NHKの番組/番組別

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独立項目[編集 | ソースを編集]

ニュース番組[編集 | ソースを編集]

NHKニュース おはよう日本[編集 | ソースを編集]

  1. 平日6時半からの約30分間は各種番組表で仕切られなくとも別番組である。
    • ちょいスポ、世界のニュースザッピング、まちかど情報室とバラエティ的コーナーが連続するため。
    • 各地の放送局発信のニュースの時間も、この番組の最中にちまちまありますしねえ……。
  2. まちかど情報室のやりとりは紹介される商品情報以外全てアドリブで行われるらしい。
  3. TXよろしくNY常駐キャスターによる中継コーナーがあったが、数年で廃止された。
    • 有働アナ、島津アナが有名だが、実は鹿島アナや久保田アナも担当していた。
  4. 首都圏エリア限定で、5時代以降は時刻テロップが緑色のカスタムフォントになる。そのせいか、物凄く他の民放の朝番組っぽくなったと感じる。
    • 因みに、其れ以外は従来の時刻テロップが送出されている。(俺的にはあの時刻テロップの方が好きなんだが…by首都圏のおは日見た地方民)
  5. 2017年度からは「ごーじ、ごーじ」(5時台)、「ろくじろくじろっくじー」(6時台)、「しちじしちじしっちじー」(7時台)という歌入りのオープニングになった。
    • 2018年度、「おっはよーにっぽーん」の歌と共に歌だけ消滅、曲のみに。あれはさすがにやりすぎだった。
  6. 「おはよう日本部」なる部署が制作している。
    • 深夜および午前中の定時/緊急ニュース(あさイチ内ニュースなど)も当部の担当になっている。
  7. エンディングで朝ドラに関するコメントを(不定期でも)行う局が増えてきた模様。
    • 阿部アナウンサー時代は「今日も一日お元気で!」という締めコメントだった。

列島ニュース[編集 | ソースを編集]

  1. 1時のニュースに続いて放送されるBK発のニュース番組。
    • 当初は札幌・名古屋・大阪で持ち回りだったが、半年で大阪に固定された。
  2. メインは正午のローカルニュースの再放送。
    • NHKプラスで視聴が可能だからか、首都圏局が取り上げられることは少ない。
    • 他に過去の放送日のニュース振り返りや土曜朝のおはよう日本ローカル枠特集の再放送も行われる。
  3. 2024年度から2時間の放送となったが、2時のNHKニュースは別枠で東京から放送される。
    • 全国ニュースもBKから放送したらいいのに。
  4. 2020年の開始当初はあの流行病関連の話題のみ扱っていた。
  5. かつてはBSで同じ形のニュースを放送した。

ニュースきん5時[編集 | ソースを編集]

  1. BK発のニュース番組
    • オープニングでは「きん曜、きん畿からの5時」とアナウンスされる。
  2. 小籔千豊がコメンテーターとして隔週出演している。
  3. 2023年度からNHKニュース共通のOPがつけられるようになったが、当番組とゆう5時は対象外になっている。

ニュースLIVE! ゆう5時[編集 | ソースを編集]

  1. 2022年からニュースシブ5時をリニューアルして開始。
  2. あさイチ以上に奔放なレポーター陣にスタジオの小田切アナや片山アナが突っ込みを入れることもしばしば。
  3. 気象コーナーにどーもくんが登場する。
  4. 2023年度からNHKニュース共通のOPがつけられるようになったが、当番組ときん5時は対象外になっている。

NHKニュース7[編集 | ソースを編集]

  1. 1年365日何があろうと絶対に放送されるニュース番組。
    • 自然災害や政治の動向など有事の際にはその後の番組を中止して延長できる態勢がとられる。
      • 逆に紅白歌合戦の日は少し放送時間が短縮される。
  2. NHKのアナウンサーにとっては最大の花形と思われる。
  3. 2023年度より月~木、金~日&祝日にキャスターの分担を変更した。

ニュースウオッチ9[編集 | ソースを編集]

