MediaWiki

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MediaWikiの噂[編集 | ソースを編集]

  1. もっとも有名なウィキソフト。
    • 国産の@wikiやpukiwikiなどの他のウィキソフトよりも、文法面でもわかりやすく、使いやすい。
      • ただ、改行にわざわざタグ打つ必要がある上に、基本推奨されていないのがわりかしめんどくさい。その辺りは@wikiの方が直感的。
      • 二段空白を開けるしかないのも難点。
  2. ウィキペディアアンサイクロペディアなどを動かしているソフト。
    • 公式サイトである https://www.mediawiki.org は、ウィキメディア財団のプロジェクトの一環。
      • つまり、ウィキメディア財団が、第一義的にはウィキペディアとその姉妹プロジェクトの発展のために開発しているソフトウェア。
    • もしもし、当サイトを動かしているのもこのソフトなんですが...。
  3. バージョン番号の付け方がややややこしい。
    • バージョン1.7の方が、バージョン1.26よりも古かったりなど。恐らく、バージョン1.07にするような気の利かせ方をうっかり忘れたのだと思われる。
  4. ウィキアなどは、かなり独自改造を進めている。
    • 結果いつまでもバージョンアップができなくなってしまった模様。
  5. 拡張機能のラインナップも充実しており、導入する機能次第では簡易的な雑談ページなども作れる。
  6. 半年に一回程度の頻度で、新バージョンが発表される。
  7. しばしば古い機能が無効化されるため、拡張機能などもそれに応じてアップデートされなければならない。
    • 但し、原作者がアップデートを諦めた拡張機能については、大抵の場合別の作者による上位互換の拡張機能が作成される。
      • やはり、開発者のプールも含め、規模が大きいことが優位に働いているのだと思われる。
  8. 近年はスパムに悩まされているらしい。
    • その結果、閉鎖的になっているとかいないとか。
  9. 副管理人がいない代わりに管理人が何人もいる。
    • Mediawikiにおける「管理者」とはサイト運営者のことではなく、編集ツールを多く持つ利用者程度のもの。
    • サイト運営者という意味での管理人なら「スチュワード」「ビューロクラット」権限、副管理人が「管理者」に該当するか。
      • ただスチュワードもビューログラットも複数人いることがあるからなー。
  10. 「名前空間」という半角コロンで用途別に区別するものがある。通常の記事・運営関連文書・ヘルプページなどに分けられる。また、半角スラッシュで親子ページを作ることができる。
    • 半角コロンやスラッシュを含む記事名の場合、別の名前空間として認識されたり(「Re:ゼロから始める異世界生活」など)、親ページがないとみなされたり(45/47体制など)しないのだろうか。
      • 「Re:」という名前空間がなければ大丈夫だけど、後から名前空間を追加した場合は競合する場合がある(実例として漫画作品「カテゴリ:フリークス」の記事が設定変更で通常記事からカテゴリページにすり替わってしまったことがある。バグ報告を経てコロンを全角に変更)。
      • サブページは名前空間ごとに使用する/しないを設定できる(設定方法はこちら)。jawpの「45/47体制」には冒頭のパンくずリストなし、「ノート:45/47体制」にはパンくずリストあり。
  11. コメント欄を掲示板のように使う文化がない。
    • よく考えるとトークでワーキャーとコメントを言ったり論争するのって日本だけの文化なのかな?
    • Chakuwikiでも「視聴覚室」として動画を貼る例を除けばトークとしてしか使われない。
  12. @Wikiではこのソフトの書式を「ウィキペディアライク」と言っている。(確かにウィキペディアが有名とはいえ...)

MediaWikiの拡張機能の噂[編集 | ソースを編集]

Extension:AbuseFilter[編集 | ソースを編集]

