Microsoft Office Specialist

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Microsoft Office Specialistの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 通称MOS(モス)。マイクロソフト社が公式に認定する、日本および世界で最も有名なパソコン検定
    • ただし日本国内での試験の運営・実施はオデッセイコミュニケーションズに委託されている。
  2. 競技種目(科目)はExcel、Word、PowerPoint、Outlook、Accessの5つ存在する。
    • ExcelとWordはさらにスペシャリスト(一般)レベルとエキスパート(上級)レベルに分かれる。
  3. 1科目単位での受験も可能だが、4科目合格すると「オフィスマスター」の称号が得られる。
    • オフィスマスターと認定されるためにはExcel上級、Word上級、PowerPointの3科目が必須で、残りはOutlookとAccessのどちらかに合格すれば良い。
  4. 一般レベルでは、Accessが最も難易度が高いと言われている。これは一般ユーザー向けの科目ではなく、プロのデータベースエンジニアが多く受験するため。
  5. 知識重視の筆記試験は一切課されず、実技のみで合否を判定する。
  6. 事務職での採用条件として「MOSの有資格者であること」を課している企業もある。
    • 就職・転職活動での評価は国家資格のITパスポートよりも高い。
  7. 合格率が80%を超えるため簡単な資格だと誤解されがちだが、多くの人はパソコン教室に通って対策するため、ガチでパソコンが苦手な人が独学で合格するのは決して容易なことではない。
    • 少なくとも「普段パソコンをあまり使わない人」「ExcelやWordを仕事であまり使わない人」、あるいはExcelやWordを使う人でも「単にExcelで表を作れるだけのレベルの人」や「単にWordで文字を入力できるだけのレベルの人」などにとっては、難易度はなかなか高い。
  8. 民間検定の中では日商簿記やTOEICと並んでメジャーな部類である。
    • というかMOSのブランド力が強すぎて、他のパソコン検定(P検、J検など)の地位が著しく低い気がする…。
  9. 受験料が高すぎることで有名。1科目だけでも1万円以上かかる。さらにパソコン教室の費用やテキスト代を考慮するともっとかかる。オフィスマスターを狙おうとすると恐ろしい金額になる。
    • ただし一応学生なら割引制度が使える。
  10. 受験料が高いという短所があるが、それ以上に「バージョンが変わってしまうと過去に合格したバージョンの資格が(履歴書に書けるという点以外で)ほぼ意味がなくなってしまう」というのが致命的である。
  11. 毎月1〜2回行われる全国一斉の試験の他、パソコン教室や専門学校などの試験会場が独自に日時を決めている随時試験もあるので、(受験料が高いことを除けば)受験しやすいのが特長である。
    • 試験会場によっては毎週試験を実施している場合もある。
    • ちなみに随時試験の方が(若干だが)合格率が高いらしい。
  12. Excelの一般レベルでは、数式や簡単な関数などの基礎知識、セルやセルの範囲の書式設定、グラフ作成、オブジェクト挿入、テーブル作成、フィルター機能などが問われる。
    • Excel上級では条件付き書式やマクロ作成、ピボットテーブルなど、より高度な機能についても問われる。
  13. Wordの一般レベルでは、基本的な文書作成のスキルが問われる。入力だけでなく、文書の印刷や文字のフォント・サイズの変更、表の作成、文字列の挿入なども出題される。
    • Word上級ではスタイルや索引の作成、ユーザー設定のテンプレートの作成、ほかのアプリからデータを取り込む操作など、より高度な技術が必要になる。
  14. PowerPointの試験では、テキストや図形を挿入したスライド作りや、スライドショーを実行するためのスキルが要求される。
    • 複数のプレゼンテーション資料のコンテンツを結合して資料の仕上げをするなど、資料の管理能力も問われる。
  15. Outlookの試験では単にメッセージの作成や整理、連絡先の作成といった基本操作ができるというだけでなく、予定表の作成などのスケジュール作成のスキルも要求される。
  16. パソコンに苦手意識のある人がそれを払拭するために是非受けるべきオススメの試験とも言われる。資格自体の価値が高いというよりは、自身を付けるためにオススメの試験である。
    • 自己流ではなく、正しい機能の使い方を覚えて業務の効率を上げるためにもオススメの試験である。
    • 受験料が高いのがネックだが、パソコン初心者には是非この資格試験に挑戦してもらいたいところ。
  17. 最低限取るべきと言われる科目はExcel一般とWord一般の2つ。余裕があれば他の科目や上級レベルにも是非挑戦してもらいたいところ。
  18. 事務職や営業職、販売職などを目指す場合は役に立つ資格だが、反面、WebデザイナーやCADエンジニア、プログラマーなどを目指すのであれば全く必要のない資格である。
    • MOSはあくまでオフィスソフトの使い方を学ぶための資格であり、CADやプログラミングなどの技術を学ぶための資格ではない。
      • 例えるならば、「寿司屋で働くのにフランス料理の修行をする必要はない」というのと同じである。
    • エンジニア志望なのに履歴書にMOSを書くということは、例えるならば高校生以上の人間が履歴書に英検や漢字検定の3級を書くのと同じことである。
  19. しばしばITパスポート(iパス)と(主に合格難易度の観点で)比較されるが、方向性が異なるため、単純にどちらが上等か断言することはできない。
    • 合格率だけ見るならiパスは40~50%程度、MOSは80%以上であるため、一見、MOSのほうが簡単に見える。しかしiパスは独学で勉強して受験する人が多いのに対し、MOSはパソコン教室で指導を受けてから受験する人が多い。
    • 覚えるべき用語はiパスのほうが圧倒的に多い(経営学の問題もあるため)。しかしiパスは4択のマークシート試験であり、用語の丸暗記だけでも対応できる問題が多い。逆にMOSは実技試験であるため、丸暗記だけでは対処できない問題がしばしば出題される。
      • 少なくともパソコンをほとんど触ったことがない人にとってはMOSのほうが取っ掛かりにくいと思われる。
    • 世界的に有名なのは間違いなくMOS。
  20. MOSの各科目の合格者は、同じオデッセイコミュニケーションズの認定試験であるVBAエキスパートやビジネス統計スペシャリストの受験料が割引になる特典がある。
    • また、Word、Excel、PowerPointの3科目に合格した人は、IC3試験のキーアプリケーションズ科目が免除される。
  21. 比較的短期間の勉強で取りやすく、履歴書に書けて知名度もそこそこ高いことから、Fランクの大学生からの人気が高い。
  22. 今では信じ難いが、パソコンがあまり普及していなかった時代には本当に就職に強い資格と言われていたらしい。

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