  1. 番組冒頭からの演出手法が民放ニュースを参考にしている模様。NHKなら煽ってほしくない。
    • 手話ニュース845を見た直後にニュースウオッチ9にチャンネルを変えると物凄い違和感。
      • 全国ニュースを立て続けに見るからだね。
    • ニュース21のオープニング曲が好きだった。
  2. ロゴがなぜか「ニュースセンター9時」に似てきたのは敢えて狙ってる?
  3. 本編は、春ちゃんなどが出てくる後半の気象情報だ。
  4. 従来は元日だけだった祝日の放送休止を2018年度から一部の曜日にも拡大した。休止しないときは「ニュースウオッチ9ホリデー」と名乗るようだ。

あ・か行[編集 | ソースを編集]

あさイチ[編集 | ソースを編集]

  1. 何といっても朝ドラ受け。
    • うどん+イノッチ+やなぎー→近江ちゃん+華大→ぬぽこ+華大と変わってもずっと続いている。
    • ただし、短縮放送や特集の映像が先に流れるなどの理由で受けないこともある。
      • と思いきや、時間差で言及することもあるので油断ならない。
      • 災害発生から間もない頃や特集の内容が理由でカットもある。
        • 特集の内容が性暴力だとカットされやすい。
    • 鈴木アナが号泣し、ネットニュースになることも少なくない。
  2. 2023年より地方中継に専属レポーターがつくようになったが、一部のレポーターがニックネーム(自称)を使うようになった。
  3. 2020年代に入ってシュールな企画が増えてきた。
    • 例1:アナウンサーが表情一つ変えずに視聴者の面白メッセージを読む「わたしのニュース」
    • 例2:ヒット曲を持つアーティストが代表曲をフルコーラスで歌う横で淡々と掃除(解説テロップ付き)を進める「お掃除ファイトソング」
  4. 番組企画の内容に関する視聴者が有益だと思う判定基準は、鈴木アナが食いつくかどうか。
    • ダメな場合露骨に嫌な顔をして博多大吉に突っ込まれるのがお約束。

有吉のお金発見 突撃!カネオくん[編集 | ソースを編集]

  1. 毎週土曜20時15分に放送されている。
    • 翌週の9時30分の再放送もある。
  2. カネオくんはチコちゃんに憧れている。
    • 担当CVはノブ(千鳥)でアフレコブースから有吉にツッコむのがお約束。
    • 有吉が司会を担当した第74回紅白歌合戦ではなぜか混じって参加していた。

Eテレ0655・Eテレ2355[編集 | ソースを編集]

  1. 平日の6時55分と23時55分に5分だけ放送されるミニ番組。
  2. NHK教育テレビの新しい愛称「Eテレ」を周知する目的で2010年に放送開始。
  3. どことなく番組の雰囲気が『ピタゴラスイッチ』っぽい気がする。
    • どちらも佐藤雅彦監修なので、そうなるかもしれない。
  4. 0655は何度かメインナレーションが変わっているが、2355は一貫して石澤典夫アナウンサーがナレーションを担当している。
  5. 月曜日の0655と言えばたなくじ。
    • コーナータイトルは爆笑問題の田中(たなか)裕二によるおみくじに由来する。
    • 2011~12年の新春たなくじからは田中の相方・太田が画面に出る「太田吉」が入る時もある。
      • 因みに太田吉は大吉の約17倍に相当する。
    • 最近たなくじの早口解説ってやってますかね?
      • 2022年限りで廃止になった模様。
    • 金曜日の2355といえばかたたま夜ふかしワークショップ。
  6. 0655のワンちゃんネコちゃん紹介コーナーは無類の癒しである。
    • やみつきになっているアナタの気持ち、なぜかよく分かる~~♪
    • 「うちにはこんなのがいます」はレア中のレア。
      • 亀やニワトリが紹介されたこともあった。
  7. 「♪朝が来た~朝が来た~」は実は替え歌。
    • 最近は尺の関係でなかなか地球が半分回るところまで流してくれない。
  8. 夏休み、自由研究の題材探しに追われている小学生の強い味方。
  9. 0655を見終わる=出勤・登校の合図、そんな風に毎朝気持ちを切り換えている家庭も多いと思う。
    • この5分間のためだけに総合のNHKニュースから教育に乗り換える人も。
  10. 「兄さん豪語」ではない。
  11. おはようソング・おやすみソングは芸人の起用率が高い。
    • 例外もある。チョココロネどっちから食べよう~♪みたいな歌のボーカルが木村カエラだったはず。
    • 個人的に「クランベリーの赤い実」という歌が頭に残っていて仕方ない。サブスク配信してほしい。
  12. 最近日めくりアニメの展開がやや強引に感じられる。
  13. 忘れちゃいけないトビー君。
    • ファンにとっては一日の締めくくりの象徴といって過言ではない。
  14. 今でこそ金曜夜には「よふかしワークショップ」を放映しているが、その昔はカートゥーンネットワーク風のアニメを放映していた思い出。
    • チェコ製のアニメを見た覚えがある。
    • 一緒に放送されていたような記憶があるけど、気のせいかな?
  15. Eテレの年越し特番として『0655・2355年越しをご一緒にスペシャル』がある。
    • 毎回年を越した直後に干支ソングを披露するのがお約束。

