KATO
企業の噂[編集 | ソースを編集]
- 正式名称は「関水金属」。KATOというのは、会長が加藤さんからきた。
- 正式名称の由来はもともと本社のあった場所(江戸川橋駅の近く)からきている。
- かつての関口水道町から。ちなみに現社長の加藤さんは創業者(現在の会長)の息子さん。
- 過去に産業用の小型DLを作っていた加藤製作所と関連がありそうだが、別にそんなことはない。
- そっちのブランド名もKATOだからややこしい。
- 正式名称の由来はもともと本社のあった場所(江戸川橋駅の近く)からきている。
- 前、ボードを買ったら、サイズが他のボードと違うなんてことがあった。(しかも、ご丁寧に、裏に正しい寸法が他の会社名で貼り付けてあった・・・。)
- 日本最古のNゲージメーカーとされる。
- 試作だけなら製造第1号はSONYらしい。
- 実際にはほぼ同時進行で、SONYは関水金属製C50のあまりの精密さに驚いて販売を中止したと言われている。
- ちなみに、リレーラーはSONYの金型を引き取って作っているという噂がある。
- 噂ってか事実、突き出しピンとか湯流れのクセからも判る。
- 試作だけなら製造第1号はSONYらしい。
- 蒸気機関車C50がこの会社の技術の変遷を語るらしい。
- アメリカでも事業展開をしている。
- 「カトー」ではなく「ケイトー」と読むそうだ。
- カタログは方針変更に伴い色々と大変な事になっている。
- 3年毎に全製品を載せるか、毎年生産するものだけ載せるか。
- その埋め合わせの為に「Nゲージアーカイブス」が発行されているが、HOゲージは何処に?
- 埼玉工場と坂戸工場でほぼ全製品を生産。MADE IN CHINAへの移行が多い中、MADE IN JAPAN最後の砦?
- 埼玉工場にはEF65-536の顔がある。
- ホビーセンターカトー東京・大阪限定で、1/80 EF65 536 KATO埼玉工場カットモデルが発売されることとなった。
- 「ほぼ」から外れるのが塗装済み完成品のストラクチャー。
- ジオタウンシリーズがそれで、車両とは違いそこまで品質にシビアにならなくて良いことと、国内工場のラインを空け(車両製品に回し)生産数を向上するためで、韓国の工場で生産されている。
- ジオタウン製品の箱には「Made in China」って書いてあった気がするが…。
- ジオタウンシリーズがそれで、車両とは違いそこまで品質にシビアにならなくて良いことと、国内工場のラインを空け(車両製品に回し)生産数を向上するためで、韓国の工場で生産されている。
- パワーパックスタンダードSのACアダプタもMade in China。ACアダプタなんかどうでもいい?
