NBA

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NBAの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本だとファンでもない限り「A」の意味が分からない人が多い。
    • 三つと違ってリーグではない。
      • FIBAもそうなのだが、アソシエーションはリーグと言うより協会としての意味合いが強い。
      • 最近日本バスケットボールリーグがNBLになった。
    • カンファレンスの意味が分からない人も多い。
  2. 実はルールが国際的な公式ルールとは異なる。
    • コートのデザインも普通のものに比べて独自色が強い。
      • 場所によって各チームの個性が出ている。
        • コートで一番違うのは「ディフェンスが条件を満たせばプッシングが取られない」LDBの存在。昔はフリースローレーンとスリーポイントラインも国際ルールと違ったが、今では国際ルールがNBAに合わせてきた。
    • 割とトラベリングに寛容だった。かつては「シュートへの流れの中では取らない」とまで言われ、3歩どころか6歩以上歩いてからジャンプしてた奴も。
  3. ドレスコードが結構厳しい。
  4. 今のところ日本人でプレー経験があるのは田臥勇太のみ。
    • 日系人ならもっと前からいる。
    • 二人目が登場。
    • 3人目ではとうとうドラフト指名で入団。
  5. バスケットボールというスポーツの特性上、ドラフトの指名枠は1チームあたりたったの2名。

東カンファレンス[編集 | ソースを編集]

大西洋地区[編集 | ソースを編集]

ボストン・セルティックス
  1. 東カンファレンスの最強チーム。
    • 優勝回数もレイカーズに比べて1回だけ多い。
      • しかし2008年を最後に遠ざかっており、その間にレイカーズに並ばれた。
    • V8まで成し遂げている。
  2. 無論、レイカーズが最大のライバル。
    • 同地区だとニックスも。
ブルックリン・ネッツ
  1. いったんニュージャージーから移転し、ニューヨークに戻ってきた。
  2. チーム名の由来は同じニューヨークのメッツジェッツと韻を踏んだため。安直だな。
  3. これまでの最高成績は2001-02シーズンと2002-03シーズンのファイナル進出。
    • この時期の中心選手はジェイソン・キッド。
  4. ラプターズから渡邊雄太が移籍してきた。
ニューヨーク・ニックス
  1. NBAで一番の人気を誇る。
    • 念のため言うと、「一番人気≠最強」である。流石NY。
  2. ニックはニッカーボッカーの事を指すらしい。
    • NYをオランダ系移民が開拓したからこうなったようである。
  3. ホームはMSG。
フィラデルフィア・76ers
  1. チーム名はアメリカ合衆国の独立年から。
トロント・ラプターズ
  1. NBA30チームのうち、唯一アメリカ以外に本拠地を置くチーム。
  2. 2020-21シーズンから渡邊雄太が所属。

中地区[編集 | ソースを編集]

シカゴ・ブルズ
  1. マイケル・ジョーダンがいたころが黄金期。
    • ジョーダンが退団してからしばらくの間はともかく、近年は地区優勝が限界。
    • SLAM DUNK」における湘北のユニフォームがブルズ風なことからもうかがえる。
クリーブランド・キャバリアーズ
  1. 略称はキャブスorキャブズ。
  2. 2015-16シーズンにはレブロン・ジェームズを中心とし、シーズン73勝9敗のウォリアーズを破ってファイナル初優勝を果たした。
デトロイト・ピストンズ
  1. チーム名は初代オーナーがピストン工場を経営していたことに由来している。
  2. 80年代から90年代初頭にかけ、強力なディフェンスと荒いプレースタイルで「バッドボーイズ」と呼ばれた。
    • その象徴と言えるのがデニス・ロッドマン。
      • アイザイア・トーマス、ジョー・デュマース、ヴィニー・ジョンソン、ビル・レインビアらも忘れてはいけない。
    • その後しばらく低迷していたが、デュマースがGMに復帰した2000年以降は再び強豪チームとなり、2003-04シーズンに3度目の優勝を果たした。
      • この時の中心選手はチャウンシー・ビラップス、リチャード・ハミルトン、テイショーン・プリンス、ベン・ウォーレスetc。
インディアナ・ペイサーズ
  1. チーム名の「Pacer」は測定馬に由来している。
  2. このチームで一番有名な選手はレジー・ミラー。
  3. 2003-04シーズンにはリーグ最多の61勝を挙げたが、翌2004-05シーズンの序盤に「パレスの騒乱」というNBA史上最悪の乱闘事件により多くの主力選手が離脱。
    • 結局このシーズン限りでミラーは引退。チームもこの後凋落し、一時は4年連続でプレーオフ進出ならずという低迷期に…。
ミルウォーキー・バックス
  1. チーム名の「バック」はミルウォーキー一帯に生息する牡鹿に由来している。
  2. 参入3年目の1970-71シーズンにルー・アルシンダー(後のカリーム・アブドゥル=ジャバー)、オスカー・ロバートソンなどの活躍もあり優勝を果たしたが、2021年4月現在これが唯一の優勝となっている。
    • その40年後の2020-21シーズンに2度目の優勝を果たした。