インターミッション[編集 | ソースを編集]

  1. 早朝に2分だけ放送されるミニ番組。
  2. 犬や猫がじゃれあう映像に音楽を入れたものが流れている。
    • 部内では「犬猫」と呼ばれている
  3. 番組の最後にファンファーレと日章旗の掲揚の映像が5秒ほど流れて、各局のID画面に切り替わる。
  4. 要は時間調整用の番組。
    • 局名告知の一種なのだが、こういう方々にはどう思われているのだろうか。

WALKING EYES アルクメデス[編集 | ソースを編集]

  1. キャッチコピーは「問題だらけの世の中に、問題だらけのクイズバラエティ」。
  2. 2009年8月にパイロット版が放送され、一定の評価が得られたことから翌2010年7月から9月までレギュラー版が放送された。
    • レギュラー版終了後に「レギュラー版が『シーズン1』だった」ことが番組公式サイトで明かされたが、シーズン2以降は制作されていない。
    • 2011年に特別番組として「グリーン盤」と「デジタル」が放送された。
      • 「グリーン盤」は放送日がみどりの日だったことからすべての問題で緑が関連している。
      • 「デジタル」は地上デジタル放送のマルチ編成を活用し、メインチャンネルでは通常の放送内容を、サブチャンネルではメインチャンネルの放送内容の解説や裏話などを放送した。
  3. 大半のクイズが自局どころか、民放のテレビ番組や映画のパロディとなっている特異な番組構成だった。

今夜も生でさだまさし[編集 | ソースを編集]

  1. たまにやってる、さだまさしの番組がシュールで好きだ。
  2. 「意見には個人差があります」
    • 「受信料お願い」
    • 「信号を守ろう」
    • ついにこの言葉を題名にした歌まで作ってしまい、調子に乗ってタオルまで作ってしまった。
  3. NHKは下にもある通り、商品名などをはっきりと出さない傾向にあるが、この番組は「さだまさしの方針」で他局の番組であろうと、商品名であろうとはっきりと口に出す。
    • それを端的に示すのが、構成作家が操るPCに当初は隠していたアップル社のあのマーク。
    • 民放はスポンサーの制約が壁になって自由な発言ができなくなるけどNHKはスポンサーに対する配慮が不要だから自由な発言ができるから商品名を出すようにしてるらしいよ。
  4. 投稿は「さだまさしの方針」ではがきだけだが、それでも毎回たくさん来て競争率は驚異的な数字らしい。
    • あまりにもはがきが多く、はがき紹介を優先するために当初あったミニコント的なものが封印されてしまったとか。
    • 「スタジオパークからこんにちは」にさだまさしが出た時には、はがきだけの理由をFAXやメールはオンエア中に対応するのが難しいと明かしていたらしい。
  5. 年に1回、東日本大震災支援を兼ねて朝5時まで多数のゲストを呼んで放送という無謀な回もあったりする。
    • ゲストは意外に老若男女問わず様々で、ヲタ層を含めて全年齢層の獲得を狙っているとかいないとか。
  6. この番組はテロップをOPタイトル以外は手書きの紙などで処理するという固い方針があるが、ついに歌詞まで手書き+回転(もちろん手動)で処理してしまった。むしろ、そっちの方が手間かかるんじゃないかと・・・。
  7. 千葉・さいたま・横浜からの放送の時は、3局がFMしか県域放送をしていないということでFMの番組をやむを得ずテレビで宣伝する。
  8. 1月1日の「年の初めはさだまさし」も恒例。
    • 紅白→ゆく年くる年→新年最初のニュースを挟んで、これ。