- その所為か、鶴ヶ島市のふるさと納税にはちゃっかりKATO製のNゲージ、HOゲージが・・・。
- 埼玉工場にはEF65-536の顔がある。
- KATOニュースとテレフォン・インフォメーションは過去の話。
- エヌ!君はホビーセンターKATOの「こえのたーみなる」で辛うじて現役。
- エヌジローでしょ。
- ホームページの拡充に方針転換したためで、近年発売の製品や生産・発売情報などは全て掲載されている。(まだ未掲載の製品は再生産の際に掲載)
- エヌ!君はホビーセンターKATOの「こえのたーみなる」で辛うじて現役。
- コントローラーは過去に色々なバリエーションがあったが、今は水色1種類のみ。
- 水色のパワーパックと言っても、定格電流も様々だった。
- 常点灯できるKU-1はTOMIX車輌の常点灯基盤を殺してしまうため生産中止、後継のKC-1(+KM-1)と↓のECS-1は電子機器の調達が困難になり、いつの間にか消えていた。
- 交流電源を使わず乾電池を使う、バッテリーパックという代物もあった。
- チビロコという入門向け専用品。サウンドパックにリニューアルして生産されることとなった。
- DC12V以上の高電圧を発するパルス制御のコントローラがあったけど、あれって実質意味がない。自社車でさえも動かせないからな。(DC12V以上での運転はおやめください。)
- 最近は上級モデルで銀のものがあるそうだ。
- 水色のパワーパックと言っても、定格電流も様々だった。
- バブル期に生まれたECS-1のリアリティーを超えるコントローラーは、今日に至るまで自社もTOMIXも作っていない。
- 緑色の重量感のある金属製筐体に、木製のブレーキハンドルに重みのあるマスコン、精密なメーター類などは他社の追随を許さなかった。
- 機器類が調達困難になったため、2009年にホビーセンターカトー扱いの予約限定で最終生産された。
- 話が少し戻るが木製のブレーキハンドルはTOMIX DC202-(ryTOMIX 誕生25周年記念verや鉄コレ国鉄101系風サウンドコントローラであった(101は有る)ぞ。てかそれ以上なのか?それは。
- 機器類が調達困難になったため、2009年にホビーセンターカトー扱いの予約限定で最終生産された。
- 緑色の重量感のある金属製筐体に、木製のブレーキハンドルに重みのあるマスコン、精密なメーター類などは他社の追随を許さなかった。
- 2018年になって、「1/150パトレイバー計画」という、わけのわからないことをやり始めた。
- 500系エヴァ新幹線で味をしめたのかは知らんけど、これは黒歴史になると思う。
- 最近、印刷ミスだとかパーツの不具合などの、製品エラーが増えた気がする。
- ここ10年くらいで同業他社と競い合うように、月ごとの製品リリースが増えたが、それに比例して実車のリサーチ不足や品質管理が杜撰になっている感が否めない。
- 特に創業者が亡くなった2016年以降、エラーが頻発している。
- ここ10年くらいで同業他社と競い合うように、月ごとの製品リリースが増えたが、それに比例して実車のリサーチ不足や品質管理が杜撰になっている感が否めない。
車両の噂[編集 | ソースを編集]
- ワム80000のサイズはTOMIXより少し大きめ。
- 当時の技術上オーバースケールになってしまう蒸気にあわせたためと言われている。
- Wham!
- 最近、リニューアルされて適正サイズになった。
- 最近の車両はDCC対応型になっている。
- リニューアル発売されたキハ82から採用された。
- 専用のデコーダチップを差し込むだけでDCC化できる。
- リニューアル発売されたキハ82から採用された。
- 実際に車体が傾く振り子装置などのギミックに積極的。
- ギミックはいいんだけど値段が・・・2万届くか届かないかという・・・・・・。
- でもTOMIXよりはお値打ち・・・だと思う。
- マイクロエースやグリーンマックスよりは遥かに安い。
- でもTOMIXよりはお値打ち・・・だと思う。
- 振り子ギミックは、採用車両によっては脱線しやすくなることもあり、一部の人からの受けが悪い。
- ギミックはいいんだけど値段が・・・2万届くか届かないかという・・・・・・。
- 113系は所属が「関スイ」になっている。
- 103系やキハ40も同じく、しかも同じ形式はカラーに関わらず全部同じ番号。エメラルドグリーンの103系は松戸区にしか所属していなかったのだが・・・
- 最近はリニューアルが進み、所属区表記が実在のものに変更されているため、減少傾向。
- 103系高窓の場合、色によって北イケ・北ウラ・西トタ・千ツヌに変更された。ただし各線セットでのみの話。
- 最近はリニューアルが進み、所属区表記が実在のものに変更されているため、減少傾向。
- で、結局「関スイ」ってどこよw?
- 西落合か?w
- 「企業の噂」の01を見ればきっと答えが導き出せる。
- ベストセレクションとして発売されている113系湘南電車(品番10-808)も、所属は「関スイ」だ。
- ヒント:KATOの正式な会社名は?