  1. 荒らし対策から初心者のやりがちなミスの修正誘導まで、かなり部分までの管理作業の自動化に使える。
  2. ブロック、警告、不許可といった一般的な管理操作に加え、権限除去といった、部分的にはビューロクラットの領域に入る作業も行える。
    • ただ、主要ウィキでは強力過ぎる権限除去フィルターが有効化されているケースはほぼ見かけない。
    • 比較的新しいバージョンでは、レンジブロックやトークページのブロックといった器用なことも可能。
      • 但し、レンジブロックは常に最大(/16)レンジであるため、あまり使い勝手が良くない。
  3. ウィキペディアでは、「編集フィルター」と呼ばれている。
  4. ウィキペディアとアンサイクロペディア(Carlb氏運営の日本語版)では、abusefilter-modify-restricted権限が誰にも与えられていないため、投稿ブロック機能付きフィルターの導入も実はできない。
    • なお、アンサイクロペディアは運営元がばらばらであるためか、二つの英語版やMirahezeに存在する各アンサイクロペディアなどでは投稿ブロックの実行も可能。
    • エンペディアではこの権限はスタッフに限定されているため、一般管理者はブロック権限付きフィルターを作成できない。
  5. テストを慎重に行わないと、誤爆のリスクも存在する。
    • 連投規制系フィルター、例外化処理のない白紙化対策フィルターなどは、誤爆しやすい傾向がある。
      • 不許可しか行わないフィルターの場合、最近の更新には記録が残らないので、Special:Abuselogをこまめにチェックする必要がある。
    • 実装後すぐの間は誤爆→フィルターの修正が日常茶飯事になりがち。

Extension:Moderation[編集 | ソースを編集]

  1. 究極の荒らし対策。
  2. すべての投稿を権限保有者が読んで、反映させるか決めるというもの。
    • このため、大型ウィキには向かないが、小規模ウィキの荒らし対策には割合有効。
    • Chakuwikiでも時たま発動している。申し訳ない。
  3. 開発者は、ロシア語版アンサイクロペディアの一つの運営者でもある、Edward Chernenko氏。
  4. 必要に応じて、信頼できる利用者についてはModerationのプロセスをスキップし、通常通り編集が即反映されるようにすることもできる。
  5. 有効活用すれば便利な機能だと言えそうだが、検閲機能だという批判も存在する。
    • 但し、この批判については、不正利用フィルターに対してもちらほら見かける。

Extension:Approved Revs[編集 | ソースを編集]

  1. Moderationよりは穏やかだが、強力な荒らし対策。
  2. 同じく、手動で承認する版を決定する仕組み。但し、未承認版も、一般読者の目に触れないだけで、履歴から確認可能。
  3. この拡張機能をいろいろと複雑化させたものに、Extension:FlaggedRevsなるものが存在するが、ここまで行くともはや使いどころは限られてくる気がする。

Extension:VisualEditor[編集 | ソースを編集]

  1. ウィキメディア財団によって開発されており、編集という概念のイメージを大きく変えた代物。
    • ウィキマークアップ構文を覚えなくても簡単に使える。
      • ただ、変えすぎて古参編集者は未だにソースエディター(直接コードを入力して編集するMediaWikiに元から搭載されているエディター)を使っている。
        • スマホ(ビジュアルエディター)とガラケー(ソースエディター)といった感じか
    • その割にあまり普及していない。
      • やはり直感的に編集できるのが逆に使いづらいというのが難点か。
      • 新規ユーザーほどこの機能を使う傾向がある気がする。
  2. このウィキでも導入されている。
    • 旧サイト時代に導入しようとする動きは一応あったようだが
  3. Chakuwiki視点で見ると、やたらと空白が空いちゃうのが難点。
    • 見出しの後に改行されてたり、箇条書きの後に半角空白が空いてたりしたら大抵こいつの仕業(見出しの間の半角空白はソースエディターでも起きるが)。

Extension:Widgets[編集 | ソースを編集]

  1. 生のhtmlをMediawiki上でも使えるようにするシステム。
  2. 旧Chakuwikiではこれを用いてGoogle Mapやシェアリンクを用いることができた。
    • ただ、Mirahezeでは使えないらしい。たまーに残骸を見かけたりする。
      • 2020年にセキュリティの観点から却下されている。(参照

スキンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「外装」とも。
    • アカウントを持っているユーザーであれば、個人設定→表示→外装で変更可能。
  2. サイトによって導入しているスキンが異なるため、気に入ってるスキンが使えるかはサイトにより異なる。
    • Wikipediaでは2010年頃に旧ベクターが導入されたときに大規模なリストラが行われた。

ベクター(2022)[編集 | ソースを編集]

  1. 現在Miraheze、及びWikipediaでデフォルトで採用されているスキン。
    • 急に変わって驚いた方も少なくないはず。

レガシー ベクター[編集 | ソースを編集]

