
    • 気動車では恐らく初の牽引車でもある。
      • GV-E197系も同様。
  2. 35系の試運転はこの気動車でサンドイッチ運転する。
  3. 実はトイレが設置されている。

DEC700形[編集 | ソースを編集]

  1. JR西もハイブリッドの時代…だがまだ1両しかない。
    • 本格導入の前に路線消滅とかは勘弁したい。
  2. 車内は転クロ。
  3. 帯はまさかの黄色。227系が赤帯なので国鉄型と電車の塗装が逆転。
  4. 食パンと化した227系。
  5. ハイブリッド方式にも切り替えられ、すでに性能試験済み。

DEC741形[編集 | ソースを編集]

  1. 上記のDEC700から派生した事業用電気式気動車。
  2. 本当はキヤ141系に電気検測機能を持つ車両を組み込む予定だった。
  3. 屋根はカメラだらけ。
  4. 一部設備を443系からもぎ取ったのは内緒。

西日本旅客鉄道

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