- 103系やキハ40も同じく、しかも同じ形式はカラーに関わらず全部同じ番号。エメラルドグリーンの103系は松戸区にしか所属していなかったのだが・・・
- 201系900番台は物凄いプレミアが付いている。
- 西武E851や鹿島臨海鉄道6000形などもある。もっともE851は近年再生産されたが。
- 再生産じゃなくてリニューアル。台車が専用品からEF81流用になったせいで、コアなファンの評価が割れる。
- まさか鹿島臨海鉄道6000形も「ガルパン」列車からの流れでリニューアル再生産される日が来るとは。
- 京急800形はNゲージで唯一の存在だった。絶版は惜しまれる。
- ぜひとも復活させていただきたい。あと小田急10000形HiSEも引退間近だから。
- HiSEはもう引退しちゃったけど、最晩年に併走していた車両も製品化したんだしねぇ…。
- 京急800形はKATOが何もしない間にマイクロエースでの発売が決定。
- 何十年も前の金型に勝てないマイクロって…。
- ぜひとも復活させていただきたい。あと小田急10000形HiSEも引退間近だから。
- 西武E851や鹿島臨海鉄道6000形などもある。もっともE851は近年再生産されたが。
- オシ17の車番は一部で有名らしい。
- それに近い例として、営団02系(サインウェーブ)の車番も一部で有名らしい。
- かつては実車が存在しない仕様が発売されていた。
- 例1:クハ103(非ATC)のエメラルドグリーン
- ? 常磐線にいただろ普通に。
- 常磐線に高運転台が配備される前の製品で、運転台後部に戸袋窓がある非ATC車でした。
- ATC車が常磐線に配置されてから、模型も実車に合わせてATC車に改められました。
- 常磐線に高運転台が配備される前の製品で、運転台後部に戸袋窓がある非ATC車でした。
- ? 常磐線にいただろ普通に。
- 例2:201系900番台の黄緑とエメラルドグリーン
- 900番台ではないが、201系の黄緑カラー自体なら大和路線に実車が登場した。
- 例3:クモニ143のスカ色、飯田線色、身延線色
- 銀色のタキ3000は未だに発売されている。かつては黄色のタキ3000もあった。
- オレンジ色や青と白に塗ってアメリカ貨車風にして、他の日本型貨車と抱き合わせた「混合貨車列車」としてセット販売もしている。
- 今でもこういう事をやってほしいと思う。
- 例1:クハ103(非ATC)のエメラルドグリーン
- 国内のNゲージを手がけるメーカーでは珍しく海外の車両を多数製品化している。
- 戦後、まだ日本でNゲージが普及する前に進駐軍・米国、欧州向けに製品を生産していたから。現在も海外では非常に有名で、メルクリンなどの他社よりも評価が高い。
- ヨーロッパでは向こうが見通せなくても耐久性の方をを是とする向きもあるから、そうとも言えない。
- 戦後、まだ日本でNゲージが普及する前に進駐軍・米国、欧州向けに製品を生産していたから。現在も海外では非常に有名で、メルクリンなどの他社よりも評価が高い。
- JR東海383系は方向幕、号車番号などが印刷済み。
- 貫通式クロの4連に動力が組み込まれていないため、単独走行ができない。
- 発売時には動力ユニットが限定販売されていた。取り逃した人はAssyで調達しろと言わんばかり。
- 321系はよりによってあのステッカーが印刷済みなので評判がイマイチらしい。
- なお、マイクロエース製品では実車が女性専用車導入だとステッカーが印刷済みの確率が高い。
- 最近は既存の車輌のリニューアルか型が流用出来る物か発展型が多い。新規金型は他社も再現する程の人気者。
- 世界共通のNゲージ用アーノルドカプラーは、KATOとアーノルドともう1社が協議して誕生。つまり日本代表で協議した。
- のにKATOカプラーなるオリジナルカプラーが登場。現在は色々発展している。