  1. かつて「ベクター」と呼ばれていたが、上記の新しいベクターが生まれたためレトロニムでこう呼ばれる(Mirahezeの呼び方に準拠)
  2. 旧Chakuwikiでもこちらが使われていた。
    • これにあわせて広告が使われていたため、他の外装に変えると広告が消えるバグがあった(byそれを利用して現在でもモノブックでやってる人)

モノブック[編集 | ソースを編集]

  1. 旧Chakuwikiでも2012年頃?までデフォルトで使われていた。
    • これがデフォルトだったことを知っている人はかなりのベテラン
      • Wikipediaやアンサイクロペディアでも草創期はこれだった。
      • その他、古くからあるMediawikiサイトはこれがデフォだったりする。

モダン[編集 | ソースを編集]

  1. サイト名・記事名が一番上に来て、左にサイドバー、右に記事本文が来る。
  2. これはこれで使い勝手がいい気がする。
    • ただしPC版で見る場合。スマホ版だとちょっと厄介かも。
  3. この場合サイトロゴは使用不可能。

Minerva Neue[編集 | ソースを編集]

  1. スマホ版に特化したスキン。
  2. スマホ版Wikipediaはこれを採用している(スマホ版Chakuwikiも確かそう。)

名称不明(文字のみ)[編集 | ソースを編集]

  1. サーバーが調子悪かったりするとなることがあるアレ。
  2. サイトによってはこれをスキンとして使うことも可能。

各種ファイルの噂[編集 | ソースを編集]

LocalSettings.php[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的にこれをいじれるのはサイトの運営者(≠管理者)のみ。
    • 間違ってもこれの権限を777にしたりすると、最悪乗っ取られかねないので注意が必要。
  2. あの機能をonにしたりoffにしたり、Wiki内で見られたり操作したりの権限を操作したりとできる。

MediaWiki使用サイトの噂[編集 | ソースを編集]

独立項目[編集 | ソースを編集]

あ行[編集 | ソースを編集]

ウィークペディア[編集 | ソースを編集]

  1. 自称「役に立たないWiki」
  2. 一時期は積極的に記事を建てる人がいたが、エンペディアと用途が重複していたせいで衰退化。
  3. 残念ながら2016年1月に閉鎖。
    • ただし掲載されていた記事の一部はライセンスの互換があったエンペディアに転載され現在も閲覧が可能。

Uramiki[編集 | ソースを編集]

  1. 日頃の恨みつらみを書き殴っていくWikiだった。
    • 「恨み」+「Wiki」で「Uramiki」とのことだったらしい。決して「裏Wiki」ではないと言っていたような覚え。
  2. Chakuwikiを踏襲した箇条書き方式だった模様。
  3. 遅くとも2013年7月までに消滅した模様。

エケペディア[編集 | ソースを編集]

  1. AKB48関連の情報を集めるサイト。
  2. 関連して姉妹グループや坂道シリーズの情報も扱っている。
  3. 設立が2013年と意外と遅い。
    • あと数年程設立が早かったら、それなりに権威のあるサイトになっていたかもしれない。
    • 実際には2010年頃に個人サイトとして設立されている(2013年5月6日に突然閉鎖)。現在のサイトは、旧サイト閉鎖後に有志がWayback Machineから記事とソースを拾い集めて再建されたもの。
      • その関係で、2013年を境に記事の毛色が大きく変わっているものもちらほら。
  4. 何故か分からないが、他サイトにここのサイトの記事が丸ごと転載される事がよくある。

Ezopedia[編集 | ソースを編集]

  1. その名の通り、北海道のことをまとめるウィキ。
    • …なのだが、記事数がほとんどなかった。
    • 振興局の記事ですら揃っていなかった。
  2. 「御三家」という独自のグループがあった。
    • 新規作成2件を含む編集回数15回以上のユーザー先着3名(荒らしは当然不可)を対象に、管理者機能の一部(削除機能と保護機能)ができるようになっていた。
      • でも結局なったのは2名のみ。
  3. いつの間にか消滅していた。

エンサイクロペディア[編集 | ソースを編集]