さ・た行[編集 | ソースを編集]

小さな旅[編集 | ソースを編集]

  1. 日曜朝に放送されている紀行番組。放送開始は1983年。
    • 但し2010年4月から12月までは土曜朝に放送されていたこともある。
  2. 当初のタイトルは『いっと6けん小さな旅』。
  3. 実は2009年度までは関東甲信越と静岡県向けの地域情報番組という扱いだった。
  4. 小さな旅は、民放の同系番組に視聴率では負けても、内容では勝ってる印象。

チコちゃんに叱られる![編集 | ソースを編集]

  1. パイロット版1回目とパイロット版2回目以降のチコちゃんの顔と洋服は、大きく違う。
  2. VTR内での「NHKスペシャル」風の毒舌ナレーションも面白い。
    • 「今こそすべての日本人に問います」「そんなことも知らずに、やれ○○だ、○○だと言う日本人のなんと多いこと」。
      • そのようなナレーションのせいか外国人のゲストがほぼ出ない。
        • 厚切りジェイソンのような外国人の皮を被った日本人は除く。
  3. チコちゃんの声がキム兄こと木村祐一の声(をボイスチェンジしたもの)と知って驚く。
    • とは言え、岡村との会話で関西弁が出たり好きな野球選手の筒香が話題になるなど、チコちゃんが文字通りキム兄の分身に見えることも。
  4. 金曜の本放送はローカルのスペシャル番組のせいで潰される事が度々ある。
    • 再放送は土曜8:15~9:00、こちらのほうが視聴率がいい地域もあるとか。Togetterのトレンドでも金曜ではなく土曜放送中にランクインすることもあった。
  5. 2回出れば準レギュラー、3回出ればオリジナルメンバー。
    • 最多はシティボーイこと大竹まこと。
  6. 何かと炒飯がよく出てくる。
    • チコちゃんの中の人もとい知り合いのおじさんことキム兄が炒飯好きだからである。
    • 下記による拡大スペシャル回では炒飯フライパンをBSアンテナがわりにしていた。
  7. チコちゃんの表情を作るCGチームの負担軽減にかなり気を使っている。
    • 正月休みや大型連休などの確保のためチコちゃんの後ろ姿しか映さないコーナーがある。
  8. キョエちゃんの中の人が公然の秘密と化している。
    • 中の人が2022年10月よりお休み中なのでズン吉に交代中。こちらの中の人はまだ分かっていないがキョエちゃんの中の人の相方説が根強い。
      • と思ったらキョエちゃんが半年で帰ってきた。
  9. 2023年のNHKのBS再編記念でついに番組初の生放送に挑戦した。
  10. 未解決のまま終わってしまうと「問題作」扱いされる。

鶴瓶の家族に乾杯[編集 | ソースを編集]

  1. 笑福亭鶴瓶とゲストが町を歩きながらいろいろな人とふれあっていく番組。
    • タモリいわく「(鶴瓶の)偽りの人間性を発揮する番組」
  2. 開始当初数回(特番枠)はさだまさしと鶴瓶の固定だった。
    • テーマ曲がさだまさしなのはその名残。

天然素材NHK[編集 | ソースを編集]