- マグネマティック・カプラーの日本版はKATOカプラーと同形状。
- うそつきー。
- 密連形は下にフックが見えるが、その代わりかジャンパ管が一緒にある。
- 旧国飯田線シリーズからは、フックを廃止してトミックスと同じような構造の旧国型密連カプラーを採用。
- 711系から新性能電車用の密連カプラーもフックがないタイプを採用予定。
- 密連形のフックは電気連結器としても見立てている。
- なお、80系などの旧型車両にも採用されているので、「なんでこの車両に電連が付いてるんだ!」と騒ぐ人達もいる。
- リニューアルされた80系はフック無しになった。
- なお、80系などの旧型車両にも採用されているので、「なんでこの車両に電連が付いてるんだ!」と騒ぐ人達もいる。
- 221系リニューアル車から、ついに電連付き密連カプラーもフックなしになることに。
- 521系に付属する先頭車用連結カプラーで、電連が付いてなかったことを客から相当言われた様子。
- 最近はより形状がリアルなナックルカプラーを装着するが、単品販売が無い……。
- かなり前からASSYパーツが発売されてるが…(かもめナックル・アメリカ型ナックル・EF66ナックル・CSナックルなどなど)
- ASSYパーツ扱いなので一般の店舗にはなかなか置いてない。しかも値段が高い。
- Tomixやマイクロエースの車輌にも付ける需要があるのは何故?TNカプラーとどちらが人気だろうか。
- かなり前からASSYパーツが発売されてるが…(かもめナックル・アメリカ型ナックル・EF66ナックル・CSナックルなどなど)
- 伸縮密着自連形はTNカプラーより小さい?
- 小さい。でも下側に電連みたいなのがどうしてもくっついてくる。80系も157系も電連つき。
- これ、キハ82系や14系で使われている連結器ですよ……。
- 小さい。でも下側に電連みたいなのがどうしてもくっついてくる。80系も157系も電連つき。
- マグネマティック・カプラーの日本版はKATOカプラーと同形状。
- 2010年に復活したチビロコが伊予鉄道だ。
- 路面電車(チビ電)は広島電鉄っぽい。前からだが。
- 113/115系等のベンチレーターが屋根と一体成型。何か安っぽく見えてしまう。
- 阪急6300も。
- 加えて阪急6300の種別灯が点灯しない。
- ベンチレーターは205系や201系(現行製品)でも屋根と一体成型。113・115系や阪急6300系などではクーラーまでも屋根と一体成型になっていた。
- 最近の新製品では少しずつ、屋根部品の別パーツ化を進めている。
- だが、新規金型を起こした新製品にも関わらず一体成型にされた商品もあったりと、混在している。
- ちなみに最近発売された50系客車の屋根部品は一体成型だが、後にグレードアップパーツとして別パーツ化した屋根を別売するという、わけのわからないことをやっている。
- 12系と14系客車もリニューアルされたが、ベンチレーターが屋根と一体成型でガッカリ。
- だが、新規金型を起こした新製品にも関わらず一体成型にされた商品もあったりと、混在している。
- 阪急6300も。
- 再生産の度に現状の仕様に対応したリニューアルを行なっている。
- ただし国鉄型については古い基準のままでリニューアルに積極的でない。このことからKATO=リーズナブル路線、TOMIX=高級路線という住み分けがされている。
- 14系やキハ80系はどうなるのでしょうか。
- 見劣りが激しすぎてリニューアルしたと言いたいが、それだとなぜKOKUDENやLOCAL-SENがそのままなのか説明できない・・・。
- 下にも書いたけど多分廉価販売を前提とした商品のため。
- ただし国鉄型については古い基準のままでリニューアルに積極的でない。このことからKATO=リーズナブル路線、TOMIX=高級路線という住み分けがされている。