  1. もともとはアンサイクロペディアのネタの一つ。
    • 「混沌と憎悪に満ちた危険な場所」なんだとか。
    • そもそもencyclopediaは英語で「百科事典」という意味。
      • 紙の百科事典の閉鎖的な環境を皮肉ったネタであると思われる。
      • Wikipediaに本気でそのことを知らなかった(と思われる)人がノートに書き込んでいる(参考
    • エンペディアもこの記事のパロディであるとされてきたが、現在公式では否定しているらしい(英語のEncyclopediaから取ったことになっている)。
      • ただ初代のロゴはアンサイクロペディアのページのものだったとか。
  2. で、そのパロディを具現化するために作られたのが本題のwiki。
    • だが、アーカイブすらも散逸している(初代のjimdo版のみあった)
    • 4代目末期は(スパムだらけとはいえ)40万記事ほどあったらしい。
  3. 2020年6月に4代目が崩壊して以降、5代目以降ができる気配はない。
  4. Mirahezeにも同名のWikiサイトが存在した。
    • 但しこちらはWikipediaからの記事転載が中心だった模様。

か行[編集 | ソースを編集]

コツウィキ[編集 | ソースを編集]

  1. Chakuwikiと比べ記事が少なすぎる。
    • 元はChakuwikiの我流メソッドから独立したもの。
      • 我流メソッドのときは4つしかなかったみたい。
      • それでよく独立したな。
        • とはいえ終了時点では100本くらいの記事になっていた。数行の記事も少なくなかったが。
  2. 基本、事実をベースしないといけない。
    • でも、ネタっぽいものもちらほらある。
  3. 一応、Chakuwikiとは姉妹サイトらしい。
  4. Chakuwikiでブロックを受けた荒らしユーザーの巣窟となっているらしい。
    • しかも主に管理者は借の方にいるから逮捕まで時間がかかる
    • メインページが半保護されていないせいか、メインページが荒らされていた。
  5. ここができたのは、つい最近のこと(2010年)。
    • このページってことね。
  6. 閑古鳥が鳴きまくってる。
    • Chakuwikiの姉妹ページだけど借民でこれを知っている人がどれだけいるんだろうか・・・。
  7. 履歴が2008年1月まで巻き戻っている上、一切の投稿は不可能。実質閉鎖状態。
  8. いつの間にか閉鎖した模様。
    • 実質ではなく、完全に閲覧不可能になっている。英語版チャクウィキも同じく。
      • 但し、移転前の我流メソッドが再発見されたため、今後チャクウィキ内で旧コツウィキのようなコンテンツが再び発展する可能性はある。

コピペディア[編集 | ソースを編集]

  1. 2ちゃんねるなどのコピペを投稿するサイト。
  2. コピペならなんでもいい。
    • 逆にコピペならざる文章は消される運命。
  3. ライセンスが「不明
    • CWのように決まっていないのではなくあえて決めていないと思われる。
  4. 重複上等
    • だってコピペだもん。
  5. 2011年7月23日 (土) 14:50 (JST)現在、アクセス不能。消滅?
    • どうやら残っているらしい。
      • 2020年1月末、またダウン。
        • どうやら2018年末辺りからアクセス不可能に陥ってしまっているらしい。

Conservapedia[編集 | ソースを編集]

  1. 主にアメリカのネトウヨが情報を集めているウィキ。
  2. 利用者は共和党支持層、インテリジェントデザイン説支持層、キリスト教徒などの特徴を持っていることが多い。
  3. キャプチャが厳しく、保守系の話題に精通していないとクリアできない。
    • 特に、聖書には精通する必要がある。

さ~な行[編集 | ソースを編集]

スパロボwiki[編集 | ソースを編集]

  1. スパロボシリーズに関するwiki。
  2. …なんだけど、2016年にX-Ωにて「ゴジラvsエヴァ」が参戦したせいで、一時期シッチャカメッチャカになっていた。
    • ルールが整備され「スパロボで描写された部分のみ記載OK」となったが、それ以前は関連項目がえらいことになっていた。
  3. ガンダムwikiが同じ系列のサーバーで動いているため、姉妹wiki的になっている。ブルーディスティニー等、関連作品だけどスパロボには出てない部分についてはそちらでというスタンス。

は行[編集 | ソースを編集]

Fandom (旧ウィキア)[編集 | ソースを編集]