  1. NHKアーカイブスの番組からユニークな場面を厳選し、ナレーションによる解説や出演者本人へのインタビューを交えて紹介する番組。
    • 因みに出演者本人が故人の場合は家族や関係者がインタビューに応じる。
  2. 番組の性質上、関係者や視聴者から提供された映像も使用される。
  3. VTRの間にはコント風のアニメが流れる。
    • 出演者はNHKアナウンサーのN川H男とN田H美、ゲストコメンテーターのN井H郎の3人。
      • N井はゲストなのに大体酷い目に遭う。
    • アニメなのにあまり動かないのが特徴。
  4. 2020年と2021年にパイロット版が放送され、2023年にseason1が、翌2024年にseason2がレギュラー放送された。

は〜わ行[編集 | ソースを編集]

パペットバラエティ[編集 | ソースを編集]

  1. 便宜上こういう纏め方をするっぽい?
  2. 足かけ計4作。26年も続いたシリーズ。
  3. 最初から最後まで一貫して関わっていたのは、人形を操作する劇団と人形のデザイナーのみ。
    • 脚本は3作目だけ違った。
      • 逆に音楽担当は毎作変わっている。
  4. 基本人間1人と人形達というのが主なキャラクター構成。
  5. 人形の声の主の職業は割と様々。
    • 本職の声優さんも何人かいたが、それ以外だと落語家、俳優、お笑い芸人、歌のお姉さん、バックコーラス、ダンサーが声を担当してたことも。

ハッチポッチステーション[編集 | ソースを編集]

  1. 第1作。
  2. 何と言っても洋楽パロディ。
    • 中には子供には分からないのもあったそうだ。
  3. 出演はグッチ裕三のが有名だが、最初期だげ関根勤が出演していた。
    • しかもNHK教育ではなく、BSで放送されていた。
    • なおグッチ祐三版のだけでも3期存在し、よく紹介されるのは3期の方である。
  4. 2020年以降よく再放送や復活企画が出るようになった気がする。
    • 特に再放送の方は今までめったに紹介されなかった1期と関根勤版がEテレタイムマシン枠で久々に日の目を見た。

クインテット[編集 | ソースを編集]

  1. 2作目。
  2. タイトルはメンバーが5人おり、演奏するのが由来。
  3. 初期は5部に分割されてバラバラに放送されていた。
  4. この作品から序盤の人形劇パートに歌の紹介が加わった。
    • 歌は番組オリジナル曲だったり既存曲のカバーだったり..。
      • 後発の作品と比べるとカバー曲の選曲傾向が渋いように思える。特に古い日本歌謡や外国歌謡の採用が結構目立った。
  5. 何と言っても後半の演奏パート。
    • これでクラシック曲を知ったという人も多いのではないだろうか。
    • 演奏の再現も本格的であり、演奏手法を参考にしていたという楽器演奏者の声を良く聞く。
  6. この作品だけ舞台となった施設に客が来ないという設定がない。

フックブックロー[編集 | ソースを編集]

  1. 脚本が下山啓から山川啓介に交代した。
    • もしかして山川啓介名義で子供番組を担当するのって、これが唯一だったりしない。(他は本名の井出隆夫名義だったし)
  2. タイトルは福袋のもじりなんだろうけど。結局どういう意味だったんだ。
  3. 誰も来ない本屋が舞台。
  4. カバー曲の選曲傾向は割と幅広い。
    • やはり脚本が子供番組に多く関わってきたのもあってか、おかあさんといっしょやみんなのうた発の楽曲の選曲が多い。
      • 流石に作者が同じ北風小僧の寒太郎の採用はなかった。
    • 直近のJ-POPの採用も多かった一方、たまにマイナーな昭和歌謡をカバーしてくれたりもした。
  5. 作風はのんびりしていたように思える。
  6. 僅か4年で新作の制作が終了した。
    • その後は5分ミニ番組版に制作が移行した。

コレナンデ商会[編集 | ソースを編集]