- 国鉄型の塗色変更モノには消極的。発売されても限定品かラウンドハウス扱いで売り出されることがほとんど。
- かつて、塗装済キットが発売されていた。
- 京急800形出してたなぁ。
- 2011年秋より、なんと東京メトロ車両のシリーズ展開を開始。驚いたファンは多いに違いない。
- ただし、私鉄通勤型車両の製品化には以前からTOMIXほど消極的ではなかった。
- 国鉄・JR型車両のモデルにおいて、同業他社と比べて早い時期にJRロゴマーク印刷済みの製品が出た。
- 最近、ディティールのレベルが低い103系低運車やキハ20をそのまま製品化した。
- 車両ディティールのインフレが進んだ中、一体何を考えてるんだ・・・
- 103系非冷房車とキハ20系は初心者向け・低価格での販売を第一として、ディテールの向上はしない、という方針なのだろうか?(ちなみに動力は'90年代後期の生産時に更新している)
- 低運転台車両は京阪神緩行線と大阪環状線用の金型を流用して生産すればよかったのに・・・。
- 貨車を除いて、標準装備カプラーが自社開発の製品が大半を占める。
- なのでアーノルドカプラー搭載車は敬遠されがち。
- 近年のKATO製品でも、上記103系低運車やキハ20といった廉価志向の製品や、機関車はアーノルドカプラーが標準。
- 2012年中旬から、車両セットの製品番号のハイフン以下が4桁に突入した。
- 限定品という言葉を使わず、特別企画品と呼んでいる。
- '限定品'は車両セットやスターターセットで使ってたり。
- ここ近年、トミックスと同じく特別企画品の乱発が多い気がする。
- 国鉄型は新規作成(111系等)、リニューアル品(485系等)共にディティールアップしているのに、新型車(E5系等)はそこそこのディティールに抑えている……のは気のせい?
- 今の車両は国鉄型に比べてシンプルなデザインだから、作り込める部分があまりないのでは?
- E655系がまさかの製品化。あと1両……。
- そのあと一両も出てしまったw了承を得られたことが素晴らしいw
- 最初は「回送仕様」と言う、菊花章を外した姿でイベント限定販売だったからなぁ。その後、菊花章付きで正式に発売されたんだから凄いよね。
- そのあと一両も出てしまったw了承を得られたことが素晴らしいw
- 2012年11月ごろに西武旧101系を初生産した。旧塗色と赤電であった。
- 旧塗色は一気に売れてしまった。2013年6月には、新塗色が生産された。
- 2014年の11月頃、D51なめくじが東北仕様にてリニューアルされる予定。
- 2015年6月にはC12型が製品化される予定。
- いっそのことC11型もコアレスモーター仕様に変更してほしい。
- 実車とは細部が違う、金型流用した塗り替え車両を「タイプ」として、「ラウンドハウス」ブランドで販売。
- しかし、後に新規金型で正式に製品化されることもある(EF81トワイライトエクスプレス色)
- 225系5100番台タイプから「ラウンドハウス」ブランドが廃止された様で、パッケージの色は赤いままだが、表記されているのは「KATO」のロゴだけになっている。
- カトーの鉄道コンテナはオーバースケール気味。
- なので、他社製のコンテナと混ぜてコンテナ貨車に乗せたら、大きさの違いがもろに判ってしまう。
- 最近のコンテナ製品は、他社とほぼ同じ寸法になったので、混載しても違和感はなくなった。
- ただ、JRFレッドの色合いが、他社製よりも…と言うか実物よりも黒っぽいのはなんとかして欲しい。
- 車体ディテールにこだわる割りには、見えづらい所で手を抜く(キハ36の床下及び室内パーツを流用したキハ35)
- 洗面所窓が埋められていない開放B寝台車、3段寝台のままで個室を再現していないオハネ24カルテット、荷物扉まで金帯のカニなど、色々とアレなリニューアル版金帯あさかぜと言う、迷商品なんかも世に出しちゃったりしている。