  1. 希望するひとにウィキを貸し出す会社。
    • 希望してウィキアに申請しても申請した内容によっては却下されることもある。
    • 創設者はウィキペディアと同じジミー・ウェールズ。
  2. 日本人は圧倒的に少ない。
    • 利用者のほとんどは日本さいころペディアの利用者。
    • そして日本人スタッフも1人・・・
    • Wikipedia日本語版が未だにファンサイト的記述が多い遠因。Wikiaが発展している言語圏ではそういうのをこちらの各サイトに移しWikipediaとの棲み分けをある程度成立させている。
      • 仮に日本語圏で普及したとしても、既に事実上ファンサイトみたいになっている総合wikiサイトが複数乱立している現状では住み分けが難しそうな...。
      • 有名どころの作品でも自称Wikiの攻略サイトとまとめサイトが混在している感じだしなぁ…。(そしてWikipediaも勿論ファンサイト化)
  3. プロジェクトも元気が無い。
  4. メインページしかないプロジェクトがある。
    • メインページすらないプロジェクトもある。
  5. チャクウィキの利用者のなかにウィキアで管理者をやっているひとがいる。
  6. 実は、アンサイクロペディアもここが運営している。
  7. 最近、アニメとゲーム関連のウィキでユーザー集めを行なっている傾向があり。
  8. ウィキアの会長はウィキペディアの創設者のジミー・ウェールズ。
  9. 何か日本さいころペディア再生計画がうまくいかない。
    • 殆どアンサイに帰ったか、エンペディアやウソペディアに行くことを選んだためと考えられる。管理者不在のウィキでは、誰が安心して投稿できるだろうか?
  10. 今はFandomと名を変え、アンサイクロペディアなど、ファンコミュニティではないウィキの駆逐を進めている。
    • 最初見たときPixivの関連サイトかなと思ってしまった。
  11. 「chaku wiki」というサイトがあるらしい。知らんけど。

ポケモンWiki[編集 | ソースを編集]

  1. ポケモンに関するウィキで、アニメ情報やポケモンの特殊バリエーションなど、かなりマニアックな情報までよく調べて書かれている。
    • そのためか、記事数はアンサイクロペディアとチャクウィキを上回っている。
      • 更新頻度もこの2サイト並みにある。
  2. 独立サーバー運営。多言語対応しており、Encyclopaediae Pokémonisのメンバーを構成している。
    • 但し、経緯としては、英語版であるBulbapediaとは独立に設立されている。
  3. ポケモン共和国という攻略サイトが前身で、「借力」や「スターウォーズの鉄人」のように個人サイトからWiki化したパターン。
    • 他言語版と経緯が異なるのはそのためだが、Wikiaなどに競合するポケモン関連のサイトがなかったので割とすんなりグループ入りした。
    • スターウォーズのウィキは最初からWikipediaを意識しているWookieepediaが最初に思い浮かぶが…。
      • 今こそ更新止まってる鉄人Wikiより充実しているが、ウーキーペディア日本語版は設立がだいぶ遅い。それはポケモンWiki同様、2010年代初頭まで鉄人サイトが日本語圏で事実上のデータベースとして機能していたため。
  4. ぶっちゃけポケモン界境の中で権威的なサイトになっているかというと微妙。
    • そもそもポケモン関係の記事は他のWikiサイトでもそれなりに詳しく記載されているし...。
  5. 英語版もある。しかもそっちの方が記事数が多い。

ま~わ行[編集 | ソースを編集]

真夏の夜の淫夢wiki[編集 | ソースを編集]

  1. ネットで有名な例のゲイビデオに関するWiki。
    • 範囲は和製ゲイビデオ全般に広がっている。
  2. ここの管理者がorg版の運営も行っている。
    • …らしい。確定でよかったんだっけ?

Metapedia[編集 | ソースを編集]

  1. 「代替的」電子百科事典。
  2. 主流派の百科事典では拾い切れない項目のカバーを目的とする。
  3. また、主流派の文化や歴史観、政治的論調などに影響を与えることも目的に含んでいる。
  4. ロゴはギリシャ風。
  5. 英語以外にも、主にヨーロッパ系の言語について、多言語展開している。

MONACA Wiki[編集 | ソースを編集]