南東地区[編集 | ソースを編集]

アトランタ・ホークス
  1. 当初はイリノイ州のダベンポートを本拠地としていた。
    • チーム名も「トライシティーズ・ブラックホークス」だった。
    • その後ミルウォーキーセントルイスを経て1968-69シーズンからアトランタに移転。
  2. 1957-58シーズンの優勝が唯一の優勝経験。
シャーロット・ホーネッツ
  1. 当初は「ボブキャッツ」だったが、ニューオーリンズがペリカンズに改名したのをきっかけにかつてこの地にあったチーム名に戻した。
    • 2004年創設で名目上はNBAで最も新しいチームだが、旧ホーネッツ(1988年創設~2002年ニューオーリンズ移転)の成績も引き継いでいる。
マイアミ・ヒート
  1. 「マイアミが暑いから」というとんでもなく安直な理由でこんなチーム名になった。
  2. 近年ではNBAファイナルに頻繁に進出するなどかなりの強豪になっている。
    • 強豪選手が何人も集まってきている。
  3. 所属していなかったはずのマイケル・ジョーダンの背番号を何故か永久欠番にしている。
オーランド・マジック
  1. 場所で分かると思うが、元ネタはディズニーワールドである。
ワシントン・ウィザーズ
  1. 八村塁がドラフトで指名された。
  2. 1997年までのチーム名は「ブレッツ」だった。
  3. 一時期マイケル・ジョーダンが復帰していた。

西カンファレンス[編集 | ソースを編集]

南西地区[編集 | ソースを編集]

ダラス・マーベリックス
  1. 略称はマブズorマブス。
  2. ファイナルの優勝経験は2010-11シーズンの1回のみ。
  3. ノヴィツキーが引退した2018-19シーズンに新人王を受賞したドンチッチが現在の主力選手。
ヒューストン・ロケッツ
  1. 実は名前の由来はNASAではない。
  2. ユニフォームには中国語で「火箭」(ロケッツ)と書かれている。
    • 中国市場をある程度見据えたデザインらしいが、他のチームのユニフォームと比べてみるとどうしても違和感が…。
メンフィス・グリズリーズ
  1. 渡辺雄太が所属。
    • 2020-21シーズンからラプターズに移籍。
  2. チーム創設当初の本拠地はバンクーバー
    • 「グリズリーズ」はその名残。
ニューオーリンズ・ペリカンズ
  1. 2002年にシャーロットから移転。その後2013年よりペリカンズとなった。
    • 経緯についてはホーネッツの項目も参照。
サンアントニオ・スパーズ
  1. サンアントニオにある唯一のメジャースポーツチーム。
  2. ティム・ダンカン、トニー・パーカー、マヌ・ジノビリのビッグスリーのイメージが強い。
    • その前には「提督」デビッド・ロビンソンも活躍していた。
  3. 1997-98シーズンから2018-19シーズンまで22シーズン連続でプレーオフ進出を果たしていた。

北東地区[編集 | ソースを編集]