  1. 再び脚本が下山啓に戻る。
  2. これまたタイトルがダジャレ。
  3. 本放送前にパイロット版が2本制作された。
    • 1作目は一部人形のキャラクターのデザインと担当声優が本放送版とは異なっていた。
  4. カバー曲の選曲傾向はフックブックローより更に幅広い。
    • 放送時点でめちゃくちゃ直近のJ-POPが採用されたり、ボカロ曲が歌われたりetc
  5. クインテットでやっていた山手線の鉄道唱歌が高輪ゲートウェイを加えてリメイクされた。
    • 脚本が同じ人だからできたことである。
  6. この作品で長く続いたパペットバラエティは終了となった。
    • 歴代作品の中では唯一最終回が作られ、過去の作品のキャラクターが登場した。

病院ラジオ[編集 | ソースを編集]

  1. 年数回、祝日に放送されるドキュメンタリー番組。
    • 朝ドラ終わり(8時15分)か22時より放送されることが多い。
    • ベルギーで放送されたドキュメンタリー番組"Radio Gaga"のフォーマットを使用している。
  2. サンドウィッチマンが各地のいわゆる大病院を訪問し、病院限定でのミニFM局を開設。患者や家族をゲストに迎えてトークを行う。
    • 収録時には専用のスピーカーやスマホによって現地で聴取可能な模様。
    • なお、"Radio Gaga"では病院以外にも学校や刑務所でも収録を行っている。

プロジェクトX~挑戦者たち~[編集 | ソースを編集]

  1. これは、様々なプロジェクトを紹介し多くの人々を励ました番組の、噂である。
  2. 戦後の日本で行われた開発や建設、救助などのプロジェクトで活躍した人々の姿を描いたドキュメンタリー番組。
    • ただし一部の回では日本人が大きく関わった海外のプロジェクトも題材にしている。
  3. 第1シリーズは2000年3月から2005年の暮れまで放送された。
    • その後長きにわたり復活特番すらなかったが2024年春に突如復活した。
      • 再放送ならBSなどで時々行われていた。
    • 第1シリーズは昭和20年代から2000年代まで手広く取り上げていたが第2シリーズはおそらく平成改元以降限定。
      • 第2シリーズでもたまに第1シリーズの再放送をする。
    • なお本来は2006年3月まで放送予定だったと思われるが淀川工業高校グリークラブの回の捏造が原因で打ち切られたらしい。
  4. オープニング「地上の星」とエンディング「ヘッドライト・テールライト」は中島みゆきが歌った。
    • この2曲のおかげで男性にも中島みゆきファンが増えたらしい。
    • 第2シリーズではOPがキーを変えられ「新・地上の星」に。
    • エンディングが地味にフルバージョン(3番まで使用)だったのはテレビとしては珍しいと思う。
  5. 田口トモロヲのナレーションが印象的。
    • この節の最初の文のようについ真似したくなってしまう。
    • NHK自身も複数の番組でパロディ化している。
  6. 番組の性質上企業名や商品名が普通に出てくる。
    • 放送開始当時はNHKとして本当に異例だった。
  7. 人気番組で書籍化や漫画化もされた。
    • 書籍版では全体的に放送より内容が細かかった。
  8. 放送当初はスタジオのゲストがプロジェクトの当事者ではなく無関係の芸能人などだったことは意外と知られていない。

ポップジャム[編集 | ソースを編集]

  1. 1993年から2007年まで14年間放送された若者向けの音楽番組。
    • 14年間の放送期間中、12回も放送時間が変更された。
  2. 1994年度までは月1か月2の放送頻度だったが、1995年度からレギュラー番組に昇格。
    • 同時にタイトルの年号も取れた。
  3. 番組末期は特番への降格やレギュラー復帰も経験。
  4. 番組の内容は後継番組の『MUSIC JAPAN』に引き継がれた。
  5. ごく初期の回で平沢進が一度出演したことがある(P-modelとして)。
  6. 爆笑問題が司会だった時代、太田光がL'Arc〜en〜Cielをいじりまくってtetsuyaが激怒し演奏を打ち切ったことがある。

魔改造の夜[編集 | ソースを編集]