  1. MONACAが手掛けた楽曲をまとめているサイト。
  2. アカウント作成はできず、実質的には管理人による個人サイトである。
    • ……だったのだが、管理人がMONACAに入社していたことが判明。現在は大本営公式サイトとして運営中。
    • その後URLがmonaca.jp以下に移転しサイト名も変更。これで名実ともにMONACA公式サイトの一部となった。
  3. 編集履歴をよく見ると、ファンサイト時代に書かれた尊敬語が公式化後に謙譲語に書き換えられていたりする。

Monapedia[編集 | ソースを編集]

  1. 管理者が多い。
    • なのに荒らしへの対応は異常に遅い。
      • て言うか一般ユーザーより管理者の方が多いって聞いたが…
    • そもそも利用者が少ない。
  2. ウィキペディアの2ちゃんねる専門版。
  3. Railwikiと同じホストを使用している割には鯖落ちとかの事はあんまり聞かない。
  4. 荒らしで無期限ブロックを受けたユーザーは強制的にユーザー名が変更させられるらしい。
  5. cwもじゃね?
  6. よく内部サーバーエラーなる
    • 最近ではまったくアクセスができなくなったため3代目が誕生
      • その三代目も今はアクセスできない。
        • 自称4代目が誕生した模様。

ユアペディア[編集 | ソースを編集]

  1. 歴史的にチャクウィキと仲が悪く、記述が排除されてきた経緯がある。
    • しかし、噂サイトとして、意図的に排除するのも変だと思うのであえて書いてみる。
    • 歴史的経緯はこちらへ。
  2. 先編集権という制度が特徴的。
    • フォークによる立項が可能とはいえ、特定編集者が特定項目を占有して偏見をバラまけてしまう仕組みであり、信用できる百科事典にはなれない一因。
    • 文字通り先に記事を作成または編集したものがその記事の内容を決定できる権利のこと。反論があれば上述のように別記事を立てることになる。
  3. ウィキペディアやアンサイクロペディアを追い出された荒らしの住み着くサイトで、基本的に誹謗中傷などが書かれ放題の無法地帯。
    • 今では、荒らしでさえほとんど住み着かないが、時折大規模な荒らしに見舞われる。
  4. コピペディアの姉妹プロジェクト。
  5. 今では日本語版Illogicopediaになっているウソペディアも、実は元をたどるとWiiU氏がユアペディアの利用者サブページで勝手に始めたもの。
    • ウソペディアに先編集権が導入されているのはその名残。但し、ユアペディアと異なり、先編集権の実際の行使はほとんど見かけない。
  6. 過疎化・無法地帯化が進んだ結果、後発のエンペディアに記事数で抜かれた模様。
    • エンペディアが一行記事で水増ししているからという説もなくはない。
    • その結果、知名度が比較的高いのに過疎ペディアの仲間入りしてるというなんともちぐはぐな状態になってしまった。
  7. 末期的ウィキの代表例とされ、荒らしの跋扈し、管理の行き届かなくなったウィキは、「ユアペディア化」したと言われることがある。
    • 無法地帯ぶりのため、先編集権などの自衛手段が半ば認められている状態。特に管理人(Beyond氏)が活動を休止しそれ以外の管理者がいなかった時代は何でもあり(黙認を含む)だったらしい。
  8. 回線が細いのかサーバーが貧弱なのかは分からないが、読み込みが凄まじく遅い。1ページ開くのに1分かかっても驚かないレベルで。
    • 元々管理者の自宅にサーバーを置いているらしい。
      • そのため、過去にとあるユーザーが事故被害者の遺族を誹謗中傷した一件で管理人宅が家宅捜索されたこともある。
  9. 基本的にブロックは無期限ブロックである。例えそれがIPであろうと...。
  10. 猥褻画像は削除...まではいいのだが何故かアイマスの公式水着画像もこの対象に入っているのはどうゆうことなんだい?
  11. オリンピックの運営するペットショップとは何も関係ない。
    • あれはユアペィア。
  12. スキンが質素で読みづらい。
    • 名称は不明である。

RationalWiki[編集 | ソースを編集]

  1. 合理主義的であることを志向しており、ロゴはウィキリンク+脳みそとなっている。
  2. 疑似科学・反科学運動を分析・反論すること、権威主義・ファンダメンダリズム思想を分析すること、「クランク」と呼ばれる極度に狭隘な偏見に凝り固まった人やその考えの集積、及びそれらのメディアでの取り扱いの分析・批判が目的とされている。
  3. 英語版とロシア語版が存在する。