- リニューアルされたク5000は、自動車の走行部分が塗装されず、ユーザーによるシール対応というおったまげた仕様。それでなくても車体の成型色が安っぽいのに。
- 313系(リニューアル品)の前面ステップの滑り止めもシール対応だったりする。
- 近年はマイクロエースが既に製品化している車両を、後追いで製品化することが多い。
- おかげで、カトー製の車両が発売されると、マイクロ製の車両が中古に溢れることに…。
- HB-E300系リゾートしらかみ(青池)については、マイクロが先に製品化を発表していたのに、実際に発売されたのはKATOの方が早かった。
- 同じ品番の商品でも、再生産するごとに細かな改良をしてくる。
- 特に一番変えてくるのが車体の色合い。旧製品の221系やトワイライトエクスプレスの24系&EF81とかは、ロットごとに帯色が違っていることで有名。
- なので、同じ車両の基本・増結セットを買っても、それぞれの製造ロットが違っていたら、色合いが揃わなくて編成美が崩れることもある。
- 車体以外で、製造ロッドを見分けるポイントは、説明書に小さく記載された製造年(西暦)または製造番号。
- なので、同じ車両の基本・増結セットを買っても、それぞれの製造ロットが違っていたら、色合いが揃わなくて編成美が崩れることもある。
- 特に一番変えてくるのが車体の色合い。旧製品の221系やトワイライトエクスプレスの24系&EF81とかは、ロットごとに帯色が違っていることで有名。
- 最近の製品では、側面の方向表示機が、昔の205系や211系みたいに車体側に浅くモールドされているのみ。
- 穴が空いていない(窓ガラスパーツが入っていない)ので、室内灯を組み込んでも点灯しない。
- 昔の幕式ならともかく、LED式表示機を装備した車両で光らないのは違和感ある。
- ただ実物のLED式側面表方向示機は、低速(40㎞~60㎞/h以下とか)にならないと点灯しない仕様なので、。普通の速度で走っている時は、真っ黒な状態が正しかったりする。
- 昔の幕式ならともかく、LED式表示機を装備した車両で光らないのは違和感ある。
- 穴が空いていない(窓ガラスパーツが入っていない)ので、室内灯を組み込んでも点灯しない。
- 小さいレイアウトで走らせられることを謳い文句に、「スイスの鉄道シリーズ」の展開に力を入れている。
- スイスシリーズの企画自体は、KATO USAなどの海外法人ではなく、国内で行われている。海外鉄道にここまで執心しているのは珍しいかも。
- 海外の鉄模ファンからも評価が高いとか。
- 日本人だけに限らず、実際にスイス旅行して氷河特急などの観光列車に乗った人達が、お土産感覚でKATOのスイスの鉄道シリーズを買うそうだ。
- 現地の列車内でも販売されることが決定。
- 近年の新製品にスロットレスモーターを採用し始めたが、これが賛否両論。
- 従来モーターよりも走り出しがスムーズになってよりリアルな感じになったのは好評。
- その一方で、モーターの磁力が強いため、TOMIX製のポイントレールの上を通過すると勝手にポイントが切り替わったり、複線で走らせると対向列車と引っ付く、と言った問題がある。
線路の噂[編集 | ソースを編集]
ユニトラック[編集 | ソースを編集]
- TOMIXと異なり、フィーダーの線路が決まってるため電源の位置が固定されてしまう。
- 最近はユニジョイナーにフィーダを組み込んだ「ターミナルユニジョイナー」なるものもある。
- でも、見た目がすっきりするのはいいことだと思う。
- 複線プレート線路は中々普及しない。
- お座敷レイアウトにおける自由度の問題だな。
- もう製造中止状態に見える…。複線カントレール移行期は車両の発売時期を遅らせてでも早く出したがってたとか。