  1. 元々BSPでの不定期放送で、技術者集団が色々な物をそれはもうえげつなく改造するという番組。
  2. 一応「元の機能は仮でも残さないといけない」というルールが有る。例えば「トースターの魔改造では普通にトーストが作れないといけない」など。
  3. 2023年からは地上波木曜1930-枠の月1回放送に移動。
  4. 一応NHKの番組なので、企業名は伏せられている…が、作業服のロゴはそのままだったり、企業名の伏せ方も明らかに隠れていないのでバレッバレ。
    • Sニー(エスニー)とかYマハ発動機(ワイマハはつどうき)など。TDKはどうしようもないのでT・DK(ティー・ディケー)だった。
    • アナウンサーの人、絶対普通に言ってNG出してるんだろうなぁと思ってしまうほど伏せてない。
  5. 要は「使わなければいけないものがあるロボコン(大人編)」なんだけど、設計に3DCAD使ったりハイスピードカメラで解析したりと、学生ロボコンとは制作のレベルが1段階違う。
  6. 地上波のこの時間帯は全国共通枠ではないらしく、地上波進出版の初回放送が振替になった局がある。その後土曜朝815-(チコちゃん再放送)や900-(カネオ君再放送)の枠を使って放送したため「魔改造の朝やん」と突っ込まれたとか。

みんなのうた[編集 | ソースを編集]

  1. ゴダイゴの「EVERY CHILD HAS A BEAUTIFUL NAME」を歌っていたのも実はこの番組。
    • シブがき隊の「スシ食いねェ!」やコブクロの「永遠にともに」もこの番組発だったりする。
  2. 昔から歌手や芸能人のタイアップや新曲発表の場に見えるが、そんなに内容無視でもない。誰が発表した歌でも「みんなの」うたらしく、小さい子でも年寄りでも分かりやすい歌が多い。
  3. マイク眞木の「バラが咲いた」を歌っていたのも実はこの番組。
    • なのだが、公式が「バラが咲いた」をこの番組からのヒット曲として取り上げることはほとんどない。
      • だって映像が現存していないんだもん。
  4. この番組経由で学校教育や幼児教育の場に取り上げられた曲は数多い。
  5. 外国の民謡やポップス、ミュージカルナンバーを日本に紹介した功績は計り知れない(特に初期)。
  6. 童謡専門、幼児番組出身、ミュージカル畑、大物スター、タレント、芸人、シンガーソングライター、ロックバンド、俳優、女優、声優、アニソン歌手、ジャニーズ、アイドル、旬の子役、果てはボカロまで…ある意味日本一豪華な歌番組。
    • NHKのアナウンサーが歌ったこともある。(ことばおじさんとアナウンサーズ「これってホメことば?」)
  7. 1997年度から5分1曲の新曲を流し始めた。
    • 前は年4曲程5分の曲を流していたが、2015年度は1曲しか流れず。それからは年2曲に減った。
    • 最近は2分半の曲2つだけが新曲という時も増えてきた。
  8. 2008年から毎年夏(8・9月枠)にNコン中学生の部の課題曲を新曲として流している。
    • 2013年だけ小学生の部の課題曲も流した。(ただし4月・5月枠)
    • なぜか2016年度だけ春に流れた。
  9. 初放送から約30年後に不適切映像の使用が発覚し差し替えられた楽曲がある。
  10. 1960年代は月ごとに別の曲+曜日ごとに別の曲という構成だった。