デンバー・ナゲッツ
  1. 決してチキンナゲットが名前の由来ではない。
    • NFLの49ers同様、ゴールドラッシュが由来である(こっちは塊)。
    • そもそもナゲット自体が「岩みたいな塊」という意味である。
  2. ロケッツとチーム名が被ったので加盟時に改名した。
  3. 2023年に初のNBA優勝を果たした。
    • チームとしての優勝はNBAの前に所属していたABAのラストシーズンにあたる1976年以来47年ぶり。
ミネソタ・ティンバーウルブス
  1. チーム名はミネソタ州に生息するオオカミの一種から来ている。
  2. これまでの最高成績は2003-04シーズンのカンファレンスファイナル進出。
オクラホマシティ・サンダー
  1. シアトルから移転してきた。
    • シアトル時代のチーム名は「シアトル・スーパーソニックス」だった。
  2. NBAでの優勝経験は1978-79シーズンの1回のみ。
    • オクラホマ移転後は2011-12シーズンのファイナル進出が最高成績となっている。
ポートランド・トレイルブレイザーズ
  1. 略称はブレイザーズ。
  2. 90年代末から2000年代初頭にかけ金に糸目を付けない補強で有力選手を次々と獲得し、同カンファレンスのレイカーズやスパーズを脅かす存在になったが…。
    • その後は「ジェイル・ブレイザーズ」と呼ばれる程トラブルが頻発し、中心選手は次々とチームを離れていった。
ユタ・ジャズ
  1. チーム名はニューオーリンズに本拠地があった頃の名残。
    • 一時期レイカーズにチーム名の交換を持ち掛けたこともあったらしい。
  2. 90年代にジョン・ストックトンとカール・マローンという歴代トップクラスのデュオを擁していたが、遂にファイナルを制することは出来なかった。
    • 特に1996-97シーズンと1997-98シーズンはともにファイナルまで進出したが、両年ともブルズに阻まれ優勝ならず…。

太平洋地区[編集 | ソースを編集]

ゴールデンステート・ウォリアーズ
  1. 地名部分が州名どころか州の愛称だ。
  2. 1962年まではフィラデルフィアが本拠地だった。
  3. 2010年代中盤にステフィン・カリーとクレイ・トンプソンの「スプラッシュ・ブラザーズ」を擁し、2014-15シーズンで40年ぶりの優勝。
    • 翌2015-16シーズンは不滅と思われていたブルズの72勝10敗を上回る73勝9敗を挙げながら、ファイナルでキャブスに敗れ2連覇ならず…。
    • その後も2016-17と2017-18シーズンに2連覇を達成。
    • スプラッシュ・ブラザーズが不在だった2019-20シーズンはリーグ最下位だったが、そこから復活し2021-22シーズンに7度目の優勝を果たした。
ロサンゼルス・クリッパーズ
  1. ロサンゼルスのもう一つのチーム。
  2. 当初はバッファローが本拠地の「バッファロー・ブレーブス」というチームだった。
    • その後サンディエゴを経て1984-85シーズンからロサンゼルスに移転。
  3. 一瞬田臥勇太が契約していたが、シーズン開幕前に解雇されてしまった。
ロサンゼルス・レイカーズ
  1. 西カンファレンスの最強チーム。
    • プレーオフに進めない方が珍しいくらい強い。
      • 2009-10シーズン以降はしばらく低迷していたが、レブロン加入2年目の2019-20シーズンに久しぶりの優勝を果たした。
    • NBAは知らなくてもこのチームの名前くらいなら知っている人も多いだろう。
  2. チーム名はミネアポリスに本拠地があった頃の名残。
  3. 2023年1月にウィザーズから八村塁が移籍。
フェニックス・サンズ
  1. 田臥勇太が所属していた。
  2. 2000年代中盤にスティーブ・ナッシュを中心としたラン&ガンオフェンスでリーグを席巻。
    • しかしカンファレンスファイナルではスパーズやマーベリックスに敗れ、ファイナルには一度も進出できず…。
サクラメント・キングス
  1. ロチェスター(ニューヨーク州)→シンシナティ(オハイオ州)→カンザスシティを経て、1985年からサクラメントに移転。
  2. ファイナルの優勝経験は1950-51シーズンの1回のみ。
    • サクラメント移転後の最高成績は2回(2000-01シーズンと2001-02シーズン)のディビジョン優勝。
      • 2001-02シーズンはレイカーズとのカンファレンス決勝第6戦での判定操作疑惑に泣いた。
  3. チーム名はカンザスシティ時代にロイヤルズ(MLB、王侯)・チーフス(NFL、酋長)と韻を踏んで名付けられた。
  4. 現状での最後のプレーオフ出場は2005-06シーズンと、出口の見えない暗黒期が続いている…。