- ポイントの組み合わせが少ない。(Tomixのほうがポイントとレールの種類は多い。)
- クロッシングレールは多い。
- クロッシングもTomixに抜かれた。
- 最近ようやくY字ポイントが出ました。
- 一応、片開き分岐器が2種類ある点では劣っていない。
- 4番片渡り線登場予定。PCマクラギ、ポイント部は近代的な合成マクラギで実物らしく並行に並んでいるとか。でも4番は複線間隔33mmで作れるので、どっちかというと6番に期待していた人が多いはず。
- クロッシングレールは多い。
- 旧型道床からシルバー道床に変わったばかりの頃は、ユニジョイナーの差し込み部分が脆かった。
- 今のグレー道床よりリアル。というか、新線すぎる(笑)
- 茶色の頃の特定ロットで、握っただけでパッキパキに割れるのがある。
- 茶色時代はPCマクラギだったとか。
- TOMIXの線路と繋げるためのジョイントレールがある。
- 線路の長さの規格が違うため、両者の併用は難しい。
- 道床幅が合えばOK。TOMIXは幅18.5㎜でジョイントレールは19㎜だからつながるが、ジョイントレールが62mmなので線路はTOMIXで給電はKATOという展開はなかなか難しい。
- 線路の長さの規格が違うため、両者の併用は難しい。
- 複線高架線路、複線カント付レール、LRT用レールの元祖。これらを基に「ジオタウン」と言うお座敷レイアウトもお任せなストラクチャーが展開される。
- しかし、やはりそこはTOMIXの猛攻がかかる。しかもこちらにはない単線カント付レールまで製品化している。
- 自動踏切セットは何処に……?
- ギヨチンみたく落ちて逆バンジーみたく上がるアレね。
- 警報機4基、遮断機4本。TOMIX発売の同製品と比べると何かヘンな感じがする…。
- 2012年1月、自動踏切Sとしてリニューアル登場。建屋がなくなり、4種類のリアルな音が実装された。
- ・・・が、遮断機は相変わらずの動きである。早速ガッカリの声が・・・
- 世界共通規格の線路らしいが、ラインナップではTOMIXのファイントラックにかなり劣っている。
- そのせいか、車両の支持率は高いものの線路の支持率はイマイチ。
- これ、断面が頭でっかちの牛頭レール。世界を見ても他にあるだろうか…?
- 電圧降下が起こりやすい。
- ユニジョイナーの電気的な節点が点(今は線?)だからとか。他社は少なくともジョイントの底が触れるので面接触で、通電面積が広く通電しやすいのだろうか。
- 信号が3灯式の1種類しかない。TOMIXは6種類もあるのに・・・
- TOMIXの「ユニバーサルスイッチボックス」に相当するシステムがない。あれがないと複線の転線がスムースに行えない。
- 電気機関車の牽引力と速度が他社と比べかなり劣っている。しかも急停止させても惰行運転になるだけで止まらない。さらに、TOMIX14系客車6両を牽かせると簡単に空転、ゴムが外れる。
- そろそろ単線やポイントレール、踏切線路などの既存の線路のPC枕木バージョンもラインアップしてほしいところ。
固定式線路[編集 | ソースを編集]
- 道床部分がないためお座敷レイアウトには向かなかった。
- まあ元々固定式線路はお座敷レイアウトに使うもんじゃないし・・・。
- TOMY(当時)のレールが出るまではこれを使ってた。安定性を確保するためにベニヤに固定したとかなんとか。
- まあ元々固定式線路はお座敷レイアウトに使うもんじゃないし・・・。
- ポイントの方向に関わらず常時通電状態になるため、複数車両を運転する場合には細工が必要だった。
- ポイントだけ入手困難な代物に。フレキは人気者。
- フレキシブルレールの使用で、より自由度の高いレイアウトを組むことが可能だった。
- 他社(篠原やPECO)製品と比べて鉄道模型専門店でない模型屋でも見かける気がする。