ローカル枠の噂[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 平日午後6時のニュースはまるまる地方向け。
    • だいたいは平日午後6時10分開始だが、2022年以降は午後6時開始の番組も増えている。
  2. 番組名はあんまり変わらない。
    • 長続きしているのは「おばんですいわて」「しまねっと」など。
    • 地方局の看板番組となるためか、20時45分(午後8時45分)のニュース番組名にも流用されやすい。
    • ここぞとばかりにご当地色を入れようとする。お好みワイド(広島)、あっぷるワイド(青森)、情報維新(山口)…。
  3. 最近では平日午後6時の番組がNHKプラスで配信されるようになったため、放送されていない地域でも見ることができるように。
  4. NHKでだいたい「一部地域を除く」と書かれている全国放送番組はだいたい一部地域では地方向けに差し替えられる。
  5. 21世紀初頭(海老沢会長の頃)は17時(午後5時)台もローカル編成で、地域によっては夕方ワイド番組のような構成になっていた。
    • 2008年に大阪(近畿2府4県)と宮崎を除いて全滅。
  6. 合理化の名のもとに、単県だった枠のブロック化が年々進行中。
    • 土日の単県ニュースのブロック化はさすがに行き過ぎたらしく、一部地域では単県に戻されたり。
  7. 金曜ゴールデンタイムも伝統的にローカル枠。
    • 20時台はチコちゃんに叱られる!のヒットで差し替えは激減。
  8. NHK内部では「地域放送番組」という固有名詞がある。
  9. NHKは『NHK年鑑』を刊行しているため、ほぼすべての番組が記録に残る。
    • 民放は下手したら社史すら刊行しないので、この点では対照的である。
    • 載ってる情報は一部を除いて番組名と放送日時くらいだけど…。

北海道[編集 | ソースを編集]

ほっとニュース北海道[編集 | ソースを編集]

  1. \おかえりなさい!/
  2. 6時のNHKニュースを放送しない地域その1。

東北[編集 | ソースを編集]

てれまさ[編集 | ソースを編集]

  1. 2023年度に「てれまさむね」から番組名を短縮。
  2. しゅと犬くんやどーも君より先に気象予報士と共演するマスコットキャラが存在している。

関東甲信越[編集 | ソースを編集]

首都圏ネットワーク[編集 | ソースを編集]

  1. 2022年から登場したしゅと犬くんが大人気。
    • 2024年からはニュースーンにも出演。全国デビューを果たした。
  2. 特殊詐欺の手口を紹介するミニコーナーが毎日放送されている。
    • 一時期翌日のおはよう日本5時台でも放送されていたこともある。
  3. 「首都圏」とあるが、水戸局では現在放送されていない。
    • 前橋、宇都宮局も18:30で飛び降り。

近畿[編集 | ソースを編集]

ほっと関西[編集 | ソースを編集]

  1. 「ニュースほっと関西」から「ほっと関西」にタイトルが変更されている。
    • 当時キャスターだった二宮アナの発案とか。
  2. 大阪放送局以外は18:30で飛び降り、各局独自の番組編成になっている。
  3. 2022年から土曜日も放送されている。
  4. 6時のNHKニュースを放送しない地域その2。

九州・沖縄[編集 | ソースを編集]

気象情報(九州沖縄)[編集 | ソースを編集]

  1. 「海上警報」も伝えている。
    • 中国地方では流さない。
  2. テレビでは伝統的に山口県(下関)の天気が最上部に表示されている。
    • 中国地方の天気予報では下関は左端。九州の方が見やすい。

おはよう九州沖縄[編集 | ソースを編集]

  1. 2018年度からある平日朝7時台の九州・沖縄ブロック枠。
  2. なぜかJARTICの道路交通情報が「テレビで」放送されている。
    • この時間帯にこの手の情報を知りたい人は、テレビは見てられないのでは…?
      • 関東や関西でも放送されてますが…

うちなーであそぼ[編集 | ソースを編集]

  1. 『にほんごであそぼ』の沖縄版。
  2. もちろん「うちなーぐち」である。
    • 日本語訳の字幕があるので県外出身者にも安心。
  3. Eテレのローカル番組という全国的にみてもレアな編成。
  4. しれっとNHKワールド・プレミアムでも放送されている。

ロクいち!福岡[編集 | ソースを編集]

  1. なかやまきんに君の\パワー!/に思わずアナウンサーが噴き出したのはこの番組。
  2. この番組から「ブラタモリ」アシスタントを経るコースが一時期「出世枠」と呼ばれていた。
    • 歴代6名いたアシスタントのうち3名が当番組キャスター経験者。

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